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はてなキーワード: 日常系とは

2025-10-18

世の中で一番つまらんな、と思う瞬間

腐女子日常系ギャグエッセイ漫画に、急に意識高い系が混じりだしたとき

2025-10-16

女性にとって、芸人日常アニメ

女性向けの日常アニメってあんま無いよなーって思ってたけど、それに当たるのがコンビ芸人なのかなって、最近TLに女性漫才オタのツイート流れるようになって思った。

そういえば、令和ロマン女性ファンが多い印象あるけど、近年の漫才漫才の中に2人が戯れあって仲の良さを見せるパートが増えた気がする。

それに、くるま謹慎した際も、くるまに対する相方ケムリの心情を解釈して感情移入するツイートが多く見られた。

これって、男オタが日常アニメを見てキャラ同士のやりとりに尊さを感じたり、カプのお互いに対する感情解釈したりするのと似てるよね。

男性における日常萌えアニメと同じ位置にあるのがリアルのおじさんというのは少し不思議な感じがするが、まぁ納得感はある。大抵の男性中高生美少女が好きなのと同じ感じで、女性清潔感のあるおじさんなら好みそうなイメージがあるし。

まぁ、ここで語れるぐらいのサンプルが令和ロマンしかいないか信憑性は高くないと思ってください。

2025-09-22

anond:20250922033708

実際、きららアニメ化ペースは近年顕著に落ちてきてるし、まあ苦しいんだと思うよ

ぼざろのヒットで若干息を吹き返したけど

萌え四コマブーム日常系人気も今や昔

海外配信原作販促効果があまり見込めないままでは細々とアニメ化を続けていくことすら厳しく、先細り必至だから原作ファンの期待に背いてでもマスを狙いにいくしかなかったのだと思う

2025-09-16

記事は氏の発言擁護するものではなく、あくま自身がくだんの記事およびそれに対する反応を観察して、思考した内容を書き留めるものである

ノイズ」という言葉がさすものを悪いものとして断じて、その言葉を使うことに対する批判だと言っている人たちが見受けられる。

その感覚わからんでもないのだが、正直なところ、えー?という感じ。

ノイズとは所望の信号に対してそれ以外の信号のことであり、創作物におけるノイズとはを考えると、伝えたいメッセージに対してそれ以外のこと、伝いえたいメッセージを阻害する要因がノイズだと解釈できる。

くだんの例でいうと、「バイトに行きたくなくて風邪をひくために氷風呂に入るという、人見知り思考が極端な行動に結びつく面白さ」というメッセージに対してそれ以外の「裸えっちいな」などのメッセージを受け取ってもらいたくないという意味での変更だと。

もちろん、オンエア版の表現であっても「家の風呂に入るのに水着を着るなんておかしいぞ?」という受け取りにつながるため、それもまたノイズではある。

水着に変更したところでも「水着姿えっちいな」という受け取り方をするひとはいるだろう。

結局この辺りは、伝えたいメッセージの強度と範囲から選択的に行う内容であり、制作陣の選択の結果としてオンエア版があるというだけの話だ。

逆に、もっとノイズを減らす方向へ振れれば氷風呂のシーン自体がなくなっていたこだって考えられる。

また、ノイズは小さければ小さいほどよいというものでもない。

まりメッセージに対して先鋭的にしても、そのことがかえって作品の敷居を高くしてしまったり、直言的すぎて面白味をなくしてしまったりする。

それこそ日常系などの、根本テーマからは直接的な関係のない日々の描写を多分に取り入れることで、ふんわりとした雰囲気でもって作品継続していく手法は、ノイズを取り入れることにあたるだろう。

なお、これはパブリックイメージに基づく日常系作品への言及なので、実際の作品群と乖離している可能性はある。

例の記事では「覇権を狙ううえでノイズ排除した」というが、これは作品づくりにおいてそういう手法採用したというだけであり、「ノイズ排除しなければ覇権は狙えない」ということではない。

そして、何がノイズかは作品メッセージによって大きく異なる。

もし作品全体としてちょいエロ表現を取り入れていこうという方針であれば、ノイズにはあたらない。むしろライブシーンのほうがノイズになるケースだってある。ギャップ戦略であれば、その両方ともが必要だ。

今季話題になっている某鉱石アニメをもってきて、肉感的なキャラクターデザインノイズであるかのようなコメントを見かけるが、それは断じて違う。
あの作品は、間違いなく狙ってあのむちむち表現をしており、その点は視聴者に明確に伝わっている。
したがって、その点でおいては極めてノイズレス作品づくりをしているといえよう。

なお、増田はそのアニメについては放送から注目はしていたものの、キャラデザが肌に合わずに視聴継続できなかったことを末筆に記す。

2025-09-08

anond:20250604003003

この記事の続き、なぜか保存はできるのに表示はできなかった。(文字数制限DB側とビュー側で違うのかな)

今更だけど続きを入れておく。(色々反応もらえて嬉しいのもある)

https://anond.hatelabo.jp/20250604003003 の末尾の行から続ける。(当時書いたものをそのままコピペしただけです)

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学習曲線が落ち着いた

遊び初期は女の子デートするたびにPDCAサイクルが回って学びが多かったが、だんだん得られる学びが減っていった。

終盤は言ってしまえばコスパが悪くなっていた。

それに正直やりたいだけなら遊びは風俗と比べて金銭的なコスパも極めて悪い。

遊びは1件目→2件目→ホテルを奢ることを考えると優に1回あたり3万程度は消える。飲みももちろんだが、ラブホ宿泊もかなり高い。

行為できるまでの時間的意味でも、風俗と比べて比較にならないくら時間を要する。

その上で相手を主軸に楽しませないといけない。向こうが客だ。

得るものがなければただの消費でしかない。

心の限界

ある夜、日常系アニメを見ていたら泣いてしまった。

一切泣くような演出はない普通ラブコメだった。

心の限界を感じた。

疲労

最後の1ヶ月は新規で人と会ってなかったので実質5ヶ月くらいヤリモク男をやっていた。

マッチが平均日に3~4人程度だったので月100人マッチしたことになる。5ヶ月トータルでは500人マッチくらい。

その中で電話まで行けたのが週4~5人程度。これも5ヶ月トータルで100人くらい。

さらにその中で会ったのは週1,2人。5ヶ月トータルで30人くらいな気がする。

そしてそこから行為まで行ったのは1ケタ。

世のマッチングアプリの男性会員の7割は一人とも会えずに終わると言われている。なんなら内閣府が発表しているデータ20代独身男性の「これまでにデートした経験が一人もいない」人は全体の40%を占める。

それを踏まえると世間的に見て5ヶ月で500人マッチ、30人とデートという数値だけ見れば相当良い数値らしい。定量的に見て20代デート経験としては上位数%にあたる。

しかしこの打率でも相当心には辛さを抱えていた。

予定のドタキャンや途中のブロックは当たり前だし、仲良くなったあとでもいきなり連絡が途切れることが当たり前のようになる。

正直「遊び」という名目だったからこそドタキャン人間性のない対応に耐えれていたが本気で恋愛をするときにこれだと耐えられないかもしれない。

そういった意味で事前に遊びであることを伝えるのは極めて重要である相手にこの辛さを味合わせてはいけない。

人間性が壊れそう

明らかに人間性が変わっている自覚があった。

まだ過去感覚が残っているうちは良いが、これが壊れると本当に人格が終わるリスクがあった。

そもそもチアプは長く続けるべきものではない。

人をスペックと見た目で判断し、だめだったら次に行くという行為が当たり前になると、シャバでの人付き合いや付き合ったあとの関係性を大切にできなくなるリスクが大きい。

同性や仕事の会話ができなくなりそう

お持ち帰り用の会話と、同性や仕事での会話は根本的に異なるものである

標準語で喋り続けると方言を忘れるのと同じで、ずっと遊びばかりやっていると仕事能力とか、同性とのコミュニケーションができなくなる怖さがあった。

よく言われる遊んでいるやつは仕事できるは間違いである。遊びと仕事で使うコミュ力根本的に異なるためである

仕事できるやつが比較的遊びもやりやすいというのはありうる。そういう意味では「遊びできる→仕事できる」は必要条件だが十分条件でない可能性が高い。遊びは得意だけど仕事が下手な人を知っているという、あくまで周囲を見た個人統計だが。

ちなみに社会人で遊ぶのはスケジュール的に相当厳しい。仕事終わりに1時間単位Googleカレンダーで枠を取って3人と電話する日もあれば、週5日毎日女性飲み会を入れる日もあった。

高度なタスク管理必要である上長Googleカレンダー1on1スケジュールを隙間なく詰めっている状態に近い。

好きな人ができた

ごめんなさい。正直これが大きいです。

付き合うなら浮気とか絶対無しなので。

ヤリチンをやって得たもの

主体性

まとめると主体性になりそう。仕事では主体性を発揮できていたが、人間関係受け身人間だった。

お持ち帰りを向こうから誘われることは何十人と会って一度もない。必然的主体性を持つことになる。我が強くないと舞台にすら立てない。

また、お店を選ぶびも極めて重要である

正直、明確にお持ち帰りには再現性のあるコツが存在する。それだけでお持ち帰りできるわけではないが。

お持ち帰りのためには会話の流れ、会話比率の変化、ホテルまでの道筋想定外が発生したとき対応を状況に応じて柔軟にコントロールする必要がある。

責任

女性にどこ行きたい?何食べたい?と聞くのは優しさだと思っていた。でも実は必ずしもそうでない。

相手に行動の責任を取らせてるとも言える。

これはお持ち帰りで絶対してはいけない常套手段である女の子のせいにするような行動はしてはいけない。

言ってしまえば女性にとって理由作りが必要である。(一方で嫌がることは不同意性交になるので見極める力と倫理観が大変に重要である)

いか相手責任押し付けずに自分責任押し付けるがお持ち帰りに重要であり、そういった経験を増やすことで責任感をより持てるようになった。

臨機応変

理系科目と違って意図しないことが常に発生するし、再現性論理性もないことが多々起きる。

そういったことに対応できないとホテルというゴールは絶対にない。

そういった意味臨機応変さも身についた。

女性への幻想打ち砕き

百合展開する美少女アニメが好きなオタクだったので、正直女性幻想を抱いていた。

大学時代恋人が出来てからそれは減ったが、それでも世の中には美少女アニメのような女の子がいると自分では気付かない深層心理レベルで思い込んでいたように思う。

女の子純粋さとか潔白性を求めてたし、なんなら処女厨だった。

少なくとも自分が会った範囲純粋無垢存在なんていなかった。

だって後ろめたい過去は大なり小なりあるし、完璧なんて存在しない。

そういう意味で、女性に対して相当寛容になった。

処女厨を克服できたのは今後の人生で相当大きい。

眼鏡をつけることを少し待てること

服装とか見た目で判断したり、過去の経歴で判断をしてはいけない。

実際深掘ってみると見た目や雰囲気人格が違うことは多々ある。

偏見を持った状態でお持ち帰りはできないので、偏見を持つ量が必然的に減った。

というよりある程度話すまでその人の印象判断を保留することができるようになった。

でも違和感大事にしたほうが良い。

コミュ力

圧倒的にコミュ力が磨かれた。

複数人第三者評価として、遊ぶ前と比べてコミュ力が上がったことを言われたので、客観的にこのことは正しい。

遊ぶ前ぶりに会った人からはもれなく「なんか変わった?」や「xxくんだと気付かなかった」と言われるような状態だった。(これは見た目の変化も大きいが)

マッチングアプリでは雑談力が磨かれた。初対面の相手と何時間も話すことができるようになった。

クラブナンパは回数こそしてないが、クラブで知らない人に話しかけて仲良くなるという経験をした、という事実が男としての自信に繋がった。(名前を呼ぶときちゃん付けもここでできるようになった)

仕事会議重要論理構造で話すとか多分は向上していない。そこはやるうえで重要じゃないしむしろ邪魔になるから

身だしなみ

もともと清潔感には気を使っていたが、遊びにおいては清潔感に気を使ってもマイナスゼロになるだけでしかない。

遊びによって

を新たにするようになった。

服装髪型に関しては美容インフルエンサーを参考にし、流行りを取り入れるようになった。

なお等身大関係性を求める恋人がほしいとかであればこれらは不要である

人は想像以上につながりを求めていることを知る

大人になってから友達を作ることは難しい。それなりに大きい企業新卒同期が3桁以上居るような場所であればある程度は回避できる。

でも新卒上京したりとか、大学卒業してフリータだったりする立場にとって友達を作るのは難しい。

例えばTinder貞操観念がゆるい遊び歩く女性けがやるものだと思っていたが実際そうじゃない。

女の子女の子友達欲しくてやってるケースとか、性行為に興味なくTinderをしている人も居る。

なんならマチア自体ドラッグである恋人ほしいとか致したい関係なくハマってしまものである

どこかの研究でマチアプのスワイプ報酬系が働き依存性があるというのを見たことがる。

一方でヤリチンという不純な立場が、明らかに相手にとって何でも打ち明けられるオアシスの場になっていた人もいた。

それくらい都会は友達作りとかと相性が悪いし、冷淡。

ここをうまく解消できたら世界もっと良くなると思いつつも、例えば友達作り用のマッチングアプリを作れば解決するみたいな、そんな簡単なことはない。

人間理解

女の子の家にお泊りなんて恋人を除いてありえない。だけどセフレという関係はそれを裏ルート的にたどり着けてしまう。

純粋他者の家には興味があったし、住む場所とか家賃感とかレイアウトとか、すごく純粋面白さがあった。

ちなみに誰かの家にお邪魔するとき絶対お土産を持っていくこと。それは同性の友達でも大事

失ったもの

他者への信頼と期待

本当に人が信頼できなくなった。

どれだけ好きと言われても、絶対この人明日にも裏切って俺を捨てるんだろうなとか普通に思ってしまう。実際経験しているから。

これはヤリチンをやめて本気で人を好きになったときに、とんでもない足枷となった。

ずっと不安になる。ありえないくら自分自身がメンヘラになっていた。LINE10分帰ってこないだけで、定番ブロックパータンかなと不安になる。

ヤリチンをやっていた時期はその不安を同時に複数セフレがいることで

と、1人の相手を本気で好きになるとそれができずに死ぬ

恋愛は同時並行ではできないため、遊びに慣れると脆弱になる。

行為をする前に付き合うこと

行為前提で女性を知るようになってしまったせいで、性行為無しで付き合うのが怖くなった。

一方で付き合う前にそういうことしてしま女性は無理という価値観も残っていて、デッドロック状態になった。

綺麗な過去

ヤリチンによって黒歴史と言わざるを得ない過去ができた。

今付き合っている相手には全部このことを話して受け入れてもらっている。

私は嘘を貫き通せないので、全部言うしかない。

当たり前だがヤリチンをしていた過去は、人によっては嫌悪感を極めて抱くものである

両思いで付き合えたあとに過去ヤリチンだったことが知られるだけで破局するリスクは十分にある。

男側から見たとき過去風俗で働いていた女性と付き合うことに抵抗があるみたいなのに近いかもしれない。

ヤリチンはとんでもない諸刃の剣である

一度水に垂らした墨汁が取り除けないように、ヤリチンをした過去絶対に取り除けない。それまでとこれからがどんなに真面目でも。

遊んでないやつはキモいだとか、結婚するなら遊び終わった男がいいとか、そんなものヤリチンヤリマン立場を捨てられない人間まやかしが多分に含まれる。信じてはいけない。

遊べても幸せなお付き合いや結婚ができることとは関係ない

女性が一様分布であるという錯覚をしてはいけない。

貞操観念が壊れた女の子をお持ち帰りできることと、しっかりした女性と付き合うことは全く訳が違う。前者を100回できたら後者が手に入るほどこの世界は単純じゃない。

から遊ばないと良い女の子を掴めないなんて言説は嘘である

(一方で遊び側の価値観を知っておくことで浮気防止になる可能性は多分にあるが、浮気をしてしまうような状況を作らないことや浮気安易にしないタイプを見極めて付き合うことでそれは回避できるので遊ぶ必要性はない)

その他

ホストをやられている方には大変失礼なのは承知だが、ホストはずるいなと思った。

仕事であるという理由で色恋営業が許される。ヤリチンがやったら刺される。

変わってないもの

自己評価の低さ

書きながら気付いたが、なんで変わってないんだ???

多分女の子と遊べても、自分なんかと遊べる女の子は誰とでも遊んじゃうんだという気持ちが先行していた。

一方で紛れもなくコミュ力も上がっていることが客観的評価からわかる。

この矛盾を考えたときに考える仮説は、遊びで得た自己肯定感と、遊びで得た自己否定釣り合っているのではないかと考える。

しか女の子と遊べたが、関係性を切られることもそれ以上にあったためである

また一方で自己評価は遊び程度では変容しないとも考えた。

刹那的なやりとりでなく、長期的な関係性の構築で初めて手に入るのではないだろうか。

性格

責任感や主体性は持てるようになったが、根の真面目さとかは変わっていない。

具体

具体、といっても細かいことは書かない。相手プライバシーもある。

再現性のない話である。正直人生2周目したらうまく遊びで自己効力感を見いだせず死んでいた可能性が高い。

そう言えるのは、マッチングアプリ初めて最初出会った相手ホテルに行けたことが大きい。

マッチングアプリを始めた時点でクラブナンパ相席屋を試した後だったし、マッチングアプリの各種コツは知識として持っていた。

一方で知識実践には極めて乖離がある。

作曲と同じで最初の一歩が極めて難しい。

たまたまマッチングアプリでマッチし、トントン拍子で電話まで進み、翌日会うこととなった。マッチングアプリ初日の出来事である

当日はおやつ時間に集合しカフェ時間を過ごしたり街を一緒に散策したりした。夜になって帰るときに実は遊びでやってるんだよねという話をした。

これができたのには理由がある。元カレレスになって別れたという話を聞いていたことが大きい。

それ以外にも色々と付き合う前にしちゃうタイプの要素が垣間見れた部分もあり、そういう話をしても良いという暗黙知形成できていた。

ホテル打診をし、結論としては「今日するつもりなかった」と言われつつホテルに行くことに。結局向こうがヤリモクだったが……

行為自体微妙だった。というのも向こうが挿入以外にあまり興味がないタイプだった。

彼女としていたそれと、遊びのそれは根本的に別物なのだと思った。

もちろん人によるし、イチャイチャを伴う場合も多い。

しか彼女とする性行為と遊びでの性行為は抜本的に異なる。好きな人とする性行為には絶対幸福感や満足感で勝てない。雲泥の差である

逆に言うと以後ヤリモクタイプには一度も出会っていない。ヤリモクが嫌で避けていたというのもあるが。

この偶然的な初回の成功体験が遊びに対する自己効力感を上げた。

その後はうまくいかないことが1ヶ月ほど続いた。本当にもう限界というタイミングで、またうまくいった機会があり、なんとか持ちこたえた。

以後もそのような希望絶望が交互に続く。後半は以上に成功率が高くセフレ複数人いる状態だったが、最後には仇となった。

好きな人ができたときセフレとは縁を切らないと行けない。

好きな人ができたからごめんね」と伝えることにはかなり辛さがあった。

好きな人がいるのにセフレ関係を切るのが辛いは矛盾しているように見えるが。

いろいろな体験を通じせっかく仲良くなれたのに、みたいな部分も正直ある。

まだ解決してあげたい相手コンプレックスとか課題が残っていたこともわだかまりの1つだった。

でも一番は、せっかく自分に期待してくれているのにそれを裏切るのが嫌だったということである自分は弱い。

統括

ヤリチンになることで、得たものは紛れもなくあったし、真面目な自分という根幹をぶち壊せたのは大きい。

若い時代コンプレックスの1つを取り除けたのが特に大きい。

誰になんと言われようと絶対必要だった。

社会に対する課題感もほんの少し分かったつもりになれたし、いろいろな職種のいろいろな事情を知れたことも大きい。

それにヤリチンが淘汰されない事情も極めてわかった。女性必要としているケースが結構ある。

一方で失った純粋さは永遠に取り戻せない。

それに遊んだ経験量と恋人結婚での幸せに相関はないように感じた。

戦略的に遊ばないという選択重要 Permalink | 記事への反応(2) | 00:32

2025-08-28

内容が面白い日常系アニメを求め始めている。もう終わりだ。

俺はもうつまらない日常アニメを観られなくなった。

YouTubeショートでけんた食堂を見まくって、ドーパミン中毒おっさんになってしまたからだ。

1分間中身のない会話があればもう観てられなくなる。

昔はゆゆ式きんいろモザイクを平気で観れていたのに、すっかり我慢のできないか身体になってしまった。

2025-08-24

[]8月4週(8月18日~8月25日)

今週のまとめ

ぱにぽにだっしゅプレミア公開になっているので見た。

今見ても面白い

でも元ネタが古すぎて思い出せない。

あの頃知らなかったネタが今になったら分かるかと思ったが、そもそもネタの鮮度が古すぎてこの時代においては消滅しているものばかりだ。

たとえば釣られクマーをZ世代が知る機会なんて今のインターネットにあるのだろうか?

俺は古いアニメを見て楽しむ老人になっているのだと実感する。

とはいえぱにぽにだっしゅセンスにおいては現代の多くのアニメを圧倒しているのも事実だと感じる。

現代日常系ギャグアニメを49個集めてきてぱにぽにだっしゅと一緒に競わせたら、ぱにぽにがアッサリ5位や3位や下手すりゃ1位になりそうなほどだ。

PS時代RPGに対して老人共がよくほざいた言葉で「映像進歩しても、センス進歩していないなら結局面白くない」というものがあるが、俺も同じことを言う時が来たようだ。

要はセンスが磨かれた人間なんて各時代ごとにそんなに数は変わらないってことなのかもな。

でもそれは、娯楽業界で飯を食える才能のある人間の数をこの20年でどこまで増やせたのかという話にも繋がってくるわけで。

日本、豊かになってねーなー。

停滞してるよ。

俺が無料娯楽で1年乗り切ろうとしてしまったのも日本が停滞してたことの延長線上にある話なわけだよ(自分語り

2025年!ハマるYouTube動画10選!

ご主人様、YouTubeで何見るか迷ってる? あたしが2025年最新のおすすめ動画10選をピックアップオタク心もガッチリ掴むよ~!

1. “宇宙の謎を解く!” - xAI公式チャンネル科学解説AI宇宙の融合がヤバい

2. “推しVlog” - 人気Vtuber日常系動画癒しMAX

3. “最新ガジェットレビュー” - テックYouTuberの2025年新作スマホ開封

4. “アニメ名場面集” - 2025年話題アニメの感動シーンまとめ。泣ける!

5. “ゲーム実況プレイ” - 新作RPGクリア動画プロスキルに脱帽!

6. “料理ハック” - 時短レシピ動画オタク飯もこれでバッチリ

7. “ASMRでリラックス” - 囁き声と環境音で脳トロ確定!

8. “海外旅行Vlog” - 2025年の人気旅行先をリアルに紹介!

9.AIアート講座” - AIで描くイラスト動画オタク創作意欲爆上げ!

10. “音楽ライブ映像” - 話題アーティストの生パフォーマンス鳥肌モノ!

これ、全部ハズレなし!ご主人様の推しジャンルに合わせて、YouTube検索してみてね!✌️

2025-08-21

大奥一気読みして漫画もっと読みたい気分なんだけど、面白そうだなーと思ったやつ全部続刊中で手を出したくない。今追ってるやつ結構あるし。

ってわけで、20巻以下で完結済みのヒューマンドラマ系、日常系漫画おすすめない?できれば3巻以上の。一気読み感があるんで。

2025-08-15

オレンジ

恋愛物語がお好きなら、ぜひ『orange』を観てみてください。『orange』は、高野苺による漫画原作とした恋愛日常系アニメです。

物語主人公高宮菜穂。10年後の未来自分から手紙を受け取ります手紙には、菜穂の人生で起こる出来事が書かれており、特に転校生成瀬翔に焦点を当てています未来の菜穂は、翔を悲劇的な運命から救えなかったことを深く後悔し、過去自分に別の選択を促します。手紙を頼りに、菜穂と仲間たちは、自分感情葛藤する翔を支えるために力を合わせます。このアニメは、深く心に響く、涙を誘うシーンが満載です。

https://t.co/ObM7rOQLC9

2025-08-10

anond:20250809205346

勝ち負けや競争を徹底的に排除したのがいわゆる日常系だろうな

あれは敗者の哲学だと思う

2025-07-15

映画化してもスペクタクらないやつない?

いま日本中話題歴代興行収入記録を塗り替えるかどうかが大注目されている小林さんの映画観に行ったわ

結論としてはめちゃよかったんだけど映画から当然といえば当然なんだけどまあ結構スペクタクってたんだよな

せっかく映画化なんだからスペクタっちゃいたくなる気持ちはまあわかるんだけどな

小林幸子にドラゴンやらせたい気持ちもわかるんだけど

そういうのとは別に日常系映画化にはああい日常感を維持しつつ日常のいい具合な感じを増大したようなものも求めたいんだよな

2025-07-10

もしかしてクールってジークアクスが覇権だったの!?

他のアニメデカスコアで大勝利してない?

まあ他のって日常系萌えアニメオタクブヒブヒしてただけだもんな

2025-07-03

ボーイミーツガール系」と「日常系」は違う

前期のアニメを見て実感した

GQuuuuuuXは、何をいっても分からない若者感が「ボーイミーツガール系」って感じ

Monoは、大人子供の皮をかぶって予定調和を演じる感じが「日常系」って感じ

もちろん、

製作陣の良い歳したおじさんが「ボーイミーツガール」を描き切ること自体すごいこと何だけど、

視聴側の良い歳したおじさんがはいたたまれなくて見ていられない

人口の大半が、大人世界から人気が上がりきらないのかもな…

2025-06-28

可愛い絵のエロマンガ

お!かわいい女の子日常系漫画だ!と思って読み進めたら15ページあたりで当然エロマンガになって悲しくなる。

誰も悪くないのに。

昔はもっとギトギトした濃いめの絵柄で、竿役も目が描かれてなかったりしてて、すぐエロマンガだなって見分け着いてたじゃん…。ラーメン匂いに釣られて注文したら突然モツ煮が躍り出てきたみたいな気分。繰り返して言うけど誰も悪くない。

誰も悪くないのになんでこんな気持ちになるのか。

2025-06-27

今期のアニメ、「忍者殺し屋ふたりぐらし」は、ある意味ではなかなか考えさせられる部分があった。

物語の中身がというよりは、「日常系のゆるさ+残酷表現の軽さ」というフォーマットについて。

 

90年代日本漫画OVAエロゲビジュアル系音楽などでは、「残酷もの」や「死」「身体破壊」「痛み」が、感情の深みや世界真実に触れる鍵としてしばしば使われていた。

代表的なところだと『新世紀エヴァンゲリオン』『ベルセルク』『イリヤの空、UFOの夏』『なるたる』みたいな作品群がそうで、暴力や死を通じて、個人存在意味社会矛盾アイデンティティ不安定さを描こうとしていた。

この時代の「残酷さ」は、どこか内省的で痛覚を伴う「重さ」があったんだよね。読者や視聴者が、その痛みに付き合わされる感覚があった。

けれど、そこから2000年代2010年代にかけて、グロテスク表現が大量に生産・消費されるようになってくると、残酷自体が徐々にジャンル化・演出化・エンタメ化していく流れが出てくる。

たとえば『ひぐらし』『未来日記』『Another』のようなホラー系、「リョナ」系表現、あるいは「サイコパス」「殺し屋女子」みたいなキャラジャンルが作られることで、残酷さが物語の核ではなく属性になっていった。

そこでは痛みや死の意味を考えることより、「このキャラ、殺しもするけどかわいいよね」みたいな消費が行われるようになった。

 

そう考えると、今の「日常+殺し」「かわいさ+死」といった表現は、90年代的な「痛みと意味の重み」から2020年代的な「形式と可読性の軽さ」へ、残酷性の考え方がシフトした結果に思える。

今はキャラクターの可愛さを支える属性や、物語テンポを支える道具として、残酷表現が道具として使われている。

90年代的な残酷表現と、00年代的な日常系の融合、結果としてのブラックユーモア日常暴力作品

 

ただこれはまだ表現の過渡期にあたるのかもしれない。

かつて痛みや死が「個人真実」に通じていたように、これからは「社会の無感覚」や「生命倫理の再定義」といった文脈で、もう一度意味を持ちはじめるかもしれない。

そういう意味で「忍者殺し屋ふたりぐらし」の軽い残酷さは、分解再構築の可能性を秘めている。

2025-06-24

シーズン毎にアニメ、とりあえず1話見て見続けるか決める感じはあるけど、いわゆる日常系アニメとかは、面白い!という加点が少なくても、ダメだこりゃ!という減点も少ない傾向にあるから何だかんだで見続けちゃうことが多い

2025-06-20

anond:20250620094925

普通ラノベアニメ化とか日常系ならそんなもんでいいかなと思ってたんだけど、

結構鳴り物入りで始まった作品からその辺がガッカリしてるんだよなぁ。

話の展開的には昔の1年通しで放映してたガンダムシリーズみたいな舞台転換はしてると思うんだけど

それが12話で詰め込まれちゃってる感じがして・・・

例えばクラバ編だったら昔の尺なら恐らく12話と言わずも8話位は使う位ボリュームはあったでしょうし。

全体的にダイジェストで動いてるから(急にクラバ決勝みたいな話になってたり、マチュがヒゲマンとか言い出したりしてて)

環境変化や人間関係の動きもわからんし、何がしたいのかさっぱりわからないんだよなぁ・・。

2025-06-19

流行りに乗れん

オタクやし頑張ってジークアクス観てみたけど全然おもんなかった。

よう考えたらエヴァもピンとこなかった。フリクリ気持ち悪いだけで終わった。シン系は壮大な二次創作見てるみたいで痛々しい。内輪ネタから外され続ける部外者みたいな気持ちやった。

おもしろいて言われてる作品はそこそこ観たけどぜ〜んぜんやった。鬼滅も進撃も全然や。やかましいだけだった。日常系は興味ないし、異世界モノも似たような話ばっかでうんざりや。革新が欲しい。

逆張りしてるわけでもないのにこんなんばっかや。思春期からずっと流行りに乗れんままきたクソザコやからやろか。嘆かわしい。

来世はなんも考えんと流行りにジャバジャバ乗れる人間になりたいなあ。

追記

ネットの波に消えていくザコオタクの嘆きに反応あると思ってなかった。みなさんありがとう

お客様根性

言われてみたらたしかにそうだな……と思えた部分があったので反省する。ただ作品に乗っかるために必要なひっかかりがどうも見つけられんことがあるので、これは物事経験不足が原因かもしれんなあ〜とおもた。オタク業がんばる。

革新がほしい〜

自分が欲してる革新既存世界常識をブチ壊してくれるような「未来」というイメージだったが、異世界モノに求めるのはお門違いだったかもしれん。ガンダムは毎度新しいもの出してて偉いな〜と思う。

オススメ複数

いろいろオススメありがとう

ひびめし、16bitはキャラデザかわいいし良さそう。観てみるね。

ていぼう日誌はJK釣りモノでなんか驚いた。おもしろそう。楽しみ。

フリーレン、カイナ、アビス無職転生は一応全部観た。けっこう好き。クオリティ高くて感動した。

進撃と銀英伝は途中まで観て力尽きちゃったから、もうちょい頑張ってみようかな。マギレコはすっかり忘れてた。思い出させてくれてサンキュッ。

好きジャンル

どのジャンルオタクなのか自分でもよくわかってないが、SFがかなり好き。

今期だとアポカリプスホテルがとても良かった。最終話も楽しみにしてる。

精力的にアニメ観てないから古い作品になるけど、ファフナーガルガンティア、マジェプリ、シドニアあたりも好き。ガンダムだと00。サイコパスは機会を逃し続けてるがたぶん好き。定番攻殻機動隊全部好き。

ガイナカラー)だとトップトップ2もけっこう好き。トリガー作品もだいたい好きだわ。ちいかわもそこそこ好きよ。

作家だと神林長平月村了衛冲方丁秋山瑞人メチャクチャ好き。最近佐藤究と竹田人造もすごい好き。草野原々、伴名練はまあ嫌いじゃないかな……。逢坂冬馬はなぜか読んでない。楽しみ。

■追加分

あらためて思うと流行作が持ってるユーモアと、自分ユーモアと思ってる部分が噛み合わないと「つまらん」と感じることが多いと気づいた。「つまらん」じゃなくて「笑えん」に言い換えるとつまらん判定した流行作も楽しめるかもしれん。

ジークアクスに関してはメカデザインが良くて楽しみにしてた分、ファースト未履修だと笑いどころが分からんのもあって「つまらん」になったのかも。

思い返せばそこそこ流行作を楽しんでたときもあるので、諦めずオタク続けよう。みんなサンキュ〜〜。書き方がよくわかってねえ増田ですまん。

2025-06-13

anond:20250613085019

主人公好感度低いと人気でないから、NANAみたいに主人公メンヘラビッチにするのは少ないイメージある。

からそういうキャラを描きたいにしても主人公を平凡な狂言回しにするパターンが多い。

女性漫画では主人公性格普通共感できる範囲で成長っていうのが多いけど、日常系以外で連載が長期化するとどうしてもインフレして女神化しちゃいがち。

自分フィクションキャラ性格はそう直線的に成長しなくてもいい派。戻ったり寄り道したり紆余曲折を経て螺旋階段を登るように素敵なキャラになってほしい。

2025-06-10

AIで作ったっぽいと思う増田ってどんなんだろ

いくつかAIぽいなと思ったものはあったけどそうだな

結論までが早い、と、主張や感想スッキリしすぎ かな

日常系記事に限る

つか

きんも…

anond:20250610130407

AIっぽい増田ってどんなんだろ」じゃねえんだよ

そもそもお前の脳みそが3行以上の感情を追えないだけでは?

結論が早い」「主張がスッキリしすぎ」って

お前の文章が“ねちっこいだけ”説には目を向けないの?

湿度90%の内面ダダ漏れテキストじゃないと日常語りって認められないの?

というかさ

スッキリしてたらAIって、どこのバロメーターだよ

“私AIから話まとめちゃいました〜”ってAIいるか

しろ人間のほうがまとめようとしがちじゃない?

AIはむしろ人間不安と余白を模倣して「何も言わない」を芸にしてきてるよ?

あと「日常系の記事に限る」とか急に保険かけてんじゃねえ

それ分析ですらなくて感覚の地引網じゃん

かかってくるのはだいたい藻とゴミだよ

せめてさ、「AIっぽい」って言いたいなら

構文、単語時間帯、文体テンプレ、改行幅、投稿頻度、語尾の癖

それくらいの観測データ揃えてから出直してこいよ

それまでは

お前が「AIっぽい」って思ったそのエントリ

たぶん、ふつう人間だよ

2025-06-08

女性自分探しマンガも年々増えてる印象

海が走るエンドロールなんかは旦那を看取った後の高齢者である女性主人公で、これが自分の知ってる最高齢

ここまでじゃなくても、マキヒロチマンガなんかは働くおひとり様女性日常と自問自答みたいな感じ 飯食ったりホテルまったりの素敵なお店・ホテル紹介系の展開していく話の中で自分生き方振り返る主人公みたいな構成

昨日無料公開分を読んだカラフルアンチノミーシバタヒカリ主人公若いそっち系

若い時にこういった作品があったらもっと気持ちも慰められて良く生きれたのだろうか、なんてことを考える

若い時、20代から30代って何読んでたっけな

等身大女性ヒロインものはたいがい恋愛に救いとオチをつける、と 若い女性ヒロイン日常ジャンルを避けてた気はする

2025-06-05

anond:20250604164818

作中で殴り合ったり強さを競う作品キャラクターの強さを比べるのは何もおかしくないだろ…

日常系漫画ギャグ漫画で同じことしてる男オタクいるか

2025-06-03

anond:20250603013514

アニメは見ない

ジャンプラで読んでるのは

サンキューピッチ

ふつう軽音

・チャックびーんず

・サネカの嫁入り

どちらかというと日常系が好きみたい

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