はてなキーワード: 香取とは
その容疑者としていかにもクズ刑事に尋問を受けるシーンがある。
散々挑発してたくせにクズ刑事は香取を見てもなーんもいわないの。
こういうシーン好きー。
退役軍人で故郷に戻って警官になった黒人女性の主人公がランニングしていると
白人マッチョバカ警官にかなり横柄な職質を受けるシーンがあって、
そこで主人公がバッジを見せて警官だと証明するんだけど、結局マッチョバカは
「新入りだろ、気を付けろ」みたいに捨て台詞を吐いて帰っていく。
こういうシーン好き―。
カーッ!違うんだよなぁ。そうじゃないんだよなぁ!!ってなるんだよね。
なんなら疑われるようなお前が悪い、くらい言ってほしい。
私がファンだった時期は2009~2014くらいなので元増田とはファンの時期が違うかな。
なんか変な感じになったってのはすごくわかる。私のファン時期ではスマスマが2階建てではなくなった後に変な感情を覚えたかな
そして中居さん(私は癖で芸能人もさん付けする派なのでさん付けにする。あとすごく年齢が離れているので。自由にすればいいと思う)がジャニーズ内部の話をするときが一番「ん?」ってなることが多かった。
あのね、なんか男社会や権力に揉まれていて、そこに対する怒りもあったとは思うんだけど、どうしてもそこに属していたせいで影響されているんだよね。
最初はバラエティにもよく出る人で、そこからファンになった人間ではあるんだけど、年を重ねるにつれて「ん?」ってなることは多くなってった。
2009~2014って丁度世間のセクハラへの考え方が変わった時期でもあったから、違和感があったんだと思う。
木村さんが28時間テレビで深夜時にセクシー女優に囲まれてトークしていたやつ見たことある人は分かると思うんだけど、あれ中居さんだったら気持ち悪かったと思う。あの時に私の中で何か感じるものがあったんだよね。(というかそん時からフジすげーことしていたな…)
幼いながらに「木村さんは結婚しているんだし、他のメンバーも結婚しちゃえばいいのに」って思っていたけど、あの時の木村さんを見て草彅さん、香取さん、吾郎ちゃんは大丈夫そうでも、推していた中居さんにはなんか無理そうだなと思ったんだ。あ、吾郎ちゃんまだ結婚していないけど。でもヒロちゃんいるから少し違うか。
今の結果を見ると結婚ができない性格だったのが理解できたよ。女性を権力で動かしたい、動かせる。そんな昭和な権力が身に染みちゃったんだなって。
令和になってもそれが抜けなかった、染みてしまっていた。そういうことなんだろうな。
2009年以前、それこそ元増田の時期の中居さんを見るとなんか違う感じするもん。スマスマがどったんばったん料理中のつまみ食い上等ハプニングが徐々に無くなり、ただ綺麗な料理とガチガチな脚本を提供する番組に変わり、迷走時期になり、そこから解散するまで、そして解散してずっと芸能界にいる中居さんはどこか演技臭くて、どこかきな臭いかんじがして行っていた。いつの日か「余計なことをしないでほしい」と中居さんに思っていた。
中居さんは黒バラで野球についてずっと語っているだけでいてほしいと願うようになった。すでに黒バラは終了していたけど。
本当に「余計なことしないでほしい」と願い始めてから私は押し付けがましいことを中居さんに思うようになっていたことに気が付き、ファンを辞めた。
解散した後、ジャニーズに縋らない選択ができる人だったら違う結末だったのかなって今でも思うよ。
ファンとして見ていて、年を重ねるにつれて木村さんとちょっと距離が開き始めているなって思ったのは間違いじゃなかったのかもしれない。
でも、中居さんは元々趣味もなさそうで、仕事人間だったからなって何となくこの結末は理解できるんだよね。
よくジャニーズ内の権力について話していたし(面白く話していたけど、気にしているからよく話していたのかな)、元増田の通り『昔のまんまで生きてしまった。』
だからもう表舞台には帰ってこなくていいと思う。そんな権力は昭和で終わったんだって。
でも思い出がよみがえって悲しくはなる。今でも一度だけ行けたコンサートのペンライトを飾っているけど、これでいいのかなと思ってしまう。楽しかったんだけどな。楽しかったんだという思い出に「でもお前の推し、こんな結末だぞ」って思いもあって辛い夜もある。
2019年頃abemaで興味あるテーマの時に香取草薙稲垣の番組みたら香取君が普通に進行が上手だし感じも良くて、そういうセンスのある人だったんだと驚いたことある。
別に地上波で太刀打ちできるかとかできたかとかは知らないけど。
そういう面はテレビでは全然出す場面なかったんだな〜知らなかったな〜と思った思い出。
ゲストとか専門家の話に興味を持って敬意をもって聞いて、それに対する要約は上手く纏まってるし理解してるのが伝わるし、感想も素直で共感できる感じ。サクサク進むし、思いやりあるけど独りよがりじゃない感じでよかった。
台本の自由度が高いとか、ほとんどファンだけが見るから常にバカでもわかる展開の連発でなくてもいいとか、そういう背景は当然あったんだろうど。
たまに見るスマスマでの意味不明な子供扱い見ててすごいストレスだったな、変な仮装とか、あれ見るの辛くてすごく嫌だったなって思い出した。
ㅤSMAPというより感情ポルノのファンだったから2016年の解散騒動前後はSMAP情報を結構おっかけてて、その余熱で新しい地図のTwitterもフォローしてた。
彼らのAbemaでの番組?は毎回見てるわけではなかったんだけど、当時少し興味が湧いていた四柱推命をやるらしいと聞いた回を見てみたんだよね。四柱推命に興味があるって時点で察するかもしれないけど占いが結構好きで、有名人の生年月日出生時間とか興味あるわけ。有名人の出生時間の出所はだいたい占い番組(あとはブログか生まれた時の写真に記録されてる文字、親か本人が書いた自伝、ライブ配信で質問に答える時などがある)。
SMAPはよく5chでメンバーの半数は生まれ年サバ読んでると言われてた。番組での占いのために本当の生年月日を知らされた占い師が5chに書き込むらしい。なんかその辺のヒントになるものがぽろっとでたりしないかなという射倖心もあった。
3人の中で香取くんがその時は進行役をしてたんだけど、占い師にちゃんと興味と敬意を持って過不足ない質問や要約、感想を話し、またそれがわかりやすくて感じが良くて驚いた。
普通に進行が上手だった。
こういう場面ではこう言っときゃいいというスタンプみたいな反応じゃなくて自分の素直な感想にアクセスしながらそれをくどくならず表現するので、そういうセンスがある人なんだなあと思った。
演技下手だけどバラエティのトークのつまんなさと比べたらマシだしそっちで頑張ればいいのにとは思ったことあるけど、結果が早く来ないのと、演技みたいなその過程で自分の内面と深く向き合わないといけないものは向いてなかったのかな…と思った。
私や増田みたいなファンは中居の内面のそのまま出るくだらねえバラティのトークを聞きたくねえし、中居は演技みたいな自分の内面と向き合う作業は無理だったのかもしれない。
人格の空虚さを隠すためにケムに撒きまくって、何かはあるけどそれを隠してるって体にしたくてあれこれはぐらかしてミステリアスぶって 結果草薙や香取によくわからない人だよねと言われてたんだろう。
SMAPはスキャンダルにまみれたグループだった。内容は割愛するが。
それでも事務所の力(いやまぁジャニーズ事務所としてはSMAPあんま推してなくて飯島氏の手柄?らしいが)によって干されることはなかった。(事務所の力以外無いな)
トップアイドル中のトップアイドルになってから起きたのが草なぎの事件だっただろう。
世間は「芸能界引退か」「謹慎か」みたいに言ったが、言ってしまえば酒飲んで外で全裸になって叫んで警察にしょっぴかれただけだ。芸能界引退は大げさだ。
しかし「全裸になって」「警察にしょっぴかれた」のだ。冷静になればこれで「アイドル」を続けるのきしょすぎる。当時34歳って吉沢亮よりきつい。着衣の吉沢亮30の顔面を持ってしてもヤベーのに草なぎのビジュアルでは相当キモい。
でも国民はこの時点でSMAPを国民的トップアイドルだと認識していたから酒カスを中心に許されたし、SMAPを辞めるなんて選択はほとんど出てこなかったように思うし、戻ってくることを前提に進められていた案件だったように振り返れば思う。
草なぎの前にひき逃げメンバーもいるので「これを許さなければ過去のあれは許されなくなる」という思惑もあったのかもしれない。
まあとにかく国民の意思でスキャンダルをSMAPを見逃し続けた。自ら作った失態を「逆境」として、事務所の力で跳ね除けることを「実力」と言って、しぶとく生き残った。
結果的にSMAPのファンには「覇権厨」のような人が増えていたように思う。SMAPが誰から見てもスーパースターであることを望むあまり、SMAPへの蔑みは多少も許されなくなっていた。
小さな騒動はあった。園子温がSMAPをdisったのだ。あのときSMAPオタは園子温を討ち取るべきだったのかもしれないが、どうだろうか。よく考えればちょっと悪口言ったくらいであの騒動だ。SMAPの殿様具合がわかる。
SMAPは活動終盤、後輩グループに普通の売り方ではCD売上で勝てなくなっていた。年齢的にもとっくの昔にアイドルとしての終焉は見えていた。歌唱アーティストやダンサーと呼べるような実力はさらさら無かった。そんなもの1mmも無かったことは昨今の実力重視時代で分かるだろう。
結果的に事務所内部のいざこざで解散の形になる。が、そのときの本人たちや、ファンたちはこんな態度を取っていた。
「大人たちが悪い」
まるで十代のNewJeansが歯向かったように、四十代で大金持ちでキャリアもあればスキャンダルまみれの彼らや、そのファンは大人のせいにした。
そして事務所批判は世間を巻き込み、世間もまたそれを容認した。
理由はあれど本人たちがまともに会話できるチームワークを持っていなかったことは見ないふりをして、事務所に全責任を押し付けた。
そしてジャニーズ事務所崩壊が起こる。激しく糾弾される事務所とそのタレントたちだったが、多くのSMAPファン(というか木村以外のファン)が事務所批判に参加していたように見えた。
SMAPが事務所にされたことは一生の恨みだと言いたいように見えた。事務所の力で芸能界に残れたという感覚は一切無いようだった。
そして、事務所の力はなくなった。
SMAPのメンバーはお互いのプライベートをあまり知らないとよく言っていた。今日、香取も地図のメンバーのプライベートを最近は知らないと言っていた。
本当にそうなのだろうか。多少は耳にして、知っていて、必要最低限しか関わらないようにしていたのではないか。テレビ局員は知っているはずだ!と叫ぶならSMAPメンバーも知っていることはあるのではないか。
彼らは、そしてファンはいつまで彼らに責任を背負わせないつもりだろうかと思うが、まあもう、ファンもメンバーも後には引けないのかもしれない。
1月31日 マジック・タイム 二木美希子 他 オリジナル 全10回
8月7日 封神演義 第3部 易姓革命 訳:安能務 古典 全20回
10月16日 不思議屋旅行代理店 今井雅子 他 オリジナル 全10回
12月18日 2001年巳年の旅 藤井青銅 オリジナル 全5回
2001年
2月19日 おいしいコーヒーのいれ方 V〜緑の午後〜 村山由佳 小説 全10回
3月19日 645〜大化の改新・青春記〜 ウォーリー木下 オリジナル 全10回
4月16日 見習い魔女にご用心 ランドオーヴァーPart5 テリー・ブルックス 海外小説 全10回
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2002年
1月28日 エドモンたちの島 福田卓郎 オリジナル 全10回
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5月13日 ザ・ワンダーボーイ [注 8] ポール・オースター 海外小説 全15回
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10月7日 カラマーゾフの森 岩松了、高橋陽一郎 オリジナル 全10回
10月21日 おいしいコーヒーのいれ方VI 〜遠い背中〜 村山由佳 小説 全10回
11月18日 不思議屋薬品店 北阪昌人 他 オリジナル 全10回
2003年
3月3日 サウンド・ドライブ さわだみきお 他 オリジナル 全10回
3月31日 レヴォリューションNO.3 金城一紀 小説 全10回
7月7日 海辺の王国 ロバート・ウェストール 海外小説 全10回
9月8日 不思議屋不動産 山本むつみ 他 オリジナル 全10回
11月17日 おいしいコーヒーのいれ方 VII〜坂の途中〜 村山由佳 小説 全5回
12月1日 インテリア・ライフ さわだみきお 他 オリジナル 全10回
12月15日 申(さる)モノにござる 藤井青銅 オリジナル 全5回
2004年
8月2日 スピリット・リング ロイス・マクマスター・ビジョルド 海外小説 全15回
12月20日 今夜はバードいこう! 藤井青銅 オリジナル 全5回
2005年
1月3日 タイムスリップ源平合戦 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル 全10回
2月14日 不思議屋貿易商 山本むつみ 他 オリジナル 全10回
3月28日 G戦場ヘヴンズドア 日本橋ヨヲコ 漫画 全10回
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11月14日 アクア・ライフ 芳崎洋子 他 オリジナル 全10回
12月12日 5つの贈りもの (原作)パール・バック、(作)井出真理 海外小説 全5回
12月19日 来年こそはワン!だふる 藤井青銅 オリジナル 全5回
2006年
1月9日 タイムスリップ戦国時代 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル 全10回
3月20日 不思議屋図書館 安形眞司 他 オリジナル 全10回
7月24日 風になった男 [注 10] 飯嶋和一 小説 全10回
11月6日 ドラマ 古事記〜神代篇〜 [注 11] 市川森一 オリジナル 全10回
11月20日 おいしいコーヒーのいれ方 メモリーズ 村山由佳 小説 全10回
12月4日 おいしいコーヒーのいれ方 VIII〜優しい秘密〜 村山由佳 小説 全5回
12月11日 おいしいコーヒーのいれ方 IX〜聞きたい言葉〜 村山由佳 小説 全5回
12月18日 おいしいコーヒーのいれ方 X〜夢のあとさき〜 村山由佳 小説 全5回
2007年
1月8日 タイムスリップ川中島 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル 全10回
1月22日 ハッピーバースデー 青木和雄、吉富多美 小説 全5回
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2008年
2月4日 ロズウェルなんか知らない 篠田節子 小説 全10回
3月17日 ゼンダ城の虜 アンソニー・ホープ 古典 全10回
8月11日 らせん階段 エセル・リナ・ホワイト 海外小説 全10回
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11月17日 バードケージ 一億円を使いきれ! 清水義範 小説 全10回
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2009年
1月19日 世界でたったひとりの子 アレックス・シアラー 海外小説 全10回
3月16日 ふたつの剣 [注 12] 早瀬利之 小説 全10回
7月13日 失われた地平線 ジェームズ・ヒルトン 海外小説 全10回
8月24日 スカラムーシュ ラファエル・サバティーニ 海外小説 全15回
10月26日 ゴー・ゴー!チキンズ 藤井青銅 オリジナル 全10回
11月23日 プリンセス・トヨトミ 万城目学 小説 全10回
1月25日 なぞタクシーに乗って… いしいしんじ 小説 全5回
3月1日 マナカナの大阪LOVERS 青山花累 他 オリジナル 全10回
7月26日 ゴー・ゴー!チキンズ パート2 藤井青銅 オリジナル 全10回
10月18日 サマルカンド年代記 アミン・マアルーフ 海外小説 全10回
11月22日 ゼンダ城の虜〜完結編〜 ヘンツォ伯爵 アンソニー・ホープ 古典 全10回
12月20日 神南の母(ママ)の備忘録(メモワール) 阿部美佳 他 オリジナル 全4回
1月10日 タイムスリップ大坂の陣 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル 全10回
2月21日 フランケンシュタイン メアリ・シェリー 古典 全10回
7月6日 ブラックホール 宮崎由香、綾瀬麦彦 オリジナル 全10回
9月21日 都会島のミラージュ 寺田憲史 オリジナル 全10回
10月26日 マドモアゼル・モーツァルト 福山庸治 漫画 全10回
11月9日 ベルサイユのばら・外伝 池田理代子 漫画 全10回
12月7日 アンデルセンの雪の女王 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 古典 全5回
12月14日 アドベンチャー的五大ニュース 藤井青銅 オリジナル 全5回
1月18日 五番目のサリー ダニエル・キイス 海外小説 全10回
4月19日 猫のゆりかご カート・ヴォネガット・ジュニア 海外小説 全10回
5月24日 テレヴィジョン・シティ 長野まゆみ 小説 全10回
6月14日 ジュラシック・パーク マイクル・クライトン 海外小説 全15回
7月19日 スフィア マイクル・クライトン 海外小説 全10回
10月4日 ザ・マンボスパイズ マキノノゾミ オリジナル 全5回
12月6日 サンタクロースが歌ってくれた 成井豊 小説 全10回
1月3日 アドリア海の復讐 ジュール・ヴェルヌ 古典 全15回
5月23日 BANANA・FISH 吉田秋生 漫画 全10回
7月11日 ウォッチャーズ D・R・クーンツ 海外小説 全15回
8月15日 あの夜が知っている R・D・ツィマーマン 海外小説 全10回
8月29日 アナスタシア・シンドローム メアリ・H・クラーク 海外小説 全10回
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12月5日 レディ・スティンガー クレイグ・スミス 海外小説 全10回
1月4日 三銃士 アレクサンドル・デュマ 古典 全13回
1月30日 リプレイ ケン・グリムウッド 海外小説 全10回
2月13日 吸血鬼ドラキュラ ブラム・ストーカー 古典 全10回
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3月6日 オーバー・ザ・ハポン〜空の彼方(かなた)へ〜 伊佐治弥生 オリジナル 全5回
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6月26日 BANANA・FISH パート3 吉田秋生 漫画 全10回
7月24日 盗まれた街 ジャック・フィニィ 海外小説 全10回
8月7日 アルジャーノンに花束を[注 7] ダニエル・キイス 海外小説 全10回
8月14日 優しすぎて、怖い ジョイ・フィールディング 海外小説 全10回
8月28日 夏への扉 ロバート・A・ハインライン 海外小説 全10回
9月11日 魔術師の大失敗 ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説 全10回
9月25日 イッセー尾形劇場・凡庸の極み 近藤峰子、柴田喜幸 オリジナル 全10回
10月9日 踊る黄金像 ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説 全10回
11月20日 ウエディング・ウォーズ 草上仁 小説 全10回
12月4日 笑う20世紀 Part2 藤井青銅 オリジナル 全5回
12月11日 ねずみのチュー告 藤井青銅 オリジナル 全5回
1月4日 ロビンフッドの冒険 ハワード・パイル 海外小説 全7回
1月15日 モンテ・クリスト伯 アレクサンドル・デュマ 古典 全15回
2月5日 二役は大変! ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説 全10回
2月19日 新・夢十夜 二木美希子 他 オリジナル 全10回
4月29日 ダーク・ウィザード〜蘇りし闇の魔導士〜[注 7] 寺田憲史 小説 全5回
5月20日 ブラジルから来た少年 アイラ・レヴィン 海外小説 全10回
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8月12日 時間泥棒 ジェイムズ・P・ホーガン 海外小説 全5回
8月19日 黒いユニコーン ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説 全10回
9月2日 大魔王の逆襲 ランドオーヴァーPart4 テリー・ブルックス 海外小説 全15回
9月23日 イッセー尾形のたゆたう人々 イッセー尾形 小説 全10回
10月7日 嘘じゃないんだ ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説 全10回
10月21日 笑う20世紀 パート3 藤井青銅 オリジナル 全10回
12月16日 モー!いいかげんにして! 藤井青銅 オリジナル 全5回
1月6日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅰ 〜キスまでの距離〜 村山由佳 小説 全5回
1月13日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅱ 〜僕らの夏〜 村山由佳 小説 全5回
4月28日 天体議会〜プラネット・ブルー〜 長野まゆみ 小説 全5回
6月16日 笑う20世紀 パート4 藤井青銅 オリジナル 全10回
6月30日 ロスト・ワールド アーサー・コナン・ドイル 古典 全10回
9月22日 イッセー尾形のたまゆら日記 イッセー尾形 小説 全10回
12月8日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅲ 〜彼女の朝〜 村山由佳 小説 全5回
12月15日 タイガーにしなさい! 藤井青銅 オリジナル 全5回
2月16日 電気女護島〜エレクトリック・レディランド 藤本有紀 オリジナル 全10回
3月30日 着陸拒否 ジョン・J・ナンス 海外小説 全10回
4月13日 オペレーション太陽(ソル) 小池潤 小説 全10回
7月27日 笑う20世紀 パート5 藤井青銅 オリジナル 全5回
8月31日 路地裏のエイリアン 北野勇作 オリジナル 全10回
11月23日 ぼくは勉強ができない 山田詠美 小説 全10回
12月21日 「卯」の音も出ない! 藤井青銅 オリジナル 全5回
2月1日 悪戯の楽園 さわだみきお 他 オリジナル 全10回
4月12日 しゃべれどもしゃべれども 佐藤多佳子 小説 全15回
5月3日 名馬 風の王 マーゲライト・ヘンリー 海外小説 全5回
7月26日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅳ 〜雪の降る音〜 村山由佳 小説 全5回
8月2日 封神演義 第2部 朝廷軍の逆襲 訳:安能務 古典 全20回
https://note.com/loseheroine_wsd/n/n2b8cdb169664
古参ジャンルには、「広告概念合同」、「メディアミックスアンソロジー」、「映画ポスターパロディ合同」のように他メディアをテーマにした合同誌や、「プレ遣合同」(小さな漁港にあるプレハブが拠点の艦娘たちを示す「プレハブ分遣隊」という共通概念がどうやらあるらしい。何?)、「艦娘化合同」、「終末物語合同」(ネット上で調べた限り初出はC92らしいが、カタログ上には掲載されている)、「ミステリ合同」といった特定の世界観・ジャンルを共有する合同誌が存在するが、新参ジャンルには存在しない。新参ジャンルの合同誌は、こう言ってよければテーマが常識的だ。
性癖合同誌は有名なキャラクター・カップリングで製作される傾向にある。たとえば、サービス開始時点では存在しなかった艦これの海外艦や、ラブライブ!シリーズの続編である『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』、『ラブライブ!スーパースター!!』が中心の性癖合同誌は調査した全8回のコミケには存在しなかった。
(中略)
ほーんなるほど面白いじゃないですか丁度手元に艦娘化合同誌があるので見てみようじゃないですか
まあ4年近く前の同人誌の情報なんて中々ネット上に残ってないですよねと言おうとしたら駿河屋に表紙画像貼られているしなんなんだ
仮に"中心の"が主題だったとしても「このキャラクター・カップリングで〇〇を見たい」という同人と「単に〇〇を見たい」という同人を同列に語ってる時点で片手落ちですし
…と「実物見て語ってないよね」と言って話を終わらせても良いのですが今手元にある艦娘化合同誌2冊とゴムボート化※合同誌2冊をみて本当に"性癖合同誌にはコンテンツ初期に登場したキャラクターばかりが登場する"のか見てみましょう
※上記記事でも非エロ合同として記載されているコレ、字面だけ見たら「艦娘がゴムボートで漂流してるシチュエーションだけ揃えたんかな」みたいな印象を受けますが…
Pixiv百科事典なんか見てもらえば察してもらえると思うんですけど状態変化・人体改造系のGが付くタイプのR-18ジャンルです。これが非エロなわけねえだろ真面目に見てんのか
「最近」の定義が曖昧なのでキャラクターを挙げていっても何とでも言えてしまう(最近じゃないだろ、とか直近で改二が来てるのは最近じゃないのか、とか)ので初手からどうしようもないのですが…
"サービス開始時点では存在しなかった艦これの海外艦"というところを挙げていらっしゃるので、丁度表紙にもあるアイオワ実装(2016年5月)をひとつの区切りとして見ていきましょう(ビスマルクは実装がそれなりに早いので今回は例外とします)
言うて7年前なのですが今回見るのが最新で2019年の本なので艦これサービス開始から丁度半分の期間となるということでご容赦を…
ということで
に分類して見ていこうと思います
| ① | ② | ③ | ④ | |
|---|---|---|---|---|
| 2013年4月 | 9人(長門/加賀/鳳翔/飛鷹/吹雪/如月/島風/朝潮/電) | 9人(金剛/利根/那智/那珂/球磨/島風/鳳翔/朝風/ヴェールヌイ) | 12人(長門/陸奥/山城/鳳翔/妙高/青葉/古鷹/天竜/竜田/初霜/雪風/時雨) | 19人(長門/陸奥/高雄/愛宕/摩耶/鳥海/利根/筑摩/天竜/由良/球磨/五十鈴/島風/村雨/子日/初春/初霜/霞/潮) |
| 2013年4月~2016年5月 | 4人(伊19/伊58/鈴谷/春雨) | 6人(ビスマルク/伊19/鈴谷/磯風/萩風/嵐) | 4人(大和/矢矧/初風/明石) | 16人(鈴谷/熊野/夕張/阿武隈/香取/鹿島/浜風/清霜/海風/浜風/浦風/ビスマルク/プリンツ・オイゲン/Z3/飛行場姫/戦艦棲姫) |
| 2016年5月~ | 3人(アイオワ/ウォースパイト/浦波) | 5人(ウォースパイト/ガリバルディ/ジョンストン/タシュケント/水無月) | 7人(神威/峯雲/ネルソン/ウォースパイト/アークロイヤル/ゴトランド/ジャーヴィス) | |
| その他 | ケーニヒスベルク(戦艦少女R)/アーノ(サモンナイト) | テイルレッド/レイセン(東方Project)/ポートランド(アズールレーン)/インディアナポリス(アズールレーン)/カードファイト!!ヴァンガードより若干名 |
見てもらえばわかると思うんですが"コンテンツ初期に登場したキャラクターばかりが登場する"というのはあっても弱い相関しかない、「参加者に依る」としか言いようがないというものなんですよね
4誌中3つ埋まっているウォースパイトなんか全員同一人物が描いてますし(つまり一見関係ない同人誌を渡り歩いて買うような増田のような人間が参加者側にもいるということです)、
そもそも艦これ関係ないやんというキャラクターが出てきてますし…まあ、こういうのよくあるんですよ
一度でも手に取ってもらえれば流石に無茶言ってるだろうというのもわかると思うのですが、こればっかりはどうしようもないですね
やっぱりこういう齟齬が生まれてしまう原因って、一つ一つの本を実物としてではなくひとつの知識として捉えてるせいなのではないかと思うのですよ
数年分のコミケカタログ全部見て集計したんですって?素晴らしいじゃないですか!
ただ、そういう"文字通りの"カタログスペックだけを見て分析していくのもよろしいのですが、せっかくなのだから実物を見て糧としていきませんか?
たとえ「コミケの時代の終わり」がこれから来ようとも、少なくとも今は生きているのですから!!
高度に発達した性的嗜好は非性的な嗜好と区別できなくなる(少なくとも性的なものを除外・制限・ゾーニングすることが困難になる)
この手に類すること…「フェティシズムの極致において性行為はむしろ不純物だよな」ということは常々考えてるんですよね
増田は普段自分がエッチだと思う妄想文をインターネットの海に放流しているのですが(今回全部艦これ本だったんでそういう話しかしてないけど別にお船の二次創作ではないです)、
「別に裸も行為もない文章を本当にR-18として出してもいいのか…?」という意識に苛まれながら投稿してたりしますね
まあ面倒くさくなったら無駄に脱がせて成人向けということにしたりするんですけど
それはそれとして件の合同誌はゴムちんぽとゴムまんこが合体(比喩)したり合体(物理)してる上そもそも表紙にR-18とハッキリ書いてあるので非エロなわけがないです
と原文にはありますがこれには基本的に同意でして、増田は10ちょっとのサークル買いの参加状況確認以外一切事前情報収集せずに突撃して、全探索して(企業ブースへは行きませんが)色々漁る…というかたちで毎回やってるのでほぼ予定が無いんですよね
例の艦娘化合同の新作が夏に出てたのを今更把握した(マジで情報収集しないのでこれ書いてるときに初めて知った)ので例に挙げたからには買いに行けよ、とアドバイスできるくらいでしょうか
後確定してるのは…夏に買った首チンコ合同の第二段くらいですかね…
仮にカタログ集計の際にこれがあったとするならば普通にブルアカ判定されてそうなんですが、「ブルアカ&オリジナル」と書いてある上に実際3人がオリジナル描いてるやつですね