はてなキーワード: 肉感とは
なぜなら私がそうだったからだ。
私がいたのはキャバでもデリでもピンサロでもなくソープだ。明確にセックスを目的にされる以上夜職の中でもおそらく一番金が貰えると思われる。
なぜ風俗なんかやるに至ったは割愛するが、とにかく私はソープを選び、ソープの求人を見て、いくつか電話した。
ソープの黒服がまず聞いてくることは「スペはいくつか」「身体に傷はあるか」ということだった。
スペとは何か。風俗業界を見ないと目にしない単語なのではないだろうか。
スペとは、一言で言うと「身長cmから体重kgを引いた数字」である。BMIのようなきちんとした基準ではない。アホの採用基準である。ソープで働くにあたってまずこの数字が立ちはだかる。
インターネットの弱男たちは肉感のある女の方が需要が高いと叫ぶことがあるが、実際はほとんどの風俗店においては「細ければ細いほどいい」「その上で乳とケツはデカい方がいい」となっている。
110だ。
この数字が上がれば上がるほどいい店に入れる。
身長160cmであれば40kg台である。ちなみに160cmの平均体重は56.3kgだそうだ。
女は股をひらけばじゃんじゃん金が入ると思っているよわよわ♡ざぁ〜こ♡の男の皆様におかれましては、自分の「スペ」を計算してみて欲しい。そして自分が「スペ110」に到達するためには何kg減らさねばならないのか考えて欲しい。さらに女体であればそこに乳の重さ(デカければデカいほど採用率は上がる。Cカップで両胸1kgほどらしい)も加わることも考慮するといい。
不健康ガリガリクネクネ人間であれば余裕でクリアできるような気もするが。
そしてこれを書いてあるチー牛女は110という数字を全くクリアできなかった。
増田に風俗の話をするような女が魅惑的なボディを持っているはずがない。
私はそれでもなんとか入れるソープを探した。
腕が傷だらけのメンヘラであろうとブスであろうとデブであろうと入れるソープだ。
いざ行ってみると建物は非常にボロっちい。あってないような面接を挟んで入室したソープ嬢の部屋は6畳もないような狭い部屋だった。そこにおよそ6〜7人の女がみっちりといた。
そこで1日中みっちり待機して1人しか客が付かないのはデフォルトであった。
むしろいい方だと思う。私は何年も居たわけではなく、新人期間ということで比較的優先的に客を回されていたからだ。
最初に着いた客はそのソープに新人が入ると必ず買いにくる老人であった。
その老人は私の肉体を見るなり「ああ、いかにもここのソープ嬢って感じの肉体だねえ」と言った。
激安ソープにも関わらずNS(ノースキン。生中出しである)が前提であったのできっちりジジイは中出しをして帰っていった。
ソープ嬢をするにあたってマットという技術を得なければいけない。
そもそもソープランドは「女と一緒にお風呂に入れるサービス」というていである。嬢は客がついたとき、ひとしきりエロいことを言ったあとに客を脱がせて身体を洗い、大きな風船のようなマットの上に客を寝かせ、その上でクネクネするというターンが入る。
身体を洗うのもただゴシゴシ洗えばいいわけではない。客の手を掴みいい感じに自分の乳と股を擦り付けイヤーン擦れて気持ちいいワーンをする必要がある。簡単に思えるが、講習ではこの手順を細かく叩き込まれる。桶にこの温度のお湯と石鹸をこの比率で混ぜ、客の身体にこの順番で触れ、それを流したらまた石鹸水を作り……といった具合だ。
次にマットだ。壁に立てかけてある、狭い風呂場にギリギリ入る大きさのマットを倒してローションを流し込み客を寝かせ、その上で身体を滑らせる。
バラエティ番組のローション相撲を見たことはあるだろうか。もちろんローションまみれのマットの上なんかで自由自在に動き回ることなどほぼ不可能である。
それでもうっかり足を滑らせ客の上に転倒などしたら大惨事である。だが慎重に動き回るあまり時間を使いすぎると客は怒る。怒らなくとも満足しなければその客は二度とこない。
なのでこの辺を何度も講習で教え込まれる。
講習に給料は発生しない。それどころか「講習代」として給料から天引きされていく。
そうやってどうにか技術を身につけようとしたところで、前述の通り1日みっちり待機して1人客がつくような状態であったので、1日の給料は1万も行かなかった。
ここからさらに謎の諸経費が引かれる。それを込みにしたらだいたい1日6000〜7000円だ。
そこから専用のドレス代。靴代。ローションなどの小道具の諸経費。月に2回、3000〜7000円の性病検査代。毎月のピル代が3000円強。
はたしてそれを言う男は相応の身体の売り方ができるのだろうか。
もちろん顔がよくなくとも、太っていても、稼ぐ女は稼ぐ。
だがそれは「何もしていない」わけではない。とにかく奴らはテクニックを無意識に身につけている。
セックスの技術はもちろん、男を喜ばせるコミュニケーション術。オプションや延長の交渉技術。デブでブスなりの魅力が確かにある。
そしていわゆる立ちんぼ的な非合法売春に行けば1日6〜7000円という事態にはならないはずだ。店のピンハネなんてないのだから好きに金をもらえる。
だが風俗なんてただでさえリスクばかりなのにさらにリスクが高まる。渡される金は偽物かもしれないし、薬を盛られるかもしれない。それこそ海外に売り飛ばされタダの売春の末にバラバラにされて終わりかもしれない。
それでも自分は女という性別に生まれてさえいれば男に腰振ってもらうだけで1日に何十万と稼げると思うのであれば、それは素直に立派なことだ。
ぜひその顔とプロポーションとコミュ力でホストなんかをやってみてほしい。女風だってある。メンコンだってある。
できるのか?お前に。
SNSで大はしゃぎして散財しているパパ活立ちんぼ女なんてものは一部が目立っているにすぎない。表に出ないだけで、時給換算すると普通に働いた方が早いレベルの、もしくはそれ以下の金しか得られていない売女なんて山ほどいる。
確かに男というものは大変だと思う。そこには我々女からすると考えられないような苦しみがあるのだろう。男同士の同調圧力であったり、競争であったり。
だからといって「この男の世界さえいなければ俺だって勝ち組だ、女は女というだけで恵まれている」というのは正しいと思うか?
お前は女になったところで同じように蔑まれながら低収入でスマホをポチポチさわることしかできないんだ。女に生まれたところで、セックスで簡単に金が稼げるわけでもなければ、囲って金を出してくれる男が現れるわけでもないのだ。
他でもない、この私のように。
私たちは男に生まれようと女に生まれようと、あらゆる異性同性に見下されながら、ろくに恋人もできず、インターネットで自分が異常と思ったものを冷笑して安全圏から囃し立てるような生活しかできないんだ。決め台詞のように「努力じゃどうにもならないこともある」なんて言い訳を吐いて一生終わりだ。
負け組なんだよ。私もお前も。どんな「もしも」があろうとも。
ハプバーいきまくっている
かいている私は女です。
先に結論を出すと
・隣でなにやってようが風景のようになる
酒ばっかり飲んでいるか
その人の誕生祭なるイベントがあればそれにむらがる女性がやってきます
なので性を持て余した男性そっちのけで
女子はここぞとばかりに貢いでいる様子がご覧いただけるかと思います
そしたら
それ以上は語らず横顔も何もかも美しい。
どのような経緯でパートナー化したのかと思うとそこの話もききたくなるが
もちろんそこまでは踏み込まない。
他のはぷばーでも
この二人がこのような場所で軽快に性を楽しんでいると思うと
下着姿で歩き回っていた
その方にも「結婚はしているの?」と声をかけたら
やばいな。
わんさかと溢れている
ビギナーズラックだと痛感したのは
濃いめの顔のお兄さん
私が店に入ったあとに入店してきた方
しかしカウンターにいるため店員だったら落ち込むなと思いながら
酔いの力で私も思わず声をかけた
「店員さんですか?」
「いや、常連です」
「もうここ長いので・・・」
二人になり小さなチャンスをうかがっていた
「お兄さんかっこいいですね、めっちゃ好みです」と
これで試していたらしい
「この人はMでもイケる」と
あとから聞いた話だが、後頭部を優しくなでて
髪を優しく掴んで抵抗なければM
そのあとに嫌な顔したら「Mではない?」の判断のひとつだそうだ
私はこの後頭部を優しくつかむにまんまとクリアして
(相手はもともとSだそうです)
人生で初めてだったので本気で焦った、このままでは沼る。
その瞬間だけ絶対好きだった。
適確に急所を狙い動きと手の鮮やかさ、
そのあと初体験をまたした、
手でされているときに
その時に快感の波がぐっと上昇したのを感じた
これ以降、この「子宮を押さえる」が一般常識であると学びました
腰の動かし方が尋常ではなかった
私の中の上をなぞり上げるように展開されている動き
『この人は女をイカせるための動きをしている』
人生でここまで女性のためのセックスをしてくれる人がいるのか?と
私の膣が疑った。
ナチュラルに松葉崩しの体勢になり
これ以上は私が壊れ始めると断点して私からリタイアを申し出た。
もう一人の方は別の場所で。
私が来たしばらくした後に見えた方
外営業の暇がてらきたのかな?
整いすぎた髪型と体格が印象的だった
私もこの場所では初めてだったので
隣の席に座って数回言葉を交わして
「やるなら絶対上手い人がいい!」
「どうしてほしい?」と耳元でオーダーを聞いてくれた
「Sっぽいのが好きです」と伝えるとそれで了承してしまった
部屋に入った瞬間、
片手で押し倒される
もうこれに私の性癖がまた追加されました。
『もう私はMだ、Mでいい』と心で念じました。
ずっと手でやってくれて
「手、疲れないの?」と聞いても
手でしばらくしいたら
「いれて欲しいの?」と笑顔とのギャップの下半身がずっとこちらを
見ていました
「もう、こんなんになっちゃったよ」
そのあと優しくリードしてくれました
途中で私の口を手で押えてくれるという
また新たな私のM性癖を開花させるような予告ない動きに
完全にうっとり状態に(酸欠?)
首絞めも一回してくれましたが
さすがにこれはわたしの中ではSすぎて無理でした
(失神プレイが好きな方もいるそうです)
そのあとは相手がイって終わりましたが
「私がイケなくてごめんね」っといったら
大丈夫だよ」と
とことん優しく接してくれ
もっぱら穏やかな会話調さえも学びになった瞬間だった。
私もこのような優しく接して瞬間を楽しむような
あ、ちなみに二人ともパイパ●でしたよ
(私もかなり泥酔していたので(なんせ女性は永遠に酒はタダ))
女性の動きがとにかく私の中で衝撃的だった
とにかく「エロい」
具体的にいうと
目が潤んでいる
くねくねしている
ずっと見つめてくる、視線が外れない
(ロックオンがすごい)
え・・・・
体型は太っているというかむっちりしていて
絶対肌もやわらかそう(触ってないけど)
と衝撃であった
その女性に
「なんでそんなにエロいんですか?」と聞いた
「ゆっくり話している」と
非常に勉強になる話をきけて嬉しくなる私!
男性をさくっと連れてきて
ずっとチューしたり胸さわられていました
生肌が圧倒的にエロさを出していました
というか近くにいたら絶対この人に取られるんだろうな。
あ、あれか
と私は目の前のいちゃついている風景に
また新鮮な学びを得ました。
「それ」はもう見えていますよね?
もはや「痴女」
顔は化粧っけのない一重の女性
性に対しての余裕の貫禄・・・・
女性としての余裕さ
一体これはなんなんだ??
これはなんだ?
ここでは書き表せられない、強い妖艶さ。
また会えたら話を聴きたいな。
・隣でなにやってようが風景のようになる
そこらへんであえぎ声が聞こえていて
そこらへんで生のプレイが見れるので
思うのですが
多少見られても気にしないし
見てもダレも怒らない
その場でいちゃつこうが
その場で股舐められようが全然気にしない風景がここにはありました
その隣で
そこで誘われ、そこで誘い、そこでやんわりと
断るのも・断れるのも普通
はじめてこの社交場に来たときはびっくりしたけど
慣れってこわいですね。数回で慣れました。
縛られてあえいでいる女性をみて
すごい世界がそれが
やりたくてもやらなくても
見るだけでもOk
これが大人の遊び場ですね
また仕事が落ち着いたら行きたいです。
結論としては
あとタダ酒飲みたい、飲みたがりの一人の女性は
はぷばーオススメです。
別にやらなくてもいい。あわよくばどうにかなればいい。
バレないようにすればいいと思います。
一期一会を推奨しているので楽です。
単女はとりあえずタダ飲みにくればいい。
また何かあったら書きますね
キャラデザの人もノイズというワードを使ってたらしいので、アニメ化においてノイズになる表現を避ける考えは製作チーム全体の共通認識だったんだと思う。
事実として下記ツイートによると、『ぼっち・ざ・ろっく』のキャラクターデザイナーであるけろりら*3氏も、インタビューで性的描写をさけてデザインしたと語っていたという。
(抜粋)
深夜の美少女アニメ的な要素を削るといった意識もありました。女性的な部分を前面に見せたくないと考えていたので、肉感的な要素を削っていってシンプルに腕や脚、腰に強弱をつけないよう意識しました。
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20250930/1759244374
本記事は氏の発言を擁護するものではなく、あくまで自身がくだんの記事およびそれに対する反応を観察して、思考した内容を書き留めるものである。
「ノイズ」という言葉がさすものを悪いものとして断じて、その言葉を使うことに対する批判だと言っている人たちが見受けられる。
その感覚はわからんでもないのだが、正直なところ、えー?という感じ。
ノイズとは所望の信号に対してそれ以外の信号のことであり、創作物におけるノイズとはを考えると、伝えたいメッセージに対してそれ以外のこと、伝いえたいメッセージを阻害する要因がノイズだと解釈できる。
くだんの例でいうと、「バイトに行きたくなくて風邪をひくために氷風呂に入るという、人見知り思考が極端な行動に結びつく面白さ」というメッセージに対してそれ以外の「裸えっちいな」などのメッセージを受け取ってもらいたくないという意味での変更だと。
もちろん、オンエア版の表現であっても「家の風呂に入るのに水着を着るなんておかしいぞ?」という受け取りにつながるため、それもまたノイズではある。
水着に変更したところでも「水着姿えっちいな」という受け取り方をするひとはいるだろう。
結局この辺りは、伝えたいメッセージの強度と範囲から選択的に行う内容であり、制作陣の選択の結果としてオンエア版があるというだけの話だ。
逆に、もっとノイズを減らす方向へ振れれば氷風呂のシーン自体がなくなっていたことだって考えられる。
あまりにメッセージに対して先鋭的にしても、そのことがかえって作品の敷居を高くしてしまったり、直言的すぎて面白味をなくしてしまったりする。
それこそ日常系などの、根本のテーマからは直接的な関係のない日々の描写を多分に取り入れることで、ふんわりとした雰囲気でもって作品を継続していく手法は、ノイズを取り入れることにあたるだろう。
なお、これはパブリックイメージに基づく日常系作品への言及なので、実際の作品群と乖離している可能性はある。
例の記事では「覇権を狙ううえでノイズを排除した」というが、これは作品づくりにおいてそういう手法を採用したというだけであり、「ノイズを排除しなければ覇権は狙えない」ということではない。
そして、何がノイズかは作品のメッセージによって大きく異なる。
もし作品全体としてちょいエロ表現を取り入れていこうという方針であれば、ノイズにはあたらない。むしろ、ライブシーンのほうがノイズになるケースだってある。ギャップ戦略であれば、その両方ともが必要だ。
なお、増田はそのアニメについては放送前から注目はしていたものの、キャラデザが肌に合わずに視聴継続できなかったことを末筆に記す。
瑠璃の宝石がオタクにしかウケてない時点でノイズカットの勝敗は明らかだよね
頑張って高クオリティのアニメ化をしても過剰なエロさにかなりの人間は引いちゃうんだよ
原作は案外あっさりした絵でいやらしさがそこまで重くないのにアニメで肉感が乗ってきつさが増してる
大人なセクシー描写として振り切るには元の絵柄が淡白で幼いのがマイナスになってしまっている
作品の内容としては別に大人が嗜好品として見る分にはいいんじゃないかという感じだけど、勉強になる、子供にもという薦められ方をされているのをみると、科学に興味を持たせるのには良くても異性観に悪影響があるのでは……という感想になる
主人公は女子なのに鉱物に興味がある女子小学生にこんなおっさんが喜びそうなものを見せたら良くない気がするし、理系に線引きをしてしまう女子へのメッセージを含みながら、同時に男性の目からみる肉体的な女性の魅力が鉱物の美しさと抱き合わせで描写されているのはもはやちょっとグロい
少年誌レベルの陰影で肉感を表現してるわけでもない線だけで縁どった雑な乳と申し訳程度の乳首露出でも抜けるのはなぜ?
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ブレイドアンドソウルがリニューアルして別モンなグラフィックに転生したそうだ
アクションMMORPGリメイク『ブレイドアンドソウルNEO』を旧版と比較してみて変わったところ……すっきりUI・きらきら光・むちっと肉感 - AUTOMATON
https://automaton-media.com/articles/columnjp/blade-and-soul-neo-20250312-331169/
なついな
俺がBnSに熱中していたのは、ネトゲ記録フォルダのスクショを見る限り2014年ごろのことだったようだ
スマホを手にする人が増えてきた時期だな
俺がスマホで初めて大ハマリしたゲーム、スクフェスを始めた時期とも被っているようだ
10年以上の時を経てMMOをリメイクして新作にするなんて、韓国のNCSoftも頑張っているじゃないか
2010年代の後半はあらゆる韓国MMORPGが衰退しつつ「スマホ版MMO」を作っては爆死していった暗黒の時代だった
それで結局PCゲームに戻っていく流れが今来ていて、正直またMMOをやるという気力はあんまり湧かないが、懐かしい気持ちにはなるな
だがあくまでもリバイバルものの様相にとどまっているようじゃ、結局はまた消えていく定めだろう
アジア圏のPCプラットフォームの運営型RPGは中国タイトルが圧倒的に強いが、韓国勢、それもMMOが割り込んでこれるかは
アニメ調になじまないタイプの若者をどれだけ取り込めるかにかかってるだろう
そう考えると、MMOは若者にとって煩雑すぎるうえに単調という構造的問題を抱えているのが響いてきそうだ
探索中のグラフィックだけはUIのびっしり感を抑えているようだけど、結局戦闘になるとスキルがずらーっと並ぶようでは…きっとダメだろうな
理由はCMに出てくる女の子のうどんの食い方がエロすぎるからである。
実際見てみた。涙目で赤面した女の子が吐息をまじえつつうどんを食うアニメだった。髪の毛かき上げる時に「ンショ…」というのが面白かった。ちいかわみたい。
緑のたぬきも見てみた。こっちは赤面してない。髪の毛かきあげないので「ンショ…」もない。
エロいかどうかは正直個人の主観なのでわからないけども、「飯をちょっとエッチに食う」はもうグルメ漫画の伝統芸になっているような気もする。
多分結構前からそういう描写はあったんだろうけど、「クッキングパパ」とか「きのう何食べた?」とかではあんまり見ない。まあこの二つは食うより作るがメインみたいなところあるし。
世に「飯を食う姿をちょっとエッチに描いた方が面白くて可愛い!」と知らしめたのはきっと「花のズボラ飯」。
赤面した女性がぺちゃくちゃ喋りながらかぶりつく勢いで飯を食う。しかも結構汗だくでんっ♡んっ♡とか言いながら食う。この漫画、花が可愛いのもそうなんですけど参考グルメ漫画(マジで今日の夕飯の参考にする漫画)としての敷居がとっても低いのもあり人気が出た。
結果、美味そうに食う=エロく食うみたいな思想が世にじわじわと侵食してきたんじゃないだろうか。
そこにブーストをかけたのが「食戟のソーマ」。ちょっとエッチに食うどころかイメージ図で全裸にすることで美味さを表現した。とんでもねえことするよな。でも食戟のソーマのすごいところは男女平等に脱がされるところ。可愛い女の子が全裸になってる後ろで汚いおじさんも剥かれている。ギリギリギャグ描写だよねこれと済ませられるラインを走っている。
もうこれでエロく食う文化は完全にグルメ漫画なら一般的な手法ですよ!となり「肉女のススメ」や「めしぬま」みたいなエロく食うを主題にした作品が増えた。エロく、とまではいかないけど「食ってる(飲んでる)姿が異性から見て素敵だ…」となる漫画も多い。「ワカコ酒」とか「ロリータ飯」とか。
とにもかくにも、異性から魅力的に見える食い方=うまく食うの方程式があるのだ。分からんけど。
そんな中でドラマ化までこぎつけた「作りたい女と食べたい女」ってすごいですよね。
あれはシスターフッドという主題とか作者の思想もあるんでしょうけど美味さの表現が「エロさ」にない。赤面はするけど、作中でめちゃくちゃ美味い!を表現するのは「いかにがっついて食べるか」である。効果音ガッ!ガッ!ズッ!ばくん!だし。
そう考えると最近になって「美味いは別にエロくなくていい」のグルメ漫画増えたな。「おこじょさんと家飲み家ご飯」とか「1日外出録ハンチョウ」とか「邪神の弁当屋さん」とか、そもそも絵柄や登場人物が肉感的でなくとも美味いもんは美味いんだ!でつきすすんでて面白い。
いやまだエロく食うの文化も残ってるんですけどね。「ほったらかし飯」とか「週末やらかし飯」とかまだまだその辺の時代の影響を濃く受けてる感じがする。
おそらく今のグルメ漫画は「エロく可愛く描くのもいいけどさ、エロい可愛いだけが美味いじゃないんだよ」の過渡期にあるのだ。そのうちなんで昔のグルメ漫画ってなんかエロいの多かったの?と言われるようになるでしょう。そんな複雑な時期に赤面ンショ涙目うどん食いをしてしまったのがまずいんじゃ?2010年代後半ならいけた気がする。
そこで提案なんですけど次は「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」みたいな感じで必死感出してうどん食うCMにしたらどうでしょう。多分話題になる。別の意味で。
飯をエロく食うな!の記事ではないんだけど飯をエロく食うな!な感じが出てていやですねえ。エロく食ってもいいよ。わずかな時間のCMであのクオリティは素晴らしいよ。エロく食う=美味そうに食うの方程式が完全に確立されてない過渡期のだから叩かれてるんじゃないかなという話をしたいんだよ。
元々のデザインはシンプルでカッコよくて、「かわいくて強い」って感じがしっかり出てたのに、最近のリメイクって、どうにもやり過ぎ感が否めないんだよなぁ
なんであんなに胸とかお尻が強調されてるんだろうね
原作のハニーはスタイルが良いけど、そんなに無理してボリュームを強調する必要はなかったはず
なんか無駄に肉感的で、そのせいで逆にダサく見えちゃうっていうか
元のシンプルなスタイルの方が全然良かったのに、今のデザインはどこか「古臭いセクシーさ」に感じてしまうんだよな
確かにプラモデル化とかを意識してるのかもしれないけど、それがむしろ野暮ったく見えるっていうか、なんか「どこ目指してるんだ…」って思っちゃう
無理にクールさを出そうとして、逆に原作の良さを殺しちゃってる感じがするんだよなぁ
なんなら、一昔前のパチンコのキューティーハニーとかも、謎のヘアバンドとか無駄に露出を増やしたデザインで、あれも結局「こんなにダサくするなら、元のままでよくない?」って思ったよ
劇場版もそうだけど、舞台版のデザインには思わず「えっ…」ってなったわ
昭和末期か平成初期のファンタジー風っていうか、やたらとゴテゴテした肩当てと肘当てとか、謎の金色ヘアバンドとか、胸の謎ハートとか、もう本当にどこかチグハグな感じ
色選びとか素材感も安っぽくて、正直きついものがあるよね
元のハニーのデザインがシンプルで洗練されてたからこそ、今のデザインを見ると「なんでこんなにゴテゴテしちゃったんだろう…」って思うよ
高峰ナダレさんのキューティーハニーリメイクイラストが公開されたが、くっそでかい尻とでかい胸、太い太腿、すごいハイレグ、多分プラモ化前提のロボロボしい衣装と、謎のヒモが太ももにむっちり食い込むデザイン、肌色面積がぐっと上がって正直原作と比べて肉感がブヨブヨでクソダサい。
元のデザインどんなだったかなと画像検索すると様々なリメイクが出てきたがどれもくっそダサい。
元のデザインはいいのに何でここまでダサくなるのだろう。不思議すぎる。
CRキューティーハニー、一昔前アニメのメカ風衣装と露出と謎のヘアバンド、クールにしようとする意気込みは感じるが、ここまでダサくするなら元のデザインのままで良くない?おっさん客もそのほうが喜ぶよ多分。
舞台キューティーハニー、ダサすぎてヒュッてなった。何その昭和末期か平成初期ファンタジー風の2枚肩当てと肘当て、謎の金色ヘアバンド、胸のでかい謎ハート。色選択や素材感も安くてエグい。
https://anond.hatelabo.jp/20241015203914
ふしぎ遊戯(1992-1996)はシリーズが今も続いていて作者のライフワークみたいになってる
少年向けではない、女のための美少年がカタログのようにわらわら出てくる作品は当時珍しく、アニメ誌の表紙をよく飾り人気投票でもキャラが上位に食い込んだ
作者は元は少年漫画志望であり、能力バトルやお色気の多さ、主人公も肉感的で可愛いため男性人気も高かった
個性豊かな美少年たちが戦いの中で凄惨に死んでいき、死ぬたびにキャラソンが流される謎演出がアニメにはあった
中国風異世界に迷い込んで冒険という題材は、学園ラブコメの多かった中でかなりチャレンジした内容であり、
作者は保険として前作『思春期未満お断り』のキャラデザを流用しまくり「異世界なんてとっつきにくいかもしれないけど、馴染のある顔がいれば…」と前作からのファンを引き寄せる工夫をしていた
結果的には思春期~を知る者はそんなにいないがふしぎ遊戯を知る者はわりと多いというヒット作となった
快感フレーズ(1997-2000)は、ある意味では少女漫画の地位を貶めた戦犯でもある
ふしぎ遊戯などで「ちょいエロ」が少女の心を鷲掴みしたことから、快感フレーズは一歩進んで「めちゃくちゃエロい」路線だった
昨今の全年齢誌エロ漫画と比べると可愛らしいものだが、当時は「少女漫画でこんなことするなんて!」と激しい衝撃をもたらし賛否両論を巻き起こした
作者によれば編集に求められ嫌々描いたエロ描写であったが、少女漫画でちょっと乳首を描きまくっただけで爆売れし千万部超えというのは語り草となり、
美人でカメラ映えする作者がバラエティ番組に呼ばれることも何度かあり、売上で豪邸を買い「乳首御殿」と名付けた武勇伝がある
この作品がヒットした影響か、一時期の小学館の少女漫画はエロエロで薄っぺらいゴミエロ漫画まみれになった
2000年代前半、まだ「表現の自由戦士」と呼ばれる存在がいなかったころ、「女向けばっかエロが緩くてズルい」と怒った男性オタクたちが「エロ少女漫画を規制しろ」と抗議署名を集団で送りつける運動へ発展した
エロエロ少女漫画は消えていき、かつて少女コミックでエロエロだった人が今では清純派を描いていたり、あるいはエロエロ路線にこだわってTLの世界に渡ったりした
作中に登場するロックバンドを現実で結成させてみたり、アニメ版はエロ皆無な健全内容で4クールやったり、ガラケーやソシャゲもでたり、メディア展開も華やかだった
昨年セールで買ったノースリーブ、麻100に惹かれて購入したけど、ずいぶんと体に沿うデザインだと思った
パツパツというほどではないけど、体のラインが出てこれはみっともないかもなと初めて着た時に思った
そんで放置してた
が、今日なんとなく着てみたら、あれ?いい感じ?
下着をいいやつ着けたので矯正効果もあるんだろうが、なんというか自身の身体にジャストサイズだった
肉感を拾わず体に沿っていて、詰まりもせず余りもせず本当にちょうどいいサイズ
あーこのサイズでいいんだやっぱり、と思った
けどノースリはやっぱちょっと気恥ずかしいから一枚羽織ろう、といつも着ているカーデを羽織ったら、なんだかブカブカしてしっくりこない、ゆるくてみっともないと感じてしまう
自分のいつものサイズだと買ったカーデでこれまでゆるいなんて思ったこともなかった
ジャストサイズは窮屈な気がするから気持ちワンサイズあげる「いつものサイズ」
ずっと太ってたのがまず影響してるけど、着心地の好みもあって あとは通販で買うのも影響して
そうして買って着ていた服だけど、着心地も見た目も別にこれで普通だと思ってた
鍋の季節が迫ってくる白菜のシーズン増田でさつくねが好きなんだけど手作りしているこねこねは面倒で横着して必要は発明の母って言うところの私はきっと誰かがもうすでにやっているであろうトレイのまま匙ですくって味付けもせず調味もせず鍋の中にいきなり入れたのそしたら案外上手く固まってくれてほどよくつくね感を保ちつつその時買ったひき肉がわりと粗挽きってのもこれ幸いか案外肉感のゴロっとした美味しい奇跡的な鍋つくねができたの自炊で美味しくできてもまた作るとき美味しくできない再現性ゼロな理由は調味料を目分量でやってるので再現できないからでありこれはトレイからそのまま匙ですくって鍋に入れるタイプのつくねなので再現性もバッチリで再びチャレンジしたときも私的には美味しいものがつくねってほどつくねができたので鍋のつくねはこれで決まりねの決定版山脈に向かってヤッホー!って叫ぶぐらいお手軽つくねで結構リピして作ってるわよ。挽肉いいときはリーズナブルにゲットできるしね。試してみて美味しく上手くいったらおめでとうだわ。