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はてなキーワード: リスケとは

2025-11-10

先約優先って基本じゃないの?

約束はきちんと守り、先約優先、時間厳守すること

約束は先約優先です。後に入ってきた用事でも冠婚葬祭や非常に重要な用件以外は、先約を優先するのが常識です。約束している相手計画を立て、あなた

ためにスケジュールを空けていることを留意してください。

特に旅行宴会など店の予約や代金など人数により影響するものだけは、絶対ドタキャンはいけません。

https://www.oyama-ct.ac.jp/C/ij/comment.pdf

冠婚葬祭で予定中断するなとは言わないんだよ

友達と行こうって言ってるお祭りにかれこれ3年連続キャンセルされてる

何年も前に入れた予定より優先するって何?

キャンセルされた理由→滅多に予定が合わない遠方の友達との旅行を優先したい、腹痛、旦那の両親との食事

義両親との食事リスケしろ

先約優先しないのは先約側を疎かにして大変失礼

2025-11-04

自社の粉飾を忘れた2代目社長が自社を売却すると言っている

社員100人まりIT企業管理部門で働いている。売上は10前後で、派遣7割、受託3割ぐらい。社長は2代目でアラフィフ

  

以前の経営は順調だったが、リーマンショック以降赤字が続いてキャッシュフロー悪化し、銀行の折り返し融資を受けるために「あまり適切とは言えない経理」を行って赤字を先送りしていた。同時に様々なリストラを行い2010年代半ばにはキャッシュフロー改善したが、先送りした赤字貸借対照表の様々な部分に入り込み、かなり悲惨な数値になっていた。銀行は諸々気づいているだろうけど、順調だった時に押し貸しをしていた引け目と、金融円滑化法&それ以降の金融庁の方針から貸し剥がし貸借対照表を指摘することはせず、少しずつ規模に合った適正な借金になるまで待ってくれている(過去に先送りした赤字を毎年少しずつ消したうえで税引後利益1億以下の会社が、この20年間で10億返済し、借金を15億→5億まで減らした。運転資金として適切な借金は2~3億なので、あと5~7年ほどかかる)。

 

 

で、当社には、5年ほど前に社長就任した2代目がいる。

 

この2代目の社長、昨年、創業者が亡くなり、株やら何やらの相続が終わったタイミングで、当社を売却すると管理部門に対して内々に発言した。どこぞの交流会で知り合ったM&Aの専門家に、「あなた会社なら10億ぐらいで売却できる」と吹き込まれたようである。もともとプライド高くて元請けに頭下げたり、営業したりするのは苦手な人で、ITもそんなに好きじゃなかったしな。まぁ、そこまでは理解できる。

 

しかし当社は、今でこそわずかな黒字を出しているが、実態としては債務超過であり、また、財務諸表実態と合っているとも言い難い。とても人様に売れるものではない(と思う)。詳しい人がデューデリジェンスしたら一発でバレて、手数料没収されたり、ヘタすりゃ詐欺になるケースもあり得る。2代目は、先代社長管理部長から、ここら辺の財務の闇について散々聞いていたにも関わらず、いまいち理解していなかったようであるリーマンショック時の資金繰りや銀行とのリスケジュール交渉などの体験をしておらず、当事者感が無かったことによることかもしれないが。一応、遠回しにいさめたが、「俺が知らないうちに誰がやった(心の声 散々説明しているし、やったのはお父上ですよ)」「悪いことは正してきれいにしたい(心の声 堂々と債務超過になったら銀行の折り返し融資まりまっせ。それともついに二重帳簿作る?)」とあまり効き目はないみたい。「2代目で知らなかったからこの人も犠牲者なのかなぁ」と思いたいが、社長就任から多額の役員報酬を得ており、なんならリーマンショック時に赤字転落したのは先代社長とこの人の固定費的な役員報酬が一因だったので何とも言えない。

 

 

自分管理部門歴が長いので、M&Aになったら当社側窓口になりそうだし、とは言え転職は面倒そうだしで、悶々と悩んでいる。

以上、一部フェイクを含む。そしてこの話はフィクションです。粉飾なんて銀行に対する詐欺だし、やってる会社なんて存在しないよね。

2025-10-22

締切が迫る→

やる気が出る→締切を超過する→やる気が低下する→リスケされる→やる気がさらに低下する→最初に戻る

 

2025-10-21

anond:20251021121736

ムッツリスケジジイの言うことと関係せんわ。そんぐらい読め

2025-10-20

女性向けエロ本エログッズも男性向けより売れてる

それで男は性欲がどうだの非難してるの? ムッツリスケベは死ね

2025-09-29

ワイ「打合せリスケしてください」 上司「できないよ!出てよ!」

ワイ「でもワイは休むので対応よろしくお願いします」

上司リスケしたよ」

 

このハゲを何とかしろ

とりあえずワンチャンで一回は断る小学生みたいな癖やめろ

最初からリスケしろって言ったらしろ

仕事が忙しくて!女にはわからないだろうが!会議が!日程変更できなくて!子供を迎えになんていけないんだ!!!

という

男のクソ言い訳が、働く女が増えたことで

リスケしてもらえない会議って、お前いなくても成り立つってことじゃね?」 「それな、抜けろよ」

ぶった切られてんのおもろい

忙しい自分で言ってる男ほど周りからたいして評価もされてないしな

2025-08-22

結婚相談所 1週間目 感想

当方、26歳 男 年収420万

半年ほど前にIBJ直営店説明を聞きに行って、お相手への希望条件として、

27歳くらいまで 年収400万 大卒 土日休み 生活ペースが合わなそうなので医療教育系以外、と伝えたところ、

あくま東京基準では、ごく普通だと思うのだが、

「条件が厳しすぎる。20代で土日休み女性はこんなに収入ない。もっと年上じゃないと無理」と言われて、萎えて帰ってきた。

その後、マッチングアプリでお会いして何度かデートした方もいたし、お茶だけで終わってしまった方もいたが、

自分の中で改めて結婚願望の大きさを実感したので、お盆休み中にIBJの加盟店の結婚相談所で入会してきた。

以下、1週間目の感想

東京なので当然だが、年収選択肢で400~500万にしている方は大勢いる

もちろん非公開の方もいるが、働いていれば350万くらいはあるだろうし、その点では確かに400万希望は言い過ぎだったかもしれない

申込する気はないからよく見ていないが、500万~の若い会員も多い

今時、3~4年目で転職して550万とか珍しくもない気はする

・お相手への希望で年下を含めていない女性が非常に多い、というかほぼそう

(本人が26歳なのに、希望年齢27歳にしている方とかもいる) 

・これは偶然だと思うが、初日に15名ほど申込をして、翌日に6名ほどからお断りされたが、即お断りしてきたのは年上の方ばかりだった

(もちろん、希望条件を20代~などと書いている方に申込した)

・以前聞きに行った、IBJ直営店営業トーク適当過ぎるのでは、と思った

看護師教師地方公務員(要するに幼稚園職員)が多い。

基本プロフィール休日についての記載がないので、自己PRに書かれていなければ分からない

・新着会員の写真を見ると、ニットノースリーブ二の腕と胸を強調しているのは首都圏の会員だけ

スタジオレンタルなのか通販売れ筋商品なのか知らないが、色まで同じ服の方がいて苦笑いした

(念のため書いておくが、スタイルの良い方がスタイルの良さを強調する服を着ることは素敵だと思う)

ネット情報だと申込をして回答期限まで放置されて10日後にお断りが多いという話だったが、今のところ順調に期日前にNG回答をいただいている。

アクティブユーザーが多い証左だと思うので、ある意味安心感はある

・早速今週末、お見合いの日程が決まっていたが、リスケされた。

リスケといえば聞こえは良いが、「他の良い方との予定を優先したいので新規会員とのお見合いは別日にします」と言い換えているだけなので、良い気はしない

とりあえずこんなもんだろうか。

2025-08-14

たるるーとくんのみえっちん

今でも覚えてるムッツリスケベの俺

2025-08-11

セフレとお別れした2 anond:20250811214706

つづき

しかし、2月3月4月と会えない日が続いた。毎月夜に会う約束をしていたが、毎回「残業で遅くなりそう」と当日ドタキャンを三度も繰り返されたのだ。

また、その1月に会った日のドライブ中に会話の流れで、3月に遠方のテーマパークに泊まり込みで行こうよと口約束をしていたのだが、それも具体的な計画を立てる前に流されてしまった。

今までだったらどうせ行かんだろって思っただろうに、今回は少し期待してしまたから、とても残念だった。

せっかく恋人のような営みができて心の距離感も近づいたかと思ったのに、また振り出しに戻ったかのように感じた。

彼と恋人になりたいわけではない。天と地がひっくり返ったとしても、私に散々ひどいことをしてきた彼と今さら付き合ったりとかそういうのも無理である

ただ、同じ立場目線でいろんなことを一緒に経験して過ごしていたいだけだった。

正直そこまで「会いたい!」の気持ちがなくなっていた。この半年間で、またリセットされたような気がしたからだ。

会うのを再開してからは以前のようなどきつい下ネタLINEはなくなったが、「一緒にお風呂入りたい」とか「キスしたい」とかそういう連想させるようなものは相変わらずあって、私はそれさえも無理になったので、「そういうのもやめてほしい」というのを送ったのだ。

また、3度のドタキャン口約束テーマパークが流されたことで心が折れたのもある。

ドタキャンされたあとに「確実に会える日にしよう!」と彼は言ったが、その確実に会える日をリスケしようとする姿勢が見えなかった。

出会って最初に言ってくれた「平日でも休み取るから!」と言って有言実行してくれた彼はもういない。

そのくせに、私がLINEアイコンアフタヌーンティーで撮ってもらった他撮りの自画像に変更をしたら、「誰と行ったの?友達って男?」と私に他に男がいないか探るような連絡がきた。

普通に一緒に行ったのは女の子なんだが、どの口で私に他に男がいないか聞いてきてんだよと思った。私が誰と行こうが別によくない?

彼氏でもないくせに、彼氏になってくれないくせに、そういう嫉妬してくるの意味がわからない。

冷めてしまたことに気づいた先月

そして、5月6月は会う約束もせず、7月に入りようやく会う約束ができた。先月のことである

私の予定もあり、夜に会うこととなった。

まりお腹空いていなかったのとすぐご飯屋に行くのもなんだかなと思ったので、どうしようかと悩むそぶりを見せたあと、彼からゲーセン提案されてゲーセンに行くことにした。

クレーンゲームを楽しんだ。お菓子を取って私に渡してくれた。嬉しかった。しかし、心の底から楽しいとは思えなかった。

そして私の家の近くにあるご飯屋に行くことにした。

道中の車内やご飯屋の中で、最近の彼の様子を聞いた。昇進試験など仕事での忙しさもありつつも休日友達遊んだり、8月には友達ライブ遠征がてら観光しに行く約束をしていたりしていて、彼の生活の中において私の優先順位は低いのだと実感した。私も彼と趣味は違うがよくライブ遠征に行くので、人のことを言えた身ではないのだけど。

ご飯屋のあとはいもの流れでホテルに行った。

なんかご飯も出してもらってホテルも出してもらってる側が言えることではないんだけど、安さで部屋選んでるようで冷めた。以前も安いホテルだったりしたのだが、会うのを再開してからは少しホテルのグレードも良くなってたのに、また安いとこ?と思った。

まりこういうこと言うのはよくないんだけど、彼の話していることが本当であれば、そこそこの企業で勤続年数も長くて残業もしてるし少し上の立場になったらしいしそれなりのお給料もらってるはずなのに。私に出す金はないんだな。

部屋に入り、ウェルカムドリンクを注文して気を遣うそぶりを見せてくれつつも、コスプレしたいと言いだした。断ったものの「これ着てほしい」となかなか折れなかった。

私の癖的にもコスプレ自体は悪くないのだが、彼が自分の欲を満たそうとしていることが嫌だった。

ぽっちゃりしてるのでMサイズコスプレをファスナーしめて着こなせないことは想像に容易かった。結局頼まれて着させられたが、案の定サイズが小さかった。

一緒にシャワーを浴びたがまた以前みたいに擦り付けられたりその場で泡ついたままいれてこようとしてきた。ムードはどこだ?

泡ついたまますることは身体へのダメージがでかいのでさすがに拒否したけど。

サイズの合わないへんてこなコスプレをしてベッドに入った。プレイ要素はあまりなかったが、かといって愛の営みって感じでもなかった。私が冷め切ったからかもしれない。

なんだか彼が以前に比べて前戯が上手くなった気がする。気のせいかもしれないが、私以外に相手がいるのかもしれないという不安に駆られた。

繋がっているときに「好き」と何度か言われたが、素直に好きと返せないでいる自分がいた。好きな人から「好き」と言われることは嬉しいはずなのに。自分も前回「大好き」って言ってたのに。

彼が私に対して抱いてる好きという感情と、私が彼に抱いていた好きという感情は別物なのだろうと思った。

初めて、私の感情がいい方向にも悪い方向にも揺さぶられなかった。ずっとどこか冷静でいた。好きという気持ちが本物か分からなくなってしまった。

そんな自分が嫌になった。

会うのを再開してからはピロートークの時間というか終わってすぐシャワー直行じゃなくなったんだけど、今回の事後の時間で珍しく会話らしい会話をした。

以前から彼といつかは会うのを終わりにしなきゃなと思っていたし、なかなか会ってくれないことに対する当てつけもあって、「私たちあと何回会えるんだろうね?」と聞いた。

すると「ずっと何回も会えるよ!」と言われた。

そっちが会おうとしないからなかなか会えないんだが??と思った。まさか、これが最後になるとは彼は思いもしなかっただろうけど。

悩んだ3週間

当たり前にまた彼と連絡を取らない日々が続いた。

私は自分から連絡取らないと決めていて、彼が覚えているかどうかは分からないが、以前「私からは連絡しないからね」とも伝えていた。

私もアラサーになり、キャリアップというか異業種への転職を目指している。学校にも通っている。仕事の合間に勉強しなければいけない。

しかし、彼からいつ来るか分からない連絡をただ待ち続け頭の中で彼のことでいっぱいになり、勉強に身が入らない日々が続いた。

生活においてやるべきことに手がつけられなくなり、さすがにまずいと思うようになった。

本当に彼のことが好きなのだろうか?と自問自答し、Geminiに何度も相談をしていた。

この5年半でたまに当時の気持ちを書き綴っていた日記を見返して、やっぱりこいつ最低じゃんなんて思ったり。

でも、大好きな気持ちも残っていて。

葛藤を続けたが、結局私に残っているのは「関係を終わる時は私の方から。彼から切られたら絶対に立ち直れないし自分プライドが許さないだろう」という気持ちだった。

会うのは続けるものホテル行くならゴムをつけてほしいと伝えるか、直接会って別れを告げるか、LINEで連絡するか悩んだ。

ゴムの有無は正直どうでもいいんだけど、私のことを大事に思ったら生なんてできないよなと。私が付けてほしいと頼んだ時に付けてくれるだろうか、私のことを尊重してくれるかなと一種の試し行為のようなものを考えた。

悩みに悩んだ結果、LINEで別れを告げることにした。

長文を送ったのだが、簡潔に書くと「好き以上にしんどい気持ちが勝った。ホテル行きたいがためのご飯時間のように感じた。所詮セフレ関係、私が妊娠とかしたら責任取ってくれないだろう。ゴムつけたりホテルなしの関係だったらもう会ってくれないでしょう。転職活動に専念したいから会ったり連絡したりするのを終わりにしたい。」という内容。

からはごめんと全体的に謝るような内容で返ってきた。

しかし、「ホテルに行きたくてご飯に行ってたわけじゃないよ、○○といる時間好きだったよ」とも言われたが好きの種類が違うんだろうなと思ったし、セフレ関係であることや妊娠した時に責任取ってくれないだろうという内容に対してはスルーされていて、そこは否定しないんだなととても残念だった。

結局都合のいいセフレしかなかったんだなと現実を突きつけられた。

嘘でもいいか否定してほしかったよ。否定されたらされたで私が吹っ切れることができずに未練を残したかもしれないが。

前回は「また連絡したくなったら連絡して」という彼から保険があったが、今回は「もう連絡もしたくないだろうから無理に返信しなくていいからね」だった。

こちから連絡しなければ前のように彼から未練のあるメッセージはもう来ないかもしれない。これで終わった。

好きだからこそ、できないことや言えないことがたくさんあった。それ以上のことをしているはずなのに、自分から手を繋いだりハグしたりする勇気がなかった。自分からキスすることもできなかった。もっとあの時こうしてればよかったな、会ってる時だけでももっと積極的になればよかったななんて後悔がないと言ったら嘘になる。

彼のことを好きじゃなかったら逆に上手く関係を築けたかもしれない。

彼に対して本人にも「都合よく扱いやがって」のようなことを言うことがあったが、もちろん都合のいい女ムーブかました私にも原因はある。

5年半のことを長々と綴っていったが、もちろん月日の流れで記憶あやふやな部分もあるし、LINEでたまに爆発してお気持ち表明してたことなど綴っていない部分も多くある。

この駄文最後まで読んだ人がいるのかどうかは分からないが、お付き合いいただきありがとうございました。

もし本人が万が一読むことあったらすぐバレるけど、見なかったことにしてそっとしておいてください。

2025-06-08

飲み会の日程調整やりたくない

数人のLINEグループで、飲みに行きたいという話が出る


話題が出た数日後、「来週あたり行こうぜ。○日〜○日どう?」と投げかける


数日既読無視(全員)


返事がないのでリスケにしようと書いたら、ワラワラと予定を書いてくる。



最近こんなのばっか、疲れたよ。

2025-05-23

今日は本番公開コンテンツが2つ、あとは更新仕事がちょろっとあって、夜は打ち合わせのあと飲み予定。

午前中の打ち合わせは公開コンテンツのためリスケ

2025-05-14

デート誘ったらドタキャンされ、リスケの連絡無く数週間。GWの予定聞かれたから暇と答え相手の予定も聞き返したら「体調悪いから家で安静にしてる」と言われ、急ぎのLINEですら返信2〜4日平気で空くから忙しいか聞いたら「暇」と答えられ、こんなん私優先度低すぎるしもはや嫌われてるじゃんと思って冷めてとりあえず自分からLINE送るのやめたら「何で誘ってくれないのか、こんなに好きなのに!」とキレられ、尚更冷めた。何だこいつ?

2025-05-08

anond:20250508162025

リスケするといったが、具体的な日付は決めていない

それが10年後かもしれない、20年後かも

みたいな利根川方式は断固拒否する

まあ、俺はビジネスライクから

セックスがだめだというなら何日後ならOKなのか言わないとみとめないけどな

リスケなしにキャンセルだけは通らないだろ

2025-04-12

作家が嫌いだ。編集をやって6年でわかったこと。

作家が嫌いになってしまった。

新卒で入った出版社漫画編集をして6年目。

学生時代から漫画が大好きで、作家作品を一緒に作れるこの仕事に憧れていた。

でも今は、作家という存在が本当にしんどい。

もちろん、全員がそうなわけじゃない。

誠実で真摯な人の方が多いと思う。納期を守り、打ち合わせにもきちんと来て、こちらの提案にもちゃんと耳を傾けてくれる作家さんには感謝しかない。

でも、その中に混ざって“どうしようもない人”が確かに存在する。

そういう人に限って、対応時間がかかり、売上も微妙で、精神もすり減らされる。


だいたい3タイプいると思っていて、

思い込みが激しく、こちらの話を一切聞かないタイプ

自分の仮説に絶対的な自信を持ってるので、こちらがいくら説明しようとも客観的数字提案を一蹴してくる。

何なら契約書の内容にも噛みついてくる。ネットで拾った謎の法律知識で「これは違法では?」とか言い出す。弁護士に聞いてから来てくれ。

そもそも編集部がそんな小細工するほど、お前の作品価値ないぞ。

ある意味自分で考えられる人でもあるので、普段は色々ちゃんと考えているんだなと好印象だけど、いざという時に発覚することが多い。

② ひたすらだらしないタイプ

打ち合わせをすっぽかす、締切を破る、同意したことを平気でひっくり返す。

連絡がつかず、何度もリスケになるたびに、こちらの休日が消えていく。

こういう生き物だと思えばまだ許せる範囲

③ なんでもSNSに書くタイプ

一番最悪。

こっちがまだ調整中の話を勝手に発信したり、「お気持ち」で読者を自分の味方としてつけようとする。

特に自分不都合なことがあったとき病みツイートをして、それに反応する純粋な読者の擁護リプがついてるのを見ると、何とも言えない気持ちになる。

大抵の場合、原因は作家側にあるのに、編集反論できない。結果的に「悪い編集」の空気けが残る。

しかも大抵、そこまで売れてない作家に限ってこういうムーブかましてくる。

売れてる作家は賢いから、SNS自爆しない。

SNSで暴れる=今後どこの編集部でも扱いづらくなるって分かってない。自分自分の首絞めてる。



ちなみに、こういう作家は社内でも要注意扱いになっていて、できればタイミング次第で穏便に契約を切る方向で進めようとは常に動いている。

ただ、扱いを間違えるとすぐ「SNSに書くぞ」みたいな半ば脅迫のようなことを言ってくる。

こっちは何も言い返せない。裁判しても、勝っても負けても会社イメージが悪くなる。

もちろんこちらの対応が悪かった場面もあったと思う。

作家気持ちを汲めなかったこと、伝え方が雑だったこと。

作家だって孤独仕事だし、プレッシャーの中で作品を作っているのは本当にすごいことだ。そこは心から尊敬している。

でも、だからといって何をされても耐えるのが当然、とは思わない。人間としての最低限のやり取りができない人とは、もう仕事したくないと思ってしまう。


編集だけどライターではないから、読みにくいところがあったらすまん。

作家病みツイート暴露系のポストを見かけたときは、「これってあくま作家視点だよな?」って、ほんの少しでいいから思い出してほしい。

もちろん本当に横暴な編集だっているけど、大体はたぶんあなたが思っているよりもずっと、人間をやっている。

2025-03-18

オンライン会議中に飲みもの飲もうが、部屋着だろうがあまりかまわないが、

ブッチ(連絡なしにドタキャン)の末、翌日リスケになった会議で、

「いや〜昨日は(ゴクゴク)失礼いたしました〜」とか、喋ってる途中でマグカップで何か飲んでる奴はなんなんだ

今じゃないだろう

謝罪気持ちゼロだろう

あと打ち合わせ中に頬杖ついてる奴とかどう言う神経なんだ

これ指摘したら老害なんだろうか(この例は社外の人なので指摘しないが、社内だったら自分は即注意する)

2025-03-06

anond:20250306162327

本気を出しちゃうと恨みつらみの大津波なので話がまったく進まなくなる自信があります

今日まででお願いしていた書類ですが不備があるので修正お願いします。今日書類を頂けなかったのでスケジュールバッファが1日減りました

最悪でも1番と3番を今すぐ決めていただかないと明日以降も作業を始められないのでお願いしま

そちら都合によるスケジュールの遅延であることを改めてお伝えします。cc: 上長

いったんどこかで日程の見直してしてリスケする必要は出るかと思います

あと定例MTGの件ですが、こちら当初の要件に入っていなかったのでスケジュールが全体的に圧迫されます

アジェンダ設定、会議の進行、なるべくスムーズにお願いしま

うらみつらつら

今日中のタスクが終わらないので飲み会は出席できません

先方との会議こちらのリーダーの出席を求められていますが、前回3時間ほど拘束されたため作業に支障がでました

次回も長時間拘束されるのであればスケジュール調整をお願いしたく思います

つらつらつらつら

2025-02-28

年取ると風邪の治りが遅くてつらい

だいたい3週間くらい不調になってしま

不調といっても寝込まないとダメとか起きる気しないとか仕事にならんというほどでもないので余計つらい

面倒なのでこれがコロナインフルかなんなのか調べてないけど今日は客先で半日くらいの打ち合わせ

でもリスケお願いしますというほどでもないし行くけど治りが遅くなってしまうのはつらいな

2025-02-06

また一年が経とうとしていて

誕生日が近い。また1年生き延びたんだなあと、少し息をつくような感じがある。

数年前から誕生日」はなんとなく、お祝いの雰囲気自分の中で無くなってしまった。なんなら忘れられててもいいやとすら思うのだが、どうしたって覚えてる人はいるので、なんだかんだ必ず友人とかからは「そろそろだよね、おめでとう」と祝ってもらえる。ちなみに「お祝いの雰囲気がない」理由は結局うちの親である

先日、親から誕生日を祝いたいから週末に帰ってこい」と言われた。でも誕生日を親と過ごすなんて嫌な記憶しかない。真っ平なので「金曜日も翌月曜日にも仕事で遠くに行かなきゃいけないから、土日は移動しないで家にいる」と適当理由をつけて断った。(金曜の用事も月曜の用事も本当はない。普通に彼氏と静かに過ごすだけだ。)

だが断るだけだと流石になと思い「前週なら帰れると思うから、それでいいか」と聞いた。

前週なんてまだ誕生日きてないじゃないかとか、前祝いは縁起が悪い気がするとか色々言っていたが、それでも「指定されている週の週末は都合が悪いから」となんとかねじ込んだ。

そしてまさにその週末。ちょうど出先から実家へ向かおうというところに親から入電。「元気なわけ?」というので、「元気だよ。今からそっちへ行くからスーパーで買うものがあったら教えてね」と答えた。すると電話の向こうは「え?何言っているの?」と困惑している。「今日行くって約束したでしょ」というと、「忘れてた」と。

よくよく聞いたら、どうやら母の強い政治思想方面でショックな事があってそれに気を取られていたら忘れたのだという。今に始まった事ではないが娘の存在政治思想に敗北していた。

結局リスケし、その日は撤退。「ちゃんとお祝いしないとでしょ」と母は念を押す。でもこっちからしたら「娘の誕生日を『祝い事』だと思ってるんだ!?である

実家にいた頃は娘の誕生日にここぞとばかりに正座させ「今日彼氏と別れろ」「今、LINEブロックしろ」と詰めたような人が。...それも人生に一度しかない、二十歳の誕生日にそれをした、張本人が。

多分だが、あの極端なまでの右翼思想に駆られている母親は「家族のつながりを今こそ強固に」の考えの下、娘の誕生日もまたしっかりと祝いたい気分になったのだろう。あの「娘の二十歳の誕生日」を「おさらパーティ」と名付けたのと同じ人物が取る行動としては、180度真逆に思える。

もしくは穿った見方をするならば、「家族大事にする右翼思想」を自ら実践する形で娘を啓蒙しようとしているのかもしれない。

どうだっていいのだ。もうあの二十歳の誕生日はやり直せないし、あの日知った「この異常な家」で過ごす上での無力感は、一生払拭できるものではない。当時の元彼のものはもう私は吹っ切れているのだが、そういう問題ではない。単なる恋愛問題ではないから。どちらかといえばあの日は「家族が娘の人生支配する」権力構造象徴である

「この家は、娘の誕生日彼氏と別れるか、家族と絶縁するかの選択を、娘に迫った」「この家族は、娘を思う通りにコントロールしないと気が済まない」「娘が『理想から外れた行動をした場合、娘の意思尊重することな軌道修正を強いる」「この家には自由人権存在しない」

こんな異常なものが明白になったのが、私の「誕生日」だ。

実家から離れて初めての誕生日、その時は確か24歳の時だった。母は「ケーキがあるから一度帰っていらっしゃい」と言った。のこのこ誕生日翌週に帰って浴びたのは、おめでとうという祝福ではなくて、結局己の政治思想の話だった。娘がうんざりしているのを分かっていながら、ずっと思想を垂れ流し、反論しようものならキレてきた。本当に嫌な日だった。私は父親に当て擦りをした。「私、誕生日から来たんだけど。議論テーブルに付かせる気なら最初からそう教えてよ」

ようやく本番のケーキが登場し、母はやはり祝福の言葉の前にこう言った。「はい、じゃあここまで生きながらえたんですから、育ててきた私たちへの感謝言葉を、どうぞ」

適当単語繋ぎ合わせ、適当感謝言葉を述べ、適当に終わらせたと思う。何を言ったか、私はもう忘れてしまった。

実のところ、24歳はなんだか豪華だったのだ。まず、誕生日前に大学の友人がお祝いをしてくれた。

そして彼氏はわざわざ誕生日当日に仕事休みを入れて遊びにきてくれて、上等なお酒と温かい毛布をプレゼントしてくれた。実のところ誕生日当日にダイレクトに祝われるなんて少し居心地が悪かった(少し日をずらして適当に祝ってくれた方が気が楽だ)のだが、別にそういう特別要望を伝えていなかったので、そうなった。

祝福はとても嬉しかった。上等なお酒は私が安酒を煽らないように、香り高く、少しずつ飲めるものを選んでくれたし、毛布は私が冷え性からくれたものだ。リモートワークの時に体を冷やさないように。そう、嬉しかった。それは本心で、事実だ。だけど私は心の置き場所が分からなくて、夜に彼の隣で、1人でひどく泣いた。

そしてそのすぐ翌日に、私はボランティア仕事で外に出掛けた。子供達やお姉さんたちと一緒に、誕生日が印字されているハンドクリームを皆で揃いで買った。

子供達は目ざとく「昨日の日付のものをお姉さんが持ってる!」と反応し、「誕生日だったなんて!早く言ってよ!」と笑った。素直に礼を言いながらも「ちょっと照れくさいわね、ここまで来ると『歳をとったな』としか思えないものよ」と、冗談に聞こえるように、そしてまるで目の前の煙を手で払うように言ってその場をいなした。

だがお姉さんが「誕生日だったのね、おめでとう」と晩御飯の時にもう一度祝ってくれた。曖昧に笑みを浮かべて礼を言った。

別にこれらが悪いわけじゃない。家族以外の人から受ける誕生日の祝いは、それ以前とは不釣りいなほど「正しい」祝福のされ方だった。

から余計に、一番最後の母の政治思想テーブルはなんだか冷や水を浴びたというか、それ以前の数日間にかかっていた魔法が解けたような、そんな気分だった。

そして自己分裂的な話だが、私はいつもなんだか、報われない日々が続いた「19歳の時の自分」が暗闇を彷徨っているような感覚に襲われている。

「19歳」を助けたいのは山々なのだが、どうにもうまくいかないのだ。誕生日を正しく祝われた時、あの「20歳になったばかりの19歳」がずっと叫んでいたのだと思う。

私は正しく祝われていないのに、お前は24歳になれたのか、と。だって20歳時間が止まった人間が、24歳になれるわけがない。

年齢も、感覚も何もかも、自己矛盾連続なのだ。二十歳になれば大人になるのだとずっと言い聞かせられてきた。でも世の中は18歳、19歳ですら自立した人間として扱われることの方が多い。(私の時は違ったが、今じゃ18歳で成人だし。)

だけど私は正にそのとき親に家を閉め出されたり、心無い言葉をかけられたり、支配されて、押さえ込まれたりしていた。まるでまだ中学生か何かみたいに。さらに私はその環境下でどうにも反抗心が強かったから、常に「自分を保てるように」「私という存在は、一個人として、己の意思を持って存在している」と自分に言い聞かせて生きてきた。

すると、今度はどうだ。親は私を中学生のように扱う。でもバイトなどで出会う他の大人は、私が自分の年齢を言うまで(というか未成年だと言うまで)、25歳以上の大人だと勘違いしていた。完全な矛盾だ。スーツを着ていた時は特に大変だった。30代に間違われてばかりいた。あとでよく知る人にその話をしたら、顔つきがどうにも険しいのだと指摘を受けた。

実際、一種の自惚でもあるが、私は他の同年齢よりも大人だったと思う。いい理由を言えたならもっと良かったが、私が言いたいのは、他の人が学生らしい生活を送っている中で、あの家庭環境下、嫌な現実を見続けていたのだから、どうにも若々しい夢らしい夢も見られず、学生時代を終えてしまった、ということだ。

そして、あのトラウマの19歳は時を止めて彷徨っていて、24歳を迎えられないまま、私は体だけ25歳になろうとしている。

全てが矛盾して、全てが混在して、混濁したまま、また一年が経ったのだ。

抱負とは言わないまでも、成し遂げたいことはたくさんあった。夜に寝られるようになりたかった。フラッシュバックの回数も少なくなればいいと思っていた。でも、結局不眠は改善しないし、気を抜くと変なフラッシュバックを起こして、私が過呼吸を起こす寸前で彼氏が止めること数回。整体先生施術開始2分後に「休むことを知らない体だ、力を抜いたことがない体だ。夜眠れてないでしょう、死にますよ」と言ったのは、3月末のことだった。体の力を抜く練習をして、と教えてくれたが、頑張っても上手くいかなかった。

25歳になれば、できるんだろうか。もう何年も成し遂げられなかった、いろんなことが25歳になれば、ふっとできるように?冷静に考えれば、そんなの無理だって、わかっている。

悩みは尽きない。どうすれば人生を「普通の人」のように送れるのか、分からない。25歳になれば、何か変わるんだろうか。

こんなに頑張って生きてきたのに、まだ、25歳でしかないんだって、さ。こんなに頑張って生きてきたのに、本当に無力。

2025-01-30

anond:20250130173258

自分感覚では客でやばいのは男女比で同じくらい

ただ客は男1に対して女9くらい偏った商売から、発生率でいうと男の方があっとうてきに多いんだろう

仕事の同僚、仕事相手に関すると、やばいのは男女比で同じくらいの印象

やばい男は最大打点が高い印象

ただ、わけのわからないキャンセルリスケに関しては明らかに女が多い

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