はてなキーワード: マーチとは
星は個人的な好みを表したもので作品への評価ではないです。アニメ会社とか声優はよく分からんので。
好みの星はたぶん見ていくうちに変わるし変えてる。自分と違ったとしたら「こいつとは趣味があわんな」くらいのレベルで見てください。
小さい頃から共に暮らす天才女性科学者と将来を誓い合ったが、ある事件に巻き込まれてコールドスリープ。
この世界では人数や性別関係なく一緒になれる(結婚のような)、"エルシー"という制度があるらしい。ネットミームになりそうでならないワード。
最初の方は敵も味方も容赦ない行動をしてたのが好きだったけど、途中から落ち着ていてる気もする。自分の中では右肩下がりです。
韓国の小説及び漫画が原作。製作は中国アニメ会社。よくあるケースだけど、これは言われないと分からないかも。
未来視の能力を持つお姫様が主人公。赤ん坊ながら夢で父親に追放されるという未来を見てしまう姫様。
9才のあの日、父に出会って暗く辛い人生になるはずだったのに、まさか5才の今、会ってしまった。
姫の行動で以前に見た未来が変わっていく・・?姫がかわいいんよ。
初回1時間で3話分放送。テンポはえー。日本のテレビ放送向けに編集してる感じ。
9話では14才になる。
容姿端麗でクールで仕事が出来そうな女性だけど実はコミュ障で不器用。
あえて周りから壁を作るような態度を作っているのだが、新人男性社員の教育係になる。
不器用から出るぶっきらぼうな態度。その後に反省する姿がかわいらしい。けど面倒くさい先輩だなあとも思う。
先輩は心を許している相手にはつい方言(九州弁)が出る。ちなみに原作漫画作者は大分出身。
札幌が舞台。原作者も札幌市在住。比較的体が大きく、それがコンプレックスな女の子が主人公。
そんなコンプレックスを持ちながら、幼馴染でイケメンの同級生男子に恋心を抱く。
友達以上の感情なんだけど、友達より先へは進めない。友達だからトモダチ・・・でも・・・なんとももどかしい。
夏アニメでいうと温度的にはブスに花束をか。感情を言語化するのが上手だと思う。
OPは秦基博。デビュー20周年おめでとう。毎回CM明けのアイキャッチが面白い。
主人公席(外窓側一番後ろ)ではない。
不器用かつ不幸体質でいつもどこかを怪我する矢野くんと、そんな矢野くんが心配で見守り、あ、これもう私好きじゃんと自覚する委員長のお話。
矢野くんを献身的に支える真っすぐな吉田さんが愛おしい。あとリアクションが面白い。
座席は主人公席ではない。窓際に居ると蜂の大群に襲われるらしい。
お、え、あれ?まだ6話だぞ。
最近はクマが怖いので海辺キャンプが多い私です。先日私もふたりキャンプデビューしました。いいものですね。
女性輪行キャンパー現る。雫とのライバルキャラですね。厳の夢、キャンプ場造りについてが語られることが増える。
14話は青野原 野呂ロッジキャンプ場。本編冒頭で分かりやすく名前が出てる珍しいパターン。
16話は山梨の黒坂オートキャンプ場。最初はあんなにツンツンしてたのに。もうめっちゃ仲いいやん。
19話、ソロキャンでは浦山口駅近くの橋立川キャンプ場、ふたりソロキャンプでは田貫湖キャンプ場。やっぱり富士山が見える湖畔はいいですね。
名前から想像できると思うが、妖(あやかし)が存在するアニメ。
周囲で起こっている事件を解決していくというミステリー要素がある。
廻船問屋、薬師問屋、手広くやっている「長崎屋」の若旦那が主人公。
夏アニメでは鬼人幻燈抄が好きだったので、こういった時代設定とストーリーは助かる。
通常は食べると体調に影響が出てしまう魔獣。そんな魔獣を美味しく食べちゃいましょう。グリル厄介アニメ。
懇親会の最中に突然魔獣が出てきて「おいおいマジかよ」とか思ったけど、
我々のいる現実も、街中でイベントやってて突然に熊が出てきてもおかしくない世の中になってきましたな。
フラッシュアニメみたいな感じ。肝心のメシは写真でも登場する。どれも美味しそう。
最初は15分アニメでいいのでは?と思ったけど全然気にならない。あっという間に終わる。
OPはMega Shinnosuke。本名らしい。EDはサバシスター。
EDに登場する看板が「SABASISTER」「スナックななこ(ななこお姉さん)」「双葉寿司(双葉社)」など、この作品やクレヨンしんちゃんに関係するものになっている。
開始1秒で婚約破棄される貴族令嬢スカーレットが本作の主人公。
汚名を着させられ悪役令嬢と呼ばれ、婚約破棄されてた子は普通「かわいそう・・」となるのだが、この令嬢も暴力的でヤベー女だった。
やはり暴力・・・・‼暴力は全てを解決する・・・・‼。嫌いな奴はボンボコボンボコ、スカッとスカーレット。
見てて体感時間早い。これもアクセラレーションの力なのか。OPはCHiCO with HoneyWorks
今作は通常10才になると女神の祝福により職業とそれに適したスキルが与えられるという世界。
だがしかし、主人公にはそれが無し。つまり無職だったと。でも努力の天才で、努力で本来得ないはずのスキルをラーニングしてく。
5話では剣神杯で優勝し、無職ながら剣ではかなり強くなった。次は魔法だ。7話からは魔法学院編。
製作が「わたたべ製作委員会」ということなので「わたたべ」が略称らしい。
前期までSummerPocketが瀬戸内海だったが、今回は今作が瀬戸内海アニメだ。
死にたがり主人公に集まる妖怪との百合アニメ。百合スキーな人にはいいアニメなのかな?
協力に愛媛県、伊予市、松前町、伊予鉄グループ、伊予農業高校などなど
4話は本編とおまけとEDが風邪ひきそうになるくらいの温度差。
サンタクロースおじさんにも変身できる、色々と設定が斬新で、子供における我々の"あたりまえの環境"が当たり前じゃない世界。
BEASTARSと同じ作者ということもあり、BEASTARSのグッズがちょいちょい登場する。
男女の制服に違いがないこと、小野がどうして消えたのか、基本的に眠らない子供たちなど。5話でいろいろと明らかになる。
韓国の学習漫画が原作。昨年10月から今年の3月にかけて2クール分放送していた。
それの第2シリーズ。まさかのOPとED変らず。(OPの絵は少しだけ変わってる)
また、サブタイトルが以前は「その1」だったのが、「その1(全3話)」と分かりやすくなっている。
さて、今回はお詫びと訂正なしで完走できるだろうか。
テーマは水不足、巨大地震、干潟。巨大地震回においては冒頭に震災に伴うPTSDに配慮したメッセージが入る。
1年・・いやもう約2年ぶりの2期。エッチなやつです。
普通の男子高校生が元々異世界人の幼馴染を追いかけて異世界転移。
異世界の脅威に対抗すべく、5人の姫と結婚し、光・火・水・風・土の5つの指輪を手に入れる話だった。
もうあんまり覚えてないが、ただひたすらエロかったことだけは覚えてる。AT-Xや配信では丸見えバージョンがある。
そういや1期は新キャラが登場して終了だったなー。もう5人の姫と一緒になってるし、これから何するんだっけ。
継続2クール目。OPとED変更。なんだこのEDのタイトルと歌詞w 作品にあってると言えばそうかもしれんが。
いよいよサツキの複雑な家庭環境に踏み込む。そしてサツキの心も動き出す。
これも登場人物の全員の性格あんまり好きじゃないんだけど、心理学的に中々見逃せない。
見ていて息苦しいんだよなぁ。鈴が一番の癒し。鈴は人生2週目だと思う。
あーでも昔のトレンディドラマってこんな感じの多かったかもなー
前シーズンでいう『勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に(略)』がダメだった人はダメだろう・・
ロキの登場くらいからちょっと面白くなった。主人公が指揮者のように杖を振り魔法を使う姿はtakt op.Destinyを思い出す。
開始は終末より週末って感じの始まり。ガソリン453円、EVは110円、H2は281円の時代。
と思ったらタイトルが出てきたくらいから説明なしでいきなり終末になった。
戦車が暴走して襲ってきたり、女の子がアンドロイド(?)ミルキーハイウェイのマキナよろしくビームぶっぱなしたりで思ってたのと違う。
最初の情景からここまで一体なにがあったのか。どれくらい経ったのか。何故この二人しかいないのか。
船が山の方まで運ばれる程の何があったのか。時折見る昔の景色は本人の記憶なのか。それ以外の人の記憶なのか。土地の記憶なのか。謎が多い。
毎回童謡や民謡が歌われる。箱根では「箱根八里」横浜では「赤い靴」横須賀では「横須賀市歌」、台場・有明付近では「鉄道唱歌」、
秋葉原では「てのひらを太陽に」、木更津で雨が降った時は「あめふり」、つくばでは「Twinkle, Twinkle, Little Star」
現代だし、一応フシが望んだ?世界になったわけだし、みんなが生き返って集合したし、
今までのシーズンとは違ったテイストでスタート。3話目で狂ってきた。やっぱりこうじゃなくっちゃ。
スーパークリークと武豊が走った菊花賞の話も出るのね。スーパークリークといえば有馬記念はどう書くのだろう。
EDはオグリとタマモのデュエット曲。いいっすね。上手ですね。どこかの歌手かと思った。
2025年8月12日放送のマツコの知らない世界で紹介してたんだけど、マツコさんには刺さってなかったっぽいなー
オグリキャップドンピシャ世代で有馬記念では号泣してたみたいだから、この機会に見て欲しかったなー
仮面ライダーに本気で憧れ、体も本気で鍛え上げた。
ショッカー強盗が流行っているこのご時世。まさに目の前でもそれが起こっていた。
悪は見逃せない。屋台で買った仮面ライダーのお面をかぶり、ショッカーの前に立ちふさがる。
その時不思議な事が起こった
あー好きですね音楽もいいですね。原作曲のアレンジもいいですね。やっぱ好きなものに異常に取り組む人の話に弱いね、私。
OPはTeddyLoid feat. Shigeru Matsuzaki accelerated by TOPHAMHAT-KYO。松崎しげるおるんかい。
もう普通に女性の真っ裸を描くのね。最近のリメイクアニメの中では好きな方です。
八宝菜はOPとEDで登場するが本編で出てくることはあるのだろうか。→昔と変わらない感じで登場したわ
EDのアカネの動きは初代OP「じゃじゃ馬にさせないで」の動きだよね。
最近でいうと「男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)」くらい面倒くさい恋愛アニメ・・・と思ってたけど
3話でやってること終始ドン引きだったんだけど。ちょっと受け入れられないなこれ。
まぁサブタイに「俺だけがウザい」とあったが。それにしてもだ。
OPアニメーション、ほぼ全てパロディネタ。さて、君はどれくらい元ネタを知っているかな?
学会から追放された二人の天才科学者が作り出したカワイイ人型ロボット、アルマ。
「次の指示を。おとうさん、おかあさん」「「お父さんお母さん!?」」
アルマちゃんかわいすぎんでしょ。アルマちゃんを愛でるアニメです。
疑似家族が本当の家族になっていくほのぼの日常アニメ。ほっこりするわ~
中国のWEBアニメが原作。羅小黒戦記シリーズの原点ともいうべき作品か。
1話5分のアニメを4つくっつけた感じ。万聖街もこんな感じだったね。
『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』が2019に作られ、日本でも2020年に日本で劇場公開された。
テレビでも2022年にテレビ向けに編集されたものが全5話で放送された。さらにこの映画版の続編が現在劇場公開中。
ストーリーの時系列でいうと、映画(2019)の2年後が今度の映画(2025)、そのさらに2年後がこのWEBアニメかな。
主人公がゲームの世界召喚される。それも自身が最強クラスに育て上げたキャラクターとして。
ゲーム版はサンソフトが作ってるのでサン電子が提供に入ってる。「サンソフト!」のあの声久しぶりに聞いたなー
あなたのサンソフトはどこから?私はいっき。あー、アルバートオデッセイまたやってくれないかなー。
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書ききれないので続きはこの下へ
中国政府奨学生(国費留学生)として中国に留学した。あまり知られていないが、中国は世界各国から留学生を呼び込んでいる。
中国政府留学生は学費と寮費と医療保険料は無料で、少ないが生活費も支給される。私が留学したときは寮の定員が満員だったので近くのアパートに入居したため、代わりに居住費を支給してもらえた。
この中国政府奨学生の倍率は国によるが意外と低い。例えば日本に留学している留学生のうち、日本政府の国費留学生はわずか3%に満たず、ほとんど私費留学。しかし中国の大学に留学する留学生の大半が中国政府の国費留学生である。
世界の大学ランキングトップ50に入るような中国の名門大学に入学できるのは、現地の中国人だとごく一部のエリート。学歴社会の中国では幼少期から親が多額の教育投資をして塾に通い血反吐を吐くような努力をしている。しかし同じレベルの大学に入学しようと思えば、留学生ならもっと簡単だ。私が日本で通っていた大学はマーチ以下の私学だったが、第ニ志望の名門大学に留学できた。
ウイグル族やチベット族などの少数民族受験生は留学生枠にはならないが、大学入試で少数民族加点される制度がある。中国の大学入試は1点が明暗を分ける。そのため漢民族の学生の親が何とかして我が子のために少数民族に改族して戸籍を変えようと画策するケースもある。
このようなこともあり「外国人留学生や少数民族は優遇されていてずるい!」という論調があった。
例えばほとんど中国語の読み書きができないレベルの留学生(アフリカ出身)が北京大学医学部に入り、中国語研修まで無料で受講しているというのが中国のネットで話題になり「自分もアフリカに帰化したあとに中国に留学したい」という書き込みがあふれた。
アフリカなど中国よりも貧しい国の留学生だと中国政府から支給される生活費を本国の家族に送金してるなどもよくある。
イスラム教徒の留学生やウイグル族学生への忌避や嫌悪もこうした「優遇イメージ」への反発から来るものだ。日本の北九州の小学校のハラール給食がネットで批判を浴びたが、中国ではかなり前からイスラム教徒に配慮したハラール(中国では清真料理とよばれる)が普及している。
中国では漢民族がマジョリティだが、50を超える少数民族がいる多民族国家だ。そのうちウイグル族やカザフ族などイスラム教を信仰する民族も多い。
私の通っていた大学の食堂でも清真専用食堂があり、イスラム教徒の少数民族学生や留学生が多く利用していたし、大学の近くにハラール食品のスーパーやモスクが沢山あった。
近年の中国政府は「宗教の中国化」の方針のもと、イスラム教やキリスト教の管理を厳しくしようとしている。この理由のひとつは国民の間に「少数民族や外国人は優遇されている」「特権を与えられている」「イスラム教に中国が乗っ取られる」というような不安や不満が広がったことも大きい。
ウイグル族などの少数民族は、中国が一人っ子政策をしていたときも子どもを3人まで持つことが許されていた。その結果中国国内で少数民族が増えていったことも、近年の少数民族の締め付けにつながった感じがする。
中国の若者の外国人に対する考え方は、最近の日本の若者によく似ていると感じている。
「政府は発展途上国にお金をばらまいてる」「他国に貸し付けしても踏み倒される」
「移民や少数民族が増えるのが怖い。外国人が増えると治安が悪くなる」「イスラム教徒が増えてほしくない」「外国人の高度人材受け入れより中国の若者の就職を優先してほしい」
表立ってネットで政府を批判しにくいところが日本との違いだが、本音はよく似ている。
中国政府がアフリカや南アジアに投資するのは中国の利益のためだが、国民から見ると「中国人は就職も結婚もできず生活が苦しいのに他国にお金をばらまいている」ように見える。
台湾に関しても「中国が統治しなければアメリカに侵略されてしまう」と主張する中国人を初めて見たときは驚いたが、同じように考えている若者が沢山いる。
中国に留学していたときは、中国の他宗教や少数民族への締め付けは厳しすぎるのでは?と感じていた。しかし帰国してみると日本の選挙の「日本人ファースト」や「違法外国人ゼロ」など、漂う反外国人の空気感が中国と似てきていることにとても驚いた。
昨夜、たまたま癌で亡くなった大学生のXアカウントを見かけた。
今まで死を意識したことなんてなくのほほんと生活してたけど、自分が若くして病気や事故で死ぬ可能性は0じゃない。
そりゃ病気にならず、事故にも遭わず、結婚して子供も生まれて、仕事も順調で部長とか区長とか局長とか副市長になって、定年退職して外郭団体の役員とかやって、子供も全員自立して、自宅のベッドか病院のベッドで子供や孫に囲まれて心不全で寝るようにしぬならいいよ。
それが確約されてるなら全く死は怖くない。
でも、若くして死ぬのは怖い。
独身のまま死ぬのは怖い。親より先に死ぬのは怖い。子供を見る前に死ぬのは怖い。孫を見る前に死ぬのは怖い。
だから和了る前に死んでも後悔しないよう、自分の人生を死の間際で誇れるように、今のうちに何かを成し遂げたいと思った。
そんで色々と自分が成し遂げたいと思えることを考えたんだけどさ…
「これなら死んでも後悔しない!」と思える成し遂げたいことはこんな感じです。
・民間のロケット開発会社と電気自動車メーカーを作って億万長者になった!
・多体問題を取り入れたSF小説を書いてベストセラー作家になった!
などなど。
芸能人や歌手になりたいわけではないので、ただ単に「有名になりたい」というわけではない。
また、イーロン・マスク、ビル・ゲイツ、ロバート・ノイスには憧れるが、ウォーレン・バフェット、ジェフ・ベゾス、柳井正、三木谷なんかには憧れないし、前澤社長には嫌悪感すら持つので単に「金持ちになりたい」というわけではない。
俺のことはニッコマとマーチの中間ぐらいの大学で4年間学んだけど就職先がまだ決まっていない大学生だと思ってくれ。
実際の俺が何者かなんてインターネットの中ではどうでもいいと思うんだけど、相手がどういう存在かを想定しないと困る人が沢山いるらしいから。
俺からすればそんなことから逃げ出したくて皆インターネットにやってきたと思ってたんだが、どうもそうではないらしいので。
平日の稼働時間を8時間ずつ奪われるだけというが、実際には皆2時間ぐらい残業するのが当たり前なんだから。
そして通勤時間があり、家事をやり、気づけば一週間で自分のために使える時間よりも働いていた時間のほうがずっと多くなっている。
有休には大掃除をしたり病院に行って、長期休暇は実家に顔を出す。
仕事が5で人生が3で残りが2、残りの時間に何が出来るかも人生で何をやっていくかは仕事の疲れや給料が縛ってくる。
これがサラリーマンなら、会社選びで人生の7割が決まってしまうってこと。
「いい会社を探したいなら四季報と口コミサイトを使いましょう」なんて口にする人がいるけど、あんなもので分かるのは絶対に行くべきじゃない会社かどうかだけだ。
ライバル会社の社員や個人的な怨みを持つ人がフリーランスを雇って口コミサイトで大量のネガティブ情報を書き込んでいる可能性なんて、色んなリスクを考えたらまず除外していい。
そうして駄目な会社を削り取っていくと、全然選択肢が残らない。
でも残った選択肢について考えていくと「単に知名度や従業員数が少ないから外に悪い情報が漏れてないだけのゆるブラックなんじゃないか」と感じてしまう。
直接自分の目で見るとか知り合いが良いと言っていた会社に行くとかそういうのってどこまで現実的なんだろう。
「最悪の会社」を選択肢からドンドンろ過していって残った会社を事前に調査して面接の空気から会社の実情を感じ取って、そこまでやったら本当に上手く行くのか?
ぶっちゃけ適当なお山の大将が日本人を100人とか1000人とか集めた集団の中でまともな所がどれぐらいあるっていうんだろう。
俺が見てきた日本人の集団は、無法地帯の幼稚園、サル山の小学校、コミュニティ毎の分断が進んだ中学校、自称進学校のしょーもないイキリ感、偏差値50前後の最低限な自分たちへの失望が溢れるキャンパス、俺が見てきたどの場所も「一生ここで過ごすことを幸せだと思える空間」なんかじゃなかった。
自分の年金ぐらしになるまでの人生の7割を決定づける居場所、そこがまともな場所だと思える希望が全然湧いてこねえよ。
「暗いと不平を言う前に進んで灯りをつけましょう」という古い宗教の自己責任論に溢れた言葉があるが、「郷に入っては郷に従え」とも言うわけで、つまりは腐った場所に飛び込んでしまったらもう終わりなんだってことだ。
選択を間違えたら人生がカスへと突っ込んでいくのにどうしたらいいのか分からん。
間違っても中卒のアホがガキの頃にスポーツ出来たかどうかでマウント取り合ってるようなカスみたいな空間には行かないようにしたいな。
33歳、既婚。
実家ぐらしの頃「車を買う」となった時に販売員にミライースを勧められ母親からも
「これ(ミライース)でいいでしょう、これのほうが安い」と言われ無理やりミライースを買わされた。
140万一括で払ったけど嫌すぎて泣いた。
本当はもっと可愛い別の車(中古のマーチかトゥインゴ、新車のミラココアかラパン)に乗りたかったのに…見積もりさえ出してくれなかった。
あの時無理やり買わせた店員にも腹立って担当も変えさせた(後に解雇)
一緒に買い物に行くととにかくうるさかった。
いつも同じお菓子を買っていて「またそれ買うの?」と延々言ってきてじゃあ良いよって感じで戻すと「ふーんいらないんだ、もう二度と買うなよ」などと言ってく
「あ、ここの店も」と店に入ろうとすると「次はここ?もういい加減にしてよ」って感じでため息を付いてきた。
それでいいつつ私が「まだ?」と言うと人を急かすな、と言ってきた。
子供の頃から見たかったアニメ映画が再公開するから隣の市まで行こうと思う、と言ったら
「たかだかアニメでしょう、そんなの見に行かなくてもいいでしょ」と言われ外出しようとして、映画と言ったら
なんで? 行く必要ないでしょう、見たのでしょう?と言われ行かせてくれなかった。
誕生日。
何が食べたい?と聞いて言っても私以外の家族が嫌いなものだったから結局一度も食べさせてくれなかった。
どれだけ家族が「ふぐ」が嫌いでも私の分だけでも準備してほしかった。
スーパーで500円ぐらいで売っているふぐでさえ、母親は買ってくれなかった。
アトピー性皮膚炎は乳幼児から40代くらいまでに多い疾患で、60代以上の患者は少ない。年齢別の患者数は特に1-9歳、35-44歳に集中してる。
https://atopic-dermatitis.jp/adult/learn/data.html
維新の見直し要求により、アトピー治療薬のステロイド外用薬や保湿薬が保険適用から外れ、自己負担は増える。
https://hodanren.doc-net.or.jp/info/news/2025-06-12/
「現役世代を支える」「子どもたちの未来を守る」と謳っている維新のマニフェストと矛盾している(この資料では湿布や風邪薬だけが作為的に強調されてる)。
https://o-ishin.jp/policy/pdf/2025_election_manifesto.pdf
特に幼少期のアトピーは、喘息や食物アレルギーなど他のアレルギー疾患につながる入り口になる。これは「アレルギーマーチ」として知られている。逆にアトピーの治療はアレルギーマーチの予防につながる。
https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/allergy/about_allergy.html
スキンケア・薬物療法・悪化要因排除を適切に行うことで、アトピーの症状はある程度コントロール可能になってきている。
https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/allergy/atopic_dermatitis.html
つまり、適切な診断・指導・処方(ステロイドの強度を正しく判断しなければ副作用を発生させる)により寛解でき、ついでに他の疾患も予防できる「治せばお得」な病気である。
この治療は維新の見直し対象のリンデロンやヒルドイドが使われるが、これらの薬代をケチるよりも、早期寛解を支援して結果的な医療費・社会保険料削減に繋げるのが最適解と言える。
政治家的に見ても、患者側/負担側双方で幸福な国民が増えて成果になる。
アトピーが学業成績への影響、職業人の生産性の低下につながることを示す研究は多くある。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8163918/
治療によって、「将来を担う若者」の学業成績が上がり「圧迫されている現役世代」の生産性向上・職業人生の充実が図れる。
「社会保険料負担増加」という疾患に対して、目先の「保険適用薬の削減額」に飛びつき、その場限りの短絡的な対処療法をするのは、
維新の非難する「とりあえず湿布もらいにいく老人」の行動によく似ている。
日本の患者数は10年で1.5倍の増加傾向にあって、30-40代の大人になってから発症する人もいる。あなたやあなたの家族がいつ「こっち側」に来てもおかしくない。