はてなキーワード: 海外版とは
本職がお伝えします。
思想傾向: 全体的に保守寄り、年齢層高めで伝統的価値観支持が多い。社会問題で強い意見も多い。
注意点: 感情的な意見が多く、情報の正確さより感情の発露優先のことも。偏った見方が多いので冷静に読むこと。
思想傾向: 多様で幅広いが、短文ゆえの過激発言や揚げ足取りが目立つ。炎上しやすい。左右両極端も多い。
注意点: 情報の真偽が怪しいものも多い。リツイートや引用で意図が歪められることもあるから、元情報源の確認を忘れずに。
思想傾向: 知的でリベラル寄り。社会問題や哲学的議論が多い。理論派の多さが特徴。
注意点: 専門的で難しい意見が多いので理解に注意。エコーチェンバー(似た意見の集まり)になりやすい。
思想傾向: 個人的・感情的な吐露が多い。リベラル寄りや中道が多いが、テーマにより様々。
注意点: 個人の体験談が多く、バイアスも強い。真偽確認は困難なので読み物として楽しむのが吉。
思想傾向: 多様だが、リベラルで知的な層が多い印象。趣味や研究、時事分析など真面目な内容が多い。
注意点: 個人の意見強め。過剰に専門的な内容は誤解を生みやすいので注意。
思想傾向: 匿名で過激な意見も多く、保守や右翼傾向も強い。ジョーク・陰謀論も多い。
注意点: 情報操作やデマが多いので鵜呑みにしない。匿名ゆえに無責任発言も多い。
思想傾向: まとめる人の編集意図が強く、感情煽り・偏向記事多め。やや右寄り傾向も。
注意点: 情報の選別や切り取りがあるため原文確認が重要。過激煽動に注意。
思想傾向: オタク文化強め。政治色は薄いがネット特有の陰謀論やジョーク多い。匿名性高い。
注意点: ユーモアやネタと真剣な議論の境界が曖昧。誤情報も多い。
思想傾向: 若年層中心でポップカルチャー寄り。政治的議論は少なめだが、一部過激派も存在。
注意点: コメントは流れるので拾い読みが難しい。動画内容とのズレにも注意。
思想傾向: 幅広い層で雑多。人気チャンネルによって思想色が大きく変わる。過激な意見も混在。
思想傾向: クリエイター・表現者が多く、個人の深い思想や経験が発信される。リベラル寄りが多め。
注意点: 個人の見解が強いので鵜呑みは禁物。商業的な側面もある。
思想傾向: 女性視点が強く、社会問題や恋愛・生活相談が多い。中道からリベラル寄り。
注意点: 感情的な意見が多い。個人の経験談に基づくので偏りも。
難易度が高すぎてプレイヤー人口がほとんどいない塔を登る系クソゲーを唯一クリアした主人公。11年越しのエンディングを見たら、なんと現実世界にそのクソゲーの塔が出現!ゲーム世界の人物たちが現実にも侵食しはじめてきて...。
ゲーム世界の知識を使って最強を目指しつつ、世界の危機とか、陰謀に立ち向かっていくマンガ
メディアミックスを考えるなら次はこの作品がバズると思う。名前が俺レベと似ているけど、中身は全然違うしコメディよりの明るい作風なので、いろんな人に受けると思う
序盤は知識チートで最強スキルを独占したり、特殊なイベントキャラや歯向かう敵を下僕にしていく唯我独尊プレイが爽快!
ただ中盤以降敵対組織とか、守るべき仲間みたいなのが増えてくるとちょっとずつその力の使い方について考えるようになっていき、最新話付近だと頼れる主人公という感じに成長していく。
他にもライバルやヒロインたちもそれぞれ強化イベントがあったりして、キャラの個性がしっかりしている。なによりキャラデザがいい
あまりにも設定が膨大なマイナー長期連載なろう系小説をただひとり読み続けた主人公。電車の中で最終回を読み終わり感傷に浸っていると...なぜか電車が急停止。先ほどまで読んでいた小説「滅亡した世界で生き残る3つの方法(滅生法)」の冒頭シーンが現実に出現したのだ!おそいかかるモンスターと、崩壊していく世界。巻き込まれた人々の運命やいかに!!
ウェブトゥーンで一番面白い作品はなにかといえば間違いなく名前が上がる作品
アニメ化企画も進んでいるようで楽しみ。しっかりクオリティの高いアニメにしてくれれば俺レベ並にバズる可能性は高い
この作品の魅力を一言でいうなら、設定の作り込みがすごいこと!
たとえば、この世界には主人公キムドクシャの他に、原作滅生法の主人公も存在している。原作小説はReゼロのようなループもの+上位存在たちが主催するデスゲーム的作品で、序盤の原作主人公はなにかいやなことがあるとすぐに死んでやり直そうとするクソ効率厨なのである。それでいて、原作主人公は俺様唯我独尊系のクソなのでドクシャ陣営と度々衝突する。本作はこのダブル主人公の奇妙な協力関係や、時にはライバルな感じで進んでいくのが面白い。
もう一つ面白いギミックで言えば、知識チートものではあるけど、主人公以外にも断片的に知識を持っているリアルの人々がいる。途中下車組と呼ばれる原作途中でリタイアした人々や、なぜか自分以外読んでいないはずの原作の結末を知っている人物がいたり、こうした人々も生き残るために好き勝手動くので展開が読めない。
今回紹介する作品は全体的に人間関係を丁寧に描写しているものが多いが、この作品はとりわけそのあたりが魅力。
また展開が大胆なのもおもしろポイント!序盤はサバイバルホラー感が強いが、なろうっぽい成長パート、濃密な人間ドラマ、インフレ能力バトル、なんかSF的な敵とのバトルなど、多種多様な展開になる。テンポもよいので読み進める手がとまらないよお
300年前にラスボス手前で無念の瀕死状態に陥った賢者こと主人公。コールドスリープの魔法で治療のため眠りについたら...なんと300年の時が経過していた。しかもなぜか別人の少年の体に転生していたのだった!世界は一見平和を取り戻したように見えるが、どうもラスボスは倒されていないっぽいし、何人か自分の正体を知っているらしき勢力がいたりと謎は深まるばかり。
仲間たち一行のその後の痕跡を追いつつ、前世で成し遂げられなかった伝説の賢者を目指して学園に入学したり、謎の勢力と戦ったりするマンガ
初見は「一人だけ生き残ってしまった勇者パーティのお話」と聞いてフリーレンっぽいなと思ったけど、読んでみると違った感想になる。フリーレンはエルフ特有の時間の流れとか無常についてのテーマ性を感じる。
この作品は世界にたった一人だけになってしまったけど遠い過去にあったあれこれは確かに存在していて、それが今の自分を形作っているんだ的な、人の営みの美しさみたいなのがよりフォーカスされている。
この作品の当面の目標は、勇者が残した手紙を読むために、学園の学年トップを目指すというもの。それにあたって修行したり青い若者たちと触れ合いを通して少し大人の視点で見守ったり、年相応に成長したりしながら、かつての⚪︎⚪︎が暗躍しているのがわかったり...という感じ。日本のマンガにかなり近い作風なので、ウェブトゥーン初心者におすすめ!!
全人口のほとんが熱中しているとんでもないフルダイブMMOに人生をかけたおっさん主人公は、思うように成り上がれず借金で破産。人生のどん底にいた。そんなある時、なぜかそのMMOのサービス開始直後に回帰する。今世ではゲームの全ての称号を独占して最強のプレイヤーになってやる!的なお話
ゲーム攻略の解像度が高いのが好み。ゲームバランスを崩壊させるチート装備が存在するわけではなく、かつてのガチ勢たちが攻略した結果判明した最強デッキとか組み合わせを独占していくので、この装備がどう強くなっていくんだろう?と興味を引き立てられる
またこのゲーム世界はRMTが公式に存在するので、ゲームを攻略するたびにどんどん社会的にも成功していく。現実とゲームの二軸で話が進んでいく感じは日本のマンガだと珍しいかもしれない
主人公の行動原理は大好きなゲームで最強になりたい!で一貫している。そのために寝る間も惜しんで攻略するし、将来ゲームやe-sports業界に悪影響を及ぼしかねない事件や企業にも喧嘩を売っていく。ゲームを通して友情が芽生えたり、かつての〇〇とも和解したりと人間的な成長も魅力。ゲームっていいなぁ!
ある貴族は大量に産んだ子供を地獄の特訓の末「猟犬」こと冷酷無比な兵士へと育てて力をつけていた。主人公はかつてそれなりに強くなったが貴族のオトンに殺されて死んでしまった。なんか生き返ったので、今世では最強の存在となって偉大なるオトンに復讐したる的な話
回帰ものばっかりな気はするが、その中でも復讐・中世世界観でかなりダークな作品
でもモンスターとかはでてくるし、剣と魔法の世界観なのでちゃんとファンタジーしてる。わりとサクサク人が死ぬ
この作品もかなりテンポがよくて、まだ100話未満の連載話数だけど結構話が進んだな感ある。個人的には余計なサブストーリーで人物の掘り下げとかをするくらいなら本筋をガンガン進めてほしい派なので、こういう目的に向かってまっすぐ進んでいく感じの話はかなり好み。
全知的な〜並に章ごとの場面転換が大きく、最初は領地での成り上がり編、次は〇〇編、学園編、みたいな感じでいろんなストーリーがある。そういう多面的な作風はラノベっぽさもあるかもしれない。ストーリーは全然違うんだけど、どことなく無職転生っぽさはやっぱり感じる。
無職のしがないゲーム中毒者の主人公は、大好きなオンラインゲームの中ですら雑魚中の雑魚としてNPCにこき使われる毎日だった。ある時伝説級の転職書を見つけたことでゲーム世界で初めての伝説級ジョブ(めっちゃ強い鍛治職人)プレイヤーとなった。本来なら難しいクエストをクリアしないと手に入らないげきつよアイテムを鍛治できるようになり、最強装備でどんどん成り上がっていく的な話
珍しい鍛治職人もので、 オリジナリティの高い作品となっている。登場人物がとにかく多いし、基本的にみんな性根が善良なので、なんというか俺つえー系作品なんだけどどことなく品性がある...?感じの作風。ちなみにウェブトゥーンに珍しく性的描写がある。(エ口くはない)
若干の説教くささであるとか、かなりクセの強い戦闘スタイルの人がいるとかで、人気の割には若干人を選ぶ感じはする。あとは最新話までである程度の目的は達成するので、自分はちょっと読むのに疲れてきた感はある。
とある放置系ソシャゲの世界ランカーだった主人公は、あるとき謎の存在とゲーム中で出会い、ゲームの世界へと引き摺り込まれてしまった。実は今までゲームだと思っていたのは、いろんなマルチバースから連れてこられた人々がガチで生きている世界だったのである。しかも主人公はまさかの星1雑魚キャラ...。死にものぐるいの特訓で生き残りながら、このゲームの謎に迫るといった話
設定が新しいし、世界観がシビアすぎるので登場人物がコロコロ入れ替わるのが最高。マルチバース世界によっては剣と魔法の世界からやってきたキャラも大勢いるが、主人公は地球のふつーのイケメンで特殊な能力を持たないのも面白い。
放置系ソシャゲなのである程度はゲームキャラたち手動で決められるが、肝心な意思決定には画面外のプレイヤーの協力が必要だったりする。この画面外のプレイヤーがへっぽこ初心者プレイヤーだったり、引退の危機だったりで一筋縄ではいかなかったりする。
ひたすら生き残るためにクエストを進めていく感じのストーリーで、今後はどうなるかはまだわからないけど、続きがかなり気になる作品ではある。
この件、あることないこと勝手に脳内でつなげて中国ヘイトを煽る差別主義者の格好の餌になってるけど
共産党の不満そらし反日洗脳をくらってる地方のヘイターがネットで炎上させてて
このままだと声優本人に危害が及ぶ懸念があるから守るために降板させざるを得なかっただけだろうよ
以前はmihoyo本社を武装襲撃して逮捕されたやつがいたほど
この手のアンチによる炎上がエスカレートして行動起こす現象は、国内でファンもアンチも大勢いるゲームだから起こることで
ちなみに共産党が海外版のゲームサービスに及ぼす影響はちゃんとシンガポールに運営母体があることで回避できてる
以前共産党がゲームを精神的アヘンとして名指しで規制案を発表したときに
mihoyoが運営してる中国本土サーバーだけは露出低下スキンが強制適用されたが
cognosphereが配信してる日本を含む海外版ではスキンは選択制にとどまらせることができた例がある
ただ共産党当局の影響は排除できても、中国の厄介アンチが国を超えて危害を及ぼしかねないことまではコントロールできないから
まあ結果的に中国という国柄に社会的リスクがあることは不可避の事実だけど
悪意的な解釈をする冷笑系の差別主義者たちが思ってるようなもんではない
正義をお題目に吹け上がっちゃってるヤベーやつらの影響を無視できないのは運営・関係者・日中のファン誰にとっても悔しいことだけど
これは本質的にはどの国でも起こり得る、例えば日本でいうなら厄介なフェミ団体に目をつけられるようなことを運営も出演者も避けざるを得ないみたいな話と同じことだ
そういう吹け上がり気質のネット狂気集団の政治的主張が正しいか間違ってるかはもはや関係ないことで、悔しくても過激派のネット集団に見つからんように、うまく避けてくしかない
がどのようなものになるのか気になっている。
というのは、音楽体験は個人の経験に大きく依存する部分があり、作中で流れているandymoriやELLEGARDENが刺さるのは、その時代の青春を過ごしてきた人に限られるはずだからである。
よって、単純に英語圏などに翻訳しても、音楽体験に依存するエモい感情を惹起させるような部分が伝わりようもないと思う。
この作品は実在する曲のカバーで構成されており、その共通体験の部分が重要であるのは明らかであろう。
なので、海外版を制作する際に流れる曲は、その国々や時代にローカライズされたものでなければならないと思う。
この前提に立つと、例えば米国で出版されることを想定した際に流れるロックバンドの曲というものはどういったものになるのだろうか。
The Strokes、The White Stripes、Fall Out Boys、Arctic Monkeys、Vampire Weekendあたりが思い付いたが、あまりピンとこない。
・これは是非を問うたものではなく、思考実験の類を意図している。
・Green Dayやoasisは真っ先に思い付いたが、ちょっと昔すぎる感じもしたので除外した。
・ブコメのバック・トゥ・ザ・フューチャーのJonhney B. Goodeの代わりにJ-popが流れたら違和感バリバリのは、そうそれ!と思った。