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はてなキーワード: 陣形とは

2025-11-16


「さぁ、いよいよ始まりました!今日の注目の一戦、ムササビのチャッピー赤穂浪士試合!両者ともに気合が入っています!」

「まずはムササビのチャッピー、飛び跳ねながらフィールドに登場!その身軽さ、まるで空を飛んでいるかのような動きです!あの小さなから繰り出されるスピードは目を見張ります!」

「対するは赤穂浪士リーダー格の大石内蔵助を筆頭に、忠義の心を持つ侍たちがずらりと並んでいます。彼らの姿勢、まさに戦の時を迎えた侍そのもの。周囲の雰囲気が一変、緊張感が漂っています!」

試合開始の合図が鳴り、いきなりチャピーが素早く地面を駆け抜ける!あの速さで、まるで風のようです!赤穂浪士たちがその動きに驚く暇もなく、チャッピーが一気にその周囲を跳び越え、真ん中の陣形突破しようとしています!」

しかし、大石内蔵助、冷静に指示を出します!浪士たちが集まって形成した防御陣。彼らはその身のこなしと剣術に自信を持っています。おっと、浪士の一人が刀を抜いて、チャッピーを迎え撃とうとしています!」

チャッピー、今度は上空に飛び上がった!そのジャンプ力、まさにムササビのようです!攻撃かいくぐりながら、高く舞い上がり、宙を舞っています!あの小さな体がここまでの空中戦を展開するとは、まさに驚きです!」

「だが、赤穂浪士、侍の誇りをかけて負けられません!大石内蔵助、冷静に指揮を取り、今度は逆転の一撃を狙っている模様。浪士たちが一斉に動き出した!」

「おっと、チャッピーがその隙をついて、再び高く飛び跳ね、空中から攻撃を仕掛けました!しかし、浪士たちがその動きに合わせて反応!大石内蔵助が前に出て、刀を振り下ろす!」

「今、接触の瞬間…あっと!チャッピーが空中で身をよじって、その攻撃を避けた!そして、再び高速で地面に降り立ち、別の方向に移動!」

「これは…もはや戦いというよりも、戦術のぶつかり合い!スピードと冷静さが試される中、どちらが勝つかは予想できません!」

試合はまだ続いています!お互いに一歩も引かず、勝利への執念が伝わってきます!」

2025-07-16

総工費100億超える現場にいるけど外人だらけだぞ

日本人1人に対して外国人5人での陣形仕事してるぞ。

現実を見ろよ。これからみんなそうなるんだよ。

2025-07-15

確率論ボードゲーム

16面体くらいのビーズの群れを陣形と称して、それを手のひらで転がしてぶつけ合う

勘所が分からん。逆に合戦シミュレーション計算機で作ってからビーズの形状等を決めたいくらいだ

[増田いつかやる]

2025-06-22

秀吉の死で征明の野望は終わった

李舜臣(イ・スンシン)の水軍豊臣秀吉水軍(主に九州西日本の諸大名による水軍)を破った理由は、以下のような作戦上の優位性と戦略的判断によるものです。

✅ 1. 地形と地元海域の熟知

李舜臣朝鮮南部リアス式海岸多島海の複雑な地形を熟知しており、狭い海峡や浅瀬を巧みに利用しました。日本の大型船が動きにくい海域誘導し、機動力の高い朝鮮水軍の得意な戦いに持ち込みました。

✅ 2. 亀甲船(コブクソン)の活用

朝鮮水軍は装甲された亀甲船(鉄板や木で覆われ、敵の矢や火に強い)を運用しました。これは当時の日本水軍の主力である登り船(のぼりぶね)や大型輸送船に対して非常に有利でした。

✅ 3. 遠距離攻撃主体の戦法

李舜臣は、火砲(火矢・大砲)による遠距離戦法を重視しました。日本水軍白兵戦(乗り移っての戦い)に長けていましたが、それをさせずに船を沈めたり炎上させる戦法で多くの損害を与えました。

✅ 4. 奇襲と奇策による戦術勝利

例えば:

• **閑山島海戦(1592年)**では、日本側が油断していたところを奇襲。

• **鳴梁海戦(1597年)**ではわずか13隻の兵力日本の約300隻の艦隊撃退奇跡的な戦術)。

✅ 5. 朝鮮水軍の統率と士気

李舜臣指揮官として極めて優秀で、兵士たちからの信頼も厚く、統率のとれた水軍運用を実現していました。兵の士気が高く、緻密な訓練もなされていたとされています

✅ 6. 日本水軍戦略的限界

豊臣秀吉の軍は主に陸戦主体で、水軍の質・連携では朝鮮側に劣りました。水軍間の連携不足や海戦経験の少なさも、敗因につながりました。

🏁 結論

李舜臣の勝因は、地の利・優れた艦船戦術選択・兵の士気相手の弱点を突く指揮能力にあります。彼の戦法は、当時の東アジア海戦において非常に革新的で、世界的にも高く評価されています

以下の戦術図を使って、鳴梁海戦と閑山島海戦李舜臣がどのように戦術的に地形・敵を活かしたかを詳しく解説します。

🛡️ 閑山島海戦(1592年8月15日

• **戦術図(左上)**では、朝鮮艦隊がU字型の「鶴翼陣(hakikjin)」を展開。

日本艦が捨て船に誘われて鶴翼陣の中心部誘導されると、左右から包囲。

中央に配された**亀甲船(コブクソン)**が火砲を集中発射し、日本艦を破壊  。

• 結果、日本艦隊約100隻撃沈という大勝利

戦術ポイント

1. 捨て船で任意場所誘導

2. U字型で包囲・側面射撃

3. 亀甲船を中央に置き、火力の集中投射

🌊 鳴梁(ミョンニャン)海戦(1597年10月26日

• **戦術図(右下)**では、幅約300mの狭い鳴梁海峡舞台にした戦術

朝鮮艦は潮流と地形を背景に、北口わずか13隻を展開 。

日本艦約330隻が潮に押され狭所に突入すると、航行が乱れ、接舷を狙う前に混乱。

朝鮮軍は一列配置で火砲と矢を放ち、一隻ずつ沈めていきました 。

• 結果:30隻以上撃沈、日本艦大混乱。朝鮮艦は無傷 。

戦術ポイント

1. 狭水道+強潮流を「天然の防壁」に。

2. 敵を一点突破させ、流れで混乱・衝突誘発。

3. 長蛇陣(1列)で砲撃しながらじわじわ殲滅

🔑 共通する戦術の核心

要素 閑山島海戦 鳴梁海戦

地形利用 開放海域+島で包囲 狭水道+潮流の罠

誘導 捨て船+鶴翼陣 急潮の海峡誘導

陣形 U字「鶴翼陣」 一列「長蛇陣」

兵器 亀甲船+火砲 パノクソン+火砲

戦術意図 包囲・包み込み 分断・一点集中

🎯 なぜ有効だったのか?

地理と潮流の徹底活用:どちらの海域李舜臣朝鮮軍が熟知し、敵は盲目的に罠へ誘導された。

陣形による戦力の最大化:少数艦でも高い火力を広い範囲へ展開。

兵器特性戦術に反映:亀甲船とパノクソンという砲艇戦優位の艦種を最も効果的に使える配置。

• 敵戦術無効化日本白兵戦志向砲撃戦で封じ、敵の強みをそぎ落とした。

🧭 結論

戦術図を見ると、李舜臣地の利・地形・潮流・兵器性能を完全に掌握し、それらを誘導と配置という戦術に落とし込みました。形が異なる2つの海戦ではありますが、根底にある哲学は一貫しており、これこそが李舜臣戦術的卓越性を示しています

2025-05-14

いか嫁ール。

我々は三世住宅という陣形で戦う。

私が社会に出て働き、口煩い昭和価値観義母が家の仕切り、

両脇を頑固者の義父と行き遅れの義姉が固める。

お前は子供の世話と家庭内コミュニケーションを行う。

お前のポジションが一番安全だ。

安心して戦え。

2025-04-29

anond:20250429224125

最終皇帝帝国歴2071年)

ついに七英雄と雌雄を決する時が来た。これまでのすべての皇帝記憶と力を引き継いだ最終皇帝は、すべてを終わらせるために、今立ち上がった

最終皇帝時代は色々とあったので適宜振り返りを行う。なお選んだ最終皇帝は男。決め手は外見の防御力。女の方は諸肌の防御力が低めだった。

vs クインジー

皇帝は手始めに蘇ったクインジーを倒すことにした。既にジェラール帝の時代から奴の手の内は明らかになっており、腕慣らしちょうどよいと考えたためだ。そして実際その予測事実となった。

軍師フラッシュファイアを使えるので、クインジー前座が本当に前座だった。ソウルスティール見切りも全員に装備させていたので負ける要素なし。

皇帝らしく皆を導く役割として前線に立って片手剣と両手剣を振るっていたのだけど、そもそもハイスペック皇帝が殴ったほうがいいなと気がついた。クインジー戦で突然前触れもなく不動剣を閃いたのには笑った。そんなに剣レベル高くなかったんだけどなあ。やる気がある。

パーティータンク帝国武器庫を支え続けたファブリ家の長年に渡る帝国への貢献を鑑みて最終皇帝のお供に抜擢……とみせかけて普通に趣味採用枠。うん、声も見た目も性格めっちゃ好きなんや。性能については最終パーティー紹介で。

アタッカー枠として採用皇帝だった頃から斧と拳でバカバカ殴っていたので、皇帝が盾役をやる代わりに殴りをしてもらうことに。ただ、強いんだけどクラスアビリティ連携ゲージの上昇率アップという補助向けの性能だったので、後にアタッカー枠を皇帝に譲り渡すことに。

術士枠。性能枠で採用。炎と風と天が使えてかつ魔力が高いとなると軍師しかいなかったのだ。詳しくは最終パーティー紹介で。

クラスアビリティを取っていなかったので採用。術士として無難に強かったけど、天の役割がコウキンとかぶるので交代することに。

vs スービエ

クインジーを倒した皇帝は、最後に残ったスービエの姿を求めて氷海へと漕ぎ出した。氷山の影に隠れて皇帝を待っていたスービエは、海の主を吸収して強くなったと言い、皇帝に挑みかかってきた。残された記録によると、皇帝はなんなく彼を退けたと伝わる。

帝国記には猛き武人スービエの名が記されると思いきや、記録に刻まれた彼の肩書き武人ではなかった。よく知られている通り、彼は今では七英雄が一のホラ吹きとされている。これはスービエ討伐後に彼に追われていた海の主たちが無事に逃げ切っていたことが判明したためだ。すなわち武人スービエは、本当は海の主を吸収していないのに皇帝に見栄を張ってホラを吹いたと解釈されたからだ。

スービエ戦も楽勝だった。炎の壁でメイルシュトロームは完封できていたし、毎ターン光の壁を張る余裕すらあった。ここで活殺獣神衝を見切ったのだけど、これがのちのち効いてきた。

ストーリーとはなんにも関係しないのだけど、海の主のイベント中途半端に進めてしまっていたせいで、フラグがめちゃめちゃになって?、スービエが海の主を捕まえられてないのに捕まえたことになってた。スービエと会う前にレオンブリッジ事件を起こしたのに、進め方が分からずに放置しちゃって、スービエを倒した後にようやく完遂できた。レオン橋が壊された後に特定場所に立たないとイベントが進まないとかわかんないじゃんよ……。

ラストダンジョン、vs ノエル

氷海でスービエを討伐した皇帝の顔はさらに南──サイゴ族さえも未踏である南の大地へと向けられていた。モンスターの大群が移動する地。そこに七英雄本拠地がある

一度アバロンに戻った皇帝は最終決戦に挑む側近を(リアル)数日かけて選り抜いた。敵の本拠地という死地に赴く仲間だ。帝国にこのまま残る仲間たちとの別れも近いと思われた。──だが、それは全く違う形で現れることとなる。

選抜した精鋭側近たちとラストダンジョンにカチコミをかけた皇帝を待ち構えていたのは、七英雄の唯一の生き残りノエルであった。妹を倒された怒りに燃える彼だったが、勢いに乗る皇帝達には力及ばず、同胞への謝罪辞世言葉として散っていった。

ノエル戦はイージーゲームだった。ソードバリアあったし、幻影も楽勝で1ターン破壊できるだけの火力があったので。むしろさっさと倒さないように調整して戦っていた。サガシリーズにおいて敵レベルの高い強敵との戦闘は、乗り越えねばならない壁であると同時に強い術技を閃くチャンスだからね。なんか閃くかもしれないとおもったけど、何もなかった。

最終皇帝と最終近衛隊

ここから最終パーティーは固定だった。選んだ陣形稲妻で、役割タンク二枚とヒーラーアタッカー二枚。稲妻採用した理由は以下の二点である

一点目は行動順が固定なところだ。これにより先頭に補助役かつ後ろの方に(連携攻撃役という役割分担が可能となり、一ターン目から金剛力やかめごうらによるバフ・デバフを入れて攻撃役に順番を回すことや、前のターンで攻撃役が被弾した際に次のターン開始時に即座に回復を入れてファインアタックを維持できる点などを評価した。装備品で行動速度を調整して同じこともできたとは思うが、初見プレイであり七英雄の素早さなど内部パラメータに熟知しておらず、また乱数による順番の変動についても未知であるため、安定して行動順を固定できることを優先した。

二点目は稲妻は行動順の末尾に大きな攻撃補正が乗ることだ。一点目と合わせて効率的ダメージを与えることが可能となる。特にこの陣形は行動順の先頭二人が攻撃一心に引き受けることとなるため、末尾のキャラクター攻撃に専念することとなり、連携などで高いDPSが期待できる。

以上の二点を評価して稲妻選択した。また副次的効果として、(他の行動順固定陣形は知らないが)全員の行動速度が先頭のキャラ共通になるため、鈍足のキャラでも大きく行動順が引き上げられるメリットがあった。高難易度では最遅ヒールや最遅地相破壊などが必要になってくると思うが、難易度ノーマルにおいてはボクオーンのマリオネット回避するなど最速行動が基本的メリットとなった。

考え抜いて選んだ最終パーティーは次の通り。順番は稲妻の行動順に従う。

1. ブロック帝国鍛冶職人

あいかわらず皇帝のお供として文字通り稲妻前線を引っ張っていく我らがメインタンク。メインウェポンは杖と斧。装備品の性能を10%向上させるというクラススキルにより、ゲーム後半になって強い装備が出てくれば出てくるほどカッチカチになって輝いた(ちなみに追加ダンジョンクリア後は物防169術防214でパラメータとしてはぶっちぎりだった)。

バトルにおける役割バッファー兼デバッファータンク雑魚戦では高速ナブラをキメてたりしたけど、ボス戦においては基本的に杖と術を使っていた。かめごうら、祝福(リバティスタッフ改)、光の壁、金剛力、アースヒールLv2での状態異常解除、リヴァイヴァで保険かけておくなどのやること多すぎ過労枠。状態異常耐性は完璧にしてあったので、後半組が魅了されたり混乱しても即座にアースヒール治療することも役目の一つだった。

重装鈍足のクラスではあるものの素の速度はそこまで低くないため、ウェイトパージを装備させることでクイックシルバー程度でも行動速度18を確保でき、たいがいの敵に先制可能だった。ノーマルから七英雄戦でもほぼ先制できていた。

2. ユノーインペリアルガード♀

二枚目タンク皇帝自らが攻撃役(ルビ:大剣ぶんぶん丸)になったことで、片手剣枠および前衛タンク必要となり採用された。採用理由は、クラスアビリティが優秀かつ素の力がめっちゃ高かったから。素早さは壊滅的だが、戦闘においては陣形効果ブロックの行動速度と同等になるため問題なし。ブロックと同じく状態異常ガチガチだったので、エリクサーで状態異常解除も担当していた。

特筆すべき特徴はアビリティによる生存能力の高さ。ブロックパラメータによる数値盾ならばユノーはアビリティによる回避盾。メインアビリティダメージカットに加えて自動パリィも持たせていたので、盾・自動パリィカットと防御性能が極めて高かった。

戦闘では槍によるデバフアタッカーおよび術でのサポート片手剣はお守り。槍技の活殺獣神衝が敵の腕力と素早さを同時に下げるスゴ技なので、そればっか使ってた。それ以外の部分では光の壁、エリクサー、金剛力が多かった。力の高さをメインに採用したけれど、あまりアタッカーとしては使わなかった。

3. スカイア:イーリス

一番趣味枠に見られそうだけど、実はガチ性能枠である(なお本パーティーの唯一の趣味枠はブロック)。

ブロック(杖斧盾)、コウキン(術)、ユノー(槍剣盾)と順当に枠が決まったところで最後の一人に求められていたのがヒーラー・小剣/弓・サブ術アタッカーであった。宮廷魔術士や海女などが一部条件を満たすものの、全部を満たすのは高い魔力を持つスカイしか存在しなかった。特にウキンのカバーしない属性の水・風に適正があるのも強みだった。クラスアビリティ風神恩寵が死にアビリティになることが懸念点ではあったが、結果的ロックブーケの召雷をピンポイントで吸いまくってくれるという輝きを見せた。

戦闘においては基本生命の水Lv3でヒーラー、たまに召雷や落凰破で攻撃だった。エリクサーは風と干渉するために採用できなかったが、魔力の高さで回復量は十分だった(一応大地の剣量産したらできるんだけどそこまで必要なかった)。いざというときに全体回復を使うかと思って、一応赤水晶のロッドをもたせて火龍出水を使う準備はしていたが、単体回復リヴァイヴァで足りたので使う機会はなかった。……天風の全体回復があったと知ったのは全クリア後だった。ほら、サガでの全体回復ってリスキー生命の雨(キャラ固有技でLPを使うサガフロとか発動まで数ターンかかるサガスカ)しか知らなかったからさぁ。連携ゲージアップのアビリティも付けていたけどそれが必要になるまで長引くことはなかった。

なおイーリスの中では見た目は一番好き。特に翼のグラデーション(翠色から桃色)がキレイ

4. コウキン:軍師

めっちゃ高い魔力と術レベルから繰り出される超火力術法のいつもの軍師。外す理由特になかった。

主な使用術はクリムゾンフレアフラッシュファイア、ファイアストーム。補助術としてリヴァイヴァと光の壁は持っていたが、基本は攻撃に専念。防御と状態異常耐性を投げ捨てた魔力モリモリ装備にしていたので雑魚戦などはその超火力で焼き払っていた。特に後半多かったアンデット系はひたすらはコウキンのフラッシュファイアでワンパンされていた。

ボス戦での役割は実はファイアストームだったりする。敵が地相を貼っても即座にファイアストームで解除。ただ、これを実現するために地属性の術を入れられず、バフなどには手が回らなかった。とは言っても大地の剣を持っていたのでエリクサーのみは使えた。

5. 皇帝:最終皇帝

大剣ぶんぶん丸腕力36(力帯、パワーリングから繰り出される一撃はあらゆる敵を薙ぎ払っていった。

付けていたアビリティジャイアントキラー、ウィークヒッター、クリティカルと火力ガン積み構成ファインアタックが入ってたかも)。ベルセルクかめごうら割りが入っていれば笑っちゃうダメージが出た。その状態連携ダメージの倍率を乗せると約8万ダメージが出た。クリア後の話になるけど、クリアダンジョンのアレコレで倍率を更に乗せると、ベルセルクを使わなくてもカンストダメージに達するようになった。

戦闘で主に使っていたのは乱れ雪月花と無明剣、そしてベルセルク。基本コレ。ひたすら稲妻補正を乗せて大剣ぶんぶんしていた。アンデット以外の面倒な雑魚戦は活人剣で一掃。

男を選んだのが見た目の防御力だったと書いたが、声がめっちゃ格好良くて結果的にすごく好きになれる最終皇帝だった。若くまた威厳のあるいい声だった。

vs 七英雄(1)

ノエルを下し、意気揚々七英雄本体が待つ深部へと脚を踏み入れた皇帝一行。もしかして楽勝じゃね?うちら強くね?絶対かてるやん!と慢心した皇帝達に突き付けられたのは、ボクオーン戦以来の全滅という結果だった。

途中までは皇帝達の方に歩があったのには間違いはない。足回りを強化したブロックを起点に、皇帝と近衛達はマリオネットやテンプテーションといった危険な技を避けながら、七英雄本体へ順調に攻撃を重ねていっていた。だが、七英雄の猛撃は時間を重ねる毎に次第に苛烈を極めていった。ついには最後のワグナスの姿が出現し、アビスゲートが開いた。

それは一瞬の油断だった。「サイコくしテンプポセイドンマリオスティール七英雄による怒涛の6連撃。身を守ることを許されないの連携の前に、臣下たちが次々に倒れ、魅了され、操られていく。そして最後の一撃は皇帝を貫いた。奇しくもレオン皇帝を討ったソウルスティールが再び皇帝の命を奪ったのだ。

皇帝は力尽きた…………

正直舐めてた。ソウルスティールは入れていたものの、耐性や他の見切りを厳選してなかったし、即死技とか状態異常術とかいらない術技を整理していなかった。ということで、一度撤退して全術技、装備、見切りを見直してきた。術などについては最終パーティーの欄に記載した通り。回復チャンスが少ないと考えて、リヴァイヴァでゾンビ戦法を取ることにした。見切りはソウルスティール、テンプテーション、活殺獣神衝、流し斬り、くし刺しなどを適宜装備。見敵必殺をしていたので、見切りはなんかもともとあった。

これで再戦とゆきたかったのだが……

ラストanond:20250429224321

anond:20250429223900

続き。

テッシュウ帝:イーストガード(帝国歴1941年)

脳筋アザミ帝の治世から数百年後、帝国に待望されていた次の皇帝誕生した。その名はテッシュウイーストガード出身の俊英だ。

テッシュウ帝の活動は極めて無駄がなくそして短かった。皇帝の座に就いた彼は、トバの民を悩ましていた不審な嵐を納めるべく沈没船直行し、原因であった亡霊を一刀両断して嵐を沈めた。そして即座にコルムーン火山とんぼ返りし、火口を塞いでいた溶岩破壊して島を大噴火危機から救った。その後、その足で直ちにチョトン城に忍び込み、七英雄ワグナスが待つ天守閣への道を切り開いて歩みを止めた。

海女達とサラマンダー族を救い自らの役割を全うしたと考えたテッシュウ帝は、アマゾネスクリームヒルトを後継者指名して帝位を降りた。

サラマンダー族を救ったことに対し、帝位を譲る前にテッシュウは部下にこう洩らしていたという。火山に生きるものとして大噴火と共に滅ぶのもまた定めと言っていた彼らを帝国論理で救うのは正しいことだったのだろうかと今でも思うことがある。だが、大噴火を未然に防いだ後、サラマンダーの長とただ二人きりで対話し、自らの生き死すら天命に任せるこれほどに気高く賢人な種族をバレンヌ帝国皇帝としてみすみす見殺しにすることはできなかった、と。

この時代海女サラマンダー族を仲間にした以外は何もしておらず、ほぼ陣形稲妻を取ることしかやっていない。パーティーメンバーは(見た目が)すごい好きだったけど全然活躍されられなかった。アマゾネス陣形アマゾンストライクが強いという噂は知っていたので、それを取って次の七英雄を倒すことにした。

サラマンダーイベント噴火させないことを選択した。噴火させると陰陽師が仲間になるっぽいフラグがあったけど、サラマンダー族が結構好きだったので彼らをエゴで生かすことにした(族長イケボだったし)。イベント最後サラマンダー族長の語りはしみじみ感動した。族長のなぜ自らの身の危険を犯してまで噴火を止めたのかという静かな問いに対しての皇帝の「それに、誰だってあるだろ。やるしかないっていう気持ちになる時が。」がめっちゃかっこよかったぜ。

皇帝帝国機動隊

イーストガードなのに斧を振っていた皇帝。前任のマゼランの斧レベルが高すぎて大剣よりもダメージが出たのであるサラマンダー族長マブタチ。

小剣枠。最速幻惑剣で切り込む鉄砲玉。採用理由は確かクラスアビリティの極意化がまだだったからの気がする。なお帝国軽装歩兵♀のビジュは、このサラサラ金髪パッツンおかっぱが一番好き。

クラスアビリティ目的で投入したが、いきなりギャラクシー学修する天才術士だった。クラスアビリティクリティカルは最終皇帝の火力アップに大いに貢献した。

体術大剣係。前任と変わらず、あいかわらず火力役。申し分ない活躍だった。頭飾りが可愛かった。

術士枠。選定理由はデコルテとおヘソ素早くてファイアストーム適正が高いところ。軍師でも良かったのだけど、たまには違う術士を使うかと思って。

クリームヒルト帝:アマゾネス帝国歴1941年)

ワグナスと決着をつけるべく天空城に向かったクリームヒルト帝。その治世は短命であった先帝のものよりもさらに短かった。

ヒラガの発明である手動飛行機械により空高くにある城にたどり着いたクリームヒルト帝だったが、その剛腕が祟ったのか機械が壊れてしまい退路が断たれてしまったと伝わる。しかもいざワグナス対峙すると、子供のようにもう帰ると駄々をこねて本当に帰ってしまったというおちゃめな一面があったとも伝わる。

史実としてはっきりと記録に残っているイーリス族の助けを借りて天空城に攻め込んだ皇帝が、七英雄が一人のワグナスを打ち破ったということである

残す七英雄大海支配者スービエのみ。一千年に渡って連綿と続いてきた帝国記にピリオドを打つべく、最後にして最強の皇帝目覚めようとしていた。

アマゾンストライクが欲しくて採用したアマゾネス皇帝。本当にワグナスをしばいただけ。しかも結局アマゾンストライク全然使わなかったという(最終皇帝時代稲妻と飛苦無しか使っていないので)。

仲間はインペリアルガード♂・忍者宮廷魔術士♀は共通。あとはクラスアビリティのために適宜海女とイーリスを入れたりした。特に語るようなイベントがないので省略。

続く→ anond:20250429224210

anond:20250429223700

続き

ガルタン帝:ノーマッド♂(帝国歴1???年)

新皇帝は最も新しき帝国であるノーマッドから選ばれた。アガタ時代から数百年経っての待望の皇帝であった。

ガルタン帝は即位ただちに人魚薬を手にマーメイドに向かい、かつてのアルゴ皇帝懇意にしていた踊り子を訪ねた。だが酒場にはマーメイド踊り子の姿はなかった。その土地の者によると、この数世紀というもの踊り子マーメイドに姿を見せることなくなったという。それを聞く彼の手に握りしめられた人魚薬の瓶の中では、歴々の皇帝努力結晶がユラユラと悲しく波打っていた。

噂に聞く美人に会えなくて消沈したガルタン帝は、気乗りしないながらも武装商船乗っ取り問題解決し、メルーではノエル配下占拠された塔を開放した。移動湖で調べものをしていたノエルとも対話し、わざわざ戦うまでもあるまいと和解することを望んだと伝わるが、一節には見逃されたとも伝わる。そこで皇帝に飽きてしまったのか、いと高きの座から離れた。

皇帝でボクオーンにボコボコにされたせいで、危機的なロマンシングの香りを感じて、舐めプを辞めてガチ攻略を行うことにした。といっても攻略情報を見ないのは同じで、皇帝を選ぶ時にセーブリセットを解禁しただけだが。

そこで選んだのがノーマッド選択理由は所有陣形のワールワインドが丁度欲しい性能をしていから。前衛に速度バフがかかってしかも行動後に防御までしてくれる。実質的前衛の防御力二倍という耐久性の高い陣形は、慢性的に防御力が不足している本プレイで欠けていたものだった。この陣形は後半まで長らく使用することとなった。

なお男皇帝を選んだ理由人魚イベントを進めたかたかなのだけど、まさかイベント自体が消えているとは。久しぶりにSa・Gaの洗礼を浴びることになってしまったぜ。

皇帝とお供たち

確か斧メインで戦っていた。皇帝ということもあり無難に強かった。武装商船イベントで薪割りを閃いたはず。全体的に割と地味だった。後述のハリーと共に、メルーの塔のリリスから一発でテンプテーションを見切った。

個人的男性陣の中で一番お顔が好き。服装からは野に生きる野性的な荒々しさを感じさながらも、シュッとした目尻から理性的な一面を覗かせるところがまじイケメン普段紳士的で物腰が優しいけれど、自分の女と認めた相手の前では荒々しく雄の顔をさらけ出して野獣のように求めていて欲しい願望がある。

まさか体術に閃きなし(二回目)。杖に才能があったために前衛で杖を振ってもらうことにしたのだが……ワールワインドの行動補正でも鈍足は鈍足だった。ただ交代させて気が付いたのは、彼の骨砕きや脳天割りが結構縁の下の力持ちだったこと。

ふとヒラガのことを思い出して様子を見に行ったら、美少女ドールを作ってた。一体どういう動機美少女にしようと思ったのだろうか。デバフ完全無効は強かったが制御不能なのは玉に瑕。その後、一回だけ皇帝候補に出てきたけど、選ぶとなんか人が変わったみたいになっちゃったのでなかったことにした。自分コッペリアのめちゃくちゃ口が悪いところが好きだったので皇帝に選ぶことはなかった。

前世代は皇帝自身が術士だったので出番がなく、今世代で初投入。クラスアビリティの術火力アップもそんなに強くないかなーと思ってた……彼の術の威力を見るまでは。火力ヤバすぎるよ……セイントファイアがアンデット特効とはいえ五千ダメージって(絶句)。一気に軍の火力の中心となった。術レベルって重要なんやなあと思った。

手ぐせの悪いアビリティ目当てのために連れ回していたら、さくっとファイナルレターを閃いてしまった。ハクヤクが黒竜破を学習したので、この世代で2つも即死技が増えてしまった。

アビリティを取っていなかったので。装備重量ゼロはワールワインドと非常に相性が良かった。以後このアビリティ忍者帝国鍛冶職人の半必須アビリティとして末永く引き継がれていくことになった。皇帝と共に一発でテンプテーションを見切った。

オートパリィがほしかったので。意外と剣のレベルが高くて火力がバカにできなかった。……最遅行動だけど。なおリリスのテンプテーションはバッチリくらった。

マゼラン帝:武装商船団(帝国歴1686年)

帝国から漏れしまったものの、マゼラン帝はその名に相応しい功績を残し帝国に多大な貢献をした。すなわち未踏地の踏破である

まずコルムーン海峡皇帝自ら船を操って突破したマゼラン帝は、そのままコルムーン火山を乗り越え火口見物をした。その後もジャングルに踏み入り、東の国を見聞し、音楽を愛する部族が住まうという大いなる山を乗り越え、ついには忘れられた都市発見した。

道中で多くの部族種族出会った。東の地を護るイーストガード、同じく東の地で暗躍する忍者一派、コルムーン火山の賢き隠者サラマンダー族、そして高山に住まう翼を持つイーリス族。男の身であるゆえにジャングルアマゾネスには嫌われたが、他の部族とは友好を結んだ。その中でもイーストガードとイーリス(ついでに土下座忍者)とは打倒ワグナスとして団結し、帝国への協力を取り付けた。

帝都アバロンでは、選抜した精鋭兵によるインペリアルガードを結成し、帝都治安の安定に努めた。また鍛冶屋では、鉄床相手ではなくどうしても皇帝の側でモンスター相手ハンマーを振るいたい鍛冶職人の熱意に根負けし、金槌から金棒に持ち替えた彼女臣下に加えた。

次なる目的ジャングルで暗躍する七英雄が一人ロックブーケと決めたマゼラン帝は、アマゾネスの協力を仰ぐべく仲間に引き入れたばかりだが高い戦闘能力を誇る忍者アザミを次なる皇帝指名し、自ら帝位を降りた。

この世代では、どこまでやれば年代ジャンプしないのだろうかと、ひたすらイベントを避けてあちこちに足を伸ばした。ガルタン時代にメルーまではたどり着いていたため、残りの部分、つまりコルムーンと大陸東部が主な活動場所になった。ようやく念願のコルムーン海峡を渡ることができた。「溶岩がなくては、我々はただのトカゲ…。」というサラマンダー族のセリフ好き。

マゼラン自体七英雄に挑むことはなかったけれど、彼の代は非常に優秀なメンバーが集まった。この世代は(おそらく)最終技となるような強力な術技を次々に閃いた。

あと、ついに!念願の!帝国鍛冶職人を仲間に加えることができた!!! めっちゃ強くて勇ましくて粗雑で可愛くてHAPPY!

皇帝と七つの海を制覇した部下達

ひたすら斧レベルが高く、アザミと共にアタッカーをしていた。主に閃いた技はスカイドライブと活殺破邪法。素早いアタッカーという実にパワーのある皇帝だった。クラスアビリティが補助向けではなければ最終パーティー入りもあったかも。

武装商船団は自分の好きな容姿(男編)の第二位。だらしなさそうな顔つきながらも荒くれ者揃いの海の男達を束ねる底しれぬ魅力を感じさせる風体が実に渋いと思う。顔はイケメンというには崩れているがそれがまた愛嬌に繋がっていてグッド。潮風と甲板が似合ういい男だ。交易で手に入れた香水を使っていていい匂いがしそう。

タンプク:軍師レゴモール、リューシアナッサ:ネレイド。それぞれ軍師リヴァイヴァ、ネレイドがクイックタイムを閃いた。

アリアノーマッド♀、ミネルバインペリアルガード♀、オパール宮廷魔術士♀。それぞれイズナ、光速剣、風神剣を閃き・学習した。宮廷魔術士♀は元皇帝だったこともあり風神剣がかなり威力があった。

最終メンバー。主に弓で活躍風神剣とイズナを覚えた。どちらかというとサポート行動が多かった。ローゼン持ってバーサク入れるとか麻痺・スタンさせるとか。初めてイーリス族を見た時にほぼ下着じゃん!ってビックリしたよ。高い山に住んでるけど寒くないんかな。

最終メンバー。ジェラール帝の時代から外見に全く変化がなく生き続けている超人。もしかしたらファブリ家に生まれた娘は代々フロスティ襲名しているのかもしれない。冗談はさておき、自ら戦いたいと立候補してきた自信満々の自負の通り、パーティーの要として獅子奮迅活躍だった。高いの防御力を活かして最前列に立って敵の攻撃を受け止め、アースヒールで仲間を回復し、黒龍炎で即死させ、そしてかめごうら割りで防御DOWNを入れていた。

閃きはかめごうら割り、アースヒールLv.2、金剛盾。よくわからないのが、ウォーターガンLv.2も防御力を下げる効果があるに同じ効果があるかめごうら割りの方がはっきり防御ダウンを実感するところ。かめごうら割りが優遇されているのかな?

ところで、リベサガで追加された新クラス帝国鍛冶職人は、キャラデザ担当したあんべよしろう氏が発案して趣味を詰め込んだと聞き及んでいる。赤毛ポニテ作業着(ゴーグルエプロン耐熱手袋)、ちょっとだけ上着の縁からのぞくインナー……。超グッジョブと言わざるをえない。遠征先で「まったく、もっと大切に扱って下さい」とかぶちぶち文句を言いながら皇帝忍者の武具の整備をやっていて欲しい願望がある。

最終メンバー服装の主張とクラスアビリティが強すぎる忍んでない忍者特に閃きは無かったけど、体術を使うために生まれてきたようなスペックで大いにDPSに貢献した。速度火力特化装備にして、かめごうら+ベルセルク連携をすると3万くらいのダメージが出た。

クロスクレイモアしかろくな大剣が無かったので、火力としてはスカイドライブマゼランとウィークヒッター+千手観音アザミに見劣りしてしまったが、技の閃きで天才っぷりを示した。南の雪の遺跡攻略中だけで清流剣、燕返し乱れ雪月花、活人剣、無明剣を閃いた。特に後ろの3つは最終皇帝時代に大いに活用することとなった。

アザミ帝:忍者帝国歴1686年)

マゼランから帝位を譲り受けた忍者アザミ帝は、打倒ロックブーケを誓いジャングルへと赴いた。まずアマゾネスの村と接触族長ジャンヌを仲間に引き入れると、次に意気揚々エイネップの塔へと向かった。しかし、いざロックブーケと対面すると彼女のおねだりに圧倒されてしまい、なんやかんや丸めまれ彼女の代わりにジャングルの塔を探すことになってしまった。嗚呼、土壇場土下座外交で帝国に従った脳筋忍者には高度な交渉は難しかったのだ。

ロックブーケアゴで使われる新皇帝は、アマゾネスの長から白い目で見られながら憎き七英雄のおねだりに振り回されてジャングルを駆け回った。実は先帝の時にエイネップは隅々まで探索し終わっていたため、一度探検した場所を再び探索させられるというハメに。ジャングルを右に左にマラソンさせられるアザミ帝の怒りのボルテージは、静かにしかし着実に溜まっていった。

隠された塔の地下でついに本性を現したロックブーケ。前に会った時は無駄に威厳たっぷりだったくせに今度はなんか目が♡(はーと)だった守護龍をぶっ飛ばして準備運動を終えた皇帝アザミは、よくわかんないことに夢中になって喜悦の表情を浮かべているロックブーケ顔面に、37152ダメージの拳(かめベル連携観音)を叩き込んだのだった。

アマゾネスの村に入るために初めて皇帝退位を使って誕生した皇帝アザミロックブーケを倒して年代ジャンプが発生したので、本当にアマゾネスの村に行ってロックブーケを倒しただけ。

初めて皇帝退位を使ったけど、これ使わない理由無いなと思った。年代ジャンプせずに無償陣形が手に入るし皇帝パラメータ補強もできる。しいてデメリットを上げるなら、皇帝にしたキャラ強制的次世代に交代しちゃうからお気に入りの外見で揃えるのにチョッと気を使う程度か。

ロックブーケ戦は正直楽勝であった。テンプテーションをノエルの塔でリリスから見切っていたので完全にサンドバッグだった(ロマサガ2をやったことをない自分でもテンプテーションのことは聞き及んでいたので対策済み)。なお、力帯などの火力特化構成にした上のベルセルクのバ火力はゲーム進行レベル場違いダメージが出ていた。連携一回でロックブーケの体力が8割ふっとんでたからね。

ロックブーケ戦隊

マゼラン帝のときと同じくアタッカー。火力高すぎて言うことなし。皇帝となったことで手に入れた陣形「飛苦無」は後世でも連携ゲージ溜めに何度も使うことになった。

マゼラン自体共通。フロスティリヴァイヴァを修得したのだけど、この術わりと閃きやすいのかな。歴々のサガシリーズでも高位術のイメージあるけど。

アマゾネス村の酋長個人的に外見がめっちゃ好み(ハクいスケ好き)。短い冒険の間に無双三段スパイラルチャージ、活殺獣神衝という上位槍技を閃いたイケメン

多分クラスアビリティのために入れてたと思う。

続く→ anond:20250429224125

ロマサガリメイク オモロかった(オリジ帝国記付き)

ロマンシングサガリメイク(以下リベサガ)を先日クリアした。すごくオモロだったので、感想史書風のプレイレポを残しておく。自分サガシリーズ自体はぼちぼち遊んでいるけど、ロマサガ系列は初めてなのでヘンなところがあってもご容赦を。

なお難易度については、七英雄のヤバさを聞き及んでいたのでノーマルにした。何十時間もかけて詰むのは面倒と思って……。ファイアーなんとかさんに何度も運ゲーリセットされたり、クソつよ卵に強制二周目を余儀なくされた過去ゴーストが「やめとけ」って囁いたんや。

あんまり長々と書いても他のしっかりしたレビューのn番煎じになるので、感想を三行で要約すると

ちなみにこれを書いている人は、仕事のためにツナギとかエプロンとか華美さがない実用性重視の服装をしている職人気質女子さら赤毛ポニテで元気っ子だと言うことなし)がめっちゃ好みだということを宣言しておきます

ジェラール帝(帝国歴1000年〜1001年)

憎きクインジーは討たれた。敬愛する兄王子、そして偉大な父王の無念は果たされた。しかし未だに残り6人の七英雄がこの世界のあちこちで暗躍していることだろう。その野望を砕くため、アバロン皇帝今立ち上がる。

チュートリアルのクインジー撃破から水上要塞攻略まで。素直にキャットに協力を仰いでほぼ戦闘をせずに要塞攻略した。ライトボールばっかり使っていた印象がある。難易度ノーマルではありながらボス結構強かった思い出。とくに攻略情報などは見ていなかったため、いきなり50年もジャンプしてびっくりした。

アメジスト帝:宮廷魔術士♀(帝国歴1052年)

アメジスト帝を一言で言い表すならば、ひたすらに南を目指した皇帝であった。

ジェラール帝から帝国領土の拡大と七英雄の撲滅という使命を引き継いだアメジスト帝は、帝国ケンカを売ってきた格闘家を討ち滅ぼし、モンスター支配された宝石鉱山を開放し、ルドン高原を乗り越え、辺境である南方の地に覇道を突き進む帝国の風を吹き込んだ。また皇帝出会ったサイゴ族を大いに助け、彼らと帝国の間に友誼を結んだ。

南下の途中、とある洞窟七英雄の一人であるダンダークと出会ったアメジスト帝は、死闘の末に多大な被害を出しながらも七英雄が一の強敵を打ち破るという大金星を上げた。挑むのは時期尚早と諌める臣下の声は、先代から引き継いだ七英雄への衝動支配された皇帝の耳に入ることなく、その怒りに燃える橙の瞳は佇む七英雄にまっすぐ向けられていた。

ダンターク撃破後、余生としてトバでツバメの巣を漁ったりと漫然と暮らしていたアメジスト帝であったが、最後サイゴ族の南大陸への移動を見届けて皇帝の座を退いた。

二代目皇帝宮廷魔術士を選択理由は魔術系の陣形があったほうがいいんじゃないかと思ったから。男ではなく女にした理由は火術が攻撃系っぽかったから(あとデコルテとヘソが眩しかたから)。

難易度ノーマルにしたんだからリセットしたり厳選したりせずにフィーリング皇帝を選んでもなんとかなるんじゃないかと思って、他のキャラクターについてはどんな陣形を持っているかは調べなかった(この出たとこ勝負とある七英雄と戦うまで続く)。

アメジスト時代結構長かった。そのせいか最後の方は敵の強さに味方側のパラメータ特に装備)が追いついておらず、かなりキツイ戦いが多かった。この時代が一番LPボロボロだったと思う。

特に実質的最初七英雄であるダンタークとの戦いは何度も全滅する激戦になった。術技も武具も揃っていないため、ダンタークの攻撃ほとんど致命傷(ふみつけを喰らえば即死)となり、こっちの攻撃は、物理の最大打点が気弾(体術)と切り落とし(大剣)の600、術がフレイムウィップの800。気合とお祈りでなんとか勝てたけど、正直時期尚早だった気がする。実際、ダンターク戦はリベサガで二番目にキツイ戦いだった。

皇帝と側近たち

火術を期待して抜擢したが天術(太陽光線、月光Lv2)の方がメインだった。アンデットがやたらと出てくる洞窟が多くて、一人だけ太陽光線で1000近いダメージを叩き出していた。

体術の鬼。カウンター、ジョルトカウンターコークスクリュー、気弾などなどをひらめいた。あと初期装備のヒールサンダルから繰り出されるふみつけがやたらと強かった。

大剣技をよくひらめいてくれた。ダンダーク戦では流し斬りまで閃いたが幻になってしまった(全滅した)。頼りになるV系イケメンだった。

ダンターク戦において回復が追いつかずに急遽ヒーラーとして投入。意外と打たれ強かった。

火術の人。ファイアウィップオンリーでほぼ戦い抜いた。ダンターク戦では盾持って防御するという、なぜかタンク役になっていた。ファイアウィップがダンタークに刺さりすぎるせいかヘイトを買ったかのようになぜか狙われまくったことが原因。

アルゴル帝:フリーメイジ♂(帝国歴1226年)

アルゴルくんと愉快な仲間たちは滅亡したカンバーランドを走り回り、表ではレジスタンス活動をしていたホーリーオーダーを援助しつつ、裏では武装商船団の頭領を強請って強引に不平等同盟を結ばせた。

バレンヌ帝国皇帝としては、ヴィクトール運河に橋をかけたり帝国大学を作ったり公共事業に力を入れ、後世への礎を築いた。

プライベートでは、(ネレイドに水をぶっかけられたりしたが)マーメイドにて出会った踊り子と親密になり、魔女人魚薬を作ってもらうため東西奔走したが、サイゴの子供(と子ムー)を助けに洞窟に入って、うっかり年代ジャンプをしてしまった。

三代目皇帝は、なんか面白そうだしという理由フリーメイジ♂を選択。ゲットした陣形は多分一回も使わなかったと思う。もろもろのイベントエビス皇帝がいろんな顔をして面白かったので元は取った。このとき格闘家皇帝候補に出てきたのだけど、仲間になってなくても出てくるもんなんだと思った。まあ滅ぼした相手から皇帝には選ばなかったのだけど。

カンバーランドイベント幽霊兵士がうろついている城があって、割と稼ぎスポット匂いがしたけど死者を冒涜すのはなあと思って隣を通ったら念仏を唱えるだけにしておいた。仲間が増えてきたこともあり、訓練場であーだこーだやって閃き適正がある仲間を見つけ出すのが楽しかった。

皇帝と愉快な仲間たち

ファイアボールLv2とフレイムウィップ、そして前皇帝から引き継いだ太陽光線と月光をメインに戦っていたはず。そこそこ杖に閃き適正がありいろいろと閃いた(削岩撃までだっけ?)。「ひょっ」とか「ふよっ」みたいな掛け声が可愛かった。

槍と大剣を修めた。大剣と槍使いが他に居ないからと正直それほど期待していなかったけど、水流剣や無無剣など便利な大剣技、一文字突きなどの強力な槍技を閃くいぶし銀活躍だった。

クラスとして小剣が得意と言いつつ全く閃き才能が無くておいおいとなった男の子。ただその分、剣の才能にあふれており次々に強力な剣技を閃いた。特にみじん切りと濁流剣は中盤まで便利だった。

才女。小剣も剣も弓も閃き適正があり、めっちゃ閃きまくってくれた技のデパート。この時に閃いた技で後世まで含めて一番使ったのはマリオネットかな。

カンバーランド帝国に下った証として傘下に入った大型新人。仮にも皇帝であるアルゴルよりも高い魔力を持ち、サイクロンスクイーズで敵を蹴散らしていた。実はアルゴルと同じくらいの杖への閃き適正があった。

アガタ帝:ホーリーオーダー♀(帝国歴1370年)

カンバーランド拠点とするホーリーオーダーがバレンヌ帝国臣下となり一世紀、新たに帝国を率いる待望の次期皇帝はこのホーリーオーダーから誕生した。

新皇帝のアガタ帝は前皇帝の志を引き継ぎ、領土拡大のため草原地帯であるステップ進出した。そこで出会った草原の民ノーマッドから七英雄が一人ボクオーンが地上戦艦でこのステップ荒らしていることを聞き、七英雄滅ぼすべしと帝国大学の軍師に協力を仰いで史上最大の囮作戦を敢行すると、親衛隊と共に帝国最強の突撃隊として戦艦に潜入した。

七英雄が一の策略家であるボクオーンとの戦いは苛烈を極めた。操り人形との同時攻撃をなんとかしのいだとしても、底力を出したボクオーンの悪夢のような波状攻撃に次々と仲間が倒れてゆく。だが、七英雄許すまじという意志の元で団結した帝国突撃隊の鉾は、最後にはボクオーンの人形の体を貫いた。

ステップを開放したアガタ帝は、続いてアリの被害に苦しむサバンナをも平定し、その歩みを止めた。ステップを平定する前にはメルー地方の各地に脚を伸ばし、退陣までの稼ぎをするかのように東西へ奔走したと伝わっている。せっかく作った人魚薬を試してみることができなかったのが心残りだったと臣下に漏らしていたと伝わっている。

四代目皇帝妥協の上でホーリーオーダーを選択皇帝選択リセットしないという縛りをしていたのだが候補にろくなクラスが出てこず、三連続で術士系になってしまうのはマズいなーとは思いつつもまあいいかと。

アガタ時代の印象は、とにかくボクオーンがキツかったこと。後少しで勝てるというところまで行くのだけど、どうしても最後まで体力を削ることができない。これを十数回繰り返したと思う。ここまで厳しかった理由複数ある。

1. ボクオーンの強冥地相を解除する手段がとにかく乏しかった。せっかく第二形態まで追い込んでも地相を解除できずに一気に回復されて詰みになることが多発。あっちは終わりなき人形劇を連発するだけであっという間に強冥地相にするのに、こっちは解除手段が気弾と太陽光しかなかった。

2. オートセーブを信用しすぎて地上戦から外に出られないことに気が付かなかったことに起因する準備不足。ロケハンをしようと思ったのに、いろいろと術技を閃いたせいで引くに引けずとなった。一回アバロンに戻れば月光Lv.2があったので地相解除手段が増やせたのだが。

3. 見切りもパラメータ陣形も足りなかった。水鳥剣で後衛が薙ぎ払われ、マリオネットで鈍足キャラ利敵させられ、終わりなき人形劇で次々に低HPキャラが倒れる。地獄絵図だった。ちなみにこの戦いでアガタソードバリアを修得した。

攻略中は何回も、なんでデカブツが三回も行動するんですかその細足じゃ折れるでしょ!とか、なんでたった二回ぽっち暗黒タコヤキアタックしただけで強地相になるんですか!とか叫んでた。突破するまでリアル数日かかったはず。一回敗北して新皇帝になったほうがアタッカー月光ヒーラー役割分担できてもっと勝率は良かったように思う。

帝国突撃隊メンバー

高い魔力を活かしてとにかく魔法をぶっぱしていた。各地で合成術を発見したので様々な術を駆使していた。基本はサイクロンスクイーズ。ボクオーン戦では太陽光線でがんばって地相を解除していた(ただ解除できたかと言うと……)。フルフラットを閃いた武闘派

ちなみにホーリーオーダー♀の見た目では、モニカみたいにお下げを肩に垂らしている方が好き。

前任者と異なり大剣に閃き適正がなかったものの、斧と槍に才能があった。特に斧技の閃きは抜群であった。対ボクオーン戦では大木斬、チャージ稲妻突きなどでひたすら攻撃していた。最終的に高速ナブラを閃く偉業を見せた。

前世代が見事な体格に反して体術の才能がなかったのだが、今世代はいろいろと体術に閃き適正があったので採用した。ボクオーン戦での貢献およびとある技を閃いたおかげで本世代のMVPかもしれない。その技とはベルセルクバーナルがタンク役をしてたおかげでソーモンの指輪を着けていたので、ベルセルク後に急に火力が上がってびっくりした思い出。ボクオーン戦ではタンクベルセルク)、火力(マシンガンジャブ)、地相解除(気弾)に大活躍だった。というか仕事が多すぎた。

ボクオーン戦では幻惑剣で人形のスタンを取り続けていた。意外に弓の才能もあったけど地上戦艦内でエルダーボウを取るまではずっとダートを使っていた。なお顔採用

火・地術の使い手が欲しかったために採用。ボクオーン戦では金剛力でシーシアスのサポートアースヒール回復担当していた。長期戦には何よりも優秀なクラスアビリティ必要であると教えてくれた人。

帝国諸国漫遊隊メンバー

後半に前衛枠が空いたので投入。真空斬りを閃いた。予想以上にクラスアビリティが優秀で、後世でも何度もダメージコンバーターを使うこととなった。

砂漠攻略時に投入。見事バラージシュートを閃いた。クラスアビリティである撹乱の優秀さにこのとき初めて気が付いた。影ぬいとフェイントの成功率がエグく、ボクオーン戦でこれがあれば……と思った。

BP回復の強さをボクオーン戦で思い知ったのでアビリティーマスターのために投入。ストーンシャワーを閃いた。この術は貴重な地属性の全体攻撃として最後の方まで使うこととなった。

続く→ anond:20250429223900

2025-04-12

[]

アライアンスアライブHDリマスタークリアした。

プレイ時間は61時間ぐらい。

良かった。ストーリーや敵の強さとかにちょっと物足りなさはあったけど面白かった。


ストーリーは色々説明されていないことが多い。

  • 色々想像させられる感じでとてもよかった。
  • ただ、まあ、もうちょっと説明してくれてもと思わなくはない。千年前のこととか、魔族の王とか、八卿会議とか。
  • クワルサはなんか最後、すっごい小物感あってちょっと残念だった。
  • 結局何がしたいんだって言うと、今の仕組みをただ壊したかっただけということなんだろうか。
  • あと、クワルサ孤独じゃん? 壮大なことをやろうとしている割に最後味方居ないんだと思った。

バトルはロマサガだと思う。面白かった。

  • レベルはない。HPMPがバトル終了後にちょろっと上がることがある位。
  • 術技は覚醒でどんどん覚えていく。
  • 陣形もある。
  • 中盤ぐらいからは陣形でガード役用意してあげないときつかったりして、考えることあって面白かった。
  • HPの上昇や術技の覚醒は強い敵相手じゃないと起きづらいってのも良かった。
  • まともな全体回復が無いのも、逆に良かったのかもしれない。

気になった点

  • フィールドの移動が遅い。ちょっと苦痛
  • 難易度はもうちょっとあっても良かったと思った。
    • 中盤ぐらいはちょっと冷やっとすることあったけど、終盤はもう楽。
    • 鍛えすぎた可能性はあるけど、それでも最後グロッサもクワルサも弱すぎる。
    • 一番苦労したというか、無理と思ったのは水魔の巣窟雑魚全て倒して挑んだLv.3のボス
    • メイルシュトローム一発で全員500ぐらいくらって理不尽さを感じた。
      • きついなと思ったのはそれ位。
  • 金策が非常にきつい。アプデ前はバグ簡単に稼げたらしいけど、今はきつすぎる。
  • イグニッション使いづらい。武器破損が気になって、結局ほぼ使わなかった。
    • 破損なしで1戦闘1回までとかの方が使い易かったように思う。
    • 最初の方は破損させると直せないわけだし。
  • エメレルダ、何か重要そうな役割で出てきた割に陰が薄すぎるんではないかと思った。
    • ぽっと出てきて、その後、全然出てこず、最後前に再登場して、すぐ消える。
    • アーシュラと因縁を持たせた割に登場少なすぎないだろうか。
  • 一部の資質斥候術なんかはオン・オフできると良かったなあと思った。
  • マチルダの格好、ほぼ裸じゃんと思った。
  • 彼って発言があるまでクワルサを女キャラだと思ってた。


キャラ感想。全員満遍なく鍛えはした。最終パーティガリル、アーシュラ、ビビアン、イグナスティギー。


もうちょっとボリュームあったらなあと思ったけど、それ位。

とても良かった。

2025-03-10

anond:20250310191857

銃を使わない白兵戦戦争要素の強い競技として、以下のものが挙げられます

1. Buhurt(HMB:Historical Medieval Battle)

概要: 中世甲冑を着用し、実際に金属製武器(刃引きされていない剣、メイスポールアームなど)を使って戦う格闘戦型の競技

戦争要素:

多対多の戦闘(5vs5、12vs12、21vs21などの大規模戦がある)。

実際の戦争装備(甲冑、盾、剣)を使用し、物理的に相手を倒す。

戦術連携重要相手を転倒させることが勝敗に直結)。

国際規格: **HMBIA(Historical Medieval Battle International Association)**が公式ルール策定し、世界大会「Battle of the Nations」を開催。

2. Buhurtのライト版(IMCF / ACL

概要: Buhurtと似ているが、より柔軟なルールのもとで開催される競技

戦争要素:

Buhurtと同様の装備・武器使用

1対1のデュエル戦もあるが、多対多の乱戦形式存在

国際規格: **IMCF(International Medieval Combat Federation)やACL(Armored Combat League)**などが統括。

3. Jugger(ジャガー

概要: ラグビー白兵戦を融合した競技で、スポンジ製の武器を使いながらゴールを狙う。

戦争要素:

5vs5の戦闘攻撃手、ディフェンスフラッグランナーなどの役割あり)。

チーム戦術が求められる(相手の防御を突破し、ゴールを決める)。

武器種ごとに攻撃範囲役割が異なる(剣、槍、フレイルなど)。

国際規格: 世界大会「Jugger World Championship」が開催。

4. LARP戦闘Live Action Role-Playing Battle)

概要: LARPの中で実際に戦闘を行うもの。スポンジや発泡素材の武器使用

戦争要素:

大規模戦(数十~数百人)が可能

陣形、指揮、作戦実施が求められる(中世戦争再現に近い)。

撃破判定がある(ヒットポイント制、ヒット即退場など)。

国際規格: 地域ごとのルールはあるが統一規格はない。「Dagorhir」「Belegarth」などの組織が大規模戦を運営

5. Kendo(剣道)・HEMA(Historical European Martial Arts)

概要: 剣技を競う競技だが、基本的に1対1での戦いが主流。

戦争要素:

歴史的戦闘技術再現しているが、多対多の戦闘は少ない。

戦術連携要素は薄く、個人戦闘技術が重視される。

国際規格: FIK(国際剣道連盟)、HEMAは複数団体ルールを定めている。

結論

最も戦争要素が強い白兵戦競技は Buhurt(HMB) であり、

次点として Jugger や LARP戦闘 が続きます

2025-02-22

増田八段は勝てなかった

残念!!

勇猛果敢に攻めこんだのだが!!

後手の手厚い陣形に歯が立たなかった!

でもまだ次がある!!!

第3局は3月2日新潟県新潟市新潟グランドホテル!!!

三連勝目指してファイト!!

2025-01-20

anond:20250120104221

藤井がめちゃくちゃ強いのは間違いない

個人棋士への研究っつーのは、過去のどんな手を指してて、どんな手で次の手指すまでの時間かけてて、どんな陣形、先方なら勝率が低くなるのか

などを調べて自分が有利な方向にもっていくことを示している

すげー簡単にいうと藤井に勝ちたいか藤井の弱点さがそーぜ、により時間をかけるようになったってこと

それとは別に勝率は6割でもバグレベルで強いのに7割、8割言ってる藤井とそれに勝った奴らは全員バグ中のバグです

2025-01-17

記憶に残るキン肉マンの名シーン29選(あとひとつは? もあるよ)

記憶で書いてるので抜け誤り多いです

当然ネタバレ多く含みます。再開後は多分入れない

不忍池でのロビンマスクマスクのみ)浮上

アトランティス戦。キン肉マンといえばこれというぐら仲間内で盛り上がった

ネタや弄りとしてミームになたりオマージュパロディされてるものは他にも多いがこれはほんとの名シーン名演出

ちなみに初めて読んだときはふーんと特に感動もせず流した

あと28個は?

こんなことが物理的に可能なのか!?

特に前振りもなく? あったっけ? のマッスルドッキング

痺れた。後に物理的とかの意味を知ってちょっとネタ化する

初は初代グレートとの共演だから出来て当然なのか。物理に反しさえすれば

あと27個は?

茨の道を進め

最終回? なんだかんだよいお話だった

あと26個は?

お前を超える以下略

ネタになっているが、当時はもちろん検算なんてしていない(100*2*2*3は合ってる)

ただただ熱かった

あと25個は?

オカマラスが帰るとこ

違う怪獣だったかもしれないが、ウルトラマンとかのしんみり回みたいなやつ

記憶力が悪く名シーン思い出せないので、初めのほうから辿りだした

あと24個は?

テリーマンの失格

新幹線止めたやつ。スケールがでかい

そもそも競技整合性とかはおいておくとして

あと23個は?

バッファローマンが改心したところ

あと1秒で爆発するミートに角投げて助けたところ

ほんとにもうだめかとおもった。

今思いなおせばその前になんとか他の誰か頑張れとも思ったが

誰も動けないとか(パワーが足りない?)だっけ?

あと22個は?

下に地獄

ジャンクマンなのは覚えてるけどザニンジャ戦でしたか

五重のリングをうまく使った珍しく筋の通ったギミックで、ブロッケンジュニア勝利(合ってる?)

あと21個は?

謎の6超人

プリケツマンみたいなのが居たシーン

どうしても選に入れたかった

ずっと騎士悪魔超人の数がどっちが6か覚えられない

悪魔将軍の五体になるのが……でも計算あわないな

多分6騎士からこっちは7人ぐらい バファ、マウン、ステカセ、カーメン、アトラ、スニゲ、スプリ?

あっちは、阿修羅ジャンクニンジャプラネ、スニゲ(スニゲこっちだ)、サンシャインと誰だっけ?

7人にBHで、

あと20個は?

ミートバックドロップ

終盤のも溢れたらだめなので思い出ししだい入れておく

おこちゃま参戦は他作品でも(るろ剣とか)あるが、だいたい微妙な結果に終わる

これは真っ向から読者をねじ伏せて説得力も(作内の他の設定に比べたら)ある素晴らしいバトル

あと19個は?

ありがとうドクターボン

感動シーンも。命を賭してバトルは沢山あるが、バトル以外での描写は少ない。

テリーの腕を手術した回? だった気がする。角で

あと18個は?

組木での修行

始めからあったシーンか、回想でしか出てこなかったシーンだったかは忘れた

カメハメとの修行で、鳥居みたいな棒で修行するところ

なんかすごくほんとにありそうっぽかった(多分あるのだろう)

あと17個は?

猫じゃらし

モンゴルマンなので。

スプリングマンから脱出する理論

改めて考えるとよくわからないし、汗かいたぐらいで雨でさびるのもよくわからないがモンゴルマンなので

あと16個は?

関節技で空に駆け上がっていくところ

カメハメとの修行直後(52のサブミッション習得後?)

52は後から修行なので、48のほうに含まれてるのか

風林火山一角だったような。

ローリングクレイドルだったか、なんせ空へと駆け上っていく表現は痺れた

意味がよくわからないので幻覚記憶いかもしれない

あと15個は?

カーフブランディング

仔牛の焼き印押し? テリーは技が地味でこっちはテキサス知識いから盛り上がるのが難しい。

実際のプロレスでもあまり見なくなった技とかを使ったりする

自分プロレス見だしたのがキン肉マンの連載終了5~10年後なのもあるが)

その中でまあまあカッコいい演出の技。

グレートマスク脱ぎ捨てた時ぐらいに出したと思う(それか、バレてもいいやと思ったか素なのか、ブロンコ魂が燃えた時)

あと14個は?

キン肉ドライバー修行

追いつめられると集中力が発揮されるという真実に基づいた素晴らしい演出

丸太で滝でやってたとき。ちょうど木が切りつくされて……など、ギリギリタイミング

イノシシぐらい焦らんでも平気やろとは思ってしまった

マッスルスパーク(スグル版)の序盤

ブリッジしてるところ。スパーク壁画にこだわりすぎて機序わからん技が多い。

アタル版でもこれやるんだっけ?

あと13個は?

インフェルノ

ゼブラの? サーフィンみたいにツッコむやつ。こっちのツッコミも捗った。

あと12個は?

神父

黒いペン

ネタになってるけど、当時はカリスマ性を感じた

あと11個は?

ソルジャーチームの陣形

ほんとに意味がわからない。

それでも一回はおやっと思わなかったり軽く違和感覚えるぐらいで納得させる勢いがすごい

あと10個は?

地球逆回転

勢いで言えば、ネプチューンチームのこれも

あと腕が突然鍵になって古墳が鍵穴というのも選には入れなかったがよくわからないが勢いで乗り切った名シーン

あと9個は?

誰も笑ってやしない

完璧超人から思い出した、まじもんの名シーン。

身分人種等の差別師弟愛を描いたほんとに良いシーン。

マスク剝がれたウォーズマンロビン不安で尋ねるシーン

あと8個は?

バラクーダ師匠

ソルジャーの華麗な変身(神父)はよく見るが、個人的にはこっちのほうが好き

マスクを脱いだロビンがモップを被ったらバラクーダ師匠に戻る

あと7個は?

リバース・サイド・インフィニティ

バスター合戦のまとめ。

逆転さえできればなんでもよいという。

その後腕が多ければより強いという、真理にも到達しかけるがなんだかんだ破ったり破られたりする

あと6個は?

おきて破り

プロレス見てなかったから実況とかの語彙が全然からなかったが、とにかくすごいことが起きたと感じた

サムライロビンスペシャル使ったところ?

このふたり、古くからライバルなのも熱い

残り少なくなってきたのでちょっと真面目に考えている

あと5個は?

予言書が燃えそうなのところのTB

ロビン最後仕事

名シーンしかないんかよっていうぐらいの熱さの連続だった

途中休載挟んだりギャグはずっとやってるのに、涙が止まらない回が多かった

あと4個は?

サタンクロス

名シーンだらけなのでまとめて。サムソンティーチャの回

なにより聖衣みたいなの装着し出して、嵐みたいにでっかいコントローラー操作しだして

適当コマンドでもないような何かの操作裏技使うとか、適当がすぎるバトルだった

折り鶴折ったり、地形変えれるシートがあったり

アイテムを使ってはいるが)能力バトルとしての可能性が凄くあった気がする

基本的超人は己の肉体(と地形などの環境)で戦うのでこの方向性を多用するわけにはいかないのだろうが

そういえば各超人(そんなにいないか)の改心シーンも名シーンだらけだなぁ

あと3個は?

ブロッケンマンキャメルクラッチ

残酷すぎてアニメではラーメンになったところ

初期すぎてストーリーとかバトルいい加減だけど、ギャグやってるのにこの残酷さもってくるバランスがすごい

あと2個は?

いつもの三倍のジャンプを加えれば……

やっぱりこれ以上のシーンは無い。

過去自分を超える最高の技を繰り出すもの

それを受け止める覚悟を持った敵役

その一撃は外れ、しか威力は足りていたと読者には知らしめる

あの時のスクリュードライバーバッファローマン心臓をとらえていたら

ifの世界が気になる(しれっと生き返ってたかもしれないが)

あとひとつは?

2025-01-16

anond:20250116111029

互いに咥え合うと敵のほう向けないか

挿しつ挿されつの数珠つなぎ陣形のことであったと考えられる

anond:20250116103903

古代ギリシャパンクラチオンという全裸で体に油を塗って闘った総合格闘技重装歩兵の密集陣形ギリシャ兵が互いの陰茎を口で咥えて強固に結びあったファランクスの2つを合わせてファラチオンという体位が元だよ。


今、俺が考えた嘘だけど

2024-12-08

多めについて!「何と比較して?!!!日経平均!!「そんな指標ないよっ!」ん"お"っプライム市場なのっ!

で生まれたのがiDeCoってわけ

中二病、小二で消費



後衛でやることなくなったら自分が前に突っ込んで相手後衛相手が【く】の字の陣形だった場合の曲がり角)を無力化する。自分の背後を取らせてしまった相手が2人いたとしても旧前線のやつらが対処する。自身のいるところを新前線後衛にすべく支援体制の構築を始める。

結局ポジションがどこでもオールラウンドな能力がある程度必要

自律行動するユニットを作るには脳を擬似的に作る必要があるが、それを避けたいなら小動物の脳ミソとナイフを合体するだけでよいぞい

世代魔法使い前線にもでる必要があり、精進料理筋肉の相性が悪く、柔術経絡のような効率の良い体術精通している。前線魔法を扱えたり、敵後衛に届く魔法が開発されるなど底上げされてその必要もなくなってきている。

2024-10-26

古代中世ヨーロッパ史の陸戦史上、最も重要野戦10

海戦を入れると10選に収まらないので陸戦のみで…書いてみたら近代以降を入れるのも無理だった。攻城戦もなー

レウクトラの戦い

 斜線陣の工夫によって兵の質量が劣る側が勝利した。意識的場所によって攻撃と防御を使い分ける戦術が発展する(それ以前から右翼重視思想などはあったが)

ガウガメラ(アルベラ)の戦い

 アレクサンドロス大王ひきいるマケドニア軍がペルシア帝国の圧倒的大軍相手陣形と機動性、戦機を掴むセンス勝利した。多民族大国ペルシア帝国の滅亡を決した。

カンネーの戦い

 少数・寄合所帯のカルタゴ軍側がハンニバルの巧みな両翼包囲戦術によって多数のローマ軍を包囲殲滅した

タラウヌムの戦い

 アエティウスひきいる西ローマ帝国と西ゴートの連合軍が命がけでフン族アッティラ王のヨーロッパ侵攻を停止させた

ギネー(ブスタ・ガロールム)の戦い

 東ローマ軍が防御と投射武器によって東ゴート軍の騎兵突撃撃退した(これがあるのでクレシー・アジャンクールの戦いは取り上げない)

トゥール・ポワティエ間の戦い

 フランク王国の宮宰カール・マルテルイスラム勢力ピレネー山脈を東に越える西欧への拡大を阻止した。カール・マルテルの子孫がカロリング朝を興す

レヒフェルトの戦い

 神聖ローマ皇帝オットー一世要塞網も駆使して機動力に優れるマジャール人の侵攻を押し留めた

モヒの戦い

 共に機動力の優れた軍隊の戦い。巧みな戦術モンゴル軍がハンガリー軍大敗させた(リーグニッツの戦いに優先した。さら重要なのはアインジャールートの戦いだが流石にヨーロッパの外)

モルガルテンの戦い

 スイス三州同盟軍パイク兵の密集陣形ハプスブルク軍に勝利を収める。規律士気の高い歩兵なら重装騎兵勝利しうることを示した

グルンヴァルトの戦い

 ポーランドリトアニア連合軍ドイツチュートン)騎士団による領土拡張の野心を打ち砕いた

その他

レウクトラの戦いの前にレカイオンの戦い(戦術的にはガリア戦争のアドゥアトゥカの戦いに似ている)も入れたかった。やるなら古代だけで10戦かな?ファルサルスの戦いなどで嵩増しはできる。

ギネーはやや場違いかも。でも、クレシーもけっきょく歴史の決定打になっていないし、それなら古いタギネーを出すべきかなと。

2024-10-25

anond:20241025210356

新都社も含む。

社会的影響というか、ほぼ好みの話になるね。

サツバツ世界

世界設定、画力演出、全てアマチュアを越えている 。

作者がプロの制約を嫌った為に無料で読めたのではないだろうか。

トコヨ

個人的に好きなだけ。

片腕の女剣客が最強、というフィクションならではの設定ながら、作中では全く違和感なく読める。

ソード (The Sword 編集済み)

これ読んでた人は今キングダム読んでる筈。

戦術陣形軍事戦略好きにはこういう作品必要なんです。

ベリアルオブサーヴァント

いっぱげと揶揄されつつも面白いのは作品に込める取捨選択能力が高いからか

覇記

作中の取捨選択能力はこの作品にも 。

少ページに充分な密度

初期から画力アップには目を見張る。

じょしか

タイトル通り女子格闘技漫画

喧嘩稼業鉄風はじめの一歩とか好きなら。

途中で終わったのが悔やまれる。

胎界主

好みという訳では無いが影響力という意味で。

オールカラー時代を先取り、web収益黎明期模索も見えた。

他にも覚えてないやつたくさん。

2024-10-17

anond:20241016184159

昔、SF世界艦隊戦の考察したことがあったなぁ

懐かしくなったので、チラシの裏として書かせてもらうよ

 

艦船の形状を決める要素は以下の通り

攻撃を受ける面に対する投影面積を小さくする必要があるか?

避弾経始/傾斜装甲などの技術有効世界であるか?

 

艦隊陣形を決める要素は

艦船の装甲/耐久性が打撃力と比較して高い場合

帆船戦列艦時代と同様に単縦陣のコンセプトの延長線上 ⇛ 3次元機動を行う空間なので、帯状の陣形艦隊が絡み合うように戦う形になる

 

打撃力優勢な世界観の場合

ミサイルドローン、(または有人戦闘機)が有力な戦力である場合

第二次大戦以降の艦隊と同様に輪形陣の延長線上 ⇛ 3次元機動な空間なので、球形陣

 

打撃力優勢、かつ、光速に近い攻撃手段が主流な世界設定の場合

数光秒から数光分の間隔を開けて、円盤状の陣形で相対する ⇛ 光速で飛んでくるもの観測回避不可能なので、個別の艦ごとに上下左右にランダム機動、生存運ゲーになる

anond:20241016184159

船での艦隊戦は長い歴史経験があって陣形とか戦術の蓄積があるけど、全方位等価みたいな船体っていろいろ統制に困りそう。

AI制御で全自動から関係ないのかもしれないが。とりかじ、おもかじ、左舷右舷の指示出せない。

軍隊の統制で上下関係見える化空間配置も利用して行われると思うけれど、全方位等価だとやりにくい。艦長は一番重要中心部分に居ることになるのか?

2024-10-15

anond:20241015115531

宇宙戦艦ヤマト 復活篇』見たとき船団で移動するシーンがあり、同じく"密集しすぎやろ!"と思ったことがある

 

リブート(2199〜)も密度のものは多分大差ないけど、機動してないからか(基本的天体基地そばで並んで陣形組んだまま戦闘してるからか)ツッコミたくなることはあまり感じない

銀英伝かいうやつ履修してみた

アニメみたけどなんやこれ宇宙なのにあまりにも2Dすぎん?w

宇宙なのに「後方から回り込む」とかマジでいってんのな。逃げ道ありまくりすぎるw

あと宇宙なのに両陣営上下(天地?)きれいに整列してそのまんま上下概念引き継いで戦争が続くのもなんかシュールすぎる

あとさあ宇宙なんだからさすがにその密度にはならんでしょって思う。

直進するレーザーバチバチ当たってて初期配置がアホすぎる。宇宙ぞ?

もっとさあこう宇宙なら「粗」だろ「粗」(「疎」?)。大艦隊でも絶望的な虚無を感じるくらいの間隔で並んでるはずだろ

まあ全体的に宇宙わかってねえし大宇宙の怖さが全然表現できてねえし政治パート原作が大昔なんを割り引いてもなんか陳腐だったわ。







追記

ネタバレ注意



思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー

てかなんでやねんそうはならんやろ言いながら37話まで見たwノイエのほう。

まあそれはそういうもんとして楽しむのも正しいけどツッコミながら見るのもまた楽しみ方よなwおもしろいよ。

まあさすがに上にも下にも宇宙空間ガバガバ広がってんのに「包囲されています!」「陣形に穴が」「突っ込めーーー!」とか言ってんのはちょっとやべー奴らとしかおもえないw

あとレーザーといえばあんだけ高出力のレーザーバキュバキュうって常時艦内の重力固定までできる超高性能リアクターあんなら食いもんくらい艦内でつくっとけwってなるよな

補給補給ってなに運んどんねんとw。800年もあって補給せんでいい研究してないの?みたいな。

でもそういやイゼルローンで野菜つくってたよな。やっぱあれか肉か?そんなに野菜キライなのか?

あとはゼッフル粒子?もおいおい剣が交わったら火花くらい散るやろというw

宇宙以外だとキルヒアイスに対して「やっぱお前しっかりボディチェックしますよー」ってシーンあんだけ描写しといてなんで直後にいきなり🚀バズーカが素通りやねんww敵ぞwとかあるよな

あとこれはワイだけだと思うけどスタジアムジェシカがやられたプロレス技失敗みたいなやつな!!「うわエグっ!ジェシカあああ死んだああ😨」ってなったのになぜかふつうに立ち上がって「あら?」ってなったのになぜかそのあとの警棒でバチーンのほうでなんで死ぬねんみたいな。

エグさと死のバランスおかしくてなんかちょい草だったわ。ツッコミた過ぎたけどかわいそうでちょいこらえたのにのそのあとのヤンウェンリー1日中サングラスシュールさに耐えられんかった。ごめんジェシカ・・・


そもそもなんで宇宙戦争してるのってのもあるんだよな。あん未来世界宇宙無限に広いみたいな世界なのに。シドニアみたいに食糧問題人口問題解決済みみたいなのもどうかとおもうが

それあるな。食糧問題で思い出したけどなんか帝国一般ピーポー5千万解放したとき食料がないー!って言ってたけど自前で生産してなかったんかい!ってなったのよな。

平時から自前で生産してないってことは常に帝国内のどっかから食料はじめ物資輸送してきて成り立ってたってことじゃん?

ってことは連合側で物資不足が発生すると同時に帝国側では日常的に5千万人に物資を届け続けてきた商流ストップして超大規模なモノ余りと経済麻痺が発生してるってことよな。

そういうのって大混乱ならんの?みたいな。





追記

新しい方は見てないので1点だけ。アンスバッハは死体の中にバズーカ隠したんだから見つからなくても違和感なくない?

うーんせやろか?死体であっても敵さんが持ち込んだ棺桶だしふつうなんか隠して持ち込んでないかくらいチェックせん?

いうなれば機内持ち込み手荷物検査みたいなもんやん?まあそういってしまうとカルロスゴーンの例があるからなんともいえんが……

2024-10-04

ゲームの絵的な表現リメイク作品での違和感

ゲームをよくやっている人にとっては今更な話だと思うんだけど

ロマサガ2リメイク体験版をやって思ったことを書く。

ロマサガ2は言わずとしれた名作。リメイクについては発表当初3D化でのキャラデザ違和感とかで残念に感じる意見もあったけど

比較好意的評価が多そうだ。自分は当時SFC版でドハマりして今でも大好きな作品の一つなので

再び日の目を浴びることになったのは単純にうれしいし、体験版をやった限りでは誠実なリメイクだと感じた。

でも、どうしても違和感はあるよね。

例えば陣形2Dドット絵プレイしていた時にはインペリアルクロスだとか、いろんな陣形が見た目でわかりやす

敵の技の攻撃範囲かに対応するとか、絵的な説得力があった。

なんというか、現実的にどうとかではなく、ボードゲーム的なというか、そういう意味での説得力があった。

でも、3Dになってしまうと、実際に人がああいう並びで戦うというのも変な感じがするし

後列から攻撃となると弓矢などの飛び道具以外は届かないだろという感じに、どうしても現実的視点で見てしまう。

ストーリーグラフィックシステム、そういう様々な要素がしっかりバランスしているからこそ違和感なく楽しめるわけで

グラフィックけがリアル等身の3Dになってしまうと、どうしても違和感が大きくなってしまう。

こういう問題は今後どういう風に解決できるものなんだろう。

原作至上主義では無いんだけど、どうしたら違和感がなく現代ゲームになるのだろうか。

それはそれで原作とは全く違うものになってしまい、必ずも評価されないかもしれないが。

2024-09-27

[] ロマサガ2 リベンジオブザセブン体験版)

Roninとっくにクリアしてるのに感想文まだだったなぁ(´・ω・`) なんやかんや100時間以上やりましたわ 

Rise of the Ronin 感想(1日目)

https://anond.hatelabo.jp/20240324192714#

Rise of the Ronin 感想(2〜3日目)

https://anond.hatelabo.jp/20240408095423#

 

そしてキッズの頃に100時間たぶんやったロマサガ2のフルリメイクリベンジオブザセブン体験版)の感想ですのよ

(なお、サガフロいちばん好きです。アセルスで冒険に出ないでいきなりBOSSに挑んだぜ)

 

 

ロマサガ2 リベンジオブザセブン体験版)をプレイする前の印象🤔

  

 

ロマサガ2 リベンジオブザセブン体験版)をプレイした感想⭐️

 

<サガスカ、サガエメは投げたけど、リベンジオブザセブン継続プレイできそう?>

 

  

リベンジオブザセブン 良かった点👍>

 

 

 

 

ロマサガ2 リベンジオブザセブン面白い?発売日に買う?>

 

 

ロマサガ2 リベンジオブザセブン たぶん発売日には買わないになった理由

 

 

 

ロマサガ2 リベンジオブザセブン プレイして感じたこと>

 

 

 

ドラクエ3リメイクは買うの?>
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