はてなキーワード: 抗ヒスタミン剤とは
【追記】気にしてもらえて嬉しかったです。いちばん好きな食べ物は松屋の牛めしです。あとすき焼きも卵がなくても好きです。
いちばん便利で、手っ取り早い栄養素が損なわれているのでは、とは思ってるけど、これからもたくさんたのしく暮らしたいです。
卵アレルギーって言うと、なぜか牛乳は大丈夫?ってよく聞かれるの、なんでなんだろう?
上京してから何年も経ってるのに、まだもんじゃ焼きを(お好み焼きみたいに卵入ってそうに思っちゃうから)食べてないのはなんとかしたいです。
子どものころから卵アレルギーが治らなかった人、意外といないのか話を見ないので、書きます。
子どもが卵アレルギーでも、ちゃんと健康に育つので親御さんは悩まないでください。
物心ついてから、初めて卵製品で食べれないと思ったのは、保育所で食べたカステラ。
小学校一年生の時は、給食食べきるまで昼休みがもらえなくて辛かった。吐きそうになりながら食べた記憶がある。
親は苦手なのかなくらいに考えてたんだと思う。
2年生以降はたぶん卵アレルギーだということが確定して、給食は食べ切らなくてよくなった。
でも、お弁当やかわりのおかずを持っていける時代ではなかったので、千切りキャベツをドレッシングなしで食べるのは辛かった。
小学校高学年の宿泊研修で、みんなが食べていてどうしても食べたくなり、卵入りアイスを食べてしまって嘔吐。その頃には先生たちも大慌てで、次の年から生徒にアレルギー確認があったり、語り継がれていたらしい。
親が月に一回、田舎から1時間以上かけてアレルギーの治療に連れて行ってくれたけど、特によくならなかった。今思うと、親も心配してくれたのにな…と思う。その頃の薬のせいで身長が伸びなかったのでは?疑惑があるらしいが、よくわからない。両親に比べて背は小さいけど、女で154cmなら普通くらいだから気にしてない。
誕生日ケーキもないので、ゼリーやアイスだった。卵なしのケーキを用意してくれたこともあったけど、パサパサでおいしくなかったなあ…。今なら色々おいしいものもあるのかも。
20代前半でハンバーグが食べれるようになったり、20代後半でハンバーグや蕎麦屋のふわふわの天ぷらが食べれなくなったり、浮き沈みはある。
あと、妹も同じで生涯卵アレルギーだけど、これくらいなら食べられる/食べられないは結構違う。
去年はうっかりムース(卵さわった手で粘膜触ると腫れるから、お菓子作ったことない)を食べてしまって、下痢と血圧が一気に下がって人生初の救急車にのった。点滴打ってもらって元気になった。
他にもハウスダストとか花粉、山芋も食べれなかったり。皮膚湿疹も酷かったけど、1年中抗ヒスタミン剤を飲み始めてだいぶよくなった。
結婚もして、夫は元マヨラーだけど、食べたい時にはひとりで食べているみたいだし、そんなに不便は感じてないと言ってくれている。
さすがにフレンチで卵アレルギーをお店に申告できなくて、記念日は毎年イタリアン。ワイン好きなのでちょっと残念。
今後子どもができたら、卵アレルギーだとやっぱり可哀想って思っちゃうのかもしれない。
卵が食べれたらなあと思うこと、ないことはないけど、そもそも味が、辛かった思い出とリンクして食べたい気持ちは起きない。なんなら、凝り性なので少しくらい枷があるほうがいいと思うくらい。
あらためて、色々トライ&エラーを繰り返しているので大事に至らなかったのはラッキーだと思います。これからも失敗するかもしれないけど、ある程度は対処もできるようになった。酔っ払って見間違いだけしないように気をつけていきます。
ドラッグストアで働いて5年になる。
毎日毎日、お前らの薬の選び方を見ていて、本当に心配になる。いや、心配を通り越して、もはや恐怖すら感じる。
昨日も、風邪ひいた高校生が母親と一緒に来店した。母親は迷わず一番高い総合感冒薬を手に取る。1箱2800円のやつ。でも息子の症状は鼻水だけ。熱もない、咳もない、のどの痛みもない。と言ってる。
ちょっと待てよ。
その薬、解熱鎮痛剤も咳止めも去痰剤も入ってるんだぞ。必要ない成分を体に入れて、肝臓に負担かけてどうするんだ。鼻水だけなら抗ヒスタミン剤単体の薬で十分だし、それなら800円で済む。
でも俺たち登録販売者は、基本的に積極的な商品の推薦はしちゃいけないルールになってる。お客さんから相談されたら答えるけど、向こうから聞いてこない限り、黙って見てるしかない。
まず、お前らは薬のパッケージを見なさすぎる。
あの表の見方、知ってるか?成分名の横に書いてある数字、あれが1日あたりの配合量だ。同じ商品名でも、メーカーによって成分量が全然違う。
例えばイブプロフェン。頭痛薬の主成分だが、150mgと450mgじゃ効き目が全然違う。でもお前らは値段とパッケージの見た目だけで選んでる。それで効かないだの副作用がどうだの文句を言う。
あと、お前ら、薬の飲み合わせを軽視しすぎ。
この前、60代の男性が血圧の薬を飲んでるのに、鼻炎薬を買おうとしていた。鼻炎薬に入ってる血管収縮剤が血圧薬と相性悪いって知ってるか?でも本人は全然気にしてない様子で、聞かれもしないから俺は何も言えない。
薬剤師がいる時間帯なら止められるが、俺一人の時間帯だったらそのまま売るしかない。法律上、俺たち登録販売者は第一類医薬品は扱えないが、でも危険な飲み合わせを知っていても、積極的には言えない。
本当にもどかしい。
30代の女性が、肌荒れを気にしてスキンケア用品を大量購入していく。クレンジング、洗顔フォーム、化粧水、乳液、美容液、クリーム、パック。全部同じブランドで揃える。総額15000円。
でも俺には分かってるんだ。その人の肌荒れの原因、たぶん過度な手入れなんだよ。
洗いすぎ、つけすぎ、触りすぎ。肌のバリア機能が壊れてるのに、さらに化学物質を重ね塗りしてどうするんだ。
一度、全部やめて、シンプルな保湿だけにしてみろよ。ワセリンとセラミド入りの化粧水だけでいいんだよ。それで1000円以下だぞ。
でも、そんなこと言ったら売上下がるから、店としては言えない。
あと、サプリメント。これも酷い。
健康診断でコレステロール値が高いと言われた40代の男性。DHAのサプリを5種類くらいカゴに入れてる。同じ成分なのに、なぜ複数買うんだ。しかも1日の推奨摂取量を遥かに超える量を摂ろうとしてる。
サプリは薬じゃない。効果を期待しすぎるな。そして摂りすぎは逆に害になる。特に脂溶性ビタミンは体に蓄積するから、過剰摂取すると危険だ。
でも、お前らはCMや雑誌の情報を鵜呑みにして、あれもこれもと買い漁る。
俺たちドラッグストア店員は、実はかなりの知識を持ってる。登録販売者の資格を取るのに、薬事法から人体の構造まで勉強してる。薬剤師じゃないから限界はあるが、でも市販薬に関しては結構詳しいんだよ。
なのに、お前らは俺たちに聞こうとしない。
恥ずかしいのか?薬の相談をするのが?
違うだろ。お前らは、俺たちを単なるレジ打ちだと思ってるんだ。でも俺たちは、お前らの健康を守るための知識を持ってる専門職なんだよ。
もちろん、中には適当な店員もいる。でも真剣に勉強してる店員も多い。見分け方は簡単だ。胸に登録販売者の名札をつけてるかどうか見ればいい。
お前らに提案がある。
次にドラッグストアに行く時、薬のことで分からないことがあったら、遠慮なく店員に聞いてくれ。俺たちは喜んで答える。それが俺たちの仕事だから。
でも一つだけお願いがある。Googleで調べた情報を持ってきて、これは本当ですか?って聞くのはやめてくれ。ネットの医療情報の8割は間違ってるか、誤解を招く表現だから。
俺たちを信頼してくれ。そして、薬を甘く見るな。
市販薬だって立派な医薬品だ。正しく使えば体を治してくれるが、間違って使えば毒にもなる。
お前らの健康は、お前らが思ってるより大切で、そして脆い。
オーストラリア生活も35年目に突入した今年6月、仕事を辞めてリタイア生活に入ることにした。
長年貯めてきた年金をおろせる年齢に達した事と、結婚してニュージーランドに住む娘に二人目が産まれる事が重なり、それならとりあえず今年いっぱいは少しずつ年金を切り崩しながら、自由にオーストラリアとニュージーランドを行き来する生活を満喫しようと思ったのが主な理由。
早速犬を長期で友達に預け、7月初旬から半ば、9月から10月半ば、そして12月に二週間と、この半年間で3回ニュージーランドに飛び、孫の面倒を見たり、娘家族の家事全般を手伝ったりと楽しい時を過ごしたのだが、長期のニュージーランド生活はどうやら私には合わないという事が判明。
豊かな自然に恵まれ、どこに行っても絵葉書になりそうな風光明媚なニュージーランドは、一時は移住しようかと真剣に考えていたのだが、どうやらこの美しい自然が生み出す花粉やら動物の毛などで、喘息発作を起こすほどのアレルギー発作に見舞われてしまったのだ。
とにかく咳が止まらない。
市販の抗ヒスタミン剤程度では症状は収まらず、最後は喘息用の吸入器とステロイド剤のお世話になり、ようやく咳が収まったという次第。
それでも美しいニュージーランドに住む可愛い二人の孫の顔を見に、また遊びに行きたいのだが、この次の訪問予定は3月末になりそう。
それまでは、毎朝行かなくてはならない仕事もなく、毎日朝夕の犬の散歩と、早朝のスイミングが一日のハイライトとなってしまった。
実は趣味でゴルフもするのだが、12月から2月までの夏の間は、異常気象のせいで最近は30度超えが続く。
子供の頃にならったピアノでも始めようかとポロン、ポロン弾いてみたりしても、昔のようには指が動かず。
せっかく憧れたリアイア生活なのに、これでは頭がボケるだけと思い、ブログを始める事にしたのだった。
もともとアレルギー体質で肌が荒れてるんだけど、年とともに悪化して今年40代半ばのおっさん。昨冬は一段とひどくなって、全身白い粉状のものが吹きばけもんみたいになってしまった。皮膚科に行っても、保湿剤、ステロイド剤、抗ヒスタミン剤を渡されて終わり。乾燥の季節を乗り越えればましになるだろうと思っていたが、暖かくなっても全然よくならない。これはさすがにおかしい、ひょっとしたら新たなアレルゲンが増えたのではと気をつけてみたらビンゴ。牛乳を飲んだ途端肌がさっと赤くなった。すでにもう半袖の季節で変化がわかりやすかったのだ。その間何度も皮膚科に行ったが新たなアレルゲンの可能性を一言も言われず、自力で原因を特定したのだった。ちなみにどうやらアレルゲンによって体の反応が違うようで、エビ・カニアレルギーがあるけど、これは食べると口や喉に痒みがでて、さらに体調が悪くなる。でも牛乳はそういうことなかったため自覚が遅れた。またもちろん花粉症もちだけどこれはくしゃみ鼻水が主で、一方ダニやハウスダストは年が年中吸い込んでると思うがこれはどういう症状が出てるのだろう。
あだしごとはさておきつ。というわけで乳製品を避けるようにしているのだが、これがなかなかに難しい。牛乳、バター、クリーム、チーズ、ヨーグルトが全部ダメだかんね。カステラやどやらきはOK、たい焼きも行ける、ただし今川焼きはNGとかわかんねーよと。バーガー食ったら肌の調子悪くなって、どうやらバンズに練り込んであるらしい。ということはと確認したら食パンもダメで、フランスパンをかじっている。そんなトラップに何度も引っかかりつつ、今朝ようやっと気持ちのいい朝を迎えることができた。
生まれつきアトピーで、高校生まではちゃんと通院治療していたが、大学に入って一人暮らしを始めて病院から足が遠のき、ついでになんとなく寛解してしまったので20年ほど皮膚科に通院していなかった。
先週謎の蕁麻疹が出て20年ぶりくらいに皮膚科に行って、抗ヒスタミン剤の内服とステロイド(ベリーストロング)の外用を処方されて一週間
「あんまり良くなってないですね。掻き壊しちゃってるから、デュピクセントしませんか? 今申し込んで来週打てますよ」
と2回目の診察で皮膚科医に言われたのだが、そんなカジュアルに打っちゃっていいものなのだろうか。
新薬だから昔は条件が厳しかったけど、最近はもうちょっとアトピーなら打っちゃっていいの???
美容皮膚科併設だと余計怪しく見える……大丈夫なのかこの皮膚科医……蕁麻疹は原因不明で言及がない……血液検査で20年前とアレルギー項目に変化がないことは確認済みだが……
1998年9月21日、ジョイナーは、カリフォルニア州ミッション・ヴィエホ(Mission Viejo)、キャニオン・クレスト地区にある自宅にて、眠っている最中に死亡した。38歳であった。オレンジ・カウンティ保安官事務所が彼女の死について調査を行った。その調査結果によれば、彼女の死因は「重度の癲癇発作による窒息死」であった[4]。また、ジョイナーは海綿状血管腫(Cavernous Hemangioma)を患っていたことも判明した。これは脳血管(Vascular Brain)における先天性の異常であり、これが原因で発作が惹き起こされた[5]。
ジョイナーの家族の弁護士によれば、ジョイナーは1990年に強直性間代性痙攣発作(Tonic-Clonic Seizure)を起こしており、1993年と1994年にその発作の治療を受けていたという。また、彼女の死について調査を行った保安官事務所によれば、 彼女が服用していた内服薬は、一般的な市販薬2つ、すなわち「アセトアミノフェン」(Acetaminophen)と、抗ヒスタミン剤の一種である「ベネドリル」(Benadryl)であった[6]。
書き方が悪くて誤解させて申し訳ないです。「基本的に寒い時期はずっと寝付きが悪く、さんざん対策しても年に1回は一睡もできずに朝、ってときがある」という状態です。
羽毛布団は既に使っていて、毛布はマットレス側です。昔から使ってるんで忘れてました。寝相が良くないんで、ちょっと大きめの羽毛布団の購入も考えていきます。
電気毛布買いました。ねこちゃんもイッヌも好きなんですが、独り身で部屋を開ける時間が多いので可哀想、かつ私自身が結構ズボラなので残念ながら。
以下今後試すメモ
・トリプトファン、メラトニン、テアニン(iherbで買い物カゴにin済)
・養命酒
・(いつか)布団乾燥機
寒い時期朝方までまったく寝付けずに、体調不良で休む連絡をした瞬間眠気が襲ってくることが未だに年1くらいである私が、どうにか改善しようといろいろ試した結果まとめ。
入眠時/睡眠中/起床時の質で0~5の1+5段階評価、1次元的ではない気分的な評価で「値段」「容易性」が評価軸に混入してる。何ら客観性もないので、文句があるならEminemまで。
0は明確なデメリット有りのため辞めとけ。
入眠したい時間の30~60分前に5分ほど。しっかりやると目が覚めるので、軽く。
コロナでジム辞めてから初の冬なわけだが、深い眠りにつける回数は減った。入眠と起床に影響はなし。トレーニング器具が欲しい。
習慣化してて辞めたことがないので、対照していないが、辞めたら多分よけい寝れないと思う。
定番。寝付けないときはスマホがあってもなくても寝れないが、寝付けるはずの日もスマホのせいで寝付けない、なんてことはある。質や起床時の気分の改善もやや感じられる。定番だけある。
カフェインに覚醒作用を感じたことがない(昼飲んでも昼眠いし、夜飲まなくても寝付けない)ので、私の入眠時には関係がないという結論。ただ、夜にカフェインを取ると翌朝よく寝た気分にはなりにくい。カフェインは興奮作用のある薬物であると科学的にも言われているので、不適当な時間にとらないに越したことはない。
コップ1杯の水を就寝直前に飲む。トイレ起床を誘発しそうでちょっと怖いが、起床時に口の中がネバネバとかカラカラという事象は減ったので良しとする。
ちょっとしたオカルト。低温やけどの可能性が捨てきれないので他人にはオススメしにくいが、これがあると本当に寝れる。「あ、今日は無理そう」っていう日に頓服。肌着に貼ると熱すぎるので、寝間着に貼ってる。
オカルト。薬効ではなく、湿布のグリセリンが関係あるとかないとか。初めて貼ったときは即寝落ち起床完璧だったが、最近は効果を感じないので、無理そうな日だけ鰯の頭も信心からということでやる。朝になると大体剥がれてるのでクソ。
同上。小指よか効果がある気がする。
寝れる。辞めとけ。酒を飲むな。それは気絶だ。
必須。最低温度で寝ている時間はつけっぱが私には一番合ってた。電気代はかかる。若干にぎやかになるので入眠時は1点減点したが、これら無しではもう寝付けない。
常夜灯付けてもいいから、不安定な光を避ける。暖房も効きやすくなる。朝の日差しも遮るので、寝起きには期待しない。
寝返りを物理的にしにくくなる。私は入眠のみやや改善したが、たまに鬱陶しくなって余計寝れない日もある。人を選ぶと思う。今は使ってない
ベッドと枕、基本が柔らかすぎない???フランスベッドの高密度連続スプリングのやつにエアウィーヴのトッパー敷いてる。枕はニトリのエアウィーヴもどきと高さ調整用の普通の綿のやつで2つ。いい寝具を買え
いいマットレス使ってるのにシーツが雑だともったいない。安物より圧倒的にシワがよりにくくて肌触りが良い。いいやつ買え。
値段じゃなくてheightの話。床は割と気温が安定しないので、ちょっと高めにしてある。たぶん効果はあるだろう、くらいの精神。正直台に金かけるならマットレスアップグレードしたほうがいい
床に布団敷いてた頃の話。すのこ1枚引いたらとても効果があった。床に体温が吸われないと全然ちがう。簡単に布団干しに変わるタイプのやつが湿気と万年床防止にもなってオススメ。でもベッドのほうがいい。
普段から湯冷ましとかルイボスティー飲んでるからか、あんまり効果は感じない。暖かいものを飲むのは実際良さそう。
疲れてるのに寝れない、ってときに飲むと結構効く。2日連続で使うとあんま効かない。頓服。
なんも変わらん。適量を毎日寝る前に飲んだが、1瓶終わるまで何一つ実感なし。飲まなくなっても何も変わらない。鰯の頭。
要は抗ヒスタミン剤。高いわりに効果は感じないし、なんか寝起きが悪化する。しかもすぐ抵抗ができるらしい。金出す意味ないから辞めとけ。
今季は一切頼らずにいけてるので、ずっとこれで生きていけるようになりてえ。
なぜ、皮膚科の先生たちは、ステロイドなどの対処療法ばかりで原因を考えようとしないのでしょうか。
私は小さい頃からアトピー体質で、軽度な時期と、重めな時期を繰り返してきました。
その間に皮膚科の先生には色々な場所でお世話になったのですが、みんな口を揃えて同じこと話すんですよね。やれ保湿が大事だの、清潔にだの。そんなこと言われなくてもわかってますよって感じです。それでみんなが治れば、こんなに皮膚科に待ち時間ないよな〜って思いますよね。
そんなこんなで自分で調べることにしたんですよ。ちょっと自分で詳しくなってやろうと思いまして。
そして数年調べ続けては試して、を繰り返していたんですが、やっと原因にたどり着いたので、ほかのアトピーの皆さんにも知っていただきたいくて、書きました。
原因は、ヒスタミン不耐症であったのです。初めて聞きますよね?僕もそうでした。
簡単に言うと、ヒスタミンはかゆみなどのアレルギー反応の元になる物質なんですが、これが正常の人と比べて分解ができない体質であったということだったのです。
正常な人だと、経口摂取したヒスタミンは腸で分解され、排出されます。しかし、分解酵素が少ない人は、分解されずに体内を循環します。これが、かゆみや湿疹の元になっていたのです。
なんで原因がわかったかというと、
今までネットや本を使って調べて色々な食生活の改善もやってみました。植物油脂をとらない、アレルギー物質をとらない、原因と考えられるものは一通り一定の時期断つという生活をしてみました。が、治らなかった症状が、抗ヒスタミン剤を飲めば全くでなくなったのです。
なんだ、こんな簡単なことだったんだと、呆れました。今まで大好きな食べ物をアレルギーのために食べなかった苦痛は何だったんだと思いましたね。
皮膚科の先生方、これ、もし見てらしたら、患者さんにはあらゆる原因の可能性を伝えてあげてほしいです。勿論、患者さんに余計な不安を与えるべきではないという考えもあるかもしれません。しかし、私は不安を取り除く治療で長く苦しむよりは、あらゆる可能性の情報を伝えて頂く方がよかったなと思います。
もし仮に、原因は色々ありますが、乾燥、食べ物、ストレス、ヒスタミン〜みたいに原因と考えられるものを伝えられていたら、僕が自ら調べるまでしなくても、こんな20年以上我慢や苦しみを味わうことはなかったんじゃないかと思うんですよね。