はてなキーワード: 怪奇現象とは
もう薄毛デブ40代オジサンに成り果てたのにスクールカースト上位に君臨していた栄光ある学生時代から自己イメージを一向にアップデートできていないとかのタイプが一番厄介
若いうちにひと通りの遊びは経験し、周囲からの承認欲求にも満たされ、大学卒業後5年そこらのあいだに結婚~子供を授かるという一連のイベントを済ませて……
それなのにロンドンハーツ的なノリや価値観を尊び、肉体が美的にも機能的にも滅びに近づく年になっても全然枯れてくれない謎の中年
ワイは今まさに20ほど歳が離れたその手の中年同僚に半年ほど何かにつけて絡まれてるのだが結構メンタルにきてる
限界が近いのでハラスメント事案として勝負かけたいんだが雑談中の「お前それドMやんけ(笑)」という言動なんかでは無罪放免になるんだろうか
ケツや胸触るとか性体験訊いてくるとかガップリヨツのセクハラはないけど本当に絶妙に気持ち悪いラインついてくるんだよ
ただ正直、その中年同僚に対する他の女性が抱いている評価や印象を観察する限り、どうも彼女らがイキらせる後押しをしているのではという気もしてくるのだ
「同じ時代を生きた者として、その男が若い頃イケていたかどうか」
「あの人はハゲてもないしデブでもない。異性としてイケてる人」
として扱っている嫌いがあるのだ(これは平均年齢が妙に高くて、離職率がクソ低い職場で割と観察できる怪奇現象に思える)
彼、彼女らが初体験を済ませたころ恐らくまだ生まれていなかったワイからしたら、件の中年同僚はハゲて太ったオジサンでしかないので甚だ迷惑だ
20歳の頃友人が日給10000円のバイトに誘ってきた。
繁華街近くにあるビジネスホテルで、お客さんの受付をするナイトフロントというやつだ。
私も友人も給料に釣られたものの、これがものすごく大変だった。やることが多いっていうのはもちろんだけど、今までやってきたバイトとは明らかに違う大変さがあった。
まず酔っ払いがめちゃくちゃに多かった。お客さんが酔っ払って宿泊の手続きができないとかならマシな方で、宿泊予定のない酔っ払いがヨタヨタ入ってくるとかもあった。
次に警察もよく来た。急に2人連れの警察官がやって来てこの顔に見覚えありませんか!?と言われることもあれば、おたくの宿泊客という方が酔って暴れているので同じホテルに泊まっている同僚を呼んでくれ、なんてのもあった。こっちが悪いことしてなくても警察すごい顔してが走ってくると怖いね。
怪奇現象はそんなになかったけど、近所のビジホでは自殺者がけっこう出ていたし、近くの居酒屋では火事で閉じ込められたまま死んだ人がいた。
そしてなにより社員同士がめちゃくちゃに仲が悪いのが辛かった。SNSとかやってないんだよね〜と言いながら全員が全員のSNSを監視していた。どの社員と一緒になっても延々と愚痴を聞かされ、見たくもないSNSを見せられ、増田もキモいって思うよね!?と同意を求められたりした。
結局私も友人も半年も経たずに辞めた。時給じゃなくて日給だったので延々と働かされるのが1番の理由だった。今はそんなバイト減ったと思うけど、自分がビジホを利用する時ふと思い出す。
タイトル名: “The Last Nightmare2”
あらすじ:
“The Last Nightmare 1”
1作目の「The Last Nightmare 1」では、主人公が自室の布団の中で目覚めるところから始まる。物語が進むにつれて、部屋の中で次々と怪奇現象が発生し、現実と悪夢の境界が曖昧になっていく。最終的に主人公は、何者かに襲われそうになるが、その瞬間に目が覚め、全てが夢だったと気づく。「夢オチ」でゲームは幕を閉じる。
“The Last Nightmare 2”
続編「The Last Nightmare 2」の主人公は、1作目を批判するプレイヤーだ。彼はゲームをプレイしながら「夢オチなんてつまらない」と不満を漏らす。そんな彼は、1作目のように布団に入って眠りにつく。しかし、朝目が覚めると奇妙な出来事が起こり始める。
最初は些細な違和感だった。電子時計が壊れたり、どこかでドアが勝手に閉まる音が聞こえたりする。これらの出来事は、前作「The Last Nightmare 1」で起こった怪奇現象と不気味に似通っていることに気づき始める。(1でアナログ時計→2でデジタル時計というようにして、少しずらす)
徐々に主人公は、まるで前作の出来事を追体験しているかのように感じ始めるが、決定的に異なるのは「夢オチ」がやってこないことだ。最終的に、彼もまた謎の存在に追い詰められる。彼は前作の主人公が襲われる寸前に目を覚ましたことを思い出し、今度は自分も目覚めることを期待する。
物語が進むと、主人公は何かに襲われそうになるが、そこで目は覚めない。ギリギリのところで、今度は逃げることができる。しかし、彼は逃げ回るうちに次第に追い詰められ、家中を逃げ惑う展開に発展する。部屋のドアが勝手に閉まり、影が徐々に近づいてくる。追い詰められた彼がもう助からないと思った瞬間、目を覚まし、「夢」から現実に戻ることに成功する。
恐怖に満ちた瞬間、何かに追い詰められた瞬間、ふとんの中で突然目が覚める。夢だったのか現実だったのかも曖昧なまま、ゲームは強制終了する。
“The Last Nightmare 3”
ゲームタイトルが「The Last Nightmare3」に変化する。
「The Last Nightmare 3」では、プレイヤー自身が主人公となる。ゲームを再起動すると、画面には単なるゲームメニューが表示されるが、徐々にプレイヤーに語りかけるような異常なメッセージが出現し始める。「あなたは『The Last Nightmare 2』のプレイヤーですか?」「これは現実ですか?」といった問いかけが続き、プレイヤーは不気味な感覚に襲われる。
プレイヤーがゲームを進めると、今度は自分自身の部屋が画面に映し出され、まるで自分が操作されているかのように感じ始める。怪奇現象はゲームの中だけでなく、プレイヤーの現実世界にも起こり始める。突然、電子時計が壊れたり、物音が聞こえたり、画面の中と現実がリンクしているかのように錯覚させられる。
(具体案(実装可能かは要検討):窓の開閉→ウィンドウの開閉、物音→イヤホンで音を出す、鏡にだけ映る幽霊的なもの→モニターに幽霊を映すが実際にはもちろん何もない、鏡→モニターは汎用性がありそう)
物語のクライマックスでは、ゲーム内で何かに襲われる恐怖が高まり、プレイヤーがPCの画面上で追い詰められた瞬間、突然ゲームが強制終了される。画面がブラックアウトした後、PCが再起動し、「これが最後の悪夢だ」というポップアップメッセージが現れる。
このメッセージの後、PCのデスクトップが何事もなかったかのように戻るが、プレイヤーは一度ゲームの中で見た「終わりのない悪夢」に引き戻されるような感覚を残し、ゲームが完全に終了する。
メタ要素:
• 「The Last Nightmare 3」は、プレイヤーを直接巻き込む形でメタ的な恐怖を演出する。1作目や2作目をプレイしているプレイヤーは、自分がその物語の一部であり、逃れられないサイクルに捕らわれていることを感じる。
• ゲームの中で起こることと現実のリンクにより、プレイヤー自身が物語の一部となり、夢と現実の境界が曖昧になる恐怖を体験する。この三部作は、プレイヤーに「夢オチ」の概念と現実感を揺さぶり、最終的にメタ的な恐怖で閉じ込められる構造を持っている。
実装が難しそうなところ:
3のメタ演出ではカメラを使った演出を使うと面白いしいい感じに怖くなりそうだから、自然にそれを導入できるように工夫する。顔認識で心拍数表示とか、悲鳴を出すと敵に位置がバレるとか。心拍計測は、ゲーム内で同じテンポの心臓の鼓動音を鳴らすとかすれば面白そう。テレビ画面にプレイヤーの顔を映す場面を作るとか。目を十秒間瞑ると文字が表示されるとか。そもそも3のギミック全般が難しそう。
有名心霊スポットにテントを張って、深夜にその中で出演者が順番に怪談話をするという企画をしてたら、何者かがテントの周囲を歩き回る気配がする。
一同は「ひー」とビビるだけ。だいぶ時間がたってから男の出演者が外にでて、周囲を確認するがなにもなかった。
別のビデオ。
そこにかかわって行方不明になってる人もいるというエピソードもある。
撮影スタッフや出演者がそこに訪れて、撮影していたら謎の車がやってくる。
ビビって一目散に逃走。
別のビデオ。
オカルトライターがホラー映画の監督をそこに招いてインタビュー。
しばらくしたら背後の壁の天井あたりから、真っ白い手がぶら下がる。
こういうのを見ていつも不満に思うのは、決定的な瞬間にでくわしてるのになぜ突撃しないのか。
・テントの外で怪しい気配がする→すぐ外にでて正体をたしかめる
・心霊スポットに謎の車がやってきた→関係者の方ですか?と正体を確かめる
・リアルな見た目の幽霊の手が出現した→その手を掴みにいく。あとで手の出たあたりを調べて人がいる余地がないか確認する。
このくらいしてくれないとモヤモヤする。
『ズッコケ山賊修業中』の別れの部分と、『うわさのズッコケ株式会社』の商売の仕組みの説明だけ妙に覚えている
地味に街の地図の部分が好きだった
徒歩と自転車で行ける生活範囲から始まるリアリティが小学生には自分にも起こりえるかも感があったからだと思う
90年代後期はホラーブームがあり、児童書でも恐怖をあおるものが多かった中、
ホラーの怪物たる吸血鬼と友達になる展開に面食らった覚えがある
そのため、味付けや内容の異なる『花子さん」を小学生時代は過剰摂取していたと思う
子供向けホラー作品の中で、子供自身が怪奇現象と戦うのが目新しかった気がする
ぬ~べ~とか霊能力者の大人でなくても、呪符や巻物や数珠みたいなアイテムを使って小学生が怪奇現象に立ち向かえるんだ!と夢中になって読んだ
大学のときに、腐女子の先輩に「地獄堂霊界通信と言えばミッタンだろうが!」と言われ、子供に振り回される元ヤン警官に目をつけるとはこの人早熟だったんだろうなと思ったのを覚えている
■リング
車の移動図書館が小学校高学年ごろに地元ではじまり、今まで図書室になかったライトノベルや大人向け娯楽小説などに触れることとなった
何となく借りたら、精子を媒介として増殖する零体という概念が怖すぎて、2日間くらい寝れなかった
初めて触れたアンチヒーローでかつ、ファンタジー的な世界観のパロディ的な作品
これと魔法陣グルグルやドラゴンクエストの四コマ漫画などで、ファンタジーはパロデイして遊ぶものだと意識づけられすぎた
そのせいで、中学生のときに指輪物語を読んで、みんなこんな濃厚な世界観を知ったうえでパロディしていたんだと自分の無知に若干の反省をした
この作品の生でクールであればクールであるほど格好いいし、弱い能力であればあるほど格好いいと思うようになってしまった
ペパーミントの「大衆に売るためのコツはちょっとだけ不味く作ることだよ」みたいな台詞がいまだに印象に残っている
中学生のときに実家の近くに古本屋ができて、100円で買って読み漁った
怪奇現象や登場人物だけでなく、文章での細部描写自体が怖いことがあると知った
スタンド・バイ・ミーの死体に集まるカブトムシという描写が怖かった
成り行きで相互になるも、一時間くらいで合わないなってミュートした人たちが
時を経て「40代だけど行けるやろ」って突然乳出しコスプレ上げるのうちのTLだけの怪奇現象じゃなかったんだな
男も女装し始めるの謎(ミュートしてても他の人の反応で分かる)
元はゲーム楽しむ界隈だったのになんでこんなことに
一方でずっと見てたい人として相互で仲良くしてる人で「自虐の通りの残念な容姿ではあるけど、こんな賢くて面白い気遣いの達人が高卒喪とか嘘だろ?」って人にハッパかけたら10年の間に働きながら大卒→結婚したり
10年前当時は受け入れられづらかった創作してた人に時代が追いついて脚光を浴びてたり
言葉選びと行間読むのが上手い人が数十キロ痩せてアウトドア趣味になってモテてたり
だいたいみんな明るい方向に歩んでる
でもSTEAMやニコニコ大百科でこんな話したら可愛そうだからココに書くことにする。
最初に逝っておくが、俺は最初の10人だけ対応した所で愛想が尽きたので「それ、後半になるとタネ明かしされるよ?」ってことなら誤る。
カメラを止めるなを10分の所で退場したアホと一緒だという烙印を押してくれていいよ。
マジでコレ。
俺がこのゲームに不満がある最も大きな所はコレ。
怪奇現象だって相談されて、本当にごく一部の違いを当てるゲームなんだけど、その違いを当てたら相手が素直に引き下がってお礼を言うんだよね。
相談ダイヤル「 ”メリーさん”じゃなくて”メアリさん”と名乗っていたので、それはただのストーカーですね」 ←え?これで納得できる?
「ちょっと決め台詞や名前が違ってたからって何だよ!俺は呪われそうなんだよ!」ってなりませんか?
イタズラ電話でやってたにしても、そこら辺は食い下がったりしません?
じゃあどうしたらいいのかって?
たとえばその場では「は!もう相談しません!呪われたらお前を呪ってやる!」→後日「ごめんなさい。友達のイタズラでした。相談ダイヤルを試してみたくて俺を巻き込んだんだってよ。一発殴ってやったよ。疑って悪かったな」みたいな感じでもよくありませんか?
なんかこう入り込めないんですよね世界観の作り込みが雑だと。
怪奇現象だということを肯定したらしたで、証拠情報の集め方が足りないとキレられるんですよね。
別によくない?
「そっか!やっぱり怪奇現象なんだ!早くプロにお祓いを頼みますね!」みたいになりません?
なんなん?
たとえばですよこれだって「専門家に行ったら全然違うって言われて恥をかいたぞ!相談料もちょっとかかった!授業料だと割り切って弁償しろとは言わないでやる。でも、お前らは信用できないって言いふらすからな!」みたいに後から言わせるとか出来るんじゃないですか?
いやマジで謎。
本当に怪奇現象なのかどうか知ってるなら相談ダイヤルにかける必要なくないですか?
なんで相談者のほうが正しい答えを知ってるの?
元ネタの『Papers, Please』の場合は通して良いか悪いを誰がいつどう判定したのかはブラックボックスになってるんですよね。
監視カメラとかダブルチェックとか業務日誌を見られているとか警察が捕まえてから判明とか色々考えられますけど、とりあえず何が起きてるのかはわからないんですよ。
対してこのゲームは「怪異かどうかを外すと依頼者が怒り出す」という形にしてる。
ええええええええええええええええええええ?????????????????????
そうなっちゃ駄目でしょ。
なんかもうちょいどうにかならなかったんですかね?
『Papers, Please』のマネっ子で、判定成功失敗についてはその場ですぐ分かるようにしつつ依頼者が怒る演出は次の日の新聞だけで済ますとかでもよくないですか?
相談ダイヤルで判定に失敗したら妖怪に襲われる仕組みになっているとかそういうのでも別にいいです。
「なぜか自分が怪異に本当に遭遇したのかを依頼者が知っていて怒り出す」はマジで意味不明。
結局のところ、このゲームの何がよくないって、『Papers, Please』からの換骨奪胎が上手くいってないことなんですよ。
『Papers, Please』のゲームシステムはあの設定だから成立してたし、それで成立するように細かい味付けを調整してるわけです。
でもこのゲームは『Papers, Please』のシステムを踏襲したうえで「怪異に遭遇したかどうかを判定する電話相談」という設定にそぐわないようなシステムになってるんですね。
その矛盾を埋めようとせず、むしろ矛盾をさらに広げるような方向にシステムを調整してしまっている。
ぶっちゃけね、ちょっとしたスパイスを加えれば十分解決できるよなものを放置しまくってるんですよ。
依頼人が何故か結果を既に知っているというシステムになんてしなくても「怪異相談ダイヤルに住み着いてる妖怪がいて結果だけを教えてくれる。失敗した時に嘲笑うために」みたいな設定をひとつまみ加えるだけで私の不満点は解消できたわけです。
そこを掘り下げれてないのが本当に気に食わない。
お前本気でこのゲーム作り込む気あったのかよと思ってしまうわけです。
そもそもをして『Papers, Please』の次々にルールが増えていって煩雑になっていく馬鹿馬鹿しさと、無数の怪異がいて検索をかけて調べなきゃいけない面倒くささってなんか一致してないんですよね。
『Papers, Please』の何を面白いと感じてこの形にしたんだよと。
メリまで入れたら「メリーさんの電話」が出てくるようにしろと。
そして、序盤のうちは出てこない怪異なら序盤は検索に引っかからないようにしろと。
段々と面倒になる『Papers, Please』の面白さを再現するならそこだろと。
序盤はあんまり種類の多くなかった怪異がドンドン増えていって、ドンドン考えることが増えていく、そもそも怪異がドンドン増えている事自体がなんか嫌な予感がすると思ったら、悪いやつが都市伝説を広めることで恐怖を煽り集合無意識の力で怪異が量産されていたのだー!みたいな流れを作れと。
ほんまなんなん?
『Papers, Please』の何が好きでこのゲーム作ったんだよと言いたくなりすぎる。
と俺は思ったけど、好きな人は好きなんじゃないですかね。
じゃあ成仏するわ。
○ご飯
朝:納豆たまごかけご飯。豚汁。昼:お菓子。夜:餃子、長ネギ、人参、キノコの鍋。間食:柿の種。チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすすー。
携帯電話専用ゲームとして発売されていたADVのニンテンドースイッチ移植版。
終電を逃した主人公が何故か臨時で運行している臨時終電なる謎の電車に乗り込むことから始まるホラー。
いつまで経っても駅につかない、応答がない車掌、次々起こる怪奇現象で恐怖を煽ってくる。
これらの恐怖体験を乗り越えつつ、この電車が何故このような奇妙なことになっているのかを解き明かすちょっとした謎解きパートもあるのが良き。
今まではルート毎に大きく異なる設定の妙が面白かったが、今作は一本大きなメインルートがありそこからの分岐を楽しむスタイルに変わっている。
ホラーだけ一辺倒というわけではなく、数個のコメディも用意されているがオマケ程度。
あくまで謎の電車に閉じ込められてのホラー展開を楽しむ作品になっている。
特徴的なのは、視点乗り換えシステムと名付けられたザッピングのシステム。
普通の会社員の主人公の他に、メーンヒロインで大人しいあかり、インテリながら失業中でやさぐれ気味の幸子、シングルマザーで色々と疲れているめぐみ、中年男性で記者の南武、ヤンチャな若者吾妻と言った他のキャラ視点のルートも楽しめる。
彼らのルート独自のエンディング、独自の世界観も用意されているのが良かった。
特に、シングルマザーとして子育てと仕事の両輪に疲れてしまった烏山めぐみさんのルートでは、女性側から男性にアプローチをかけるシーンなんかもあったりして興味深かった。
本筋を追う場合には、主人公だけでなく彼らのルートでも電車の謎を追うための行動を成す必要がある。
そうして、6人それぞれが臨時終電にまつわる手掛かりを持ち寄り、最終的に立ち向かう構成がシッカリしている。
今までの二作品は低予算なりの試行錯誤を小さな良作だったけど、今作はそれらを踏まえての王道ホラーものとして規模感関係なくちゃんと面白かった。
フローチャートや既読スキップの高速化などのシステム面の成長もありがたい。
特にフローチャートは、前作までと違いフラグ立ての概念がある本作には非常に嬉しい仕組み。
全ルートを制覇すると見れるオマケシナリオを読むためにも、このフローチャートを見ながらの穴埋め感は楽しいシステムだった。
プレイ時間は2時間ほどと短いものの、メインストーリーに集中できる時間がしっかりあるので物足りなさはなく良い塩梅。
ただ、その分ルート分岐でのしっちゃかめっちゃかさや、キャラクタの面白い出鱈目さ加減など、前作までのふざけた部分がかなり控えめなのは寂しくもある。
特にキャラクタの個性は、各位のルートがあるだけに、もっとはっちゃけても良かったかもしれない。
https://anond.hatelabo.jp/20240126051251
2012年の作品だがTVアニメ「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」が超おすすめ。
双子の姉弟、12歳のメイベルとディッパーが夏休みの間叔父さんのいる田舎町「グラビティフォールズ」にやってきて、様々な怪奇現象にあう一話完結オカルトコメディ。…と思わせて、実は序盤から巧みに伏線が張り巡らされたSF物語。
終盤に向かうにつれおじさんの秘密や町の秘密が明らかになり、更には世界の危機にまで発展。そこに「まだ子どものまま、仲の良い双子のままでいたいメイベル」と「早く大人になって、好きになった年上の少女に認めてもらいたいディッパー」の成長物語も複雑に絡む。
全41話もあって結構長いけど、最初から最後まで目が離せないし「あの時のあれがここに繋がっていたのか!」を過去話見直して確認出来るので、配信向きのアニメだと思う。
じゃないとめっちゃ遠いところに簡単に作用できちゃう。いや魔法だからいいのか?
魔法にモーメントあった場合は、魔法による怪奇現象を手前の方で、対象に向けて起こすのがメインになりそう。100m先を燃やすんじゃなくて、手に火を起こして松明的なもんを燃やして100mぶん投げるみたいな。
なんていうかめっちゃ遠くをファンタジーな感じにすんのって、世界全部をファンタジーで記述しなきゃだからおっかなくて、手前の方だけ物理学の成績悪くする感じ。
モーメントは「長い棒の先についてるオモリ持ち上げるのって、ふつーに手元で持ち上げるより辛いよね」のイメージで使った言葉。
距離減衰とは若干違うイメージしてる。空間に魔法の抵抗になるものがなければ距離減衰は起こらないし。
あ、モーメントじゃなくて「モーメントにより算出される、遠くの物を動かすのに必要なチカラ(トルク?)」が正しいのかもしれん
あーーこれも言いたかったことの一部にすごく近い。やっぱスレイヤーズはすげーやー
あと妖精さんがでてくるあのラノベ原作のアレのf値みたいな概念好き。空間にファンタジー濃度みたいなのがあるの。魔法が万能過ぎるインフレ抑制になるし、ご都合主義に一応後ろ盾が付く
特に大事にもされてなくて廊下の人形用の小さい椅子に座らされて埃をかぶったままになってた。
子供の頃の俺はそのフランス人形が怖くて、絶対に目を見ちゃいけないと思ってたし、その姿を見ることすら怖がってた。
ばあちゃんの家に泊まった日は、トイレに行くためにその人形の前を通らなくちゃいけなくて心の底から嫌だった。
それから数年たち、ばあちゃんが亡くなって、遺品の整理を手伝いに久しぶりにばあちゃんの家に行った。
片付けを手伝っている最中、例のフランス人形が廃棄ゾーンに突っ込まれているのを見つけた。
その時はさすがに怖さを感じるような年では無かったのでふーんって感じだったけど、夜に自分が泊まる部屋にいるとだんだんムラムラしてきて、ふとあのフランス人形のことを思い出した。
呼吸が荒くなっているしなぜか痛いほど勃起している。
あの怖くて直視すらできなかった人形が、今は無力に俺の手の中に収まっている。
恐怖で俺の心臓を握り潰そうとしていた相手を、完全に征服したかのような、強烈な快感で俺は目覚めてしまった。
ギンギンに怒張して熱を持ったそれを人形のスカートの下に差し込むと、やってはいけないことをしている興奮が背筋を貫く。
あんなに恐ろしかった存在なのに、あられもないポーズにしたり、亀頭を顔に擦りつけ、がまん汁を長い髪でふき取っても相手は何も出来ない。
愚息に人形を跨らせるように乗せ少し上下させるだけで果ててしまった。
行為が終わった後、フランス人形が少し恨めしそうな目をしているような気がしてさらに興奮した。
完全に空っぽになるまで満足した後、諸々の証拠を隠滅し、人形をゴミ山の深くに隠した。
これまでの人生で一番興奮した一夜だった。この日から俺の性癖にははっきりとした輪郭が与えられた。
呪いの人形(っぽい不気味な人形)をめちゃくちゃに犯すこと、それが俺の性欲を支配している。
その後、ヤフオクや最近はメルカリを漁っては古ぼけたちょっと不気味なフランス人形を探している。
最初はそのまま楽しんでいたけど、ある時からさらなる興奮を求めて、最初にある儀式をするようになった。
そう「ひとりかくれんぼ」だ。
詳しくはググってほしいけど人形を使った一種の降霊術のような遊びでインターネットでは結構有名な都市伝説だ。
検索すればいろいろと怖い話を見つけることができるが、俺はこれまで実際に怪奇現象が起きたことはない。
儀式はいろいろな手順があるんだけど、最後に使用したぬいぐるみを燃やして終わらせるらしい。
俺はもちろん燃やさない。
フランス人形というのはざっくりした言い方で、実際には頭身の高いファッションドールや子供が遊ぶための頭身の低いもの、胴体までビスク(陶器)で出来たものから顔手足だけビスクのものなど色々ある。
おすすめなのは頭身が低く、顔手足だけがビスクで腕や胴体は布地に詰め物が詰まっている物。
なんでかっていうと、股から布を裂いて、胴体の詰め物を適当に掻き出し、代わりにオナホを詰めるのに適しているから。
怨念の籠っていそうな人形をオナホに改造しているとき、一体あたり平均2~3回絶頂に達する。
もし人形に魂があったら俺を絶対に許さないだろう、そう確信できるだけの凌辱を尽くしている。
休みの日は全裸になって人形をパンパンに膨張したペニスに装着することで、ペニスケースにして生活している。
ベルトで軽く固定すると動きやすく、より人形の存在感を肌で感じられるので良い。
むしろ人形を探したり改造したりするのは楽しいし、性欲も完全に満たされていて肌ツヤも良い(と思う)。
別に呪われたいわけじゃないけど、あくまで呪いの人形らしさに興奮している身としてはその緊張感が失われつつあるのを、最近は少し残念に思っている。
最終的には釘の刺さった藁人形に興奮するようになってるかもしれない。