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2025-11-11

エアライダーのお試し走行会を試す増田ますメタ烏賊宇高素子メタ緒ノー大良和え(回文

おはようございます

突如以前動画ニュースで登場した『カービィのエアライダー』なにこれ?面白いの?

私は海のものかも山の桃かも分からないまま、

動画を見ていてどうやら随分前のハードで人気を博していたゲームソフトらしいの。

作ってる人はスマブラの人で、

私はスマブラ挑戦したもの

あんまり上手に操作ができなくて

あれあるじゃないストーリーモードあれすらも途中で投げ出しつつの

インターネッツの8人対戦はもってのほかなのよね。

あと画面で自分を見失いがちで気付いたらふっとばされていたって。

そんなポンコツ腕前の上がらないプレイばかり続いていたので、

そっとスマブラのページを閉じたの。

今回のエアライダーレースものらしく、

私も興味津津で動画を見てどんなゲームなんだろう?って

見ているとレースだけじゃなくて

フィールド自分をいろいろ強化する、

あ!なんかこれなれないと面倒なやつかも!って思いつつも

以前として興味津津のハートは持ち続けることをキープしてやまなかったの。

そんで、

そんでよ!

体験会があるってことで早速ダウンロード

教習所10工程全部走りきって免許皆伝よ!

やったー!

私もカービィのエアライダー走れたわ!って

なんか操作とかドリフトとかは簡単そう。

でも左スティックガチャガチャして敵を倒すとか

スペシャル技発動の画面のごった返し感。

なに?

この懐かしい感じ。

懐かしい香りがしたスミレの花時計大黒摩季さんのらららを彷彿をさせるこの感情って何?って思い出したら

あ!これ大乱闘スマッシュブラザーズスペシャルみだわ!って思い出したの。

このごちゃごちゃ感!

でも今回はレースなので、

自分は恐らく画面中心のビューなので

自分自身を見失うことはなさそう。

でもあのごちゃごちゃ感は、

これってもしかしてレース版のスマブラ?私はそう確信して、

教習所10工程クリアして卒業免許皆伝したものの、

この楽しさに浸かってこのまま何も考えずに「エアライダー」で遊ぶ決意をして良いのかしら?

走る!ってレースを味わうには簡単操作ドリフトスムーズに出来てめちゃ楽しそうよ!

いやでも、

その前にDKナンザも全然固まって動かないトロッコを動かせるようになる謎が解けてない感じの否めない中、

どうしたものかなーって考えるのよ。

まあちょっと寝かしておくわ。

私にはやることがいっぱいあるの。

そんでね、

初見であまりにも悲惨すぎたNIKKEの3周年イベントストーリーみんなちゃん最後どうなったのか悲しすぎて見れなかったので、

勇気を出してもう一度イベント振り返り再生して見たところ。

相変わらず悲惨で壮絶で、

ぐぬぬぬ、

NIKKEこうなのねって

正面から向き合う気持ち明日イベントストーリーの第二章のハードが解禁されるので、

それに備えるの。

泣いてばかりいられないので、

整備が終わったニケとまた戦わなければならないわ。

つーか、

これイベントストーリーよね?

インストリーの方も進めるのすっかり忘れていたわ。

だって新しい地上奪還コンテンツもなんか何をしたら良いのか全く分からないの。

地上の設備がレヴェルアップさせられるかどうか

施設タップして画面を開いて確認しないといけないので、

なんかまだ要領を得られていないわ。

これがうぇいーい!めちゃ楽しい!ってなるのかしら?って思うけど、

ここもまあベータ版とは言え、

このベータ版状態だと本編のニケ達の強化には繋がらないので、

手加減してプレイしてもいいかなって思うけど、

本番が始まったらニケたちの戦闘力も地上コンテンツでゲットした物資でアップできるつー噂だから

このベータ版でしっかり慣れておかないといけないわ!ってそういう所存ね。

今このキャンペーンと絡んで排出中のSSRニケは

ガチャに対してはちょっとションテン下がり気味。

レッドフード招き入れたいけれどなかなか当たらないわ。

キャンペーン期間終わってから回し続けてもとりあえず当たるは当たるみたいなので、

でも今この排出率1パーセントと通常よりちょっと率が上がっているときに処理しておきたいゲットしておきたいんだけどなぁって。

でもさ、

私分かっちゃったような気がする。

課金してSSR欲しいニケ当てても全然使ってない!戦闘で役に立ってない!ってのに。

私がイマイチ完全に強化し切れていないっていうこともあるけれど、

そんなに強化マックスじゃなくても強くて戦えるニケってやっぱりレアなのね。

から

ここで躍起になってガチャさなくてもいいかなって。

ステラブレイドコラボ企画イヴいるし。

あとね、

ニケの武装の種類でマシンガンってのがあるの、

最初あんまりそんなメンバーいなかったんだけど、

そのマシンガンの初期装弾数が300、

最初これでも300発撃てるなんてすげー!って思っていたけど、

強化して1000発はデフォルトで撃てるようにならないとリロード時間かかるので

やっぱり1000発前後撃てるように強化しないと話にならないの。

この1000発への道のりはまた長くて、

装備している4種類の武装をレヴェルを5に資材を投じて上げていきーの、

またさらにそこからカスタマイズ強化して、

強化スキルガチャ!強化されたスキルのどのぐらい強くなるかの数値もガチャ

これがまたなかなか装弾数アップのものになるまで強化し続けると

あっと言う間に強化資材がなくなっちゃうのよ!

辛いでしょ?

そんでまたニケ達はイカ漁に行くのよ!

まあイカ漁ってのはエクストラボス戦みたいで、

ボーナスステージのようなところで一応は強いクラーケン烏賊なんだけど、

ここでクラーケン倒せなくともたくさんダメージを与えたらそれに応じて報酬がもらえるので、

この武器改造物資もここで稼ぐって感じなの。

なんかNIKKEやってる人たちの間ではイカ漁っていってるみたい。

私も知らない間にこのイカ漁をやっていた感じね。

あれ?これもしかしてクラーケンで装備強化改造物資貯まるんじゃね?って。

毎朝毎朝早くから起きて

NIKKEの場合1日の始まり時間は5時、

スプラトゥーン3は何時だっけ?9時だっけ?

それだけNIKKEの朝は早いの。

総理大臣の朝3時出勤には敵わないけれど

あれはさすがに早すぎ張り切りすぎない?

そんで、

その朝3時出勤した後の新聞記事歴代総理の初出社時間ランキング発表されていて、

こんなの新聞記者はよく覚えているなぁって感心するのと同時に、

今の首相の圧倒的朝3時ってのは1位に輝いているのよ。

初出社の時間だけ頑張ったらこうやって歴史に刻むことができるんだからすごいわね!って思うと同時に

私のNIKKEの始まりの朝5時のイカ漁に向けてクラーケンを倒しに行く姿の張り切りようったらないわよね。

まあ別にイカ漁朝限定ってのじゃないから夜倒しても昼倒してもイカ!ってのには変わりないので、

正直何時でもいいんだけどね!

あと

今日運勢を占う1日1ガチャ

いまだとキャンペーンイベントストーリーで登場しているニケ達のを含めると

今日運勢を占う1日1ガチャが4回できんのね。

うーん、

これもなかなか当たらないわ。

これで当たったら私だってビビるわ。

1発で当てるんかーい!ってでも何日か1度にSSR引き当てるときがあるから

よーし!今日は運がいいかも知れないわ!

わ!お茶茶柱立ってる!って

もうこれで私の良い運勢茶柱で消費しちゃっていいの?って

お茶茶柱ごと飲み干すのよ!

こんなところで運使ってられないわ!って。

朝イチ1日1ガチャSSRきたらションテン一瞬上がるわ。

でもあまりの眠たさにそのあともう15分ぐらい寝ちゃうんだけどね。

悪いけどもう朝の30分の毎朝でデイリーミッションはこなしている優等生よ!

頑張ってたくさんダメージを与えてもらえる報酬とは言え

ランダム要素がある程度あるので、

今日の漁の成果としては大漁とは言えないけれど、

まずまずね。

まあとにかくNIKKEプレイヤーの朝はイカ漁で忙しいの。

うふふ。


今日朝ご飯

豆乳ポタージュスープ混ぜーのトマトジュースミックスといろいろ混ぜて一気に飲むパワードリンクよ。

私が勝手にパワーって言ってるだけなので何の根拠もないけれど、

仕上げに入れるトマトジュースで味が決まるわ!

今日も美味しくできて時間のあるときはこうやってこしらえて飲んでいる感じね。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ストレートウォーラー

昆布入れてもいいけれど、

今日はホッツ白湯ストレートウォーラー

電気ポットのタイマー運用で起きてすぐの70℃の飲み頃温度に仕上がってダッシュ一番白湯が飲めるのは便利過ぎるわ。

これで身体を温めてーってところ。

なんか

容赦なく寒さに包まれ出したので、

気を付けないとね。

この急変が急変なのよ急に変にならない?体調。

から寒さには気を付けないとね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

ありがとうKAT-TUN オタクより

18歳だった。子どもの頃から筋金入りのおたく少年ジャンプがなによりも楽しみで二次元男の子たちのかっこよさに安心して興奮してた。

受験頑張ってそれなりの大学に入ったか大学デビューしてみるかと思って色々頑張ったけれど、学籍番号が近くて最初にできた友達自分同様一皮剥けようと頑張ってるオタクで、やっぱりどうしてもオタクといるのが楽しくて楽しくて上京してきたその子が暮らす西武新宿線の家に入り浸っていた。

無限時間を生きていた私たちにとってのいちばん問題は某スポーツ漫画激推ししていたキャラの登場頻度が激減したことで、あまりさびしいさびしすぎると嘆きながら毎朝五時までジャンプを模写していた。楽しくて楽しくて仕方がないのに某スポーツ漫画で味わったような衝撃をもう一度、人生であと一度だけでいいから味わいたいという若さ特有飢餓感の中にいた。もうあんな衝撃はないんじゃないか若さ特有の悲観に囚われ始めた、そんなときにその子が見つけたのが彼らだった。

ごくせん2っていうドラマに出てる子達、二人ともホストみたいだけどなんか気になる。見てみてほしい。

えー人間じゃんと思った。ずっと二次元に向けてきたもの人間に向けるという発想がなかったし、高校にいた癖の強いジャニオタが頭に浮かんであんまり気が進まなかったが、友達と一緒になにかにまれたら良いなと思ってテレビをつけてみた。

ふんふん、面白いじゃん、へえ、かっこいい。なんか顔が似てるなこの二人。ヤンキーもの漫画っぽくて嫌いじゃない。なんかアングラ感ある店でバイトする高校生か、悪くない。

デゴイチノーモアクライが流れる中、仏頂面の小田切が投稿してくる。集団を引き連れそれを迎える矢吹「久しぶり、今更なに? 俺まだお前のこと許してないんだけど」見開かれる目、暴力の気配、小田切の頬を打つ矢吹の拳。

自分が殴られたような気分だった。

「なにあれ、なにあれ、なにあれ!!」

当時はガラケーだった。友達に速攻メールした。即返信あり。言語化できない興奮。無限に連なっていくRe:Re: Re:Re: Re:Re:

次の夜には西武柳沢にいた。なにもわからYouTubeの荒い動画あさり離さないで愛に行きつき、ハルカナ約束に行きつき、ボニーバタフライに行きつき、バイト代ぜんぶ注ぎ込んで横アリチケット買った。予習はした。お客様サマーも見た。こんなに人気なのにCDがまだなくて「デビュー前」なのがどういうことなのか意味がわかってなかった。ほんとうになにもわかってなかった。ヤフオクで競り落としたよからチケットを握りしめて会場に行った。嫌われ者のごく出新規だったが、それでも生まれて初めての横浜アリーナ階段を、自分たちの席を探しておりていったとき光景を一生忘れられない。

私たちは順調に転がり落ちていった。ファンクラブに入った。バイトの鬼になった。たくさん申し込んで金欠になって外れて返金で首の皮一枚繋がるサイクル。

つのまにか箱推しになっていた。神サマーベストフレンドでうえぷのこと大好きになって横アリ中丸夢になって田中聖ラップすごくない?ってなって教習所で再会した同小の子布教により田口のこと大好きになった。ニューヨーク写真集で6人が踏んだ土踏んでみたくてバイト代貯めてニューヨークに行った。写真集を見たお母さんが言ってくれた言葉が忘れられない。例えばこんな子たちが飛行機にいたら、綺麗だなってびっくりするわよ。

自分の手柄でもなんでもない誇らしかった。推しが素晴らしいと誇らしいんだという最初気づきだった。これまで想像してきたジャニーズから逸脱しているように見える規格外グループ出会たこと、そのファンであることが、自分にとっての新しいアイデンティティだった。私たちジャニオタなんだ、って友達と定期的に言い合っておどろいていたけれど振り返ると私はKAT-TUNオタクだった。他のグループコンサートにもだんだん行くようになったし遠征もしたけどKAT-TUNほどに心を揺さぶってくる人たちはいなかった。

この無敵のように浮かれた期間は短かったはずだ。赤西留学によりブレーキがかかったから、ほんとうに短い。それからもいろんなことがありすぎた。アイドルってこんなふうになるもんなの? これがジャニーズなの?って思ったけれど、アイドルらしくなくジャニーズらしくない人たちにハマる手数料みたいなものなのだとしたら案外釣り合いがとれるのかもしれない。

でもけっきょく、KAT-TUNを好きでどんな日々だったか振り返ろうとするといつだって同じ景色が見える。あの横アリ階段をもうすぐあえると思いながら降りていったときのことをいちばん覚えている。

あれから20年経って大人すぎるくらい大人になり、良くも悪くも人生はいろんな衝撃があると知ったけれど、18歳の自分を襲ったあの衝撃がうすれることはない。

あのころのように新しい衝撃を渇望するだけの元気はもうないけれど、生きていたら同じくらいの衝撃が襲ってくるかもと期待する気持ちがどこかにある。

殴打音と共に、舌打ちと共に、あのとき過分な衝撃を与えてもらったからだ。彼らのおかげで私は18歳のころから、期待しながら生きられている。

ありがとうKAT-TUN。次の衝撃があなたたちによるものであればよいと願わずはいられないけれど、どっちにしたってあなたたちを追いかけた青春がこの先の道を照らしている。

 

ありがとうKAT-TUN オタクより

18歳だった。子どもの頃から筋金入りのおたく少年ジャンプがなによりも楽しみで二次元男の子たちのかっこよさに安心して興奮してた。

受験頑張ってそれなりの大学に入ったか大学デビューしてみるかと思って色々頑張ったけれど、学籍番号が近くて最初にできた友達自分同様一皮剥けようと頑張ってるオタクで、やっぱりどうしてもオタクといるのが楽しくて楽しくて上京してきたその子が暮らす西武新宿線の家に入り浸っていた。

無限時間を生きていた私たちにとってのいちばん問題は某スポーツ漫画激推ししていたキャラの登場頻度が激減したことで、あまりさびしいさびしすぎると嘆きながら毎朝五時までジャンプを模写していた。楽しくて楽しくて仕方がないのに某スポーツ漫画で味わったような衝撃をもう一度、人生であと一度だけでいいから味わいたいという若さ特有飢餓感の中にいた。もうあんな衝撃はないんじゃないか若さ特有の悲観に囚われ始めた、そんなときにその子が見つけたのが彼らだった。

ごくせん2っていうドラマに出てる子達、二人ともホストみたいだけどなんか気になる。見てみてほしい。

えー人間じゃんと思った。ずっと二次元に向けてきたもの人間に向けるという発想がなかったし、高校にいた癖の強いジャニオタが頭に浮かんであんまり気が進まなかったが、友達と一緒になにかにまれたら良いなと思ってテレビをつけてみた。

ふんふん、面白いじゃん、へえ、かっこいい。なんか顔が似てるなこの二人。ヤンキーもの漫画っぽくて嫌いじゃない。なんかアングラ感ある店でバイトする高校生か、悪くない。

デゴイチノーモアクライが流れる中、仏頂面の小田切が投稿してくる。集団を引き連れそれを迎える矢吹「久しぶり、今更なに? 俺まだお前のこと許してないんだけど」見開かれる目、暴力の気配、小田切の頬を打つ矢吹の拳。

自分が殴られたような気分だった。

「なにあれ、なにあれ、なにあれ!!」

当時はガラケーだった。友達に速攻メールした。即返信あり。言語化できない興奮。無限に連なっていくRe:Re: Re:Re: Re:Re:

次の夜には西武柳沢にいた。なにもわからYouTubeの荒い動画あさり離さないで愛に行きつき、ハルカナ約束に行きつき、ボニーバタフライに行きつき、バイト代ぜんぶ注ぎ込んで横アリチケット買った。予習はした。お客様サマーも見た。こんなに人気なのにCDがまだなくて「デビュー前」なのがどういうことなのか意味がわかってなかった。ほんとうになにもわかってなかった。ヤフオクで競り落としたよからチケットを握りしめて会場に行った。嫌われ者のごく出新規だったが、それでも生まれて初めての横浜アリーナ階段を、自分たちの席を探しておりていったとき光景を一生忘れられない。

私たちは順調に転がり落ちていった。ファンクラブに入った。バイトの鬼になった。たくさん申し込んで金欠になって外れて返金で首の皮一枚繋がるサイクル。

つのまにか箱推しになっていた。神サマーベストフレンドでうえぷのこと大好きになって横アリ中丸夢になって田中聖ラップすごくない?ってなって教習所で再会した同小の子布教により田口のこと大好きになった。ニューヨーク写真集で6人が踏んだ土踏んでみたくてバイト代貯めてニューヨークに行った。写真集を見たお母さんが言ってくれた言葉が忘れられない。例えばこんな子たちが飛行機にいたら、綺麗だなってびっくりするわよ。

自分の手柄でもなんでもない誇らしかった。推しが素晴らしいと誇らしいんだという最初気づきだった。これまで想像してきたジャニーズから逸脱しているように見える規格外グループ出会たこと、そのファンであることが、自分にとっての新しいアイデンティティだった。私たちジャニオタなんだ、って友達と定期的に言い合っておどろいていたけれど振り返ると私はKAT-TUNオタクだった。他のグループコンサートにもだんだん行くようになったし遠征もしたけどKAT-TUNほどに心を揺さぶってくる人たちはいなかった。

この無敵のように浮かれた期間は短かったはずだ。赤西留学によりブレーキがかかったから、ほんとうに短い。それからもいろんなことがありすぎた。アイドルってこんなふうになるもんなの? これがジャニーズなの?って思ったけれど、アイドルらしくなくジャニーズらしくない人たちにハマる手数料みたいなものなのだとしたら案外釣り合いがとれるのかもしれない。

でもけっきょく、KAT-TUNを好きでどんな日々だったか振り返ろうとするといつだって同じ景色が見える。あの横アリ階段をもうすぐあえると思いながら降りていったときのことをいちばん覚えている。

あれから20年経って大人すぎるくらい大人になり、良くも悪くも人生はいろんな衝撃があると知ったけれど、18歳の自分を襲ったあの衝撃がうすれることはない。

あのころのように新しい衝撃を渇望するだけの元気はもうないけれど、生きていたら同じくらいの衝撃が襲ってくるかもと期待する気持ちがどこかにある。

殴打音と共に、舌打ちと共に、あのとき過分な衝撃を与えてもらったからだ。彼らのおかげで私は18歳のころから、期待しながら生きられている。

ありがとうKAT-TUN。次の衝撃があなたたちによるものであればよいと願わずはいられないけれど、どっちにしたってあなたたちを追いかけた青春がこの先の道を照らしている。

 

2025-11-02

プログラマーは大失業時代を迎える可能性が高いかマジで準備してたほうがいい。

不安を煽るわけではないけど、転ばぬ先の杖みたいな備えはしておいたほうがいい。

他業種でも食べていけるようにしとかないと。

今までの人生底辺プログラマー仕事しかやったことがないとかいうやつで、車の免許がないやつとかは余裕があるうちに教習所通っとけ。

免許あるだけで、働き口の選択肢はかなり広がるから

あとお金無駄遣いするな。

あとあと、いつでも生活のグレードを下げれる心構えをしとけ。

そして大事なのは覚悟だな。

恐れるな。不安から目をそらすな。それは敗北の第一歩だ。

2025-10-28

今日始めてバイク公道デビューしたんだけど

キープレフトしてたら横をトラックがビュンビュン追い抜いて行って怖ってなった

教習所キープレフトしろキープレフトしろうるさかったけどやってられるかよ

これからは真ん中走るわ

2025-10-27

人生経験が浅くて趣味が薄いのをなんとかしたい

人生経験の浅さ、乏しさがコンプレックスとなることが少なくない。

おおよそほとんどの人が、生きていれば当たり前に経験していることを全然しておらず、それゆえの教養の欠如や、雑談の苦手意識に繋がっている。

とはいえ齢も33を超え、子供は3歳にまで育ち、来年には新築マンションの購入が控えており、今まで以上に社会へと溶け込む必要性迫られている。

また、社会による半強制的理由だけでなく、純粋人生を豊かにするための趣味や生きがいの選択の幅を広げるためにも、今後は意識的に新しいことにチャレンジしていきたいと思うようにもなり、この文章を打ち込んでいる。

前説が長くなったが、ここからは、誰しも(少なくとも友人・知人・会社の同僚を見る限り)が当たり前に経験しているのに、私は経験していない事柄を並べていこう。

多くの人にとっては、こんなに何もしてない人もいるんだと思うかもしれないが、同じような境遇の人がいれば、シンパシーを感じてもらえれば幸いだ。

自動車運転

正確には、運転免許(それもマニュアル車)を持っているため、未経験ではない。とはいえ教習所以外で運転したのは大学卒業後に数える程度で、10年近いペーパードライバーをしている。免許も3回ぐらいは更新している。

都市部に済んでおりリモートワーカーであることから必要性がないと言えばそうだが、どちらかと言えば運転をしたくなく、車が無くても構わないような生活スタイルを選びに行っている節がある。

来年引っ越す新築マンションにしても、首都圏へのアクセスが容易であり、徒歩圏内駅前で概ねすべて事足りる立地であるため、敷地面積が犬小屋揶揄されそうなほど小さいのに、地方なら豪邸が建てられるであろう住宅ローンを組んでしまっている。

このまま運転をせずに逃げ切れそうでもあるが、やはり子ども幼稚園小学校と成長していくと、車を使った自由度の高いお出かけができないことで不便を強いてしまうだろう。自分けが不便ならまだしも、子どもが車を通じて様々な興味を持ったり経験したりする機会を失うリスクは避けたい。

車を運転したくない理由の筆頭は運転が怖いことで、ペーパードライバー10年経て今更普通ドライバーになれるものなのかなという漠然とした不安がある。VR空間上で自由安全ドライブできるような環境があれば良いのだが。

海外旅行

行ったことはないし、これは興味もなければ行かないことのリスクほとんどない。

が、行ったことがないので当然パスポートも取得したことがないし、なんなら飛行機すら数える程度しか乗ったことがなく、おそらく一人では乗り方がわからないレベルだ。

人生経験の欠如や、雑談の中で海外旅行の話になったときの疎外感からコンプレックスもあるところだが、そういう目的で行ってもおそらくは楽しめないだろう。

とりあえず子どもがもう少し大きくなったら、北海道沖縄のような、国内ながら長距離の移動を要する旅行はしようと思う。

音楽ライブ

音楽は人並みには好きだ。学生時代に好んでいたバンドや、当時のアニソンから最近流行りの曲までそれなりに聞く。カラオケも大好きで、大きな趣味の一つとも言える。

その割には音楽ライブには参加(参戦?) したことがない。生歌から受けられる衝撃や、同士集まる空間での一体感はさぞ良いものだろうという想像は出来るが、安くない金額と、競争を勝ち抜いてチケットを手に入れるような労力が無いのだろう。

これに関しては最初から人気アーティストライブを目指すのではなく、気軽にふらっと立ち寄れるような場所からはじめるのが良いのかもしれない。

楽器

音楽つながりで言うなら、楽器演奏というのにも挑戦したことがない。もちろん、学生時代音楽の授業であるとか、授業の一環として触れてきてはいるが、それを趣味にしようと思うほど馴染んだこともない。

音楽自体は好きであることからも、興味こそはあるが、やはり楽器演奏というのは、序盤の楽しくなるまでの努力の量と、そこにたどり着くまでに挫折する可能性の高さからハードルを感じてしまうのだろう。

ジム通い

リモートワークしている人、ほとんどジム筋トレをしているイメージがある。リモートワークあるいはデスクワークだと筋肉が凝ることもあり定期的な運動、発散を求めるのだろう。

私は(自称)中肉中背であり、散歩趣味であることから必要最低限の運動は重ねているし、健康診断も概ね良好な結果が出ているので、必要に迫られているわけでは無いものの、筋肉を付けたり有酸素運動連続して行うことで心身ともにパフォーマンスを向上させられるという逸話もあるため興味はある。

サウナ

「整う」という謎の概念に憧れがないでもない。稀に銭湯に行っても、サウナは熱いからすぐ出ちゃうし、かといって水風呂は冷たくて入る気がしない。外気浴ぐらいがちょうどよいがあれが「整う」なのかはわからない。寒暖差で意識が飛びそうになる瞬間があって、あれが「整う」だとしたらすごい界隈だと思う。

料理

いわゆる男の料理自分用にする程度。包丁をまともに使えない。猫の手さえ出来ればなんとかなるだろうレベル。揚げ物としたり、魚を捌いたりを自宅で出来るようになるとカッコよさそうだし、料理を妻に任せっきりになっているのを一緒にできる実利もあるので、これはチャレンジしたい度が高い。もうすぐ引っ越しキッチンも広くなるし。

麻雀

ゲームとして面白いかはともかく、大人コミュニケーションのキッカケとして、もはや常識とも言えるような遊戯だ。また、麻雀漫画を筆頭に多くのコンテンツにおいて、麻雀理解していることで間接的により楽しめる娯楽が多く、これを知っているだけでも人生の豊かさが底上げされるような気もする。

キャンプ

やりたい感は強め。学生時代にしたきりだが、その時の楽しさが忘れられない。とはいえ車を運転できないのが大きな足かせに思える。子ども家族キャンプする経験は与えたい。

登山

キャンプとほぼ同じ。

釣り

キャンプとほぼ同じ。そうか、車がないとアウトドアがなかなか出来ないんだ。

推し

いわゆる「推し」が出来たことが一度もない。アイドルであるとか俳優芸能人であるとか、今なら YouTuber などの配信者がそうなのかもしれないが、特定個人推し経験が一度もない。

もちろん好きな YouTuber であるとか、アーティスト作家などはいる。が、いずれもクリエイターその人ではなく、その人が生み出すコンテンツのほうが好きなだけである。(コンテンツに対する「推し」もあるとは思うが)

よく「推しいるから生きてる」など、推し時代人生を豊かにする源泉である人がいるので、少し羨ましい。

パチンコパチスロ

やる必要はない。が、これが意外と雑談の中でひとウケになったりもするので気にならないこともない。

タバコ

やる必要はない。ニコチンがない類の某はちょっと興味があるかも。

水商売

やる必要はない。クラブないしキャバクラであるとか、あるいは性産業であるとか。意外と興味も全然ない。良いことだ。

2025-10-26

anond:20251026150854

学習とは地道な努力で獲得していくべきものだ、ってこと?

教習所大学など、個人選択で進んだ進路であればそれでもいいけど

義務教育においては勉強が楽しく覚えられる環境大人必死こいて考えて与えていくべきものだと思うよ

そうでないと小中学生に対して、勉強出来ない・わからないなら勝手ドロップアウトしてください、となってしま

2025-10-21

そもそも横断歩道って前後の駐停車ダメだよな?

教習所でそう習った記憶があるんだけど

東京タクシーってやたら停めてるよな。

上野歩道突っ込み横断歩道らへんだし、一回きっちり取り締まった方がいいんでは?

2025-10-08

自転車青切符議論違和感

自転車青切符の話って

「もうじてんしゃのれなーい」とかの意見が出て

「そんなやつはじてんしゃのるな」みたいな意見に【いいね】が集まる

バカじゃねぇーかなって思うのよね


こういうのに賢しげに「暴行窃盗も捕まりますぅ、ざんねぇーん」みたいに言う奴いるんだが

それは、暴行窃盗被害者がいて、実際に被害を出したから捕まるんだよ

窃盗を起こす人間行動様式、お店で安全に買い物するための行動指針

みたいなものが作られてな

あなたは買い物ルールを守らず行動しました、青切符ですってのが道交法の取り締まりなわけ

「予防的な罰則」なんだよ

被害を出してから捕まえるんじゃねぇの


これが分かってない奴が、自転車軽車両、当たり前に捕まえてください、って軽く言うのな

自動車バイク免許を取得して運転してる

教習所で習うんだが、「免じて許される」のだよ

運転者は道交法を熟知する必要があり試験が行われるが

免許を取ったらもう気にしなくていいという構成になってない

運転する限りずっと、改正されたりする道交法に熟知し続ける義務あん

から

そう、【だから】こそ、取り締まりが成立するんだよ

一旦停止無視するのは、免許所持者には許されないの

速度超過するのは、免許所持者には許されないの

禁止区間で追い越すのは、免許所持者には許されないの

予防的な罰則だけれど、それを守って運転しろ勉強させて免許を取らせてんの


んじゃ、自転車はどうなんだって話だよ

15歳以下の子供には青切符適用されない、なんで?

子供適用できないのはどういう理路で

なんで、16歳以上なら適用できるのか


フルフェイスヘルメット目出し帽で店に入っても青切符は切れない

でも、自転車二段階右折しないと青切符

危険な状況」を前提とするなら

車がないなら逆走も信号無視二段階右折もオッケーじゃねぇの?(法を破れという話ではない、罰則の条件として「危険な状況」をつけるなら、と言う話)

ちな、自転車二段階右折は道の規格に関係なく法で定められた「義務」だが、知らんだろう?

自転車の右折方法交差点の大きさ(信号の有無、道路の広い狭い)や、交差点の形状(丁字型や十字型など)によって変わることはありませんので、どのような交差点であっても、二段階右折をしなければなりません。

警視庁自転車交通ルールから抜粋更新日2025年8月6日

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/rule.html

これを

特別制限なく人に許してる自転車において、警察裁量青切符って

ヤベェと思えないのか

ホームスマホ見てる奴は駅員が青切符、みたいな話だぞ

2025-09-27

息子は境界知能というほどではないが

ADHD傾向で

進級には40単位必要なのに

2年行って18単位しか取れてない

多分中退することになるだろう

バイトも続かない

車の免許を取りたいというけど、

いうだけで

教習所について何も調べてこないし

お金を出してとも言わない

もしニートになったら、

半年くらいは様子見て

就労支援サービスなど頼ろうかと思うが

それからどうすればいいか

変わらないようだったら世帯分離して

生活保護させるか、など考えてしま

2025-09-24

anond:20250924113712

ペーパードライバーがいきなり車の運転をするの、さすがにやばくないか

やばいから練習しろペーパードライバーは大概、①スピード感覚がおかしい(今走っている速度がどれくらいかからない、法定速度を守らない)のと、②駐車が致命的に下手くそなので、特にここを直す。

法定速度を守っていれば、一般道であれば多少間違えてもそんなにヤバいことにならない。また、駐車ができないと道路に面した店に入るのが難しいのでここも直す必要がある。

ペーパードライバー講習を受けたことないんだけど、1回受けたくらいで運転に対する忌避感を払拭できるんか?

講習は教官の質によってピンキリなので分からないが、現実問題東京道路でいきなり練習ってのが無理な気がする。(駐車もどこでやる?)

教習所コースおよび駐車場練習した後、公道教官付き添いのもと練習するということで良いと思う。

anond:20250924113712

ペーパードライバー講習は高い割に教習所や走りやす公道練習させられるんだよね

からナビ任せて走っていたら狭くて混んでる道に入ってしまいすごく焦ったし苦しい思いをしたので乗るの辞めてしまった

自分にはほんの数回の練習だと厳しかった

仮免からやり直したい

anond:20250924113712

2ヶ月に1回は旅行してて、一人だとバイク旅、2人以上なら主に公共交通機関旅行をしてます

ペーパードライバー講習も受けた事があるのでその点も含めていくつかアドバイス


ペーパードライバー講習について

やると全然違います

教習所のも悪くはないけど、融通が利かないことが多いので出張教習がお勧め

こちらが想定する状況に合わせた場所で教習してくれます

法人なら確実に指導員も有資格者、補助ブレーキ付きの教習車もあるので安心です


教習1回でも十分意味はあるけど、やってみて自分でまだまだと思えばそこから延長や追加すればいいですよ

(こういう点でも出張教習タイプの方が融通が利く)

(参考までに、私は教習所1回、出張2回やりました。出張2回目は駐車と高速の練習特化で依頼しました)


その後はまずカーシェア契約し、月1回ぐらいドライブなり買い物なりに使えば腕はそんなに落ちないです


旅行中のレンタカーについて

調べると分かりますが今やカーシェアの方が圧倒的です

レンタカーは大きい駅前にいくつかあるだけなのに対して、カーシェアは細かい駅にもあったり、そもそもカーシェアレンタカー運営してるので、とりあえずレンタカーを調べ、ダメならカーシェアで長時間借りる、というパターンが楽です

あと車を自転車原付レンタルやってるとこへの繋ぎにするのもありですね


ただ車があると駐車場所に戻ってくることを考えないと行けないので、タクシー利用も想定すると幅が広がります

田舎すぎるとタクシーも数が無い・夜は絶滅みたいな地域もあるので難しい所ですが。。。


総じて、あんまりケチケチしすぎないのがコツです

タクシーを1日貸切れとは言いませんが、快適に旅行するためには、最悪貸切も想定してそれと比べれば十分安いから、と納得させながらそこそこ贅沢に車を借りて移動するのがいいと思います




増田さんが良い旅を出来ますように!

2025-09-02

仕事プレッシャーがキツすぎて毎日しんどい

私は運転免許は一応持ってるんだけど、何とか頑張って取っただけで、完全なペーパードライバー

まともに運転できる自信はハッキリ言ってない。


都内住みだし普通な問題無い所、就いた仕事会社規模や給料重視で選んだら、営業者で外回り必須営業職だったのが運の尽き。

仕事外回りしないといけないんだけど、先輩に車に乗せてもらったり、場合によっては送り迎えしてもらったりしてなんとかしのいできた。


から転勤してきた女性の先輩は、良く言えば非常に積極的、悪く言えば男らしく働く人で

社員のよう に営業車を運転し客先を回っている。

女性一人での個人営業は通常禁止な筈なんだけど、彼女はそれも当たり前の様にやっており、上司から評価も高い。

先輩曰く、前の支社では先輩に限らず普通にやっており、実質ローカルルール有名無実ルールと化しているらしい。


その先輩と同じグループになり仕事で関わることも多いのだけれど

「なぜ車に乗らないのか」

運転が苦手なら休日教習所に行けばいい」

「他の社員負担になっている。甘えている」

と何度も言われる。

反論したいが彼女営業成績は優秀で上司にも信頼されている為、何かあれば私が悪者扱いされるのは明らか。


ぶっちゃけ、こういう積極的に働く人がいると普通女性が働きづらくなる。

車なんてなくなればいいとすら思う。

運転女性にとって難しく、強要されるのは辛い。

免許取得後に当時の恋人の車を擦ってしまい、修理費をめぐって喧嘩になり別れたトラウマがあるし……

会社には運転が苦手だと説明しているけど、それでも「外回りは車が基本」という風潮が強く、

回る先も駅から遠い場所ばっかりで、実際車が無いとまともな営業は出来ない。

ほんと、つらいよ…。

2025-08-28

ネット上に個人ペーパードライバー講習の講師を請け負ってるらしいアカウントがいくつかあるけど、これって別に資格いらないんだね

教習所で教える場合資格必要なのに、法の抜け穴感あるな

anond:20250828000134

技能ダメなことあるんだ!!やばいめっちゃマルチタスクとか苦手だからダメかもしれない!!

もう少し色々考えないといけない、なんせ教習所代が2万くらい違うので

2025-08-21

FSD(Supervised)は日本実装可能かを検証する

2025/08/20テスラジャパン公式Xで、横浜みなとみらい周辺の一般道における公道テスト動画を公開した。https://x.com/teslajapan/status/1957986432926249405

動画では、ハンズオフで以下の挙動確認できる。


これらの挙動日本現行法規実装可能か、また「監視なし」でも可能かを、一次情報公的資料を基に判定する。

日本自動運転関連キーワードの超要約

UN R79(自動操舵

ステアリング関連の個別機能要件。ACSFの各カテゴリ(B1=車線維持、C=車線変更など)を規定カテゴリーCは運転者意図的操作で方向指示器を作動させることを前提に単一の横運動を行う。

UN R171(DCAS)

レベル2相当の縦横持続支援包括的型式認可する新規則。R79の制約を補完し、一般道の右左折支援車線変更支援障害回避などのL2支援対象化。

道路交通法の要点

実装可否の判定(2025/08/21時点)

事象一般道ハンズオフ前提) 根拠・条件 高速道路ハンズオフ前提)
交差点で右折矢印点灯後に右折開始 不可(一般道ハンズオン要求機能自体はR171でL2支援として対象化されるが、国内運用一般道でのハンズオフを認めない。参考:MLIT 2024/06資料 条件付き可の見込み(交差点場面は高速では限定的ハンズオフは段階導入の対象領域
信号で停止し青で発進(信号対応 不可(同上) L2の継続支援としては対象だが、一般道ハンズオフは不可。参考:R171本文、MLIT資料 条件付き可の見込み(ハンズオフ領域の拡大に連動)
工事区間で閉鎖車線を回避 不可(同上) 障害回避はR171の対象だが、一般道でのハンズオフ前提は不可。参考:MLIT 2025/06資料 条件付き可の見込み(速度域、合図、DMS、抑止条件などの付帯条件下)
路上駐車車両の追い越し 不可(同上) 周辺交通とVRU配慮を含むが、一般道ハンズオフは不可。参考:UNECE本文 条件付き可の見込み(高速での低速物回避等に限定的適用
横断歩行者に優先を譲り停止 不可(同上) VRU配慮要件化されるが、一般道ハンズオフは不可。参考:UNECE本文 該当稀(高速は歩行者進入が想定外
ドライバー監視なしでの運転 不可 レベル2は監視義務継続スマホ注視禁止道交法71条5の5) 不可(同左)

現行制度上で、実装が予想される日本のFSD(Supervised)

現行制度日本仕様のFSD(Supervised)が目指す絵は、だいたいこうだ。

交差点の右折矢印が点いた瞬間、システムは「今だ」と耳打ちするが、主役はあくま運転者ウインカー人間の出番、手はハンドルに残すのが作法である。もし膝の上で腕を組んで余裕を見せれば、数秒で警告が畳みかけ、支援はしれっと身を引く。北米の「手は自由、車は勝手に」の夢は、ここでは早送りで終わる。

信号では賢く止まり、青になれば「青だよ」とは教えてくれる。ただし「行ってよいか」は自分の目で決める。見通しが悪ければ、システム空気を読みすぎるくらい慎重で、運転者の加速のひと押しを待つ。信号は合図であって免罪符ではない、という教育が徹底されるわけだ。

工事コーンが並ぶ場面では、基本「ちょい避け」+低速。完全なレーンチェンジ一般道では控えめ、合図は人間、進路の意思表示は軽いトルクで上書き、という分業制である。手を離せば、DMSが「握って」と催促する。工事現場で一番存在感があるのはパイロンでも重機でもなく、その警告になるかもしれない。

路上駐車の追い越しは、対向分離のない道ゆえに、対向車線へ大胆に踏み出す発想は封印。微小オフセットでスッとかわし、対向が見えた瞬間にサッと戻る。安全マージンは厚め、演出は薄め。北米の「スッと出てスッと戻る」は、ここでは「そっと出て、そっと戻る」に翻訳される。

横断歩行者には早めに気づき、素直に止まる。再発進は運転者が周囲を見て、合図して、そっと踏む。相手が戸惑えば、システムは強引に割り込まない。せいぜい控えめに促して、「決めるのはあなた」とハンドルを返してくる。主客転倒は起きない設計だ。

ハンズオフの扱いは総論として簡潔で、一定時間警報放置支援解除。つまりAutopilotのと変わらない。まとめるなら、北米の「映画みたいな自動運転」は、日本では「教習所優等生みたいな支援運転」になる、である

ナビはよくしゃべるが、交差点が複雑になるほどハンドルは寡黙になる。案内は饒舌、操舵は保守的責任はずっとあなた。速度もまた、標識地図車両法規の“低い方”に合わせ、越えそうならそっと抑える。画面には「支援中」「要監視」が常時明示され、取扱説明書は「L2は運転者責任」をこれでもかと刷り込む。派手さは薄いが、合格点は堅い。そんな“日本語訳されたFSD”が現行制度の答えである

可でなかった項目に必要制度改正

まとめ

一般道でのハンズオフは不可

FSD(Supervised)の挙動自体はR171(DCAS)の枠で型式認可対象になり得るが、一般道におけるハンズオフ前提の実装は現時点では不可である

高速道路についてはハンズオフを段階導入する国内方針が示されており、条件付きで可の領域が拡大する見込みである。一方、ドライバー監視免除対象外であり、一般道・高速を問わず運転者責任継続する。

北米のFSDへの期待は禁物だが、、

しかし、X上ではTesla AIが当該動画を以下のように引用している

Testing FSD Supervised in Yokohama city south of Tokyoone of the first Japanese ports that was opened to foreign trade🇯🇵

https://x.com/Tesla_AI/status/1958012898707460488

テストされた横浜は1859年に外国貿易港として開かれた歴史を持つ。過去ハリス日本開国を迫った歴史があるように、今回のテスト公開が閉鎖的と見なされがちな自動運転法規開放的運用へ、海外から圧力として作用する可能性はある。

注記

記事は公開資料に基づく技術法規の整理であり、法的助言ではない。最新の運用官公庁告示審査実務に従うべきである

社会人になってから免許

取った人いる?

土日のどちらかしか教習所に行けない、みたいなことがほとんどでも、期限内に取り切れるのか不安で踏み切れない

経験者いたらご意見ください

ETCカードがない

ETCカードがない。

いや、そもそもカード以前に車がない。免許すらない。

から使う場面もないのになぜか持っていないことに小さな敗北感を覚える。

財布を開けばポイントカードばかりで、なぜか一番縁のないカードの不在が一番重たい。

ETCカード社会人免許皆伝みたいなものだと思っていた。

ピッと鳴ってゲートが開くたびに、自分人生スムーズに進むはずだった。

現実改札口ICOCAタッチしているだけの人生だ。

しかもたまに残高不足で止められる。ゲートは開かない。

そもそも車を運転する才能がない。ハンドルを握ったら確実に縁石と会話する未来しか見えない。

教習所に通う金もなかった。だから高速道路に憧れだけが残った。

料金所を颯爽と抜けるイメージはいつの間にかただの幻覚みたいに脳内で繰り返されるだけになった。

友人がETCカードを出して「割引きくんだよ」と得意げに言う横で、自分コンビニレシート折り紙にして遊んでいた。割引どころか割り増しの人生だ。

ETCカードを持たないことは不便ではない。

けれど不便ではないということが、逆に一番ナンセンスだ。

必要いから持っていない。持っていないのに劣等感だけはある。

カード存在しないポケット自分空っぽさが収まっている。

人生のゲートは開かない。もちろんピッとも鳴らない。

2025-08-09

警察官が言ってた」「教習所教官が言ってた」系は嘘が多く、道路交通法軽視の交通犯罪者が頻繁に使う論法

https://anond.hatelabo.jp/20250808124458

警察官が言ってた」「教習所教官が言ってた」系は嘘が多く、道路交通法軽視の交通犯罪者が頻繁に使う論法である点は皆が留意するべき点だ。

そうした主張は数あれど、これらの証拠となる音声も映像を誰も一度も見たことがない。

結局、速度超過等の交通犯罪行為をすれば検挙逮捕され時には全国に顔と実名交通犯罪者として報道され、刑務所生活となりこれまでのキャリア台無しとなる。

基本的自動車依存者よりも徒歩の者、更に言えば自転車利用者などアクティブ移動の者が健康寿命が長く実際に長生である事実イギリスオランダ等の研究で示されているとおり、自動車運転しないという選択肢が最も利口。

自動車を持てば40年間で3000万円超も維持費でカネを奪われ、歩行者自転車よりも健康寿命が縮んで早死に、短命の人生となるのだから

anond:20250808124458

スマートな譲り方は教習所で教えてくれないからな

そこが下手なままの奴は路上ではハードモードだろうな

これは制限速度云々は関係ない

高速で130くらいで巡航してたって後ろがもっと速くて譲ることは日常茶飯

2025-07-16

自転車はいつでも徐行している

自転車歩道で徐行しろ!と言っているブクマカがいるけど、

自転車普通に乗る分には全部徐行運転してるから気にしなくていいぞ。

車さんは交通ルールを守って運転しているはずなので、道路の右左折や横断の徐行を見習えばいい。

車両は、左折するときは~徐行しなければならない。

自動車は右折するときは~徐行しなければならない。

免許を持ってるドライバーの皆さんは全員知っていて概ね守っているはずなので、交差点を眺めればいい。

するとどうだろう。徐行して運転してるはずだが、交差点で時速20キロくらい出す加速をしながら曲がっている車のほうが多いくらいじゃないか

なーんだ。ドライバーさんを見習えば時速20キロ運転しても徐行だって考えてるんじゃないか

 

そりゃ、事故った時には警察は厳しく見るから教習所基準でいうところの徐行をしてないと過失だと言ってくるけどさ、

教習所基準の徐行してる奴なんて誰もいないじゃないか

ドライバーの皆さんは円滑に交通するには時速20キロでも徐行に含まれると考えてるわけで

自転車20キロで走っていようとも徐行だって皆考えてていいじゃん。

2025-07-14

大学1年の夏、みんなと同じように自動車教習所に通って免許を取った。

今でも運転はするし、身分証として便利な免許証を見る機会は多い。

でも、そのたびに少しだけ嫌なことを思い出す。

教習所の、ある中年男性教官のことだ。

指導中、やたらと体に触れてきた。

肩、腕、太もも。励ますような感じだったのかもしれないし、深い意味はなかったのかもしれない。

でも、狭い車内で二人きり。私にとっては、路上事故を起こすことよりも、その教官と二人きりになる時間の方がずっと怖かった。

誰にも言えなかった。自意識過剰だと思われたくなかったし、事を荒立てたくもなかった。

あれから何年も経つけれど、親以外の自分より年上の男性と二人で車に乗ることができなくなった。

助手席はもちろん、運転席と後部座席でも無理だ。

最近タクシーに乗る機会があった。

運転手は同年代男性だったから平気だったけど、もし中年男性だったら、後部座席でもやっぱり怖かったのかな。

誰にも言えない、小さな棘みたいな思い出。

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