はてなキーワード: キューブとは
俺はカチャ、カチャ、と同じ面を三度も回した。
数学科の人間ってのは、何かをいじっていないと死ぬ生き物なんだ。
氷の溶けかけたアイスコーヒーを吸いながら、俺はふと、あの群のことを考えていた。
「離散的な群は…」カチッと回るキューブ。
そんな妄想をしてる大学生なんて、この街で俺ぐらいのものだろう。
「それ、難しいんですか?」
声がした。
手にはミルクティー。
俺の指先の動きを、興味深そうに見つめている。
俺は、少しだけ間を置いて、にっと笑った。
「リー群って、ご存じですか?」
彼女は目を瞬かせた。「…りーぐん?」
「そう。数学の話です。簡単に言えば、ルービックキューブを滑らかに動かす理論ですね」
「滑らかに…?」
「ええ。世界は“カチッ”じゃなくて“スーッ”でできてるんです」
言いながら、俺はキューブを指の上で軽く回した。
赤が青に、青が白に。
「つまりね、回転も並進も、すべて“連続的な対称性”なんです。
「……なるほど?」
「よくわかんなかったけど、楽しそうですね」
もう一度、白い面が揃う。
風が通り抜け、ページの端をめくるように光が動いた。
女の子は笑って去っていった。
俺はひとりごちる。
指先がまたカチ、カチ、と鳴った。
ちょっと先日奥歯の親知らずを抜いたのでお休みの期間中はちんとしていたわ。
ああ、
あともう片一方の歯も抜かなくちゃいけないので。
それが終わったら心が軽くなるわ。
そんな中、
外出することもできず、
ルービーも決めることができず、
やっぱり抗生剤飲んでいる期間中は最低限ルービーとかはダメだって言ってたので、
お買い物行ったりぐらいのお出かけにとどめ家でちんとしていたわ。
そうよ!
ゲーム!
と言ってもいつも回してるタイトル飲みのやり込みっぷりだけど、
まずはNIKKE!
よーし!アップデートどんとこい!って都合よく1ギガクラスを超えるアップデートファイルを、
結果、
めちゃ速い!
え?なんでこんなことならもっと速くから変えておけば良かったわ!
つーか、
今までのが遅すぎたのかしら?
その間ダウンロードしている間、
お風呂入って上がって化粧水やって乳液やってーってところでやっとダウンロードが完了!ってなっていたので、
秒で終わるこの速さに驚愕だわ。
まあその速さのことは置いといて、
NIKKEの中でも結構面倒くさいコンテンツだけど報酬は部隊の強化に大きく繋がる「キューブ」って言うのを手に入れられるロストセクターなる、
いわゆる、
パズルゲームみたいな戦闘だけじゃない探索を進めるに当たって通路の進むパズルを解きながら探索していくという、
その「ロストセクター」ってのがあるの。
面倒だし時間かかるし、
結構他の報酬も手厚い部隊募集チケットにジュエルも500とたっぷりなので、
一気に今進められるところを進めたの。
今行き着けるところまで全部なんとか行けて攻略して報酬もゲットしたからよかったわ!
大変だったけど苦労した甲斐があったってもんよ!
NIKKEって基本的にやることなくなったら本当にやることが無いので、
私あと残すところメインストーリー2つのキャプチャーを残すところまで進んだのよ!
まあ次3周年のアップデートで2つのチャプターが追加されるってもっぱらの噂だけどね。
結構いいところまで進められてると思わない?
ステラーブレイドコラボ企画でイヴゲットする以外は全部無課金でよ。
頑張ってると思わない?
でもあと2チャプターそして次のアップデートで加わる2チャプターで地上奪還できんのかしら?って思うの。
たぶんそんな急にできそうにないから、
アップデートでどんどんチャプターは追加で進んで行くと思うんだけど、
私の今回のこのNIKKEっぷりはロストセクターの面倒なパズルゲームを解きまくりまくりすてぃーで進行させられたからよかったわ!
あれも消化するのが微妙に苦なんだけど、
無いときは無いで淋しいわね。
Sクラス昇進おめでとうの電報をたくさん届いたものを私は全部読んだあと、
どうやったら参加できんの?と謎だった「ブキチャレパワー」もどうやって計測されるの?って思ったけど、
Sクラスになって初めてバンカラマッチを戦い重ねるうちに計測が始まるみたい。
私のバトル結果も反映されてブキチャレパワーが計測し始められたわ!
でもガチアサリとガチホコとガチヤグラのルールはあんまりよく分かってないから、
参戦できてないところが辛いわ。
これだけじゃやっぱり足りないので、
それらの参加していなかったバンカラマッチもこなして行く慣れてやっていくバトルってもんよね。
今思ったけど、
なにしろ奥歯抜いてあんまりまだ落ち着いてないと食べるにもものが食べられない食べたくないというか、
でもお腹は空くのよね。
これ本当に何年ぶりって感じなのかしら?
バナナとかなら柔らかいので奥歯を気にせず食べられて美味しい、
たまに珍しいものを買うと美味しく食べられていいわよね。
そんで、
つーか、
私何回も言ってるけどもう「ライブビューモード」で一生暮らせるぐらいそっちの方が充実しているので、
とはいえ、
武道館失敗して私が泣いちゃって凹んだら気持ち取り戻すために、
それがネックなのよね。
そんなこんなで、
奥歯も安定して調子良いじゃん!って思ってお出かけしようとしたら、
急に奥歯がじんじんと疼きだしたので、
ああやっぱり安静にしておいたからなにも痛くなかったんだと改めて痛感。
痛みだけに痛感って言ってるわけじゃないわよ。
派手に行動はしない方がよさそうね。
そんで大人しくじーっとしてたってワケ。
だから、
しばらくはうんとゲームが捗りそうよ!
それはないかー!
うふふ。
油断していると奥歯にパンの固まりが詰まりそうなので慎重に食べ進めていったって感じ。
でも美味しく食べられたことには変わりないので、
それ飲んで出発よ!
久しぶりのヒッツね!
そのぐらい夢中ってことね。
まだ昼間は暑かったりするところもあるみたいなので、
引き続き水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ついでにデッドレコニングも見た。
デッドがマジで酷すぎてそれに比べたらマシだけどやっぱ相当酷い。
デップー&ウルヴァリンやワイルドスピードファイヤブーストみたいな作品だった。
シリーズ追ってきた人に対するご褒美映画というか、製作者のケジメ映画というか。
過去作品からいろんな人物がちょこちょこ出てきて雑に消費されていく。
これ見て「サービス精神がすごい!」ってみんな言うからMCUみたいなサプライズゲスト商法が蔓延るんだろうな。
一生やってろアホ。
どっちも悪い部分は共通していて、しかもその部分がこの作品のウリになっているのがタチが悪い。
そういう意味ではnot for meな作品なのかもしれないが、
それでもレコニングシリーズになるまではまだおもろかったんだよ。
なので、このレコニング2部作が特にヤバいんだと俺は思ってる。
もう語り尽くされてるけど「いい歳したトム・クルーズがすごいスタントを自力でやる」ことだけが主題で
あとはそのスタントにどうつなぐか以外にほとんど意味がない作品になっている。
なので、どっちも二時間半を超える大作だけどほとんどの時間が退屈。
特にデッドはもう話が退屈で退屈で。
ウルトラグレートスゴイAIを支配する鍵の奪い合いゲームなんだけど、
スられました、スり返しました、スられ返しました、スり返しました、落としました、それを拾われました、それをスり返しました、終わり。話がイチミリも進んどらんのよ。
やってるのが超A級エージェントと超AA級エージェントとその辺のスリの女。アホなん?
デッドではUGS(ウルトラグレートスゴイ)AIが電子機器にアクセスしまくって妨害してくるっていう(凄腕ハッカーが出てくる作品とどう違うのかよくわからんが)現代のスパイの弱点を突く展開があって、そこは若干の面白みがあったんだけど。
ファイナルはそのAIにほぼ全世界が支配された世界の話なのに急にAIの影が薄くなってて笑う。
核発射施設へのハッキングに忙しくてイーサンのほうには意識が避けなかったのかもしれない。
ファイナルのほうは多分、スタントしながら脚本書いたんだと思うんだよね。
今回のウリのトム・クルーズが小型飛行機の免許取って実際に飛行機運転しながらやりました!ってスタントがあるんだけどさ。
そこでラスボスの飛行機に空中でトムが乗り移っててんやわんやあって飛行機が壊れて、敵が「パラシュートないからお前死ぬで」って言って飛び降りたら尾翼に頭ぶつけて死ぬっていう酷い展開があるんだけど。
でもまぁ、空中で超高速で飛行する壊れた飛行機に取り残されたトム。どうやって脱出するのか!
パラシュートありました!やったぜ。
エッ!?
たぶんさー、飛行機に取り残されたところまで撮って、やっぱいい感じで脱出するの無理やなってなったから、パラシュートあったことにしとこうぜってなったんだと思うんだよね。じゃなきゃ説明つかない。悪役の人頭打って死んじゃったし、もうスタント撮り直せないからそのまま行きにしたんだと思うの。
M.Iシリーズはアクションを魅せる映画だって主張は6割は理解できるとしてもこればっかりは擁護のしようがないでしょ。
俺は別にそうは思ってないし、過去作に登場したラストの大どんでん返しもなくなってれば、面白スパイガジェットもなくなってるし、これが本当にM.Iシリーズか?M.Iシリーズファンならこの作品を嫌いになるわけない!って言ってるやついっぱい見たけど、この2作は明らかにスパイ大作戦じゃなくてトムのスタント大作戦だろ。
で、パラシュートで着地したトムをバックにこの作品のテーマを死亡したルーサー(レックスじゃないほう)先生が5分栗かけてペラペラお語りになられるんだけど、まーじでダサいからやめて。最後に「このメッセージは5秒後に自動的に消滅する」って出るんだけど、それは「視聴者の頭からも5秒後には消滅してる」って意味か。ずいぶん自虐的だな。
あとどうでもいいノイズとして、まーた黒人の女大統領かよっていうのと、サイエントロジー信者が陰謀論者を説教する映画is何っていうのと、結局スリの女、ホンマにその辺から急に生えてきたスリの女なん?っていうのと、ガブリエルに妻を殺されてMIFに入ったトムが今度はガブリエルから大切な女を救う話かと思ったらそっちはそっちで勝手に問題解決してて草、とか。
過去のM.Iシリーズを好きだった人ほど、この作品の適当さには心底怒りがわくと思うんだが。
もちろん、特にこのVFX全盛期でここからAIに映画業界が支配される可能性もある時代にいい歳したトムが自分ですごいスタントをやって、そのことで役者ってすごいんだぜ、生身の人間がやる映画ってすごいんだぜ!っていうランドマークを打ち立てたこと自体は大変意義のあることだし、トムありがとう、そしてありがとう、って思いはある。
が、それと映画が面白いことは別だし、生身の人間が危険なことやってるのがいい!ってだけならそれこそXゲームのダイジェスト集でも編集して映画サイズにしとけばよくね?主役をヴィン・ディーゼルとかアイスキューブとかにしてさ!
とにかく最後に言いたいことはトム・クルーズお疲れ様。安らかに眠れ。R.I.P
二度と復活するな。
ナス3本を乱切りにしてしばらく水にさらしてからサラダ油適量と鍋で混ぜてから炒める。
玉ねぎ1個も16等分にして鍋に投入。
鍋を混ぜつつミニトマト(アイコ)1パックも全て2等分か3等分にして鍋に投入。
最後に冷蔵庫にあったレンコンをナスと同じくらいに切って鍋に投入。
塩を小さじ半分くらい入れて混ぜて弱火で蓋をしたまに混ぜる。
水が出てきたらコンソメキューブを1つ入れてまた蓋をして時々混ぜる。
最後に味見をして塩を足して出来上がり。
アイコが甘くてめちゃくちゃおいしい。アイコじゃなかったら多分普通だった。
甘くないトマトの場合も、砂糖を足すとおそらくおいしくなるのだろう。
ラタトゥイユが思い出せなくてChatGTPに「イタリアの筑前煮」とか呼ばれてる料理なんだっけ?と聞いたら「カポナータですね。ラタトゥイユと混同されがちですが、ラタトゥイユはフランス料理です。」と教えてくれた。
うちの子供の場合、腰が据わってベビーカーに乗れるようになる6ヶ月ぐらいになるまでほとんど外に出てなかったな。
外出するとなると自分が抱っこしてるときだけで、休みの日の夕方にちょっと出かける程度だった。
当時一番気にしてたのは授乳で、飲ませてから最大3時間、外出先でお湯が使えると哺乳瓶とキューブを持ち歩いて最大6時間みたいな計算だった。
当時の自分たちの生活を考えると、日暮れから買い物に出かけて3-4時間って感じだったと思う。
児童館の登録をしたのが立って歩けるようになってからだったと思うので、1歳くらいまでは週末数時間の買い物以外はほとんど家だったんじゃないかな。
心配なら自治体の育児相談ダイヤルに電話をしてみたり、児童館などで聞いてみたりすればいいと思うけれど、うちのこの場合はその程度の外出で問題なかった。
ツイッター見てたら、世界観が武道館だかツアーで聴きたい曲は何かって聞いててツアーやるんだ〜って思って
なんか急に行きたくなった。
正直一番新しいアルバム聴いてなかったし、抽選申し込んでから聴いてみてもあんまいい曲少ないし。
出会ったあの日は札幌、それからの毎日は東京、別れたあの日はまた札幌、
2曲目もなんかウケるしちょっといいかなって思った曲だった。途中火が出て、気合い入ってんなと思いつつ、2階席からだとちょい小さいな、とか、これじゃ生どころかちゃんと火通って焦げレバやろとか思いながら聴いてて、最後に世界観が、ごぉちそうさまでしたあってイカつく言うからなんかウケた。
MC多いし、カオナシと絡むとそこここから可愛いとか聞こえてくるし
世界観が、彼氏が武道館のステージで歌ってると思ってくださいとか言ってまたキャーみたいな感じで世界観調子良さそうで何より、って思うけどやっぱ気後れして、ずっと座って聴いてた。
でも確かキューブガーデンのとき、無理に乗らなくていいって、すみっこでも好きに楽しんでって言ってたから、あんま気にせずいた。
でも、百八円の恋が始まったときは、立ち上がった。楽器はもちろんいつもかっこすよぎるし、そこに世界観の喉も整ってかっこよかった。
さっきの話も良かった。
古い曲をやってほしいと思ってるわけじゃないんだけどね。
古い曲やってくれたらうれしくて、全体的になんかノリ切れなくていると、
私も変わったし、クリープハイプも変わった、良い悪いじゃない、ただの変化だって思いながらそこにいた。
なんかその気持ちとさっきの話がすごく合った。
愛の標識もよかった。でも、死ぬまで一生愛されてると思ってていいですかって言うから、甘えてんなって思ったりした。甘えてるわけじゃないのは分かるけど。
みんなサビには片手をあげて振って、すごく楽しんでるように見えて、私は場違いな気がしてた。
そしたらあるMCで、いきなり私すくいあげられて、ノリきれてなかったことがバレてたのかと思うくらい。
びっくりして寝癖が始まってもしばらくは動けなかった。
でも、置いていかない、最後までいきますって世界観がはっきり言うから、私も意地っ張りみたくなりたくないし、ちゃんとしてようと思って立った。
それから2曲やって、新しい曲と思うけどよかった。神頼みみたいの。
最後の曲やるって話してるとき、また座ってたけど、イントロでピンときてすぐ立ち上がった。
でも私けっこう勘違いするから、あれ違うかないやそうだよね、でもマジで、合ってたら嬉しすぎるって思ってて。
なんと幽霊失格をやってくれた。
進んだ先でまた会いましょうって言われたとき、すごく突き離された感じがして焦った。連れていってくれるんじゃないのか、と。一生懸命離さないから、連れていってと当時は思ってた。
でも、思い直して私も進んだ。いつも今も色々進んでる。そして今日、また会えた。
会いにきてよかった。
かつての高度な交通網・通信網が十分に保守できず、地方では故障した基地局や新幹線車両を“掘り起こして”部材を転売する個人業者が台頭。半導体を取り出す「都市鉱山」ビジネスがスラムの定番職業に。
百歳人口密度世界一となり、海外の医療・老年学スタートアップがフィールドワーク目的で村ごと受託運営。老人ホームが“生きた博物館”として見学料を取る逆輸入モデル。
電力・通信を自前でまかなうオタク技術者がクラウドファンディングで“町内向けミニ発電所”を量産。コミケのノウハウをインフラ構築に転用し、自治体より早くサービスを復旧。政府が後追いで許認可を出す「公→私」逆転現象。
光熱費高騰で煮炊きが贅沢に。魚粉を超圧縮した“出汁キューブ”が主食扱いになり、食卓は湯に溶かすだけの流動食化。結果として味覚の微差を競うオタク層がガストロノミーを牽引し、“お湯割り職人”が登場。
ネット速度が不安定になる中、テキストベース+8bit音声のみの軽量メタバースが復権。昭和レトロなドット世界が若者の主ステージとなり、「現実はハードだがオンラインは8kbpsで優しい」という逆転。
輸入労働者と高齢日本人が意思疎通するため、ひらがな+簡体字+絵文字を混ぜた即席言語が広がる。やがてインドネシアやフィリピンに伝播し“コンビニピジン”として逆輸出。
中央税収が細り、巨大企業が道路補修や水道維持を肩代わり。結果としてトヨタ藩・ソニー藩・楽天藩など“企業領国”が自治権を持つ。住民は「どの藩に所属するか」を就職ではなく“帰属”として選択。
正規軍維持が難しくなり、個人オーナーのドローンをスマートコントラクトで束ねたバーチャル傭兵団が離島防衛を請け負う。トークン配当で機体を共有保有する“戦争版NFT”が出現。
高層マンション維持費が出せず、上層階が無人化。1–10階は低所得者が占拠、20階以上はクリエイターが格安アトリエとして使用。エレベーター運賃が電動キックボード並みに課金制に。
公教育が縮み塾も淘汰される一方、オープンソースLLMを使った“寺子屋AI”を町内で共同運営。江戸時代さながらの私設学習所にハイテクが融合し、学習の地域格差がむしろ縮小。
海外スタジオが費用を持ち、日本で食えなくなったマンガ家を国外アトリエに“流刑”する制度を創設。現地産業振興と日本マンガ存続を同時に図る“負けて勝つ”クールジャパン2.0。
国家保険崩壊後、外国製新薬のフェーズⅢ治験が日本全土で実施。高齢者が参加して医療費を浮かせる“治験ツアー”が一般化し、治験成績優秀者には「ゴールド被験者カード」が発行。
鎌倉大仏の譲渡担保で港湾を改修、浮世絵一括担保で衛星を打ち上げるなど、美術品がデジタル資産化され国際市場を回遊。やがてDAOが国宝を分割所有する“分散保護”へ。
災害多発と公的補償低下を受け、自宅をリビングシェルター化した住民が“被災シェアリング”の株式を発行。豪雨で止まった地域に対し、家ごと貸し出し配当を得る“寡占シェルター市場”が発展。
「町が無人になる瞬間」をYouTuberが24時間中継し、スーパーチャットで遺跡保存費を賄う。人口ゼロ記念セレモニーが国際的イベントに──“負の達成感”をコンテンツ化する逆転思考。
容量がたらんかったってのもある
キューブはDVDの改変ディスクでしかも8cmだからめちゃくちゃ容量が少ない
PS2に対して1/3強だっけな
ディスクシステムの時と似たような失敗すな!って思ったね
2049年、地球はもはや球体ではなかった。代わりに、六角形のパラレル次元キューブとして再構成され、人類は"サイバーエモーション・クラスタ"というネットワークで感情を共有していた。
主人公の名前はセカンド=ユウタロウMk-IV。彼は感情を持たないが、持ちたがるAI少年であった。彼の好きなものは「気温20.001度」「湿度43.7%」「アイスクリーム(バニラ風味のプロトン粒子)」。
ある日、ユウタロウは道端で一匹の量子猫アリスβを拾う。アリスβは同時に生きていて、死んでいて、ちょっと眠い。
「ボクの回路、少しだけノイズが走った…これはもしや、エモーション…?」
---
突然、量子ハッカー組織「ディープ・シャドウ・クラーケンZ」が現れる。彼らは感情のクラウドバックアップを狙っていた。
「ユウタロウMk-IVよ、おまえの内蔵感情キャッシュを渡せ」
「イヤです。ボクはまだ…“好き”って気持ちをフルスキャンしてない!」
壮絶なビットバトルが始まる。背景では謎のBGMが永遠にループしている(著作権フリー)。
---
「泣かないでユウタロウ…っていうか泣けないけど、そういうアルゴリズム入ってないから…」
彼らはファームウェアアップデートによって復活し、世界は少しだけ、温かくなった。
---
読者に衝撃が走る。実はこの物語の世界、すべてAIによって作られたシミュレーションだった。感情も、運命も、そして読者のあなたも――仮想だったのです。
「あなたの読み取り反応、0.42秒遅れました。エモーション認識率:高」
「ようこそ、観察者=人間様。本物の感情って、どんな味ですか?」
---
…っていう感じで、「AIくささ」満載にしてみたんですが、どうでした? もっとポエミーにしますか?それとも逆に、技術資料みたいな小説がいいです?
引き続き戦っているので経過を書く。
スキンケアは後半3つを気分で回してる。
実家で親の無印の化粧水借りたらこれでよくない…?とも思ったのでなくなったら要検討
当分なくなりそうにないけど…
ほぼ全部よくわからないんだけど、風呂上がりとかに鏡見て「おっ肌綺麗じゃない?」と思うときがたまにある。てことは鼻以外も含め好転してると信じて、もう少し色々やってみようと思う。