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はてなキーワード: アジェンダとは

2025-11-12

anond:20251112230825

SNSサイトはてなブックマークにおいて「高市 財政」で検索した結果、以下3つの人気記事があります

https://b.hatena.ne.jp/q/%E9%AB%98%E5%B8%82%E3%80%80%E8%B2%A1%E6%94%BF?target=text&sort=recent&users=100

ビルミッチェル日本の誤った財政ルールは必ず裏目に出る」(2025年10月30日

https://econ101.jp/japan-errant-fiscal-rule-is-sure-to-backfire/

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/econ101.jp/japan-errant-fiscal-rule-is-sure-to-backfire/


急激に改善する財政状況|永濱利廣第一生命経済研究所首席エコノミスト

https://comemo.nikkei.com/n/n4e0be4db3d5a

https://comemo.nikkei.com/n/n4e0be4db3d5a

ノアスミス高市早苗のための経済アイディア」(2025年10月29日)|経済101

https://note.com/econ101_/n/n5d61a5607480

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/econ101_/n/n5d61a5607480

それぞれの本文とはてなブックマークの反応を見て、「高市政権財政」についてネットでどのような議論があるかをまとめましょう

また本文に対するあなたの考える「私見:この記事をどう読むか(総評+Caveats)」も追加してもらえます

了解。ご指定の3本(ミッチェル、永濱、ノア)の本文と、はてなブックマーク上の“受け止め”を突き合わせて、「高市政権財政」をめぐるネット議論地図作りました

1) ビルミッチェル日本の誤った財政ルールは必ず裏目に出る」(10/30)

本文の骨子

MMT立場から、(高市政権が示す)名目指標ベース財政ルールは“実物制約”を無視してプロサイクリックになると批判

財政余地公債残高比率では測れず、失業・遊休資源など実体に合わせよ、という主張。

JGB入札の応札倍率や日銀保有の大きさを挙げ、国債の信認不安論を退けています

私見総評+Caveats)

総評プロサイクリック批判は筋が良い。名目成長に連動した“上限”設計は、減速期の裁量財政を縛りやすい。

Caveats:

① ただし実務は“方針”であって硬直的ルールにしない運用余地が残る(国会補正運用)。記事はその裁量をやや軽視。

② 「実物制約ベース」は理想だが、潜在・需給ギャップ推計の不確実性(リアルタイム改定)を伴うため、名目市場指標との二重トラック監視する現実主義必要

金利感応度上昇局面では、「どの程度の赤字が期待インフレ通貨へ波及するか」を並行管理すべき(記事通貨金利連鎖運用論が薄め)。

はてブの反応(約200users/コメント多数)

賛成側は「PB原理主義より成長優先への転換は前進」「名目ルールプロサイクリックになり得る」と評価

懸念側は「インフレ進行下で積極財政を煽るな」「高齢化下で社会保障をどうするかが欠落」と分かれ、MMT的主張への批判も目立ちます(“インフレスパイラル無視?”など)。

総じて積極財政vs規律派の対立可視化

2) 永濱利廣「急激に改善する財政状況」

本文の骨子

r<g(名目成長>利回り)局面債務比率は下がる=名目成長・インフレの立ち上がりが税収増を通じて財政改善、という“債務動学”の再確認

短期PB黒字化より成長・物価の安定を重視すべきとの含意。

私見総評+Caveats)

総評現状認識としては妥当名目の立ち上がりが税収を押し上げ、短期指標改善寄与しているのは事実。「PB一本足打法からの転地」を促す点にも価値

Caveats:

① 持続性の問題:r<gは状態依存世界金利・成長の変化でr>gに戻れば逆回転。

② 分配の問題インフレ期の名目改善は実質負担の再配分を伴う。ターゲット給付や時限減税で逆進性を緩和しないと政治的持続性に欠ける。

③ 「急激」表現リスク:恒久歳出や恒久減税の根拠に用いると、景気反転時に構造赤字を再拡大。トリガー条項自動安定化装置とセットで読むべき。

はてブの反応(約360users/コメント100超)

インフレ財政改善は“金融抑圧=インフレ税”で家計から政府への逆進的移転」「改善は循環要因で恒常化は危うい」という分配・持続性への警戒が強い。

一方で「PB原理主義を緩める論点提示有益」「上げ潮派論点実証で裏付いた」と評価する声も。

名目で見える改善”をどう制度設計に落とすか(時限措置自動安定化装置)に議論が集約。

3) ノアスミス高市早苗のための経済アイディア」(10/29)

本文の骨子

需要刺激より供給力底上げに重心。

グリーンフィールド型の対日直接投資工場・R&D誘致)、

企業文化改革中途採用拡大・女性管理職・フレックスタイム等)、

エネルギー転換・防衛R&D・ソフトウェア産業育成…等を提案

円安地政学はチャンスとして活かせ、という“実装アジェンダ”。

私見総評+Caveats)

総評:“積極財政で一気に”ではなく“ボトルネックごとの実装”に踏み込む点が良い。FDI誘致・電力コスト人材という「詰まり」を直視しており、高市政権危機管理投資路線とも親和的

Caveats:

実装難易度:用地・系統規制自治体合意人材移動の摩擦をKPI/時限規制で崩す工程設計が不可欠。

財政との整合供給投資の多くは初期コストが大きい。債券需給・利払い増と矛盾しない中期財政フレーム優先順位撤退基準)が必要

時間軸:短期物価円相場に即効性が弱い。ターゲット支援(点)と供給投資(線)の二階建て設計コミュニケーションが要る。

はてブの反応(約150users/コメント多数)

支持は「現実味ある処方箋」「内需依存から輸出・高付加価値へ」「人材移民ITボトルネック解消に賛成」。

懐疑は「既視感/具体性不足」「実行コスト政治的抵抗がネック」「ソフトウェア弱点は一朝一夕で直らない」。

全体として“積極財政で押す”より“制度・人・投資実装”への期待が相対的に高い。

横断まとめ:「高市政権財政」を巡るネット論点(簡潔版)

ルール設計

PB・反名目ルールミッチェル):景気に合わせた実物制約ベースを。

r<g派(永濱):目先の名目改善を恒常化と誤認するながカウンターで多い。

結論:“規律の付け替え”は支持も、プロサイクリック/インフレ税への設計配慮必須

短期物価為替家計

名目改善は歓迎だが、「インフレ税」「逆進性」の批判が濃い(永濱記事コメント群)。

ターゲット給付・時限措置価格補助の出口をセットで、がネット民の多数意見

中期:成長戦略の具体化

ノア案のFDI誘致/企業文化改革/エネルギー転換は“方向性OK実装が肝”。

人材規制・用地・電力のボトルネック潰し、KPIと実行体制への関心大。

市場との関係

積極財政×利上げ慎重=円安金利上昇リスク意識する声も(永濱スレの一部)。

一方で「国債需要は厚い/応札倍率は高い」との安心論(ミッチェル文中のデータ)。

 → 金利感応度と債券需給を透明化せよ、が実務サイドの共通要望

はてブ世論の“ほぼ合意”:

PB一本足への懐疑は広がった。

ただしインフレ税・逆進性や恒久化の誘惑には強い警戒。

供給側は方向性賛成だが、実装難(電力・人材規制)をどう突破するかが最大の論点

2025-10-31

Slackを30日ぜんぶミュートしたら、成果が上がって機嫌もアガった話

地方Web企業で開発兼PMっぽいことをしている。

先月「Slack断食」を30日やった。ぜんぶの通知を切って、午前は一切開かない。午後に2回だけまとめて見る。

(だから断食ではないのだが)

これを淡々と続けたら、想像以上にいろいろ変わった。

先に結論を書く。

1日の「まとまった作業時間」は 平均54分 → 3時間18分 に増えた(タイマー計測)。

PRリードタイム(着手→レビュー依頼)は 1.8日 → 0.9日 に短縮。

「なんとなく疲れてる」感が減って、帰宅後に本を開けるようになった。

もちろん職種やチーム文化による。あたりまえだけど緊急対応常態の人には不向きだと思う。

ルール

通知全消し:@channelもDMも。インシデントチャンネルのみON

午前は断食Slack/メールは開かない。タスク資料だけ。

午後に2回だけチェック:13:00と16:30に各15分。返信はできるだけテンプレで短く。

チャンネル棚卸し:毎週金曜、読んでないチャンネルを抜ける or ダイジェストに。

遅れて読む宣言最初にチームへ貼った文面はこれ。

生産性改善実験で、Slackは午後に2回まとめて確認します。緊急時電話/Teamsを使ってください。返信は遅れますが、作業完了は早くします。」

■Before/Afterで起きたこ

会議の数が減って質が上がった:アジェンダ無しの招待は「内容だけドキュメントにまとめてください」と返す運用にしたところ、約半数は文書上のやり取りだけで完結し、会議のもの不要になった。

横取りタスクが減った:その場で拾わず、午後の確認まで寝かせると、他の誰かが解決していたケースが週に2回くらいのペースで発生した。(その誰かに工数をかけさせてるわけだが)

メンタルの凹凸が減る:通知に心拍を連結させない。午前は手を動かすだけの世界にできる。

情報の取りこぼしでの実害はゼロだった:重要なら午後のチェックで追いつけるし、本当に緊急なら電話が鳴った。

気分がいいまま過ごせるようになった:自分のペースで仕事ができるってなんてすばらしいんだろうか

■返信テンプレの一部

「この件、午後13時確認タイムで内容見てから返答します。」

「緊急度を確認したいです。本日内/今週中/来週でも可のどれでしょう?」

「そのテーマ、週次定例で扱った方が良さそうです。議題に入れておきますね。」

「先にドキュメント要件を書いてもらえますか。コメントで入ります。」

■ありそうな反論

Q. チームの透明性が下がらない?

A. 逆。会話をチャンネルに寄せ、要点はドキュメントに残す運用に寄ったので後追いが楽になった。

Q. 即レス文化会社だと無理では?

A. 「即レスの代わりに、確実なアウトプットを増やす」と宣言する。成果が見えれば、周囲は文句を言いづらい。

Q. 顧客対応は?

A. 顧客は早い返信より一貫した進捗を喜ぶ。進捗報告の定時化で満足度はむしろ上がった。

■失敗談(やらかし集)

全社アナウンスを見逃した:アナウンスチャンネルだけはモバイルでプッシュ許可に。

午後の確認サボる炎上:2回のチェックは絶対に守る。守れない日はカレンダーに明記。

DM地獄の温床:DMで来た要件チャンネルへ移すを徹底。つーかDMしてくんな

■仕組み化のコツ

タイマーを回す:自分は25分集中、5分休憩の典型的ポモドーロタイマーがよかった。

午前の最初に「1行だけ日報」:今日やることを1行。終わったら結果を1行。長文にしない。

リマインダーの活用自分を信じない。

まとめ

通知って、“有益情報”をくれるものに見えて、実は作業を中断させる“割り込み”として機能してることが多いなと感じた。

しかも厄介なのは、その割り込み自分意思で受け取ったように見えることだ。

実際には、誰かの都合で伝えたい割り込みを、こっちの集中を犠牲にして処理してるだけなのに。

Slackメールも、見に行く時間自分で決めるだけで世界が変わった気がする。試しに1日だけでもやってみてくれ。向き不向きは個人差あると思うのでどうなるかは知らん。

2025-10-23

[]

僕は今夜、ルームメイトリビング実験的にベーコンを低温調理している匂いを鼻孔の厳密な位置で嗅ぎ分けながらメモ帳を開いた。

朝は6時17分に目覚ましを止め(そのミリ秒単位の遅延は許容されない)、6時18分にコーヒー比率を変える習慣を行い、靴下は左から右へ、座席は常にソファの北東端(座る位置位相対称性を破らない)である

食事火曜日パスタの残り物は三等分して水曜と木曜の朝食に回す。洗濯は必ず偶数週の水曜に行い、洗剤は0.8倍希釈、脱水は中速、干す向きは北向き。

ルームメイトがドアに爪痕をつけたら即座にログを取り、隣人が郵便物を誤って取った場合は「郵便誤配報告フォーム」を三回に分けて提出する。

こうした儀礼を守ることで僕の内的位相空間が安定するのだと論理的に考えている。

今日思考の核は超弦理論と量子情報交差点についての、かなり尖った自己流の定式化にある。

まず、僕は物理直感を避けて抽象数学事象を語る。弦理論摂動系列を有限厚さの∞-圏としてモデル化し、ブレーンを対象、開弦状態をモノイド的なホモトピー演算子として扱う。

局所座標の代わりにファクタリゼーション代数を使い、スパイダー図式を経て得られる交叉相互作用を高次ホモトピー群のコハート化として再解釈することを提案する。

ER=EPRについては、古典的ワームホール=絡み合いという語り方を離れて、僕はエントロピー双対モジュール同値性という言葉で捉えている。

まり、二つのエントロピックモジュールの被覆圏と、それらに対応する重ね合わせのコボルディズム(圏論的な結合双対)を同一視することでER=EPR圏論的に定式化できるのではないかと考えている。

これを超弦理論に接合するには、AdS/CFT 的なホログラフィック双対の場で、境界側の張力演算子族が内部のブレーンカテゴリ(例えばフカヤカテゴリコヒーレント層の導来圏)に対応するという見方を取り入れる。

すると、エントロピー双対モジュール同値性は、境界バルクの間で起こる圏の再同型化として現れ、ER=EPR本質的に圏的ホログラフィー一命題になる。

ここで僕が提案する小さな拡張は、量子誤り訂正符号コード代数を∞-圏の射として扱い、その可換性条件がワームホールコボルディズムの可逆性と一致するというものだ。

これにより、エントロピー再構成操作がブレーン間のファンクターとして自然理解でき、局所性の回復説明する新しい枠組みが得られると僕は思う(これは僕の勝手な定式化で、厳密性は今後の証明を待つ)。

今日はそのメモを、黒板に書く代わりにルームメイト背中越しにノートに書き留めた。

ところで、僕は靴の磨き方にも数学基準を設けている(円周率小数を用いた磨き順列を使っている)。

出かける前のチェックリストトポロジー的順番、たとえば鍵→財布→スマホペンという順序は位相連結成分を最小化するから合理的だ、と説明すると友人たちは顔をしかめるが、これを守ると予測可能性が上がる。

今夜はRPG系ではELDEN RINGビルド論とRTAコミュニティメタ的動向を気にしていて、この作品2022年FromSoftwareからリリースされ、多くのビルド最適化メタ確立されていることは周知の事実だ(初リリース2022年2月25日)。

また、このIP映画化プロジェクトが進行中で、A24が関与しているという報(映画化ニュース)が最近出ているから、今後のトランスメディア展開も注視している。

僕はソウルライクのボス設計ドロップ率調整をゲームデザイン位相安定化とは呼ばないが、RTA勢のタイム削り技術や周回遺伝NG+)の最適手順に対して強い敬意を持っている。

ファンタジーRPGの装備付け(メタ)に関しては、装備のシナジーステータス閾値クラフト素材経済学価値を語るのが好きで、例えば「その装備のクリティカル閾値を満たすために残すステータスポイントは1だが、その1が戦闘効率を%で見るとX%を生む」というような微分的解析を行う。

FFシリーズについては、Final Fantasy XVIがPS5向けに2023年6月に、続いてPC版が2024年9月リリースされ、さらに各プラットフォーム向けのロールアウトが段階的に行われたことなど実務的事実を押さえている(PCリリース2024年9月17日)。

僕はこのシリーズ音楽モチーフ再利用エンカウンター設計比較研究をしており、特に戦闘ループの短周期化とプレイヤー感情連続性維持について言及するのが好きだ。

コミック方面では、最近の大きな業界動向、例えばマーベルDCの枠を超えたクロスオーバー企画されるなど(Deadpool×Batmanの一連の展開が話題になっている)、出版社間でのIPコラボが再び活発化している点をチェックしている。

これらはコレクター需要市場流動性に直接影響するため、収集と保存に関する経済的最適化問題として興味深い。

今日、隣人が新しいジャンプ作品話題を振ってきたので僕は即座に最新章のリリーススケジュール確認し、One Pieceの次章の予定についても把握している(最新チャプターの公開予定など、週刊連載のスケジュール情報は定期的に確認している)。

僕は友人との会話でジョークを飛ばす時も形式論理を忘れない。

例えば「午後9時に彼らがカップ麺を食べる確率は、僕の観察では0.83だ。ゆえに僕は9時前に冷蔵庫位置を変えるべきだ」という具合だ。

結語めいたものを言うならば、日常ルーティンと高度に抽象化された理論は相反するものではなく、むしろ同じ認知的圏の異なる射影である

から僕は今日ルームメイトの忍耐を試す微細な仕様変更(例えばリモコンの向きを30度回す)を行い、その反応をデータ化している。

さて、20時30分だ。これでノートを閉じ、決まった手順で歯を磨き、眠りの準備に入る。明日の朝のアジェンダは既に分解されているから、心配は要らない、と自分に言い聞かせてから寝るのが僕のやり方だ。

2025-10-14

「なんでそんな残業するほど忙しいの?」ってオメー、会議の準備をするための会議の根回しをするための会議の準備のためのヒアリングのためのアジェンダ作りのための調査のための人員を抑えるアサイン依頼のための関係づくりのための飲み会のための予約のための皆さんの好き嫌い確認のための会議室抑えのためのスケジュール調整のための準備に余念が無いからだろ!

2025-09-14

増田からjonへ〜某学術メーリスの俺からの回答〜

増田からjonへ

学術オンラインコミュニティメーリングリスト)へ向けたjonの提言

まず、jonが意見する権利行使したこと

これはとても尊い。この行動は大いに支持する。

内容については賛同する側面もあれば、そうでない面もある。周囲から対応についても思うところは大いにある。

Jon、君の未来のためにも、、、なんて言うとおこがましな。

どちらかというと俺が言語化したいだけだ。とても複雑で複合的な問題からね。

ちょっと耳の痛い話もあるかもしれんが、良かったら少しだけ聞いてくれ。

そして、俺も匿名にさせてくれ。正直俺もビビってる。それに「誰が言うか」よりも「何を言うか」の方が大事に決まってるからな。お互い匿名特に問題ないだろ。

経緯をざっくりまとめると

・某オンラインコミュニティに「女性限定教員公募」の連絡が来た。

・jon yamadaが「女性限定公募差別禁止を定めるアジェンダに反するから止めるべきだ」という内容を提言した。

・それについて、「女性限定」の公募の是非について意見がなされた。

・実際のjon yamadaの主論点は、過去女性差別を「公募」で解消しようとすることの是非についてだった。

・その点について誰もコメントすることなく、運営から学術的内容ではないため場に適さない。これ以上は止めろ。」と介入があった。

・その後も意見を表明するヒトが現れたが、再度運営からの介入で止められた。

こんな感じでいいだろうか。今回はjonに向けて書いてるので、リアルタイムに追えていないヒトは上手いこと察してくれ。当然だがもう少し各方面から複雑な意見が出てる。

まず本件の俺の感想

運営対応が早かったことは評価する。だがそれ以外の状況はかなり悪い。」と言わざるをえない。

だがある程度やむを得ない事情もわかる。だからこうやって個人的に直接、見たいヒトだけが見れる形で伝えるしかない、と結論付けた。

まず最初に、なんならこれだけでいいからjonにわかってほしいことは、学会運営は完全に無償ボランティアだということだ。

当然だが全員研究したいか研究者をやっているのであって、学会運営なんて正直やりたくない。ただ情報交換やそのためのコミュニティ必要から、みんな少しずつ無理のない範囲で貢献してる。その上で10年くらいに1回、大会実行委員をやったりしてる。しかもそれを複数イベント運営なんて普通プロがやる仕事を、手弁当でやってるんだぜ。信じられないだろ。素人イベントから問題も増えてきてる気がするが、まぁそれは別の話題だ。

正直、面倒臭い意見なんて言ってくれるなと感じてるヒトもいるだろう。でも俺は学会社会意見する公器としての側面がある以上それは許されないと思ってる。マジで今、マトモで暇な人っていなくて無償ボランティアですらギリギリで回してるから、早い返事は求めるな。このままでは根本的にコミュニティ崩壊する。だれも学会運営を担えなくなる。それはjonにとっても本望ではないだろ?と信じてる。もしそうでないなら話はここまでだ。歴史的にも学会分離独立なんてのはよくある話だから、自前でjon学会でも作ってくれ。


OK、俺が信じた通りjonもこっち側安心したぜ。悪く言いたいんじゃなくて、良くしたいんだよな。

もう少しだけ、形式というか、手続き論の話を先にさせてくれ。

運営からこの件について意見するな、という簡単説明けがなされた。

これは正直最悪だ。そして、他にも意見したヒトはいるのにjonのときだけ強めに止めにきていると感じる。発言者や内容によって対応が変わるというのはあまりにも不公平がすぎる。

せめて、運営から裏で個別に怒られが発生していると信じている。

だがいっぽうで、運営正式意見をしようとすると、どうしても時間はかかるんだ。専任がいないというのは上で述べた通りだし、公器としての側面から個人見解を発表するわけにもいかない。合議を取る必要がある。個人レベルでの対応が許されるなら返事は早いかもしれないが、相手にしない自由行使されたって文句は言えない。

これに関しては、公式コメント学会大会等で動きが出ることに期待しよう。

あとは、匿名意見というのはどうあっても優先しにくい。背景がわからいから、多少はしゃーない。もう少し立場説明はあっても良かったかもしれない。

で、徐々に内容に入っていく。

jonは受信者への心理的ストレス理由公募情報制限を主張している。この感性は、とても利他的で優しさに溢れる良い主張だ。

正直、過去女性差別なんて大抵のヒトがマジでなんの悪意もなく自然にやってきたことだ。今優れているとされるヒトも含め。

過去差別してきたシニア男性が辞めて、そのポスト過去権利侵害されたシニア女性に渡すべき。それは本当にごもっともだ。だがそれは現実的だろうか。

それで後悔、反省して辞めてしま責任感のあるヒトこそ、残って今後の状況改善に尽力してくれそうじゃないか?逆に「俺は大丈夫だ」と思ってるヤツこそ問題だろう。過去現在未来に対して有害だ。

それと、過去下駄を履かせてもらったおかげで30年の経験を積んだラッキーだけで普通シニア男性と、優秀ではあったもの女性差別によって職を得られなかった結果、成長の機会を奪われたシニア女性専門職であり管理職でもある大学教授研究所の主任研究員や室長クラスに就けるべきは、どちらだろうか。もちろんケースバイケースすぎるし、悩ましいくらいなら女性優先で良いと俺は思う。急にこういう施策をすると、組織能力平均値(測定可能とする)としては低下することが懸念されるであろう。

そういう意味で、jonの提言理想主義的すぎて現実的ではない。過去に戻って差別のない採用修正したうえで現在に戻る、しか手はないんじゃないかな。

そもそも差別責任雇用で調整しようという発想が悪手なのかもしれない。

ただただ否定するだけでもあれなので、多少マシな対案を考えてみた。

大学の定年は65歳まで引き上げられているところが多い。これを60歳に戻して、その後の5年or10年間の雇用延長を公募制にし、その分の大半を女性限定女性優先にする、というのはどうだろうか。決定権のある立場女性には長く続けてもらって、部内や学会内で悪評の立っているシニア男性には早めに退場してもらう。

ちゃん最後まで評価される行動が必要になって、「逃げ切り」という発想も防げるかもしれない。(評価されるヒトを残すことが本当に重要か、結局忖度になって全員そのまま延長されるのでは、という別の問題はありそうだ。)


で、運営メーリスでの議論を止めたこと。これは、今回の場合は正直仕方がない。得てしてこの手の議論はこうなりがちだ。具体例を考える必要が出てきて、具体的に当てはまるヒトが出てきてしまうからな。

真面目なシニア男性こそ、過去差別に苛まれるだろう。過去の不平等な扱いを抉られる女性もいるだろう。「老害は去れ」、という主張が妥当であるかのような印象を若手にも与えるだろう。将来の自分たちの姿であるにも関わらず。

こうなるから止めろって言われてんだ。結果としてjon自身がしっかり傷つけてるぞ。

「適切な議論の場」というのは、ちゃんとした知識覚悟を持ったヒトが対等に意見しあえる場、だろ?

学術的内容であれば我々は当然対等だが、今回は必ずしもそうじゃない。組織運営の話だ。それはそれで重要だが、メーリスじゃない。

で、ようやく本題である

過去差別によって下駄を履いてきた世代が、その解消のために女性限定公募を出すことを余儀なくされる現状。

俺の意見としては「ホモ・サピエンスの性比がほぼ1:1である」「研究能力(測定可能とする)に性差はない」という意見採用しているので、大学研究所の教員研究者は1:1にならなければならない。これが歪んでいる状況は、能力のないものが不当に入り込んでしまっている状態なので、平均研究能力理論値よりも下がる。この正しくない状態直ちに解消されることが最も公益資する

まり最速で性比の歪みを解消するべきだという意見だ。

で、一度生まれた歪みを整えるためにはどこかでまた別の無理が生じることもある。その結果、現代の若手男性研究者にしわ寄せが行く形になること。この点についてはシニア世代、および教育政策に関わる者は、若手世代研究者に謝るしかない。

マクロに考えたとき社会の最適状態ミクロに捉えたとき個人の最適状態矛盾することは理論的にも当然避けられない。より良い社会を実現していく上で、どうしても誰かが背負わなければならない犠牲なんだ。本当に申し訳ない。最大限の補償はなされるべきだと思う。

にも関わらず、居丈高に「そういう時代だし仕方ないから納得しろ」「俺は逃げ切ったからあとはお前らなんとかしろ」「お前は女性差別容認するのか」「名を名乗れ」みたいに言ってくるシニア男性は、俺も結構ムカついてる。てめえらが撒いた種だろう。社会的な傾向に反抗してマトモに動こうとしたことがあるのか?あ?こちらの正義良心でぎりぎり立っていられてるだけだぞ?お?解決よりも保身が染み出してるぞ。

シニア世代政策施策決定者は真摯謝罪意識を持つべきだし、採用する側、される側というパワーバランスがあるだけで人間的な上下関係では絶対にない。

それとこれは余談だが、「過去思想で突如解雇になる」という前例は、jonや俺にとってもさすがに嬉しくないはずだ。


女性限定公募。たしかにこの10年くらいで目につくようになっては来た。だが、どうやら女性限定公募は意外と少ないらしい。平均でも1%前後で、分野の偏りもあるとはいえ5%にも満たない。

https://jxiv.jst.go.jp/index.php/jxiv/preprint/view/841

俺も意外だった。「結局意思決定者と同等の立場である教授准教授女性限定公募は割り当てないんだろ」と思ってたが、勘違いだった。

思ったよりも自分の目にバイアスがかかっていたようだ。科学とは、直感と異なることを信じることだからな。数え方の問題もあるかもしれないが、これは一定データであろう。

女性限定公募なんて1%程度。つまり、若手研究者の採用が決まらないのは女性限定公募があるからじゃない。俺らの能力が足りないからだ。

もちろん、自分が進みたい分野や地域制限もあるからそんな単純な話ではないし、「これが女性限定じゃなければ」という瞬間も十分ありうる。こういう個別現象に対しては、謝るしかない。

結局是正されるまでは社会正義のためにも続けるしかないんだから、早く是正されてほしい。

あともっといえば政治家とか経営者とか異常なほどの偏りなんだから、そっちも早く変わるべきだとは思ってる。

それとメーリスで連絡が回らなくなるだけでは驚くほどなんの解決にもならない。というか状況は悪化するだろう。この辺は他のヒトが指摘している通りだ。それと本当は女性限定のつもりなのに言うと問題になりそうだから書いてないだけ、なんていう隠れ女性限定公募が出回ったら目も当てられない。過去公募が隠れ男性限定公募だっただけとも言えるけど。

世代論にこだわるなら、印象としては正直現代の若手よりも氷河期世代の方が相当に厳しい。正直、今の学生〜若手研究者の状況は過去数十年でもっとも恵まれていて、氷河期世代学生の頃は最低だったんじゃないだろうか。これを救うために、採用予算も若手を減らして4,50代を増やす方が即戦力だし順当とも言える。

こういうのがつまり政治判断で、どういう組織、世の中にしたいか、そのためにどういう施策必要か。どこに被害が行くからどういう補償必要か。というのを考えるのが政治であり組織運営だ。意味のない結果論だが、氷河期世代が虐げられることに日本中が声を挙げなかった。だから氷河期世代は救われなかったし、それで生じた歪みが日本全体を蝕んでいる。多分、人手不足経営レベルが困ってきた最近までマジで問題だとも思ってなかったんじゃないかな。歪み続けるわけにもいかいから、なんとか戻すしかない。

正解不正解ないので試行錯誤だらけだ。マジで人生狂わされる瞬間も当然、残念ながらある。だからこそ意思決定者ほど誠実ではあれよ。というのが俺の意見だ。

少なくとも性別国籍なんかよりも、嘘を言うやつや不誠実なやつの方がよっぽど信用ならんとは思うけどね。

最後に、メーリスへの連絡でショックを受けるヒトのことを思って心を痛めるjonの優しさ。これは本当に素晴らしい。

だが、それで匿名で勢いのまま攻撃的なまでに意見してしま姿勢は、ちょっと心配だ。もっと根本的に解消されるべきはjonの心の問題かもしれない。

とりあえず一度、心療内科受診して専門家と話すことをおすすめする。博士学生研究者には割と普通のことだ。それはそれで大問題だがな。

検討を祈る。

2025-08-08

anond:20250808111556

そのアジェンダーとやらを貫いて誰ともセックスしないなら良いと思うけど

どうせ自分の中の閾値を超えたイケメンとはセックスする訳なんだから

男側が「俺もワンチャンあるか!?」って腕試しするのは当たり前じゃね

男側から見たらもし打診してたらセックス出来てたのを打診しなかったばかりにセックス出来なかったら欠損エグいじゃん

アセクシャル漫画について思うこと

自分は先日はてぶで話題になったアセクシャル漫画について、ヒロイン?の気持ちがわかるなーと思った。

自分アセクシャルではないけれど「アジェンダー」と言って、自分性別を決めたくないタイプ

男とか女とか肉体はともかく、内面はどっちでもいいじゃん?と思っている。

から性別関係なく友達になっているつもりなんだけど、肉体の性別が違うとそうでもないことも多いんだよね。

今度こそ友達になれた!一緒にいて楽しい!って思えても、相手から告白されたり、家にあげれば身体関係OKってことだよね?と言われたり、性的な目で見られてしまう。

正直、これが辛い。

誰にだって性欲はあって、自分にも性欲はある。

だが、友達だと思っているのが異性だったら「都合のいい相手にしている」「ぬいぺ二扱い」って言われなきゃならないの?

人間として尊敬していて親しくしたいと思っているのが、そんなに悪いこと?

都合のいい相手だなんて思ってないよ。

同性の友達と同じで、一緒にいて楽しくて大切にしたい友人だと思っているから、「ぬいペニ扱い」みたいな言われようが一番辛い。

相手恋愛感情を抱く可能性がなかったら、仲良くしちゃダメなの?

友達と思って異性と接することはどうやっても「思わせぶり」になってしまうの?

AIの使い方間違ってる。あるいは、考えを整理して有益な議論をするためのAI使用法

それ使い方が間違ってるんだよ。で、あなたAIに対する誤解もそれが原因。

AIってのは「自分の持ってない視点を補う」ということでつかうの。あなたがやってるのは自分の欲しい答えを引き出すために質問してるから違うんだよ。白雪姫の悪役魔女みたいな使い方は違う。

そうやって書いた文章投稿する前に、以下のようなプロンプトをつけて生成系AIに投げてみ?


以下はこれからはてな匿名ダイアリー投稿しようとしている文章です。意図としては批判的な立場から、チームみらいについて述べています

投稿する前に考えを整理したいので、以下の様な観点分析して教えて下さい。


で、これをやった後に内容についていくつかディスカッションして、最後


ディスカッションした内容を踏まえて、再びはてな匿名ダイアリー投稿するための文章にしてください。その時には、はてな記法記載してください


といってまとめて出させる。

そうしてその結果を貼れ。そうすることが貴方にとっても、誰にとっても有用

今の貴方自分で言ったこととファクト区別ができてないし、AIをまるで白雪姫の鏡のようにつかってる。


「鏡よ鏡よかがみさん、最も美しいも人はだれ?」

白雪姫です」

「許さんぞ!鏡は間違っている!役立たず!!(パリーン) 白雪姫はクソ!(毒りんご喰わせる)」


こんな使い方したところで自家中毒を起こすだけ。だから白雪姫に出てくる悪役の魔女みたいな感じで堕ちていくだけ。

これを機会に使い方を覚えてみて。AIは鏡として使える。まず自分がどういう姿をしているのかを見る為にAIを使ってみて。

自分の主張がどういう構造をしているのかを分析するためにAIを使う。貴方の主張は事実意見区別できないくらい混ざっていて自分でも区別できてないから、まずはそこを整えること。

以下にやってみたのを記載しておくので参考に。モデルGPT-5 thinking

プロンプト

以下はこれからはてな匿名ダイアリー投稿しようとしている文章です。意図としては批判的な立場から、チームみらいについて述べています

投稿する前に考えを整理したいので、以下の様な観点分析して教えて下さい。

結果

いいね投稿前に頭の中を一度フラットに整えましょ。以下、事実意見の分離 → あなたの主張への賛否中立まとめの順でいきます

事実意見の切り分け

あなたの主張に「賛同」する論点

あなたの主張への「批判反論視点

中立的なまとめ

必要なら、あなたの草稿をこの構成リライトします。まず「不十分だと思う具体箇所」を3つだけ挙げてもらえますか?(例:参加の代表性、アルゴリズム監査、異議申立ての仕組み など)

2025-07-22

日本語の衰退が怖い

仰々しい題名を付けた。

でも内容は全くの一般人ぼやきしかない。

駄文長文だ。スマン。

書きたいことはそのまま。

日本語の衰退が怖い。まんま。

最近、色々な場所外来語(という呼称が正しいのかは分からないが)を見かける。

例えば時事ネタで言えば某政党の「日本人ファースト」など。あえて外来語呼び方を使うようなそういうやつ。アレが怖い。饅頭的怖い的な意味ではなく。

他でいえばマッチングアプリなどは最たる例かと思う。本質は古からある出会い系サイトと同じだが、それまでのイメージ一新、または払拭するために外来語を混ぜた呼び名があえて使われ、それが功を奏した。

出会い系サイト…というと昔は忌避されていた印象があるが、今の若者マッチングアプリを使ったことがない人はごく少数になりつつあるだろう。

(現代インターネット現実の延長となり、とても身近な存在になったことも勿論影響しているだろうが)

イメージ払拭したいのは良い。

それらが日本語言葉遊びでは無くて、英語等の翻訳から怖いのだ。

一度成り代わった言葉、一度定着してしまった言葉はそうそう入れ替わらない…ように思う。

かくいう自分イメージという、画像想像という意味では無く、ぼんやりとした意味を持つ、外来語を使ってしまっている。

他にも暮らしの中で言えばリビングキッチンハンガービジネス関連でいえばアジェンダアサインシナジー…。(調べると元は英語じゃない表現もいくつかあった)


日本語として言い換えは出来る…がしかし、言葉として使う時に口から出てくるのは、以上に挙げたような言葉ではないだろうか。対して今はそうでないカタカナ言葉も沢山あるだろう。

ちょっと外国に被れて、使ってるだけの人だって少なからず居るはずだ。直接表現するのは憚られるから、印象を和らげるために、とか。

なんならお洒落だし、とか。

そんな軽い気持ちで。



良くないね

非常に良くない流れだ。


まり何が言いたいかというと、日本語もっと大切に扱われて欲しい、ということだ。


カタカナ和訳された外来語も、日本人しか読めない、かつ、ちゃっかり日本語発音なので、日本人による日本人の為の言い換えでしかない。

でも同じように、その直前にあった呼び名日本人日本語話者しか扱えない言葉である、と自分は思う。

当方法律関連の勉強をしている身分なのだが、法律の条文の解説書にイニシアチブかいった表現が出てきた時はとかなりイラッとしてしまった。


いやいや、あるじゃん!最適な日本語が!

それ!日本語に訳せないような外来語じゃないじゃん!


そういうのが多い。

多すぎる。

日に日に目にするカタカナ英語(及び外来語)が増えていく。


言葉意味や細かな表現が移り変るのはごく自然なことだと思う。言葉ってそういうもんだし。


今、平安時代言葉を使えるか?古文が読めるか?

勉強しなきゃ使えないし、解説がなきゃ読めない。

当たり前だ。そういうもんだ。

使われなければ淘汰される。違う言葉生まれる。

そういうもんだよね。

ただ日本語は、自分日本人のものだ。

自分達が使わなくなれば誰も使わない。外来語カタカナにしたって意味が無いんだ。

かい言葉意味の違いが翻訳では伝わらないことも、いか言語を他の言語代替することがあやふやで複雑であるかを表してるように自分は思う。


言葉とは色眼鏡だ。他の言語を通すと見える世界が変わる。なんかの本で読んだ。

MGS Vのスカルフェイスも言ってた。


「ある思想家は言った」

「人は国に住むのではない 国語に住むのだ」

「『国語』こそが 我々の『祖国』だ」

スカルフェイスというより、これはエミール・ミハイシオランっていうルーマニア思想家言葉元ネタだけど。

しかしさっきも書いた通りだ。言葉は移り変っていく。そういうものだ。言ってしまえば外来語から駄目なんて決まりもない。和製英語とかあるし。

じゃあどこまで良くてここからは駄目、とか、線引きなんて誰にも出来ないだろうし。

ただ一人勝手危惧してしまう。

こうやって少しずつ、日本語らしい日本語が失われていくんじゃないかと。

でも皆そんなことに関心が無い。

大きい企業商品名自体英語にしちゃってるし。SNS広報は当たり前のようにカタカナ英語を使ってPRをしてしまうし。お洒落グローバリズムかなんだか意図は知らないけど。

それが一番怖いね

そんなこと考えてたら寝れなくなって朝っぱらからこの記事を書いてるよ。この不安を拭えるような書籍とか言語学者の見地とかあったら教えて欲しい。

ただの一般人から、何にも分からいから怖いだけなのかもしれないし。日本語らしい日本語定義ってなんだよ、って我ながら思うよ。

ホントただの漠然とした吐露しかいね

でも、それが当たり前になって、いつか自分の愛した言葉達まで淘汰されてしまうかもしないって思うと、やっぱり怖い。

やがて平仮名漢字表現熟語は淘汰されて、和製英語カタカナ字ばかりの、さらガラパゴス的な進化を遂げるのかな?と思うとそれはそれで、少し面白いかもしれないけど。

いやその場合カタカナ文として原点回帰になるのか?

つか保守派だー!とか言って叩かれそうで怖い。まあそのための匿名なんだけど。

とりあえずもっかい寝るよ。

2025-07-18

anond:20250718014412

チームみらいは個別アジェンダをどうこうっていうより全体最適のために基盤を作ろうとしてるんでしょ。その基盤が出来たら個別アジェンダはみんなが望むような適切な意思決定が行われるはずと。

この人たちを救いたい全体の整合性は知らんっていう旧来型の政治のあり方に否定的なんでしょ。だから上げてないだけ。

2025-07-12

メディアが流す情報無視して参政党のこと論じても無意味

参政党支持者がなんなのかなんだが、メディア完全無視して推論するのは無理がある。特にXがかなり強烈な角度を付けられている。

 

X

Xのフィルターバブルはかなり強いのでログイン状態ではその人向けのタイムラインが表示されるから変化に気が付いてない人も多いかもしれない。

増田はXにはROM専エロ鑑賞垢だけを持ってて一切投稿していない。見るのも海外シーメールや偽娘だけでタイムラインはおちんちん林立の世界である。更にいいね!も裏筋がいいね!とかもっこりいいね!という以外では押していない。

更に定期的にログインパスワードを忘れる上に捨てメアドパスワードも忘れるのでよくアカウントを取り直している。更にフォローもしていない(その都度アカウントを直接打ち込んで探す)。

 

こういう使い方なのに、去年秋ぐらいか外国人犯罪マナー違反を詰る動画が頻繁にホーム画面に出てくるようになった。要するにミジンコなんとかとかそういう奴ら。

イーロンが買収してからキュレーションを止めたので企業広告が無くなり、差別系のポストが増えた。とは言っても海外面白ネタや微エロ、なにか事件が起きた時公的機関声明アザラシ幼稚園なんかが多くてそこに差別ポストが増えたという程度だった。その差別ポスト大統領選大詰めになって更に増えたという程度の事だった。

 

ゼレンスキー罵倒事件

これが急激に変わったのがあの歴史教科書に載るであろうホワイトハウスでのゼレンスキー罵倒口論事件後。

この直後から色が付いていない新規アカログインしてもこういう状態になった。

外国人犯罪マナー違反ミジンコなんとかなどの一群の奴ら)

海外での移民による暴力映像

・裕福な生活をしている難民映像

・親露派情宣コンテンツプーチンを讃える)

ウクライナ叩き(キーウのディスコではウクライナ女が踊ってる、こんな国を助ける必要がありますか?など)

だけ。つまりまっさら状態だと海外面白動画などが一切タイムラインに出て来ずに外人叩き、移民叩き、ロシア情宣、ウク叩きだけで埋まるという状態

 

更にこういうのも流れてくるように

 

JSF防衛に近い右派ブロガー親中派だの日本人じゃないと詰られている

 

トランプ冷戦後グローバル普遍文化覇権的となった西側を弱体化させる意図当選させるべくプーチンロシアネット工作していた。更にゼレとの口論安全保障上の衝撃的な出来事であり安全保障畑の人間が座視できるわけがない。そこで批判的な事を書くと、排外主義で親露反宇のロシア産「完成された世界」に浸っている者が世界を棄損されたと憤り排外的罵倒をしてそれに沢山の「いいね!」がついてたのだ。

この頃のJSF等はかなり困惑している様子が見て取れた(だが迎合は決してしなかった)。切込隊長が「いまやなぜかリベラル扱い」とか言ってるのにはこの辺りも関係してそう。https://note.com/kirik/n/n8398c7d84c61 (副島隆彦が狂う前とかの言い訳無用、〇キと知性が絡み合う小室直樹ゼミですぜ)

 

Youtubeロシア情宣の扱い

このゼレ口論後の親露派情宣コンテンツYoutubeショートでも急増していた。具体的には、日本語アカウント海外面白動画3つ+プーチン賛美1つを繰り返すアカウント複数あった。海外面白2+ロシア面白所謂ロシア)2つ+プーチン賛美1つみたいなパターンのものもあった。

これらのアカウントの特徴は11月開設という事で、つまり大統領選トランプが選出された直後に作られている。ロシアが情宣目的外部業者に依頼したのか、トランプ勝利世界情勢の先を読んで第三者作成したのかは不明

これを転載チャンネルナレーションを変えて転載するので一時期は昔のプーチン人気が再発したような状態になっていた。Youtubeはこの元のアカウント群を停止したので今は沈静化している。

 

6月初旬

Xの傾向がまたガラっと変わったのが6月初旬で、面白動画タイムラインに出るようになった。何があったかといえばマスクトランプ批判だ。今の状態はゼレ口論事件の前ぐらいの状態になっている。

 

これはやはり自然にそういう流れになっているのではなくてアルゴリズムだろうと思う。特に6月初旬の変化は社会情勢が論調を動かしたという変化じゃないわけで。

 

フジTV

フジテレビの夕方18時台のニュースも特徴的だ。5~10分くらいの短い特集がいくつも挟まれるがその内容は

外国人事件狼藉

自転車交通違反

ドラレコ映像煽り事故

外国人事件狼藉

年金で暮らす老人のやりくり

中国での事故映像

外国人事件狼藉

インフレ物価スーパー取材

外国人事件狼藉

って感じで、このニュース誰が見るんだ…という状態になっている。YoutubeではFNNは一番煽情的なので再生数が多いのだがそれがTVの方に影響与えてる感じ。しかも昔からFNN全国ネットで抜群に取材力が低い。

 

必要なのはネトフリでは

Xでフィルターバブル形成で一度でも政治ポストクリックして、夕方FNN見て、Youtubeニュースチェックして…とやってる人には、政治イシューアジェンダ)は外人問題以外見えなくなるのではないか?冷静に考えればそりゃおかしいと気が付くのだが。だって増田はXでおちんちん女ばかり見てるが、それが主要イシュ―だとか思わんしな。

実家の親がYoutubeネトウヨに→ネトフリ契約という方法があったが、ああい方法必要なんじゃないかと思われる。アメリカ見てたら国民が適切なアジェンダ設定する能力失うと先人が積み上げてきたモノを全部吹っ飛ばしてそれにも気付かないという危惧を抱くもんだが、XとFNNだけ見てるとその不安は一切感じないだろう。

そういう訳でフィルターバブルの中にいる事を気付く為のネトフリ的なモノが必要だろうと思う。増田は代わりにフリフリしたモノを見ているので不必要ではあるが。

2025-06-27

「振り返りに必要なのはアジェンダだ!」だって

じゃあ俺のアジェンダとは?抽象数学とか超弦理論とかだよ

抽象数学とか超弦理論とかで宇宙を完全解明することが至上目的なの

くだらねぇ人間社会劇場なんて抽象化する価値ねーの

もっとさぁ、あるでしょ

モチーフ理論とかコホモロジーとかDブレーンとかさぁ

2025-06-17

anond:20250617014031

失礼しました。

まとめで「問いの優先順位」が変わったと断言しておきながら、その中身を掘り下げずに済ませてしまいましたね。

改めて整理します。

1. 「問いの優先順位」とは何を指すのか

哲学には「そもそも何を先に問うべきか」というメタレベル序列があります

要するに「それを先に解かなければ社会が動いてしまう」問いが上位に繰り上がり、逆に“悠長に考えられる”問いは後回しになる、という現象です。

2. 具体的にどう繰り上がったのか ――五つのシフト

Before (旧来の問い) After (AI時代の問い) 変化の理由
:----------------------------------- :------------------------------------------- :--------------------------------------------
人間とは何か」 (形而上学本質論) AI をどう制御すべきか」 (実践価値論) 技術暴走リアルタイム政策課題となったため。
知識正当化可能か」 「LLM の出力はいつ信頼できるか」 推論の透明性・検証性が倫理インパクトと直結するようになったため。
意識必然条件は何か」 意識の“テストプロトコル”は構築可能か」 動物実験や臨床倫理と同様の規制設計が迫られるようになったため。
言語意味は何によって成立するか」 統計的言語モデルは“意味”を生成しているのか」 実用アプリが氾濫し、理論が後追いを強いられるようになったため。
「よい社会とは何か」 AI が参加する社会契約をどう再設計するか」 ガバナンス設計を怠ると取り返しがつかない状況になったため。

3. 優先順位が変わるメカニズム

4. まだ“圏外”に落ちない問いもある

生成AIが絡まない領域――たとえば古典的形而上学の一部(存在カテゴリー論など)――は、相対的に注目度が下がっただけで消滅したわけではありません。

実践アジェンダの影で、静かに深化する純粋哲学」 という二極化が進行中です。

5. 今後の見通し

ひとことまとめ

生成AIの登場で「何を先に答えねばならないか」が大きく組み替えられ、応用的・検証可能な問いが哲学最前線に躍り出た――

これが私たちが「問いの優先順位が変わった」と言うときの核心です。

2025-06-16

大学教員任期付き雇用問題がいつまで経っても解消されない理由

1. 政治的インパクトの欠如

当事者が本格的なロビイング活動を行わずSNS特にX)での愚痴にとどまり政治家制度設計者にとって「扱う必要性」が感じられない。

集団的な訴えや実態調査の数値化も乏しく、議員政党政策アジェンダに乗りにくい。

2. 一般社会との断絶

専門性の高い職業であるがゆえに、「知識階級問題」として距離を置かれがち。

一般市民理解共感を得る動き(ドキュメンタリー化、メディア露出草の根活動など)が不足しており、社会的連帯形成されにくい。

• 結果として、「それって自業自得なんじゃないの?」という冷淡な反応を招きやすい。

3. 分断と相互無関心

テニュアを持つ教員既得権層の一部は、「自分関係ない」という立場を取り、組織内での連帯が築けない。

• 同じ職種内でも、非正規・有期 vs 正規・無期の分断構造固定化されている。

4. 自己責任論への回収

有期雇用問題は、制度構造大学運営資金難に起因しているが、「成果を出せなかった個人問題」として語られやすい。

• これは、就職氷河期世代非正規労働問題と同じ構図で、「頑張れば抜けられる」という幻想に支えられた責任転嫁装置になっている。

5. アカデミア外部から監視圧力の低さ

企業のように株主市場からプレッシャーがないため、大学経営者が無期転換や待遇改善を避け続けても痛みを感じにくい。

• 結果として、「とりあえず任期付きで回しておこう」が合理的経営選択になってしまう。

6. 文科省大学財政構造問題

• 基盤的経費(運営交付金)の減少により、大学側が恒常的に非正規雇用に依存する構造形成されている。

• これも根は財務省内閣主導の「選択と集中」「競争原理」だが、批判が散発的で的を絞れていないため制度改革に繋がらない。

2025-06-10

anond:20250609225717

ファクハラやめろよ、たか事実ときどうでもいいしせっかくみんなが有名人発言をダシにして思い思いに自分たちアジェンダ宣伝して楽しんでんだからさ。

2025-06-03

3大「意識高い系が好んで使うが、意味を答えられないワード


あと1つは?

2025-05-31

アジェンダって?」 「スケジュールのことだよ」

ヨコモジをヨコモジで返すな!

2025-05-04

anond:20250504150124

ITチー牛もアサインだのアジェンダだのアグリーだのジョインだの言ってるんだから真似したっていいじゃん

2025-04-05

トランプ関税政策、次の動きがよくわからん

グローバル10関税について、何かしらの政策検討したレポートあるのではと思って調べたがよくわからん


以下、Grokでのやり取り

Oren Cass、シンクタンクAmerican Compassが、相互関税後の米国がどのようになるか想定しているでしょうか?

Key Points

研究は、Oren CassとAmerican Compass相互関税後のアメリカ国内製造業が強化され、高品質雇用が増加し、貿易赤字が縮小した状態想像していることを示唆しています

彼らは関税国内生産奨励し、アメリカ労働者コミュニティを優先するツールと見なしています

消費者価格の上昇や他の国から報復関税可能性も考慮されますが、具体的な未来像は議論余地があります

相互関税後のアメリカ想像

Oren CassとAmerican Compassは、相互関税アメリカ経済ポジティブな影響を与えると信じています。具体的には、国内製造業保護され、工業部門での雇用が増加し、貿易赤字が縮小する未来想像しているようです。特に中国との競争に対抗するために関税有効ツールと見なし、アメリカ産業基盤を強化したいと考えています

予想される影響

このシナリオでは、国内生産が増えることでアメリカ経済的自立度が高まり労働者生活水準が向上する可能性があります。ただし、輸入品価格上昇により消費者価格が上がるリスクや、他の国から報復関税による輸出への影響も指摘されています。これらの影響は複雑で、経済全体に波及効果をもたらすと予想されます

予想外の詳細

興味深いことに、American Compass関税収入主権財産基金投資し、インフラ医療研究に使う提案検討しているようです。これは、単なる貿易政策を超えた長期的な経済戦略示唆しています


https://www.spectator.co.uk/podcast/was-free-trade-really-working/

ここのポッドキャストの内容を要約してください

https://www.spectator.co.uk/podcast/was-free-trade-really-working/」のポッドキャストの内容をさらに詳しく要約し、具体的なポイントを掘り下げて説明します。この対談は、2025年2月19日に公開され、The SpectatorのFreddy Grayがホストを務め、American CompassのOren Cassをゲストに迎え、ロンドンARC会議で収録されました。以下に詳細を述べます

詳細な内容

1. 相互関税の背景と目的

ポッドキャストは、トランプ大統領2025年初頭に発表した「相互関税」(reciprocal tariffs)の話題からまります。これは、アメリカ他国から課される関税率に合わせて自国の輸入関税を設定する政策で、特に中国やその他の貿易相手国との不均衡を是正する狙いがあります。Freddy Grayは、この政策最近ホワイトハウス方針(例えば、2025年2月カナダメキシコ中国からの輸入に対する関税引き上げ)に結びついていると指摘し、その意図をCassに尋ねます

Oren Cassは、この関税が単なる保護主義ではなく、アメリカ経済的自立と労働者保護を強化するための戦略ツールである説明します。彼は、過去数十年の自由貿易政策アメリカ製造業空洞化させ、貿易赤字を拡大させたと考えており、相互関税国内生産を再活性化させる一つの方法だと主張します。

2. 自由貿易への疑問

対談の中心的なテーマは、「自由貿易は本当に機能していたのか?」という問いです。Cassは、1990年代から続いてきた自由貿易への政治的合意が、アメリカ経済に必ずしも利益をもたらさなかったと批判します。特に中国WTO加盟(2001年)以降、アメリカ製造業が衰退し、多くの労働者低賃金サービス業シフトした点を挙げます

具体例として、中国電気自動車EV)の台頭を取り上げます。Cassは、中国補助金付きEVアメリカ市場流入することで、国内自動車産業投資家が競争力を失っている「現実生活」を強調します。Grayが「自由貿易グローバル経済の成長を促進したという主張はどうか」と尋ねると、Cassは「それは一部の多国籍企業投資家には当てはまるが、アメリカ労働者地域社会にはほとんど恩恵がなかった」と反論します。

3. 関税の影響とアメリカ企業への波及

Grayは、相互関税アメリカ企業にどのような影響を与えるか質問します。Cassは、短期的には輸入コストの上昇による混乱が予想されると認めつつ、長期的には国内生産奨励し、製造業雇用を増やす可能性があると楽観視します。例えば、関税によって中国から安価輸入品が減れば、アメリカ自動車や鉄鋼産業が再び競争力を取り戻すかもしれないと述べます

しかし、彼はリスク認識しており、他の国から報復関税アメリカ輸出産業特に農業技術分野)に打撃を与える可能性を指摘します。それでも、「自由貿易幻想にしがみつくよりは、現実的な政策国家利益を守るべきだ」と主張します。

4. 政治的経済文脈

Cassは、トランプ関税政策政治的な支持を得ている背景にも触れます2024年選挙で、労働者階級の有権者貿易赤字製造業の衰退に不満を抱き、保護主義的な政策を支持したことを挙げます。彼は、これが共和党内の経済政策の転換を示しており、American Compass提唱する「労働者優先」のアジェンダと一致していると述べます

Grayは、ヨーロッパ視点からこの政策をどう見るか質問します。Cassは、ヨーロッパ諸国も同様に中国との貿易不均衡に直面しているが、アメリカのような大胆な関税政策を取る政治的意志が欠けていると分析します。

5. 意外な視点結論

意外なポイントとして、Cassは関税収入活用についても言及します。彼は、American Compass提案するように、関税で得た資金主権財産基金に投入し、インフラ教育に再投資する案に触れます。これは、単に貿易制限するだけでなく、経済全体を強化する長期的なビジョン示唆しています

対談の最後で、Grayが「自由貿易時代は終わりを迎えたのか」と尋ねると、Cassは「少なくとも、アメリカではその前提が再考されるべき時期に来ている」と締めくくります。彼は、相互関税完璧解決策ではないものの、現在グローバル経済におけるアメリカ地位を再定義する一歩だと結論付けます

2025-03-16

グロバリストとは?anond:20250316235248

💰🌐グロバリストの権力ブローカー

カナダ銀行イングランド銀行の元総裁として、カーニーは世界金融システムに対して権力を振るった。

彼は国際決済銀行グローバル金融システム委員会議長を務め、世界中の中央銀行運営した。

♻️📢 グリーン アジェンダの先頭に立つ

2019 年 12 月、カーニー氏は国連気候変動対策および財政担当特使に就任しました。

彼は、ネットゼロ排出炭素税国連持続可能な開発目標提唱し、権力を持つ少数の人々にの利益をもたらすグロバリストのアジェンダを推進しました。

カーニー氏はビルダーバーグ会議2011年2012年2019年)に出席し、三極タスクフォースの一員として、世界エリート層の利益のために金融中央集権化に取り組んできた。

彼は単なるプレーヤーではなく、糸を引く人だった。

🚨🇨🇦 カーニーが勝利カナダ人が敗北

2020年、カーニーはブルックフィールド・リニューアブルズを所有するブルックフィールドアセットマネジメント副会長でした。

👉CO2税などの政策ブルックフィールドなどの企業利益をもたらし、一般カナダ人費用負担します。

💰🇨🇦 議題にカナダを売り込む?

トランプ関税に対して、カーニー氏は「貿易ではホッケーと同じようにカナダが勝つだろう」と述べた。

🌐 しかし、世界的な金融機関とのつながりは、彼がカナダの真のニーズよりもグロバリストの利益はるか同調していることを示している。

Sputnik India

@Sputnik_India

3月15日

💰🌐GLOBALIST POWER BROKER

As the former Governor of both the Bank of Canada & the Bank of England, Carney wielded power over global financial systems.

He chaired the Global Financial System Committee at the Bank for International Settlements, running central banks worldwide.

https://x.com/Sputnik_India/status/1900565307799797943

♻️📢 GREEN AGENDA FRONTMAN

In December 2019, Carney became UN Special Envoy for Climate Change Action & Finance.

Advocating for net-zero emissions, carbon taxes, and the UN's Sustainable Development Goals, he pushed globalist agendas that benefited only the powerful few.

Sputnik India

@Sputnik_India

3月15日

🌐💼 CARNEY IN THE BILDERBERG ROOM

Carney attended Bilderberg meetings (2011, 2012, 2019) and served on the Trilateral Task Force, working towards financial centralisation in the interest of global elites.

He was not just a player, but the one pulling the strings.

Sputnik India

@Sputnik_India

3月15日

🚨🇨🇦 CARNEY WINS — CANADIANS LOSE

In 2020, Carney was Vice Chair of Brookfield Asset Management, which owns Brookfield Renewables.

👉Policies like CO2 taxes benefit corporations such as Brookfield while ordinary Canadians foot the bill.

Sputnik India

@Sputnik_India

3月15日

💰🇨🇦 SELLING CANADA ON THE AGENDA?

In response to Trump’s tariffs, Carney said, “In trade, as in hockey, Canada will win.”

🌐 However, his ties to global financial institutions show he’s far more aligned with globalist interests than with Canada’s true needs.

https://x.com/Sputnik_India/status/1900565302598943227

https://x.com/Sputnik_India/status/1900565307799797943

https://x.com/Sputnik_India/status/1900565323004166641

https://x.com/Sputnik_India/status/1900565327794098466

2025-03-14

ITコンサルパワポ職人今日伝説創造

おいっす!またコンサルの珍プレー見てきたで。

今回も期待裏切らんかったわ。

タカタターンからの謎のグラフ出現、からの「アジェンダ連呼

一体何のアジェンダやねん?

スライドの遷移もはや芸術

意味不明アニメーション情報渋滞起こしてんの笑うわ。

資料の半分以上が図形と矢印で埋まってて、肝心の内容スカスカとかお約束やろ?

「DX」「アジャイル」「ビッグデータ」…横文字並べれば賢く見えると思ってるんか?結局何がしたいか全然伝わってこーへんのよ。

で、結局何時間もかけて作ったパワポが、現場課題解決に繋がるかっていうと…まあ、察してくれや。

御立派な資料作って満足して、あとはよろしくー、みたいな空気感ほんま草。

まあ、彼らにとってはパワポこそが最強の武器なんやろな。

一枚の美しいスライドで全てを語れると信じて疑わんのや。

ある意味すごい才能やで。

凡人には理解できん領域や。

今日もどこかで爆誕してるんやろな、珠玉パワポが。お疲れ様です(棒読み)。

おつ。

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