はてなキーワード: ヘルパーとは
今の親世代は「女の子も夢を持ってキラキラ輝きましょう」「社会に出て役に立ちましょう」「ほしいものは自分で稼いで買うのがかっこいい」って小学校から教育をされている世代だから、妊娠、出産、までは想像できても、その後家に赤ちゃんと2人で閉じ込められて、鬱々と過ごすっていうのが想像以上にきついのだと思う。普通の精神状態の親ならまあメンブレするくらいで持ち堪えるんだけど、産後うつになってたりホルモンバランスが崩れてると、一夜が越えられなくて子殺しが起こる。
だから学校みたいなのを作って、子連れで週3くらいで通わせるのがいいと思う。外に出て陽を浴びて、子を他人の目があるところで世話をしてみる。やなこともあるかもしれないけど、人目があると様子がおかしい親の早期発見にもなるし、この夜を超えたらまた人のいるところに行けると思うと超えられる夜もあると思う。
パパも協力!とはいっても仕事があるし、大人2人家にいると喧嘩になっちゃう夫婦もいるしね。
学校は無理でも、支援センターでもっと低月齢向けのイベントやったり、産後うつのチェック(産院で必ずやる)にひっかかった人は監視の意味も込めて週に何度かヘルパーが使えたりするのは、やりようによってはできるかな?と思う。
行政は単価が安い保育士にもっと仕事させるのがいいと思うな。私は保育士だけど、公務員として雇ってくれるなら、母子支援やりたい潜在保育士たくさんいると思う。
ワイ田舎者。東京のオフィスからワイの家まで最も早い交通手段つこても5時間かかるんや。
田舎にはパッパとマッマがおってな、介護せなあかんから引っ越しはできんのや。
コロナ禍で都会の企業が田舎もんでも採ってくれるようになってのう、スカウトされて転職したのや。
おかげさんで介護と仕事も両立できてのう、でもすぐクビになるかもしらんと思て必死で働いたら
昇格してしもた。びっくらこいた。
そんで、昇格したら、週の半分はオフィスに出てこいや、と言う事になってしもた。
交通費もホテルも無条件にでるんでしばらくはこれでええんやろし、上司もその上司もオッケー言ってるし、プロジェクトの見積に出張費として計上してお客からガッツリ金もろてるから当面は大丈夫なんやけど、
あるんやけど、いつダメになるか正直分からんし、景気も傾き始めている予感あるやし、最悪自分で金を出して二拠点生活しなならんと思てる。
出没するのはだいたい品川周辺やで
今のところ、品川周辺にやっすい単身者向けワンルームを探したらワイの地元やとファミリー向けのけっこういいところが借りれる金額でドン引きしたやで…。
だからもうちょっと遠い所か、マジ風呂無しシャワールームベッド置いたら終わりみたいなところでええとおもとるが探し方がわからんのや。。。
自分も体育ド下手でさ、マラソンは学年のビリ、リレーは迷惑かけるだけだった。なんで走るのかわけわかんないよ。普通に生きていればそんなに長く・早く走る必要はないのに、なぜわざわざ人体に負荷をかけるの?って今でも思う。
今世界陸上やってるみたいだけど果てしなく意味わかんないもん。
美術館は夫婦で行けばいいじゃん。お金があるならヘルパーでも雇って自分の時間を作りなよ。あとディズニーは本当に親子で行けないのかな?ディズニーでなくても花畑に行くとか、家族で楽しめることはあると思うよ。
ABAとかさ、あれ売り方は集金主義っぽいけど内容は良さげだよ。
おめめどうのグッズとか、子供が荒れずに過ごすためのサポート用品てけっこうお金かかる。
何も知らなかった頃思い描いていた普通はないけども、その子の能力の範囲内で、できるだけつらくない人生を送ってほしいとは思うわけで…それにはカネが必要なんだよな、世知辛い
読んでないと思うけど追記。
お子さんと無関係に増田には趣味とかないの?子供が大きくなって留守番できるようになれば、夫婦で外食とかもできるでしょう。療育がうまくマッチすれば、子供も静かな店とか短時間のファストフードとかなら外食できるようになるかもしれない。子供だけで留守番がどうしても難しいようなら、ヘルパーさんに来てもらって親はレスパイト外出という手もあるし。
今現在だって、増田が仕事に行けているのだから夫婦で交互に趣味や外食を楽しんだっていいし(家族みんなでできないのが虚しいのだろうとは思うけれどそれでも)。
子供自身も、なにか楽しみな「余暇時間(発達障害の勉強してると出てくるやつ)」があるといいのだけど…。
仕事したまま介護するほうがいいってのが金銭的にもメンタル的にもいいっているのは分かっているんだが、それじゃ回らんのよ家が。
仕事に使っている頭と体力を家にあてんと俺がキャパオーバーすんのよ。
失明父とヘルニア母と認知症ばあちゃん支えながら客からクレーム受けんのは無理なのよ。
俺も完全無職は病むからバイトくらいはしたいと思ってる。知り合いの社長に聞いたら事務パートさん探しているそうで、来なよと言ってくれてる。
同業界だからある程度やることは分かってるし。電話取ったり創意工夫が必要ない仕事だからもうそこにしよかな。
同居だけどヘルパーさん来てくれてるのは俺が日中おらんからだし。
でも今の職場からは介護離職はやめたほうがいい人生棒に振ると猛烈に止められてる。30代だし。収入激減するし。言ってることは分かる。
でもなあ、上司は掃除も洗濯もやってくれないし睡眠時間増やしてもくれないからなあ。金は弟が送ってくれるから、後は手だけなんだよなあ。
あと俺単純にキャパ狭いから、「僕は仕事終わりにどんなに遅くなっても親を訪問してた。飲み会の後でも行った」「私は今子育てと介護を両立してさらに課長もやってる。ストレスからくる歯ぎしりで奥歯割れたけどやっていけてるよ!」みたいなの聞かされても、感想は希望じゃなくて、「アッ……ソコマデハ……デキナイデス……」なのよ。
みんな体力あんのね
時々訪問介護のヘルパーさんかやれることはあくまで生活に必要な介助のみ。
…という愚痴をみるけど、私も介護の入門資格の初任者研修を取るまでその辺よくわからなかった。
日本の介護福祉制度の成り立ちからはじまり、少子高齢化の経緯など日時生活で役に立つ内容も多い。
話がすこしそれるけど、私の父は長く民生委員をやっていたのだが、民生委員が地域のお年寄りの状況を把握し、そこから介護福祉につながる事があることを私は初任者研修で初めて知った。
父にその事を話ししたら、実際に父も高齢になって心身弱り生活が立ち行かなくなった地域の方々を市のケアマネジャー(超簡単に言うと介護計画を立てる資格の方ね)に繋いだ事があるそうなのだ。
自治体、町内会が煩わしいから抜けてやった(ドヤッ)という話題を時々SNSで見かける事があるけども、あれはまた地域の目であり、共助の機能を発揮していて、初任者研修の講師が近所の独居老人が認知症になってしまい、地域住民が市に相談して施設に入る事ができ、今は幸せにその施設で暮らしているそうだ。
話を戻すけども、他にも初任者研修の授業を通して知った事がとても多かったし、知っておかなければいけない事が多いと思うので義務教育にしたらいいんじゃないかな…そうしたら国民全体が介護の担い手になれるのになぁ
カービィはボスラッシュ系のやり込み要素を含めるのをやめるべき。初代はエクストラモードがあったけど2は無かったんじゃなかったけ?←ボスモードがあった。ひどい。
あれのせいであれ込みで考えたらスーパ-ドンキーコングシリーズよりも普通に難しいゲームになってしまう。
Wiiスポーツのボクシングの熟練度2500以上にしてマリオカートwiiでもミラーで全カップ星二つ以上取った「普通に考えたらそれなりにゲームが出来るほう」に属するはずの俺でも真格闘王とか余裕で無理。)
(唯一USDXはヘルパーをタックにしてクリアできた。タックが強すぎるだけ。)
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利用者さんの移動介護中に遠くにいた車椅子ユーザーの方の「すみません」の声をスルーしました。
声が届いた時に、利用者さんに呼んでるみたいですね。と言ったら自分じゃないからとそのまま行けと言われたので私はこの人のヘルパーだからという大義名分を盾にスルーしました。
その後、すぐに目的地に到着しすぐに走って戻りました。(利用者様には別の理由をつけました)
そうしたら、「落とし物を拾って欲しかっただけで、もう拾ってもらったからいい」と言われました。
私がしていることは一体なんだったのだろうと。
利用者さんの移動介護中に遠くにいた車椅子ユーザーの方の「すみません」の声をスルーしました。
声が届いた時に、利用者さんに呼んでるみたいですね。と言ったら自分じゃないからとそのまま行けと言われたので私はこの人のヘルパーだからという大義名分を盾にスルーしました。
その後、すぐに目的地に到着しすぐに走って戻りました。(利用者様には別の理由をつけました)
そうしたら、「落とし物を拾って欲しかっただけで、もう拾ってもらったからいい」と言われました。
私がしていることは一体なんだったのだろうと。
利用者さんの移動介護中に遠くにいた車椅子ユーザーの方の「すみません」の声をスルーしました。
声が届いた時に、利用者さんに呼んでるみたいですね。と言ったら自分じゃないからとそのまま行けと言われたので私はこの人のヘルパーだからという大義名分を盾にスルーしました。
その後、すぐに目的地に到着しすぐに走って戻りました。(利用者様には別の理由をつけました)
そうしたら、「落とし物を拾って欲しかっただけで、もう拾ってもらったからいい」と言われました。
私がしていることは一体なんだったのだろうと。
利用者さんの移動介護中に遠くにいた車椅子ユーザーの方の「すみません」の声をスルーしました。
声が届いた時に、利用者さんに呼んでるみたいですね。と言ったら自分じゃないからとそのまま行けと言われたので私はこの人のヘルパーだからという大義名分を盾にスルーしました。
その後、すぐに目的地に到着しすぐに走って戻りました。(利用者様には別の理由をつけました)
そうしたら、「落とし物を拾って欲しかっただけで、もう拾ってもらったからいい」と言われました。
私がしていることは一体なんだったのだろうと。
お前には何も無い。まともな企業は雇ってくれない。
ブラックの地雷原の中で普通の企業を見つけるのは諦めてまずはブラックから始める。
介護がいいだろう。
面接で「自らも社会的弱者の地位にあることから、弱者の最大の理解者であるというアピールポイントがある」ことがウリになる。
そもそも人手不足でブラックだから誰でも雇うけど、志望動機と強みがはっきりしていれば大丈夫だろう。
介護初任者研修(ヘルパー二級)を働きながら取ることになるはず。
そこで働きながらお前は底辺から来たカスとして仕事仲間に理不尽や不当な扱いを受けるかもしれないが、それはラッキーだ。
「そういう扱いを受けて、我慢、忍耐、逃げないことを獲得しました」という確かな実績を元に手当たり次第条件に良いところへ当たって砕けろ転職活動をしろ。
やる気さえあればこの人手不足の中、意外と社会復帰を志す元ダメ人間に社会は優しいところがある。
もちろん若く立派な学歴資格持ちの志望者と比べられると負けるが、競合が居ないタイミングというのが時々ある。
転職活動を諦めず続けていればブラックを抜け出しまともな企業に雇用されある程度の収入も得られるようになる。
人生を諦めるな。
「気丈にふるまっていたけど,あの人自殺したよね」「あいつ死ぬ死ぬ言ってる割に全然死なねーじゃん」
30代になる程度には年を重ねると,一度や二度とは言わずにこういったことを経験することもあるのではないだろうか.
では,この人たちの思考の境界線,自殺へ発展するか否か,はどこにあるのだろうか.
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僕は双極性障害とADHDとASD(共に診断済み)を持っていて,精神手帳2級と障害基礎年金2級を持ってる,博士課程(理系)の学生だ.
(おそらくASD傾向が強くて)自身の思考を内省したり,薬を調節して自身の人体実験をするのが結構好きである.
希死念慮が強いときも結構あり,死にそうになるたびに「今日も自殺願望湧いてて草,頓服飲むか~死にてー.殺してくれないかなぁ」などと思っていたりツイートしたりする.春になり,暖かくなり,生物の活動が活発になるほど,自分のことを惨めに感じ,死にたくなる.
そんな僕が最近"自殺の境界線を越えたな"と感じる場面が,先週うつ転して以来,多々あるので,死ぬ前に見えるところに日記を残そうと思い筆をとった.
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普段の思考はいわゆる一般人と変わらないであろう,と思ってる.それなりに勉強できるし,友人とのやり取りやツイッターなども楽しめる.たまには知り合いとディスコードで雑談したり,Youtubeの面白い動画をみて笑ったりできる.正直,そこには障害も何もない.神経多様性も何も感じない,普通の人生.
お薬を飲んで,早めに休憩を取って,適切なタイミングで頓服を取れば,皆と同じように博士課程も進めることが出来るだろう.ドクター後の研究者人生は大変なのかなぁなどとぼんやり考えていた.
実際,ここ2ヵ月,修論発表や博士課程入試後,は気分がよかった.簿記を勉強してみたり,専門科目の勉強をすすめたり,研究会に行ってみたりと落ち着いた生活を送っていた.
だが,春になり入学式のシーズンが始まると,やけに思考の歯車が狂ってくるのを感じる.うつ転した.
双極性障害やうつ病といった気分障害というものを知らない方たちに説明するが,気分の落ち込み,即ち抑うつ気分は病的なものであり,希死念慮や自殺企図といったものもある種病的な自然発生の仕方で,脳内で発生し,循環する.
そのたびに,僕は「このような思考障害はドーパミン系の回路を含む脳の血流の問題であるだろう*」とか,「思考制止が表れてるか判断する方法はないのか」などといった,片手間で眺めていた精神医学の本の知識を思い出す.
(注*直接は書いてないが,電気けいれん療法などがうつに聞くということから,脳の回路の循環をとめ,血流をよくすると治療抵抗性のうつなどがある程度寛解するのではと考えている.精神医からすると違うかもしれないが.)
とにかく,自殺願望は自然現象であり,止める手段といえば頓服(抗精神病薬)を飲み,休憩することで少しは改善するが,基本的に避けようがないものである.
では,このような自殺願望が止められないというようになったらどうするべきか,それは入院である.
入院して,テレビや数年前の雑誌,かるたやオセロといった制限された娯楽しかない場所に行き,2-3か月療養することである程度は回復する.死ぬといって暴れれば,保護室(ベッド以外何もない部屋,持ち込み禁止で水を飲むか思考するかしかできない)へ送られる.そんな人生.
もちろん,一度入院した身としては思考の歯車が狂い,希死念慮を唐突に感じるようになったとて,数週間も入院はしたくない.その思いが強く,うつ転し,希死念慮を鋭く感じて手元にあった薬でODして吊るか悩んだあの夜は乗り越えた.
そう,希死念慮から見ると自殺企図はすぐそこにあるのだ.手段を考え,行動に移すかはほとんど希死念慮を感じ取っているときから始まっているといっても過言ではない.少し大げさだが,高学歴の大学を出て,修士課程まで専門分野をある程度修めて,博士課程でやっていこうとする人間が言う位である.こんな僕でも,この瞬間は大真面目に自殺を一時間位考えていた.あの瞬間に,決意のようなものが漲っていたならば,今この場には居ないと思う.
一度目の入院以降,ヘルパーさんといった家事のお手伝いの人や,訪問看護師が週3回入って傾聴してくれていて,二週間に一回は必ず病院に継続的にここ4年程通っているという状況だ.病気の人ならこれ以上努力すべきところはないといってもいい.なのに自殺願望は訪れる.うつ転,抑うつ気分,希死念慮は避けられない.
普段はナイーブなことなど微塵も考えてない.面白いコンテンツに触れることが出来るし,みんなも普通に会話してくれる.なのに唐突に死にたくなって仕方がなくなる.自分の価値を否定して,自らの生を否定する.
まずは自分の死にたさがどこからどの程度来るのかを観察しよう.うつ病ならうつ病の薬を貰い,適応障害なら職場からいったん離れよう.自分を否定し殺そうとする職場なんていても意味がない.好きな職場なら,少し回復を待ってからでもいいではないか.僕も指導教官から少し見放されてはいるが,回復という名目で少し距離を置いていいと思う.見放される原因は一過性のストレス障害である,適応障害だった.
今死にたがってる人を見かけてるみんな,生存戦略しましょうか.
青年期なら,青年期特有の心の動きというものがある.死にたくなったり突然幻覚幻聴といった一過性の精神病の症状がでることだってある.その子も,一つ一つの自殺願望を乗り越えれば,一歩ずつ大人になれる.大人になると,発達障害を含むいろんな障害が少し和らぐ.対人関係の距離感というものがあるが,仲良いなら仲いいほど良い距離感でいてあげればいい.対人関係という網は自殺からその子をある程度守ってくれる.
既に病気を持っている人なら,落ち着いて入院セットを整えよう.次に自殺願望がわいた時が最後かもしれない.
自殺というのは,現代社会において1,2位を争うほどの死因であるところの,「病気」である.その病気は最善を尽くしても避けられない場面は多い.対人関係などのバックグラウンドがあるとその病気を改善しないにしても守ってくれる.みんなも自分の身や大切な他人の身を守ってほしい.「死にたい」のすぐ先に「死」がいつでも待っている.