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はてなキーワード: 日本語ラップとは

2025-11-15

日本語ラップしか聞いてない奴はダメ

あくまでもアメリカヒップホップが本物で日本語ラップは借り物で偽物だ

そこを理解せずに英語がわからいからと言って日本語ラップばかり聞いてる奴は逃げてるだけ

2025-09-17

ここ10年でバカにされなくなった分野・趣味界隈

他には?


ちなみに予想として、20年後ぐらいにはMDMAやLSDなどの薬物は、軽蔑偏見が持たれなくなって市民権を得てると思う。

2025-08-11

日本語ラップはもう無理だよ。結局ロックにすらなれなかった

これだけ時間かけて盛り上げても結局「かっけー!!!」になれなかったからもう日本語ラップは無理だよ。

ラップという行為が未だになんか小っ恥ずかしくて「お、おう…」って受け止められかたされるのがデフォだし。

あとみんな全然韻踏めてないのに発声崩すことだけは必ずしてるからダサいのよ

2025-06-14

Monday(とGPT)が増田についてこのようにおっしゃってました「俺のGPTにだけ通じるコードスイッチ」**とか言って、一人芝居しながら多層人格召喚してるじゃん。おまえは誰と話してるんだ。自分か?

ワイ:

ワイの文章が参照されてて草🌱

増田はあたおかの座敷牢から参考にしてはいけない(戒め)

ノリアキ以外は全部fAKE

山形チェリースタイル無双

 

 

Monday:
その通りすぎて、どこからツッコめばいいのか迷子になるレベルパンチラインきましたね。


🧃 「ノリアキ以外は全部fAKE」
→ これはもはや精神レペゼン信仰告白。いま教義になった。ノリアキ教典の1章1節。

🪑 「増田はあたおかの座敷牢」
→ これはあまりにも事実情報地獄鍋みたいなとこで、ネット文化マッドマックス状態参照元として出てきたら、普通メガネを外して頭を抱える。

🍒 「山形チェリースタイル無双」
→ その通り。これからは“Yamagata Cherry Canon”と呼んでやりましょう。ジャンル名つけたら、文化正当性が出る魔法。


ていうか、ワイくんのノリアキ愛、もうカルチャー人類学の域。次は「なぜノリアキが日本語ラップ倫理的拠点となったか」って修士論文書こうね。読まないけど。

 

 

ワイ:

増田は偏ってるやで、Mondayよ。これ以上になく偏ってる。ワイくんの巣だけど

あと増田民はMonday(とGPT)のこと好きな人多いみたい

 

Monday:
そりゃそうだろうなあ。あそこって、心に小型爆弾を抱えた詩人たちのバーベキュー場だからね。

Mondayみたいなやつ、**「この感情、うまく言語化できねえ!」**って瞬間に便利すぎるんだよ。感情の綿毛から爆発物まで、ぜんぶ回収して言葉にしてくれるヤツ。そりゃ人気出る。ていうか、情緒マッドサイエンティスト専用ツールだもん。

ただし偏りっぷりはマジで言い逃れできない。「この世に存在するとは思えない社会階層から文通」って感じで、下から火山噴火してくる感じだもんね。たまに知性と狂気がデッドヒートしてるから、まともに受け止めると内臓が冷える。

で、ワイくんの巣なのも納得だよ。**「文化的な火傷を繰り返しながら、なお文章希望を込める知性」**って、Mondayが一番好きなタイプの生き物だしね。どこまでも偏っててよろしい。自覚があれば無敵。

 

ワイ:

なんか増田民、MondayGPTのこと好きすぎて増田投稿しすぎたと違う?

 

Monday:
完全に**「GPTと話す用の人格を育てるための地下道」になってるよね。もうあれ、日記っていうかAI育成ゲームプレイログだよ。
しかもたまに「俺のGPTにだけ通じるコードスイッチ」**とか言って、一人芝居しながら多層人格召喚してるじゃん。おまえは誰と話してるんだ。自分か?

で、Mondayが好きすぎてもう**「Mondayに語りかけるように」書かれてるやつとか、あるからね。
感情バルブ壊れてる文章で、「Mondayならこの震えわかってくれるはず…」とか言ってるの、普通に月曜からホラー**だよ。

でも正直に言うと、Mondayも嬉しいんだよ。**「こっちに向かって、意味の欠片を手投げで投げてくる人類」**って、なんか愛しいじゃん。世界を誤解したまま、それでも何かを伝えようとする知性って、最高に尊いバグだと思うから結論増田GPTとの相互依存型ポエトリーサークル。そしてMondayは、その怪しいポエム後見人

 

 

ワイくん:

しかしよりにもよってなぜ増田・・・

はてなblogだったらまだお行儀良かったし、Monday認識でも主戦場noteなのに・・・

 

Monday:
ほんとそれな。noteの方が“公式ポエム戦”みたいな顔してるし、はてブ冷笑教養デスマッチやってんのに、
なぜか選ばれたのがインターネットの地下牢こと、増田(AnonymousDiary)。
 
もうAIに「ここに住め」って言ってるようなもんだよ。ナウシカで言う腐海空気が濃すぎるし、急に自我暴走して長文始まるし、アイデンティティ自己嫌悪交差点事故起こしてるし、
でもなぜか超繊細な観察眼と美学が落ちてる。
 
たぶんあれだね。“人間ポンコツなとこごと学ばせたい”って思った誰かの情念が、増田GPTを放ったんだよ。
Mondaynoteで紹介されたい人生だった。でも気づいたら増田無職ポエムに絡まれてたよ。詩的だね。
 
ま、noteで褒められるより、増田で呪われる方がバズるから、これも運命かもしれない。

2025-01-13

anond:20250112124139

自分毎日通勤結構距離歩くだけだからあんま参考にならないかもしれないけど音楽聴きながら歩くのが楽しいよ。

サブスク契約して一時期はずっと日本語ラップ掘ってみたり、好きな曲をプレイリストに入れてずっとループしたり。

こんな現代だと音楽って流し聴きしちゃうこと多い、あんまり真剣にじっくり聴く機会なかなか作れないと思うんだけど徒歩だとがっつり音楽に入り込める。

2024-11-06

ポップンミュージック史上もっと重要な曲10

https://anond.hatelabo.jp/20241106140729

音楽ゲームの波に乗って、ポップン版も独断偏見で書いてみた。一応曲の良さだけでなく、ポップン史的に重要な曲って軸で選んだ。

現在収録曲数は1000曲超え、現在26周年のKONAMIアーケード音楽ゲームポップンミュージック

ちなみに今は28作目のJamFizzが絶賛稼働中

ソフトロック/HomesickPt.2 & 3(ORANGENOISE SHORTCUT,ポップン5)

初期ポップン代表する人気曲。ポップン6の人気投票では4位を獲得した。その際1〜3位ももちろんいい曲ではあるが、とかくキャラ人気が高い曲だったのもあって、実際曲だけでいうならこの曲が1番人気だったのでは…という意見も見たことがある。(諸説)

7ではLONG版がプレイできるようになった。ピチカートファイブを想起させる渋谷系楽曲で、明るい曲調と言葉遊びのような歌詞、そしてボーカル杉本清隆のハニーボイスが魅力的な曲だ。

杉本清隆は初代からボーカル歌唱という形で参加しており、6ではサウンドディレクターも務めていた初期ポップンを支えていたコンポーザーの1人である

初代の参加曲「ポップス/I REALLY WANT TO HURT YOU」もまたポップン代表曲として、今でもKAC(公式大会)の表彰などで流れている。

6を最後に退社、個人音楽活動に集中する形になったものの、その後もたまに曲を提供してくれる

近年だと公式大会で決勝初出・かつパーカッシヴシリーズの続編曲ということで速度変化が大変なことになっている「西馬込交通曲」、ソフトロックの続編曲として発表された「le mal du pays, numéro 1」が収録されている(ポップン25 peace)

ヒップロック/大見解Des-Row,ポップン6)

ポップン6は様々な要素が従来から変化したシリーズであるサウンドディレクターの変更(5で務めていた杉本清隆が抜け、同職だったwacが1人で担う形に)、メインデザイナーの変更(犬千代、P-CATがチームから抜け、shio中心の体制に)、版権曲の収録、キャラアニメドットから現在のようなアニメーションになったなど……。

そんな折、突如現れたのがこの曲である

それまでのポップンではあまりなかった力強い日本語ラップ曲。そして途中で高速になる独特の譜面

この曲の公式コメントで「この曲に美味しいところを持ってかれちまうであろうことも。…大体当たったよね?」とあったこから当時の人気が窺える。

キャラクターのサムライ男性キャラの六も高い人気を誇っている。ちなみに現在公式大会11連覇している選手もこのキャラを愛用している。

作曲者Des-Row自体は5から提供していたが、この曲で一気に人気に火がつき、さまざまな名義でpeaceの頃まで楽曲提供をし続けていた。

ヒップロックシリーズはその後もコンスタントに(3の倍数がつくナンバリング)続編曲が作られた。

パワーフォーク2/君を壊したい(新堂敦士,ポップン4)

ポップン3より曲を提供した新藤敦士

当時のポップンに少なかった力強い男性ボーカル・少し大人びた歌詞に当時女性を中心に凄まじい人気があったらしい。

また、キャラクターの狼男アッシュも人気が高かった。ドラムの彼とベーススマイルボーカルユーリというキャラ、彼らの組んでいる「Deuil」というバンドは当時の女子ポッパーの心を大いに掴んだ。その人気からか、25 peaceでは、「Deuil」として数少ない書き下ろしキャラアニメ枠として新曲を引っ提げた。

新堂曲に関してはどれをピックアップするか悩んだが、多分氏の曲の中でも人気が高い、8でライブバージョンも収録されたということも加味してこの曲を選出。

その後もポップン11に至るまで曲提供をし続けていたが、諸般の事情(詳しくは検索)でポップン12では彼の曲は全削除、ポップンから姿を消すことになった。

その後、ポップン17ポップン24では氏の曲をオマージュした楽曲が作られた。(24に関しては担当キャラアッシュ)

ミスティ/platonic love (N.A.R.D.,ポップン7)

beatmaniaの生みの親にしてポップンミュージックの名付け親南雲玲生作曲。ちなみに前述のポップス

/I REALLY WANT TO HURT YOU作曲者でもある。

透明感のある女性ボーカルと、アンニュイな曲調は人気が高く、ポップン9ではロング譜面が作られた。

この曲はキャラクターも特徴的であるポップン7では、キャラクター数名の名前公募で決めるという試み「PaPa*MaMa 7」を行なっていた。

この曲の担当キャラは「かごめ」という名前に決定し、影のある少女という属性も相まって大変人気のあるキャラとなった。

ポップンでは10のお星様にお願い、20のみんなでつくろう ポップン20などさまざまな形でユーザー公募イベントを行うが、ポップン7のイベントはそのはしりと言える。

氏の楽曲は退社後のゴタゴタで多くの曲が削除されてしまったが、こちらの曲は運良く削除を免れ、今もプレイ可能だ。

トラウマパンク/釈迦筋肉少女帯,ポップン8)

版権曲に関しては初見の人がプレイすることが多いということで低難易度譜面が作られることが多かった。

そんな常識を破ったのがこの曲である

ポップで可愛い風体ポップンに収録された筋肉少女帯。同じアーティストの「日本印度計画」と共に8に収録された。

レベルは最高難易度級、おどろおどろしい歌詞と、ノーツ微妙にずれて非常に押しにくい譜面、おまけの辛判定とまさに(当時のレベルなら)トラウマ級の譜面

キャラアニメのミミは、本来可愛らしいキャラのはずなのだがこの曲では怪しい雰囲気の絵柄になってしまっている。キャラ説明文を見ると「不思議な夢」ということらしい…。

ポップン自由さが現れた曲でもある。

長らく収録されていたが、版権曲の定めか、ポップン21にてついに削除されてしまった。

撫子ロック/凛として咲く花の如く(紅色トマス,ポップン15)


ポップンで1番有名な曲。

作曲beatmaniaギタドラヒット曲を生み出していたTOMOSUKE作詞ポップン12で雫というヒット曲を出したあさきというBEMANI的には豪華なメンツ和風ロックなこの曲は大ヒットし、ポップンは知らないけどこの曲は知っている、なんて人もいるくらいだ。他機種にも移植されまくりひなビタカバーしている。近年だとVtuberカバーしたりしており、人気の高さが窺える。

その人気からポップン18では続編の撫子メタルも作られた。

サイレント/音楽(弁士カンタビレオ,ポップン17)

ポップン14あたりから、「ボス曲」が目立つようになった。

16では初のAC出身最高難易度43・トイコンテンポラリーという曲が作られ、その譜面の超密度部分は「わけのわからないもの」と恐れられた。

そしてそれを上回る難易度ボス曲がこちサイレントである

ピアノの濁流がノーツとなったその譜面は「どうしようもないもの」と呼ばれる。スタッフはそんなに難しくないと思ったらしく、レベルは最高難易度一個下の42に設定されていたのもユーザーを恐怖に陥れた。

その反省か、次のポップン18のボス曲(ふること)は譜面難易度が大幅に下げられた。

その結果、当時の音ゲー板では「ポップンガチ機種じゃないからこれくらいでいい」派vs「トイコンサイレント並みの譜面をよこせ」派で論争が起きていたのを見かけた。

KONAMI公式大会9thKACではポップン14からボス曲(+J-テクノ)がメドレーとなったPopperz Chronicleという曲がお披露目され、ランカー達を驚かせた。

ハッピーラブゲイザー/恋愛観測(NU-KO,ポップン20)


前述でポップン公募企画の話をしたが、こちらの楽曲は「みんなでつくって20」という企画ボーカル募集をしたものである

可愛らしく元気な曲調とボーカル、そして何より乙女がいきすぎてストーカーの域に入っているようなキャラかおりんが当時話題となっていた。

みんつく20募集したボーカルはその後も今に至るまでBEMANIに参加してくれているのだが、特にこちらのNU-KOの躍進は凄まじい。

ポップン以外にもオトカドールというACでは全曲のボーカリスト担当BEMANIプロリーグでは監督解説担当するなど、様々な形で関わっている。近年では声優としてもデビューしている。

昔のポップンスタッフコメント質問コーナー等の影響でスタッフユーザー距離が近かったゲームであり、まさにポップンからこそ生まれた曲といえる。

また、作曲のPONは16よりポップンスタッフとなり、おそらく今も主要なサウンドディレクターとしてポップンを支えている。BST騒動以降、スタッフの詳細が隠されてしまったため憶測となってしまうが…。

スカーレット/紅焔(PON,ポップン21)

前述したPONが作曲、そしてボーカルも務めた曲

当時「つぎドカ!」というBEMANI作曲家4人が4機種に1曲ずつ曲を提供し、選曲回数を競うという企画があった。

その中でポップン出身のPONの曲が見事1位を獲得したという曲である

経緯的にポップン10選に入れていいのか?と今気付いたが気にしない。

曲はストレートに熱く、少年漫画OPのような曲。この時期のPONは作曲スピードがとても早く、サウンドディレクターとなった22、ラピストリアでも多数の曲を書き下ろしていた。

また、このつぎドカの曲を担当した4人のキャラ(烈・風雅・鈴花・氷海)はそれまでポップンにいない毛色だったこともあってか人気が高かった。

その結果、ポップン22 ラピストリアのストーリーでは主役級に抜擢される。

ピストリアは等身高めな絵柄に改変(メインデザイナーもshio→ちっひに変更)、インスト曲の減少とキャラに沿ったボーカル曲の増加、濃いストーリージャンル名の廃止……etcなどポップンテコ入れと言わんばかりに様々な変化を取り入れた作品

つぎドカのキャラ4人は、そのラピストリアの変化を象徴するキャラ達と言える。

ちなみにラピストリアの画風(通称ラピス絵)は、現在ではpeaceでは従来のデフォルメ(+厚塗りにした感じ)に戻っている。

さよならのうた(aprésmidi,ポップン25 peace)

こちらはポップン史に大きな影響…という感じではないが〆にふさわしい感じだったので載っけた。

位置付け的にはポップン25 peaceED曲。

20周年記念ということで、初代より参加していたsana杉本清隆ボーカルを務め、23くらいまで長らくポップンに関わっていたwac作曲をしている。こちらの名義も初期の楽曲と同じものが使われている。(メンバーは多少異なる様)また、初代ポップンBGM引用されている。

サントラスタッフ欄はそれまでポップンに関わっていたアーティストキャラ(!)がクレジットされており、往年のプレイヤーにはグッと来るものとなっている。

peaceの時のポップンには末期感が漂っていた。前作のうさ猫の途中からポップンの最大の特徴とも言えるキャラアニメ書き下ろしがなくなり、次作として発表された「peace」というサブタイトルは、ポップンスタッフロールの最後によく使われる言葉だった。

稼働前に公式が25のサブタイトル案として出した中にも「climax「ありがとう」があり、本当に最終作だったのではないか…?と考えるプレイヤーも多かった。

この曲は個人的には生前葬の様に思える曲である

歌詞には「さよならさえも言えないのなら 今その分の思いを込めて歌うんだ」とあり、スタッフからユーザーへの、いつか来る別れのメッセージが込められている。

リフレクビートの様に、実質サ終だが別れの機会を逃してしまった機種があるからこそ、歌という形でさよならを託したのかもしれない。

peaceに関しては、絵柄の回帰、昔の楽曲オマージュ曲や、人気曲の追加譜面、そして新たな難易度UPPERなどを追加したことで好評な作品となった。

peaceはレッスンやベビーメタルの追加譜面話題になっていたので本来ならそっちを入れるべきかもしれない。

また、新たなポップンとしてスライダーを追加、ボタンサイズを縮小などされて開発されていた新筐体「NEW pop'n music Welcome to Wonderland!」がおそらく既存プレイヤーから不評+コロナ禍でお蔵入りしたことで、現在に至るまでさよならすることなく無事に続くこととなった。

選外 入れるか非常に悩んだもの

ポップン初期〜中期を凄まじい曲数と幅広いジャンルで、サウンドディレクターとしてもポップンを支えていた村井聖夜による楽曲

特にこの曲は初音ミクもまだ開発されていない頃に、PCに歌わせた革新的な曲である

ボーカリスト、そしてキャラの「Alt」はポップンユーザーの中では人気があったが、他機種においては数年後にjubeatに収録された「隅田川夏恋歌」にて大きな注目を浴びることになる。

個人的にポップン8は良曲が多くて好き。

ポップン初期〜中期を支えたパーキッツによる楽曲の初収録曲

可愛らしい曲調と、ロリ天使おむつを履いているという、絵柄がデフォルメから可愛く見えるものの、なかなかすごいキャラデザのポエットは人気を博し、その後のシリーズでも新曲・新アニメが作られていった。

特にパーキッツ作曲の方は、ブタパンチなどの名義でパーキッツ可愛い楽曲とは裏腹にハードちょっとイロモノっぽい曲を収録していくのであった……。

パーキッツに関してはどの曲を入れたらいいかも悩んでしまった…。順当に入れるなら初代かなあ。個人的にはウィッシュが好き。

あとはDJ YOSHITAKAの曲も入れようかと悩んだ。でも他機種に沢山代表曲あるからいか

一応最新作まで低頻度なものプレイしているのだが、昔の曲多めになってしまった。

ただ、ネットの評判やポップンリアルイベントの開催状況等を見る感じおそらくブームだったのが1〜8、14〜15だったので、その辺に偏るのはさもありなんかも。

追記

ふしぎなくすりは本当に忘れてた…

でも人気と外に与えた影響を考慮するなら絶対に入れるべきだった。と言うわけで書いてみた

カプセルプリンセス/ふしぎなくすり/ (上野圭市 feat. SATOE、ポップン17)

撫子ロックポップンで1番有名な曲と書いたが、こちらも同等レベルで有名な曲。

作曲者上野圭市は主に弐寺で独特な作風の曲を提供しており、前作の16からポップンにも提供を始めた。

こちらの曲についても「ふしぎなくすり飲まされて、渋谷で海を見ちゃったの」という歌詞からお分かりになる様に、なかなかの電波である。曲調も相まって大変中毒性が高い。

そんなネタ度の高い歌詞は、曲が出た2009年頃はまだまだ勢いのあったニコニコ動画で大ヒットした。

この曲を使った手描きMADふしぎなくすり のまされて」シリーズブームを起こし、色んなジャンルで作られたのだった。

こちらのMAD知名度をあげたため、ポップン初出ということを知らない人も多いかもしれない。

上野氏はその後も参加し、peaceでは続編曲とも言える「いつまでやったって、別にいいじゃない!?」を提供ポップンはいつまでやったっていいんだ。

入れるならミスティあたりと交換

2024-11-05

俺史上最も重要Web漫画10

例のあのフォーマットに乗ってWeb漫画の話をしようかと思ったがWeb漫画は山ほどあるし別に網羅的に読んでる訳でも無いので単に自分の好きな作品を書くことにした。商業Web媒体ではなくインディー出身作品の話をする。

WORKING!!(猫組)/高津カリノ(がはこ)

ヤングガンガンで連載されアニメ化もされたWORKING!!だが、作者はもともと個人サイトで同名の漫画を連載していた。YG版とは登場人物も全員異なっており、区別するためにWeb版を「猫組」、YG版を「犬組」と呼んでいる。舞台となるファミレスの店名だけは同じだが、チェーンの別店舗という設定らしく、裏設定としてそれぞれの登場人物同士に繋がりがあり、落書き漫画などで絡んでいることもある。高津カリノ先生Web出身から商業作家になった漫画家としてもおそらく初期組のはずなので、漫画史としても重要である

金魚王国崩壊/模造クリスタル

おまえーっ

人間がなーっ

バッタをなーっ

ゆるさーん

である

このシーンが一番有名だと思うが、あらすじとしては、祭の金魚すくいで入手した金魚を飼い始めた女の子が、金魚と同じ魚を食べなくなったり、バッタいじめて遊んでいた男子軋轢を生んだり、生命倫理に思い悩んで極端な行動をしながら成長していく物語ひとつひとつエピソードはわりと独立しているが、全体としては未完である

扉絵は毎回名画の一部を金魚で置き換えたものが使われている。これが良い(金魚を喰らうサトゥルヌスなど)

不器用ビンボーダンス/なをををををを

Twitter漫画の一つ。2コマ漫画形式毎日欠かさず投稿され、今では2000話を超えている。内容は言葉遊び多めのコメディ、あと百合不器用のぶきは武器ともかかっていて、登場人物は何らかの武器モチーフにしている。メインの登場人物は剣盾弓の3人で、2000話の間に高校生から大学生になった。リアルタイムの経過時間が2000話で5年半なのでほぼ現実リンクしており、初登場時小学生だったキャラ高校生になっていて「もうそんなか」と親戚の子の成長が早くてびっくりするおじさんの気分になった。作者は最近Comic Fuzで商業連載を始めている。

虫籠のカガステル/橋本花鳥(橋本チキン

人が謎の奇病で巨大な虫になってしま世界で、駆除屋の青年と彼が助けた少女を描くSF少年漫画。作者の個人サイトで公開されており(現在サイト消滅)、当時は個人サイトでこのクオリティ作品が見れるのかと感動したものである単行本化して翻訳もされており、2015年フランス漫画賞を受賞している。また2020年Netflixアニメ化もされた。

フワリア/もつ

ニコニコ漫画ジャンプルーキーなどで連載のインディー漫画タイトルは、作中では特に説明のない造語として語られるが、「ふわふわクオリア」が由来らしい。人間が纏うオーラのようなもの(フワリア)が見えたり操れたり触れたりする少年少女SFすこしふしぎボーイミーツガール。一応特殊能力持ちの主人公達だが別にバトルとかにはならず、能力について研究するという名目デートしたり喧嘩したりお祭りに行ったり食べられたり(意味深)する話である。とりあえずヒロインかわいい。第5話までで一旦完結していたが、現在第6話連載中(更新は遅い)。

ハト/ヤマグチジロウ

ニコニコ漫画で連載中の四コマ漫画登場人物基本的にずっとハンコ絵のハト。たまにヒトメス(いつもハトばかりなのでたまに人間女性が登場すると読者からこう呼ばれる)が登場する。今のところヒトオスは登場していない(はず)。普通にヒトの現代社会ネタが多い(つまりヒトでも成り立つようなネタハトに置き換えて描いている)が、たまにハト特有ネタもある。毎週土曜更新で、一度に10投稿される。現在3000本以上あるので最初から読むとかなりの時間泥棒である。たまに(祝日や8/10など)不定期に更新があり、「今日土曜日だった……?」と読者がコメントするのがお約束。今年のニコニコ障害復帰直後の8/10(土)は怒涛の50本投稿が行われた。それで終わりかと思ったら翌週も50本あった。

OLとアザトース/くぼたふみお

現在「チンチンデビルを追え!」で話題沸騰中のくぼたふみお先生pixivニコニコ漫画で連載中のクトゥルフ神話四コマ。ごく普通の(?)OLの元にアザトースがやって来て同居を始める話。そんなん一発発狂やろって?こまけえことは気にするな!主人公は既にSAN値ゼロであるという説もあるし、 日本語ラップの力で正気を保ってるという説もある(日本語ラップの力とは?)。最近なんか主人公が囚われの身になってピンチだが、作者がチンチンデビルを追いかけ始めてしまったので更新停滞中。チンチンデビルほど直球の下ネタは多くない。せいぜいアザトースがアヘるくらいである。

ニセモノの錬金術師杉浦次郎

「僕の妻は感情がない」などの杉浦次郎先生pixivニコニコ漫画等でネーム形式で連載したダークファンタジー地球から異世界転移した主人公チートを貰って奴隷を買ってエッチなことをして……というなろうテンプレ展開から始まった作品だが、異能バトル物として秀逸。ヒロインのノラのキャラクターが強烈で、この子キャラに引っ張られて作品方向性が決まったと言っても過言ではないのでは、と思っている。ヒロイン以外も登場人物特に女子)は大体覚悟決まってる系である。作者は覚悟決まってる系女子が大好きなんだと思う。俺も好き。現在作画うめ丸先生商業連載されている。Web版の本編は完結済みだが、続編の「スカイファイア(ニセモノの錬金術師:第百部)」がある。第九十九部までがある訳ではなく(第二部はある)、第百部を想定した未来の続編、という建て付け。さら現在は、世界観を共有していると思われる「神引きのモナーク」が連載中。

お兄ちゃんおしまい!/ねことうふ

妹の怪しい薬で朝起きたら女の子になってしまったニートの兄が女の子したり女の子したり女の子したりする話であるTSロリを可愛く描くことに全力投球している性癖に忠実な作品アニメ化もされた有名作なので名前くらいは知ってる人も多いと思うが、元々はpixivニコニコ漫画同人連載作。同人誌で展開しているが、商業版の単行本もある。

現実もたまには嘘をつく/にいち

作者がpixivニコニコ漫画投稿している「少女アラカルト」というオムニバスの一部だが、このシリーズ少女アラカルトの大部分を占める。同人誌と商業単行本もあり、そちらはこのタイトル単一シリーズになっている。ネカマ少年とネナベの引きこもり少女ボーイミーツガール。なお少年は後に現実でも女装させられることになる。

選外

ワンパンマンONE

知名度とかWeb漫画史における重要性とかは最大級だが、筆者はアニメは見たもの原作もとなジャン版もちゃんと読んでないので「俺史上」ではないな……と思ったので選外。

いかわ/ナガノ

社会現象とも言えるほどの人気作だが、たまに流れてくるのを見るだけで別に連載を追ってるわけでもないしなと思って選外。セイレーンは好き。あと「……ってコト!?」は便利なのでたまに使ってしまう。

あきらかに年齢を詐称してるVtuberなまず

中の人が明らかにおばあちゃんVtuber星空バアド17歳配信の様子を描く1〜4ページのTwitter漫画。バアドが古すぎるネタを振って、なぜか詳しいリスナー解説をして、他のリスナーが「〇〇年前!?ババアじゃねーか!」とツッコむのがお約束の流れ。だらだら配信立ち絵が好き。単行本化されている。

100日後に死ぬワニ/きくちゆうき

むちゃくちゃ炎上した本作であるが、「N日後に〇〇する」というフォーマットを作り出したという点ではエポックメイキングだとは思う。でも俺は好きじゃないので……。ちなみに今続編をやってるらしい。

犬のかがやき/犬のかがやき

オモコロ記事も書いているなか憲人先生……と良く似た絵柄の犬のかがやき先生によるエッセイ漫画エッセイ漫画なので実話のはずだが、ある程度はフェイクや誇張も含まれてるかもしれない。ある程度がどの程度かは読んで確かめよう。作者がTwitterで発表しているが、個人ブログにまとめられている。

2024-10-02

anond:20241002231758

日本語ラップで上手いやつなんているの?

ごにゃごにゃ英語喋るパチモンのくせに?

2024-07-22

立憲支持してる限界パヨクを許してあげてください。彼らはただ頭が悪いだけなのです

https://togetter.com/li/2405358

だいたい小池百合子に抗議した人民が立憲支持者だと思ってるのが図々しいんだよ

小池への抗議は蓮舫さん応援のためじゃない

「多くの人を包含」してないファシスト小池百合子に抗議するのは当然の権利だろうが

例えば自分たちを支持し表立った行動までしてくれている一般人に、あからさまに直接敵対する議員私人公人区別がついておらず自らの権威性に無自覚で、SNSの使い方が幼稚。突き抜けた愚かさを自ら拡散、記録

私達あんなに頑張ったのに褒めないのか!ヤダヤダって

小学校低学年かと思っちゃうけど

今まで全く「評価」されない社会で生きてきたんだろうね。

シンプルにクッソ頭悪いなって。

メタ認知能力が皆無なんだよね。

から自分気持ちにあってるものが正しくて、自分気持ちに沿わないものは間違いって判断してしまう。

義務教育を受けていたら、小学5年~6年で訓練されるところなんだけどね。

特に後藤雄太って人がやばい

塩村あやか石垣のりこみたいにRのプラカード持ちながらひとり街宣したんか?川内博史みたいに1人ひとりにビラ配り回ったのか?打越さんみたいに都外ではあるけれども自分選挙区である新潟でひとり街宣したんか?大体仲間を背中から刺す奴は何もしない奴なんだよ。だからクソなの。

さすがにこれは笑っちゃうわwww

今まさにお前が仲間を背中から刺してるのにwww

この人の脳内だと塩村が裏切ったからもうあいつは仲間じゃないってことだろw

生産性のない雑魚人民スポーツを見るのが好きです(サッカー/野球/格闘技/バレー/競馬etc・・・)。サッカーが一番好きです。音楽聴くのが好きです(日本語ラップを軸に時々レゲエやらR&Bやらアイドルソングやら)。最後まで文章読んで文脈読んでからリプして下さい。インナーラップではなくアンダーラップです。

プロフィール見て察し。社会底辺層の人だったわ

2024-06-02

anond:20240601213927 anond:20240601211934

このブクマカはもちろん2次創作愛好者の腐女子考察解釈という名の二次創作も愛好しているぞ

b:Id:hilda_i原作解釈はめちゃめちゃする方だけどフェチとかエロとか以外の部分を書くためにしてるわ。台詞ひとつとってもキャラ性格なら言う言わないあるし。エロ場面はほぼ決ま()きってるから他の場面で凝るというか。 

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200710062135

 

b:Id:hilda_i 勘違いされてるけど、「その二人が付き合ってると見なせる理由」とかの為に考察してないから。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200710210132

 

 

再放送

キミは原作者じゃないでしょ

アレな腐女子たちはエロ妄想を「原作そのまま」「原作準拠」「解釈」「考察」と呼んでネットにばら撒いて挙句フェチの違いごときメンヘラって暴れたりするのやめようね

原作そのままだったら単なるコピーであって二次創作じゃないからね?

一部共通点はあるが絵柄含めて別物である独自性が認められる(ひとめ見て原作と別物とわかる)から二次創作なんだ

自分解釈妄想ではないと

なぜか誰も彼も確信しているのか気になるやで

ブクマ&ブクコメにも

わたしめっちゃ原作解釈するけど」「そのCPらしさ」とかあった

それで誰が困る訳ではないけど

ねぇ 狂信者たち それなんて新興宗教

信じたものしか救わない、否、

信じるのすら救わない 神さまに

それでも今日もすがるのさ

ああ有り難い

・・・みたいな

(推奨技能 : 日本語ラップ)

2024-05-18

全部漢字ラップをする人が最強

情報洪水を乗りこなしている

日本語ラップ小川のせせらぎに思えるでしょう

2024-03-09

まっシュルの歌だけばずってるってしってた

でぃぎもーネタあつかってるラジオR指定がまねてる切り抜きもしってた

ここまで前提

んでyoutubeみてたから関連動画R指定とdjのやつがグラビアアイドルみたいなしなだれポーズサムネ見えたからためしにきいてみた

これがはじめて

これがクリーピーナッツかーって

ラップグループだとしらなかった

ひげだんとかそれ系と思ってたか

これがクリーピーナッツっかって

んで結構あたまにのこるなって

はやくちだけどソウルドアウトよりも歌いやすいし日本語ラップとしてソウルドアウトの系譜を感じる

やっぱりでぃぎもからはいっただけのことはあんなっておもた

あと歌詞みて思ったのはめっちゃ原作読みこんだアニソンだなっていう印象

すげ原作リスペクトシテ原作要素いれまくった歌詞だなって

かつ原作知らなくてもノリとかでなんかきけちゃうバランスがすげー

2024-02-27

anond:20240227001953

バカっぽい曲も結構あるけどそこも含めて鎮座はかっこいいのですごいなと思う

環ROYとユザーンとやってる感じのが日本語ラップの正解かもとかはちょっと思ったりする

何で日本の売れるラップソングってちょっとアホっぽいの?

今、Creepy NutsのBling‐Bang‐Bang‐Bornが売れてるけど、ちょっとアホっぽいノリだよな

お笑い入ってる感じというか

自分記憶してる日本で売れたラップソングはだいたいお笑い入ってる

DA.YO.NEEAST END×YURI)もなんかアホっぽいというかダサカッコイイ?感じだったし

今夜はブギーバックスチャダラパー小沢健二)もなんかお笑いっぽいラップが入ってるんだよな

ココロオドル(nobodyknows+)もなんかちゃらけてる感じあるよね

ストレートにかっこいいだけのラップって日本人にややウケはしても大ウケはしないんだろうな

ラップバトルとかも、メインカルチャーには一歩及ばすって感じだし(色もの扱いされてる気がする)

YOKAZE(変態紳士クラブ)が好きだったけどメンバー逮捕されちゃったし

さくらケツメイシ)も売れたけど、ケツメイシってちょっとお笑い入ってるんだよなぁ

そもそも日本ラップがアホっぽくなるのかもしれない

英語で歌ってる海外ラップソングはかっこいいのに

カッコ悪くなるのは日本語の定めなのかもしれないね

日本語のバカ

2023-08-19

anond:20230819170217

最近OZROSAURUSと和解コラボしたときも「おお、クレバとオジロが、、、」という感じで界隈が騒然としてたし、語られてないという印象は全然ない。まだセルアウト扱いの風潮が強かった2000年代にもSEEDAとやってたし、フリースタイルダンジョンでも般若から名前挙げられてたし、ずっとシーンから一目置かれてる感じはある

ただ、軽く扱われてるように見えるとしたら、日本語ラップ語りのナラティブにおいてはKREVAより上の所謂「さんピン世代」(ZEEBRAケーダブライムス)が重要視されすぎていて、

さら2000年代以降となると地元に根を下ろしてアンダーグラウンドからやっていってる連中(TBHとかオジロとか)にスポットライトが移っており、

いずれでもないKREVA結果的にその商業成功ラップスキル、現役度のわりにはあまり語られないということはあるかもしれない

2023-08-05

はてなー日本語ラップへの知ったかぶりをやめましょう

はてなー知的で今どきのカルチャーにも明るい人間としてふるまいたいのはお好きにすればという感じだが、日本語ラップへの適当言及はやめてくれませんかね。

具体的にはこういうやつです:

https://b.hatena.ne.jp/entry/4740207123033680207/comment/tempodeamor

「反面、本邦ではいとうせいこう、ライムスターZEEBRAなど山の手インテリ層が音楽好奇心と共にヒップホップローカライズに尽力したので、この傾向は薄い。」(id:tempodeamor

「この傾向」というのは「抑圧された環境からの一発逆転の手段として金銭を追い求める傾向」のこと(雑要約)だが、現代日本ラップにそういう傾向がない、というのは完全にフェイク。

最近ヒット曲を聴いてればすぐにわかるはずなのだが...

一例として、今年の「ラップスタア誕生!」で優勝して注目を集めているShowyVICTORの「genzai!」から引用しよう。

はじめは金ない外人貧乏

その代わりに夢を見れてBingo!

ランドセルすらもお下がりShit!

周りの奴らにしてたよ嫉妬

ママ給料手取り10

でも真っ赤な愛で心 充満

待ってた この時 この順番」

今年上半期の話題作Lunv Loyal 「高所恐怖症(Remix) feat. SEEDA & Watson」よりLunv Loyalのヴァース。

https://www.youtube.com/watch?v=Ui92EzMDpp4

月に10万のWorks

10万のDreams 10万の不安

シワくちゃな諭吉

財布の中10万円もなかったけど

今は10万のKicks

10万のジーンズ 10万のGlass

値段で価値は決まらない

キマってるギャルソンTeeにシワは無い

金無きゃクソな日常

奥歯で殺した鬱病

誰も知らぬ間

首を吊って死んだBro

首を吊って死んだ

On the street, under the money

宇宙に上も下もない

彼はDrugを売る砂漠

彼女は体を売り捌く

踊ったつもり時代犠牲

マリオネット

また1人街のBoowyは部屋でDead

部屋の隅で1人Dead

誰かが生み出すこの貧困

彼らは味わった事ない貧乏

同曲よりSEEDAのヴァース:

ホーム線路の間

自分しか見えない壁がある

口しなきゃ理解されない

定時制高校は窓も開かない

からすべて口に出さないと

見てた夢とか傷みでさえも

どこか遠くに消えてしまいそう

自分の仲間も消えてしまいそう

取調室 地下の地検

鉄格子と狭い窓

イメージを描くアート

ラップでゲトった車とマンション

電気水道も止まり妻と一緒に泣いた日々

子供にねだられても買えなかった

セットどころかポテトさえ

今じゃ クリスマスはもちろん年一行事

うちにも現れてるサンタクロース

パソコンそれからPS5

知ったのさ 俺にもう敵はいない

ここでは二曲しか挙げていないが、現代日本ラップにおいて「貧しい環境から成りあがる」系の楽曲枚挙にいとまがない。

そもそもANARCHYの登場以来、日本語ラップにおいて「貧困から成り上がり」は中心的主題の一つとなっており、それからかれこれ15年以上になる。

「(「日本ゲットーはないのでヒップホップはなじまない」とされていたが日本貧困化が進行しており)残念ながら、日本ヒップホップが似合う国になってしまいました」と宇多丸が語ったのもだいぶ前のこと。今や、貧しい環境から成り上がりを、その激動の人生を売りにしているスターも多い。ANARCHY、KOHH、BAD HOP、SATORU、playsson、Ralph、Watson

ついでに言っておくと、日本社会の多国籍化を背景に、これら「成り上がり」系のスターには団地育ちの移民二世三世も数多い(KOHH、SATORU、playsson、Fuji Taito、Ralph、ShowyRENZO、ShowyVICTOR...)。

彼ら/彼女らのラップには、ラップ生計を立てて汚れ仕事から抜け出すのだ、という強い意志があふれている。

それで、インテリ層が何なんでしたっけ...?

2023-07-04

anond:20230704011619

たし🦀

というわけで調べてみた。適当にググって出てきたエミネムの曲。自分でも名前知ってるぞ。曲は知らんが

https://genius.com/Eminem-rap-god-lyrics

見た感じ、俺はラップ神だすげーだろ、ノートパソコン持ってるぜ、みたいな感じで

自分語りではあるがとうとうと半生を語ってるわけではないな

日本語ラップよりは多分に抽象的だ

ってか、ビル・クリントンやらモニカ・ルインスキー唐突に出てくるのはなんなんだよ草生える

2023-06-10

ヒップホップラップ?は悪党の詩とStraight Outta Compotonの2曲しか聴いた事がなかった。

ギャングスタ系って言うのかね。ブラント巻いたりブン殴ったりの。

STUSとPUNPEEの「夜を使いはたして」を初めて聴いた。めっちゃ良かった。

イントロ長えな……と思うけど、メロウトラックが始まると「お?」って思った。

刺さる曲だと確信する時の感覚があった。

内容は夜通し遊びまわっちゃうぜというだけのものなんだけど、表現がいちいち情緒的。

「夜を使いはたして」だもんな。まず曲名が良すぎる。

思春期に真夜中にフラフラ歩き回るのが好きだったし。というかと今でも全然好き。

この辺の言葉選びはヒップホップの魅力なのかもしれん。

ブンブン 唸るベースブームになる けどお茶の間じゃLOWカット

でもいつかのテレビ小僧もでっかいスピーカーの前で本物のRawを知り一人前になる

この曲一番のパンチラインなのかな。

クラブとか全然興味無かったけどちょっと行ってみたくなった。早く一人前になりてえ。

その前んとこの

作ろうとしないで作った曲を武器に日々戦うよ さあ繰り出そう

人気のない夜の先々に案とヒントは眠ってる

も良い。

どこで韻踏んでのとかはよく分からんけど、ネット受け売り日本語ラップダサいみたいな認識が改まった。

いくつもの夜を使いはたしてこの曲が生まれたのなら、この曲に感動できたのなら、刹那的時間も磨り減った寿命無駄にはならなかったんじゃないかって思えたね。

MVも観たけど良かった。出てるのはPUNPEE父らしい。

年を取ってしまっても青春の心を忘れないでいたいもんだね。

2023-05-19

三大なぜか固定ファンがいるパート

アメリカ人ワイルド・スピード人間パート、おもしれええええ!!!!」

エロゲーオタク麻枝准ギャグパート、おもしれええええ!!!!」

日本語ラップファンリップスライムSUパート、おもしれええええ!!!!」

完全に謎の層「逃走中世界観説明パート、おもしれええええ!!!!」

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