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2025-11-17

anond:20251117203115

まあ私は並以上に稼いでる丸の内勤務湾岸住みフルタイム総合職妊婦やけど

共働き子どもできたらどっちかが勤務時間減らさないと現実的に回らないやろ

それをキッザニアとか揶揄して女叩きしとる精神性が幼すぎて草なんだ

メンヘラ女が求めるべきは「理解のある彼/夫くん」ではない

「そこまで理解はないけど許容してくれる彼/夫くん」まで条件緩和できたら選択肢が広がる

私(発達障害と躁うつ手帳持ち)はまさに上記ようなの夫と結婚できた

夫は発達障害知識はあまりないし、私の薬の多さを「依存症じゃん笑」とネタにすることもあるし、一緒に暮らしていて傷つかないことがないわけじゃない

でもそれ以上に、フルタイム勤務ができず雀の涙しか稼げない私を養ってくれたり、家事が苦手で寝込むことも多い私の分まで家のこともやってくれたり、私が私のまま妻であることを許容してくれている

あと、理解がないからこその無茶振りのようなアプローチ(いいか運動するぞ!みたいな)が効果を発揮することもあるのでありがたさでいっぱい

ただ、あくまで「そこまで」理解のないレベルにしておかないと破綻すると思うのと、ある程度共通趣味とかバックグラウンドがあったほうがいいとは思う

2025-11-15

最近家事の分担のことがずっと引っかかってる。

今日ごみ出しをして、切れてたパンを買って帰ってきたところなんだけど、こういう日常の流れってこのままでいいのか?ってまた考えてしまった。

結婚して8年。34歳で夫とは同い年。子どもはいない。

夫婦役割分担は、別に完全に半々じゃなくてもいいと思ってる。

収入や体力、得手不得手、育った環境生活リズムが違うのは当たり前だし。

ただ、ある程度はバランスが取れててもいいんじゃないかって思う。

時間に余裕があるほうや収入が少ないほうが家事を多めにやるのは自然だと思ってる。

家事も外での仕事と同じくらい労働だと感じてるから

自分フルタイム勤務。

夫は契約社員で週3日、1日6時間勤務。

家賃光熱費収入比率で割り、通信費新聞、食費は自分が全部負担

生活リズム自分のほうが早起き

から朝のごみ出し、ルンバ洗濯乾燥機ごみ取り、排水ネット掃除はほぼ自分

朝食と昼食は各自、夕食は7割くらい自分が作る。

換気扇空気清浄機フィルター掃除、床拭き、水回りの掃除もだいたい自分が先に気づく。

トイレ掃除も夫がやることはあるけど、自分のほうが頻度は多い。

改善のために「夜のうちにごみ出してくれない?」って提案したこともある。

たまにやってくれるけど習慣にはならない。タスク表を作って分担しようとしたら同意はしてくれたけど、実行はしない。

結局こっちが日程を決めて貼り出すところまでやらないと動かない気がする。

一度、あまりモヤモヤが消えなくて、カウンセリングにも行った。

そこで言われたのは「まずは相手立場で話を聞くことから始めてみては」ということ。

どういう考えでそうしているのかを、そのまま聞くのが大事らしい。

でも正直、それをやったとして本当に状況が変わるのかはわからない。

こっちはそれなりにやってるつもりだし、提案もしてきた。

それでももっと具体的にして相手を動かすべきなのか?

それって家庭内マネージャー役やるみたいなもんじゃないのか?って思うことがある。

時々、いっそ家事やめたほうがいいのか、そもそも自分が「こまめにやるべき」って勝手に決めつけてるだけなのか、そこまで考えることもある。

2025-11-13

anond:20251113190426

一馬力+専業主婦て書いただろ

その認識40代くらいを境じゃないか?って話

フルタイム共働き日本には早すぎる30%あるだけですごいわ

嫁がフルタイム仮定してみろ?子供どうする問題にぶち当たるぞ

anond:20251113123131

30代って出産では辞めないよね

育休→時短復帰→育休→時短までは辞めずに、時短切れてからそのままフルタイム共働きパートとか在宅仕事に切り替える人に分かれる

anond:20251113123131

まじで今30代ならみんなフルタイム共働きかい妄想はどこから来てるんだ?

実際は30%程度なのに

フェミニズム集団妄想なのか?

anond:20251113140956

新卒から給料上がっていない?

まあそういう人がいるのもわかるがフルタイム正社員の中だと少数派じゃない?

日本では同じ仕事をしても女性男性より21%低い給与

日本人女性海外移住したほうが生涯賃金は上がりそう。東南アジアマレーシア日本よりマシかと思う

なぜ日本女性年収世界最低レベルなのか?

1. 男女賃金格差OECD加盟国ワースト4位

男女の賃金格差OECD加盟国中4番目に高く(21.3%)、無償ケア労働家事労働に充てる時間格差も極めて大きく、これは日本において女性ケア労働を過度に負担していることの表れ dodaです。

まり:

同じ仕事をしても女性男性より21%低い給与

家事育児負担が圧倒的に女性に偏っている

キャリア中断→昇給停止→年収が伸びない

2. 出産後に非正規雇用に転落する女性が多い

女性出産後に非正規雇用に切り替えるケースが少なくない dodaため、30代以降の年収が伸びません。

データ:

30代女性年収分布: 約57%が年収400万円未満

欧米: 育休後もフルタイム復帰が当たり前

日本: 育休後→時短勤務→パートに転落のパターンが多い

3. 管理職女性比率が異常に低い

日本では、部長課長クラス係長主任クラスのいずれにおいても男女間に年収差が認められた Ten Naviという調査結果があります

日本女性管理職比率2024年):

部長級: 約7%

課長級: 約12%

係長級: 約18%

欧米女性管理職比率:

アメリカ: 約40%

ドイツ: 約30%

フランス: 約35%

日本欧米の1/3以下

4. 昇給が30代以降ほぼ止まる

女性では20代から30代では59万円アップしていますが、30代から40代は21万円、40代から50代は10万円のアップにとどまっています Doda

まり:

20代→30代: +59万円

30代→40代: +21万円(昇給ペース急減)

40代→50代: +10万円(ほぼ止まる)

欧米:

年齢に関係なく、スキル・実績で昇給

40代でも転職年収アップが普通

anond:20251113110217

子供幸せに出来ないから産まない(産めない)」なんですけど、自分自身発達障害グレーゾーンが原因なので、金だけ渡されても絶対に産まないです。

そもそも物欲や娯楽欲が全然なくてお金をつかわないので、毎月余らせて投資に回してて、金には現時点で全く困ってないです。でも産まないです。

正社員としてフルタイム労働しているけど、これに育児が加わるなんて無理。育児的な労働内容のほうが向いてなくて無理。

プログラミングはできるけど介護は無理」みたいな、そういう気持ちです。致命的に向かない職に就けない、どうせこなせないしバーストする。

そもそも正社員としても過去2回メンタル理由休職していて、育児には休職制度なんてない。

育児って労基に守られないブラック労働でしょ?無理です。そして親のメンタルが弱いと子供って直接的に被害受けてますよね。被害者は作らないほうが良い。

労働って「自殺するくらいだったら辞める」とか「休職する」みたいな逃げ道がいくらでもあるんです。そして育児には無い。逃げたら人殺しです。

労働者は使用者から労基に守ってもらう弱者だけど、親は子を支配する強者であり加害者であり課せられる責任はとても重たいです。だから取り組まない。

金の問題じゃないです。育児には命がかかりすぎているから手を出さないだけです。

2025-11-12

クラウドソーシングサービス使ってると金感覚おかしくなる

すべて個人事業主業務委託なので最低賃金とは無縁の世界

フルタイム30日働いても1万円にならない仕事ゴロゴロしてる

それでも働いてる人がたくさんいる

最低賃金なにそれおしいの?

共働き前提だと二人目とかムリゲーなのよね

一人目は現実がわかってないから良いんだ。

でも実際に妊娠して産休までの期間がまず大変。

それでも、どうにか産休入って実際に一人生まれて、保育園入れて、育休から復帰した後、

二人目以前にフルタイム共働き自体が無理じゃんってなっちゃう家庭多いんじゃないかなぁ・・・

anond:20251111213428

共働き強度レベル

フルタイム共働きより乗り物必須を選ぶ

福岡(都雇圏273万人)で地価最高点徒歩4分新築70㎡は9120万円故,世帯年収1140万円程で家族居住できる.

然し, 余程夫婦揃って仕事大好き!仕事続けたい!でない限り,片働きになっても住み続けられる(乗り物必要な)場所を選ぶだろう.

(故に,片働きでも地価最高点徒歩4分内家族居住できる都雇圏80~110万人が最高)

共働き強度レベル

閑話休題, 共働き率全国72%, 東京23区75%と一口に言えど,共働きには様々な形態がある.

負担が軽い順に記すと,こうであろう.


女性の1日の総労働時間仕事家事育児)は、

パート:5時間+4時間 (9時間)

農家:3時間+4.5時間 (7.5時間,農繁期はきつい,休日少ない時期有り)

フルタイム:8時間+3時間 (11時間)

更に,身支度・移動時間を加味すると

パート:5時間+4時間+1時間 (10時間)

農家:3時間+4.5時間+0時間(7.5時間,農繁期はきつい,休日少ない時期有り)

フルタイム:8時間+3時間+2時間 (13時間)


こうしてみると、フルタイム共働きが前提の過密地では、結婚出産すると、4時間程,自分時間が無くなるが,

パート場合, 無くなる自分時間は1時間のみ.

斯様な事もあり,超過密地では出産結婚生活水準が大きく下がるが,適密~そこそこの過密地ではそうでもないのである.

2025-11-09

父が母を捨てた

母はトイレ風呂など自分でできるが、車の運転危険状態なので病院へ連れて行く支援必要だったり、認知機能が落ちているので、何かと見守りが必要

父は会社引退して暇になったはずなのだが、忙しいと言って面倒を見ようとしない

高校同窓会長になったり、町内会仕事や付き合いで忙しいっていうんだけど

いや、全部断れるやろ。介護があるのでできませんって

忙しくて面倒見れないからと、県外に住んでる子供である増田とその姉に母の世話を頼んでくる

どっちもフルタイム仕事してるけど、子供はいない

県外ではあるが電車で2時間くらい。休日を潰せばできないことではない

父がその同窓会とか町内会をどうにかするのが先だろと自分は姉は怒っている

それでも実家に帰り、忙しいときは行けないと断ってたら(実際行けなかった。自分は繁忙期だし姉は夜勤有りの看護師だ)、父は母を病院につれて行ってなかった。連れて行かずに同窓会とか町内会旅行に行ってた

脳梗塞後遺症で、抗血栓薬を飲まないといけない母なのにだ

怒りでどうにかなりそうだ

昔の父はこんなんじゃなかった

家族のために一生懸命になってくれた

母が病気になってから、父は母を捨てたように思う

そんな姿を見ているのがかなりしんどい

2025-11-04

anond:20251103210335

タイミーって誰がやってるの?学生とかフリーターフルタイム正社員副業でやってたりするん?でも世の中そんなに副業okかいしゃなくない?

2025-11-01

億った

タイトルのまんまである

純資産が1億円を突破した。

これだけでは自慢話に聞こえるだろうから、俺の話をしようと思う。

俺は連れ子を伴った父と、初婚の母の間に生まれた。

父は浮気性であり、母はヒステリー持ちであった。

その結果として、幼稚園に入る前に両親は離婚した。

連れ子と俺の目の前で母を殴りつけて、父は浮気相手の元に向かったのだ。

母はその件で心が壊れてしまったのだと思う。父から受け取った俺の養育費離婚慰謝料を、ギャンブルに注ぎ込んだ。

母は頭が良くない。当時のギャンブル、主にパチンコパチスロであるが、本気で攻略したら十分に稼げる状態であった。

俺が大人になってから調べたので後知恵ではあるが、ゾーン中の台を拾う、子役カウントして設定を読む、クギを見て大当り中の止め打ちを行うなど、やり方はいくらでもあったらしい。

しかし、それらを一切せずに、ただ台の前に座るだけのシングルマザーに、パチンコ屋は容赦が無かった。

結果として、我が家シングルマザー貧困家庭へと転落、生活保護受給する事になる。

生活保護で最低限の生活が出来るとの触れ込みではあるが、保護からパチンコパチスロを行う事は想定されておらず、

学生服の下に着る服は穴が空き、靴下は破れている。風呂は2~3日に1回しか入らない。

電気やガスが頻繁に止まり、時に水道まで止められる始末。

小学生水道が止まるのは一番最後という無駄知識を得てしまった。

最も惨めだったのは、ガス屋に滞納した支払いをした時だ。

児童扶養手当が入った日に、まだ小学生低学年であった俺に「親が病気で払えなかったですごめんなさい」と謝って払いに行けと母に言われたのだ。

俺には抗する術は無かった。

必死に言われた言葉を繰り返す小学生。ガス屋のおやじ半笑いで「そうか」と言った。

友達プールボウリングに行く事もできない。

誰も勉強を見てくれない。

塾や習い事もできない。

結果として、学校でも浮いていじめられる事になる。


小学校は何とか行ききったが、中学2年の時に不登校化。

卒業まで登校せず、無理やり受験させれらた定時制高校も受からず、家に引きこもる事になった。

今思えば、これが反抗期だったのかもしれない。

俺はゲームをしたり、親のパチンコを代わりに打ったり、図書館に入り浸ったりした。

そのような生活終焉を迎える時が来る。

精神科に通いながら生活保護を受け、その金をパチンコに注ぎ込み、怪しい闇金借金まで作った母が、働かないなら◯すと包丁を持って暴れ出したのだ。

とはいえ社会性皆無の引きこもりであった俺に出来る事といえば、時給750円で皿洗いをする事くらいである。

フルタイムで皿洗いをして稼いだ金は、1万を残して全て召し上げられた。なおフルタイムで働いても、健康保険年金もかけられていなかった。

母に寄生していた俺は、母とバイト先に寄生される身分となったわけだ。

悪いことばかりでもなかった。俺も若かったのでバイト先の同僚である女子大生と付き合い、色々怒られながら学んでいった。

女性と気後れせずに話せるようになったのは、この娘のおかげである

今では別の男性結婚して子供をもうけているが、いくらかの親交はある。恩は生涯忘れないであろう。

バイト先を半年ほどで退職し、清掃の会社正社員入社する事になった。

前段の彼女との将来を考えて、まともな職につきたかったのだ。

しかし、その会社反社社長が仕切る手配屋のようなところだった。

朝6時から夜の12時まで現場を3つはしごして月給15万。休みは月に1~2日である

なおここでも年金健康保険は一切無かった。

ミスをすると殴られ、仕事が終わると開かれる賭場に参加を強制され、給料を巻き上げられる。

金があまりにも無く、サラ金に手を出した事もあった。

ある日反社社長の思いつきで飲食店開業する事になる。

お前が店長をやれ、ランチ居酒屋を一人でやれと言われ体を壊す手前まで働く。

仕込みは朝7時から。片付けが終わるのは1時を回る。店の倉庫の米袋の上で寝る事もよくあった。

それでも思うように収益が上がらず、事業不振融資を受ける事に。ついてはお前が数百万の連帯保証人になれと言われて、その職場を逃げ出した。

なお、ワンオペ営業の途中で件の彼女とは別れている。

2005年11月、寒空の元で職探しをはじめた。

とは言えまだ20代であったので、派遣仕事が決まった。

数ヶ月ほど印刷工場派遣されたのち、長期の工場仕事が決まる。

この時代平和だったように思える。


俺は物覚えが悪く叱られがちではあったが、派遣先は一部上場企業の子会社である

労働基準法違反飲食店反社の手配屋しか知らない俺にとって、職場環境やそこにいる社員の質は天国かと見間違うほどであった。

フライヤーの油を菜箸で跳ねてかけられたり、違法改造したガスガンで撃たれたりしない。

イカサマ麻雀給料を召し上げられる事も無い。社長に逆らった従業員行方不明になる事も無い。

俺は一度叱られた事をすぐ直せるほど賢くはないが、2度3度と言われたら馬鹿なりに覚えはする。

2年ほど勤めた頃には、職場で頼りにされるようになった。

職長や課長も「よう◯◯、この工程どうなってる?」と聞いてくるくらいになった。

派遣も3年目を迎える頃、正社員転換の話がくる。

課長と職長が推薦してくれたらしい。

給料が増え、福利厚生がつき、ボーナスまで貰える。

真面目に勤めたなら、俺のような中卒の引きこもりでも年収400万はあるとの事だ。

しかった。

30手前でこんな話が来るのか、世の中捨てたものではないと感じた。

派遣先との契約で3年満了後にはなるが、正社員として働いてくれ。

そう言われて日々仕事をしていた。

同期の派遣仲間も、かなりの割合正社員転換されるらしく、皆がウキウキしていた。

「俺、今度結婚するんだ。彼女の腹に子供もいる」と言い出した派遣の同僚に、皆でベビーカーを贈ったりもした。

今思えば笑ってしまうようなフラグを立てている。

2005年11月に職探し、そこから数ヶ月で工場が決まるという話で察した人も居ると思うが、リーマン・ショックサブプライムショックが直撃した。

2009年3月末、数万円の手当を渡されて派遣契約が満了となった。

正社員転換の話は白紙だ。


この時年齢は30歳。貯金100万少々。

世の中は不景気一色で、四大を出たような優秀な人がコンビニスーパー最低賃金付近で働いていた。

当然、俺のような三十路派遣切られに就ける職など無かった。

生きるために、何かをする必要けがあった。

いきなり話は変わるが、俺はMMORPG内ではちょっと知られたトレーダーだった。

様々なプレイヤーから買取、換金を行う。クラメンの狩りのアイテムを全て換金する。

物を右から左に流すだけではなく、抗争中のクラン双方にPOTやスクロールを大量に流す。

イベント時に必要になると思われるアイテムを、イベント遥か前から大量に買い占め、イベントの時に高値で売りさばく。

サーバー内の友人知から聞いた話を元に、匿名掲示板や全体チャット雰囲気を見て先回りをする。

から見れば当たり前と思う事をしていただけだが、競争相手は居なかった。

BOTを使ったり複数名のパイロットが居るプレイヤーを除けば、サーバー内でも有数の金持ちだったと思う。

派遣切りされた時、もしかして現実でもトレードが出来るのではないかと考えて、手元にあった100万円ほどの貯金を使い、失業保険を貰いながら貿易国内転売に手を出す。

あらかじめ言っておくが劇的な増え方をしたわけではない。

1億に達するまで、派遣切りから17年かかった。

この商売をやってつくづく感じるのは、資本こそ力であり正義という事だ。

元手100万のトレードはほぼ肉体労働となる。手配も、折衝も、梱包や発送も、全て自分で行って事務所を借りる余裕はない。

1Kの部屋の押入れは商品で埋め尽くされ、布団は万年床と化す。

毎日食事光熱費家賃、服や消耗品など、生活の全てに足を引っ張られる。

もう100万200万あれば。そう感じながら亀のような歩みで進んでいくしかない。

10年ほどかけて元手が1000万を超えた頃、ようやく小さな倉庫がついた事務所を借り、パートさんを雇用する。

自分理不尽をされたトラウマから、1分単位で時給を払い、盆や正月には寸志も渡す。

そうしないと、明日にも居なくなってしまうかもしれない。もしくは倉庫商品を盗まれるかもしれないという恐怖に駆られながら。

パートさんたちの名誉のために言うが、そんな事は一度もなかった。

来てくれるパートさんは結婚をして子供を持ち、家計を助けるために扶養内で働く善良な人たちだ。

元手5000万を超える頃、目をかけていた男性アルバイト逮捕される。

2年ほどトリプルワークで働いてくれていたのだが、そろそろ1箇所に落ち着かないかと声を掛ける直前だった。

見た目は陰キャのもの大卒ながら30を過ぎてアルバイト転々としている子だった。

どうも若い子が居る職場が好きらしく、そのような職場複数掛け持ちしていた。

しかし金は必要なので、ウチのようなちょっと時給が良く好きな時間に働ける職場を探していたらしい。

手が早いわけでも、頭が良いわけでもない。ただ言われた事を黙々とこなしてくれていたので、ウチの商売とはマッチした。

別に速度はそこまで必要ではない。言われた事を言われた通りに横領せずやってくれたらそれでいい。ウチはそんな仕事だ。

30中盤の男性年収400万スタートで抱えてみるか。

このくらい有れば生活はできるだろう。

もしも事務所をまるっと任せられるくらい伸びるのなら、1000万くらい払っても構わない。

そう思っていた矢先だった。

どうやら、若い子好きが仇となった様子。バイト先の16歳の子に手を出し、親にバレて不同意性交逮捕された。

酒を飲ませて前後不覚にした上でホテルに連れ込んだらしく、相手の16歳女性はまんざらでもない様子だが親が本気で怒って通報した。

そして事件化こそしていないものの、同様の案件示唆するSNSLINE投稿発見されているらしい。

未成年者に手を出す人物を、女性パートさんと一緒に働かせる事は不可能だ。残念だが退職してもらった。

以降は自分扶養で働くパートさんのみで回している。

注文処理や備品の手配は任せているが、面倒な所は全て自分でやらなくてはならない。

結局自分永遠に肉体労働をする運命なのか。

肉体労働純資産1億になった今でもさほど変わらない。金にモノを言わせたければ5億10億の資金必要だ。

元手1億程度の俺は、金に働かせて自分は遊ぶという事ができない。稼いだ金から税金を払い、経費や給料を払い、前期手元に残った金は2500万円ほど。

もうワンステップ上に行くためには5億10億の元手が必要になる。信用できるチームも必要だ。

残念ながら、俺にはどちらも無い。

気がつけば47歳。家賃3万のボロアパートで上階からギターの音と、隣からカップルセックスの音が聞こえる環境からは脱した。

管理人が居て、共用部を週2回清掃してくれて、住人はレクサスベンツに乗っているような高層マンションに住む事はできている。

ただ、彼女子供も居ない。家に帰ってきては冷凍食品を食べ、風呂歯磨きも忘れて泥のように眠る事も多い。

最近は寝ても疲れが取れない。

そもそも早ければ朝5時から海外メール対応、夜も12時を超える事が多い。

金を使えば戦闘態勢が解けてしまう。

次のステップまでに、このままでは10年かかる。

その時57歳。そこまで生きていられるだろうか?

俺は何のためにカネを稼いでいるのだろうか。

俺の人生詰んでないか??


もしも小学生の俺の勉強を見てくれる人がいたら。

中学生の時に学校に行く意味を教えてくれる人がいたら

就職した飲食店大将や、清掃会社社長メンターになり得る人格者なら

リーマン・ショックサブプライムショックが無ければ

目をかけていた男性アルバイトを、もっと早く抱えていたら

俺の人生は良くなっていたのだろうか。

それとも悪くなっていたのだろうか。

よくわからない。

それでも、泥の底に沈んだままよりは、少しだけマシな人生なのだろうか。

2025-10-23

労働規制緩和が求められてる時点で日本には働かざる者しかいないんです

ニートと五十歩百歩のフルタイム働かざる者に気合を入れるために規制緩和です

2025-10-22

anond:20251022205551

フルタイムで働く社会人やと友人より勤務先の人といる時間の方が長いし人数も後者の方が多くなりがちやからその分ごまかしの難易度も高くなるやで…😟

高市総理には約80年前の1947年に決められた産休入りは6週間前という制度をもう少しだけ早めに産休入り出来るようにお願いしたい。

こんなこと言ったら昔の女性に失礼だけど、その頃ってお茶汲みとか、、でなかったのかしら?今の女性バリバリフルタイムで働いているので辛いです、、

2025-10-21

少子化より不登校療育・若年無業こそ重篤問題

日本では長年「少子化対策」が政治課題の中核に据えられ、はてな男性は「中年非モテ男性の(年下女性との)恋愛を国や自治体無償格安支援するべき」という主張をここ15年ほど繰り返してきた。

しかし、出生数の減少そのもの重要だが、それ以上に「次世代社会機能しない/自立できない割合が増えること」は、長期的に見て社会資本と財政の双方にとって致命的なインパクトを与えうる。

実際、近年は不登校療育(発達支援)を必要とする子どもの増加、若年無業者の高止まりが目立つ。

子供が減っているのに不登校が増えている

文部科学省の令和5年度調査では、小中高の不登校児童生徒数が過去最多を更新しており、小中学校で約34.6万人、高校で約6.9万人と報告。長期欠席・不登校の生徒数はここ数年で明確に増加。不登校は単に「学校に来ない」問題に留まらず、学習の遅れ・社会経験の欠落へと連鎖し、将来の就労社会参加の困難を生むなど長期にわたる悪影響へと繋がっていくリスクが高い。

療育児童発達支援)を必要とする子ども支援需要が急増している

厚生労働省関係機関の集計では、児童発達支援放課後デイサービス利用者数・費用額が年々大幅に増加しており、平成24年度以降で数倍(児童発達支援は約5.7倍、放課後等デイはさらに大きな伸び)というデータが示されている。療育ニーズの増加は、単に行政予算問題であるだけでなく、家族就労生活設計に直接影響する。療育必要な子が増えれば、介護的な育児負担が長期化し、親(特に母親)がフルタイムでの労働を続けられなくなるケースが増える。

父親年齢と自閉スペクトラム障害ASDリスク

多数の疫学研究が、父親年齢が上がるほど子の自閉症スペクトラム障害リスクが上昇することを示している。代表例として、Reichenbergら(JAMA Psychiatry, 2006)や大規模レジストリ解析を含む報告(Sandinら, 2016)は、父親高齢化子供ASDリスクの関連を示し、Sandinらは母親年齢や他の共変量を調整した解析でも独立した父親年齢の影響が確認されたとしている。疫学的には父親年齢の上昇がASDリスク増加と関連するという強いエビデンスがある。

メカニズムとしては、父親年齢上昇に伴う精子由来の新生突然変異(de novo mutations)増加や、社会選択高齢父親になる人の子供に特異な遺伝的背景がある可能性)などが仮説として挙げられる。Sandinらのような大規模研究は、母親年齢を統計的に調整しても父親年齢の独立効果が残ることを示しており、母親年齢を影響を除去した有効ソースに該当。

療育必要な子がいると「共働き」が続けられない

障害児・療育を要する子どもを抱える保護者に関する厚生労働省調査では、「仕事子育ての両立に困っている」との回答が多く、就労継続が難しいとの実態が示されている。共働きでやりくりしていた家庭でも、子ども特別支援必要になると片方(多くは母親)が離職・短時間就労を選ばざるをえない事例が頻出。子供の送り迎えのために仕事を辞めるよう療育施設から直接言われたり、また辞めない限り子供支援サービスアクセスするのが不可能な状況であったという声も報告されている。

もともと「片働きでは家計が成り立たないか共働き子どもを作る」という家計設計一般化している時代に、療育ニーズの増加で親が仕事を続けられない事態が広がれば、家計キャリア・出生意欲のすべてに負の影響を与える。

成人後も自立できないリスクと、それがもたらす財政社会負担

若年無業者は、若年者が減少している社会でありながらも高止まり状態が続いている(例:15–34歳で50万人台程度の長期高止まりの推移など)。労働需要不景気により落ち若年人口ボリュームがあって人余り状態であった氷河期とは状況が全く違い、団塊世代引退して人手が不足して売り手市場であるのにもかかわらず、「能力的な理由でどこでも働けない若年者」の問題現在日本問題である。若年層の就労不能・無業化が増えることは、納税者が減るだけでなく、生活保護・医療福祉などの公的支援需要を増やすため、政府財政にとって大きな負担となる。

さら内閣府財務省の将来見通し・財政資料は、人口減少・高齢化が進む中で社会保障給付が増大し、現役世代負担が重くなることを繰り返し示している。もし「働けない・納税できない次世代」の割合が上がれば、税や社会保険料を健常な労働世代からさら徴収せざるをえず、長期的な税負担の増加と経済成長の停滞を招く。少子化に加え、次世代の「就労能力・自立度」が低下することは、単なる人口統計の問題を超え、財政持続性と社会生産性にとって直接的な脅威である

結論少子化対策としての35歳以上の男女への結婚促進は不要

少子化対策は往々にして結婚と挙児を望むが機会が得られない35歳以上の男性目線で語られがちだが、「出産適齢期に入る前の若年層(高校生・大学生)」に対するライフプラン教育や健常児をもうける能力と年齢の関係に関する情報提供キャリア形成家族計画を両立できる制度整備の方が長期的に見て効果が高い。これまでライフプラン教育女子中高生のみに限定されて行われたことでTwitter上での「女性差別」という炎上が繰り返されてきたが、むしろ無知危機感の欠如といった点で問題の程度が酷いのは男性のほうであり、40歳など手遅れな年齢になって親の介護危機きっかけとして婚活を開始しがちな旧世代無知男性反面教師として、現在男子高校生に対して「25歳までに同年代相手を決め、27歳までに第一子をもうける」といった人生設計に向けた緊張感を持ってもらうことこそ肝要である。35歳以上の男女への結婚促進は別に、国のためにならない。若さをすでに失った人は、勘違いをするべきではない。

女性高齢になることにより不妊流産ダウン症といったリスクが上がることは知られているが、男性側が35歳以上であることによってASDが増えるというのは2000年以降に研究され始めた内容であり、知識が広がっていない。無知による晩婚、ASD児増加、不登校、若年無業、8050問題へと流れてしまう家庭が増えないことを祈るばかりである

50代の早期退職能力不足が原因ではない?

日本型雇用制度構造課題と持続可能な人事戦略への転換

序論:中高年社員雇用危機とその構造的背景

日本代表する大企業において、50代の社員が直面する「無言の退職圧力」は、もはや例外的事象ではなく、構造的な問題として常態化している。長年の経験専門性を蓄積したベテラン人材を早期に手放し、その一方で育成に10年という歳月を要する未経験新卒者を採用する──この一見不合理なサイクルは、なぜ繰り返されるのか。本レポートは、この問題の背景にある経済的力学制度的欠陥を解き明かし、日本企業が直面する人事制度根本課題に対する処方箋提示することを目的とする。

この問題の核心には、見過ごすことのできない重大なパラドックス存在する。

この矛盾した人材サイクルの根本原因は、個々の企業経営判断ミスという表層的な問題ではない。それは、日本型雇用システムに深く根ざした「年功序列型」の賃金体系そのものに内在する構造的欠陥なのである。次章では、この矛盾を生み出す経済的メカニズムを詳述する。

1. 早期退職優遇制度経済的合理性限界

持続的なリストラのサイクルは、経営非情さの表れというより、むしろ伝統的な日本型報酬モデルに組み込まれた、根深経済的ロジックの症状である。中高年社員早期退職を促す構造は、短期的な財務改善という抗いがたい「誘惑」を経営陣に提示する一方で、長期的な人的資本を蝕む罠となっているのだ。

問題の根源は、多くの日本企業において、中高年社員賃金水準が本人の生産性を大きく上回ってしまう「高すぎる給与」にある。具体的には、以下のような水準が常態化している。

この報酬と貢献の危険乖離は、労働経済学の「レイザー法則」によって理論的に説明できる。この法則によれば、年功序列賃金社員キャリアを二つのフェーズに分断する。

この報酬と貢献のデカプリングこそが、早期退職を促す構造の核心である壮年期以降の社員を早期に退職させることが、企業にとって「膨大な利益」をもたらす財務ロジックがここに成立する。

1. 退職金のコスト: 早期退職優遇制度では、退職金に「30ヶ月分」程度の給与が上乗せされるのが一般的である

2. 雇用継続コスト: 一方で、高給与の50代社員を1年間雇用し続けるための総コストは、基本給(12ヶ月)に加え、賞与、高額な社会保険料、その他経費を含めると、給与の「24~25ヶ月分」に相当する。

3. 結論: つまり、30ヶ月分の退職金は、実質的わずか「1年3ヶ月分」程度の雇用コストしかない。この計算に基づけば、50歳で社員退職させることで、定年となる65歳までの残り15年分の莫大な人件費を削減できることになる。この財務インパクトが、経営陣にとって短期的なバランスシート改善を優先し、経験豊富人材の維持という長期的な視点犠牲にする、強力かつ危険な誘惑となっているのだ。

しかし、この短期的な経済合理性は、深刻な副作用を伴う。かつて大規模なリストラを行ったパナソニックが、15年の時を経て再び同様のリストラを繰り返している事実は、このモデルが持続不可能であることを象徴している。この負のサイクルを断ち切るためには、問題の根源である日本給与構造のものにメスを入れる必要がある。

2. 日本給与構造実態平均値の罠と年功カーブ

日本賃金に関する議論は、「日本の平均給与は低い」という、統計がもたらす「罠」にしばしば陥りがちである。本章では、この誤解を解き明かし、急峻な年功カーブが一部の大企業特有問題ではなく、日本の中堅・大企業共通する構造課題であることを論証する。

世間一般で語られる「低い平均給与」の根拠とされる統計データは、意図せずして実態を著しく歪めている。これらの数値は、人事戦略を構築する上で根本的に誤解を招くものであり、一種の「インチキ」と言わざるを得ない。

これらの統計からパートタイマー等の影響を除外し、フルタイム働く男性の賃金カーブに焦点を当てると、全く異なる実態が浮かび上がる。学歴高卒・中卒含む)や地域を問わない全国の平均値ですら、50代の平均年収は700万円に達する。これを大卒正社員限定すれば、さら100万円程度上乗せされるのが実情だ。これは、日本賃金体系が年齢と共に急勾配で上昇する、典型的年功序列であることを明確に示している。

では、この構造問題はどの規模の企業に当てはまるのか。我々の分析は、明確な境界線を明らかにしている。

この分析が示すのは、この問題が一部の巨大企業限定されたものではなく、日本企業アーキテクチャに組み込まれシステム上の欠陥であるという事実だ。したがって、この課題解決策を模索する上で、グローバルな標準との比較はもはや単に有益であるだけでなく、不可欠なプロセスなのである

3. 海外賃金体系との比較フラット化された給与モデル

日本型雇用システム構造課題を克服するためには、国内常識に囚われず、海外先進的な雇用モデル比較分析することが極めて重要であるフランスアメリカの事例は、日本年功序列型とは全く異なる賃金思想を示しており、我々が目指すべき改革方向性を明確に示唆している。

フランス賃金体系は、エリート層と一般層でキャリアパスと給与モデルが明確に分離された「複線型」を特徴とする。

アメリカ賃金体系も、大多数の労働者においては同様の傾向を示す。中央値位置する労働者場合賃金の伸びは30歳から40歳までの期間に集中し、40歳以降の給与はほぼ横ばい(フラット)となる。給与青天井で上がり続けるのは、ごく一部のトップエリート層に限定されるのだ。

フランスアメリカ、二つの先進国の事例から導き出される示唆は、極めて明確である。それは、「一部のエリート層を除き、大多数の労働者賃金カーブ若いうちに頭打ちとなり、その後はフラットに推移する」という共通原則だ。このモデルは、年齢給による人件費の高騰を防ぎ、長期的な雇用安定を可能にする基盤となっている。このグローバルスタンダードを参考に、次章では日本が目指すべき具体的な人事制度改革案を提言する。

4. 提言:持続可能な人事制度への移行プラン

これまでの分析で明らかになった構造課題解決するためには、小手先対策では不十分である。我々が取るべき唯一の持続可能な道は、戦略的な転換、すなわち「年功序列賃金から、成果と役割に応じたフラット賃金体系への移行」である。本レポート提示する核心的な提言は、この移行を断行することに尽きる。その具体的なモデルケースとして、「年収700万円での頭打ち」を一つのベンチマークとすることを提案する。

この新しい賃金モデルは、単なるコスト削減策ではなく、企業競争力従業員エンゲージメントを同時に向上させる、多面的メリットをもたらす。

この改革は、単なる賃金制度の変更に留まらない。それは日本人の働き方、キャリア観、そして社会全体のあり方を変革し、持続可能タレントパイプラインを構築する大きなポテンシャルを秘めている。

結論:真の「雇用安定」の再定義に向けて

レポートを通じて明らかになったように、日本の中高年雇用問題根本原因は、個々の社員能力や意欲の欠如では断じてない。その本質は、経済成長期を前提に設計され、現代環境には全く適合しなくなった年功序列型の賃金システムのものにある。

この本質的な課題を前に、我々は議論の焦点を大きく転換させねばならない。「定年後の再雇用」や「中高年のリスキリング」といった対症療法的な議論から、「そもそも定年を意識することなく、誰もが安心して長く働き続けられる雇用賃金体系をいかにして構築するか」という、より本質的な議論へとシフトしなければ、この問題解決することはない。

真の「雇用安定」とは、単に一つの企業に長く在籍できることではない。それは、年齢に関わらず、社員一人ひとりが自らの能力経験を最大限に発揮し、その貢献に対して公正な処遇を受けながら、社会の一員として長く活躍し続けられるシステムである。この新しい定義に基づき、持続可能で、かつ働くすべての人々にとって公平な人事制度を構築することこそ、現代日本企業に課せられた最も重要戦略的責務である

2025-10-20

anond:20251020033738

仕事お疲れ様やで。それなんだよな。育児大変とは言っても専業主婦なら別にちょうど良いくらいなんだよな。フルタイム正社員プラス育児ハードすぎるんや。

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