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はてなキーワード: 大阪桐蔭とは

2025-10-31

またソフバン

こいつらマジで何回優勝すんねん。2010年代後半の日本Sなんて、ソフバンソフバンまたソフバンやったやん。

基本的スポーツって「どちらが勝つかわからない」状態を楽しむものだと思ってるから、こういうチームが出てくると一気につまらなくなるんよな。

別に補強は間違ってない。プロ野球興行でもあるから。潤沢な資金を有するチームが戦力増強に投資するのは当たり前。

だけど、つまらんねん。大阪桐蔭も一緒や。あいつら出てくるたびに優勝するやん。選手一生懸命やってるのはわかるし、戦力整備もわかるけど、「自動的に勝ち確のチーム」が出てきたらその時点でめちゃくそまらんくなるねん。

正直向こう20年くらいは煮え湯を飲んでもらわんと、溜飲が下がらんわ。5年ぶり日本一とか言われても、5年なんかじゃ全然りん。

阪神阪神や。1勝してからの4連敗、2014年とまったく同じことを繰り返しとるやないか。線犯とかいうクッソ後味悪い形で胴上げ見せられた、あの時のことはもう忘れたんか?

というかあんだけセを独走した阪神でさえこの有様か。完全にセカンドリーグやんけ。ベリーグとか言って横浜のこと馬鹿にしてたけど、最近日本Sでソフバンに勝ったのベイだけやん。今となってはベリーグの方がレベル高いんとちゃうか。

なんにせよ、他11球団もっと鷹をボコボコにしてクレメンス

2025-10-24

ドラフト会議氏名一覧

お前らは指名されたかな?

支度金200万ゲットだぜ!

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/draft/tracker

支配下

順位 ソフトバンク 阪神 日本ハム DeNA オリックス 巨人 楽天 中日 西武 広島 ロッテ ヤクルト

1 ★

佐々木太郎

内野手スタンフォード

立石 正広

内野手創価

立石 正広

内野手創価

佐々木太郎

内野手スタンフォード

石垣 元気

投手健大高崎

竹丸 和幸

投手鷺宮製作所

藤原 聡大

投手花園

中西 聖輝

投手青山学院大

小島 大河

捕手明治

立石 正広

内野手創価

石垣 元気

投手健大高崎

松下 歩叶

内野手法政

1

平川 蓮

外野手仙台

小田 康一郎

内野手青山学院大

藤川 敦也

投手延岡学園

平川 蓮

外野手仙台

1

大川 慈英

投手明治

2

稲川 竜汰

投手九州共立大

谷端 将伍

内野手日本大

エドポロ ケイン

外野手大阪学院

島田 舜也

投手東洋大

森 陽樹

投手大阪桐蔭高

田和 廉

投手早稲田大

伊藤

投手早稲田大

櫻井 頼之介

投手東北福祉大

岩城 颯空

投手中央大

齊藤 汰直

投手亜細亜大

毛利 海大

投手明治

松川 玲央

内野手城西大

3

鈴木 豪太

投手大阪商業

岡城 快生

外野手筑波

大塚 瑠晏

内野手東海大

宮下 朝陽

内野手東洋大

佐藤 龍月

投手健大高崎

山城 京平

投手亜細亜大

繁永 晟

内野手中央大

篠崎 国忠

投手四国ILplus・徳島

秋山

外野手中京大

勝田

内野手近畿大

奥村 頼人

投手横浜高

山崎 太陽

投手創価

4

相良 雅斗

投手岐阜立大

早瀬

投手神村学園

半田 南十

内野手日大藤沢

片山 皓心

投手Honda

窪田 洋祐

外野手札幌日大

皆川 岳飛

外野手中央大

大栄 利哉

捕手学法石川

能戸 輝夢

外野手明秀日立

堀越 啓太

投手東北福祉大

工藤 泰己

投手北海学園大

櫻井 ユウヤ

内野手昌平高

増居 翔太

投手トヨタ自動車

5

高橋 隆慶

内野手JR東日本

能登 嵩都

投手オイシックス

藤森 海斗

捕手明徳義塾

成瀬 脩人

内野手NTT西日本

高谷 舟

投手北海学園大

小濱 佑斗

内野手沖縄電力

伊藤 大晟

投手れいめい

新保 茉良

内野手東北福祉大

横田 蒼和

内野手山村学園

赤木 晴哉

投手佛教大

冨士 隼斗

投手日本通運

鈴木 蓮吾

投手東海大甲府高

6

石川 ケニー

投手ジョージア

藤井 健翔

内野手浦和学院

九谷

投手王子

花田

外野手東洋大

川田 悠慎

内野手四国銀行

西川 篤夢

内野手神村学園伊賀

岡村 了樹

捕手富島高

石井

内野手NTT東日本

7

野上 士耀

捕手明秀日立

阪上 翔也

外野手近畿大

高木 快大

投手中京大

田中 大聖

投手Honda鈴鹿

飯田 琉斗

投手ENEOS

★は抽選により交渉権を獲得した選手

投手投手捕手捕手内野手内野手外野手外野手

育成

順位 ソフトバンク 阪神 日本ハム DeNA オリックス 巨人 楽天 中日 西武 広島 ロッテ ヤクルト

1

池田 栞太

捕手関根学園高

神宮 僚介

投手東京農業大北海道オホーツク

常谷 拓輝

内野手北海学園大

清水 詩太

内野手京都国際高

三方 陽登

外野手BCリーグ栃木

冨重 英二郎

投手BCリーグ神奈川

幌村 黛汰

外野手日本海リーグ富山

牧野 憲伸

投手オイシックス

新井 唯斗

内野手八王子

小林 結太

捕手城西大

中山 優人

投手水戸啓明

小宮 悠瞳

投手川崎総合科学

2

江崎

内野手福井工大福井

山崎 照英

外野手関西独立リーグ兵庫

横山 永遠

投手青森中央学院大

シャピロ マシュー 一郎

投手日本海リーグ富山

林 燦

投手立正大

大坪 梓恩

外野手日本海リーグ石川

石川 大峨

内野手掛川西

今岡 拓夢

内野手神村学園

岸本 大希

内野手四国ILplus・徳島

高橋 快秀

投手四国ILplus・徳島

3

大矢 琉晟

投手中京大

中西 創大

内野手日星高

松井 蓮太朗

捕手豊橋中央

中沢 匠磨

投手白鴎大

三上 愛介

外野手四国ILplus・愛媛

斎藤 佳紳

投手四国ILplus・徳島

杉山

外野手愛知学院

4

大橋 令和

内野手オイスカ浜松国際高

渡邉 一生

投手仙台

河野 優作

投手愛知学院

金子 京介

内野手神奈川

浜岡 蒼太

投手川和

5

鈴木 貴大

内野手CLUB REBASE

知念 大成

外野手オイシックス

島原 大河

捕手四国ILplus・愛媛

平口 寛人

投手日本経済

6

長崎 蓮汰

投手滋賀学園

正木 悠馬

投手上智

7

エミールセラーノ・プレンサ

外野手幸福の科学学園

安藤 銀杜

投手四国ILplus・徳島

8

大山 北斗

投手中央大準硬式

投手投手捕手捕手内野手内野手外野手外野手

2025-08-11

野球好きもあんま知らないトリビアちょっと披露させてくれ

野茂英雄大阪府成城工業(平凡な無名校)時代にはもうすでに高卒ドラフト候補にはCランクながら名前が挙がっていた


小笠原道大高校通算0本塁打ながら恩師のコネNTT関東野球部入社できたのは本当だけど、暁星国際高校時代にはすでに高卒ドラフト候補にはCランクながら名前が挙がっていた

ヤクルト青木宣親東京六大学通算0本塁打(ちなみに投手江本孟紀でも六大学通算7本塁打)

高卒入団即16勝で新人王を獲得した怪物松坂大輔は、実はオープン戦ではボロっカス本来なら開幕一軍先発ローテ入りなどありえないような成績だった(防御率6点台)

・大昔からあるトップ公立進学校が突然野球で旋風を起こすとき(例えば、数十年ぶりの甲子園出場とか、夏県予選決勝進出とか)は、事実上スポーツ推薦を活用した強豪私学並みの強化をほぼ間違いなく行っている

・「長嶋茂雄巨人入団まで、東京六大学野球こそが野球において花形プロ野球より格上だった」というのは大体合ってるが、

その遥か以前から野球レベル自体職業野球のほうが別次元に高く、また給料も当時の財閥大会社部長あたりより良かった


1970年代くらいまでは猛練習中に野球部員がグラウンドで倒れてそのまま死亡する事故がよくあった(問題にはならずむしろ美談になった)

90年代プロ野球MLBとで規模や年俸水準があまり変わらなかった(まもなく大きく差が開いて今や追いつけないほど彼方へ)


大阪桐蔭仙台育英東海大相模のような甲子園優勝校より東京六大学のほうが圧倒的に強い(東大野球部でもいい勝負かも)


筑波や鹿屋体育大に限らず、野球で入れる国公立大学は実はたくさんある

統計的ストレートは角度がついていないほうが空振りを取りやすい(一応強調しておくと"ついているほうが"ではない)

2025-08-08

広陵高校暴力事件

広陵高校のようなことは、程度の差はあれ「野球部あるある」だと思う。高校野球経験者や詳しい人間なら、いかにもありそうな事件だという感想だろう。個人的な印象では、7割程度の強豪野球部には、表に出ていないだけで、こうした事件日常的に起こっていると考えている。


逆に言うと、3割程度はこうした理不尽しごき暴力とは基本的に無縁である、ということである。そうした名門強豪校を4つあげてみたい。


1)大阪桐蔭

ほぼ全寮制で練習はかなりキツいが、西谷監督理不尽上下関係を一切撤廃している。部員数も適正規模で、退部者が少ない。

2)智弁和歌山

練習はかなりキツいが、通いの部員も多く、理不尽上下関係が一切ない。前の高嶋監督人格者で、選手からとても尊敬されていた。部員数も適正規模で、指導者の目が行き届きやすい。

3)履正社

寮がなく全員が地元実家通いで、グラウンド事情練習時間も短く、理不尽上下関係しごきが入り込む余地が全くない。

4)常総学院

もともと木内幸男監督体育会系的なノリを嫌っており、伝統的に上下関係だけではなく拘束やルールが全体的に緩い。


広陵も、そこまで悪い評判じゃなかったんだがなあ。結局のところ、150人を超える部員を全寮制で厳しいルールで縛り付けようとすると、無理が生じて私的制裁が発生しやすい(あるいは必要とされてしまう)ということなんだろう。出身者にプロ野球選手も非常に多く、今回の件はかなり残念。

広陵選手スマホ取り上げている話

広陵選手スマホ取り上げているの、「情報統制」とか批判している奴いるけど、全寮制の強豪野球部では割と当たり前だよ。明徳義塾も、大阪桐蔭も、浦和学院スマホは完全に禁止

もちろん現代人にとってスマホ生活必需品であり、刑務所ならともかく高校部活動とき禁止とか理不尽きわまりないのだけど、広陵けがとりわけやばいというわけではない、ということは強調しておきたい。広陵事件やばいこととの関連で、強豪校の野球部あるあるみたいなものまで、一緒に非難されている。

もちろん寮でカップ麺食うのも禁止、というのも十分にやばいし、おかしいけどね。理不尽ルールが多いところには必ず暴力あり。

2025-04-17

プロ野球って恐ろしい世界だな

高校時代投手として同世代300番手くらいだった青柳大卒プロ入りして阪神エースになってMLB契約するんだから

同学年の大阪桐蔭東海大相模広陵あたりのトップエリートで彼を超えた選手は一人としていない

そしてこういう想像を超えた下克上プロ野球ではよくある

恐ろしい世界だと思う

2025-04-11

オグリキャップアニメ見たけど中央競馬地方競馬ってそんなに差があるの?

せいぜい大阪桐蔭と金農業ぐらいの差で、同じ馬だしノーチャンてわけもないでしょ

2024-08-14

京都国際への差別

智辯和歌山大阪桐蔭かい雑魚智辯学園かい審判買収パワハラ監督のおるチームは全部カルトやし在日カルトは全部なしでええな

てか関西関西やめたらええ カルト在日調子こくし

2024-08-12

anond:20240812141406

データ紹介ありがとう

昔は部員数が多かった高校は、

①入部者を制限しない名門公立

首都圏関西圏の予選激戦区出身選手構成される地方私立

のほぼ2パターンだったのだけど、現在は、公立名門校でも部員数は減少し、そして一部の私立少子化が深刻な地方から選手も多く受け入れているようなっている。ネット少年野球の有名選手情報が溢れるようなった結果だろう。

補足すると、報徳の部員数については、専用の寮がなく地元出身が中心で、入部者を制限していないようなので、旧来型のパターン。他の地方から奪っているわけではないので、そんなに悪質ではない。

大阪桐蔭は、野球で飯を食っていくトップレベル人材を育てる場所なので、「野球留学」が多くても問題ないと思う。北関東北海道は手を伸ばしすぎだと思うけど。

anond:20240812135759

元増田ではないんだけど、気になって調べてみた。「甲子園出場校 部員数 ランキング」でググってみた。

[第106回全国高等学校野球選手権大会出場校]

※(カッコ内)=マネージャー

01位 広陵      155人(7人)

02位 報徳学園    143人(3人)

03位 聖光学院    116人(0人)

03位 明徳義塾    116人(1人)

05位 花咲徳栄    111人(6人)

06位 鶴岡東     107人(0人)

07位 花巻東     106人(5人)

07位 創成館     106人(3人)

07位 熊本工業    106人(7人)

10岡山学芸館   100人(10人)

11中京大中京   097人(6人)

12健大高崎    096人(8人)

13位 鳥取城北    093人(4人)

14位 関東一     092人(12人)

15位 興南      088人(1人)

16位 青森山田    085人(4人)

16位 明豊      085人(0人)

18位 日本航空    084人(1人)

19位 霞ヶ浦     081人(4人)

20小松大谷    078人(4人)

21位 聖和学園    074人(1人)

22位 滋賀学園    071人(0人)

23富山商業    068人(0人)

23岐阜城北    068人(6人)

25位 西日本短大附  067人(0人)

26位 北陸      066人(3人)

27位 掛川西     064人(8人)

27位 大社      064人(7人)

29位 東海大相模   063人(1人)

29位 大阪桐蔭    063人(0人)

31札幌日大    062人(0人)

31長野日大    062人(2人)

31宮崎商業    062人(7人)

34位 木更津総合  0 61人(3人)

34位 京都国際    061人(1人)

36位 智辯学園    059人(0人)

37位 白樺学園    057人(1人)

38位 金足農業    056人(3人)

38位 新潟産業大附  056人(2人)

38位 神村学園    056人(0人)

41位 菰野      050人(2人)

41位 鳴門渦潮    050人(3人)

43位 石橋      047人(5人)

43位 英明      047人(0人)

45位 有田工業    045人(3人)

46位 早稲田実業   042人(0人)

47位 南陽工業    040人(2人)

47位 聖カタリナ学園 040人(0人)

49位 智辯和歌山   037人(1人)

三軍を作っても部員が余る学校は実に34校、7割にも及ぶみたい。二軍まで作っても誰もあぶれないのは実に3校だけ。100人超とかの学校は確かに甲子園出場校では少なくはあるけど、んー…でもチョット多すぎ感ある。いっぱいいたとしても60-70くらいが限度のような気がするなぁ

【追加】

その意味で言うと前増田のだした大阪桐蔭が63人で、少数精鋭とまではいかないまでも、割とチャンスのある環境だと感じられるよね。

anond:20240812135405

実際は大阪桐蔭みたいな少数精鋭のほうが多いよ

2024-07-27

イラストが描けるオタクって性格悪い人多いよね

オタク界隈では創作が出来る奴が圧倒的に偉い。

その中でも一番わかりやすいのがイラスト

文章とか音楽の上手下手はある程度わかってる奴じゃないと判断できないけど、イラストはひと目見れば最低限描けてるか描けてないかは誰でもわかるから

からイラストが描ける奴ってのはオタクの集まりの中で簡単ヒーロー扱いされる。

例えるなら、全国大会常連運動部の主力みたいなもん。

大阪桐蔭とか智辯和歌山野球部レギュラーが校内でちょっと勝手な振る舞いをしても周りが庇うから許されちゃうじゃん?

あれのオタクバージョンみたいな感じで、仲間内で変なことをしても咎められないし反省しなくてもいいんだよな。

2024-07-11

東浜2軍無期限調整で、ルーキー大山が先発へ昇格かanond:20240711094821

東浜の後を受けた大山は次回先発をたぐり寄せる快投を披露し、一軍生き残りと地位確保を狙う正木宮城から快打を連発した。




1軍先発ローテ

有原

イネ

大津

大関

スチュワート

大山


ロングリリーフ

杉山

又吉


2軍

東浜

石川

和田

坂東

前田大阪桐蔭高卒ドラ1)


育成

前田

三浦瑞樹

2024-03-29

高校野球低反発バット導入で面白くなっている

高校野球ファン以外にはどうでもいいネタ

新基準の「低反発バット」が導入されて、今回の選抜高校野球は大変注目していたのだが、想像以上に影響があり、見ていて非常に面白い

距離や打球速度が低下していることは明らかだが、それ以上に目立っているのはポップフライの多さだ。これが何を意味しているかというと、「打ち損じ」が多くなっていることである。ポップフライがどういう時に起こることが多いかと言うと、打者が「打てる球が来た!」と確信した時に、打ち気にはやったり力んだりした結果、スイングがブレてしまった場合である

打ち損じが増えた理由は明らかにバットが細くなったことにある。「低反発」ばかりがクローズアップされるが、バットの直径が細くなったことの影響は、なぜかあまり触れられない。昨年までの甲子園と今大会選抜甲子園映像比較すれば、バットの太さが明らかに違うことがわかるはずだ。

そのようにバットが細くなった結果、旧基準バット感覚では完璧に捉えたはずの球が打ち損じになってしまい、ポップフライが増えているのであるさらに重心も若干外寄りになり、旧基準バット感覚で振ると後ろの肩が下がって外回りやすくなったことも影響している。

太くて反発力のある旧基準バットでは、とにかく力強くフルスイングすれば、少しスイングがブレてもそこそこ前に飛んでくれていた。しかし、細くて反発力のない新基準バットでは、その打ち方だと必然的に打ち損じのポップフライが多くなってしまう。打ち損じないようにすると、スイングが弱くなって打球速度や飛距離が落ち、緩い内野ゴロや浅い外野フライになる。

確実にボールを捉えつつ強い打球を飛ばすためには、腕力と握力をできる限り使わない、軽いがヘッドの走ったスイングを身につけることが必要になる。それが少しでもできているチームや選手を探すのが面白い

今のところ、中央学院の1番打者である青木が、ダントツ低反発バット対応したスイングができている。木製で普通に長打を放っていた青森山田吉川もすごい。二人とも、とにかくスイングが軽やか。

基準バットでは無双していた大阪桐蔭は、1番打者の境を除くとかなり厳しい。とくに4番のラマルは、スクエアで体ごとぶつけるようにフルスイングする打法は、少なくとも甲子園レベル投手には通用しないことを認識すべきだろう。

2024-03-08

センバツ】「Dブロック地獄すぎる」ファン騒然 ← 盛りすぎ

近年優勝 大阪桐蔭 愛工大名電

古豪   常総 北海 報徳

常連 神村学園

江川 作新学院

ぐらいじゃね



「Dブロック」が超激戦区となった。8校中、5校が甲子園優勝経験校という名門集結ブロックに。

第5日の第1試合で昨秋関東大会王者作新学院栃木)と、9年ぶり6度目出場の神村学園鹿児島)が対戦。

また第2試合大阪桐蔭北海、第3試合報徳学園兵庫)と愛工大名電が、さらに第6日第1試合常総学院(茨城)と日本航空石川が対決と好カード目白押しとなった。

2023-11-30

甲子園ドン引き応援ランキング

1位 2007年決勝 広陵vs佐賀北

がばい旋風に乗る佐賀北審判をも味方につけたような勝利

2位 2016年2回戦 八戸学院光星vs東邦

上記がばい旋風に近い判官贔屓

球場全体から地鳴りのような声援と手拍子タオル回し視覚面でも効果を与えた

八戸学院光星エース試合後、周り全てが敵に見えたと漏らした

3位 慶應vs仙台育英

慶應OB悪ノリ応援団によるドンチャン騒ぎ

4位 2018年決勝 金足農業大阪桐蔭

公立校金足農業の快進撃、エース吉田輝星の活躍によるフィーバー

球場応援よりはマスメディア暴走による金足報道の激化が印象に残る

2023-11-15

anond:20231115184209

サークル内での上下関係はあってもサークル同士で上も下も無いだろ

同じ学年なら弱小校の生徒でも大阪桐蔭タメ語で話す

2023-08-26

anond:20230825110013

時と場合にもよるけど、個人的にはそれほど問題ないと考えている。

大阪桐蔭明徳義塾、かつての帝京のように、甲子園ヒール役で、スタンドから応援が少なくても順調に甲子園を勝ち上がっている強豪もたくさんある。思われているほど応援の偏りで負けたりはしていない。

過剰に声援が偏りがちなのは2007年佐賀北2018年金足農など、基本的甲子園常連ではない平凡な公立校が勝ち上がった時で、普段の力関係を考えれば、そういうことは許容範囲だと思う。

今回は、昨年優勝したメンバーが中心の絶対王者仙台育英に、107年ぶりを目指す日本代表するエリート名門校慶応が挑戦する、というわかりやすい対比と、六大学野球応援スタイル全面的甲子園に持ち込んだことが原因。見たことのある人はわかると思うが、優勝争いの時の早慶戦応援阪神以上にすごい。

個人的には2011年の2回戦、帝京八幡商戦。8回までは優勝候補だった帝京が3−0の楽勝ムードだったが、9回に八幡商のヒットやエラー日ハム松本剛)が続いて観客が盛り上がってスタンド全体が八幡商応援状態になり、最後には満塁ホームランが飛び出して大逆転勝ち。

2023-06-15

anond:20230614215243

ブクマ先が消えていたので、Googleキャッシュにあったものコピペしました。

高校野球部への人材あっせんで飯食えるどこらかベンツ乗れるくらい稼げてるおっちゃんと知り合って、マジで色んな裏話教えて貰ったけど、

自分の息子にだけは死んでも野球ガチらせないと心に誓った

たとえ人材不足の代であってもプロスカウト挨拶がてら必ず顔を出す、

こういうレベル高校野球部で監督が清潔なところがあまりに少なすぎる

しかもその不正の類があまり低学歴風で下品丸出しでドン引き

監督お金パターン

レギュラー獲得順当な実力があることが大前提でそこからさらに親が監督に少なくとも100万円包まないとレギュラーには絶対にしてもらえない、

みたいな高校

日本人の大半がその名を知る、甲子園歴代名勝負に登場する某名門校もこのパターン

監督性奴隷としてお母さん差し出しパターン

→これもめちゃくちゃある。結果出てるのに唐突に謎の辞任をした有名校の監督はこっちパターンが多い。

監督母親に「あんの子レギュラー(あるいはベンチ入り)当落選上だよ」と伝えて、監督が肉体関係を強いるパターンも、母親が言外の意味を察して自ら抱かれに行くパターンもある。

きっしょい世界だなあと思った。

そんで一番クソだなと思ったのが、

そういう泥水すすって家族も巻き込んでレギュラー獲得して上手いこと甲子園出られるまでいったとしても(本人の実力あっても奇跡みたいに薄い確率甲子園出るためのハードルシビアすぎてたとえ田舎県の名門校であっても運の要素がデカすぎる)、

高卒プロ確定くらいのズバ抜けて実力がなければ野球なんかに秀でても全く潰しがきかないという現実

3年に1回は甲子園出られるレベル野球名門校レギュラーの進路実績見てみ?

地方のE~Fラン私大ぶち込まれてるパターンが大半だから

産近甲龍日東駒専ですら相当いい進路。

MARCH特に大学くくりの明治立教法政はめちゃくちゃシビアで、ここらへのルート自体がない名門校が凄く多い。

早慶なんて野球で行けたらマジで奇跡

大阪桐蔭甲子園優勝した正捕手主将ですらAO慶応SFC受かったとき大阪桐蔭野球部史に残る快挙」って扱いだったからな。

しか恐ろしいことにこんな人材でもAOの1期も2期も不合格食らって3期でようやく12月合格できたって経緯だから野球枠で早慶合格マジで日本中名門校でその名を轟かす球児であってもほぼ全員実質ノーチャンス。

(特に慶応野球部はAO入試の合否の下馬評が全くあてにならないのが昔からリスクが高すぎる。

文武別道野球名門校において、勉強特化型の一般生徒たちがせっせと稼いだ指定校推薦枠を高校側に出来レースとして回して貰って早慶に入るのが野球部的には一番確実。

しかし、それでも野球レギュラー指定校で早慶に行けるのは早稲田慶応それぞれ足し合わせても例年0~2人程度しかおらず、そこから漏れたら4番だろうがエースだろうが一気にE~Fラン私大行きの確率が跳ね上がることを付け加えておきたい)



野球なんて人生賭けてやるもんじゃ絶対ないと痛感したよ。

やるにしても時間以外を決して犠牲にしちゃいけない。

2023-03-27

いま日本で唯一大谷翔平のことを「大谷(オオタニ)」と呼べる男の逆襲

WBCフィーバーはいまだ冷めやらぬ中、どこかしこ大谷くん、大谷さん、大谷選手メディアでは大谷翔平……と彼を称賛する文言の多さが日本を席巻している。

そんな中あの大谷翔平を「オオタニ」と呼ぶ一人の日本野球選手の逆襲を期待したい。

彼の名は藤浪晋太郎、198cm82kg。大谷翔平より10kgは軽いが上背はほとんど変わらない。

大谷翔平と同い年で高校生時代大阪桐蔭甲子園を制覇。愛工大名電の左腕浜田と3人並んで高校生BIG3と言われてNPBへ。

そして今季からオークランドアスレチックスで腕を振るたった1人の日本選手だ。

オープン戦ここまでの成績は3勝0敗3.86、まずまずの数字が並ぶがNPB時代から相変わらずの四死球率は変わっていない。

特筆するのは被安打率ではあるが、全ての投球内容やニュースを追っていないので、数字上この投球を大谷級と呼ぶには少し遠いことは間違いない。

野球に詳しくない人からしたらそもそも「藤浪? だれ?」の世界ではあるが、そもそも藤浪はデビューして3年はあの大谷翔平を彼方へ置いていく活躍だったことは間違いない。

10勝6敗して新人特別賞獲得、様々な記録に「高卒初」の文字が紙面に踊り、3年目にはシーズン200奪三振松坂を超えるスピードで成績を積み重ね200勝も狙えるポテンシャルであったことは間違いない。

大きなケガも無く、その将来は大谷より先にメジャーへ到達することが約束されていたようだった。

しかし結局それはかなうことはなく、大谷翔平という名前世界認知された後、ひっそりと今年阪神ポスティング放出されこのオークランドへとたどり着くことになった。

その藤浪を獲得したアスレチックスはかつてマネーボールと呼ばれた運営本質は変わらず、2022年シーズン年俸総額約64億円で日本球団でいうとソフトバンクと変わらないコスト運営されている。

2023シーズンに限って言えば想定額約42億円なので、楽天巨人ヤクルトあたりのコスト感になっている。

短縮シーズン2020年に優勝したものファイヤーセール選手を大量放出し、2022年100敗を経験して凋落

阪神タイガースの4,5,6番手を争っていた藤浪を獲得して先発2番手に据えるほどには選手に困窮していることは見て取れる。

捨てたシーズン/チームと言われても反論はできない。

藤浪は一方で大谷を超える選手とされ、一方では終わった選手とされ、一方ではアスレチックスを救う救世主とされ、また一方では思い上がりのメジャー挑戦とされた。

しかし、どんな形でも戦う舞台は用意されたのだ。

お互いの立場は違えど、世界ヒーロー大谷翔平と相まみえる日がおそらく来る。

彼を測る物差しなんて素人増田が持っているはずがない。

ただ言いたいのはいだってスポーツジャイアントキリングが待っていてもおかしくないということだ。

かつて自分を置き去ったライバルがいる地へ、道は違えど彼もまたたどり着いたのだ。

かつては肩を並べ、時には自分の後塵に拝していた大谷に遠慮なんていらない、同級生なんだ。そんな彼の自然プライドがあの大谷翔平をオオタニと呼ばせるのだ。

腐らず飄々として、何年たっても垢抜けず、大谷翔平とはまた違った野球小僧のような風貌の彼が、アメリカの地で再び大谷翔平と対峙する日を心待ちにしたい。

藤浪頑張れ! 俺は応援してるぞ!

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