はてなキーワード: コープとは
RPGとして、お使いしまくってクリアするという意味では非常によくできていて、私は大好きですが、悪く言いうとシナリオから外れると何もすることが無いので、これを基準とするとオープンワールド原理主義者からは叩かれる気がする(ギャングとかコープとか、面白い材料はあるので勢力争いとか拠点構築とか盛り込んで欲しかった)
あと、サイバーパンクって、2020年発売でもう5年経つので、それ以降のAAAタイトルが軒並みこけていて基準となるようなゲームが無いというのも問題たと思うんですよね(エルデンリングとかバルダーズゲートがあるので、こいつらがRPGの基準なんじゃね?とは思うけど荒れそうなので言わない)
フランク・キャンパーという元ベトナム退役兵が1980年代に傭兵学校を設立しました、並木書房から日本人の参加ルポが出ていたと思いますがその詳細を教えてください
エコー・イン・ジャパン:フランク・キャンパー、並木書房、そして傭兵の呼び声に応えた日本人
ご質問の内容は、単なる書籍の問い合わせにとどまらず、1980年代の日本における特異な文化的モーメントを映し出す歴史的アーティファクトである。この時代、日本では軍事、特に傭兵や特殊部隊といったロマンチックかつ危険な世界への大衆的関心が急激に高まった 1。この熱狂は、落合信彦氏のような作家が手がけた「スーパードキュメント」と呼ばれるノンフィクションによって大きく煽られた。特に、氏の著作『傭兵部隊』はフランク・キャンパーを大きく取り上げ、後の日本人参加者を含む当時の若者たちに強烈なインスピレーションを与えたのである 1。
本報告書は、ご質問者が記憶されている「日本人の参加ルポ」と完全に一致する一冊の本は存在しないものの、その記憶がフランク・キャンパー、高橋和弘、毛利元貞といった人物、並木書房による出版物、そしてキャンパーの学校とその「後継」組織という、相互に関連し合う魅力的なネットワークを指し示していることを明らかにする。その全貌は、一個人の参加報告よりもはるかに複雑で、示唆に富むものである。
この現象を解き明かす上で、並木書房の役割は極めて重要である。同社は単に受動的な出版社ではなく、日本の市場に向けて「傭兵」や「サバイバル」といった特定のサブジャンルを積極的に開拓・形成した「キュレーター」であった。まず、1990年に高橋和弘訳によるフランク・キャンパー自身の著書『ザ・マーセナリー』と『ザ・ラープ』を出版し、日本におけるキャンパーのブランドを確立した 9。同年、その翻訳者である高橋自身の体験記『USサバイバル・スクール』を刊行 14。これは、確立されたキャンパーのブランドと翻訳者の信頼性を利用して、新たな日本のオリジナル作品を市場に投入する戦略であった。翌年には、キャンパーが象徴する世界に直接繋がるもう一人の日本人、毛利元貞の『傭兵修行』を出版した 15。この一連の流れは、海外の著名な人物を輸入してブランド化し、次にそのブランドに連なる国内の物語を発掘・出版することで、ニッチな市場全体を掌握するという、並木書房の意図的な戦略を示している。
1.1. 論争の的となった経歴:兵士、情報提供者、そして神話の創造者
フランク・キャンパーの公的なペルソナと、彼が設立した傭兵学校の信頼性の核となっていたのは、その軍歴であった。彼は自身をベトナム戦争に従軍した第4歩兵師団の長距離偵察パトロール(LRRP)隊員であると主張し、そのエリートとしての経歴を喧伝した 17。この物語は、後に日本で『ザ・ラープ 長距離偵察部隊』として翻訳・出版される自著『LRRP: The Professional』によって、さらに補強された 10。
しかし、1985年に公開された公式の軍記録は、彼が歩兵およびトラック運転手として訓練を受けたと記しており、その経歴に疑問を投げかけた 17。この矛盾は、1988年にキャンパー自身が上院小委員会の公聴会で証言したことにより、ある種の解決を見る。彼は、軍事情報部、CIA、ATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)、FBIとの「高度な機密指定を受けた経歴」を明らかにし、矛盾する記録は情報機関によるカバーストーリーであったと説明した 19。彼によれば、1970年から秘密情報提供者として活動し、アメリカ共産党(CPUSA)やアラバマ黒人解放戦線(Alabama Black Liberation Front)のような組織に潜入していたという 17。この兵士と情報提供者という二重のアイデンティティこそが、彼の行動を理解する上での鍵となる。
1.2. マーセナリー・スクール(1980年-1986年):準軍事的事業の実態
1980年、キャンパーはアラバマ州ドロマイト近郊で「マーセナリー・スクール」を開校した。当初、実地訓練はフロリダで行われていたが、原子力発電所付近での不法侵入容疑による逮捕後、拠点をアラバマ州ジェファーソン郡のウォリアー川沿いにある77エーカーの森林地帯に移した 17。
学校は『ソルジャー・オブ・フォーチュン』のような軍事雑誌で宣伝され、2週間のコース料金は350ドルから500ドルに設定されていた 17。訓練内容は、体力トレーニング、銃器の取り扱い、白兵戦、ナイフ格闘術、サバイバル技術、ランドナビゲーション(地図判読)、E&E(脱出と回避)、爆発物、ブービートラップの設置など、多岐にわたった 1。機密解除されたCIAの文書には、司令部であった「バンカー」の様子や、実弾が飛び交う中で行われた「ライブ・ファイア」演習の生々しい記述が残されている 22。
キャンパーは学校設立の理念として、米国政府のための情報収集と、将来的な協力者となりうる外国人の資質を見極めることの2点を挙げていた 21。これは彼が担っていた情報提供者としての役割と一致する。しかし、批評家たちからは、この学校は単なる「大規模なペイントボール・ゲーム」に過ぎないと揶揄されてもいた 17。
キャンパーの学校は、単に軍事技術を教える場にとどまらず、国際的なテロリズムや犯罪と深く結びついていた。
1984年から85年にかけて、4人のシーク教徒過激派がこの学校で訓練を受けた 17。キャンパーは彼らに武器や爆発物の使用法、暗殺技術を指導した 21。彼は、当時インドのラジブ・ガンジー首相の訪米に合わせた暗殺計画を阻止するため、FBIと協力しておとり捜査を進めていたと主張している 17。しかし、このおとり捜査の網をすり抜けた2人の訓練生が、キャンパーの学校から盗まれたとされる爆発物を使用し、1985年に329名の命を奪ったエア・インディア182便爆破事件を実行した 21。キャンパーは後に、容疑者全員を逮捕できなかったのは、自身が提供した情報が関係機関によって不適切に扱われたためだと非難した 21。
学校の終焉を決定づけたのは、1985年にキャンパーと3人の教官がカリフォルニア州の学校経営者から依頼を受け、元従業員の車に爆弾を仕掛けた事件であった 21。彼らは1986年5月に逮捕され、この逮捕がアラバマ州司法長官に、州の私立学校免許なしで運営されていた同校を閉鎖する法的根拠を与えた 17。キャンパーは有罪判決を受け、14年の懲役刑を宣告されたが、実際には5年半服役し、1991年12月に釈放された 17。
この一連の出来事は、マーセナリー・スクールが単に犯罪者が集う場であったという以上に、より複雑な本質を持っていたことを示唆している。キャンパーが公言していたように、この学校は米国政府のための情報収集を目的とした「ハニーポット(蜜の壺)」として構想され、運営されていた。その設計思想自体が、過激派や犯罪者を引き寄せるものであった。彼は実際に、ナイジェリアへの武器密輸計画やKKK関連のクーデター計画など、訓練生の違法行為を当局に通報し、逮捕に貢献している 17。シーク教徒の事件に関するFBIの宣誓供述書にも、アラバマ州の「信頼できる情報源」からの通報があったことが記されている 22。
しかし、このモデルは致命的な欠陥を抱えていた。エア・インディア機爆破事件は、この「ハニーポット」戦略が破綻した最悪の事例である。キャンパーが教えた技術は、彼が仕掛けたおとり捜査の網をすり抜けたテロリストによって、悲劇的な形で実行されてしまった。したがって、この学校の遺産は単なる犯罪の歴史ではなく、国家による情報収集活動が民間委託され、危険な個人を「育てる」ことと「罠にかける」ことの境界線が曖昧になった結果、大惨事を引き起こした高リスクな秘密工作の失敗例として記憶されるべきである。学校の存在そのものが、ある種の秘密工作の一環であり、その破綻は、その機能から直接的にもたらされた必然的な帰結であった。
2.1. 直接的な回答:高橋和弘の『U.S. Survival School』
ご質問者が記憶されている「日本人の参加ルポ」に最も直接的に該当するのが、高橋和弘氏による著作である。高橋氏はアウトドアやサバイバル技術に造詣の深い日本のライター兼翻訳家であり、並木書房から出版されたキャンパーの著書の日本語訳も担当していた 9。
1990年、並木書房は彼のオリジナル著作『USサバイバル・スクール―極限の野外生存術』を出版した 14。この本こそが、ご質問の核心に触れる一次資料である。本書は、高橋氏自身がアメリカに渡り、8つの異なるサバイバルおよび軍事系スクールに参加した際の体験を綴った一人称のルポルタージュであり、その第3章が「傭兵学校―マーク・スクール(MS)」と題され、ユーザーが記憶する詳細な参加報告が記されている 14。
2.2. 決定的な繋がり:「マーク・スクール」と教官「ピート」
重要なのは、高橋氏が参加した「マーク・スクール(MS)」が、1986年に閉鎖されたキャンパーのアラバマの学校そのものではないという点である。調査によれば、この学校は、フランク・キャンパーの元アシスタント教官であった「ピート」という人物が新たに設立した「後継」の学校であったことが特定されている 2。この事実は、毛利元貞氏のWikipediaページの脚注において、高橋氏自身の著書『USサバイバル・スクール』を典拠として明記されている。「スペシャル・アサルト・スクール」とも呼ばれたこの後継学校は、ミシシッピ州に拠点を置いていた 2。
この事実関係を整理することで、ご質問者の記憶の謎が解ける。記憶は機能的には正しく、しかしキャンパーという著名な名前と、実際に日本人が報告した学校とを混同していたのである。その報告は、キャンパーの弟子が運営し、キャンパーを中心としたカタログを構築していた並木書房から出版された、「キャンパー・スタイル」の傭兵学校に関するものであった。つまり、ご質問者の記憶の核心は正しく、その背景には直接的な血脈が存在していた。1990年当時の読者にとって、キャンパー本人の学校と、その直系の後継者が運営する学校との区別は些細なものであり、体験の「精神」はキャンパーの遺産そのものの延長線上にあったのである。
この物語には、もう一人の重要な日本人が登場する。1964年生まれの毛利元貞氏である 2。彼もまた落合信彦の『傭兵部隊』に触発され、より実践的な経験を求めて自衛隊、そしてフランス外人部隊へと進んだが、いずれも脱走している 2。
彼の探求は、アメリカでピートが運営するミシシッピ州の「スペシャル・アサルト・スクール」へとたどり着く。しかし、彼は参加者としてではなく、その卓越した技能を認められ、同校の「教官」となった 2。1991年、並木書房は彼の体験をまとめた『傭兵修行―世界に冒険を求めて』を出版した 15。この本は、ジャーナリスト的な参加者として訪れた高橋氏の視点とは対照的に、組織のスタッフとして完全に内部に溶け込んだ日本人の視点から描かれた、ユニークで並行する報告となっている。
高橋氏と毛利氏の物語は、このアメリカのサブカルチャーに対する日本人の二つの異なる関与の形を象徴している。高橋氏は、体験し、記録することを目的とした「観察者・記録者」であり、その役割は本質的にジャーナリスティックであった 14。一方、毛利氏は、その世界を報告するだけでなく、自ら生きることを目指した「実践者・求道者」であり、その目標はプロフェッショナルになることであった 2。並木書房がほぼ同時期に両者の著作を出版したことは、同社が、体験談を読んで楽しみたい「 armchair enthusiast(安楽椅子探偵)」層(高橋の読者)と、自らもそうなりたいと夢見る層(毛利の読者)の両方を読者層として認識していたことを示唆している。二人の本は、日本の「傭兵ブーム」が内包するファンタジーの全スペクトラムに応えるものであった。
著者/翻訳者
年
関連性
Merc: The Professional
1990
キャンパー自身の傭兵としてのキャリアを語り、日本での彼のペルソナを確立した 9。
LRRP: The Professional
1990
ほぼ黒歴史とされているZZ。改めて見直してみたが、むしろ今の時代にマッチしたカオス感。
ジェネレーションギャップ(ニュータイプVSオールド)もより明確になっているので若年層にも訴求できると思う。
深めるべき物語要素
2.ジュドーとミネバとの関係:シャングリラ前線の当初からミネバを登場させ、ミネバにジュドーの可能性を語らせることでそのポテンシャルを当初から視聴者にも示す
3.ブルーコープ、民族闘争と、ネオジオンの思惑→現在中国がアフリカに実行中の経済政策と重ねて政治劇をもう少し追加すると面白くなる。
4.ジュドーをはじめとしたニュータイプ独立部隊>ギャグ要素をキャラクターの成長的意味なない部分は省略
ジュドーを仲間の兄貴分としてのポジションから部隊を率いるエースパイロットとしての責任が付加されるところを強調すると、ジュドーのカリスマ性が引き立つ
5.アフリカ戦線の熟練VS直感(ニュータイプ)として戦いのテーマをさらに引き上げる (スマホネイティブVS昭和モーレツ社員のようなイメージ。結局昭和モーレツ社員
が電話、FAXでプロジェクトを遂行しようとしてもスマホネイティブがSlack、Discordクラウドを駆使してプロジェクトを成功させるのに到底かなわないというイメージ)
6.ダブリンへのコロニー落としとカミーユの登場(ファーも含めここでの旧作からの登場の仕方は非常にいい)
7.グレミーを冒頭から登場させ、最終的にミネバに反旗を翻すまでを全編を通して語る:これでドラマに深みがうまれる。
8.カミーユ、離脱の顛末(新訳だと説明がつかないとの話もあるが、ニュータイプ型PTSDにより離脱という形であれば説明がつく)
削除するべき物語要素
1.前半のシャングリラの路線>ジュドーとの出会いと舞台への導入までを若干工夫して(ギャグ要素をほぼ排除)省略する
ブライト自身がファースト時代、ニュータイプ部隊という位置づけであったことを踏まえつつ、ジュドー達を次世代ニュータイプ部隊であるという理屈づけで
編成するというシーンをいれてしろうとのジュドーたちをチームとして編成させることに説得力を持たせる
2.アーガマにおける軍隊としてのおちゃらけ→度が過ぎている部分は削除。
3.シャングリラから地球降下までに登場したネオジオンキャラ:これらはまさに80年代のパンクなのでいらない
※ジュドーの能力や軍隊への順応性を見ると、UC100以降も活躍する戦士であることは自明なので、この歴史はしっかりと新訳したほうがいいのは間違いない。
子供できてから取らせる食事の塩分量にはすごく気を使ってるつもりなんだけど、ネットとかで見る幼児向けレシピ、すごくしょっぱくない?
ブログで有名ななんとかママのレシピ本読んだら、味付けに鶏ガラスープの素大さじ1.5に塩をくわえて味を調えとか、ケチャップ大さじ3に醤油ウスターソース大さじ2とかの料理を1歳半に食わせててびっくりした。それは大人の飯の味付けでは!?
あとXで「幼児にオススメのコープ食材教えて!」みたいポストなので集まった食材も、
いやその冷凍おにぎり塩分0.5はあるぞ?それを毎朝3個食わしてるの?とか、普通に一食分塩分2グラム近くあるやつを離乳食として食わせてたりして何も参考にならなかったり。
子供に優しい添加物少なめ惣菜!って紹介されてたイシイのミートボールも一袋で1.6グラム塩分量あるよな…2歳なら1日の塩分量の半分だけど…ってなったり。
アンパンマンふりかけって子供向けなのにそこそこ塩分量あるな…ってスーパーで栄養成分表見て思ったり。
うちは3歳児なので、朝は果物とグラノーラで塩分量減らしつつ、昼は保育園の栄養士さんに任せて、夜だいたい一食分2グラムは超えないようにしてるんだが、それでもしょっぱいもん食わせてごめんな〜って思いつつやってる
ので、2歳児がちいかわウインナー一袋食べた!とか見るとビビる。
配達人員の確保と配達頻度の課題は、既存の宅配ネットワークを活用することで解決可能です
1. 既存の宅配インフラを活用すれば、新たな人員確保の必要はほぼない
> 「配達する人の確保ができない」という懸念に対し、すでにある宅配ネットワークを利用すれば問題にならない。
生協(コープ)やパルシステム、ネットスーパーの既存インフラを利用
これらのサービスはすでに多くの家庭に定期的に配送を行っており、新たに大規模な配達網を構築する必要がない。
行政がこれらのサービスと提携すれば、追加の人員確保を最小限に抑えられる。
例えば高齢者向けの「配食サービス」を活用すれば、人員の問題を大幅に緩和できる。
すでに一部自治体では、生活困窮者向けの食料支援を宅配で実施しており、前例がある。
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2. 週2回以上の配送が必要? → 定期便+保存可能な食品で解決可能
> 「少なくとも週2回配らないと難しい」という問題も、配送方法を工夫すればカバー可能。
牛乳や生鮮食品は必要に応じて週2回の配送も可能だが、基本は週1回の定期便で十分。
例えば、「冷凍食品・レトルト・缶詰・乾物」を活用すれば、週1回の配送でも問題なく食料を確保できる。
実際にパルシステムなどのサービスでは、1週間分の食材をまとめて届ける方式がすでに確立されている。
「すべてを宅配にする」必要はなく、例えば米や主菜は宅配、野菜や日用品は専用電子マネーで購入可能にするなどの工夫ができる。
これにより、配達回数を抑えつつ、受給者の自由度も確保できる。
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すでに「食料品の宅配+現金支給」の組み合わせを採用している事例がある。
例えば、一部の自治体では生活困窮者に対し、定期的な食料支援+金銭支援を行っており、実績がある。
これを全国的な生活保護制度として拡大することは、運用面でも不可能ではない。
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結論:宅配の人員確保と配達頻度の課題は、運用の工夫次第で十分解決可能
✅ 既存の生協・ネットスーパーの宅配網を利用すれば、人員確保の問題はほぼ解決
✅ 週1回の配送+保存しやすい食品を活用すれば、週2回以上の配送は不要
✅ 必要に応じて「電子マネー+宅配」のハイブリッド方式を採用すれば、負担を最小限に抑えつつ利便性を向上
「人員確保が難しい」「週2回以上の配送が必要」といった問題は、宅配サービスの実態を踏まえれば解決可能な課題であり、現物支給の導入を否定する決定的な理由にはならない。
宅配やパルシステム等の民間業者を活用すれば、生活保護の現物支給は実現可能であり、アルコールやタバコへの流用も防げます
1. 宅配・パルシステムを活用すれば管理コストを抑えつつ現物支給が可能
> 「過去に現物支給が廃止されたのは管理コストや不満が大きかったから」との指摘がありますが、現代の技術や民間サービスを活用すれば、この課題は解決できます。
既存の宅配・生協サービス(パルシステム・コープ・ネットスーパー等)を活用
既存の流通網を利用することで、行政が独自に供給システムを構築するよりも圧倒的に低コストで運用可能。
受給者が食品を選べる仕組みを取り入れれば、従来の「押し付け支給」とは異なり、満足度も向上。
現在の宅配システムでは購入履歴が明確に残るため、行政が不正利用の監視をしやすい。
例えば「生活保護用のアカウントを作成し、対象商品を限定」することで、不適切な利用(アルコール・タバコ購入)を防げる。
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2. アルコール・タバコなどへの支出を防ぎ、受給者の健康と生活の質を向上
> 「現金支給のままではアルコールやタバコに使われる可能性があるが、現物支給なら防げる」との議論があります。
宅配やパルシステムの活用により、対象品目を「食品・日用品」に限定できる
生活保護費がアルコールやタバコに使われることは、社会的にも問題視されている。
パルシステムなどの生協サービスは、酒類の取り扱いを制限できるため、支給された食品が適切に消費される環境を作れる。
現金給付では、安価なジャンクフードに偏る傾向があるが、宅配サービスならバランスの良い食品を提供可能。
例えば「野菜・たんぱく質・主食」のセットを支給することで、受給者の健康管理をサポートできる。
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> 「完全な現物支給は受給者の自由を奪う」という懸念に対しても、柔軟な仕組みで対応可能。
受給者が「現金 or 宅配」のどちらかを選べるようにすることで、無理に一律の支給形態を押し付ける必要がない。
一部の受給者が「食費を確実に確保したい」というニーズに応えられる。
例えば「生活保護専用電子マネー」と「宅配支給」のハイブリッド方式にすれば、受給者の自由度を確保しつつ、不正利用を防げる。
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結論:民間サービスを活用すれば、現物支給のメリットを活かしつつ柔軟な運用が可能
> 宅配・パルシステムなどの民間業者を利用することで、
✅ 希望者のみが利用できる形にすれば、選択の自由も担保できる
「過去の現物支給は失敗したからダメ」という意見だけでなく、現代のシステムを活用すればより良い形で運用できるという視点を持つべきではないか。
ほぼ黒歴史とされているZZ。改めて見直してみたが、むしろ今の時代にマッチしたカオス感。
ジェネレーションギャップ(ニュータイプVSオールド)もより明確になっているので若年層にも訴求できると思う。
深めるべき物語要素
2.ジュドーとミネバとの関係:シャングリラ前線の当初からミネバを登場させ、ミネバにジュドーの可能性を語らせることでそのポテンシャルを当初から視聴者にも示す
3.ブルーコープ、民族闘争と、ネオジオンの思惑→現在中国がアフリカに実行中の経済政策と重ねて政治劇をもう少し追加すると面白くなる。
4.ジュドーをはじめとしたニュータイプ独立部隊>ギャグ要素をキャラクターの成長的意味なない部分は省略
ジュドーを仲間の兄貴分としてのポジションから部隊を率いるエースパイロットとしての責任が付加されるところを強調すると、ジュドーのカリスマ性が引き立つ
5.アフリカ戦線の熟練VS直感(ニュータイプ)として戦いのテーマをさらに引き上げる (スマホネイティブVS昭和モーレツ社員のようなイメージ。結局昭和モーレツ社員
が電話、FAXでプロジェクトを遂行しようとしてもスマホネイティブがSlack、Discordクラウドを駆使してプロジェクトを成功させるのに到底かなわないというイメージ)
6.ダブリンへのコロニー落としとカミーユの登場(ファーも含めここでの旧作からの登場の仕方は非常にいい)
7.グレミーを冒頭から登場させ、最終的にミネバに反旗を翻すまでを全編を通して語る:これでドラマに深みがうまれる。
8.カミーユ、離脱の顛末(新訳だと説明がつかないとの話もあるが、ニュータイプ型PTSDにより離脱という形であれば説明がつく)
削除するべき物語要素
1.前半のシャングリラの路線>ジュドーとの出会いと舞台への導入までを若干工夫して(ギャグ要素をほぼ排除)省略する
ブライト自身がファースト時代、ニュータイプ部隊という位置づけであったことを踏まえつつ、ジュドー達を次世代ニュータイプ部隊であるという理屈づけで
編成するというシーンをいれてしろうとのジュドーたちをチームとして編成させることに説得力を持たせる
2.アーガマにおける軍隊としてのおちゃらけ→度が過ぎている部分は削除。
3.シャングリラから地球降下までに登場したネオジオンキャラ:これらはまさに80年代のパンクなのでいらない
※ジュドーの能力や軍隊への順応性を見ると、UC100以降も活躍する戦士であることは自明なので、この歴史はしっかりと新訳したほうがいいのは間違いない。
きっかけはふるさと納税だったか。我が家にやってきた冷凍ブルーベリーを最初はジャムにしよっか♡などと言っていたが、そんなひと手間かけるような丁寧な人間ではなかったので結局そのままかじった。ら、めちゃくちゃ美味しかった!すごーく甘さ控えめのアイスの実のような。まあある意味本当にアイスの実だが。量の調整も容易、何より罪悪感なく甘くて美味しくて冷たいものが食べられる!!感動した。こうしてブルーベリーはジャムになる前に消えた。
あまりにも美味しかったので家族でおかわりを求めた。しかし普通に買うと高いのである。だが天は我々を見離さなかった。食材のヴァルハラ、業務スーパーである。冷凍ブルーベリーが500グラム500円くらいで売っていた。大事に食べると1週間くらいもつ。ちなみにイオンのブルーベリーはこれより高くて美味しくない、コープさんのブルーベリーはめちゃくちゃ高いがさすがに美味しい。
業務スーパーのブルーベリーの良いところ(?)は他に比べて安いのと、ロットによって全然美味しく無い時とめちゃくちゃ美味しい時があるところである。ちっちゃ!すっぱ!まず!な袋の時と、甘いおいしい大きいおいしい袋の時がある。あたりの時がもちろん嬉しいが、はずれでもちょっと面白いので許せる。身を崩さないギャンブルみたいなものである。なんて楽しいんだろう。
だが美味し過ぎてたくさん食べると大変なことになる。なんと、ウンコが緑色になるのだ!ググってみるとどうやらブルーベリーに含まれるアントシアニンがウンコに出ているらしい。ほうれん草あげたあとのカタツムリのウンコを思い出す。これもまた一興。
というわけでぜひ食べてみて欲しい。気軽なおやつになるし目にも良いとブルブルくんも言ってたし良いことだらけである。オススメです!