はてなキーワード: 食わず嫌いとは
(追記:以前に書いたエントリが知らぬ間にずいぶんバズっているので、コメントを参考に今の考えを書いてみた)
具体的なゲーム名がない。エアプじゃね→そういえば具体的なゲーム書いてなかったな。PCゲームだと初代シムシティ。結局ゴールである市民50万人には到達しなかったっけ。
ミスタードリラーなんかは2000年前後だったがずいぶん楽しんだ。パズルゲームは好きだね。特にランダム要素のあるゲーム。
覚えゲーとは違う、その場の対応能力、反射神経が求められるゲームが大好き。
あとはアーマードコアシリーズ。あれこれ組み合わせを考えるのは楽しかった。
お前が爺になっただけだろ→爺はともかく社会人になってからゲームに没頭する暇と気力が減ったのは事実だ。あとストーリーものだと土日にクリアできないと話を忘れてしまう。
あと、RPGはあまり好きではない。完全に食わず嫌いの偏見だが、戦闘システムが昔と変わり映えしない(特にJRPG)。ストーリーが大したことない。シナリオ分岐とかあるようだが所詮お使いゲームだと思ってしまう。なんかおススメない?
他にやりたいこと、やるべきことが増えたのもあるかもしれない。プログラミングとか奥が深くて楽しいし、資格試験もゲーム攻略のつもりで取り組んだり。ゲームに時間を費やすのがもったいなく感じたりするようになった。人生をゲームのように生きるとか。
ゲームはたくさんある趣味のone of themでいいやと考えを変えればいいのかも知れない。そう考えると、それはそれで一つの生き方かも。
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ゲームは昔から好きだった。インベーダーブームを体験し、近所の駄菓子屋の筐体で遊び呆けたりした。
そのうち、コンピュータ(パソコン)でどうやらゲームができるらしいと知った。ちょうどマイコンBASICマガジンが創刊されたころだ。
アーケードゲームは少しづつ内容がレベルアップし始めた。ゼビウスが発売され、その神秘的な内容に痺れた。
そして、ゲームは百花繚乱の時代を迎えた。毎月のように新しいゲームが発売されて、俺は嬉々として紹介記事や攻略法を読み漁った。
この頃はまだその新しいゲームたちの名前をほとんどそらんじることができた。ゲームの内容が高度になっても、まだ俺の手の内にあった。
ゲームの出来を測るのに「攻略時間」が入り始めた。長くプレイできるほど良いというやつだ。それを競うようにゲームの必要時間が長くなり始めた。
ゲームだけに時間を割くのが難しくなった。その上、発売されるゲームの数は増える一方だ。
だんだんゲームは俺の手に収まらなくなってきた。一つのゲームを隅々まで遊び尽くすなんて真似は不可能になった。
最近のゲームはクリアするのに最低100時間かかるのが当たり前になったらしい。
最近、ファンタジー小説の話をすると、だいたいハリー・ポッターか指輪物語の名前が出てくる。
それしか知らないのか?
確かにどっちも名作だ。でも、ファンタジーの世界はもっと広くて深い。
お前らが知らない傑作が山ほどある。
俺は20年以上ファンタジーを読み続けてきた。和洋問わず、王道からマイナーまで、読破した数は500冊を超える。
【海外編】
これは魔法使いゲドの成長を描いた物語だが、ただの冒険譚じゃない。魔法には真の名前が必要で、名前を知ることは相手を支配することだという世界観が深い。
第一巻『影との戦い』で、ゲドが自分の影と対峙するシーンは、人生で何度も読み返してる。自分の内面と向き合うことの恐ろしさと大切さを教えてくれる。
指輪物語と並んで世界三大ファンタジーと言われる所以がわかる。
これを読まずにファンタジーを語るな。
伝説の秘術士クォートが、自分の人生を三日間かけて語る物語。現在刊行されてるのは第一部と第二部だけで、第三部が出ないことで有名になってるが、それでも読む価値がある。
魔法の体系が論理的で、主人公の成長過程が丁寧。そして文章が美しい。
「沈黙には三種類ある」という冒頭の一文から、もう世界に引き込まれる。
火山灰が降り続ける世界で、神のような支配王が千年統治している。その世界で起こる革命の物語。
この作品の何が凄いって、魔法のシステムが斬新なんだ。金属を体内で燃やすことで不思議な能力を発現させる。そのルールが明確で、バトルシーンの説得力が半端ない。
ヒロインのヴィンがめちゃくちゃカッコいい。弱かった少女が、最強の戦士になっていく過程が爽快だ。
古い神々ってのは、オーディンとかアヌビスとか、移民が持ち込んだ神話の神々。新しい神々ってのは、メディアとかテクノロジーとか、現代社会が生み出した概念。
主人公シャドウの旅を通じて、アメリカという国の成り立ちと、信仰の意味を考えさせられる。ファンタジーでありながら、めちゃくちゃ現代的な作品だ。
【国内編】
日本の女子高生が、異世界に連れ去られて王になる話…と聞くと、よくあるなろう系みたいだが、全然違う。
この世界では、王は民に選ばれるのではなく、麒麟という霊獣に選ばれる。そして王が道を誤れば、麒麟が病み、国が乱れる。
王とは何か、統治とは何か、正義とは何か。重いテーマを扱いながら、冒険の面白さも失わない傑作だ。
続きが出ないことで有名だが、既刊だけでも読む価値がある。
上橋菜穂子は文化人類学者でもあって、その知識が世界観に活きてる。この世界には独自の文化、歴史、信仰があって、それが全部説得力を持ってる。
バルサがとにかくカッコいい。30代の女性で、短槍使いで、過去に傷を持ってる。こんな主人公、他にいるか?
アニメ化もされたが、原作はもっと深い。大人が読むべきファンタジーだ。
疫病と戦争を描いたファンタジー。医療、政治、差別、愛。全部詰まってる。
ファンタジーなのに、めちゃくちゃリアル。世界が緻密に作られてて、そこに生きる人々の息遣いが聞こえる。
読後感が重いが、それだけ心に残る作品だ。
強気な王女リィと、流浪の剣士ウォルが、国難に立ち向かう話。キャラが魅力的で、バトルが爽快で、策略が面白い。
長いけど、一気読みしたくなる。夜更かし確定だ。
シリーズ累計335万部売れてるのに、なぜかあまり話題にならない。もっと評価されるべき作品だ。
闇の一族と光の一族の争い、そこに巻き込まれる少女と少年の物語。
日本的な世界観が美しい。情景描写が丁寧で、読んでると古代日本の風景が目に浮かぶ。
YA小説だが、大人が読んでも面白い。というか、大人になってから読み返すと、違う感動がある。
呪われた地レーエンデを舞台に、400年にわたる革命の歴史を描く群像劇。
これから伸びる作家だと思う。正統派ファンタジーとして、読み応えがある。
【なぜお前らはファンタジーを読まないのか】
ここまで読んで、「長そう」「難しそう」と思ったか?
確かに、長編が多い。でもそれは、世界を丁寧に描いてるからだ。
一度その世界に入り込めば、もう抜け出せない。それがファンタジーの魅力だ。
現実に疲れた時、違う世界で冒険したい時、ファンタジーは最高の逃避先になる。
異世界の物語を通じて、現実の自分と向き合える。それがファンタジーの深さだ。
上に挙げた作品のどれか一つでもいい。手に取ってみてくれ。
きっと、お前の人生を変える一冊になる。
2501
これを読んでるお前ら、引かないで最後まで聞いてくれ。俺だって混乱してるんだ。
俺は普通に女が好きだった。今まで付き合った恋人も全員女だし、AV も普通の男女もので抜いてた。ゲイに偏見はないが、自分がそっち側だとは思ったことがなかった。
それが変わったのは3ヶ月前。パパ活ならぬママ活みたいなバイトを始めた時だった。金がなかった。マジでヤバかった。奨学金の返済、家賃、全部滞ってて、もう選択肢がなかった。
そのバイトは、金持ちのおばさんたちが集まるパーティーの盛り上げ役。要するに若い男を抱きたいおばさんたちの相手をする仕事だ。時給換算で1万円。悪くない条件だった。
50代から60代のおばさんたちが、若い俺の体を食い漁る。体臭がキツイ、肌がたるんでる、やたらと舐め回してくる。今まで同世代の女の子としかやったことなかった俺には、全てが衝撃だった。吐きそうになりながら仕事をこなしてた。
3回目のパーティーの時だった。いつものようにおばさんの相手をしてたら、突然後ろから誰かに羽交い締めにされた。振り向くと、俺と同じくらいの歳のイケメンがいた。モデルみたいな顔立ちで、体もバキバキに鍛えてある。
パーティーの余興だと思った。みんなが見てる前で、そいつは俺のズボンを脱がせて、いきなりフェラを始めた。
頭が真っ白になった。
男にされてるのに、なぜか気持ちよかった。女の子のフェラとは全然違う。力強くて、でも優しくて、テクニックも半端なかった。周りのおばさんたちが興奮して騒いでるのが聞こえたけど、もうどうでもよくなってた。
これが、俺の価値観を完全に壊した。
それまでは女の子の柔らかい肌が好きだった。でも男の筋肉質で引き締まった体の方が、なぜか興奮した。女の子の甘い匂いより、男の汗の匂いの方が良かった。
一番衝撃だったのは、相手も俺と同じように感じてることだった。女の子とのセックスは、どこか一方通行な感じがあった。でも男同士だと、お互いが同じ体の構造だから、何をされたら気持ちいいかが分かる。
その夜から、俺の中で何かが変わった。
パーティーのバイトは辞めた。おばさんたちには申し訳ないが、もう無理だった。代わりに、男同士の出会いを探すようになった。
でも条件がある。相手は20代のイケメン限定。しかも体毛の処理が完璧で、肌がツルツルな人。俺もジムに通って体を鍛え直し、全身脱毛した。
アプリで探すようになって分かったことがある。俺みたいな奴、意外と多いんだ。元々は女好きだったけど、何かのきっかけで男にハマった人。
でも世間的には理解されない。家族にも友達にも言えない。彼女がいるから、完全にバレないようにしてる。
一番混乱するのは、俺は今でも女が好きだってことだ。彼女ともちゃんとセックスするし、それも気持ちいい。でも男とのセックスも最高に気持ちいい。
これって何なんだ?バイセクシュアルって奴か?でもゲイの人とは違う気がする。
周りの男友達を見てて、時々思う。この人ともやったら気持ちいいかもって。でも絶対に言えない。ドン引きされるに決まってる。
社会の男は、男同士のセックスを認めたがらない。ホモとかゲイとか言って馬鹿にする。でも実際やってみたら、想像以上に良かった。偏見で食わず嫌いしてるだけじゃないかと思う。
彼女には絶対にバレないようにしてる。でも罪悪感もある。俺は彼女を裏切ってるのか?それとも、これも俺の一部なのか?
答えは出ない。出ないまま、俺は今夜もアプリで相手を探してる。
お前らはどう思う?俺は異常なのか?それとも、こういう奴って案外いるのか?
当方プログラミングをすることもあるが、なんかPythonを食わず嫌いしていた。
一つは、Pythonを書いてみたことはあるが動的型付けに慣れなかったことで、一番大きい理由は身近にいた嫌いなやつがPythonをゴリ押ししていて、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いでなんとなく苦手イメージがあったから。我ながら幼稚。
そこから数年経過し、自分の苦手イメージは幻だったのでは…?とふと思ったので、食わず嫌いの理由をもう一回考えてみる。
数年間でJavaScriptもRubyもうっすら触った結果、動的型付けへの苦手意識は単に自分の経験不足だったように思う。
そして、言語自体ではなく対人への苦手意識で自分の技術的な選択肢を狭めていたのはむしろもったいないのでは、と今では思う。
そんなこんなで、食わず嫌いする理由が解消したので、ほな書いてみようかなーと身軽な気持ちになれた。一個呪いが解けた気がする。
論点整理という使い方はしないね。そういう使い方をしたときのAIの言動をあまり信用してない。
これは論理的な根拠があるわけでもなく、数少ない経験での「なんかこいつこっちが言ってることを反復してるだけじゃね?」ってネガティブな記憶がそうさせてるもので、いわば食わず嫌いに等しいか近い。
翻って
>Mac OS X v10.4になるまで解凍及び圧縮がOS標準機能ではない って書いてあるけど、実はOS X 10.0からdittoっていうcpの化け物みたいなコマンドがあるからzip扱えたりする
ちなみに「今はそんな気にはなれない。私にも感情というものがある。」などと言ったのは、文化の根絶について肯定するか否定するかということについてたとえ自分の立場が矛盾を抱えていてもあくまで今は感情を優先した主張をしたいからって想いがあったからだろう。
ただ(自分が別の文化の根絶について何か意見を持ってる人間)文化の根絶に対しては相反する意見を持っていいかどうかということはそもそも論理的に是非が定まるいわゆる命題的なものではなく(わがままを許容するか否かという)価値観の類であると思っていることは昨日言った通りで、いっぽうで「私にも感情がある」というのは矛盾の指摘を想定した予防線を意図した発言だから、
価値観の話だと思っている人間が矛盾を気にしてるように見える、つまり発言上は論理的な話だと認識してるように見えてしまう、いわば紛らわしい発言だったと思う。
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https://anond.hatelabo.jp/20250904092845
「Vtuberって2万人とかいるんだろ?2万人の中に1人も面白い人がいないってことはないと思うんだよな。確率的に」
↑2万人(たぶん底辺個人合わせたらそんなもんじゃないと思うが)いるのにほぼつまらないっつーか誰一人本物の面白いVtuber紹介できないことが問題なのと
食えてる人がいることが問題
https://anond.hatelabo.jp/20250904082856
「オタクの出すおすすめの女Vtuberは「おっちょこちょい」とか「無知で反応が可愛い」とかそんな程度だぞ」
↑うんその通りだよな。女に対してマウント取りたい童貞が多いから。
https://anond.hatelabo.jp/20250904120519
やっぱキャバじゃん」
↑怒り狂ってるのが高校生とか大学生ならいいのよ。でも怒り狂ってるのが明らかにいい歳したおっさん、下手すりゃおじいちゃんなんだよね。
https://anond.hatelabo.jp/20250904081103
「V見る弱男やけど同意やな 最近Vの優先順位が一番下になった」
↑おそらくVtuberに貢いでた元Vtuberヲタだと思うけど、洗脳されてただけなんだろうね。ハマってた時はただの会話が面白く感じてたんじゃないかな。
https://anond.hatelabo.jp/20250904081139
「そりゃモテないやつが疑似恋愛の対象を求めて行き着く場所ですし」
↑俺はその感覚がまったく理解できないが、Vtuber見てる連中はガチ恋してるのかキチガイの領域じゃん。だって確実に彼氏夫いるだろ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4775596243966508193/comment/hogetax
「Vtuberを最大限楽しむのはキャバクラより難しいからなぁ...赤スパで「おもろくなる元」を投げてそれを斜め上で返されるのを「皆で」楽しめなければ無理なんで、さすがにこのコミュ能力だと楽しめないと思う」
↑おそらく一番香ばしいコメントだった。有料コメントで相手の反応を楽しめる知能が無いとVtuberは楽しめないって言ってるの??えと…ちょっと意味わからない笑https://b.hatena.ne.jp/entry/4775596243966508193/comment/gnety
「面白いVtuberたくさんいるけどね。ちゃんと見てないだけか、それともYoutuber全員嫌いなのかなと思う。食わず嫌いせずにフラットに見ればいいのに」
↑うんだからその面白いVtuber紹介してね。でも紹介できないよね。にじさんじホロライブアイドル系だろうし。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4775596243966508193/comment/aox
「ホロGTAのようないわゆる箱企画は楽しいものの(キャラクターを知った上で)、Vtuber個人の配信で面白いと思うことは少ないです。叫び声が面白いとかはありました」
↑おそらくVtuber好きなのに冷静なまともなコメントありがとう。まぁそうなんだよね。初期のYouTuber持ち上げすぎと同じ流れだよね。
で、ちょっとだけ更にVtuberおすすめのコメントあったので見た。
鏑木ろこ倉持めると早乙女べりー→うんだからにじさんじホロライブは見る気ないしこれを面白いと感じるのは異常だからね。
で、紹介されて唯一面白いのが見つかったわ。旅野そらっていう政治時事ネタを解説するVtuber。
普通にアフリカホームタウン問題とか詳しく知らなかったから勉強になった。イメージ的には山田玲司チャンネルのVtuber版みたいな。
まず呼吸ってなんだよ
呼吸で技が出せるわけないだろ
銃を使えよ
大正時代だろ?
おかしいんだよ色々
鬼も存在しない
なんか薬?で鬼になったらしいけど
ありえない
なんで子供ばっかりなんだよ
大人がやれよ
あと政府がやれよ
あと親方様の財源はなんだよ
おかしいだろ
金持ちすぎだろ
考え始めたら変なことばかり
鬼だからってそんな技使えるって設定に無理がある
単なる吸血鬼なら分かるけどさ
術使える方が盛り上がるから使えるようにしてるだけだろ
漫画なんだよ
アニメなんだよ
子供向けなんだよ
真面目に考えたら読めない、見れない、楽しめない
眠ったら強くなるってあり得なくないか?なんて疑問に思っちゃいけない
伊之助、猪の頭被ってたら動くの大変すぎだろ、とか考えちゃいけない
炭治郎がピンチの時に急に新技思いつくのも疑問に思っちゃいけない
それを分かった上でファンタジーだと思って頭をバカにして見なきゃいけない
だが俺にはそんなことはできない
バカになれない
だから鬼滅は無理やり読んだり見たりしてたけどいつも胃に穴が空くような思いになる
そんな無理して見なくていいよって思うだろけど
でも無理だった
あとはみんなに任せた
俺はここまでだ
ただの愚痴。
それに伴い友人の布教がまた始まった。
疲れた。
数年前、熱心に誘われ、X(旧Twitter)で話題だったこともあり、誘われるがまま応援上映を見に行った。
プリパラの派生で、脇役だった男性のユニットがメインで云々、と事前情報は軽く教えてもらった。
ライブの総集編とやらで話の流れもライブの内容もよく分からない。それを言っても「本編見ても分からないから大丈夫!」としか言われない。
とはいえ、応援上映のペンライトはすごく揃っていて、楽しそうで、「なんかよく分からなかったけど、みんな楽しそうでいいね」に落ち着いた。
見ても一切興味は湧かなかったが、ただの好みの問題だし、悪感情は全くない。
その時に友人に「私はちょっと合わなかった」と伝えた。
合わなかったけど、ここの演出は面白かったね、とか、ここ何だったの、とか突っ込み入れたりしてなるべく感想は伝えたと思う。
友人も付き合ってくれてありがとうと喜んでくれた。
その後、何度か誘われたが「一度でいいかな」「もう興味ない」とやんわり伝えた。
今年になってまた新しいのが始まったらしい。
この声優さんが出てるから、この歌が歌われるから、とグイグイ布教される。お金は出す、ムビチケを渡すとも言われる。
しつこい。
「ムビチケ渡すね!」「いらないよw」がお約束の流れみたいになってる。でもこっちは全然笑えない。
興味ないって言ってる。そろそろ誘わないで欲しいと言ってる。断るごとにこっちも疲れる。
興味湧くから!面白いから!ってずっと言われる。本当にしつこい。うんざりする。こっちは食わず嫌いじゃなくて一回見た上でもういいって言ってる。
こっちが進めたアニメや映画なんかはプライムにあっても全然見てくれないくせに。
感想とかオタク語りならいくらでも聞くから、こっちまで巻き込もうとしないで欲しい。
キンプリのことになるといつも優しい友人がしつこくなるのだが、友人だけかと思いきや、SNSでもムビチケ渡したとかお金払うから!とかを頻繁に見かける。
しつこい布教が嫌われるなんて当たり前だと思うんだけど、キンプリはしつこい布教が普通らしい。
「キンプリファンはノリが良くて〜」「応援上映も他と違って〜」とかなんか言ってる。
何度も断られたら布教しないとか当たり前のこともルールに加えておいて欲しい。
こんな内容すら「今回の分見てから言え!」とか「これがキンプリだからw」とか言われるんだろうか。
これさえなければ本当に大好きな友人なんだけど。
次言われたらさすがにきっぱり断ろう。
何回もきっぱり断ってるはずなんだけどな。
ただの愚痴でした。
5連勤のあとの貴重な休み。とか考えるといけない。レアモノだと思うと身体が緊張してしまう。棒に振ってもいいと思って休日を過ごす。「過ごす」は言い過ぎか?休みの日のタイムバーが進んでいくのを背中でカウントする雰囲気。
わたしは今日人生で初めてDOTAMAというラッパーを知ったのだろう。名前は知ってたけど食わず嫌い、なぜか嫌いだった。知りもしないくせに。今日ちゃんと観てみたら、とてもすんなり入ってきた。いいね!完了。たぶん深夜テンション。深夜テンションって死語なの?最近聞かない気もする。
そして、おととい買ったオモコロのサマースプラッシュの配信チケット。コメントとかでは「きらら合宿」が人気らしいが、何度も観たいのはやっぱり「シッコマンインザパーティー」
とてもよいです。
NYO SWORDって尿騒動ともかかってるでしょうね!
メンバーやリスナーが見逃すはずないよね!そこんとこどうなの?あとクイック・ジャパンどこに置いてあんのよ!日記ってどこで終わらせればいいのよ?
おっす
結局貧乏くじ引くのはいつも私なのね?と呟いてしまったことだ。不覚!コトダマ?言ったことが現実になっちゃうから言うな?ふべっっ!!
ディズニーもピューロも江戸村もハウステンボスも誘われたら全然行くくらいには興味あるからテーマパーク自体はわりと好きなんだけど、ユニバだけはどうしても気乗りしない。
昔アニメのコラボで行ったことがあるけど、コラボだけ制覇してすぐ帰ったからあんま他のエリアのことは知らないから、行ったことがあるとはいえ食わず嫌いに近い。
でもなんでかユニバだけは誘われると「他のとこにしない?」って思っちゃうし結局まともに行ってない。特に最近は「万博で空いてそうだしユニバ行かん?」って誘いが増えて萎えてる。わざわざ関東から今大阪行くのになんでユニバ行くん?その交通費あるなら万博行くわってなる。なんでこんなユニバだけ萎えるのか自分でもよくわからない。なぜか周りの人間はユニバ派やユニバに興味があって行きたがる人率が高く、特に今年は万博の影響か3回もはぐらかしているので、もういっそユニバに興味持てたら楽なんだろうなと思いつつ、どうしても行く気になれない。なぜか友達がユニバ行くたびにくれて少しずつ家に増えてるキティちゃんのグッズはカワイイとは思うけど…。