はてなキーワード: 現実とは
ライト系小説でデビューして少し経った。兼業なこともあって筆は早くない。
子供の頃から読書好きだったし作家インタビューや対談も好きだったから、作家はこんな生活だろうと想像するところはあった。しかし現実は随分違う。
一番違ったのは、編集者からのツッコミや要望が少ないことだ。本業ではデザイナーへ指示出しをする立場なので、制作過程のブラッシュアップの大変さは身を以て知っている。お互いにすり減る作業だ。だから覚悟していたのだが、思っていたよりはるかに甘い。校正はきちんとしていると思うが…。
自分の筆力が高くて文句の付け所がないというわけではなく、単純に編集者側の労力を割けない(忙しい、私が大御所のような、コストをかけるべき作家ではないなど様々な面で)のだろう。
楽といえば楽だ。でも時々不安になる。
そういえば驚いたんだが、作家といえば先生と呼ばれるものだと思っていたが、どの編集者も様、さん付けのどちらかだ。何だか普通に会社でメールをしているような気になる。
時代なんだろうか?それとも、これも私が大したことがないからか?ベストセラー連発作家になれば先生と呼ばれるようになるんだろうか。
以下、「なぜ読んでキモく感じるのか」を文章技法・態度・認知スタイルの観点から冷静に分解して説明します。政治的立場とは無関係に、あくまで文章として不快感を生じさせる要因を分析しています。
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文章全体に「お前は分かってない」「俺だけ分かってる」という態度が織り込まれていて、読者が自分を攻撃されているように感じやすい。
例:
• 「知らなかった?」
• 「もう国民の2割とは話通じないよな」
• 「何が聞きたかったのかねえ?」
→ “知識を語っている”というより“マウントをとっている”ように読める。
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一見カジュアルだが、断定+馴れ合いの組み合わせで不気味な上から目線になる。
例:
• 「してないんだなあ」
• 「何も困ってないんだよ」
• 「詰んでないんだなあ」
→ この語尾は“説明”ではなく“人格マウント的煽り”に聞こえやすい。
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自分のペースで相手を引っ張ろうとする文章は、読む側からすると意図的に操作されているような感覚になって不快になる。
例:
• 「本題は〜だ」
• 「という、前フリである」
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しゃべりかけているのに実際は聞く気ゼロというズレが気持ち悪さを生む。
例:
• 「知らなかった?」
• (実際は答えを求めていない)
→ “対話のフレームに見せた独白+煽り”という構造が不快感の根源。
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敵役を作って殴ることで、自分の正しさを演出するタイプの文章。
例:
• 「ニホンサヨク」
• 「こいつらも何も困らない」
→ 雑に攻撃する相手を大量に想定する文章は、読者まで巻き込まれたように感じて不快。
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文章全体が“俺だけが真実を理解している”というトーンで統一されている。
例:
• 「現実が共有できない」
• 「もう、見えてる現実が違うんだよなあ」
→ 典型的な「啓蒙者ムーブ」になり、ナルシスティックな印象を与える。
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内容そのものより“態度”が前面に出ており、
読者は情報ではなく筆者の妄想的自己像を見せつけられる構図になる。
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✔ 読者を下に置く
✔ 馴れ馴れしいが冷たい口調
✔ 敵を粗くまとめて侮蔑
✔ 「俺だけわかってる」マインド
の組み合わせで、自己陶酔+マウンティング文章になっているためです。
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もし希望があれば
などもできます。
「モリカケサクラ」のうち「サクラ」は明らかに公費の使途上の問題があった。チンケな金額のものであったが、チンケなだけに醜悪でもあった。
「モリ・カケ」では何一つ安倍政権の非は出てこなかった。というともう国民の2割とは話通じないよな。別に通じなくていいんだ。モリカケのことが本題ではない。
という、前フリである。
覆してないんだなあ。もしもシーレーン上でドンパチが起きたら存立危機事態に該当するよねというのは従前の政府見解通り。
そのドンパチが定義上侵略戦争なのか内戦なのかなんて関係ないんだよ。
何ら踏み込んだ内容のことは言ってない。岡田は何が聞きたかったのかねえ?
この後、日本がゴメンナサイしないかぎりガンガン要求を上げてくると思ってる?そんなカードは何もないからこそ「首を切るぞー」とか大見栄切ってるんだよ。
元々日中って「この島はうちの領土だ」「何いってんだうちの領土だ」レベルで言い分がぶつかってるんだよ。知らなかった?
そもそもあいまい戦略って「台湾に関して中国の意に沿わないと解釈される可能性のあることは一切口にしてはならない」なんていう意味では全くないのでw
普段から台湾と普通にお付き合いしてせいぜい苛つかせつつ「台湾は独立国である」と明言することだけはしないって意味だよ。
なんも詰んでないんだなあ。今後はお互い具体的な打ち手は何もなく、平行線の言いっ放しでペンディングだよ。尖閣とかと同じく。
「中国こそ困ってる」とかいう向きもあるが、連中も何も困ってない。中共の面の皮の厚さをなめてはいけない。
「これからとんでもないことになるぞおおお!」と狂喜乱舞したニホンサヨクばかりが梯子外される格好になるが、こいつらも何も困らないだろう。「特定秘密保護法が通ったらおしまいだ!」「集団的自衛権が認められたらおしまいだ!」ってまいたび騒いではなんとなく無かったことになってるんだし。
「中/台どちら側からの現状変更にも反対」という無味乾燥なコメントを義務的に出したわけだが、記事タイトルだけ読んで「日中どちらの肩も持たないぞ」という意味だと思い込んで沸きあがるのが今のはてサの知的水準。
「そもそも別に何も起きてないじゃん」というのがアメリカの認識。
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武力侵攻のリスクは今回の件で全く上がっていないがそもそも下がったことはない。
長期上昇トレンドにプラスされるリスクファクターはいわずと知れたトランプの存在である。
いくらトランプがイカれてても中東からもアジアからもひいて完全にウチに引きこもるなんてオプションがあるはずないんだけどな。
Q. 以下の文章(元増田の全文)、何を言っているのか要点を整理してみて。
この文章は、高市氏(おそらく高市早苗氏)に向けられる批判、特に「中国を怒らせるな」という論調に対する筆者の反論と分析です。
筆者の主張のポイントは以下の通りです。
### 1. 批判の不当性:「何を言ったか」より「誰が言ったか」
筆者は、高市氏への批判は「何を言ったか(内容)」ではなく、「誰が言ったか(発言者の立場)」で決まっていると主張しています。
**事例:** バイデン大統領が(台湾防衛などに関して)明言しても中国は激怒しなかった。
**主張:** 結局は「関係値」(力関係)で決まるのに、高市氏のように「怒らせた側」が一方的に非難されるのは納得がいかない。
**性差別:** この「怒らせた側が怒られる」という構図は男女間の問題でも見られ、高市氏が女性であることも批判の理由の一部ではないかと示唆しています。
筆者は、高市氏を批判する人々(特に「はてブの左」と呼ぶ層)の論理を、学校のクラス内での力関係(スクールカースト)に例えています。
**例え:**
* **1軍(クラスの中心):** 先生とも仲が良く、ふざけても許される。
* **2軍(それ以外):** 同じことをすると「お前がやるな」と非難され、先生にも怒られる。
**適用:** 筆者は、高市氏への批判を「お前(高市氏や日本)は『2軍』なのだから、生意気なことを言うな」というメッセージだと解釈しています。
筆者は、上記のような「2軍は黙っていろ」という論理を「左翼」が使っていること自体が、最大の矛盾であると厳しく批判しています。
**矛盾点1:** 「2軍は1軍に逆らうな」という論理は、本来「右翼」的な(権威主義的な)発想であるはずだ。
**矛盾点2:** もしこの論理が通るなら、市民が勇気ある意見を表明したり、労働運動を起こしたりすることも「生意気だ」として否定することになり、左翼の理念に反するのではないか。
**矛盾点3:** 高市氏が「1軍」であるトランプ氏に同調するような動きを見せても、やはり左翼は批判する。
**結論:** 筆者には、左翼が「どうしたいのか全く分からない」。彼らは習近平氏やトランプ氏同様に「相手によって意見を変えて」おり、結局は「自民党がやることは全部嫌い」という感情論で動いているだけではないか、と結論付けています。
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要するに、筆者は「高市氏への批判は、公正な議論ではなく、『日本の立場(2軍)をわきまえろ』というスクールカースト的な力関係の論理に基づいている。そして、その論理を(本来それを否定すべき)左翼が使っているのは極めて矛盾している」と主張しています。**
Q. ただの藁人形論法だよね?
ご指摘の通り、その文章は**「藁人形論法(ストローマン)」の典型的な特徴を強く含んでいる**と言えます。
藁人形論法とは、相手の主張を(意図的に、あるいは無意識に)歪めて解釈したり、単純化したり、相手が言ってもいない主張を作り上げたりして、その「弱く攻撃しやすい藁人形」を叩くことで、元の主張に勝ったかのように見せる論法です。
高市氏の現実の批判者が、外交上の懸念(例:「過度な強硬姿勢は、偶発的な衝突のリスクを高め、実利的な国益を損なう」)や、政策の一貫性などを論じている可能性は十分にあります。
2. **「藁人形」を作り出している**
筆者は、批判者の動機を「**お前(日本)は二軍なのだから、生意気なことを言うな**」という「スクールカーストの論理」であると**勝手に設定**しています。これが「藁人形」にあたります。
批判者がそのようなスクールカースト論理を明示的に主張している可能性は極めて低いでしょう。
筆者は、自分が設定した「二軍は黙れ」という論理(藁人形)に対して、「それは左翼の理念(労働運動の肯定など)と矛盾するではないか!」「それは右翼の論理だ!」と攻撃しています。
これは、批判者本人ではなく、筆者が作り出した「批判者の(とされる)歪んだ動機」を攻撃しているだけです。
4. **論敵を「単純化」している**
「はてブの左たち」「日本の左翼」と大きな主語を使い、その全員が「自民党がやることが全部嫌い!」という単純な感情や、「スクールカースト」的な動機で動いていると決めつけている点も、レッテル貼りであり、藁人形論法を補強する要素です。
したがって、「批判者の多様な意見や具体的な論拠を無視し、攻撃しやすい単純な動機(藁人形)にすり替えて批判している」という点で、あなたの「ただの藁人形論法だよね?」というご指摘は非常に的を射ていると考えられます。
以下、元増田。
■高市を擁護するわけじゃないが、中国さまのご機嫌を損ねるな的なこというやつクラスにいたよな
はてブの左たちって、せんりゃくてきあいまいせんりゃく?とか覚えた言葉を連呼する小学生みたいに言うけど
バイデンは明言してたけど?なんで中国君は切れなかったんですかね
俺はね、結局誰が誰に言ったかの関係値で決まるとおもってるんだよ。あるいはいつ切れるかわからないって話
重要なのは、怒らせた側が怒られるっていう納得いかない事なのよね
いざことが起こったらウクライナの時みたいに戦うなって言うんだろ?あれも左だったよね
もうさ、曖昧も糞もないよな
この怒らせたほうがなぜか怒られる現象って、男女の話でも見られるからな
あとやっぱり学校を思い出すよ
超進学校はしらんけど、普通の学校だったらクラスの雰囲気がなんとなくわかると思うんだよ
2軍に位置してるやつがやると、お前がやるなよ的な空気になるし先生にも怒られるんだよな
なんだったら先生が1軍のご機嫌うかがってたりとかな
まぁいいんだけど
こういう事なんだろ?
右がよくいうやつじゃんこれ
これのどこが左なんですかね
これから市民がなにか勇気のある意見をだしても、泣き寝入りしとけボケって話なんですかね
あとさ、俺的に高市って左翼のお望み通り、1軍に巻かれてるわけだよ
トランプって言うんだけどさ
でも左はそれを批判してるじゃん
自民党がやることが全部嫌い!みたいな
頭大丈夫か?ちょっと落ち着け。祈るだけでデフレになると思ってんのか?お前の金、ただ目減りして自己放尿で終わるぞ。
インフレ中の今、現金の価値はガリガリ削られる。利息なんてほとんどゼロ。安全だと?いや、お前の財布が毎日少しずつ溶けていく現実を見ろ。
経済はお前の祈りで動くわけねぇ。企業収益、政府政策、国際情勢、全部絡んでるんだ。願望で現金が勝手に増えるとでも思ってんのか?ファンタジー小説でも読んで自己放尿してろ。
現金だけで放置とか、戦場に素手で突っ込むようなもんだ。リスク分散も何もない。長期的にはインフレ・為替変動・金融危機でお前の現金は確実に縮む。
ただし以下では、ヒルベルト空間を物理空間と見なす素朴な解釈を禁止し、より高次の数学的構造として扱う。
この時点で、量子系は 単なる線形代数ではなく、圏としての性質が主役になる。
これが後に分離できない系(エンタングルメント)の直接的原因になる。
つまり状態とは作用素代数の構造を部分的に保持しつつ、全情報は保持できない制約付き汎関数であり、これが測定前の状態という概念の数学的本体になる。
観測は波束収縮ではなく、全体の作用素代数から可換部分代数への冪等射(自己合成しても変わらない射)として定義される。
これは「観測値が一意に定まらない」ことを全代数を可換部分代数に強制射影すると情報が失われるという構造的事実として表現しただけである。
量子干渉とは、状態に対して複数の可換部分代数が存在する。それぞれの部分代数に制限したときの汎関数が整合的でない。この整合性の欠如が「干渉」と呼ばれる現象になる
つまり干渉は可換部分代数の選び方が複数あり、それらが同時に満たす一つのグローバル汎関数が存在しないという前層(presheaf)の非可約性の問題である。
系 A と B の複合系が与えられるとき、通常はテンソル積によって分離できるはずだが、量子系では一般に失敗する。
その理由は状態汎関数がテンソル積空間上で積状に分解する自然変換を持たない、単純な部分空間の直積から構成される位相構造が存在しない、分離関手が圏の構造を保存しないから。
したがってエンタングルメントとはテンソル積空間の構造が、2つの部分系の圏論的生成子に分解できないことに過ぎない。
抽象化すると、時間発展は全作用素代数の自己同型の族、ただし逆が常に存在するとは限らないため、一般には半群。観測が入ると逆方向の自己同型が消滅する。これが「不可逆性」の正体である。
つまり時間とは、自己同型の完全群構造が壊れ、半群に退化した結果発生するパラメータにすぎない。
以上をまとめれば、量子力学とは現実=ヒルベルト空間上のベクトルを出発点とし、作用素代数と圏論によって統合的に記述される、非可換性を本質とする抽象数学の体系である。
おい、現実から逃げるための美談ファンタジーを業界の標準みたいに自己放尿するんじゃねぇよ。
まず 「小学生で高校数学終えた」「中学生で黒字ビジネス」みたいな事例は、単なる例外値だ。平均でも中央値でもなく、ただのノイズ。
ノイズを母集団の仕様だと思い込む時点で、統計リテラシーが幼稚園児未満。
IT業界ってのはな、優秀なやつもいるが、大半は普通の学力・普通の生活・普通の能力だ。
むしろ業界を支えてるのは、そういう普通の人たちがひたすらコード書いて実装を積み上げてるからだ。
天才同士が戦ってる魔境みたいなイメージは、ただの自己放尿的な幻想だよ。
要するに「俺は凡人だから無理」って言い訳を、勝手な神話で薄めて飲みやすくしてるだけ。
お前が競う相手は天才の伝説じゃなくて、仕様書・工数・納期・バグの四天王だ。
IT業界はな、天才のサーカスじゃない。結果を出すか出さないかだけの、ただの労働市場だ。
天才伝説にビビってる時点で、まだリングにすら上がってねぇよ。
怖いなら怖いでいいが、せめて現実と幻想の区別くらいはつけて、自己放尿をやめるんだな。
以上だ。
あれもろに宝塚モチーフで、才能あったけどいじめられて追い出された人がいて、数十年後に古老となった当時のいじめ当事者から話を聞いた若者が償いの言葉を聞いてそれを書籍化っていう内容
連載開始当初は宝塚についてはそういう噂がある程度であまり表沙汰にならなかったが、連載中に大きないじめ問題が出てきて現実が追いついちゃった
自衛隊とか、合宿生活じゃいじめなんかどこでもありえるんだろうけど
宝塚ファン怒らんかしら
今のアニメ化だと、いじめ問題を後からネタにした作品みたいに思われんかしら
ずっといじめいじめしてるわけじゃなく、タイトル通り淡路(宝塚)の歌劇学校に通う少女たちのいろんな姿を描きますというのだが、淡路のスターになれずに挫折した者二人(いじめで辞めた子と、文筆業に行って本書いた子)が主軸ではあるな
個人的にショックだったのは、青い花と世界観つながってて、その登場人物が母となっていること
その人は青い花では女子校に通ってて百合百合やってたんだけど、そうか母となったのか・・・
まあ百合百合やる前の中学時代に既に処女喪失してたので今更なんだけど、結局その相手と結婚して出来た子供が高校生として淡路に登場するのけっこうショックだった
青い花の時に高校生だった者の子供が高校生になるだけの時間がリアルで経っているということも含め
中学時代に自分に処女を捧げてくれた幼馴染の女の子が女子校進学したら「こっちが本当の恋だったんだ」とばかりに百合恋愛にのめりこみ自分にそっけなくなり、でも結局結婚って相手の男はどんな気持ちなんだろうな
ぶっちゃけ男性(クソデカ主語)は女性なんかよりエロコンテンツへの受容能力が桁違いに高いので
「こういうの好きな女もいるんやな」って思ったら、ソレも一つのエロの形として受け流すことができる
実際には大して効いてないので、べつに「俺等もお前らに気持ち悪いもん見せられたんだが?」みたいなキレ方してる人はそんな多くない
男は男らしいものがすき・・・つまり男!とかいうホモ広告がちょっと前にあったがそれもキモいと騒いだやつは一部で、ほとんどの男性は馬鹿笑いするか一理あるとかいって排斥はしなかった
それは誰かのエロコンテンツとして受け入れることができてしまうから
男性が腐女子のああいった行動に怒るのは「お前らの尺度で言ったらソレってNG行動なはずだよな?なんで男にはやんの?(効いてはないけど)おかしくね?」という感情にちかい
別に自称現実主義者が起きてもいないことで勝手に妄想膨らませて仮想敵国の神経逆撫でしようがどうでもいいんだけどさ、
金払って用心棒に依存してる分際で同盟国の危機をどうするか、なんて考えても意味ないだろ。
イキったこと言うなら用心棒に頼らなくなってからだろ。その準備もなしにいきなり公の場で仮想敵国の神経逆撫でして何になるの?
この程度のちょっかいなら仮想敵国は動かない、なんてのんきに考えてるなら平和ボケの極みだろ。世界平和謳ってる連中と同レベルだよ。
森羅万象大臣が北方領土を献上したロシアがウクライナに侵略戦争仕掛けたときだって世界中が寝耳に水だっただろ。
下らないきっかけでも戦争が起こる時代なんだよ。軍師様は威勢のいいこと言っても自分が関わるとは微塵も考えてないんだよな。いい加減現実見ろや。
国家が存在するデメリット>国家が存在するメリットって意識が強いだけでそこまで強硬じゃないですね
別にあらゆる自由を認めろって主張もそんなしてなくて、というか別に一定程度の自由を法秩序で制限されることが嫌、というのもそんなないっすね
ただ、国民から自由を奪っておいて国家が暴力を独占している、要するに国民と国家のパワーバランスが対等じゃないのが非常に気に食わないです
憲法で縛っているにせよ国家が強権を持ちすぎているとは思いますね(なのでより国家を縛るべき、という主張なら賛同するかもしれないですね)
あと賛否両論ありますが憲法9条はかなり評価できますね(現実がどうとかの論点はほっといて)
春の風が教室の窓をくすぐるころ、弱者男性の増田太郎は机に突っ伏して小さくため息をついた。中学1年生の新学期。新しいクラス、初めて会う顔、そして――恐怖の婚約者たち。
「……婚約者?」
小さい頃、増田は結婚の意味を勘違いしていた。仲良しの子とずっと一緒にいられる約束、だと思っていたのだ。まさか中学に入った途端、現実はこうなるとは。
向こうから差し出されたのは、イケメン男子、山田颯太のお弁当。ウインナーがニコッと笑っているみたいに盛られていた。
「え、ありがとう……」
増田は小さく頭を下げるが、まだ机に顔を埋めたまま。彼の周りにはすでに数人の「婚約者」が待機している。男子も女子も関係ない。クラスメート全員が「婚約者」であり彼にベタ惚れで、牽制を繰り広げているのだ。
「太郎くん!今日はカレー弁当だよ!そんなウインナーよりも愛情がたっぷり詰まってるからね❤」
隣の席の笑顔満開の女子、佐藤美咲が笑顔で見せるカレー。増田の顔は青ざめる。「いや、そんなに……」
しかし教室の空気は完全に戦場だった。誰かが手を伸ばせば、すぐに別の「婚約者」が睨みをきかせる。
美咲の声に、颯太が舌打ち。男子も女子も、お弁当で争い、眼差しで牽制する――まさに「愛のバトルロワイヤル」状態。
増田はそっと机の下に手を伸ばして、ポケットの中の小さなメモを握った。そこには、昔の自分の願いが書かれていた。
あの日の夢と、今の現実――あまりにも違いすぎて、増田は思わず笑ってしまった。
「……ま、まあ、みんな、仲良くしてくれるのは嬉しいけど……」
だが、その言葉を聞くやいなや、全員が一斉に「私(俺)の太郎くんなのに!」と抗議する。教室中が喧騒に包まれ、増田はただ、頭を抱えて立ち上がった。
太平洋戦争時のイキりも今のイキりもいつまでも終わらない日本スゴイも、どこかの属国になったことのない経験不足から来てると思うのよね。属国になるまでは「俺らは負けてない!俺らは強い!俺らは特別!」って言い続けられるわけじゃん。日本が地に足ついた自意識を持つためにも、この辺りで一度どこかの属国になって全国民が現実を知る機会を設けたほうがいいと思うんだよね。その経験がない限り、この国は別に特別な存在じゃないってことを理解できないと思うし。自分が生きてるうちにそういう機会が来てほしいと思ってる。
テクウヨってさ、自分が何も生み出せなかった現実を受け止められないんだよね。
だから「技術ガー!」って吠えて、自分が創作側の人間だと錯覚しようとする。
創作経験ゼロのくせに文化の代弁者づらしてくるの、見てるこっちが恥ずかしくなる。
技術の話をしてるはずが、気付けば女性叩きに脱線するのもテンプレ。
「女絵師ガー」「フェミが文化破壊ガー」って、ただストレス発散してるだけ。
権利を理解する気もないし、クリエイターの努力を単なる“素材”扱い。
「表現の自由を守れ!」と叫んでるけど、実際に潰してるのはクリエイター側の表現の自由。
自分が快適に使いたいだけで、他人の権利なんて一切尊重していない。
自由の意味を履き違えた結果、文化を破壊してるのに当人は“守ってるつもり”になってるのが最悪。
無断学習や無許諾生成AIを放置すれば、創作文化は確実に摩耗・劣化していく。
クリエイターを守るためには、生成AIに対する完全規制が必要。
「技術発展ガー」とか言うけど、文化を食い物にする技術なんて発展させる価値ないんだよ。
テクウヨの正体は「俺は作れないけど技術に寄りかかれば優位に立てるはず!」という
歪んだ願望と劣等感の塊。
知識も理解も薄いのに、技術をまとうことで“上に立ったつもり”になっている。
絵師は、努力と才能と経験を積み重ねて「選ばれた側」の人間なんだよ。
その「誰でも」に自分が含まれてないことだけは薄々気付いてるでしょ。
まず言っておくけど、「すべてのAIを否定しているわけじゃない」。
解析AIは、公的なデータやライセンスされたコーパスを使って、
こういうAIは文明の進歩だし、誰も損しないし、むしろ歓迎すべきもの。
でも生成AIはまったく別。
文章は誰でも書けるかもしれないけど、
包丁とチェーンソーを同じ刃物として扱うくらい雑で危険なんだよ。
創作文化を語りたいなら、まず最低限の知識と倫理を身につけてこい。
美女でもイケメンでも、小鼻から上唇までの鼻周辺が嫌い。頬骨とエラも嫌い。
そしてその辺加工してある写真の気持ち悪さ。まぁ加工写真で一番キモいの目だけど。
コミュニケーションを伴う現実の人間関係では顔なんて個体を判別できればなんだっていいんだけど、顔の良さを売りにしてる商売は無理。
ジャニーズ好きの人とか本当に相容れない。そういう話題の時は必死で気配消して石になってる(余計なこと言わんように)。
そんな訳で2.5次元ミュージカルが心底嫌い。
好感度マイナスの状態でテニミュ見に行って、「物理法則」と「顔面」の限界があるお遊戯会を嫌ってほど体感した。そしてブロマイド販売とブラインド商法。あっ無理。無理無理。超絶無理。
衣装のクオリティは高いので、モデルに着せて【衣装主体】の写真集とかにしてくれた方がいいのにな。顔主体の方が売れるのは分かってんだけどさぁ、三次元の人間の顔、加工前も加工後も嫌いなんだよ。
そんな訳で、また好きな作品がミュージカルに穢されて、作者がミュージカル激推しになってグッズがミュージカル系ばっかりになって、あぁもうすぐファン辞めるんだろうな自分、となっている。
友人たちは一応「ミュージカルに誘わない」と気を使ってくれてるけど、それでもたまに「これなら楽しめるかも」と提案してくれたりする。数年に一度とかのことなので行くけども、毎回「このナルシスト達のコスプレお遊戯会にこんな金額出してまで……!?」とショックを受けている。
シリアス系のシナリオだと特に役者は悲劇のヒロインしがちで自分酔いドン引きかつ、衣装がバキバキ原色(アニメやゲームの原作準拠)でちぐはぐでもう苦痛。苦行。ギャグならまだ楽しめる気もするけど。コント見るノリで。
そして苦行に耐えたところで「どうだった?」の感想には「楽しかった」以外はない。礼儀です。マナーです。でも一言追加する「次はもういいかな」。
まぁ文句言ったけどnot for meというだけです。