はてなキーワード: 依頼人とは
本当は高畑は被害者とは速攻和解できてたしもっと素早く復帰できるはずだったんだよ
そうしてれば「なんだこんなに早いってことはハニトラだったんだな」とみんな受け入れるのも早かったはずだ
それが今に至るまで謹慎する羽目になったのは渥美陽子の働きかけが大きい
高畑の弁護士である渥美陽子は、和解直後に被害者を中傷する怪文書をマスコミ各社に送って高畑をかばう報道をするよう呼びかけた
しかしどこもそれには乗らず、高畑とその弁護士がやばいと報じたり被害者の方にコンタクトを取ったりして、被害者は遺憾の意を表明して結果的に高畑の早期復帰は潰れた
親が金持ちなレイプ犯が金の力で事件をもみ消して早期復帰なんて渥美陽子は許せなかった、だからわざと高畑が反感買うように動いた
暇空茜の件でもそうだ
駒崎弘樹のフローレンスなど慈善団体に多額の寄付を行う村上財団で理事を務める渥美陽子は善なる人であり、そういったNPOを中傷して潰そうとする暇空とは相容れない人種だ
普通なら弁護士は暴走する依頼人を引き留め諭し法的な知識を授け守り導くはずだが、渥美陽子にその様子はなく暇空の破滅的態度は悪化の一路
刑事告訴を複数され執行猶予つかずに実刑つきそうなほどにまでなった暇空の現状は、渥美陽子が仕組んだものだろう
神原元よ、堂々と正義を唱え明らかな悪を倒すのも一つの道だが、正義にはこういう道もあるのだ
悪の内部に入り込み、増長させ撹乱し内側から崩壊させるという手法だ
農業アイドルの件もそうだ、地方芸能事務所社長はパワハラで少女を自殺に追い込んだ疑惑を持たれ裁判では勝てたが、別のアイドルにもパワハラを告発され結局事務所は潰れた
渥美陽子あるところ、全ての悪は滅んでいく
現代の現実的なヒーローを描くという意味では歴代屈指の出来だと思う。
ただ、尺の都合なのか「ヴィジランテ(自警団)」の是非については片手落ちになっているとも思った。
とりあえず、いい加減、ディズニードラマは適当なところで切るのやめろ。
ガンニバルもそうだったし、今作もそう。最低限、何らかの話は終わらせろ。
今作では仲間を奪われ怒りを制御できず自身の考えるヒーローの資格を失い、ヒーローを引退するマット・マードックと、自身の悪心を制御することでニューヨーク市長へと昇りつめるウィルソン・フィスクという対立構造から話が始まり、フィスクの悪心が徐々にあらわになるにつれ、再び怒りを募らせついに復帰するマットが鏡像として描かれる。今作の序盤から終盤にかけてマットとフィスクはほぼ同じ属性のものでは?というエクスキューズが投げかけられている。これは過去作からもある種共通したテーマだった。
しかし、今作では市長として時に脅し、時に煽てながら仲間を増やしていくフィスクに対して、マットは孤立を深めていく。そしてその結果、マットは破れ、フィスクが勝利する。しかし孤独だと思っていたマットにも、ニューヨークを取り戻したいと思っている善良な仲間がいた。彼らの革命が始まる!完!
完!じゃねぇんだわ!という気持ちはあるが物語としてはよくできている。
キャスリン・ビグローならここで本当に「完」にしそう。
フィスクが権力内、そして市民への支持を得ていく過程で利用するのは「顔隠して暴力ふるいまくるヴィジランテ(自警団)ってヤベー奴らじゃね?」という印象操作。これは例えば今でいうなら「移民」であったり古くは「輸出大国日本」であったりという「共通の敵を作り出すことで団結を促す」という手段であるのだが、これを行うことでフィスクは「自身への団結」と「敵の排除」の両方を効率よく行っていく。過去に倣う立派な政治家である。
しかしそれに対してマットは今作ではヴィジランテとしての活動はほぼ全く行わない。
マットがデアデビルになるシーンは概ね4つ。
1~3は「知り合いが危険じゃねーか!!!(ブチギレ)」で、4は自己防衛。
自警団として「世の中の悪を退治する」という活動を行うシーンがほぼない。
マットがデアデビルになるときは終始ブチギレており私怨からヴィランをボコボコにしている。
もちろんこれが「自警団って言ってるけど感情的に暴力をふるっているだけでは」という、アンチ自警団のフィスク側の視点を補強する役割を担っていて、だからこそ市民の信頼を回復するに至らず敗北するというのは理解できるのだが、それにしても作劇的作為を感じすぎるなと思った。
フィスクニューヨークは治安も全然回復してないし、何なら悪くすらなってるのにマットはそれらはおそらく無視して自分に関係のある人が害されるとブチギレて暴れ出すヤベーやつになってるけど、さすがに前まではそこまでのキャラじゃ無かったよね?と感じてしまった。
昨今多いけどやっぱ市井の人々を救うシーンを描かずにヒーローの葛藤を描こうとするのやっぱフェアプレイに反すると思う。そりゃ「仲間を救う」ためだけに力を使うんだったら「ヤンキー」や「暴力団」「マフィア」とは変わらんけど、そうじゃない人だから「ヒーロー」なんでしょ。
今作に登場したフランク・キャッスルならそれでいいけど、マット・マードックはそうじゃなかったはず。もちろん冒頭でイキスギ!ヒーロー暴行伝説!やっちゃって自警団活動に葛藤してるって構成なのはわかるけど、それで市井の人が苦しんでるのは無視して、自分の知り合いならブチギレるってやっぱ違和感があるよ。
とはいえ「デアデビルの新作」として見なければ(まぁそう見ないとフィスクとマットの関係とかよくわかんないんだけど)ここ最近のMCU作品の中では映画を含めても完成度は高いほうだし、ノワール系の作品が好きなら見て損はないと思う。
ただ、マジで「え?ここで?」ってところで終わるので、26年3月にシーズン2があるそうなのでそれを待ってから見てもいいかもしれない。元々全18話だったのをシーズン1の9話で出したって話だから、まさかシーズン2もいいところで終わることはないと思うので。まさかね。
箇条書きにしよう
・両親が強制送還されるも日本に残ったフィリピン人の女性依頼人。
・主人公たちを襲う「社会に存在価値のない人間は殺していい」と思っている大学生。
・すべての黒幕は土地の再開発のために地域の浄化を狙う実業家とヤクザだった。
主人公が現代のハードボイルド探偵像として擦られ尽くした「面倒くさがりでくたびれたおっさんだけど芯は真っ直ぐで熱い男」っていうのも正直ナンダカナーだし。ドラマ版IWGPの長瀬君が40代になったらこんな感じやろたぶん知らんけど。
話の筋書きの「再開発のために地域の浄化を狙う実業家とヤクザ」っていうのも、実業家だったり政治家だったりするけど何十回そのネタ擦るんって感じだし。まぁ、現実にそういうことがあるからそういう話にするしかないんだろうけどさ。
主人公が実業家の家に乗り込んで大立ち回りして囚われてたクルド人連れて帰るシークエンスも、海外のマフィアじゃねぇんだからなんでただの実業家の家にあんなにボディガードがいるんだよ。門番2人に中にも5人くらいいたぞ。黒幕の実業家との対決も、イキる実業家を殴るふりして彼が怯えるの見て「なんだよ、ダッセ」とか言って帰っちゃうし。ええんか?
ジェネリック植草、もしくは行動力のある若い増田的な大学生もそれドラマでもいっぱい見たわ~って感じ。
アクションはもっさりしたスタイリッシュさはないながらも泥臭い戦いっぷりでリアルっちゃリアルなんだろうなとは思った。結構頑張ってたと思う。あと、主人公頑丈すぎな。後ろから金属バットで頭をバコン、正面から鉄パイプで頭をバキン。死ぬから。
最終的にクルド人は救出できたものの入管にとっ捕まって強制送還され、これまで通りヤクザとマフィアがトムジェリする街でうまい街中華を食って変わらぬ日常が続きますよエンドで終わるのは妙な爽やかさがあってそこはよかった。
そしてそれが当事者には1なのか100なのか判断できないことと、当事者からすれば100までではなく5が達成できれば十分であることが多いこと。レモン市場ってやつ?
本来的には内容証明郵便でネットに転がってる退職届をぶん投げれば、おそらく半分くらいの会社はそれで連絡をしてくることはないんだよな。内容証明ってだけで相応の法的リテラシーのある会社は無理をしないから。会社の備品を返してないとかの非がありゃ知らんが。
一方で稀によくあるヤバい会社は自宅に駆け込んでくるわ鬼電するわ、会社内の「見せしめ」などの目的で利益度外視でトンデモをやってくることは確かにあるんだけど、本来そのレベルに至るような会社であれば「退職を単に代行する」だけで済むわけが絶対にないんだよ。交渉なくして逃げられるわけがない。ただ単に伝えることしかできないはずの『代行』屋さんが遵法精神そっちのけのナメられたら終わり理論で押し込んでくる会社を止められるわけがないし、止める権限も持ってない。本来なら弁護士が間に入ってやるべきことになるはずなのに、それができない。
だから弁護士を紹介することによる利益があるんですね……って、それなら最初から非弁行為せずに弁護士がやりゃいいんだが、弁護士の仕事として金銭的にちっともペイしないからこういう歪んだ結末に至るんであって、じゃあ制度通りただ『代行』してるだけでも解決なんざしないし、弁護士もバケモンとぶつかる可能性が高い仕事を受けるなら相応に金を貰わないとやってらんないだろうし。
でも当事者は本当に「辞められればいい」「関わり合いになりたくない」がゴールラインだから、弁護士からすれば裁判でも戦いようがあると思ってもエスカレーションしないから余計に実入りが悪い。でも『代行』にとってはそういうのを弁護士に投げてしまえさえすれば、本当は1で済むのに依頼してくれる依頼人からの依頼ばかりをコスパよく請け負える。
本当に時代の徒花、って感じがしてならない。
ハウスフリッパー2というゲームが週末無料だったのでやっていた。
家のリフォームをするゲームなんだが、まず最初にするのは家中に散らかったゴミの整理だ。食い物のカスやDIYに失敗したあとを始末し、依頼人が既に購入していた家具の開封や取り付けをやっていく。
プレイ中にトイレや食事で席を立ったとき、自分の部屋も案外汚れていることに気づいた。ゲームの中で人の家を掃除してる場合じゃない。
そう気づいてゲームをアンイストール。部屋を掃除し始めたらすぐに疲れてしまったので、もうこりゃしょうがないなといつも通り漫画を読んで過ごすことにした。
とにかく最終話が凄かった。ググったら色々事情があるらしいが、この唐突な意味不明さは相当アレがアレだぜ。直前までだと筆が乗ってきてこっから長期連載みたいなノリでやってたのがラスト数話であれよあれよと崩れていく様はゾッとする。ギャグマンガは頭がおかしくなるって奴かこれが。
https://posfie.com/@golden_haniwa/p/uQUvcjF
keytracker@key_tracker
弁護士もピンキリなのを散々見てきたなあ。暇空擁護したり、N党の立花擁護したり、Xにいる弁護士ってそういうのが悪目立ちしてたから。結果、どうだったか、法解釈さえ正しくなかった 弁護士は所詮、依頼人側の利益になるのに使えそうな法律を提示するってだけで、倫理観があるわけでも、人を見抜くプロでもないと思う
keytracker@key_tracker
このまとめについてるブコメとかも散々暇空側に立って、Colabo叩きしてた人達が沢山いるんだよなあ それなのに暴力はいけないとか平気でコメントしてて笑えるんだよな 俺はColabo叩きを止めようとしたら延々粘着されて、はてブでのコメントやめたんだよな 人を見抜く力もないくせに未だに自分は人を見抜けると勘違いしていて呆れる
1:key_tracker さんのコメントだけを抜き出してまとめてください
rakuda4u ほんとそうとしか思えない。女が被害者ぶって自分の気に食わないタイプの男が助ける話が正しく合ってはならないみたいなミソジニー臭がするんだよね。この話に反発してる人たちからは
ST_565 自分からすると反発してる人達の方が気持ち悪いですよ。今まで生きてきて、全ての物事が穏便に済むような人生を送ってきたんですかね?時には怒鳴り合いになるような事あるでしょ。他人に危害加える人間ってのはこいつは何をしても反抗してこないみたいな動物的な感覚で他人を品定めしてるんですよ。それを防ぐには同じ土俵に乗って、舐められないようにしないといけないんですよ。反発してる人達って、人間関係における侵略行為と自衛行為の区別みたいなものがないんじゃないんですかね?
golden_haniwa 自分は男です
2時間前
aircooling883 土下座させるのは明確に犯罪行為なんで警察呼べば済む話です。状況に応じて対応変えるなんて当たり前の話で、今回の話であれば威嚇して、被害者から引き離すのも一つの手ってだけですよ。そして、自分と同じような意見の人は何もしてない相手に危害を加えようとする人間には話が通じないし、即応性が大事だと思ってるってだけです。ご自身に適切な対処法があるなら、それを実践したり、意見を言えば良いだけで、代替案もなしに他人の対応にいちゃもんつけるのは何の参考にもならない
2時間前
aircooling883 街中で出会う迷惑行為する人はお客さんじゃないので、下手に出たり、謝る必要がないです。考えた方が極端過ぎると思いますよ。おかしな人に威嚇して対応する人は誰彼構わず喧嘩を売って回ってるわけではありません
2時間前
下手に出たり、謝ったりするのは相手の要求に自分が応える事に理があったり、納得できるものである時。街中で女性に迷惑行為する人にどうぞ、どうぞ、気の済むまで女性に危害を加えてくださいなんて、対応しない 威圧的に対応し返す事を迷惑行為する人と同類って考えって、なんだろ、表面的な威圧感みたいなのを全て同じものみたいに捉えてるのがおかしい。威圧的な人でもまともな論理の人とおかしな論理の人がいるわけで、そこを判断して下手に出るか、威圧し返すか、決めるって普通だと思うんだがなあ
2時間前
aircooling883 普通に相手が意味不明な事言ってるなら威圧しますよ。自分が言ってる相手を見て対応を変えるってのは表面的な怖さじゃないですから 相手の考え方が正しいか正しくないかです それで相手からボコボコにされようがどうでも良いです
2時間前
aircooling883 弁護士だから全てただしいわけではないですから。威圧を手段にしてる人が全てDVをする人ではないです。論理が飛躍してるんですよ
2時間前
massappouu 内心ではなく言ってる事や、やってる事の論理ですよ。赤の他人に迷惑行為する人にまともな論理があるわけないでしょう。逆に何でそんな迷惑行為する人にシンパシーを感じてるのかよく分からない
1時間前
1時間前
massappouu 別に貴方に信頼されたくないですし、弁護士の考えを尊重するのは好きにしたら良いです。自分は自分の考えを説明してるだけです。貴方を説得してるわけではない
1時間前
aircooling883 許されるも何も現実、自分の考えが気に食わない人間なんか貴方のように沢山いて、時には揉めると思いますよ。それだけの話です
1時間前
暴力はいけないとか言ってる人達の方が延々他人に絡んできて攻撃的としか思わないんだよなあ 一度に何回も返信してくるし、1人に延々と複数人で絡んでくるし
54分前
自分のしたコメントをもう忘れてる‥ "このまとめでも相手を思いやらずに暴力的な考えで虐げる発想があるんだよ。それこそ危険だからやめなさいと言ってるのに."
51分前
弁護士もピンキリなのを散々見てきたなあ。暇空擁護したり、N党の立花擁護したり、Xにいる弁護士ってそういうのが悪目立ちしてたから。結果、どうだったか、法解釈さえ正しくなかった 弁護士は所詮、依頼人側の利益になるのに使えそうな法律を提示するってだけで、倫理観があるわけでも、人を見抜くプロでもないと思う
46分前
このまとめについてるブコメとかも散々暇空側に立って、Colabo叩きしてた人達が沢山いるんだよなあ それなのに暴力はいけないとか平気でコメントしてて笑えるんだよな 俺はColabo叩きを止めようとしたら延々粘着されて、はてブでのコメントやめたんだよな 人を見抜く力もないくせに未だに自分は人を見抜けると勘違いしていて呆れる
7分前
usomatubazutta やっぱこういう奴が女性を助ける男をDV男認定してるんだなあ、よく分かりました
5分前
女性を助ける男をDV男認定して正義を行使してるのが自分たちな事に気づかないのだろうか? これ、女性を助ける話でなく、自分の身を守るために時には威圧も必要とか、舐められないようにしないといけないみたいな話だと掌返すのがネットの奴らなんだよな そこに自身のミソジニーがある事に気づいてないのが滑稽
気がつけば毎週火曜の夜、テレビの前で「開運!なんでも鑑定団」をリアルタイム視聴している自分がいる。録画じゃダメなんだ。あの、鑑定結果が発表される瞬間のドキドキ感を共有したい。
この番組の魅力って、視聴者がクイズ感覚で依頼品の真贋や鑑定額を予想できる参加感にあると思う。テレビの前の自分も鑑定団の一員になれる。「これは本物だろ!」「いや、これは怪しい…いくらになるんだ?」なんて、家族とやいのやいの言いながら見るのが楽しい。それに、自分だっていつか、家にあるガラクタ(かもしれない何か)を持って出演できるかもしれない、という夢があるのも大きい。
オープニングの軽快なビートルズ「Help!」で気分が上がり、スタジオでのゲスト鑑定へ。ゲストは呼ばれるけど、過度な宣伝はほとんどなく、番組を通して静かに立っていることが多い。この「出しゃばりすぎない」ゲストの扱いが絶妙なんだよね。
そして、スタジオ鑑定の合間に挟まれる依頼品のバックグラウンドを解説するVTR。これがまた良い。単なるお宝紹介に終わらず、歴史や文化に触れる教養番組としての一面も持っている。このVTRがあるから、鑑定結果への興味がさらに深まる。
番組の中盤には「出張鑑定団」。スタジオを飛び出して、日本各地のホールなどで公開収録する。その土地ならではのお宝が出てきたり、ちょっと目立ちたがり屋な市長さんとか地元の名士が出てきたりするのも、地域密着感があって面白い。これぞ日本のローカルバラエティって感じがする。
スタジオに戻って再び鑑定、そしてVTR。この流れが本当に淀みない。
エンディングで流れる、ようわからん歌も、なぜか番組の締めとしてしっくりくる。
さらに特筆すべきは、CMが入るタイミング。毎回ほぼ決まった時間に、ちょうど良い区切りで挟まれる。だから、番組の流れが途切れず、緩急とテンポが保たれている。このフォーマットは本当に完成されていると思うんだ。
だからこそ、「〇時間スペシャル」には少し不満がある。スペシャル版になると、この洗練されたフォーマットが崩れがち。無理にコーナーを詰め込んだり、ゲストがやたら増えたりして、いつものテンポが失われることが多い。それに、スペシャルの前週や翌週に放送が1週間飛んでしまうのも、毎週の楽しみを奪われるようで寂しい。
あと、これは個人的な意見だけど、司会の今田耕司(前任の紳助もそうだったけど)の、あえて無知な視聴者目線で振る舞うスタイルが、時々ちょっと邪魔に感じてしまうことがある。知識がないのは仕方ないけど、もう少し知的な好奇心を見せてほしいというか…。そういう意味では、かつての石坂浩二の博識ぶりは、番組の格調を高めていたと思う。石坂さん、戻ってきてくれないかなぁ…。
子供の頃、同居していた今は亡き祖母がこの番組が好きで、よく一緒に見ていた。お宝の背景にある物語や、鑑定額に一喜一憂する依頼人の姿を、祖母と並んで見ていた光景は、今でも大切な思い出だ。
視聴者参加の楽しさ、教養的な側面、地域密着の面白さ、そして確立された番組フォーマット。個人的な思い出も相まって、私にとって「開運!なんでも鑑定団」は、単なる長寿番組ではなく、毎週見ずにはいられない、完成されたエンターテイメントなのだ。
オレオレ詐欺やってる側の視点の漫画っていうと「君のナイフ」が好き
正規採用の教員と違ってバイトみたいなもんだが高校生側はその違いを知らされていない
給料が安く不安定な立場なのに生徒からかけられる期待は同じぐらいの重さ
その上、講師は10代で両親が早逝し姉と身を寄せ合って生きていたが姉は発病
正規医療だと姉は近い将来死に、日本で認可されていないが効果のある海外の薬を常用するには莫大な金がかかる
そんなわけで講師は高額の殺し屋のバイトにスカウトされ、義憤に駆られた依頼人が選んだというとびきりの悪人だけを殺すことになる
殺し屋仲間も義憤に駆られた正義マンの人で、進んで殺したがってくれるので最初の数件は講師は手を汚さずに金だけもらえた
しかし、オレオレ詐欺グループのリーダーを殺害せよと言われた際に、リーダー以外もそばにいることに気づかず返り討ちにされそうになり、抵抗して講師は相手を殺害してしまう
リーダーですら講師にとっては殺すのをためらう相手なのに、殺しちゃった部下の子は教え子と大して変わらない年頃の20そこそこのキッズ
キッズは家庭環境がクソなので家出してオレオレ詐欺のバイトやってたが、お金溜まったのでそろそろ足洗おうかなと友達と言ってた
講師は姉が平均寿命を迎えられるぐらい稼いだら自分を殺してもいいからそれまで待ってくれとお願いする
そして、ターゲットでもなかったのにはじめて殺してしまったキッズのことを生きてる間ずっと弔うからキッズの人となりを知る限り全て教えてほしいと懇願する
そんで家庭の事情で学校にまともに通えなかった友達に勉強を毎日教えてあげるようになる
この作者は成人男性と10歳ぐらい年下の女の子の恋愛が多いんだけど、この作品は主人公が目下の者に保護者目線すぎてそういう要素が薄かったな
この文書を見る限りだと、弁護士と同じように依頼人の利益のために依頼された仕事を粛々と最大限に力を発揮してやっているように見えた。斎藤知事がどんな人であれ、これは善でも悪でもない。むしろプロとしては善。
ハッシュタグに「知事」という単語を入れこむことで「さいとう=知事」という印象づけを狙ったという話は唸らざるをえない。氏を応援する肌感覚は1ミリもわからないが、選挙公報としてかなり優秀
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/98750.html これは広報だけどいわゆる選挙プランナーの存在なんて近年の選挙じゃ常識でしょ。/https://x.com/oohamazaki この人だってそうだぞ。
クーラー修理業者の男が依頼人の女を強姦する事件が起きた、その事件のニュース動画を貼って、女は修理業者だろうと家に上げてはいけないとツイートした男がバズった、これに怒る女の引用リツイートが沢山ついたが、「たとえエアコン修理業者でも男は全員強姦犯予備軍扱いして家に上げるな」と、かなり過激な男性=性犯罪者論をほざいているのに怒ってる男は全く現れていない。
https://x.com/Parsonalsecret/status/1834599746922852830?t=_JOUGszeOKVw7K6wljCYkw&s=19
これをリツイートして、エアコン修理の男を家に上げている時に警戒している女性がツイートした。
女はエアコン修理業者の男であろうと、強姦犯予備軍扱いして家にあげるなって話に比べて、かなりマイルドな対応だが、こちらはバカにしたり怒った男の引用リツイートが1770ついて炎上状態だ。
私も今年の夏、エアコンの修理で管理会社を通して修理業者に何回か部屋に来てもらったけど、当然のように毎回男性が来る。
常にスマホを持って一定の距離をとって警戒しつつ応対してる。親も友達も近くにいないし1人で対応せざるを得ない。女が安全に1人で生きていくのが大変すぎる<RT</p>
https://x.com/f_m_s_risa/status/1835337823265898604?t=WfF5pDuhWM7DAQ0438Vo8g&s=19
マジで何でその前の過激な男性=性犯罪者論を述べてる男には誰も噛みついてないの?
不思議すぎるわ。