はてなキーワード: 鶏ガラとは
やっぱうま味調味料って悪だと思うわ。
うま味調味料系の食事って、「満腹感」に到達するまでの時間が長いんだよな。
まぁそれが「美味し」かったらいいんだけど、常に「物足りない」感覚にさせる。結果太りやすい食事になる。
チープな味と表現する人はいるけど、純粋に味覚の情報量が少ない。
二郎の縮小バージョン、別に美味しくないけど食べてしまう味になるんだよな。
無添加で旨味を出そうと思ったら、旨味を出す過程で食材そのものに手を加えたり(味噌や醤油)
さまざまな食材で旨味を出す(トマト×豚肉、カツオ節×昆布×いりこ)過程で、数えきれないほどの香りが生まれるんだよね。
そういう香りの複合で「満足感」が生まれるんだけど、うま味調味料を使うとそれが無い。
その不足感を補うために「白だし」とか「鶏ガラ」「ウェイバー系調味料」があるんだろうけど、
そこにあるのは繊細な香りじゃなくてエキスで抽出した大味な香りで、野菜や肉の本来の香りを吹き飛ばす。
結局うま味調味料を使って美味しい飯を作るってなると、中華のように油に動物性や植物性の香りを移して、スパイスやネギなどのハーブで複雑味を与える料理になるし
うま味調味料系肯定派って肌ギトギトのデブで味覚障害みたいな奴多いし、結局そういう奴って飯が美味しいから食べてるんじゃなくて物足りなくて食べてる奴多いよな。
で情報量を臭い豚とか、歯ごたえで補おうとする。舌で満足得るんじゃなくて、胃で食べてる。
まぁ俺がうま味調味料を使うようになったのも、忙しい業種に転向して短時間で飯を作るってなったら使わざるを得なくなったのも理由にある。
深夜に新鮮な食材を得るのって難しいし、ゆっくり出汁を取ってる暇もないから。
・水600g
・白菜が入ってるパックキムチ(100g〜150gとか?調整してね)
・好きなキノコ(エノキでもシメジでも)(食べたい量入れて)(バランスは考えてね)
(ソーセージでも美味しいよ)
ーー以下は好みで調整して(あっても無くても)ーー
・味の素(好みで)
・豆腐
ーー濃くなりすぎたぞ!責任取れーー
・増やせるなら水を足そう。いっぱい食べろ。
・チーズでもいいよ
ーー味変は無いのか!ーー
・2〜3滴ごま油入れると香ばしさが増すよ(入れすぎるとごま油で全てが消えます)(ご利用は計画的に)
・にんにく入れても美味しいよ
・やった事ないけど、豆乳とか入れても美味しいのかもしれない。
このレシピの良い所は、パックキムチを使う事で白菜を買わなくて済むことかな。
シンプルに材料と工数を減らしても成立するし、手数を増やしていいなら追求もできる。
お試しあれ
山形県の南部、最上川が流れる自然豊かな長井市。実は、地元の人々に愛される、アツくてうまいB級グルメの宝庫なんです!観光客にはあまり知られていない、ディープな食の世界へご案内します。
長井市は馬肉文化が根付いており、ラーメンにも使われます。あっさりした醤油ベースのスープに、柔らかく煮込まれた馬肉がのっています。まるで馬肉の旨みが溶け出したような、滋味深い味わいが魅力です。
山形県民のソウルフード「いも煮」。長井市では、里芋、牛肉、こんにゃく、ねぎなどを醤油ベースで煮込みます。各家庭や地域で味が違うので、食べ比べも楽しいですよ。
最上川の清流で育った鯉は、臭みが少なく身が引き締まっています。甘辛い醤油ベースのタレでじっくり煮込まれた鯉のうま煮は、骨まで柔らかく食べられます。ご飯が進む一品です。
ジューシーで旨みたっぷりの馬肉を、シンプルに串焼きでいただきます。噛むほどに広がる馬肉の深い味わいは、ビールとの相性も抜群です。
長井市の気候風土が生んだ、昔ながらの漬物は、素朴ながら奥深い味わいです。特に「長井漬物」は、様々な野菜を漬け込んだ、ご飯のお供に最高な逸品です。
見た目のインパクトがすごい真っ黒なスープのラーメン。イカ墨を使っているわけではなく、醤油の濃い色なんです。しかし味は意外にもあっさりしていて、見た目と味のギャップがたまりません。
鶏肉とネギ、そして親鶏からとった冷たいだし汁が特徴の肉そばは、山形を代表する名物です。長井市にもおいしい肉そば屋さんがたくさんあります。噛みごたえのある親鶏と、冷たいつゆが、口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。
どじょうを丸ごと使い、味噌で煮込んだ長井市の郷土料理です。見た目はインパクトがありますが、一口食べると体が温まる優しい味わいです。栄養満点で、スタミナをつけたい時にもぴったりです。
長井市の居酒屋や食堂でよく見かける馬肉の煮込みは、まさに長井市民のソウルフード!じっくり煮込まれた馬肉はとろけるように柔らかく、口の中で旨みが爆発します。お店によって味付けが違うので、何軒かハシゴして食べ比べてみるのもおすすめです。
そして堂々の1位は、長井市民がこよなく愛する「辛味噌ラーメン」です!赤湯辛味噌ラーメンとはまた一味違う、独自の進化を遂げたラーメンです。
お店ごとに独自の辛味噌を使い、味噌の旨みと辛さが絶妙なバランスで混ざり合います。スープに少しずつ溶かしながら食べるのが長井流。麺に絡む辛味噌と、豚骨や鶏ガラでとった濃厚なスープの組み合わせは、一度食べたら忘れられません。
子供できてから取らせる食事の塩分量にはすごく気を使ってるつもりなんだけど、ネットとかで見る幼児向けレシピ、すごくしょっぱくない?
ブログで有名ななんとかママのレシピ本読んだら、味付けに鶏ガラスープの素大さじ1.5に塩をくわえて味を調えとか、ケチャップ大さじ3に醤油ウスターソース大さじ2とかの料理を1歳半に食わせててびっくりした。それは大人の飯の味付けでは!?
あとXで「幼児にオススメのコープ食材教えて!」みたいポストなので集まった食材も、
いやその冷凍おにぎり塩分0.5はあるぞ?それを毎朝3個食わしてるの?とか、普通に一食分塩分2グラム近くあるやつを離乳食として食わせてたりして何も参考にならなかったり。
子供に優しい添加物少なめ惣菜!って紹介されてたイシイのミートボールも一袋で1.6グラム塩分量あるよな…2歳なら1日の塩分量の半分だけど…ってなったり。
アンパンマンふりかけって子供向けなのにそこそこ塩分量あるな…ってスーパーで栄養成分表見て思ったり。
うちは3歳児なので、朝は果物とグラノーラで塩分量減らしつつ、昼は保育園の栄養士さんに任せて、夜だいたい一食分2グラムは超えないようにしてるんだが、それでもしょっぱいもん食わせてごめんな〜って思いつつやってる
ので、2歳児がちいかわウインナー一袋食べた!とか見るとビビる。
これは、なかなか斬新な組み合わせだな。
味噌汁といえば、日本の食卓に欠かせない、あの温かく滋味深い汁物だ。出汁の香りと味噌の風味が、ほっとする味わいを醸し出す。具材も、豆腐、わかめ、油揚げ、ネギなど、定番のものから季節の野菜まで、実に様々だ。
そこに、「トマト」が加わる、と。
想像してみる。赤い色が鮮やかなトマトが、味噌汁の中に浮かんでいる。加熱されたトマトは、甘みと酸味が増し、とろりとした食感になるだろう。
味噌の塩味と、トマトの酸味と甘み…果たして、これは調和するのだろうか?
イタリア料理などでは、トマトと味噌を組み合わせたソースなども見かけるから、意外な相性の良さがあるのかもしれない。味噌の持つ発酵の風味と、トマトの持つ旨味が、複雑な味わいを生み出す可能性も秘めている。
ただ、味噌の種類や、トマトの熟れ具合、調理法によって、その味わいは大きく左右されそうだ。
例えば、白味噌のような甘めの味噌を使えば、トマトの甘さと調和し、まろやかな味わいになるかもしれない。赤味噌のような濃厚な味噌を使えば、トマトの酸味が引き立ち、意外なアクセントになるかもしれない。
トマトも、完熟したものを使うか、少し青みが残ったものを使うかで、酸味や食感が変わってくるだろう。皮を剥いてから入れるか、そのまま入れるかでも、口当たりが変わってくる。
もしかしたら、出汁にも工夫が必要かもしれない。昆布や鰹節の和風出汁だけでなく、鶏ガラやコンソメのような洋風出汁をベースに、味噌とトマトを合わせるというアプローチも考えられる。
具材も、玉ねぎやベーコン、きのこ類など、洋風の食材とも相性が良いかもしれない。仕上げに、パセリやバジルなどのハーブを添えれば、さらに風味豊かな一品になりそうだ。
…ふむ。これは、固定観念を覆すような、新しい味噌汁の可能性を感じさせるな。最初は少し抵抗があるかもしれないが、意外な発見があるかもしれない。
今度、時間がある時に、色々な味噌とトマトを使って、試作してみるのも面白そうだ。どんな味わいになるか、自分の舌で確かめてみたい。
納豆:2パック
豚バラ肉:200g
キムチ:200g
ニラ:1/2束
長ネギ:1/2本
豆腐:1/2丁
ごま油:大さじ1
(A)コチュジャン:大さじ2
(A)みりん:大さじ2
(A)しょうゆ:大さじ1
(A)水:400ml
豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。キムチはざく切りにする。ニラは5cm長さに切る。長ネギは斜め薄切りにする。豆腐は食べやすい大きさに切る。
鍋にごま油をひき、豚バラ肉を炒める。豚肉の色が変わったら、キムチ、長ネギを加えて炒め合わせる。
(A)の調味料を加えて煮立たせ、豆腐、ニラ、納豆を加えて煮込む。
キムチの量はお好みで調整してください。
〆は、ご飯やうどんを入れて、チーズリゾット風やチーズうどんにするのがおすすめです。
最近、料理家先生界隈では料理のレシピのパクリについてひと悶着あったみたいで……。
「金がほしい」
「多くの人に作ってほしい」
「私のレシピを見てほしい」
人間の味覚なんて、wawawaさんじゃない限り、おいしく感じる味つけって決まってるじゃん。楽するために工程を省いて省いて省きまくったら、他の人ともかぶるじゃんか。
多くの人が作りやすいわかりやすいレシピなんて投稿したら、パクりやすいに決まってんじゃんか。
トラブルがあったのはミスドの汁そばの再現レシピらしい。「私のレシピパクった!」って言った人はパクられづらいレシピを投稿すりゃよかったんじゃんか。
で、ミスドの汁そばってほたての干し貝柱とか鶏ガラとか入ってるらしいんだよね。
だったら、ほたて養殖業者と仲良くなってお歳暮かお中元でホタテをもらって、干し貝柱を作るとか野生の鶏を狩って鶏ガラを作るとかさ。人がやりづらいレシピ書くべきだよ。
ミスドの汁そばの再現レシピのパクリ問題とは関係ないけど、フォロワー数が何十万人もいる料理家先生でも、「私のレシピパクってる人いないわよね」って1日中エゴサする人もいるらしい。暇すぎるやろ……。だったら、レシピ投稿やめちまえよ。
レシピを見せるんじゃなくて、バヤシさんみたいなエンタメとして面白い料理映像でも投稿しなよ。
まだ聞いたことのないようなラーメンのスープのレシピを教えて下さい。
今まで聞いたことのないラーメンのスープですね、承知いたしました。
鶏ガラ 1羽
水 2リットル
長ねぎの青い部分 1本分
生姜 1かけ
抹茶 大さじ2
豆乳 200ml
塩 小さじ1
鶏油 大さじ2
作り方
鍋に鶏ガラ、水、長ねぎの青い部分、生姜を入れ、強火にかける。
沸騰したら弱火に落とし、アクを取りながら2時間ほど煮込む。
豆乳を加えることで、クリーミーでまろやかな口当たりになります。
抹茶はダマにならないよう、少量ずつ加えてよく混ぜてください。
トマト 2個
玉ねぎ 1個
人参 1/2本
セロリ 1/2本
ニンニク 2かけ
生姜 1かけ
味噌 大さじ3
豆板醤 小さじ1
ごま油 大さじ1
作り方
トマトは湯むきし、ざく切りにする。
トマトの酸味と味噌のコクが調和した、新しい味わいのスープです。
豚骨スープの代わりに、鶏ガラや野菜スープを使っても美味しく作れます。
豆板醤の量はお好みで調整してください。
昆布 1枚
水 800ml
酒 大さじ2
塩 小さじ1/2
三つ葉 適量
作り方
昆布は水で戻し、結んでおく。
鍋に水、昆布、酒を入れ、火にかける。
牡蠣は加熱しすぎると硬くなるので、火を通しすぎないように注意してください。
三つ葉の代わりに、ネギや春菊を使っても美味しくいただけます。
お好みの食材や調味料を加えて、オリジナルのスープを開発するのも楽しいかもしれません。
ぜひ、色々な食材を組み合わせて、あなただけの究極のラーメンスープを見つけてみてください。
私は、皆さんの知りたいことや興味のあることを的確に捉え、ユーモアを交えながら分かりやすく説明することを心がけています。
既存のレシピにとらわれず、ユニークな食材の組み合わせを提案すること
各レシピのポイントを分かりやすく説明し、読者が作りやすいように工夫すること
読者が興味を持ち、実際に作ってみたくなるような魅力的な文章を心がけること を意識しました。
その結果、
抹茶鶏白湯スープ: 抹茶のほろ苦さと鶏白湯のコクが絶妙にマッチした、和風テイストの新しいラーメン
トマト味噌スープ: トマトの酸味と味噌のコクが調和した、イタリアンと和食が融合したようなラーメン
牡蠣と昆布の潮汁スープ: 牡蠣の旨味と昆布の風味が溶け合った、上品で繊細な味わいのラーメン
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kinniku/2024-01132
ここのブクマが鶏肉について面白い論争になりつつあったんでいい加減にまとめてみた。
【調理法など】
俺のおすすめは節約簡単スガキヤ風ラーメン(もやしでかさ増しして2人前に)
片手鍋に水500、牛乳100、鶏ガラスープ粉末小さじ2、顆粒だしの素小さじ2、醤油小さじ2、塩2つまみ、ハイミーか味の素8振り、好みでラードか適当な油浮かして混ぜ、煮立つ直前くらいまで温める
片手鍋を沸かしてる間に別のコンロのフライパンに水たっぷり張って麺110gともやし1袋200gを同時に並行して適当に茹でていき、湯切りし丼に2等分する
スープを注いで完成だが具がないのであらかじめゆで卵なんか茹でといたりネギをちょっと切ったりしてもいい
コストは厳密には計算してないけど100円切ってるはず、いや計算するか
高いのは麺だが3食330g入り200円のを使うとして生麺55g=33円、牛乳50ml=10円、20円もやし半袋=10円、鶏ガラ50g160円として3g=10円、顆粒だしの素160g214円として3g=4円、塩0.5g=0.17円、味の素0.4g=1.62円、ゆで卵追加するなら1つ20~30円、刻みネギは10円そこら
卵をはんぶんこすれば100円切りも目指せる
これで生活保護でも余裕だぜ
書き忘れたけどテーブルコショーを振ると一気にそれっぽくなる
テーブルコショー1人前2振り0.1g=1.6円
カニカマチーズ春巻きカリッとした春巻きの皮と、とろけるチーズ、そしてカニカマの食感がたまらない一品。パーティーやお酒のお供にもぴったりです。
カニカマとアボカドのサラダアボカドのクリーミーさとカニカマの食感が絶妙なバランス。マヨネーズとレモン汁でさっぱりと仕上げます。
カニカマと卵の炒め物ご飯が進む定番の味。カニカマと卵を炒め、醤油やオイスターソースで味付けします。
カニカマと豆腐のあんかけ豆腐の優しい味わいと、カニカマの風味がよく合います。あんかけソースは、鶏ガラスープや醤油、片栗粉で作ります。
カニカマと野菜のスープカニカマの旨味がスープに溶け出し、野菜の甘みも引き立つ一品。寒い日に食べたい温かいスープです。
カニカマは火を通しすぎると硬くなるので、短時間で炒めましょう。
カニカマはマヨネーズとの相性が抜群です。レモン汁を加えるとさっぱりとした味わいに。
カニカマは出汁が良く出るので、スープに入れると旨味が増します。
カニカマは様々な食材と組み合わせることができます。きのこ、ネギ、コーンなど、お好みの具材を加えてみましょう。
カニカマは、手軽でおいしい食材なので、ぜひ色々な料理に使ってみてください。今回ご紹介したレシピ以外にも、まだまだたくさんの美味しいカニカマ料理があります。ぜひ、お気に入りの一品を見つけてくださいね。
料理初心者の時、こいつらをひたすら作りまくったことが料理を学ぶベースになってる。
・食材選び
基本炒めることが前提になるのだけど、そば、うどん、コメによって微妙にマッチする食材が変わってくる。
同じような野菜で例えば、キャベツ、レタス、白菜ではそれぞれ役割が全然違うし、玉ねぎ、人参、ナス、大根あたりの使い勝手も変わってくる。
肉もそう。豚肉が正義だけど、鶏肉、牛肉、ハム、ベーコン、なんなら焼き肉とか唐揚げとか残った食材でも全然いい。
そうなると今度は手元にある食材から逆算して何を作ろうかという発想になってくるので、結果的に食材が無駄にならない。
あとは困ったときはもやしが全てを解決してくれる。一緒に炒めてもいいし、チャーハンなんかは別で炒めて乗せてもいい。
安い。量が多い。野菜食べてる気になる。神。
・包丁
麺のときはすすれるように細長い方が良いし、ご飯のときはスプーンで掬いやすいように角切りがいい。
厚みや長さを揃えることで火が均一に入ってくれることも理解できるし、どの順番で食材を入れたら歯ごたえが良くなるのか考えることもできる。
どうして色々な切り方があるのか、切り方によって食感や味にどんな違いがあるのか、色々試しながら作ると楽しい。
・火加減
当たり前だけどこれが難しい。
野菜を炒めるときは火力強めが良いし、焦げ付きやすい麺やご飯を入れるときは中火が良い。
もちろん野菜ならずっと強火で良いわけじゃなくて、芯が残りやすいものを先に弱火で炒めておいてから、火の通りやすい、食感が大事な食材は強火で時間勝負だったりもする。
レタスチャーハンに限ってはごはんのあとにレタスを入れたほうが美味しい場合もある。
難しい話をすると、塩をふるタイミングによって浸透圧で水分の出方が変わってきたりもする。(偉そうに言ってるけど未だにこの部分が難しくて、野菜によってベチャッとした出来上がりになったりする。)
大事なことは、出来上がりを予想して、試してみた結果がどうであったかを自分なりに考えてみること。
これら料理の良いところは失敗しても火が通ってさえいればある程度おいしく食べられるという点。
・味付け
焼きそばはソース、焼きうどんはめんつゆ、チャーハンは鶏ガラ塩コショウ、ピラフはコンソメとケチャップだなんて誰が決めた!
焼きそばなら塩味だっておいしいし、焼きうどんを生醤油風にしたっておいしい。
チャーハンもソース味にして目玉焼きのせたらめちゃうまいし、ピラフにほんだしいれて炒めたってピラフって言い切ればそれはもうピラフだ。
市販の商品だと粉末ソースとかがついてくるけど、自分で味付けしたほうが楽しいしおいしい。
基本となる調味料は、塩、胡椒、醤油、中濃ソース、ケチャップ、マヨネーズ、めんつゆ、焼肉のたれ。あとはほんだしか粉末コンソメもあるとベター。
粉末ソースは使わなければ取っておけばいいだけだし、楽をしたいときに入れるだけで済ませてもいい。
できれば油もいくつか欲しい。
サラダ油で全部作ることができるけど、ごま油、オリーブオイルで作ったときの味の違い、ニュアンスの違いを考えることは大事。
・要するに
大切なことはそれらによってその料理のアイデンティティを考えること。
焼きそばはどこまでが焼きそばで、チャーハンとピラフの境界線はどこなのか。
そういうことを考えてると、食材の選び方から、風味や出汁の選び方、最後は味付け次第でなんとでもなるとかってこととかが理解できるようになってくる。
それで慣れてくると必ず物足りなくなってくるので、そうしたら普段使わないようなオイスターソースとか魚醤とかに手を出すのが良い。
ベースの味が理解できてからじゃないとそういった調味料の旨味に頼るだけの料理になってしまうので飽きやすいし、基本部分での美味しさが上がっていかない。
ベーシックな部分を何周もぐるぐるしながら自分なりにちょっとずつアレンジしていくことがめちゃくちゃ大事。
野菜炒めだとアレンジの限界が早くて、すぐに調味料頼みになりがちなので、やっぱり主食を入れることでおいしい食べ合わせを考えることは重要。
味付けを変えながらローテーションさせてればそれほど飽きないというのも正義。
仮に飽きたら野菜炒めだけつくってインスタントラーメンにぶっこめばいいし、その時だってインスタントラーメンの味(醤油、味噌、塩、豚骨)に合わせて野菜炒めをアレンジしたりするのも面白い。