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はてなキーワード: LinkedInとは

2025-10-23

合コン

合コンって死語なのかもだけど友人の紹介で一度会った男性linkedin見たらTOEIC930点だった

私もいけるくね?って受けたら940点取れた

あのときの人ありがとう

2025-10-14

クルー社員「そんな仕事ねーよ馬鹿

一時期、LinkedIn転職活動をしている時期があった

んで、○クルー社員ドイツ人からメッセージが来たので「いい仕事ないすか?」といって求人を教えてもらったが、どこもいいところはなかった

ただし、このドイツ人は非常に親切だったので、悪い気分にはならなかった

そのドイツ人が急に仕事を辞め、担当日本人に変わったんだが明らかに態度の悪い奴だった

俺が「フルリモート、短時間勤務、完全週休2日、残業一切なし、pythonプログラマー。こういう求人ないすか?」って聞いたらそいつが「なに贅沢言ってんだ馬鹿、ねーよそんなの」と言ってきた

俺は「ねーのかよ。俺の今の仕事がそういう仕事から転職する価値がねーってことだな😂タヒねよ、無能リクルーター👍」って言って終了した

やっぱ転職なんてツルハシビジネスだよな、乗せられちゃダメなんだよ

これのリプ欄が酷くて笑ってる

2025-09-27

Linkedin登録してるとたまに業界調査のためインタビューご協力お願いしますってくるけど、カスみたいなことしか喋れなくてもいいのかな

めんどいからやらんけど

2025-09-24

QRコードアプリ可能性と日常生活での活用

日本で生まれQRコードは、今や世界中で利用される技術となりました。スマートフォンの普及とともに、QRコードを読み取るアプリQRコードアプリ)は私たち生活に欠かせない存在になりつつあります。ここでは、QRコードアプリ日本でどのように使われているのか、そして今後どのような可能性があるのかを見ていきましょう。

https://apps.apple.com/jp/app/id6747792526

日常生活で広がるQRコードの利用シーン

1. キャッシュレス決済

PayPay、楽天ペイ、LINE Pay など、日本キャッシュレス決済サービスほとんどQRコード対応していますコンビニ飲食店ショッピングモールなどでスマホをかざすだけで支払いが完了。小規模店舗でも導入しやすいため、地方商店街にも広がっています

2. 交通旅行

新幹線飛行機チケットQRコードで発券・搭乗が可能。紙のチケットを持ち歩く必要がなく便利です。

観光地では、看板パンフレットQRコード印刷されており、スキャンすることで多言語ガイドや音声案内にアクセスできます

3. 医療行政サービス

病院の受付番号票や処方箋QRコードが付いているケースも増えています行政でも、自治体広報誌やポスターQRコードを載せて、市民に最新情報を届ける工夫が見られます

4. マーケティング交流

名刺QRコードを載せて、LINELinkedInに直接アクセスできるようにするビジネスパーソンが増えています

広告キャンペーンポスターQRコードから、そのまま応募フォームECサイトに飛ぶのも一般的になっています

QRコードアプリが便利な理由

すぐにアクセスできる – URLを打ち込む手間が不要

ペーパーレス化に貢献 – チケットクーポンスマホに集約

安心安全正規サービスアプリを通じて利用することで、フィッシング対策もつながる

今後の展望

QRコードは決済や広告だけでなく、

災害時の情報共有

食品製品トレーサビリティ(産地確認や偽造防止)

マイナンバー制度との連携によるデジタルID

など、さらに幅広い分野で活用されると考えられています

まとめ

QRコードアプリは、日本で生まれ技術私たち自身がより便利に使いこなすためのツールです。買い物、旅行医療行政と、生活のあらゆる場面で役立っており、今後も新しい使い方が広がっていくでしょう。QRコードを通じて、私たち暮らしますますスマートで快適になっていくはずです。

2025-09-17

anond:20250916181643

営業に出せないような人がバックオフィスに来るので楽になるかどうかはわからないが、とりあえず簿記3級だけ取ってエージェント相談しなよ。

転職サイトじゃなくてエージェントね。あとLinkedIn登録

職務経歴書の書き方を教えてもらって、営業のアドミとかに行くでもいいと思う。

2025-09-15

リモートワークを見つける

日本リモートワークを見つける最良の方法は、専門プラットフォームネットワーク活用することです。TokyoDev、GaijinPot Jobs、CareerCrossといったウェブサイトは、外国人プロフェッショナルに特化した求人情報提供しており、英語が主要言語求人情報掲載していることが多いため、非常に役立ちますLinkedInも、リクルーター企業とつながるための強力なツールです。

https://ameblo.jp/dfsdhgftyreu/entry-12930233010.html

2025-09-14

転職に向かうかどうか、に向かうかどうか。

転職するかどうかで悩んでる。

外資系勤務、仕事に不満はなく、職場人達も向こうは不満があるかもしれないけど自分は不満がない。

付かず離れずいい距離感で仲良くやっているしコミュニケーション問題を抱えたと思うことはない。

今いる自分プロジェクトが、国外にいる雲の上のレイヤーの人の意向でA社からB社に移される事になった。

かいことを省くがこのB社の労働条件労働環境がA社に比べて数段落ち、給与はザル勘定価格設定で今後賃上げ交渉もできるか不明

総務関連も短期間の付き合いだけど、まともにコミュニケーションができる気がしない。日本で敷かれている法制度を理解しているのかどうかも怪しい。

そんなわけで数年ぶりに転職活動するかどうか。LibkedInをアップデートし、前に世話になった外資系転職エージェントに温かいメッセージを送り、数社にCVを送り、これまた温かい祈り言葉をもらったりしている。昔の会社の同僚が声をかけてくれる。読み方がわからないどこの国の人かもわからない名前エージェントの人と話も進めている。

定期的に送られていくる某大手日系エージェント求人ちゃんと見てみるか、とログインしようとしたら再設定が必要

UIが見た目だけは最新だけど中のコンテンツレガシースキルみたいな選択肢ばかりで今の自分にあった選択肢登録もできない中最低限の内容を記載して再設定し直した。多分こんなスキルの人に求人を送る人いない。

と思ったら、そこ経由で某悪名高い転職エージェント(ワークポなんちゃら)から1日30件近い頻度でメールが届くように。

うち8割が最高想定年収希望年収にも現在年収にも届いていないようなポジション。マジ開くだけ時間無駄

メールを開いたのはいいけど、今度は日系エージェントサービスの画面の方もいちいち一件ずつ既読にしていないと、読み忘れがありますよとメールが届く。時間無駄から開いていないんだよそれくらい察してよ。

悪名高い格安ブラック企業案件しか送ってこない転職エージェントブロックしたり、見落としメールを送らないように設定したりしたけど、なんでこんなバカバカしい手間をとられないといけないのかと思うし、そもそも休日候補者をみたら手当たり次第に力技でアプローチメールを送るように待ち構えている転職エージェントで働いている人たちも、それが本当にその人にあった次の職場を探すためのパートナーとして信頼される方法だと信じているならだいぶ頭が悪いし、そんな働き方を強いられているならとっととそんな会社辞めたほうが顧客も君も幸せでは。しか職歴一社しか書いていない状態候補者に送ってどうするの。

他の外資転職エージェントともやりとりしているけど、信頼関係を作るためのテンプレートがしっかりしているなと感じる。

日本転職エージェントからLinkedInアプローチが来るけど、具体的な餌になる案件すら書かないで、「経歴を見て(多分一文字も読んでもない)話を聞きたいです」、というのを一週間毎日アイコン笑顔が素敵なお姉さんやお兄さんが送ってくる。たまに宛名と中に出てくる人の名前が変わっている。そうか、同じメール田中さんに送ったんだね。多分送信ボタンを押す前に確認することができないほど彼らは疲れている。送信ボタンを押す前に睡眠時間を取ってください。

ゴリ押しの力任せでやれば釣れると思っている頭の悪さを見せつけられて圧倒的に疲弊する。おかげで日本人の名前ときメール開いて5秒で削除するかどうかを判断している、


このフォーマットでの転職サポートのやり方が定着していて、その働き方しか知らない人たちがマニュアルに任せて力技でアプローチしている。

人間相手にする仕事なんてクリエイティブなはずなのに、中の人達は全然クリエイティブじゃなくて不安しかない。

日本会社は色々仕事の進め方の面でボロボロだなと思うけど、転職エージェント手法でも綻びが出てきているんだなって思った。

20年前ならともかく、体育会系よろしく力かければ相手が信頼してくれるとか本当にないから。時間無駄から

利用者イライラさせて気をそらしている内に適当に売上がつけられる会社ねじ込もうったってそうはいかないから。

もうちょっとクレバーに生きられるような社会がいいし、そこから逆行する仕組みで働いてたり、疑問を持たないのどうかと思うよ。

2025-09-08

LinkedInを使って転職活動している。自分はありふれた名前で(Taro Yamadaとしておこう)、ヤマダさんと呼べば、道を歩いている人の何人かがふりかえるほどだ。

それであるとき、他のヤマダさんはどんな仕事をしているのか気になり、自分名前検索してみた。

写真のないアカウント10以上ひっかかった。

肩書を見てみる。

CEOが何人もいる。

半分が外国在住だ。ヤマダさんは日本が嫌いなのだろうか笑

Japan at Japanなんてのもある。最初のじゃぱんは組織名らしい。

フツーofフツーなんてのもあった(気に入ったのでフォローしたけれど、今は存在しない模様)

いつか、ヤマダさんを集めて同姓同名の懇親会をひらきたい。

2025-08-18

anond:20250818145704

LinkedInってのは人材派遣業が幅を利かせているだけのどうしようもないところなので、そういった虚無のスカウトを狙うよりも自分求人探したほうが期待利益が高い

anond:20250818145149

まあ正直日本エンジニア界はしらんけど

アメリカ等だと新卒じゃないある程度のレベルLinkedInとかで声かかったり

コミュニティーの中で存在感を示すことが自分利益に繋がるので

JTCの会社奉公すれば報われるというのとは違うんだよね

2025-08-08

働きたくないけど社内政治はしたい

半沢直樹みたいな権謀術数の限りを尽したドロドロの闘争で勝ち抜くことにロマンを感じる

しか社内政治をするためには、まず社内政治をするための会社にその一員として入社しないといけないんだよなあ…

社内政治以外のことを何もしなくてもいいポジションでどっかの会社から求人出てねえかな(linkedinで愚にもつかないメッセージ既読つけつつ)

2025-08-06

H社の社内ベンチャー受けてきたけどヤバそうなので辞退した話

転職活動中なので、H社の社内ベンチャーかいう触れ込みの会社を受けてきた。元々ソフトベンダーにいたが、自動車業界も今はソフト人材募集中らしく、転職エージェントに勧められた。ただ、なんか怪しい部分が色々あったので選考辞退してきた。

受けた会社:○○ AI (H社グループ会社事業部)

「H社グループ社内ベンチャー」とかいう触れ込み。H社グループ請負人材派遣専門会社運営している研究開発組織という触れ込み。なので、〇〇AIは社名じゃなくて、H社グループのH社サービスという会社のただの事業部。H社の研究所と共同開発地方でのロボット自動運転実験をしているとのこと。正社員登用でのエンジニアを色々募集中らしい。

エージェントから受けた説明

H社の研究所がAI人材集めるため、好待遇にするために別会社であるH社グループ請負人材派遣専門会社AI組織作ったとのこと。社内ベンチャーなので、年功序列的なキャリアアサインもなく、20%ルールで好きな研究開発してもいい、との説明人材派遣ではなく、H社研究所から請負での委託らしい。なので、エンジニアはH社サービス側での正社員雇用。ただ、後述の通り実態は怪しいところが色々ありそう。

面接形態

実際の面接の様子
書類選考

2週間程度かかる。後でLinkedinで○○AIエンジニアに聞いた話だが、H社研究所側のエンジニア(偉い人らしい)が書類選考しているらしく、実質H社研究所側で選考しているので時間がかかるらしい。

1次面接

オンラインでの面接。ここで驚いたのだが、H社サービスの人だけでなく、H社研究所のチーフエンジニア面接官として参加していた。あくまで「アドバイザー」ということらしいが、面接ではH社研究所のマネージャーが終始質問をしてきていた。というか面接官として動いていたのはH社研究所の人だけだと思う。

正社員雇用面接なのに、なんで発注元のH社研究所の人間面接するんだ?」 「もしかして、本当はH社研究所への技術派遣面接なのでは?」という疑念がわいたが、とりあえずそれを一旦飲み込んで面接に挑んだ。

2次面接

1次面接から2週間経過して、最終面接の案内がくる。最終面接オンライン。ここでさらに驚いたが、またH社研究所の人間面接官として参加していた。しかも、H社研究所のめちゃくちゃ偉い人らしい。

〇〇AI企業役員もいたが、面接ではこのH社研究所のエンジニアが終始質問してきていた。というか、「入社したらどの仕事やりたい?」 「このプロジェクトあるんだけど、やりたい?」等入社後の仕事アサインやチーム配属に関しても、H社研究所の人が何故か聞いてきた。H社サービス面接官はほぼ言葉を発さない。「なんでHサービス仕事なのに、H社研究所の人が業務と配属決めるんだろう…」という疑念が色々出てくる。

実際に色々聞いてみる

面接を経て「これって技術派遣なのでは?」という疑念ますます強くなり、LinkedinやOpenWorkやSNS業務に関して聞いてみる。すると、次のような状態になっているらしい。

ルール的にH社研究所のエンジニア派遣社員をたくさん増やせないので、別会社の一事業部での請負委託という形でH社研究所が働きかけて別会社のH社サービス内に作った組織らしい。

・各エンジニア業務決めやチーム配属・組織編制も研究所ですべてきめているらしい。そして、入社したら研究所のプロジェクトチームに1メンバーとして参加するらしい。本当は請負委託なので、そこまで直接指揮管理するのはダメらしいが、「アドバイス」という名目で許容されているらしい(謎理論)。

・たくさんの業務委託を受けているので全てではないが、研究所のプロジェクトチームにメンバーとして参加した人は研究所のリーダーから直接業務命令が色々飛んでくることが多いらしい(請負なので本当は直接命令してはいけないが、「連携アドバイス」という名目しているのでセーフ?らしい...本当か?)。

研究開発じゃなく、ほとんどエンジニアリング業務らしく、H社研究所みたいなパワポ作成や泥臭い実装とかが主軸とのこと。組織体制もふわふわしていて、マネージャーっぽい人もあまりいないらしい。基本的にはH社研究所の言いなりで仕事するので、技術開発じゃない仕事も珍しくないとか…。

20%ルール機能しておらず、一度エンジニア達が各々テーマを立てたらH社研究所の偉い人から否定されてほぼ全却下にされたらしい。採用詐欺...。

エンジニア組織体制やチーム編成もH社研究所がすべてきめるので、実質「年齢に関係ない自主的キャリアアサイン」とかもほぼ詐欺らしい...。

他にもいろいろあるが、OpenWorkとかに色々書いてある。お世辞にも評価が高いとはいえなさそう…。

結果

色々話を聞いていると、実質H社研究所への技術派遣っぽい形態らしい(理屈がよくわからないが、委託だけどアドバイスからセーフ理論?)。そして、エージェントの言っていた「自由研究ができる」とか「年齢に関係ないキャリアアサイン」とかも嘘っぽい。これらの結果を踏まえてヤバそうだったので、最終面接の結果はまだ出てないが、選考辞退することにした。

2025-07-24

転職で使ったサービス


エンジャパン

エージェントは使わず情報見てる分には良いかも。

ただすげーいっぱいくる。


ギークリー

エージェント使った。

自分意思とは関係なく応募させられる。


LinkedIn

ゴミ。なんの役にも立たない。


Wantedly

お誘いも来るし積極的に使う分には良い。


・Pitta

かなり良いと感じた。

ちゃんプロフィール書けばお誘いが結構くる。

2025-06-23

LinkedInエンジニア向けのAIトレーナーバイト案件でめちゃくちゃ回ってます

AIが出してきたコード添削して返すみたいなやつを延々続けるお仕事

最終的に捨てられるまでどのぐらい稼げるかゲームになってる

2025-06-13

anond:20250613033142

プロボノで働くとか

労働対価の報酬度外視で、クラウドソーシングLinkedInで単発のコンサルティング案件コンサルタントとして受注して心の栄養というか欲求を満たす行動にすればいいのでは。

2025-06-10

眠れなくてふと中高の同級生先生名前検索してみた。FacebookLinkedinアカウントが見つかり、今も元気にしてるんだなとわかる人もいたが、大体の人は名前だけでは何も情報が出てこなかった。そんな中、中学時代国語を習っていた先生が、Xで実名を公開しながら政治家相手にめちゃくちゃな誹謗中傷をしているのを発見してしまった。

別にその先生のことは特別好きではなかったし授業以外の接点もなかったが、(増田平成生まれなので勝手イメージだが)良くも悪くもthe昭和教師らしい人だったように記憶している。生徒が同級生の陰口を言うのを絶対さないような感じの人だったので、バカやアホなど低次元のものが大半ではあるが、政治家に対して堂々と暴言を投げかけていたので驚いたし、なんだか無性にしかった。FacebookInstagram発見したが実名出身校、過去の勤務校などの個人情報が垂れ流しで、情報リテラシーを身につけないままSNSを始め、それに対して注意してくれるようなしっかりした身内もいないのだろうなあと切なくなった。

ネット上には先生よりえげつない誹謗中傷個人情報セルフ開示をやってる人はいっぱいいるから、大したことはないとわかってはいるんだけど、そういうネット上のやばい人も、現実では普通ちゃんとした人として生活してる可能性があるんだなと改めて気づいたのも衝撃だった。その先生認知症なり統合失調症なりなってる可能性もあるけど、インスタ見た感じ定年退職した今でも教え子の勤務校で講演とかやってるっぽいから、認知機能障害があるというより、政治思想のある老人が政治家に直接意見を言える手段を手に入れてはしゃぎすぎてるっていうのが近い気がする。

でも自分にとって一番衝撃だったのは、誹謗中傷云々より、AVサンプルを転載するアカウントフォローしてたこと。操作ミスかもしれない(むしろそうであってほしい)けど、一応恩師がしょうもないエロフォローしてるなんて知りたくなかったよ…

2025-06-01

ニッチな専門がある人むけの就活戦略

なぜ「ふつう就活」では難しいのか

新卒一括採用は、総合職として採用されることが多いため、特殊な専門を持つ人材では、以下の問題をかかえている。

そんな時、稀なケースではあるが、キャリア採用の枠を新卒で受ける道を検討してみるのも良いかもしれない。

ぼく自身、そのルート現在会社入社して、そこそこ幸せにやってる。やりがいと、給与面や余暇バランスがとれたいい塩梅仕事で、結果的ふつう就活するよりは良かったなと感じた。

なので「レアケース」な就活の一例として、似たような境遇誰かのために、ぼくがたどってきた変な道のりを記しておく。

ぼくという人間の背景

ぼくはこれまで、バイオインフォマティックスという分野で研究を続けてきた。

Bioinformaticsの字のごとく、情報生命系の融合分野である。そこで学んだことはたくさんあるけど、ニッチだ。例えばヒトの遺伝子情報ってFastqっていう謎の拡張子表現されて、数Gバイトテキストで収まる、とか。

学部時代は、研究室でヘルスケア系のデータ分析アルバイトをしていた。そこでデータサイエンスの基礎は築けていたと思う。

あとは、Erlangという関数型言語分散処理のフレームワークを作るベンチャーでのアルバイト経験もあったっけな。これは、マチアプで知り合った女の子留学したいというので、留学経験のある先輩Aに会わせたところ、その友人Bを介して紹介されたという不思議な縁だった。

恋は実らなかったけれど、面白い巡り合わせだった。ちなみに、その言語はもう全く書けない、、

学歴としては、W大学卒業後、某国立大学の修士課程を修了している。

就活の苦戦と転機

就職活動では、競技プログラミングで水色にぎり届かないくらいの緑になったり、応用情報技術者試験を取得したりと、武器は整えたつもりだった。

しかし、「就活お見合いだ」という本質を見落としていたためか、正直なところ最初は苦戦した。

データサイエンティストエンジニアとして就活を進めてみる。技術質問に答えても、生物系の研究を話すと「さすがにもっと違うところあるんじゃない?」と面接から遠慮されてしまい、ことごとく有名な企業とはマッチしなかった。

一方で製薬系の企業に行くと、エンジニア的な部分がどうも仕事内容とマッチしなかった。バイオ知識はある程度あったが、研究は薬に直接関連しているようなものではなかったし。

まり中途半端にどちらもできてしまうが故に、どちらからもフラれるという悲しい状況に陥ってしまったのだ。

「じゃあ、両方必要としているところがあればいいじゃないか」——そう考え、会社ではなく「仕事内容」で探し始めた。LinkedInで、自分研究分野に関係がありそうなキーワードを片っ端から打ち込んで検索する日々。

すると、とある会社SNP一塩基多型)に関連したプロジェクト募集を見つけた。大学院卒以上が条件で、求められるスキルアルバイト研究でほぼ身につけていたため、「これはいけるかも?」と直感。かなり興味があったので、フラれることを前提にダメ元でアタックしてみることに。

コーディングテストはなんとかクリア。一次面接を経て、あとは通常とは異なる採用経路だったり、面接英語だったりして大変だったが、気がついたら内定を掴むことができた。

その後のキャリアと、風に吹かれること。

そのプロジェクトアサインされ、半年ほど業務に携わった後、取引先の内部でのイザコザに巻き込まれて、プロジェクトはなんと消滅してしまった。そのために会社を選んだのにもかかわらず!笑

コロナ禍だったし、ひとりぼっちの在宅勤務で「俺は……クビか?」と強い不安に襲われて、ベッドでうなされていたっけ。

ぼくは別のプロジェクトアサインされることになった。それは、「強化学習を使った推薦アルゴリズム」のチーム。学んだことがない領域だったけど、いいことも沢山あった。

新卒でほぼ一人でプロジェクトを抱えていたピン芸人みたいだった時期と比べ、指導してくれるテックリードもいたし、社内ではそのプロジェクト重要度が高かった。それは本当によかった。いい位置にいれている、ということのよさを、ぼくは数年働いたうちに何度も痛感したから。

その後、メンターをはじめとする様々な人が入れ替わったが、結局その分野の仕事に約5年間携わることになった。

もう、バイオインフォマティックスを研究としてやっていた期間とほぼ同じくらいの長さだ。この分野に転向してからも、小さな論文をなんとか書くことができ、キャリア的にはもうそちらが専門になってしまった。

全く後悔がないと言えば嘘になるが、人生とはそんなものだろうと割り切っているつもりだ。学生時代の専門をそのまま続けている人など、ごく稀だろう。半分くらいは専門が繋がっているのだから、きっとまだ幸せなのだろう、と自分に言い聞かせている。

自分がいきたい方向に突き進むんじゃなくて、風にまかせてみるのも、また人生選択ひとつなのかもしれない。乗っていくうちに、風に乗るのが好きになっていくこともある。

最後

今振り返ると、ぼくが応募した年にしか、その部署バイオ関連の募集はなかった。一年遅くても、早くてもだめ。巡り合わせがよかった。

そんな幸運を掴めたのも、思い切ってLinkedIn募集を眺めてみる、という蛮行を起こせたからだと思う。

からこそ、ニッチ専門性を持つ人には、一般的新卒としての就職活動に加えて、思い切って「ヘンな就活」をしてみるのも良いのかもしれない、と伝えたい。

2025-05-28

Red Fablesはスペイン拠点事業者である、と思われる

中国ではなく。

0.なんの話?

とりあえずJ-CASTから関連記事

https://www.j-cast.com/2025/05/28504747.html?p=all

要は「生成AIを使ったと思われる」「ワンピース酷似した絵柄の」ゲームニンテンドーストアに出て騒ぎになった、という話である

Red Fablesはその製作である

1.調べた内容

検索したところ、MobyGamesのリスト https://www.mobygames.com/company/49773/red-fables/ がヒット。

古いものから見ていったところ、PublishersをCooking & Publishing S.L.、DevelopersをRed Fablesとするものが多数確認できた。

法人名略称にS.L.を使うのはスペインであるので、とりあえずスペインという仮定を置いて検索した。

するとLinkedinが出てきた。

https://www.linkedin.com/jobs/view/4196887477

グラナダ拠点、ということでいいんじゃないかと思われる。

ニンテンドーアメリカのストアでRed Fables Corpのゲームを見ると英語スペイン語の対応となっていることが多いのも傍証として挙げておく。

一例:https://www.nintendo.com/us/store/products/the-intership-switch/

2025-05-21

10万の埼玉アパートサンフランシスコ高級コンド。GoogleCloud転売崩れがOpenAIで年収9倍になった話

あの頃はクソだった。

毎日GoogleCloudの転売で細々と生きていた。リセラーとして中小企業相手に少しマージンを乗せて売って、年収500万程度。埼玉の月10万の安アパートから都内通勤。誰も使わないようなAPI説明資料を作って、価値のない数字を追いかける日々。休日は一応自由だったけど、何をしていいかからいくら空虚だった。

何が悲しくてこんな人生送ってるんだろうと思ってた。元々はエンジニアだったのに、営業になって魂を売った気分だった。プログラミングする時間もなく、技術的な話をする相手もいない。

転機は偶然だった。暇つぶしGPUプログラミング勉強して、Tritonコントリビューションを始めた。特に話題になったわけじゃなかったけど、ある日突然LinkedInでOpenAIからスカウトの連絡が来た。

最初詐欺かと思った。でも本物だった。「Tritonメンテナーとして来ないか」という話。面接は全部英語。震える手で資料を作って、夜中まで練習した。競合他社の何倍も準備したと思う。

内定が出たときは信じられなかった。年収4500万。ボーナスと株のオプション込み。一瞬で人生が変わった。

今はサンフランシスコに住んでる。毎日Tritonの開発で大規模言語モデル最適化に関わって、世界中天才たちと議論してる。コード評価されて、自分の書いたアルゴリズム製品に反映される。以前の仕事では考えられなかった。

でも時々思い出す。あの埼玉の安アパートで、明日が見えなくて苦しんでた自分のこと。転売なんかしてなければもっと早く道が開けたのかもしれない。でも、あの経験があったからこそ、今の環境価値がわかる。

転売時代の同僚とは連絡取ってない。懐かしいような申し訳ないような複雑な気持ち。でも、自分選択は間違ってなかったと思ってる。

あの頃はクソだったけど、今は違う。

2025-05-13

買収されるって「もう自力でやっていけないから身売りした」ってこと

「壮大な会社ごっこ」のエンディング


夢語ってた連中が、朝会で「昨日の作業報告」読むロボットになる

元は「俺たちは世界を変える!」とか「GAFAに並ぶ!」とか言ってたはずが、買収された瞬間にガチの「人月計算リソース」に成り下がる。

昨日まで仲間とスニーカー議論してたのに、今日からスーツ着てZoom日報報告。夢は秒で破壊され、Excelの中で生きる人生が始まる。

Slackリアクション芸人たち、全滅

「神!」「これは革命!」「🔥🔥🔥」みたいなスタンプが飛び交ってた社内Slack、今では「承知しました」か「お疲れ様です」の2択。

もはや生気ゼロチャットルーム。「盛り上げ担当」とかほざいてた奴も、今じゃノートPCの前で沈黙

Notionに埋葬された「我々の価値観

買収前:「弊社のコアバリュー5箇条」をNotionに丁寧にまとめてた

買収後:それらはPMI担当に「削除していいですか?」と聞かれ、消された。

オープンマインド」「チャレンジ精神」とか書いてたくせに、真っ先に逆らわず黙って従うあたり、ギャグとしては完成度高め。

創業者だけリッチトンズラ社員外資に飼い殺される

創業者は「この統合により新たな可能性が広がります」とか言って金だけもらって消える。

社員はその後、年収は上がらず・自由は減り・肩書きは“アソシエイト”に格下げされる。

ベンチャーキーマンたちは、外資の“パワポスプレッドシートしか使えない族”に指図され、毎日虚無。

外資特有の「優秀な人ほど辞めていく地獄スパイラル」発動

ちゃんコード書けて、論理も強い技術者は買収後すぐに状況を察して転職 or 海外移住

残るのは元営業と、ExcelKPI見て悦に入ってる中間管理職だけ。

当然、プロダクトは死に、会社としての魂も死ぬ

「あの会社、昔は面白かったんだけどな」って言われて終わる

3年後くらいに誰かが思い出して言うやつ

「○○って今どうなったんだっけ?昔、なんか意識高かったよね」

その頃には社名も変わり、オフィスも縮小、ブランド消滅。残るのは、LinkedInでやたら“クロスボーダーPM経験あり”を自称してる元社員だけ。

2025-03-07

anond:20250307115158

詐欺というかしょうもないのは毎日何十件、いままで数千数万きたと思うけど

LinkedInはその会社リクルーターというのがわかるので俺もびっくりした

anond:20250307114607

まず一番最初LinkedInAmazonリクルーター声かけてきたんや

ワイBigTechで一応20エンジニア職だったので

それで一次は自動化されたコードテスト

Amazonから最適化問題とか出るだろうなと思ってその辺のロジックはやっててやっぱり出たので通過

この時点でおそらく0.0x%

最後は実際に一緒に働くチームの人たちとの面接だったので

その人たちは面接はそんなにやらないのじゃないか

2025-03-02

IQ60「紙とペン

IQ100「Evernote! Trello! ChatGPT! Notion! Slack! LinkedIn! note! Duolingo! Coursera! IFTTT!」← 負け犬

IQ140「紙とペン

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