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【転載】北九州市の『ムスリム用ハラル給食』に関する市議会質疑は相当面白かった - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/m-dojo.hatenadiary.com/entry/2025/09/22/090812
これのブコメがけっこう酷いのだけれど…
は特に酷い
ハンバーグ好き好き教がなぜ、カウンターになるの分からないが、ハンバーグが子供に人気の食べ物であることを考えると
好きな物だけを食べさせろという一般的にわがままと思える主張と宗教上の配慮を求める主張を同一視しているのだろう
毎日ハンバーグは栄養の偏りという点から却下されるが宗教上の配慮は、そう簡単ではない
宗教上、給食が食べられないとなった場合、給食の目指すところである、子供の健康を害する恐れがあるためである
神主の家系に生まれながら継がなかった身としては、命や健康より大事なものがあるのだろうかと思うが他所の事情は分からないし、そういう人たちもいるのだろう
まあ、わがままだと主張するのは分かるけれど学生団体出てこないかなが酷いのだ
まだ、道理の分からない子供が主張するのは分かるが、成熟したはずの大人が自身の主張を子供に擦り付けようとしている
僕は甲殻類アレルギーがあるが喉がイガイガする、痒くなる程度で重度ではなかった(エキス程度は問題ない)
当時は、アレルギーに対する考え方が今ほど厳しくなかったこともあり、配慮も何もなくヤバそうな物が出た時は、友達に食べて貰っていた(そもそも給食で甲殻類はほとんどでない)
そのような中で、配慮してもらっていたそばアレルギーの子を羨ましく思ったことはある
体に強いコンプレックスがあり、人前で肌を晒さすことに強い抵抗があるから、プールを生理で休める女子を羨ましく思ったこともある
だから、子供があいつだけズルいと思うことはあると思う、でもそれは、道理が分からないからでしょう、過去の自分を正当化するようで恥ずかしいが
なのに道理を分かっているはずの大人が、当てつけを道理の分からない子供にやらせようとするその醜悪さに自覚がないのだろうか
コメントした人も☆を付けた人も少し考えてみた方が良いと思う
第20条
・信教の自由は,何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も,国から特権を受け,又は政治上の権力を行使してはならない。
教育基本法
第15条
第1条
・この法律は、学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発達に資するものであり、かつ、児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で
重要な役割を果たすものであることにかんがみ、学校給食及び学校給食を活用した食に関する指導の実施に関し必要な事項を定め
もつて学校給食の普及充実及び学校における食育の推進を図ることを目的とする
第10条
・栄養教諭は、児童又は生徒が健全な食生活を自ら営むことができる知識及び態度を養うため、学校給食において摂取する食品と健康の保持増進との関連性についての指導
食に関して特別の配慮を必要とする児童又は生徒に対する個別的な指導その他の学校給食を活用した食に関する実践的な指導を行うものとする
以上の3つがまず、議論の大前提なのだがそれを満たしているブコメが少なく感情的なものが目立つ
代表的なのは「出ていけ」や「イスラムは他に配慮しないだろ」的なものであるがどちらもこの問題には関係ない
日本人がイスラム教国に行って様々な権利の制限を受けても、日本国憲法の及ぶ範囲では、そのようなことは一切関係なく平等である
特定宗教への配慮が宗教的活動に当たるのかという議論はあって当然だが
文部科学省は「外国人児童生徒受入れの手引き」で一定の配慮を求めているのが現状
この問題は、宗教的活動に触れるからと宗教へ一切の配慮を行わなかった結果、特定の宗教が大きな不利益を被る可能性がある場合、どうするかという話だと思う
有名な神戸高専剣道実技拒否事件があるじゃんか、エホバの証人の信者の学生が剣道の実技を拒否していたら、留年、退学になったっていう
学生側が処分の取り消しを求めて裁判を起こしたわけだけど、最終的に原告が勝って、処分は取り消され、復学した訳で
健康や心身の発達に関わる給食の場合も一定の配慮が求められる正当性があるんじゃないかって思う訳よ
もちろん、コスト的に難しいってのはよく分かる、リソースは無限じゃないし、だからこそ、色々方法を探って議論をして何とか道を探っているんじゃないか
それなのに、そういう建設的な議論をすっ飛ばしたブコメが目立っている
弁当を持たせたら良いというのはその通りで実際にそうしている家庭も多くある、で、弁当の時に問題になるのがコピー弁当問題
コピー弁当というのは、アレルギーや宗教の関係で給食を食べられない子に親が学校の献立と全く同じ弁当を持たせるというもの
学校で子供が浮かないようにやいじめられないようにという親心、子供が求めるケースもあれば親の独りよがりなケースもある
コピー弁当でなくても大丈夫という指導があるようだが親として少しでも子のリスクを減らしたい、同じ給食を共有という体験をさせたいのだろう
それなら、子供のために教えをちょっと逸脱してもいいのではと僕は思うけれど当事者はそう簡単にいかないらしい
また、子供たちが宗教への理解がある程度あれば、献立の違う弁当でもいじめられたり、妬まれたりすることは多くないだろうと思う
しかし、子供たちのお手本となるべき大人がカウンターとしてハンバーグ好き好き教を立ち上げて宗教上の理由で毎日ハンバーグを食べさせろみたいな学生団体出てこないかななどといい
キャッキャしているのだ、これで子供が同じ釜の飯を食べない子供を尊重出来るだろうか?
世の中、理念だけでは回らないし、リソースも有限だしでどこかで線を引いてやりくりしていく必要があるが、理念まで忘れてしまってはいかんでしょう
金を出すことでしか自分を表現できないんだろうけど、VTuberは 一分後にはそいつの名前も思い出せないよ。
だってただ金を出すだけの機械の個体識別番号を覚えておくことなんてしないもん。
千に砂金を差し出して「ア…ア…」って言ってたカオナシに例えられるけど、
カオナシと違ってあいつらは存在を覚えてすらもらえてないことを自覚できていない。
小学生の時に家に集まってコントローラーが少ないからゲームを順番にやることあったじゃん。
勧めても絶対に自分でやらずに他人が楽しんでるところを見ているだけのあいつだろ?
どうせ今頃何かを創造したりチャレンジもせず、低賃金で単純労働しかないクソしょうもない人生過ごしてるんだろうけど。
自分自身のアイデンティティや自己肯定感を完全に他人に依存してるのは一体何事?
自他境界の曖昧さとかそういう程度の問題じゃなくて完全に同一視しちゃってんじゃん。
視聴者はただの不特定多数の内の一人で、一方的に認知してるだけに過ぎないのに。
この中の一つにでも思い至れば自分が推しから気持ち悪いと思われてること、良くて金づると思われてることに気付くよな?
正常な知能を持っていれば当然気付くはず。
フジテレビの騒動があって、今度は第三者委員会で言及されてた芸能人はあいつだって話になってるじゃん
んで、案の定あいつならやりそうだったとか、やっててもおかしくないとか言われてるんだけどさ
本当にそれでいいのか?
ワイはどうしても週刊誌報道なんて信じたくないんだよ
マジでさ
事実じゃなかったらどうするんだよ?
いや、どうもしないのはこれまでのお前らの反応で分かってるんだけどさ
本当にそれでいいのか?
何度同じこと繰り返すんだよ
事実だって分かったことから、その問題に対して同じことが起きないように求めていくべきなんだけど
はっきりいって、事実として過去に起きてることもゴシップと消化してるだけで、ずっとスルーしてたのはお前ら自身じゃん
本当、週刊誌の犬だよなお前ら
音楽が雅びなのにランダムの開始画面で「ぬおおおおおお!!」ってきったない(注1)雄叫びが入ってさ
あいつだろうなとおもったらあいつだった(最後で身バレしてるw)んで本丸ボタン押しながらもう笑っちゃった。
雅のなかのお笑い枠(ただしツヨイ)。
記憶枠侵食がひどいんだよねパズドラとか2500枠あって即座にやめた。
グラブルも最初から300人くらいいるでしょ。ジンやらヨダが最初から3人実装されてるのいみわからんかったし、高レアもじゃんじゃか分裂で増えるし。
FGOの300人超えもかなりキツい。こっちは史実とはいえ、顔みてパッと名前がでてこない鯖が増えた。
300人がつぎつぎ実装されていて、まあバレンタインの新規鯖もいるんだが、それをよんでると、充実しまくってるがゆえに複雑な気持ちになる。
10年前のサービス開始当時に実装された鯖(実質21年前から世に出たSN鯖おまえらのことだよ)が、しゃぶりつくされて冷遇されてるよな~という気持ちにどうしてもなる。
2024年はコラボ鯖が多かったんでふ~ん、原作はどんなすばらしい余韻のある終わり方なんだろう?
とおもったらプレイ済み・読書済みの人によれば「それ全部、原作未完だよ」てんでひっくりかえった。
まあ微課金で引けてないのにイベントで使用感だの再臨だのをためさせていただけるところは相変わらず好きですが。
物欲センサーをうちまかすカネが用意できませんでした。
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今日もまた、あの魔女のことを考えずにはいられなかった。アンジェリカ・ダークウィスパー、あいつは俺を狙っている。
みんなは俺が気にしすぎだって笑うけど、あいつの目が俺を見ているのは間違いない。夜中に窓の外から聞こえる囁き、あれは絶対にあいつだ。何か企んでる、間違いない。
昨日、庭でふと黒い影を見た。月明かりに照らされたあいつの姿、まるで影そのものだった。心臓がバクバクして、思わず身を引いた。
あいつは俺の心を読んでいるんだ。俺が特別な存在だから、恐れているんだろう。だから狙われている。
友達は「そんなこと考えすぎだよ」って言うけど、あいつらも信用できない。誰が味方で、誰が敵か分からない。
この前も郵便受けに手紙が入ってた。「あなたを見守っています」って、誰だよ! 絶対にアンジェリカの仕業だ。周りにはスパイがいるに違いない。
毎晩、呪文を書いてる。自分を守るために魔法の結界を張らなきゃならない。
あいつが近づいてくる気配がするから、不安でたまらない。この世界は俺を孤独にする。でも、負けるわけにはいかない。まだ力が残っている。
今日もまた怒りがこみ上げてきた。なんでこんな目に遭わなきゃならないんだ? あいつは何様だと思ってるんだ?
俺は立ち向かう準備をしなきゃならない。この戦いは終わらせる。 明日はもっと強い呪文を書こう。そして、アンジェリカ・ダークウィスパーに絶対に負けない。
中3の冬。来年からはそれぞれ進路でバラバラになっていくという時期に、クリスマス暇なやつで集まろうぜという話になった。
クリスマスっぽいことをしようとなって、お金を出し合ってケーキを買った。
商店街にあるしょうもない安いケーキだがホールで買って、公園に戻ってバカ食いをした。
すごく寒かったけど、みんなまだ帰りたくない空気で暗くなってもぐずぐずそこにいた。
そうこうしてたらボンボン音が近づいてイカつい暴走族みたいなバイクが公園に現れる
やばいと思ったけど2ケツした後ろのやつには見覚えがあった。同級生のやつだった。先輩のバイクの後ろに乗せてもらってるらしかった。
そいつはデブで中学ではおちゃらけたお笑い担当みたいなやつだったが、中3で急にグレて不良になっていった。
「お前らなにしてんねんキモいな」と、先輩と一緒だからか偉そうに言ってきた。バイクの先輩は見たことないやつだったけど本格的な不良に見えた。
ビビったので「いや、なんか暇で」とか適当に返してそのあと少し雑談した。
「俺、高校いかへんで」とそいつは言って俺達を見下すような目をしてそのまま去っていった。
そのあとまた別の同級生2人が現れた。
「~、めっちゃヤンキーなってたで」と言うと「知ってる。あいつだいぶ悪いことしてるらしい」と聞いた。
その同級生2人は中1の時は一緒によく遊んでいたけど、その後勉強を頑張るようになって疎遠になっていた。
「お前ら暇そうでええな」と笑っていた。悪意はなくて羨ましそうに言っていた。
そしてしばらくして彼らも去っていった。
4人のうち二人も帰るといって、自分と親友の二人だけになった。
俺達は同じ高校に行く予定だった。特に相談はしてなかったけど、学力にも同じくらいだったしたぶん公立のあそこに行くよな、というのがお互いある程度分かっていた。
中学に入って部活をどうするか考えてた時に「一緒に探さへん?」と言って仲良くなったのがきっかけだ。
一緒に軟式テニス部に入って、3年間なにをする時もほとんど一緒だった。
俺等も不良になろっか?楽しそうやん、お前ケンカできるん?たぶん弱いな
英検ってどれくらいがすごいんやろ 知らん
ケーキが余っていて持て余してたので、気晴らしに投げてみた。
風が強くなっていたので投げたケーキが自分たちに戻ってきて服についた。
二人とも家に帰ってもなにがあるわけじゃない。
俺の家は親が忙しくて家族でなにかするというのもないし、友達の家は去年母親を亡くしていて寂しい状態だった。
帰りながら「それかどっかあったかいとこ探す?」と聞いてみたけど「帰ろうや」と言われた。
なにかどうしようもない気持ちになって「毎年必ずどっか一緒に旅行行こうや」と言ったら「ええなそうしよう」と言ってくれた。
高校、大学、社会人、クリスマスは恋人と過ごすことが多くなってたくさん思い出が増えた。
だけど人生で一番思い出に残ってるのはこの日のことだ。
あのハゲ頭をヤギに舐めさせ、
あのハゲ頭の頂点に五寸釘を打ち、
あのハゲ頭に激辛マヨネーズを塗りたくり、さらに唐辛子をふりかけ、
あのハゲ頭をスライムでコーティングし、カラフルなラメを散らし、
あのハゲ頭に針山のように爪楊枝を突き刺し、そこに風船を刺す。
そして、
あのハゲ頭に醤油を垂らして白ご飯を乗せ、頭ごと炊飯器に入れる。
あのハゲ頭をミラーボールのように光沢スプレーで仕上げ、パーティーで回す。
あのハゲ頭にアロンアルファを塗って、そこに小石を貼り付けモザイクアートにする。
あのハゲ頭にホットケーキミックスを流し込み、焼いて朝ご飯にする。
あのハゲ頭をマグネットボード代わりに使って、冷蔵庫のメモを貼り付ける。
俺はやる。あいつだけは許せない。
もう随分昔の話だけど、母親の主治医のことをエレベーターの扉でガンガン挟みまくったことがある
うちの母親は糖尿病だったんだけど、足に血栓ができたとかで暫く入院してたことがあって
入院したときにそいつから家族揃って説明を受けることがあって、そのときには「僕は東北大を出てキャリアを積んできたので治療には自信がある」みたいなことを言っていた
東北大が賢い大学であることは子供の私もなんとなく知っていたが、医者って学歴の話とかするんだ…と不思議に思った
とにかく、手術は簡単なのでうまくいく、手術が終わればすぐに歩けるようになる、みたいなことをそいつが言っていて
こんだけハッキリ言ってるんだから安全な手術なんだろうと家族一同安心していた
失敗した場合のリスクとかは何も言ってくれなかったからそれだけは不安だったけど
(父親が質問したら「そんな専門的な話いらないでしょ?笑」みたいなこと言われてた)
それで、結局手術は失敗した
術後に主治医と会うことはなかったので本人の口から失敗したと聞いたわけじゃない
でも全部上手く行ったわけではなさそうだった、これは子供の私から見ても分かった
数歩歩くたびに痛そうな顔をしていた
一度病院に相談してみたけど「血栓自体は取れているはず」とだけ返事がきて
じゃああの医者が大口を叩いていたのは何だったんだ?あれだけ歩き回れるとか言ってたのに?と医者に対する不信感だけが家族側の私たちには募って
それでも一応糖尿の治療は続いていくわけだから退院後もその病院には通っていて
(主治医はなぜか変わった)
私がトイレに行くためにたまたま母と別れていたとき、エレベーター前でその医者と会った
向こうは全然私のことを覚えていなくて
でも私はあいつだ!って覚えていて
あいつの顔を見た瞬間に母の痛々しい姿とか腫れた左足とかが脳裏に浮かんできて、ものすごくムカついてきて
カッとなってしまい、エレベーターの閉ボタンを連打してそいつを何回も挟んだ
結構勢い良く閉まるタイプのエレベーターだったからすごい音がしていたと思う
あと普通に痛かったと思う
いきなり扉でガシャガシャやられて医者はとてもびっくりしていて
それで、死ね!東北大!死ね!って何回も言いながら何回もボタン押して足踏んで、そいつがこっちに掴みかかってきそうだったから走って逃げた
その後、階段を上って何事もなかったかのように母と合流して普通に診察受けて帰った
とにかく顔を見た瞬間に殺意というか何か危害を加えたいという思いがガーッと湧いてきて
その時から「カッとなって人を殺す」という心理が理解できるようになった
結局母はそのあとも悪化してすぐに寝たきりになって死んじゃったんだけど
あれが医療事故だったのか、手術は成功したのか失敗したのかどうなのか全く分からない そもそも手術に成功失敗という基準があるのかどうかも分からない