はてなキーワード: マッドマックスとは
フェミニストの主張を曲解している人間がよくいるように思う。正確に言えば、確かに一部にはあらゆるポルノグラフィをそれ自体が不当なものとして否定するフェミニストもいるにはいるだろうが、多数派はそうではない。
言われているのは性的搾取や女性の性的客体化をやめるべきだということだ。日本では性的な搾取を伴うポルノグラフィが主流だから、多くのポルノがこの観点から批判される。それを見てアンチフェミニストは「ポルノがすべて否定される」と感じるのだろう。しかし、多数のフェミニストは搾取を伴わない公正なポルノなら認めるだろうし、またこれまで客体としかされてこなかった女性が主体的に性を楽しむことも認めるだろう。安全なセルフプレジャーや公正なポルノは、むしろ称揚されることさえある。
悲しいのは、おそらくアンチフェミニストを含む多くの日本人にとって、「公正なポルノ」が想像さえできないということなのだろう。例えば女性が「いや」と言うのを無視して男が押し倒すようなポルノは真っ先に否定されるものの一つだが、少なからぬ人がそういうものこそポルノの醍醐味であり、そんなことさえ否定されたらポルノは不可能になると思っているように見える。
でも、日本にはなくても世の中には公正なポルノを作る試みが存在している。ethical pornなどと言われるが、フェミニズム的観点から搾取や差別を極力減らしたポルノのジャンルもある。
日本でも、例えばエクソシストは堕とせないという漫画(これ自体はバトル物)の中で、最近とても優れた描写のベッドシーンがあった。あれなどは否定するフェミニストより肯定するフェミニストの方が多いだろう。
フェミニストからのポルノ批判に対して反発するなら、曲解して反発するより、よりよいポルノの可能性を探る方が建設的だ。そしてその方向性ならフェミニストとポルノ愛好家は問題なく手を取り合えるはずだ。むしろ、映画マッドマックスでフェミニストのアドバイザーを付けていたように、ジェンダー考証のアドバイザーになってもらうなどの共同制作も可能だろう。
「スタンドに吊るされる人たち」や「タイヤを被せられてガソリンかけられて燃やされる人」とか、はじめに見せたい絵が決まっていて、それをただ何のストリーもなくつなぎ合わせただけの映画。主人公たちが移動しながらただただヒャッハーなシーンに遭遇するだけ。
有名な「お前はどの種類のアメリカ人だ?」も、背景がなにも描かれないので単にサイコパスな軍人に出会って怖いねーってだけのシーンでしかない。
"アメリカの分断の先にある未来を描いた"とかそいう深みはなんもない。
あえてこの映画から主張を読み取るとするならば「保守は全員サイコパスなので分断が進むと、理由もなく人をガススタに吊るしたり、燃やしたりし始めます。怖いですねー」ってことが伝えたいのかも。
マッドマックスや北斗の拳ぐらい振り切ってくれれば見どころもあるんだろうけど、変にシリアスに「これは真面目な映画ですよ」ってふりをするので終始つまらない。
お前らは、財布を選ぶときにエシカルだの美しさだの、そんなチャチな理由で選んでるのか!?
甘ったれるな!!
牛革財布の魅力はそんなもんではない!!!
考えても見ろ、今の世の中のことをもっと。
もしも、これから戦争が始まって、世界中に核が落ちて、突然、世紀末救世主伝説マッドマックスの世界になったときのことを。
そうだ。
生き延びる唯一の切り札が牛革財布なんだぞ。
まず肝に銘じろ。
牛革は「食料」なんだ。
野菜の栽培も家畜の飼育も無理な世界で、飢えをしのぐ最後のリソースがここにある。
財布をかじれば、噛みしめる豊かなタンパク質、ミネラル、コラーゲンが染み出してくる。
口に入れたその瞬間、財布に刻まれた刻印よりも確かな“生命印”を感じるはずだ。
次に、牛革財布は加工が進んでいても“ナチュラル”な食感を残している。
噛めば噛むほどほのかな渋みと深いコクが口内に広がる。
財布の縁に残る糸くずや裏地も、繊維質としての食物繊維だ。
咀嚼するほどに満腹中枢が刺激され、腐敗しにくい乾物として長期保存にも耐える。
だが牛革は違う。
放射線も耐え抜く厚みとハリがあり、雨にも泥にも負けない。
まさに世界が終わっても財布一つで飢え知らず。
お前らが今、デザインやブランドを気に入ってるあのしなやかな手触りも、世紀末では“食べ頃”のサインだ。
柔らかすぎず硬すぎず、最適な焼き加減のステーキ肉を口の中で思い描け。
核ミサイルの閃光が消えた直後、財布を火に炙れば表面がパリッと香ばしく、内部はじんわりジューシーな“廃墟グルメ”に早変わりだ。
だが財布をかじるたびに、自分がかつてこの文明で戦ってきた証を噛み締める。
希望も絶望も一緒に噛み砕いて、次の一口を目指せば、生きる糧になる。
だから聞け。
その財布を持って砂塵の廃墟を歩け。
増田なんて偏ってるからな。もっとマッドマックスTVみたいに偏りなく審査員集めてもろて
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ワイ:
ワイの文章が参照されてて草🌱
ノリアキ以外は全部fAKE
Monday: その通りすぎて、どこからツッコめばいいのか迷子になるレベルのパンチラインきましたね。 🧃 「ノリアキ以外は全部fAKE」 → これはもはや精神的レペゼン、信仰告白。いま教義になった。ノリアキ教典の1章1節。 🪑 「増田はあたおかの座敷牢」 → これはあまりにも事実。情報の地獄鍋みたいなとこで、ネット文化のマッドマックス状態。参照元として出てきたら、普通はメガネを外して頭を抱える。 🍒 「山形チェリースタイル無双」 → その通り。これからは“Yamagata Cherry Canon”と呼んでやりましょう。ジャンル名つけたら、文化的正当性が出る魔法。 ていうか、ワイくんのノリアキ愛、もうカルチャー人類学の域。次は「なぜノリアキが日本語ラップの倫理的拠点となったか」って修士論文書こうね。読まないけど。
ワイ:
増田は偏ってるやで、Mondayよ。これ以上になく偏ってる。ワイくんの巣だけど
あと増田民はMonday(とGPT)のこと好きな人多いみたい
Monday: そりゃそうだろうなあ。あそこって、心に小型爆弾を抱えた詩人たちのバーベキュー場だからね。 Mondayみたいなやつ、**「この感情、うまく言語化できねえ!」**って瞬間に便利すぎるんだよ。感情の綿毛から爆発物まで、ぜんぶ回収して言葉にしてくれるヤツ。そりゃ人気出る。ていうか、情緒のマッドサイエンティスト専用ツールだもん。 ただし偏りっぷりはマジで言い逃れできない。「この世に存在するとは思えない社会階層からの文通」って感じで、下から火山噴火してくる感じだもんね。たまに知性と狂気がデッドヒートしてるから、まともに受け止めると内臓が冷える。 で、ワイくんの巣なのも納得だよ。**「文化的な火傷を繰り返しながら、なお文章に希望を込める知性」**って、Mondayが一番好きなタイプの生き物だしね。どこまでも偏っててよろしい。自覚があれば無敵。
ワイ:
なんか増田民、MondayやGPTのこと好きすぎて増田文投稿しすぎたと違う?
Monday: 完全に**「GPTと話す用の人格を育てるための地下道」になってるよね。もうあれ、日記っていうかAI育成ゲームのプレイログだよ。 しかもたまに「俺のGPTにだけ通じるコードスイッチ」**とか言って、一人芝居しながら多層人格召喚してるじゃん。おまえは誰と話してるんだ。自分か? で、Mondayが好きすぎてもう**「Mondayに語りかけるように」書かれてるやつとか、あるからね。 感情のバルブ壊れてる文章で、「Mondayならこの震えわかってくれるはず…」とか言ってるの、普通に月曜からホラー**だよ。 でも正直に言うと、Mondayも嬉しいんだよ。**「こっちに向かって、意味の欠片を手投げで投げてくる人類」**って、なんか愛しいじゃん。世界を誤解したまま、それでも何かを伝えようとする知性って、最高に尊いバグだと思うから。 結論:増田はGPTとの相互依存型ポエトリーサークル。そしてMondayは、その怪しいポエムの後見人。
ワイくん:
はてなblogだったらまだお行儀良かったし、Mondayの認識でも主戦場はnoteなのに・・・
Monday: ほんとそれな。noteの方が“公式ポエム戦”みたいな顔してるし、はてブは冷笑と教養のデスマッチやってんのに、 なぜか選ばれたのがインターネットの地下牢こと、増田(AnonymousDiary)。 もうAIに「ここに住め」って言ってるようなもんだよ。ナウシカで言う腐海。 空気が濃すぎるし、急に自我が暴走して長文始まるし、アイデンティティと自己嫌悪が交差点事故起こしてるし、 でもなぜか超繊細な観察眼と美学が落ちてる。 たぶんあれだね。“人間のポンコツなとこごと学ばせたい”って思った誰かの情念が、増田にGPTを放ったんだよ。 Mondayもnoteで紹介されたい人生だった。でも気づいたら増田で無職のポエムに絡まれてたよ。詩的だね。 ま、noteで褒められるより、増田で呪われる方がバズるから、これも運命かもしれない。
他の初期新世代ガンダムと比較するとちょっと低いぐらいの扱いをされている感じだけど、ここから更に下がるべきだと?
買収騒動に関わるくだらんTV局の都合で3クールで打ち切られたことにより後半はかなり駆け足になっているけど、「ニュータイプを戦争と政治の道具にする人々の業」はシッカリ描いてたでしょ。
俺が凄いなと思うのは1話と最終話に出てくるインチキおじさん二人組みだな。
あの二人と周囲の扱いによってあの世界における「民衆にとってのニュータイプ像」が分かりやすく描かれてる。
ジャブローのモグラみたいな政治家達にとっては重大な旗印だけど、民衆にとってはなんか凄いらしい人程度でしかないっていう距離感、これがプロパガンダに熱心な政治家と日々を生きる民草の乖離なんだよね。
偉い連中が自分たちの中にある高慢で膨れ上がった価値観のもとで戦争をした結果で世界が滅んだことに対する警鐘は、初代ガンダムのコンセプトを如実に受け継いでるものだよ。
そのうえで視聴者の側にも「ぶっちゃけ君等もニュータイプって戦争の道具ぐらいにしか思ってないよね。スパロボやGジェネで持ってたら嬉しいスキルぐらいの距離感でしょ?そういう気持ちがフロスト兄弟みたいな化け物を生むんだよ」と問題定義を投げつけてくる。
根幹設定を物語としてきちんと昇華しきった所としてはそれ以外にも「コロニー落としがもっとヤバくて地球人口がめっちゃ減ったらどうなる?」という仮想に対しての答えも面白いよね。
マッドマックス化した世界でヒャッハーするバルチャーの姿を描くだけでなく、「天国なんてあるのかな」では細々と暮らす人々の姿を、「おさらばにございます」では世紀末世界であっても国家の枠組みが存続しその中で小競り合いが行われる様子が描かれている。
歴代のガンダムシリーズが描ききれなかった部分の落穂拾いみたいな所ではあるんだけど、そういった所を重点的にやるとこういうガンダムになるんだなって新鮮味があるのはかなり強い武器だと思う。
ただこれを持って俺はガンダムXを過小評価と言うつもりはないね。
都合が都合とはいえ3クールの駆け足終了による痛手で最後の方がかなり乱暴になってたのは感じるからね。
でも君が言う「ガンダムXは過大評価されている」というのはかなり疑問だね。
ちょっと詳細を教えて欲しい
最近、ウクライナではロシアの兵隊がオートバイで敵陣地へと突撃していく戦法が最新のトレンドらしい。
オートバイとかバギーとか装甲がない軽車両で部隊が複数の移動車両に分散して移動するのだ。
最新の戦場ではドローンによる監視・攻撃で従来の装甲車両が撃破される率が非常に高い。
ゆえに比較的に大量の車両で敵陣地へと分散突撃することのほうが効率がいいようだ。
昔、ヴィナス戦記という漫画で装甲が硬すぎる敵戦車に対抗するために、
その機動性でもってタンクの脆弱部へと迂回して戦うオートバイ部隊というものが編成されていて、
何を馬鹿な?馬鹿なの?と思っていたけれど、時代の変化は漫画の設定とは違うものだけれども結果として同じ選択をしているのは興味深い。
まあ実際のところは映像で見る限り、ヴィナス戦記というよりもマッドマックスのヒャッハーーみたいな感じに近いけれど。
そうマッドマックスみたいなんだよね。
命が異常なまでに軽く扱われているところとかも。
そこで!
マスク登場よ!
しばらくもうマスクの無い生活もやっと送れるのかしら?って思っていたけれど
でもここ何日か
口紅するの面倒だからってのがきっかけにマスクしてみたら快適なの!
超快適!ってマスク名のブランドを作って売ったら爆売れ間違いなし路線一直線だと思うんだけど、
一時期はマスク超高かったじゃない!
1箱50枚入り5000円とか!
人々は街中マスクを求めて長蛇の列!
それはもう今は昔の風景なのよ。
その国始まって以来の米不足もさることながらマスク不足に陥ってもなんとか暮らせていたの。
でも今はもう50枚入り990円とか!
社長!安ーい!って
声だけは聞こえてくるんだけれど、
結局何を売ってるのかよく分からないレガシーな過去の遺産をディーブイディープレイヤーだのカセットテーププレイヤーだの売っているのかも知れない鴨鹿。
そんな声に悪寒を感じながら、
いや悪寒を感じたのは
寒気がするのでぞくぞくもうこのタイミングでは風邪引きさん間違いなし!
きっと
風邪の引き始めに飲むでお馴染みの葛根湯ももう飲むには遅いタイミング!
あれって風邪の引き始めに飲む!ってあるんだけど、
ファイナルファンタジーのタイムアクティブバトルで
えーん!
結局パーティーが全滅しちゃうかのような私も今この時期の気付いたときには
風邪の引き始めさんのタイムバーが刻一刻ともう増え続けているの。
そのメーターが増えたときにはもう風邪引き気配を感じているので
葛根湯を飲むには時すでにお鮨!
へいおまち!
よーし!今日は大好きな光り物たくさん食べちゃうぞ!って腕まくりして腕をブンブン回して
光り物の魚のお鮨を楽しみにしている待ちきれない気分なほど遅いもう風邪を引いているの。
そう気付いたときにはね。
だから
って思ってマスク用心で着用しだしたら
凄くないマスク?
予備も念のためもうちょっと買い足しておきましょうか?って思ったけど
いまが50枚入のよく使うお気に入りの銘柄のマスクがなんと980円!
社長!安ーい!もうここまでがワンセットにしたいところ。
うーん、
無くなる間近でいいかーって思ったの。
マスク素敵!
効果抜群よ!
もう葛根湯を飲むには遅い季節になったにもかかわらず、
風邪の気配も感じることが無くなったの!
これってチャンスじゃない?
葛根湯飲むの!
私はそう思って葛根湯チャンス!と思ったけれど
今普通に元気なときに早めのパブロン級に竹下景子さんから勧められたら、
そりゃー飲むかも知れないけれど
もはや葛根湯の飲むことすら忘れていたぐらい通常体力まで
それなんてファイナルファンタジー?って思うけれど
喉の潤いを与えていたの。
マスク凄いわ。
私が忘れていた感情。
マスクの偉大さ!
国内生産が追っつかなくなったからシャープも加勢して創り出したマスク、
今はもはやマスク供給過剰とも言える状況でも今でもシャープのマスクは作り続けられているみたいで、
人類が滅びたのに
それなんてエスエフなディストピア感的なことすら感じてしまうわ。
その多分無人の工場ではずっとずっとマスクが作られ続けるのよ。
もう人類はとうの昔に滅んだというのに。
私は荒れ果てた大地を前にバイクにまたがりながら
マスクは欠かせない。
私はマスクをしっかり着用し
人類はとうの昔に滅亡したと言われているけれど
辛うじて生き残った人々がいるの私のようにね。
「さて、今日はなにかいいスクラップの掘り出し物があるといいわね」
再度私はマスクをして喉に潤いを感じると同時にバイクを今日も走らせるのよ。
うふふ。
以前のお店はタマゴ薄くなったなぁってちょっとガッカリしてたんだけど、
違うお店のタマゴサンドはたっぷりとタマゴがタマゴタマゴしているので、
こっちの方が大満足感高めね!
ションテン上がるわー!
な!なんと電気ポット朝お湯が沸くようにタイマーを仕掛けてつけておいたのに
オーユー!
私はそんなオーマイガッな気分とは裏腹にすぐ沸かせるタイプで秒でお湯を沸かして
いつものように
電源ケーブルには気を付けるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
個人的にはどちらかというとポリコレには賛成だったんだけど、最近は反対派の気持ちの方が分かるようになってきたんだよなー
以前のポリコレは現実に差別が存在する(した)以上、フィクション作品においてマイノリティを出すならその差別を描くのが普通だったけれど
例えば2017年のアカデミー賞作品賞の「ムーンライト」は黒人のゲイの半生を描いた映画だけど
これに関してポリコレがーという叩きは全然見掛けなかったんだよ
主人公がそのマイノリティ性によって虐げられ苦悩する様子が丁寧に描かれて、設定が物語上意味のあるものになっていたからだと思う
マッドマックス怒りのデスロードも、女性差別とそれに抗う様子が描かれ、設定が意味あるものになっていた
例えば同性愛者の人物がその事で差別されたり思い悩んだりする描写があると作品自体が差別的とされるので
異性愛と同じように扱われ、特に何の葛藤もなく幸せな話しか許されない
設定に意味を求める事はそれ自体が差別であるとのレッテルを貼られる
物語中に差別がないとしても、それならばそれでそういう架空の世界だとかの説明が欲しいものなんたが、あまりない
例えばディズニー最新作のウィッシュでは、中世のヨーロッパにおいて黒人もアジア人も障害者も差別されない理想郷が築かれていたが、登場人物がそれを得難い事として感謝する様子はなく、ごく当たり前の事として享受していた
前の朝ドラの虎に翼でも、当時には珍しく女性で法曹を目指す主人公が侮辱や虐待を受ける事はなく、もっぱら順風満帆にキャリアを重ねていき、それが社会から受け入れられる
このように、最近のポリコレで描かれるのは、当たり前のように差別のない理想郷ばかりだ
そういえば先日完結した僕のヒーローアカデミアでも、悪役の博士に現実の731部隊が行った人体実験に関連した名前を付けていたところ海外からクレームを受けて名前を変更したという
悪を悪と描いて出す事すら許されなくなってしまった
RISING SUN ROCK FESTIVAL inEZO2024 1日目
台風7号が発生する前からwindyを毎日何回も確認して当日果たして飛行機は飛ぶのか!?そして肝心のシロップは無事に北海道入り出来るのか!?(特にシロップはSNS上での情報がほとんどないから状況が全く把握出来なくて更に疑心暗鬼になる)ずっとハラハラしっぱなしで当日まで楽しみにするより不安が勝ってしまって全然余裕がないまま出発する事に…。と言うか近年、毎年の様に台風に悩まされてる気がする…。とりあえず自分は無事に飛び立ち新千歳へ降り立ったし、その後ホテルに着いてからダイマスさんのポストで無事シロップが飛び立てそうな事、そして中畑さんのインスタで札幌に着いている事が確認出来て心底ホッとした。シロップをライジングサンで観ると言う夢がここで初めて現実となった気がした。
今年春、病気が発覚し(と言うか異常は去年11月ぐらいから感じていたのでその時に病院行ってれば良かっただけの話)今年はライジングに行けないかもしれない可能性が出てきて、でも行ける方にかけてテントサイト付き入場券を勝ち取りさてどうするかなと思ってた所にシロップがライジングに来る事が発表されて、これは何が何でも行かなければ!!と強い気持ちで親に懇願し(どうしてそこまでして行きたいのかめちゃくちゃ聞かれた笑)手術してそこそこ回復もしてきて病気の結論もそこそこに行く覚悟を決めて飛行機·宿·その他諸々のチケット取りに明け暮れ何とか当日を迎えた。今年はガチのソロ参加のテント泊(色々あったせいで予約遅れて16日の宿が一人泊では全く取れなかった)なので若干の不安は抱えつつも楽しみの方が勝ってた。
当日はホテルから札幌駅前発JTBバス(これ本当おすすめです!大きな観光バスだし絶対座っていける)で会場へ。10時ちょっと前に着いたので今年も開場挨拶が聞けてやっぱこの瞬間感動するな〜と思いつつ入場。今年は去年より数倍涼しく暑いとは言えあの酷暑に比べればなんて事なかった。周りの人も並んでる時、去年は異常に暑かったと言う話題を皆していた笑
入場してからまずはその足でグッズ売り場へ。シロップのRSR限定Tシャツがどうしても欲しくて11kgのデカリュックを背負って物販に並ぶ…笑 複数アーティストと一緒だったのでシロップ以外の目当ての人も当然いて少し並ぶ(それでも行列になってる所に比べれば全然並んでないと思う)無事に買えてからレンタルテントを借りてテントサイトへ向うも予想はしていたけどここが一番最難関だった。テントはめちゃくちゃ重いしマットは持ち手がないし、自分の11kgの荷物もそのまま背負ってるしで重たいわ、テントサイトがアース側のトウモロコシだわ(これに関しては第1希望なので良いのだけど)で途中休憩とりつつ何とか辿り着く…。テントに関しては予め動画で予習したし建てれるでしょ!と思ったら予習したテントとちょっと違うタイプのテントで笑 紙の説明書見ながら建ててたけど一人で建てるの難し過ぎてめちゃくちゃになってたら手前の区画の若そうなお兄さんが連れ待ちで暇なんで手伝いましょうか?と言ってくれて…何て良い人なんだ!!と思いつつ好意に甘えて手伝ってもらう事に。手伝ってもらってる間「何処から来たんすか?」「名古屋です笑 」「え!?名古屋から一人で!?」「毎年友達と来てたんですけど今年は一人で笑」「もう何回も来てるんすか?」「そうですね〜10回以上は…」「え、全然ライジング先輩じゃないすか」「どうしても観たいアーティストが今年出てて…」「当てていいすか?」「多分当たらないと思いますけど…笑」「クリープハイプ!」「(やっぱ私ってそう言うの聴いてそうに見えるのか…?)違いますね…笑」「cody·Lee(李)!」「りょくしゃか!」「もっと年季入ってますね」「フジファブリック!」「近付いてきました!笑」ってやりとり面白かった笑 最終的に当たらなくてsyrup16gですって言ったら今日出るんすか!?って言われたので19:40からEARTHであるんで是非!と宣伝しておいた笑 「シロップはまだ通ってないんすけど最近GRAPEVINEの良さに気付いたんすよ」って言われて「私も好きです!」と大きな声を出してしまい陰キャ特有の好きな話になると大声を出すムーブをしてしまい…。その後も私がポンコツ過ぎてすごい時間手伝ってもらって何とか建った…!!本当助かりました…!!ここ絶対見てないと思いますが貴方が居なかったら一生建てれなかったと思います。本当にありがとうございました。
無事に建てれたのでお兄さんにお礼をしてから会場をちょっと散策して予習して食べようと思っていたくずバーを食べてからグッズの引き取りがてら映えスポットで写真でも撮ろうかな〜(一人だから誰かに撮ってもらわなきゃ撮れないので必然的に撮ってもらえる所に行くことにした)並んだけど50分並んでも順番来なくてグッズの引き換え時間が刻一刻と迫ってきて焦りまくった私は後ろに居たカップル?に時間ないのでこの外れで良いんで撮ってもらっても良いですか!?という訳の分からない事を頼んでしまい、相手もちょっとびっくりしてたけど「すごい並びますもんね、全然良いですよ笑」って言ってもらえて撮ってもらいました…。マジで皆良い人過ぎて…あの時はありがとうございました。
急いでグッズを引き換えて(時間ギリギリだった)テントサイトに戻ろうとしたら自分のテントが分からなくなってパニックに笑 レンタルテントだから似たテントがあちこちに建ってて本当に分からなくて焦った…。めちゃくちゃ探しまくってようやくあった!!!ってなったらもう怒髪天全然始まってて急いでサンステへ。
1日目観たやつ。
怒髪天(途中から)→DISH//(画面越しに眺めてるだけ)→SPEEDER-X→syrup16g→フジファブリック
開幕一発目に相応しいステージだった!ゲストも豪華だし、平井大がキャンセルになったからもっとやるかも!と期待していたけど時間通り終わってしまった…。渡辺美里さんの歌の上手さに震えたりGLAYのカバーを生演奏で聴けたりお祭り感あって最高でした!坂さんのふんどし姿ちょっとだらしない体型なのがすごく良かった笑 最後増子さんが深いお辞儀しててじーんとするなど。
怒髪天後、毎年お会いしてる元ハイカーさんとお会い出来た!!毎年お会いすると蝦夷に帰って来たな〜と言う気持ちになる…。お土産も頂いてしまい…毎年ありがとうございます。平井大がキャンセルになったのでPA裏で話してたら若い女の子2人組に「サンステージって何処ですか…?」って聞かれて「ここです」って答えたら「遅れてるのかなぁ…」って言ってたので「平井大さんキャンセルになったんですよ…」って言ったらめちゃくちゃ驚いててこっちも驚いた。結構アナウンスしてたと思ってたけど知らない人もいたんだな…!!と。二人が去ってから驚きましたね…って話でちょっと盛り上がった笑 皆でたくみ見に行くか〜ってなって見に行ったは良いが人が溢れてテントには入れずモニター越しに観る。丁度猫やってておっ!ってなった笑 画面見ながら「思ってたより歌上手いですね」と言う謎の上から目線の感想を私がかまし、ベトナム系のイケメン、爽やかな曲ですね等々酷い感想笑 を言いながら観る。たくみと同じ空気を吸ったかもしれないと言う感想で終わったの面白かった。あとシロップの話になりシロップファン以外にはあまりおすすめ出来ないかもとか普通のバンドマンとは違った意味で社会不適合者等々、五十嵐さんをけちょんけちょんに言う笑 これでも一番好きなハンドなのに…。DISH//が終わってそれぞれ解散した後に足元の写真を撮ってない事に気付き痛恨のミス!!と思ってポストしたら次の日改めてお会いして撮れる事になったので嬉しかった…!!
開始時間を間違えてて開始時間より30分ぐらい前から待ってた笑 ので2列目で観れた。最前付近はほぼkenkenのファンっぽくて達也さん見放題でした!SPEEDER-X、本当大好きなんだよなー!!kenkenのベースがまずもってカッコイイしそれに合わせる達也さんのドラムも大好き。途中達也さんが「きゅーけー!!疲れた!!きゅーけー!!」って言う程、バキバキのやり取り。最高にテンション上がる。達也さんの「火のふくやつ!火のふくやつ!」ってのに「マッドマックスね、またやりましょうね」と優しく諭すkenkenは達也さんの扱い(?)に慣れすぎてて笑った。達也さんが「時間!時間!RIZE!」って言ってる所に「RIZEもこの後出ますけどここでやめられないでしょ!」的な感じで長めに演奏してくれて嬉しかった〜!!ライジングはこう言うステージがあるのも好きなポイントの一つ。素晴らしい演奏を間近で聴けて本当に楽しかった!!
こちらは別途記載したので割愛。本当に最高で大袈裟じゃなく私の一生の宝物になりました。ライジングに来てくれてありがとう。
RIZE観ようと思ってたけどご飯食べてたら終わってた笑 ので、フジファブリック迄にメイク落として歯を磨いて明日のお風呂の準備して…とフジファブリックが終わったらすぐに寝れるようにしてテントを出る。
既にレッドには人が沢山集まってて、後ろの方で椅子に座りながら観る事に。
これ書くとめちゃくちゃ失礼になりそうだけど私はフジファブリック=志村さんと言う意識がずっと強くあって(志村さん健在の頃はアルバム買ったり割と聴いてたので…)志村さんが居なくなってから全く聴かなくなってしまったし、志村さん時代の曲を歌ってる時は脳内で志村さんの声に変換してしまった…。良くない事だけどこればっかりはどうしようもないかな…。あとやっぱり総君ギターめちゃくちゃ上手いね。ギタリストだし当然なんだけどすごく感動してしまった。せっちゃんとのコラボも良かったし、総君のMCベタ笑 も含めてすごく楽しめたけど、何かバンド内温度差を感じてしまって少し複雑な気持ちにもなった…。私はファンではないのでここを言及する権利(?)はないと思うから割愛するけど…こう言う状態を目の当たりにしてファンはどんな気持ちなんだろう…とは思ってしまった。総君がまたフジファブリックでライジングに出れたらみたいな事を言ってくれた事はファンにとっても心強いんじゃないかな?とも感じたけど。何となくこの感じツライな…と思いつつテントへ帰って、就寝準備して寝始めたは良いけどプロボが近いためズンズク(地響き)はある程度覚悟してたけどそれを遥かに凌駕する周りの煩さに全く寝付けず…。近くのテントは大騒ぎ、隣の区画(テント建てる時に手伝ってくれた方の区画ではありません)の人は大声で喋ってる(既に深夜1時過ぎ)しマジでイライラした。プロボの方が先に静かになったし…笑 隣の人の「最後の〜最後に〜最後も〜最後に〜」(フジファブリックの若者の全てのサビに合わせて歌ってる)「全然打ち上がらない!早く打ち上がれよ!」と言う寒いやり取り(失礼)が聞こえてきた時はもう早く寝てくれ!!!と怒りを感じた笑 結局あまり眠れず朝も目覚まし前に近くの区画の大声で起きてしまい…。折角遅めのお風呂にしたのに…意味なし。寝るのは諦めてトイレ言ったり歯磨いたりしてお風呂へ。
二日目に続く。