はてなキーワード: 長谷川とは
思ってたよりリラックスして肩の力が抜けてるなという第一印象。
本人的にはかなり緊張してたらしいが、緊張感みたいなのはスタジオの雰囲気含めてまったくないムードに見えた。
いわゆる「かかってる」状態になりそうだなと予想してたがそんなこともなく、終始落ち着いていた。
松本本人が流れに合わせて別の話題に切り替えたりの判断も冷静で的確に感じた。
むしろフロアのディレクター?がやたらと意気込んでいて「この番組のファンをなんて呼ぶべきか・・」とか言いだしてたけど
松本本人は「そういうのはちょっと、ただ色んな芸人が集まれる場所のひとつになったらいいなと」みたいな感じで温度差ありそうだった。
自分が唯一引いたのは観覧席に女性客多めに入れてたこと。これはさすがに意図を感じて引いてしまった。
あえてつまらない話をしようとすると、なぜかそれが面白くなってきてしまうという現象は確かに起きるんだが、
最終的に「本当につまらない話しかしない人が普通に強い」ということになってしまい、最後のほうはなにを見せられてるんだろうという気持ちに。
恐らく見切り発車でやってるので演者や松本本人も難しさを感じながらやってるように見えた。
ぶっちゃけテストでやってたとしたらボツになる企画かもしれない・・
松本とゲストがサシでトークするが、なにか作業しながら話すことでゆるめなトークにするのが狙いと思われる。
確かに作業しながらの雑談って妙な面白さがあるから狙いは分かるんだが、
相手がツッコミなのもあって芸人のノリが強まり、「餃子作りながら」の部分があんまり意味を感じなかった。
それより問題なのは松本はこういうサシでの対話だと面白いことをあまり言わなくなる。
せめて数人周りにおいてかつてのはしご酒くらいには場の空気を作らないと難しい。
しかし芸人以外の芸能人は番宣の一環で出たりするものなので、、なかなかつらいかもしれない・・・
企画的には一番注目していた。
ルールにひねりをくわえてはいるけど、あまり良い方には効果が出てなかった。
ルールが変則的なせいで(プレイヤーが出題者にもなる)競い合う感じが薄れた上に、大喜利の部分に集中しづらさもあり見てる側も気が散る。
途中から千原Jrが責めた感じに切り替えようとはしてたが、全体的にぬるっと終わってしまった。
写真で一言みたいな分かりやすくインパクトのある大喜利テーマが生まれないと、ルールにひねりを入れるだけではちょっと厳しそう。
映像無しで、数人の芸人が架空のコンビ名と芸名を自己紹介としてひたすら挙げていくだけのラジオ乗りな企画。
正直、笑えるかどうかでいうと一番お金もかかってなさそうなこれが一番面白かった。
ただこの面白さは例えばもう寝る体制になりつつ流しっぱでニヤニヤするようなそれこそラジオ的な面白さであって、なんならこれだけ無料配信にするといいのでは、とも思う。
なんか全然褒めるとこがないような感じになったが、テレビでお笑い番組自体がすっかりなくなってしまったので、
純度の高いお笑い番組をやってくれるというだけで、しばらくは見てみようと思っている。
あとこれはあまり話題になってないんだが、11/1の開始日に合わせて浜田側の後輩たちとの度企画も同日配信されるはずだったんだが、
なぜかそれが急遽延期になってしまっていた。
レイアースは異世界セフィーロへ召喚される異世界転移モノで、令和の時代「異世界転生・転移」が最大級のトレンドジャンルになっている今、むしろオリジナルが放送された90年代よりも今のほうが親和性が高いくらい。
内容的に古い部分があったとしても、異世界そのものはファンタジー世界なわけだから、現代風にアレンジするのもそこまで難しくない。
一方の『ハイスクール!奇面組』はどうか。
こちらは80年代文化の、かなり中核的な部分に存在するアニメと言わざるを得ない。
Wikipediaで調べると、同アニメは『最高視聴率は24.3%、平均視聴率は全86回で19.2%を記録』とある。
放送時間帯はもちろんゴールデンタイムの土曜19時30分で、この時期はフジテレビ隆盛の絶頂期でもある。
『オレたちひょうきん族』があり、『笑っていいとも!』があり、『夕やけニャンニャン』がある。
これらの番組に共通していたのは「内輪感」であり、東京の芸能界のギョーカイ話を楽しそうに見せることで、視聴者を擬似的に芸能界の一員に仕立て上げるという画期的な手法だった。
当時、「東京でテレビの仕事をしている」というのが最高にかっこいい時代で、フジテレビはその頂点に君臨していた。
ハイスクール!奇面組のアニメを語るうえで欠かせないのは、おニャン子クラブ内ユニット「うしろゆびさされ組」「うしろ髪ひかれ隊」との主題歌コラボレーションだ。
フジテレビの夕やけニャンニャンでブレイク中のおニャン子メンバー(高井麻巳子・岩井由紀子ら)がアニメキャラの河川唯・宇留千絵にリンクする形で衣装も振付もすべて世界観統一してプロモーションを展開した、総合エンタメ戦略のモデルケースなわけ。
主題歌は『ザ・ベストテン』にランクインし、アニメファンとアイドルファンをクロスオーバーさせて視聴率爆上げに成功した。
奇面組は、そういった文脈の中でヒットしたわけだが、作品としてはジャンプ黄金期のギャグマンガとして、ブサイクを個性ととらえるポジティブさとナンセンスなハイテンションギャグで若者を虜にした。
ゴールデンで視聴率20%近く叩き出すこと自体、バブルに向かう明るく楽天的な時代の空気がなければ成立しなかったのだ。
つまり『奇面組』は、80年代のフジテレビ全社戦略、秋元康の仕掛け、そしてジャンプアニメのヒットが三位一体になったバブル時代を象徴する文化の申し子、そのものなんだよ。
これは今から見ると、奇面組が80年代ポップカルチャーの一部であると捉えることが出来る理由でもある。
で、今回2026年1月に放送が発表されたリメイク版はどうか。
フジテレビの深夜枠でほそぼそと、こっそりと放送されるらしい。
アイドルとのコラボ文化は?確かに声優による主題歌カバーは確かに発表されている。
白石晴香と長谷川育美が河川唯・宇留千絵として「うしろゆびさされ組」をカバーし、編曲はNight Tempoという豪華布陣だ。
でもこれ、結局「声優にキャラソン歌わせて終わり」のパターンなんだよね。
なんか全体としてものすごく地味で気概のようなものを感じない。
せめて坂道グループにリメイクソング歌ってもらうとか出来なかったのだろうか?
と思う。
ここまで書いておいてなんだけど、実はおニャン子クラブとか秋元康とか、坂道グループとかの肯定派ではない。
「ハイスクール!奇面組」が来年1月にノイタミナでTVアニメ化され、時代設定や声優が新たになるらしいが。
https://natalie.mu/comic/news/644527
それはいいんだけど、「イメージMVには旧アニメーションの主題歌「うしろゆびさされ組」を、キャストの白石と長谷川がカバーしたバージョンが使用された。
楽曲はNight Tempoの編曲により現代風にアレンジされている。」
……って事は、あの気持ちの悪い歌詞の数々はそのままなのかな。
当時まだ子供だったので気にしていなかったが、今見ると歌詞がモロそういう意味にしか見えないんだよね。
「バナナの涙」とか、「象さんのすきゃんてぃ」とか、そういう意味にしか取れないじゃん。
こんな歌詞の歌を小さい子供も見るようなアニメに平然と使っていたのが信じられないし、過去の事はまだしもとしても現代にわざわざ蘇らせる意味がわからん。
身内の死比較漫画(1日限定公開全編公開)https://x.com/tokitadesu/status/1964290371191787825 が流れてきたのをきっかけに(今日コミティアだから公開なのですね)。
昨年夏に母方叔母(母の妹)の孤独死がありました。本人80歳過ぎ、夫逝去済み、子なし、認知症入り始めてたと思うが診断降りておらず、ケアマネ等地域医療にもつながっておらずで死後1か月未満で発見。
・発覚=悪臭がたちこめ、管理会社が警察に連絡。マンション(持ち家)の鍵が開かず、最終的にはしご車でベランダから立ち入り。一夜経ち、本人居住の警察署から親族経由で自分が警察署に電話を折り返す。土曜日。※この時の消防車の請求はきてません
・1時間後に警察署到着。本人確認できる状態ではないため、室内にあった写真で「あの住居に住んでいたのはこの人ですね?」と誰何され、まぁ確定
・「検死に回すので9万円必要になります、葬儀会社が当座払うので後で精算してください(神奈川県なので)。葬儀会社には『警察案件なので』と伝えてください」と言われる
・「小さなお葬式」に電話して「警察案件なので、よろしくお願いします」と伝える。斎場が決まり一報。「検死の終わりがわからず、そちらへの到着が月曜以降になるかも」と前振り
・兄と合流して管理会社に向かう。ここではしご車の話、半年分滞納していた管理費の話(いまどき手渡しで、未納を指摘されても対応できなかったらしい)をされる。特殊清掃会社も紹介してもらう
・特殊清掃会社の担当者が1時間後に来てくれて内見。1KD50㎡の見積もりが2日間作業で133万円。相みつを取る余裕もなく(ご遺体はもうないがニオイがすごいので。虫もすごかったはず)、言い値で承諾、鍵を預ける。一連の費用は母が払うことに
・自分とのやりとりで「匿名にしますので会社の宣伝で作業の様子をYOUTUBEにアップするのOKしてくれたら3万円値引きします」と言われ、一瞬迷ったが断る。兄にバレたら面倒だったので
・土曜中に検死が終わりましたと日曜午前に警察から一報あり。時間を合わせ、母、兄と共に斎場にかけつけたが叔母は専用の袋に密封された状態で納棺され、棺自体も蓋をしたまま。顔を見てお別れどころの騒ぎじゃない。泣き崩れる母。たしかここで死亡診断書をもらったような。
・命日は推定。死因は持病(がん)由来の炎症。この記述があって、がん保険が満額出た
・いわゆる「葬儀」はできません、「直葬」です、と斎場から念を押される。3日後の火葬までの間に、駆け付けられる親族を一堂に集めて、平服でお別れの会を20分設ける。線香をあげられるタイミングはここしかなかった
・火葬の際にお坊さんに念仏を唱えてもらうことに決定。「小さなお葬式」に宗派をつたえて戒名をオーダー。位牌を作るつもりはなかったがプランの中に含まれていたのを見逃しており、後日突然宅急便で届いて慌てた(返品もできず)
・火葬日当日、我が家は斎場に向かい霊柩車に伴走する形で火葬場入り、他親族&僧侶は直接火葬場集合。火葬炉に入る直前、お棺に花を入れさせてもらえることになったが、蓋を開けたら白い布団がかけてあり、ご遺体の様子はまったく見えず
・待つ間に通夜ぶるまい(のランチ)。食後、骨上げ。叔母の私物は、特殊清掃会社担当者が内見の際にピックアップしてくれたスマホと、使っていない財布しかなかったので、自分が持っていた祖父の形見(竹尺)を骨壺に入れる。
・使っていた財布やマイナンバーカードは見つからなかった。警察に「亡くなった時に着用していた衣服は処分しますね」と言われたが。いや本人が外で落としたやもしれず、いずれにしろ口座は早くに止めたので特に問題なし
・親族はここで解散。我が家は、叔父が眠っている合葬墓に向かい、その足で納骨。葬儀関連はここで終了
・室内のものは衣服・家具等すべて処分(くどいようだがニオイがすごいので)。作業終了後の立ち合い&鍵を引き取るために叔母宅へ。後日・通帳、保険証書、公正証書等財産関連書類 ・アルバム、手紙 ・アクセサリー が宅急便で送られてきた。段ボール2つ分
・都市銀行、地方銀行各1行ずつと、ゆうちょ銀行の通帳が見つかった。また、投資信託をしていることは聞いていたし、この世代の人なので生命保険にも入っているだろうとは思っていた。で、最終的に追加で都市銀行2行、金投資1社、生命保険2社が見つかった
・通帳があるものはHPで専用連絡先(相続窓口)を調べ、封書が残っているものは「お客様番号」的なナンバーを探しつつ本人死亡を伝え、口座ストップ or 死亡保障受取の手配を行う。「すべての財産は姉(自分の母)に」と、生前に公正証書を残してくれていたのが大変ありがたかった
・とはいえ「その公正証書、最新のものですか?」を証明するために公証役場に行き、必要書類を提出した(手続き人である自分と叔母とのつながりを証明するため、祖父母までさかのぼった戸籍を取り寄せた)。公正証書のコピー提出を求めた企業は多かったが、「公正証書の証明書」の提出まで必要だったのは金投資だけだった(確か。記憶曖昧)。
・母も80歳オーバーで自力で解約手続きができず、「お電話は相続人ご本人様から承ります」という企業がほとんどだったため、有休を取って実家に戻り、スピーカーにして電話連絡をする×手続き件数分。母はインターネッツをやっていないのでそもそも実家に回線はなく、リモート云々は無理筋だった
・銀行、生命保険は書類が残っていても問い合わせたら解約済みというケースが複数回あり。逆に書類が残っていなかったのに「マイナンバーのご提出をお願いします」「支店が移転します」の通知で初めて存在を知ったパターンがあった。この連絡が来なければ、叔母が口座を持っていたこと自体知らないままだった。仮に取りこぼしがあっても借金と異なり、調べる手段がない(と思っている)。叔母の財政上、無借金はほぼ確なのでそこは心配していないがマイナンバーで管理が簡単になるとよいと思う
・郵便物が残っていない各所引き落とし先を探すため、残高証明書と同時に過去3年分の出金記録を取り寄せて、片っ端から潰していった
・相続税算出に当たり、命日時点の残高が必要だったが最新の残高を調べてしまったので、残高証明書については二度手間になった
・郵便受けの鍵が見つからず、鍵屋を読んで錠前を壊してもらう。現場で「身分証明書と、故人とのつながりがわかるものを見せて」と言われ焦る(叔母あての郵便物をたまたま持っていたのでギリセーフ)。鍵は後日、初期のうちに確認した印鑑群の中から見つかった
・昔の人らしく「通帳ごとに印鑑を変える」で印鑑は複数あったが、手元に残っていたどの通帳とも合致するものがなかった。まぁもう印鑑なくても手続き進められましたが…
・長年通っていたカルチャーセンターに挨拶に行き、同窓会に差し入れのお菓子を持参し、8通ほど届いていた年賀状に訃報を返信。これでひととおり周知は終了(スマホは個人情報で開けられず退会のみ。紙の連絡帳は残っていなかった)
・靴のかかとを踏んだまま歩き、加齢臭が漂っていて、身だしなみが整えられなくなっており、認知症の前段として「ものわすれ外来」へ誘導するなどしてみた。が、CTスキャンで異常が出ず長谷川式もクリア。そうなると「私はまだ大丈夫」とケアマネ等の地域医療に繋がってくれなかった。もし繋がっていれば「死後しばらくしてからの発見」にはならなかったのでは
・母と叔母、姉妹で同じ養護老人ホームに入るべく下見をスタートした2週間後の急逝だった。何度も何度も入居を勧めたため、一度「私の友達で、そんなとこ入っている人ひとりもいない!」と返された。「その人たちもひとり暮らしなんですか?」と喉まで出かかってやめたが、今となっては言っておいた方が自分の気は済んだと思う。何かあった時のために管理人の連絡先を教えてくれ、合鍵をくれetc.、何を頼んでも一顧だにされなかった。靴は一緒に買いに行った
・半年ほど前から「スマホがみつからない、どこかで落とした」。しかし実際は家の中の目につくところにあったらしく、特殊清掃の人が内見後に「とりあえずお手元にあった方がいいと思って」と渡してくれた。既にスマホが認識できなくなっていたのだ
・もう1人の兄弟と不仲だったせいで、公正証書を作成していた(兄弟は遺留分を請求できないので、そのガードのため)。これがあって、もろもろの手続きを我が家で一手に引き受けられたのは幸いだったし、なければ「相続人全員の同意」が必要だったため、ものすごく時間がかかったと思われる(代襲相続含め、対象者はあと4人いた)
・銀行、年金、生命保険etc.の書類はすべてまとめて1つのカバンに入れる。エンディングノートも書いた。サブスク関連もまとめて記入
・銀行口座は2つに、生命保険は1つに絞った。印鑑も1つに。解約した銀行や保険の書類は捨てた
・家に入ってすぐの引き出しに現金10万円を入れた封筒を準備。家の鍵の予備、宅配ロッカーの共通キーも封入し、封筒には郵便受けの開け方(右に2回、左に1回まわす的なやつ)を書いた
・独身の自分もこうなる可能性があるので、後に残る人が困らないようにせねばと強く思った。以上、お読みいただきありがとうございました。
醜く奇妙な生き物を国のリーダーに選んだ日本。一刻の猶予も無い。 https://t.co/DOYEUgKRSB— 北村晴男 (@kitamuraharuo) July 26, 2025
これの何をどう読んだら「見た目の誹謗中傷」になるの自分たちの認知の歪みを正した方がいい。
醜い
とは見た目についてのみ言う表現では全くない。日本語を勉強した方がいい。
後ろに「奇妙な」とつけている以上、見た目について表現していないことは明白。… https://t.co/yNtfHzzOEY— 長谷川 豊 (@y___hasegawa) July 27, 2025
@kipplemaker
今所属してる文芸部で一時的に流行ってた汚い言葉に対して、「文芸をやってる人間なのに」とやめろとは言わないけど一部で言葉狩りみたいなことが起こってて、逆に文芸なのに自由なんじゃなく過剰に反応するんだなと不思議に思った
が最初。
おれも、
「ふたりの関係について百合だのなんだのと変換したり誇張表現したりして面白がる元増田のムーブは、オタクの悪いクセだからやめたほうがいい(木古さんの過激な言動と同根の問題)」
と思うのだが。
他方で、元増田が言うとおり、木古さんが長谷川さん的存在に常日頃からネガティブな感情を抱え続けていたことは、明らかだと思う。
木古さんは2016年から現在に至るまで、長谷川さんをそう見做していたような「言葉狩り」だけして「魅力も権力もない(=実社会にはたらきかけることをしない)」「学級会のオタク」にたいする嫌悪を事あるごとに露わにしており、そして、じぶんたち差別語など汚い語を使う側のほうが「面白い」し、なんなら言葉狩りをする人たちよりも「考えてい」るのだと正当化しつづけているからだ。
自分の想像力の至らない対象には無関心なことにすら気づかない、帰りの会の女子小学生のようなことを善だと思ってる、狭量な世界観
木古さんが鍵垢で言ったとされる今件での陰口が以下の2ポスト。
ここで出てくる「魅力も権力もない人間」は、過去ポストで汚言など創作界隈で軋轢を起こす側とそれを諫める側との話題で何度もでてくる。
木古さんの発言を現在から過去にさかのぼるかたちで置いておく。
@kipplemaker
これを無邪気に楽しむ感性はグロテスクとか言う学級会のヲタクは自分の視野の範疇外にはグロいほど鈍感で攻撃的だし、作品だけじゃなく"鋭い倫理観で隠れたものに気づける自分"までオカズにしたオナニーしてるんだなと思って放置でいいよ
@kipplemaker
・欠点を理解して現実とフィクションを線引きした上で楽しんでる相手にまで啓蒙してやろうという態度が滑稽
@kipplemaker
既婚者BLもそうだけど二次創作なり何なりへの権利者でもない人間の自主警察って効力ないし、お気持ちで他人を動かしたいならせめて魅力か権力を持つしかないのに、ガイドラインを作れる側に回る努力もせず何でネットの搾りカスの寄せ集めみたいな愚痴垢に甘んじていられるんだろうな……
@kipplemaker
アンチや陰口は正直見えなきゃいないも同然だし、見えてもビル・ゲイツ級の権力や財力持ってる人間でもない限りこっちに影響何もないから結局いないも同然じゃないかな……
@kipplemaker
これはホラーで古くて悪習が残る場所で生きる異常な価値観の人物ってわかりやすいから作者の主張じゃないとわかるけど、他ジャンルだともっと複雑と思う
作中の言葉ひとつでも世界観の中でどう表現してどう作用するように書くかは言葉狩りするひとが思ってるよりずっと大変だしみんな考えてるよ……
@kipplemaker
同人をやってる友人は流行りの界隈の中で軋轢が起こってしまいがちらしく、その度に「アメリカ大統領に嫌われたらちょっと困るけど金も魅力も権力もない一般人なんか20人30人にでも嫌われようが何も変わらないよ!金をくれない雑魚に口を出さすな!」と言ってるんだけどそういうことではないらしい
そういや真偽は怪しいが汚い言葉遣いと語彙にこういう記事があった。自分の偏見では、高尚ぶった旧字体で文豪真似たこましゃくれた話し方したり、別段センスもない汚くないだけの臆病な話し方の奴より、瀕死の倫理でツイートしてるひとのが面白いもの書くこと多いし好きですね
言ってることは全部、今回の件と一緒だよね。
あと、「金も魅力も権力もない人間には気にするな」という旨の言、さいしょは「軋轢を起こしてしまいがちな友人」からの引用だったのが、いつのまにかその枠組みがなくなってしまっているところが、ちょっと面白い。
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「これを"教訓"だなんてみなすひとがいるんだ」
とトラックバックを見て驚いた。
なるほどたしかに、ある時点での木古さんの認識をエミュレートした結果、そういう表現が出ることはふしぎじゃない。
でも、長谷川さん曰くふたりは3年前、共通の友人の結婚式で再会して木古さんは長谷川さんの現職について自己紹介を聞いたというから話は変わってくる。
それ以降の木古さんが長谷川さんとの関わりで本当に教訓を得るとしたら、それは、
「口だけの学級会オタクだとナメてた人物は、現実の問題解決に尽力する立派な社会福祉活動者になっていた。狭量な偏見で他人をバカにするのはよくない」
さて今から3年前というと、2022年か23年。上で引用したのはだいたいが23年以降のものだ。
するとつまり、木古さんは、自分が間違っていると知っている個人的な偏見をフォロワーにむかって演説しつづけていたということになり……
木古さんは長谷川さんとのレスバの中で「俺たち似た物同士だったのかもね…」的なこと言って長谷川さんに一刀両断されてた。切ない。
木古さんこのレスは彼女なりの渾身の素直な気持ちを書いたんじゃないかな。
百合だね。
@kipplemaker
@J5Zf1WdSia93530 @hase2_animal 私の経験と発言の関連性であれば、介護の最中、第三者からの偽善的な介入に疲れ、露悪的な言葉を冗談として扱う空間にかえって救いを感じていたため、貴女の発言とも同根かもしれません
この話で双方の妥協点もなく、貴女も相互理解を求めているとは思えないため、これ以上の対話は無意味かと存じます
2025-07-23 21:30:06
@zxvff2gx611959
@kipplemaker @J5Zf1WdSia93530 @hase2_animal お前とは違えよ。自分の苦しみと無関係な属性を冗談めかして揶揄することに救い見出してたりはしねえわ。こちとら腹かっさばいて露悪やってたんだよ。一緒にすんな。
和ホラーは障害者差別と切って離せないところがあるというのは近畿地方のある場所についての時も話題になってたけど、
木古さんと長谷川さんはどちらも家庭内でケアラーの役割をこなしたというのが本当なら、片方はホラー作家、片方はハンセン病資料館の司書という、奇しくもどちらもその環境要因が培った感性からか差別に関係ある仕事についているのが面白いよね。