はてなキーワード: 老眼とは
実家のテレビは45型でテレビまでの距離がソファからだと2メートルくらい、食卓からだと3メートルくらいで3メートルくらい離れると流石にテレビが小さくて見づらいなと感じた。
両親はテレビでNetflixやHuluもみるのでテレビの視聴時間が結構長いのでもう少し見やすく視聴体験がいいものを使わせてあげたいと思った。
両親の年齢67歳と62歳でふたりとも近視で老眼どういう観点でテレビを選べばいいか教えてほしい。予算は15万くらいを上限に考えている。
わざわざ聞いてみてるのは歳をとって老眼になって耳も遠くなると若いうちだと考慮しなくてもよかったことが考慮点になったりするのかな?と思ったから。
16年前に結婚して今年で46歳を迎えた私の大好きな妻は、子供を2人産んているにもかかわらず顔だちも幼く割とスタイル良い方で若く見られがちだったのだが、このところ見るからに太ってきている。
先日そういえばと体重計にのったところ57kgあったそうだ。2、3年前は45kgぐらい(身長は163㎝)だった。実際に以前よりもあきらかに背中が丸くなり腰回りも太くなり腹が出ている。
理由は妻も私もわかっていて、夕方会社から帰宅するとお菓子とドーナツを食べながらネトフリ見て、夕食は普通に食べて、22時過ぎたころはスマホをいじりながら食パンにピーナッツバターを付けて食い、それでも物足りずさらにアイスを食ったりする、という生活をしているからだ。なるべくソフトに「そんなに食べて大丈夫?」って言うと、ヤバいのはわかっている、けど食べたくなっちゃうんだ、といって翌日もその翌日も同じような間食生活をしている。
妻の母親も中年になってから急に太り始めたと言っており、丸い体形をしているので遺伝かもしれないし、それだけでなく、仕事のストレスや加齢による体の変化によるものかもしれないが、それにしてもここまで急におばさん体形化するとは思っていなかったのでやや戸惑っている。
ちなみに私自身は運動が趣味で自分でカロリーを決めて生活しているので体形については同世代からしたらマシなほうではあるが、やはり加齢とともに白髪が増え老眼になり皮膚のシミやたるみも増えているので、妻だけがどうこうという話ではないし、とりあえず、後ろから抱き着くと腹周りの肉の厚さが、気持ちを落ち着かせてくれるんだよな。
老眼で趣味が楽しめなくなって急に人生に行き詰まりを感じたわけよ
そんなの10年前にわかるだろって言われたらその通りかもしれないが
まあ俺みたいに鈍い奴もいるよね
そこで俺は婚活を始めた
そのうちの1人と波長があって入会から6ヶ月で成婚退会
(成婚退会は婚活業界用語で、カップル両方が結婚前提で同時退会するの意味)
まあ色々とラッキーだったとは思う
妻は元々仕事が忙しい中でもソロで映画やライブや美術館に行っていたそうだが
俺と一緒に行くようになって、感想を言い合える相手がいると楽しい、
一緒に食べるご飯もすごい美味しく感じる、と言っている
俺も同感だ
以前の趣味に比べると深さのようなものはないが、休日はとにかく楽しい
以前の趣味に割く時間は大幅に減ったが、以前より楽しく感じるようになった
"事多い"って字が見えないらしい 老眼かな
https://anond.hatelabo.jp/20250921205546
職場で年下の部下や後輩がニコニコと会話してくれるのは職場の先輩や上司だからというだけ。自分が若いから、若い人と気が合うから、ましてや好かれているからではないと心得るべき。食事に誘ってOKしてくれるのは断れないからである。
自分だって若い頃は年上の、定年間近の年寄上司にジョーク言われて愛想笑いをしたりお世辞言ったりしただろう。飲みに誘われて行きたくなくても断れずに表面的には喜んでる態度を取り、飲みの席でもニコニコと楽しそうに振る舞っただろう。断れば冷遇されるかもしれないからな。
今の自分が若い人を誘って断られないのも「断ったら何をされるか…」「機嫌損ねたら逆恨みされる…」と思われているのだ。
漫画やドラマでそういうシーンを見れば「キモい年寄りが」と思うだろうに、自分のこととなると「オレは若いからな」と思ってしまうのはなんでだろうな。
個人的にははてなブログは駄目だ。体裁が整い過ぎているし、すっきりこじんまりとしていて地方の大型SCのような趣が強い。なのでおすすめはココログ。シンプルかつ雑多で不器用な感じは阿部寛のHPを彷彿とさせ、装飾からして既に他とは一線を画す。ここの00年代のものが特に旬(食べ頃)で、2001年代の記事がもっとも味わい深い。
2001年といえばノストラダムスの大予言、その後風がようやく通り過ぎたような年。そのためか2001年代の内容としては牧歌的なものが多く、そして散文的に話はとっ散らかりオチもない。その絶妙なつまらなさが堪らなく良くて「そうそう!これこれ!!」と思わず舌鼓を打ちながら味わっている。
やはり文章というのは活きのいい天然物に限りますなぁということを改めて認識させられ、養殖物は脂が乗って鱗も輝いているが…老眼にはその輝き、ちっと目に毒なんだわ。
お前らは老眼をごまかそうとして無駄な抵抗を続けている。小さい文字を読むたびに眉間にシワを寄せ、手を伸ばしたり腕を縮めたりして焦点距離の微調整を繰り返す。スマホを顔から遠ざけ、再び近づけ――その情けない動きを鏡に映してみろ。まるで迷子のおじいちゃんじゃないか。
なのに素直に遠近両用メガネにしない。中途半端な単焦点を二本持ち歩いて、「近く用」と「遠く用」を掛け替える面倒くささに甘んじるやつが多すぎる。掛け替える度に視界がチラつき、耳元でプラプラゆれる。それでもなお抵抗する理由がわからない。
遠近メガネは一回掛けたら一本で済む利便性を提供するんだ。遠くの景色も近くの文字もレンズの中で自然に切り替わる。手元の本やスマホを読むときだけ無意識に少し顎を引けばいい。掛け替えるストレスもカバンの重さも半減する。
「でも見え方が歪む」という言い訳も聞いた。確かに最初は違和感があるだろう。段差のあるレンズに慣れるには時間がいる。でもそれは一時的な不快感に過ぎない。慣れれば歪みなんて気にならなくなる。むしろ、煩わしい掛け替えよりもストレスフリーだ。
もう一つの理由はプライドだ。老眼を認めたくない気持ちはわかる。しかし老眼は加齢現象。お前らだけじゃない。認めた瞬間から視界が解放される。生活のストレスが一つ消える。
近視用メガネやコンタクトでは遠近をカバーできない。老眼鏡を別途持つという発想自体が時代錯誤だ。いまや遠近両用はスタンダード。オプションで薄型軽量、UVカット、ブルーライトカットまでつけられる。レンズ技術は進化しているんだ。
遠近メガネ一本で、読書、PC作業、運転、買い物、会議――あらゆるシーンで掛け替えの手間ゼロ。煩わしさを放棄して、快適な視界を手に入れない理由は何だ。
老眼に素直になれ。鏡を見て腕を縮めながらスマホを見る自分を笑う前に、まず遠近メガネを掛けろ。視界がクリアになったその日から、お前らの世界は変わる。
俺が思う夢の生活ってのはさ、朝は7時半まで寝て、18時半には帰宅してさ、妻も子供も卓について 19時のゴールデンタイムのテレビ番組を見ながら夕食。
見たいテレビを争ってじゃんけんで負けたほうが先に風呂入ってさ、風呂上がりに子供らとトランプをしたり、スマブラをやるんだ。
退屈だっていうなら、閉店間際の西友かツタヤにでも連れて行ってやる。
10時には子供達が寝て、週に2回くらい妻とセックスをして、そんな日だって12時前にはグッスリ。
で、現実はなんだ?
田舎民が自家用車でドアtoドアでカーエアコンの風を浴びて通勤してるっていうのに、砂漠みたいな気温のなか駅まで歩いて、やっとの思いで列車に乗る。
運転するのと違って勝手に連れてってくれるけどさ、運転から解放されてなにができる?
寝るか、スマホとイヤホンだけで出来る資格学習くらいだ。混みすぎだ。奴隷船だってもう少しパーソナルスペースあるぞ。
妻が定時帰りしてくれてるからギリギリ回ってるが、共働きでも住宅ローンと教育費で火の車。なのに忙しくて惣菜と外食ばかり。
部屋は狭いが、寝に帰るだけだから狭くていい。
私物も置き場所に困るが、趣味の時間も持てないから私物もあまりいらない。
信じられるか?
会社支給のスマホに四六時中監視されて、駅のホームでも家のトイレでも返信してるんだ。
いつもお世話になってます。
くらい目を瞑っても打てらあ!
老眼が始まったのか目がつらい。
だから、せめて、プライベートのスマホくらい1番デカくて早いiPhone使わせろよって思う。デカいことは目に優しい!デカいは正義!
こういうのの積み重ねで金がないんだけど。
マンション高騰のおかげで、このマンションを売り払えば残債払っても何千万も残る。
金貰いながら住んだようなもんだ。
億の含み益の連中からしたら可愛い額だが、やり直すには十分だ。
正直にいえば、今すぐ辞めて家族で田舎に引っ込みたい。子供とは最近じゃ会話もないけど、家族を愛してる。家族の時間を大切にしたい。
ただ、出来ないのは、あんなに苦労してMARCH付属に入れた苦労が水の泡になることだ。中受で妻が狂ったように、今やめたらやっぱり狂うだろう。
というか離婚だ。
なにがあっても、子供が大学に入るまでは東京に齧りつかないといけない。
転勤を命じられたら転職して東京に残る。両親や義父母が倒れても介護には行けない。
どこで人生を間違った?
なぜ保育園に毎月8万も取られるほど年収があったのに、子供が大きくなった今なにも残らない?
ダメだ、飲みすぎた。
プレミアムモルツを買えるくらい、しかもコンビニで定価で買えるくらい金持ちなのに、どうして幸福度が低いんだ!!!!
慰めなんかいらない!
初潮なんてそれまでの短い人生の中では最も印象深い出来事の一つだろうに、全く覚えていない。私はこんな風に、たまに不安になるくらい子供のころのことを覚えていない。
でもまあ、中学の時点では始まっていたと思う。プールの授業を見学していた記憶があるから。
肌が弱かったので、蒸れたり濡れた感じがしたりというのが不快だった。ちなみに神アイテムのウィスパーは1986年に発売され、2018年に販売を終了したらしい。自分で生理用品を買うようになってからはずっと使っていて、でもこの記事にある通り近年はソフィとかの方が快適だったので買ってなかった。長年お世話になりました。
生理痛も出血量もひどい方だったと思う。高校時代、部活のお使いで生理2日目に電車ででかけたとき、あまりに生理痛がひどくてホームでしばらくうずくまっていたのをいまでもよく覚えている。貧血もひどくて、鉄剤を飲んでいたのでいつもお腹が緩かった。
高校時代は水泳部で、タンポンの使い方を覚えた。母親は何も教えてくれなかったので(聞かなかった私も悪いが)、生理関係は水泳部の友達にずいぶんと教わった。
大学時代の生理の思い出は特にないな。ただ、とにかく定期的に来ていたことは覚えている。ほぼぴったり28日周期。1日目が一番生理痛が重く、2日目が出血のピークで5日くらい続く。そんな感じ。生理痛はひどくても薬を飲むのに抵抗があったので我慢していた。いま思えば普通に病院に行って薬をもらっておけばよかったのだけど、自分のその状態が異常だとは思っていなかった。小さいころ薬で蕁麻疹が出たことがあり、よほどのことがない限り薬は飲みたくなかった。いまならためらいなくバファリンを飲む。マジで楽。
生理との付き合い方がガラリと変わったのは30歳直前、海外に出てからである。ある事情で2年ほど海外で過ごすことになり、薬局で普通に売られている低用量ピルを飲んでみることにしたのだ。
いやこれが楽。あり得ないほど楽。いままでの苦しみは何だったのかというくらい楽。血栓のリスクがあるのは分かっていたけど、結局帰国後も個人輸入して飲み続けた。この経験はのちに少しだけ役に立つ。
ピルをやめたきっかけは東日本大震災である。直接の被害はなかったものの家が被災して帰れず、それどころではなくなってしまった。まあ潮時である。
東日本大震災の時は奇しくも生理中で、避難させてもらった親せき宅に着くまで半日ほどナプキンが交換できずに膀胱炎になってしまった。避難先は病院が普通に機能していたので薬を処方してもらえてすぐ治ったものの、被災して膀胱炎に苦しんだ女性も多かったんじゃないだろうか。
ちなみにこのとき私はうつ病の治療中で、抗うつ剤と睡眠導入剤の減薬をしており、抗うつ剤は順調に減らせていたものの眠剤はなかなかやめられなかったが、自宅に帰った数日後にスッパリと辞めた。普通に震度5~6の余震が来るので、眠剤で眠りこけていたら死ぬからである。なによりも、日中気を張りすぎているのか眠剤が効いてくる前に眠れるようになっていた。でも余震が来ると一瞬でぱっちり目を覚ます。いま思い出してもあのころの精神状態は異常だった。
ピルを辞めてからも、生理はきっちり28日周期でやってきて、でも昔ほど生理痛はひどくなく、出血量も減った。ピルの影響なんだろうか。
出産後も割とすぐ生理は戻ってきた。母乳の出が悪く、産後1か月で完ミ(って久しぶりに書いたな!「完全にミルク」の略である)に移行したからだろう。
私はすさまじい産後うつで(そのときのことを増田に書いてバズった。皆さん暖かい言葉をありがとう。元増田は元気だろうか→https://anond.hatelabo.jp/20201012164343)、心療内科での投薬開始と同時に、生理前の気分の落ち込みがひどいということで、今度はちゃんと産婦人科でかつて飲んでいたピルと同じものを処方してもらった。不安なく飲み始められたのは若かりしころの経験のおかげである。ちなみに抗うつ剤も前と同じものを処方してもらった。こちらの方が恩恵がでかい。抗うつ剤は自分に合うものを当てるまでが大変だから(前回大変だったから)。
産後うつは投薬と休養、出産からの時間経過によるホルモンバランスの落ち着きにより2年ほどで寛解し、抗うつ剤ピルともに投薬終了。しばらくはまた規則正しく来ていて、生理痛は重かったり軽かったりだったが、5年くらい前、45歳から、周期が乱れ始めた。しかも、よりによって早い方に、である。
28日周期だったのが、26日、24日、23日・・と早まってきたのだ。普通に生理痛もあり出血量もあるのに、その頻度が増えたということ。おかげで旅行の予定がとても立てづらくなった。勘弁してほしい。
で、突然50日くらい来ないというときも出てきた。ついにあがったか?!と思ったらまた始まる。その繰り返し。若いころなら迷いなく病院に行く周期の乱れ方だが、この歳だと普通にあることなので判断が難しい。長年子宮頸が軽度異形成~異常なしをフラフラしていたので余計に心配だったが、定期検査では特に大きな異常はなかった。
そして、今年の4月26日、前回から21日後というだいぶ早い周期で生理が来て以来、今日まで101日間来ていない。
閉経の定義は、生理が1年間来なかったこと、だそうなので、正確にはまだ閉経とは言えない。ただ、なんとなく体型や気持ちの変化があり、もう来ないような気がしている。
正直、生理が来ないのは楽だ。ナプキンは信じられないほど進化しているとはいえ、不快なものは不快である。生理痛も、薬を飲めば落ち着くものの、ダルさまでは消えない。それがなくなったのだ。
ただ、これからは別の不安におびえることになる。まずは骨粗しょう症である。私はすでに同世代の91%ほどしか骨量がない。そして私の祖母はひどい骨粗しょう症で、90を過ぎて大腿骨を骨折したが骨がもろすぎてレントゲンに写らなくて固定ができず、でも折れた骨がこすれて痛いということで足を切断した。怖くてしょうがない。
ホルモンバランスの乱れというのもある。これは産後うつで嫌というほど感じたやつだ。2回もうつ病に罹っているんだから絶対にリスクが高い。
更年期障害も避けられない。どういう症状が出るかは分からないが、生活に支障をきたすようなのが来ないのを祈るしかない。
そして、いま強く感じているのは確実に死に近づいているという恐怖である。
出産後も感じたことだけど、明らかに生物としての役割を終え、後続に道を譲る時期が来ているのを感じる。
生理だけではない。関節は痛いし老眼は進むし、寿命にはまだあるかもしれないけど体はどんどん衰えていく。
子供を見ていると、年寄りから死んでいくのは全くもって正しいと断言できる。とはいえ死の恐怖が消えるわけではない。
だからいまは、せめて健康寿命を延ばそうと、せっせとストレッチしたり運動したりしている。
若いころからは考えられなかったが、1日に1時間は自分のメンテに当てている。
とりあえず自分の子宮および卵巣お疲れさま。13歳で初潮だとしたら、36年間、ブランクは多少あったもののずっと働いてくれた。こんな風に人生の途中から始まり途中で終わり、かつこれほど長い間続いたものは他にないと思う。無趣味だし。