はてなキーワード: ルーラとは
発売当時からネットでは非常に不評に見えた本作だが、実際には売上200万本以上とリメイクDQ作品としては史上最高となったHD2D版DQ3
不満点として良く上げられた部分を中心になぜそうなったのかを改めて考え、1・2に備えようではないか
実際遅かった。アップデートで修正が入り速度が上がったので良しとする。おそらく2の船はアプデ後の3と同じ仕様であろう
物理一辺倒の戦士や武闘家の使い道が皆無な一方で、固定ダメージ持ちの魔物使いや商人が大活躍となった
さらに攻撃力850が頭打ちで、850に近づくほどダメージが伸びにくくなるという仕様も良くなかった
アップデートでダメージが底上げされたうえに、勇者や武闘家の会心率が上昇して十分な火力が出るように
攻撃力も999までちゃんと影響するようになった(とはいえ上がれば上がるほどダメージの伸びは悪いが)
恐らく物理特技しか覚えないであろうローレシア王子の未来が不安であったが、確認される映像等を見ても十分なダメージを出すことが出来そうだ
なおダメージ計算式については詳細を省くが、同じHD2D作品であるオクトパストラベラーと似たような計算式が用いられている
これに限らずオクトラと似ているシステムは多いので都度紹介していく(HD2DDQ3の微妙なシステム周りは大体オクトラをはじめとするHD2D作品群のせいという話でもある)
しかもアプデ前は制限行動(同じグループのモンスターが1ターン内に同じ特技を使用しないように制限するもの)の設定がほとんどなく、強い攻撃でバンバン殺されていた
アプデで敵の行動回数や制限行動が追加、かなり戦いやすくなっている
ただしやられる前にやれという風潮は変わらずで、このあたりはDQ9あたりから見られ始める傾向(ただし9はクリア後からで序盤は普通)
因みにオクトラは序盤からやられる前にやれというゲームであるので、その考えで敵が強い可能性は高い(が向こうと異なり全体回復が弱いのでバランス調整がね)
なんならオクトラはダッシュ時にエンカ率が上がる仕様があるので、それがないだけマシである
こういうところだよスクエニ
これは世の中のほとんどのゲームがそうなので、DQ3が特段遅いというわけではない
DQシリーズだけでも8や9のほうがはるかに遅いし、アトリエやペルソナなんかも遅い作品はめちゃくちゃ遅い。アクションでないJRPG全般に言えること
昨今のゲームではよくある仕様で、ドラクエでも3DS版DQ8から実装されている
老害対策で1・2では選べるようになったようだ、スクエニも大変である
マジで分からないが、1・2では状態を見れるようになるらしいのでOK
ちいさなメダルやはぐれモンスターなどを、どこで手に入れたのかが分からなくなる
はぐれモンスターはまだ保護済みのモンスターと特技で多少はどうにかなるが、メダルの方はどうしようもない
がしかしこれは昔からそうなので、1個ずつ地道に探すしかないだろう
いずれも裏ダンジョンで要求されることが難点だったと思われるが、アプデで緩和された
特にメダルは完全に不要になったのだが、正直やり込みに対するご褒美だと思っていたので個人的にはメダルの部分だけ前のままが良かったと思っている
余談だがマリオカートワールドでは、フリープレイで達成済みの者がマップ上のどこか表示されるようになったが、正直多すぎて結局よく分からない
ポケモンZAでは取得済みのねじの場所を確認する方法がないが、全取得は完全にやり込みになっており、通常プレイの範疇で取得できる量で全ての恩恵を得られる
結局は完全にやりこみなのだから各々で頑張れということではある
イージーモードは絶対にHPが0にならなくなるという超極端な仕様
だがそのモードに設定しなければ良いだけなので、文句を言うのはお門違いな気がする
ハードモードは敵が強い上に報酬が減るので、ただ単にプレイ時間がかさむ
モード自体はプレイ中に任意のタイミングで変えられるので、ボス戦だけハードモードにするが正解か
いずれにせよゲームの設定として自由が利くのであれば、それに文句を言うなら設定するなというだけな気がする
通常モードの時点でそこそこ難易度が高いのは事実だが、アプデでかなりマシになったので遊びやすくなっている
ルーラのMPはDQ6から1でDQ9から0、ダンジョン内ルーラはDQ11から可能
流石にそういう時代なんだと割り切るしかない、これにMP管理ガーは老害認定されてしまう
なんなら多くのゲームのファストトラベルは、MP消費どころかなんもなしにできる
特にボスを中心に、敵に状態異常をかけても短いターンで解除される仕様が存在する
そのため敵に状態異常をかけるのがあまりにも悪手で、ほとんどやる価値がない
なお敵に対する状態異常は1・2の映像を見る限り、1ターンで解けるなんてことはないように見えるがふたを開けてみてのお楽しみだ
敵の状態異常使用頻度が高いのは制限行動にされていなかったのも大きい
アプデで制限行動が追加された結果、使用頻度はかなり減ったように感じる
それでも敵からの状態異常が強い上に、耐性装備が意味をなさないのは良くない
あまつさえ序盤から確定眠りを押し付けてくるのはいかがなものか(マミーズアイ、君のことだよ)
オンラインゲーでもないのにナーフされるのって中々なことですよ
まあ全体的にやばいが、正直クリア後のやりこみだしぶっちゃけた話どうでもいいと思うユーザーが大半ではある
武器限定はちょっとおもしろいが、1分ぐらい考えれば微妙なことに気が付くはずである
しかも武器アイコンが全部剣マークなので、どれがブーメランでどれが斧でなのかはパッと見分かりづらい、結論微妙
パンドラボックスに至ってはあほすぎる、公式攻略本でもバシルーラで飛ばせと書かれている始末
ちいさなメダルと魔物集めは、先述したように集めた場所が分からない点を除けばやりこみに対するご褒美になっているので非常に良いと思う
このアイテム持ってきて君はマジでいらない。正直これが一番お使いすぎてつまらないゴミ
これはDQ9でもそうであったが、DQ10では非表示機能が追加されている
10でできたことがなぜできないのか、スクエニ内での連携はどうなっているのか
幸い1・2は一人当たりの特技や呪文の数が3よりも確実に少ないと思うので、探す時間は減らすことが出来そうだ
ななめグラフィックがない、戦闘中に味方キャラクターが動かないなどが多いか
ななめは1・2では実装されるようである(オクトラはななめなし)
開発会社が変わった影響なのか何なのか
どちらにせよ我々消費者からしたらそんな事情は知ったこっちゃないので、まあ文句は出るよね
これはダッシュにも通じる話で、このせいで常時ダッシュが必須と言っても過言ではない
改めて初報の映像を見るとマップは狭いが、若干チープに感じるので広い方が良かったのかもしれない
ダンジョン内は初報だとオクトラのような作りになっていて完全に別物、ドラクエらしさはあまりない
しのびあし前提すぎる調整、バカ
その通りだが眠りが通ると知らなければボスに使うことは滅多にないので、通常プレイではあまり影響がないか
むしろ2周目以降は楽に周回できるので助かる仕様ととらえることもできる(とはいえほぼ全員に通るのはどうなの)
アプデで同じ状態異常に連続でかかりにくくなる仕様が追加され、眠りハメゲーではなくなった
キラキラを多く配置しすぎたせいか、時期不相応なものが要所に出てくる
ラーミア入手後に高台まで行ってやくそうは何なのか、最初からそんな高台を作るなと言いたい
逆にいいものが手に入りすぎることも多く、武器防具はキラキラからの入手でほぼ事足りるし宝箱も合わせれば十分
個人的にはオクトラの盗むと似たものを感じた(時期不相応に強いものも弱いものも手に入る)
戦士は37レベルでようやくつるぎのまいというまともな物理特技を習得、43で五月雨剣、48で渾身斬り
武闘家は34でまわしげり(ムーンサルトの完全劣化)、38でばくれつけんである
魔法使いが29でベギラゴン、31でメラゾーマを習得するのと比較すると、明らかに遅いのが分かる
遊び人は32でムーンサルト、盗賊は29でヒュプノスハント、商人が36で最強特技ぐんたいよびを習得するのを考えると、戦士武闘家の冷遇がすさまじい
遊び人は呪文を習得しないし、本当に嫌がらせで設定したとしか思えない
アプデでかなり解消されているし、確認されている映像から1・2でさらに改善されていそうな雰囲気はある
正直1・2は多少期待しても良いのではないだろうかと思える
あるいは所詮スクエニなので、過度な期待はせず静観しておくのが吉か
先日カービィのエアライダーのダイレクトが放送されたが、ゲーム作りに妥協をは仕方なくあるとしてもそれを悟らせてはいけないなと強く感じたダイレクトであった
なぜあれがないのか前できたことができないのか、もちろん明確な理由があればまだしも(例:カジノ)、そうでないなら妥協はすぐに叩かれる
1・2の中身次第で7にも影響してくるだろうし、良いものが出てくることを期待したいが……
※カジノはヨーロッパの規制が原因で、アホの彼らは現実と虚構の区別もつかずゲームのカジノで現実でもギャンブル中毒になると考えている
ドラクエ7で移民の町をプレミアムバザーに育成するべく移民集め中。
移民が40人に達してから、移民候補が全く出なくなってしまった。
移民の数が増えると極端に出現率が下がる仕組みと推測。
後のグランドスラムやグレイトファームや大聖堂化に備えて、そっちの条件に必要なメンバーも集めていたのだが、こんな出現率ではやってられないので、そっち要員のメンバーは町から放逐。
めっきり出なくなっていたグランエスタードの宿屋からも出るようになった。
多分、移民候補の出る確率は『移民の町の人口が増えるほど、出現確率は減る。かつ、ルーラで行ける最初の方の町は、候補が全く出なくなる上限人数が低い』という形になっているのだろう。
となると、プレミアムバザー等の特殊形態を狙う場合、関係ないタイプの住人は積極的に放逐して、条件達成に必要なタイプの移民をまず集めた方が良いな。
人口が増えてから必要なタイプの移民を集めようとすると、ただでさえ下がっている出現確率の中から、さらに狙ったタイプだけを引き当てなければならなくなる。
この石板集めきっついな。
難しいというより、キツい。
正確には、クリアするまで気力が続かない。
とにかく、とりこぼしがあるとどこまで遡って探さなければならないのかが判らない。
これまで攻略サイトに頼ったのが3か所。ふきだまりの町の銀行の宝箱と、世界樹のところの解決後の農夫と、武器屋の裏口から入ると取れる宝箱。
一つ目は「最初に見つけた時は開けられなかった宝箱がどこにあったか」」を覚えてないと見つけられないし、
二つ目は「一度話しかけたモブの町人でも、シナリオが進んだらまた話しかける」を総当たりでやらないと手に入らない。
三つ目は「そこの宝箱をまだ開けてない」という事を覚えてないとスルーしてしまう。
しかも、次に開放するべき石板が、必ずしも直前のシナリオで訪れる場所のどこかにあるという保証があるわけでも無い。いくつか前のシナリオの舞台にあった可能性もある。
とにかく、総当たりに次ぐ総当たりで、とんでもない数の無駄足を踏みながら進めないといけない。
しかも、現代と過去とで町やダンジョンの形が基本的に同じだから、「あの宝箱は取った」という記憶が必ずしも当てにならない。上記の「三つ目」は、現代では取っていたが過去では取っていなかった、という点の認識漏れがあったせいで、探そうとも思わなかった場所だった。
更に困難さを増しているのが、現代の世界はルーラで行けるけど、過去の世界はルーラでは行けないし、ルーラで帰れない事。
謎の神殿内の台座群も、順不同で解放していくから、「あの世界はどの台座だっけ?」を思い出すのが大変でストレスがたまる。
旅の扉をくぐってフィールドの形を見てから「あ、この台座じゃなかったか」が起こる。まるで神経衰弱だ。
過去世界は世界地図のような一覧性が無いし、進むにつれて増えて行くから、頭の中に地図が出来ないのだ。
現代の世界も世界地図がどんどん変わっていくが、これも途中から「一体どこが増えたんだ・・・」という間違い探しになってくる。
視点を回さないと見えない扉や見えない壺や見えない宝箱もあるから、「あそこは全部探したから絶対に取りこぼしはない」が通用しない。
「もしかしてあのダンジョンのどこかに見つけてない宝箱があったのかも・・・」とか思ったら、既にクリアしたダンジョンを再び総当たりで踏破する羽目になる。
転職は現代のダーマ神殿のオッサンじゃなくて絶対にフォズにお願いしたいから、毎回過去に行ってフィールド歩いてスライムナイト叩き切りながら通わなければならない。
とにかくしんどい。
わ、私やったわ!
ついにやったわよ!
ドラゴンクエストIII HD-2D版クリアしたわ!
ゾーマ城に攻め込むときにマジックポイントが足りなくなる枯渇問題あるかなと思って心配してたの、
だけれど、
マジックポイントを回復させる魔法の聖水はゴールドがそんなに持ち合わせてなくたくさん買えなくって。
そんな中、
きっとゾーマが頼んだ出前より早いわよ!
そんでね、
こんな頻度でゾーマ城の中でも、
こんなガンガンにレヴェルアップするなら回復アイテムを全く使わずして、
レヴェルアップでヒットポイントもマジックポイントも回復してまかなえちゃうので、
ある程度強くなって転職して、
そんなにまだレヴェルも高くなく上がっていないメンバーをパーティーに入れておけば、
レヴェルアップすれば回復させなくてもオーケーっていう謎のこれは設計これで大丈夫?って思うほど、
でね、
そのゾーマ戦!
いざゆかん!
と思ったら何体そこまでにそのフロアにボスいんの?ってさすがにレヴェルアップで都度都度回復させられるとはいえ、
これではゾーマに辿り着けないと思いつつ、
ちょっと戦力が心細くなったので、
ルーラ!
ふふふ、
あまりにもルーラ使い便利すぎてリレミトの存在意味を考えてしまうぐらい。
仕方なく私は頑張ってゾーマのいるラストのフロアに設置された、
ゾーマ上の入口までワープできる都合のいいワープゾーンまで到達して一旦アリアハンまで戻って宿に泊まって体制を整えて、
またゾーマに挑んだのよ。
今に思ったら、
もう一回行くから待ってて!
さっき倒したゾーマの前のラスボス前のボスと再戦を楽しみに覚悟してたのに、
ちょっと拍子抜け。
ゾーマ城の入口付近にできたゾーマ目前までまた場内ワープできるワープを使って利用して、
もうヒットポイントもマジックポイントも満タンのままありのままのとても素敵な私達で挑むことができたのよ。
でさ、
寝込みを襲って通常の6倍のダメージが与えられるっての。
うまい具合に魔法使の呪文を2連発唱えられるやまびこのぼうし装備のラリホーで眠らせーの、
で、出たー!
与えるダメージ65535!
なんて強さ?こんなのダメージ強すぎない?
なにこれ?
頑張って育てた街一番の力自慢の戦士より超絶強いじゃない!
こんな設計でドラゴンクエストIII大丈夫?ってそんな装備で大丈夫か?って同じ節回しで言いたいぐらいラーミアの飛ぶ速度を心配するよりこっちの方を心配してしまうわよ!
あと盗賊って
探検しているダンジョンとかのそのフロアにあとどれぐらい宝箱があるか数が分かる特技に、
見えなくて隠れている宝ものをキラキラさせて見つけられる呪文があんのね。
え?私それ知らずにほぼもう終盤まできちゃってるし、
これあったらどんなに探検が楽チンになったことかしら?って思うぐらい、
ドラゴンクエストIIIの盗賊っていろいろ大活躍なのよ!
思い出したのが
前に私が楽しくやって頑張ってクリアした『ファイアーエムブレムエンゲージ』で大好きな元気いっぱいヤッピーユナカ!
「殺しの技術」で必殺の効果も飛躍的に上がりまくりまくりすてぃーな、
もうさ、
ヤッピーユナカが強すぎて回避しすぎて敵の攻撃が一切1ミリバールも当たらないのよね、
そんで敵の隙間を縫ってどんどん先に進めるし!
今回のドラゴンクエストIIIでも遺憾無く発揮してくれたわよね。
そんな盗賊の強さに気付いた季節は私には遅すぎたわ。
おかげで、
でさ、
盗賊って忍び込まなければいけない系のわりと、
静かで地味目な仕事っぷりだけど、
ド派手なメラゾーマとか唱えてぶちかましてると思うと想像したら笑っちゃうわ。
でもこれを機にいろんな職業を体験してみてもいいかもしれないわ!って
あれこれやってみようかしら?って転職に対して前向きになれた季節でもあるの。
まあ、
盗賊強い説の話は置いておいて。
私達はフルパワーのありのままで
戦いにラスボスを挑みそして無事難なく倒せたの!
無駄にあちこち時間がかかりすぎ季節が巡ったせいでレヴェルが上がりすぎていたのもあってか、
なんかゾーマ弱くね?ってぐらい
ええ〜これから先が思いやられるわねってここからの苦労を考えると夜も眠れなかったけれどってちゃんと寝ちゃってる私がいることをすっかり忘れていたけれど。
案外思っていたよりゾーマ戦は意外と簡単に今までのボスたちより苦戦せず撃破よ!
無事クリアできました!
わーい!わーい!
もうさ、
一番苦労したのがイエローオーブが見つからない学園の校歌を歌いたいほどイエローオーブの場所が分からなくて。
それが一番難関だったわ。
まえにも書いたかもしれないけれど、
あまりにもイエローオーブの在り処が分からNASAすぎてJAXA。
恋に仕事に大忙し級に、
飛び回ってそこで全部すべての地でくまなく「やまびこのふえ」を吹いてオーブがあればやまびこが返ってきますからって評判を聞いて期待していたのに。
どこもやまびこが返ってこず泣いた季節を思い出したわ。
まあ私が見つけられてなかった、
その時まだ行ってなかった街と村があったのが
そして無事イエローオーブが見つからない学園の校歌を歌いきって、
そっからはトントン拍子そして舌鼓を同時に打ち鳴らすほど2つの打楽器の四重奏つまりカルテットの季節が私に到来するの!
次は闇の世界に行っていろいろやって
ゾーマ城ってわけ。
あっという間よ!
無事にクリアできてよかったわ。
そんでそんで、
賢者の石の強い回復を期待していたのにもう「やまびこのぼうし」の2連がけのベホマラーの方が存在感強くって超強回復!
あとあんまり私的にはクリア後のやりこみ要素には興味ないので、
あちこちまだ見回りたいのもあるしさ。
そう!
なんてたってラーミアが飛ぶ速度が速くなったって噂じゃない!?
巷の渚の港のところまで噂が走ってくるぐらいなアップデートがやってきたみたいで、
私はそのラーミア速さ実感する乗る前にゾーマ倒してクリアしちゃったから
あとでラーミアの速度の乗り心地を楽しんでみたいわ。
ラーミアが私がクリアする前に速くなってたらよかったのにーって思いつつ。
ラーミアって歩く早さと一緒じゃない!って。
急降下が唯一の速さ!ってやかましーわーい!
やっぱりみんなラーミア遅いって思っていたのね。
だってアールピージーでの空を飛ぶ乗りものって超速く移動できるってのがお馴染みじゃない?
なんとかクリアってわけよ。
ドラゴンクエストVはなんか諦めちゃったけれど、
ドラゴンクエストIIIは無事クリアできたわ。
全部の街でオーブを探すために
「やまびこの笛」を吹きまくりまくりすてぃーなのは苦労したわ。
とりあえず、
安堵の息アンド息!
クリアできてよかったわ。
本当に。
やればできるのよ願えば叶うのよ!
そう思ったドラゴンクエストIIIね。
たぶん次に出てくるドラゴンクエストI・IIに挑戦することは必至必須ね。
このやり遂げた感!
グッとくるわね。
うふふ。
ここのところおにぎりなところが多かった朝だったので、
今朝はなんか肌寒い気がするんだけど、
起きたら室温も快適なそう寒くなく一気に喉渇いてたのかしら
昼間は暑くなるかもね!
水分補給は
しっかりとよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ドラゴンクエストIIIのよ。
でね、
まだ行ってない街や村が2つもあってそこにあったのよ。
もうさ、
それを見付ける前までは、
1つ1つの村から街そしてお城に祠にルーラで行ってはやまびこの笛を吹いて1つ1つ探して山びこを求めていたのよ。
でもぜんぜん山びこが返ってこなくて
めそめそしていたら、
まだ行っていない街があって、
そこに商人を連れて行って街を発展させて~ってのの流れでってところかしら。
って私驚きだわ。
もうどっかの大冒険のはてで手に入れられるものかと思っていたばっかりに、
そこ完全にスルーしていたわ。
スルーというか、
その村らへん見付けられてなかったわ。
無事そんでオーブを全部揃えて
祭壇にお供えしてラーミアいよいよ復活よ!ってなって乗ったの!
これで世界中ひとっ飛びね!って
そしたらラーミア遅い遅い!
もちろんそこへ行く用では重宝するけれど
なにせラーミアに乗って移動は遅すぎるわ。
一旦はココまでラーミアに乗ってわーいってバラモス城へいざ乗り込んだらボッコボコにされて全滅。
ちゃんと真面目にバラモスの攻撃を防御できる防具とかアクセサリを揃えてから挑まないといけないみたいね。
ソッコウで負けちゃったわ!
いまはだからそのバラモスの対抗できる防具などをお金を集めて買う準備のこのなんかドラクエ感ってところかしら。
お金がないのよ。
バトルを延々と繰り返して得るゴールでも少ないし、
これいつまで戦い続けていたら良いのかしら?って
幸い一度バラモスの目前まで行ったらバラモス城内でのワープがいつの間にか出来てて、
次再挑戦するときもいきなりバラモスの目の前にワープできるって寸法みたいよ!
バラモスも勇者たちが敗退して負けて行って次に挑むときいきなり目の前にやって登場したらビックリするわよね。
バラモスは誰だ!こんなところにワープゾーンつくったのは!って怒っても良いレヴェルに都合の良すぎる目前ワープよね。
ここまで無駄にレヴェルが上がっていたので、
惨敗よ。
瞬殺だったわ。
なんかさ
これザラキ連発されたら
即こっち全滅なんですけどーって。
終盤のファイナルファンタジーの戦闘より厳しいわ。
この塩いさ加減。
まあとりあえず、
にしても
オーブのヒントがなさ過ぎて困ったけれど、
まだ行ってない街や村をくまなく探して訪れたら何とかなったわ!ってところね。
なんか
偶然に通りすがりに見付けられちゃった感があって探しまわっていたというより、
なんかあった!って感じね。
そりゃー
山びこの笛をどこでも全部の訪れるところで吹いても反応しないわけだわ。
もう絶望よね!
私にはまだその時に訪れていない村があったのよ。
ノールックのノーヒントでやっててよかったわ。
攻略サイトを見ちゃいそうになったけれど、
あともうちょっとよね!
なんかドラクエVがぜんぜん進まなかったのはなんで?って思うぐらい
ここにきてドラクエIIIはオーブが揃ってから勢いづいている感じよ。
打倒バラモスね!
うふふ。
だんだんと忙しくなりつつあるし
頑張るのよ!
なんでも特別な水出し用の緑茶のお茶っ葉を使わなくても大丈夫なので、
一度試してみたら美味しいかもよ!
だんだんと熱くなってくるので
水分補給もしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
うー、
私はイエローオーブが見つからなくて世界中を奔狼しているのよね。
急にまたヒントがなくなって「世界中を冒険してオーブを探せ!」ってゲーム画面でのヒントでは出てくるけれど、
うわー、
時間が刻一刻と休日の終わりの時間を刻み始めているというのに、
ここにきてまたペースが落ちる冒険の冒険度が下がってしまうわ。
えー、
もうこれどうしよう?
もしかして「最後の鍵」で空けていない扉があっかもしれないので、
そこが突破口になるかもしれないわ!って私の目論みは間違ってるかしら?
良くわからないけれど、
1つずつ洗って行こうと思っているのよ。
はぁ、
この世界中を旅する感じルーラで行ったところにすぐ行けるからこそ便利だけど、
世界中を旅しているだけの現実逃避ばかりしているわけにはいかないところもあり、
家のことも多少しなくちゃいけないこの逃げ場のない現実に引き戻されるのよ。
なるべく本当にドラクエIIIは攻略サイトは絶対に見ないようにするの。
あれってさー、
いや違う違う
答えが出ちゃうじゃない!
その答えを一発で見つけるんじゃなくて、
例えば最初の手がかりになるヒントを、
正解じゃないヒントが書いてあるマイルドな攻略サイトがないのが現実じゃない?
いきなり私は答えが見たいんじゃなくって、
きっかけになる街の声を聴きたいの。
やっぱり足で稼ぐしかないわね。
犯人はヤスか!って言うぐらい
もう足で稼ぐしかないわ。
ここが私の冒険っぷりの見せ所なのよね。
まずこれ書いてから
街や村やお城をひとつずつ巡ってイエローオーブの情報を探ってみるわ。
あとオーブ1つなのよね。
それはともかく、
私の肩パワーがぜんぜんおやすみの日にじーっとしているのに回復しなくって
地味に痛いのはやっぱり頚椎系なのかしら?
ズキズキするわ。
もう少しで整骨医院の予約日に到達できるからそれまでの遠い道のりの我慢よ。
道のりといえばそのイエローオーブとどちらが先に見つけられるか!ってところよね。
肩をぶんぶん回しても、
お風呂入って温めても、
湿布貼っても、
ここ2日ぐらい貼り忘れていたのもしかして湿布で緩和されてないってだけ?
湿布忘れていたのが原因なのかしら?
でもよ
湿布が根本的に痛みの原因を取り除いたり頚椎系のなにかズレたものを戻すにはさすがに至らないわけでしょ?
あとさ、
これ整骨院にいったとして直ったとしても
また定期的に訪れるやつならまた厄介よね。
記録によると3年前になんか肩前回それやってるみたいなの。
天気も関係あるのかしら?
いわゆる気圧のあれよあれ。
なので
なんか筆も進まないわ。
あ!
きっとそうよね!
そうなるってーと
早く見つけ出さなくちゃ私の磁気ネックレスみたいな効果を発揮してくれるかもしれないでお馴染みな期待を寄せては返す波のように思っているイエローオーブを先にまず探さなくちゃいけないのよ!
そしたら肩凝り治っかも!
いや冷静に考えてみてもイエローオーブで肩凝りは治らないわよね。
きっと治りそうなのはレッドオーブの方でしかももう台座に捧げちゃったし!
なんか
イエローオーブが見つからないことには落ち着くものも落ち着かないわ!
うふふ。
今日はまだ起きてすぐなのでお昼前に出かけて、
なにか調達してきてじっくりDQIIIを進められるところまで進められないとこの休日もやもやが溜まって健康に悪いわ。
まずはそっからよ!
お昼前に遅目の朝食にするわね。
ピンクグレープフルーツを1つ買ってきたので、
それの果汁をマジ搾りの果汁インの
ピンクグレープフルーツウォーラーね。
一部輪切りにしてボトルに一緒に入れておくと可愛さもアップなので、
見た目も楽しいわよ。
今日のお供はこのピンクグレープフルーツウォーラーね。
今日中に飲み干しちゃいそうよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
FANZAのセールで買ったエロ漫画読んでたら突然のことに息子がびっくりした。思わず息子をそっちのけで読んでしまった。
読んだマンガは龍河しん「NTR愛(ねとりあい)」だ。(https://book.dmm.co.jp/product/756395/b104atint00319/?dmmref=shelf_Library&i3_ref=list&i3_ord=2。)
折角なので暇にあかせて何がこのマンガの白眉なのか伝えていきたい。
主人公は小学生の頃、好きなヒロインにいたずらで小石を入れた雪玉を投げ、顔に傷を負わせる。その場を納めたのは「俺がやった。」と述べるヤンチャなガキ大将。当然問題になったが、ガキ大将は「俺が責任を取る」と述べ、高校生になる頃にはガキ大将とヒロインは付き合い始めるようになる。
高校卒業が迫る頃、ガキ大将は都会の大学に出て長年帰ってこれなくなることがわかり、主人公がヒロインを好いていることが分かったうえで「俺があの子を抱いても良いのか?」と尋ねる。
当初は主人公目線、そしてヒロイン目線ときて最後にガキ大将視点で語られるNTR物だ。ガキ大将も主人公もどうしようもなくヒロインが好きで、でも互いのことも大事に思っているという三角関係である。
話し合いの結果、主人公は付き合っているのだからとガキ大将がヒロインを抱くことを了承。主人公の家で3人で遊んでいる際に主人公が中座することで2人は行為を始める。それは傍からみると明らかに強姦にしか見えない行為であり、主人公は「本当に和姦なのか?和姦だと言ってくれ!」と願いながら行為を覗き続ける。覗きながら内心で思う「どんなバカが見ても認めざるを得ないくらい、愛し合ってくれぇ!」はダイの大冒険で出てきてもおかしくないくらい熱い魂の叫びだ。このシーンだけでも読む価値がある。その後行為の後にイチゴ牛乳を差し入れる主人公、ヒロインは「このイチゴ牛乳好きー」と笑顔で対応しやはり自分は間違ってなかったと身を引くことを決意する主人公。
一転ヒロイン目線では主人公のことをずっと想っていた描写を挟んだ後、主人公が中座した瞬間ガキ大将に犯される。このシーン、ヒロインの内面描写が無くともどっからどう見ても強姦な上にガキ大将の「あいつ(主人公)に許可を取った」という言葉を聞いた時の絶望感が凄い。大魔王からはルーラで逃げられない時ばりに凄い絶望感である。
正直「なんの許可ァァァ!?」と至極まっとうなことを内心で思いながら、覗く主人公に気づいた時、そして助けてくれると思った主人公が助けてくれないことに気づいた後の「許可って…これ…?」は男が読んでも絶望する。この強姦シーンは完全にホラー描写であり、鳥肌が立つレベルで怖い。ここだけダイの大冒険じゃなくてゾンビ屋れい子かと思った。
ヒロインは好きだった主人公が覗き見つつも止めないこと、主人公が自分に興味がないこと、そして自分を愛してくれるのはガキ大将であること、化け物の様に笑っていたガキ大将がよく見ると号泣していることに気づく。「やっぱり主人公は私に興味が無かったんだ…諦めきれなくてごめん、ガキ大将の優しさにも付け込んでずるい女だった。ガキ大将の彼女になる、好きになるように努力するだから最後だけはずるい女で、せめて好きだった貴方の香りがするこのベッドで抱かれたい」とガキ大将を受け入れる。
そしてガキ大将の殺人鬼ばりの線の描き込みが一転して恋愛マンガくらいの雰囲気になり、ついでにガキ大将を主人公に見立ててセックスを楽しむ。ここは本当にずるい女だよ!
そして終わった頃には二人とも憑き物が取れたようになり「私はガキ大将の彼女になる!」と納得するヒロイン。これで終わりかと思いきや、前述したイチゴ牛乳差し入れのシーンでヒロインの内心描写「主人公が笑ってくれた!私、あなたの思い通りに初体験済ませたよ!だから私も笑わなきゃ、泣くなッ!笑え……ッ!笑え……ッ!泣くな…ッ!笑えぇぇぇぇぇっ!!」というコマの勢いがヤバい。この力強さ是非目撃して頂きたい。マァム相手に身を引いたメルルだってこんなに熱いシーンじゃなかったぞ。
そして更にここで終わりかと思いきや、最後にガキ大将目線が挟まる。純粋に2人を助けるために庇った雪玉の件、そしてそれを引け目に感じつつ想い合う2人に気づいた自分、それでもヒロインを愛して奪ってしまったことへの懺悔。そして、俺は4年後もここには帰らないという決意。「おれ、もう………ッ!ここには戻らねェェーー……ッ」と号泣するガキ大将。「俺が帰らないってこと、分かるよな?分かってくれよ、お前ら2人で幸せになってくれよ!」と願うガキ大将の熱さ。かつてNTRエロ漫画にこんなに熱い竿役がいただろうか。お前がクロコダインだ。そんな願いが通じたのか、主人公とヒロインが結ばれることを暗示して終わるエンディング。希望を感じさせるが、これヒロイン的には大丈夫なのかと読み終わったのにハラハラする。
さて、これ以降の短編は省略するが、コミカルなNTRかと思えば純愛、胸糞かと思えば竿役に寝取られないために泥酔しないよう包丁で自らを刺す主人公等まだまだ熱い展開が続く。昭和の少年ジャンプのノリを観たい方にはおすすめの一冊だ。今ならセール中でジャンプより安いぞ。是非俺と同じ気持ちを味わって欲しい。
タニコーの五徳8つぐらい欲しいです。
ああ、
スプラトゥーン3のカタログがコンプリート出来なくってなんか憂鬱だわ。
なんかこれから少なくとも40勝はしなくちゃいけないみたいで
そんな無茶なバトルのやり方ってないわよね。
たくさんこんなにバトルするならとっくの昔に腕前もエスプラスになって次のエックスマッチやれてるわよ。
うーん、
諦めるか今日一日頑張るか!
まだ諦めたらそこで負けなので、
なんかサボったツケが今になってきて苦しむ重圧のカタログだわ。
二つ名が目当てなのよね。
だから最終95ぐらいまでカタログレヴェルを上げてカタログ最後の二つ名をゲットすればそこで試合終了よ。
遠いわー。
40勝の壁って厚くない?
出来ないことないけれど
最近のペースで言うところの1日1戦から3戦ぐらいのペースなので、
急にやりこみ山となるとヤッホー!と叫ばざるを得ないのよ。
ここは一気に得意ブキでぶっ放して稼ぐしかないわね。
それよりも早いリミットのタイムがある締め切りに追われるこれ本当に苦行よね。
単純計算で40連勝すれば
3時間半ぐらい。
そんで勝率が5割だとすると
えー!?
6時間。
8~9時間かかんのよ。
うわもうこれ無理っぽくね?
そう思わざるは山の如しよ。
上手く勝ちの波に乗ればトントンと進むけど、
負けの波だったら、
でもまた負けの波かと思って急に勝ちの波くるときもあるじゃない?
とはいえ、
なんか夜中にそんな躍起になってイライラしながらスプラトゥーン3をやんのは不健康だわ。
こうやって予め計算してしまえば予めもう諦めも作ってもんよね。
3月までのシーズンまでコンプ諦めて他の時間有意義に使った方が良くない?って思うの。
ドラクエIIIはぜんぜん進められてないし、
船を手に入れてゲットして航海するものの
次どこ行くんだっけ?って。
危ないって何が危ないかってーと、
ジパングにいるはずだと思っていたのに
塔の中に居るの!
え?この塔何今私何を彷徨っているの?
私は誰ここはどこ?状態に陥りがち。
まあルーラですぐどっか覚えている場所まで戻れるからそんなに慌てなくともいいんだけど、
そうなると船どこで降りたっけ?って
船が行方不明になると思ったら、
なんかルーラと一緒に近くの岸壁まで一緒に来て停泊してるみたいなペキカンさ!
その敵をまずはやっつけないと元も子もないわ。
可及的速やかに行わなくては!
これは真面目にしなくちゃいけないあとで本当に怒られるヤツだから
課題が山のように積み上がって山積なのよね。
ペース乱れるわー。
それからまた通常ペースに戻すまでの時間ももったいないじゃない。
うだうだ言ってても仕方ないわね。
ああ、
うふふ。
黄色い色に目が行ってしまって思わず手に取った美味しそうな厚焼き玉子のサンドイッチ!
なんかこのタマゴ感は久しぶりな気がするような気がしてならないわ。
なのでガッツリホッツというより、
朝には常温の飲み頃の温度までになっているので、
それをちょうどよく飲む
たくさん作っておいて、
朝も夜もずーっと飲んでるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ドラゴンクエスト3 HD-2D版をクリアした。プレイ時間は53時間ぐらい。
最終盤から裏ボスあたりの難易度設定にちょっと疑問を感じたので最高とは言いづらいど、十分楽しめた。
ストーリーは色々補完されてて良かったと思う。
探索はだいたい楽な感じだったと思う。
ボスは序盤は文句なしだけど、終盤はちょっと微妙な感じだった。
終盤から裏にかけてはちょっと微妙な感じだった。なんというかバランスが変。
他に気になった点は以下。
各職業の印象は以下のような感じ。特技を覚えるようになって色々な職になる楽しさがあって良かったと思う。
俺は元増田の意見には同意しないが、それはゲーム性に対する考え方が違うからだ。
選ばなければ良い、というブコメなど楽しみ方や仕様、マウンティングのブコメなどあまりにもひどい。
なので、簡潔に何がひどいのか、実際のところドラクエ3のかんたんモード(ゲーム中では"楽ちんプレイ")はゲーム性を損ねていないのかを書きなぐる。
冗長なので読み取れない人が居るのは仕方がない。
元増田はきちんと「勝ち負けの無いゲームがあるのはわかる」「ゲームシナリオが楽しめれば良いとは思わない」「開発者がゲームそのものを破壊するゲームモードを組み込むのは違う」という話をしている。
だから、選ばなければ良いというのは違うし(組み込まれていることそのものを問題視している)、楽しめれば良いというのも違う(シナリオはゲーム部分の没入ありきという前提がある)、マウンティングも違う(私は、と自分の話をしている)
つまりnot for meという話も芯をとらえていない。
突き詰めれば元増田にとって「ドラクエ3はそういうゲームじゃない」のを破壊された、という話をしているので。
これは、少し卑近な例になるが、ニチアサのような女児男児向けアニメや実写作品で、公式が成人アダルトすれすれグッズを出した時の拒否反応に近いと思う。
not for meではないし、選ばなければ良いという問題でも無いのだ。
公式がそんなことをするなんて、存在が生理的に受け付けない、という感覚に近いと思う。だから気持ちはわかる。
ここまで元増田の肩を持っておいてなんだが、俺は楽ちんプレイはゲーム性を棄損していないと思っている。
最初に言っておくと、ドラクエのロールプレイングゲームは、単一の「こういったものだ」というものでは無いと思っている。
ロールプレイ(なりきり)も重要な要素だが、セーブもできないようなダンジョン深くでのヒリついた攻防や、道具とMPとをにらめっこしながら渋い管理を強いられることや、誰から防具を揃えて武器をどうするかなど、それぞれに思い入れがあると思う。
あとで書き添えるが、そもそもドラクエ3のゲーム性の話をするのであれば、今作でもっと触れるところがあるだろうとは思う(元増田はライン越えの話をしているので、まあ蛇足なんだが)。
ドラクエ3は、そもそもで言うとキャラをロストしない。蘇生からの失敗で灰になったり、仲間を永遠に失うことは無い。
ドラクエ3では、戦闘不能は明確に死亡として描写されるが、蘇生は確実に行える。
ただ、これでもってRPGとしてのゲーム性がウィザードリィより劣るとは言えない。ゲームシステムの違いだからだ。
そして、ドラクエでは伝統的に全滅を利用したゲーム攻略があったことも忘れてはならない。デスルーラを筆頭とする、全滅時に戻される仕様はあまたの勇者たちに長く愛用されてきた。
どんな高難易度のダンジョンの奥深くで全滅しようが、装備もアイテムも失うことなく、ゴールドを減らすのみでほぼノーペナルティで復活できた。
全滅後にセーブポイントまで戻されるシステムは利用(許容)しておいて、いまさら戦闘時に死亡しなくなる点のみを論点にするのは違うと思う。
楽ちんプレイでの戦闘不能にならず全滅しないというのは、言い方を変えれば、全滅した後にまた同じ戦闘まで戻す作業をスキップした、ということだ。
(戦闘で全滅して街からまた戦闘まで戻す作業中の悔しさこそがドラクエ3でそれが根幹だ、というのは、ちょっといくら何でも偏っている)
ではなぜあまたのプレイヤーが あぶないみずぎ について言及するのだろうか。
ドラクエの防具が、頭防具+1、鎧+5などでないのはなぜだろうか。
ターバン や くろしょうぞく である理由がそこにないと言えるだろうか。
もちろん、慣れて周回するとそれが単なるデータであり専用装備のフレーバーテキスト(雰囲気のための記載)に過ぎないことも理解できるようになる。
ただドラクエのドラクエたるゲーム性は、そのフレーバーにこそ宿っていると思う。
防具ではあえて触れなかったが、そもそも戦闘不能にならないからと言ってずっと真っ赤なHP1のままゴリ押しするプレイヤーはほとんどいないだろう。
なぜならばクッソ面倒くさいからだ。
単位時間当たりのダメージ量(DPS)を気にしなくなると言うが、それはゲームに多大な時間をつぎ込める人間だけだ。
そりゃ、ダメージ量が上がり、ボスの自動回復が無くなれば、1ダメージの積み重ねでもいつかは倒せる。それは事実だろう。
でも、現実世界のプレイヤーには時間の制約があり、そんな苦行みたいなことはしたくないのだ。
そうすると、ちゃんとそのボスに見合った、周りのモンスターを倒すのに見合った装備品を身につけることになり、きちんと武器には意味が生まれる。
このあたりから、「ドラクエ3リメイクの話するならそこじゃなくね」という話になる。
そもそも、今作では序盤からアイテムが結構拾える。つぼや宝箱を丁寧に確認していくと、結構装備品が揃う。
セオリーを教えてくれる町民もいるにはいるが、古い防具を売っては買い足してとか、ちまちまと金策をする意義は薄い。
装備品の付け替えから、各種ステータス異常を含めても、今作はとても遊びやすい。
とはいえ、店売りの武器防具の性能を見れば、今の装備品に比べて楽になるな程度の想像はつき、全滅しないのであればより試しやすくもなっている。
昔ほど必死になって金策をしては武器防具を下取りに出して新しい装備品にして、という手間はなくなったが、それはゲーム性の本質的なところでは無い(と思う)。
さて、全滅しないことでどんなことが起こるだろうか。
ドラクエ3ぐらいになると、シャレで選べよと忠告される遊び人を何故か連れていきたがる勇者もいるが、基本仲間の職業なんか堅めにそろえるしかない。
殴ってくれる戦士、打撃が効かない相手への魔法使い、回復してくれる僧侶。
でも、今作ではキャラメイクで髪色が選べるし、仲間の見た目もある程度は選べる。
初心者がうっかり、戦士、武闘家、魔物使いにしてしまっても、ほぼ詰まることなく遊べる。
これはテンプレ構成を押し付けることなく、自由に遊んでもらいながら、(そのプレイヤーから見た)理不尽な死を回避できる良い方法だと思う。
全滅したらセーブデータを消して最初からやり直していたものだけが石を投げよ。
ボス戦で、無駄行動や良い乱数を引いてギリギリで勝てたという経験で興奮したプレイヤーも多いはずだ。
それは裏を返せば、運が悪ければ全滅してまたその戦闘まで戻す、もしくはレベル上げして再挑戦するという作業を強いられていたとも言える。
元増田が、新しい土地に踏み込んで知らないモンスターに出会って全滅したときに、黙ってセーブデータを消して最初からやり直すタイプであれば謝罪しよう。ゲーム性を棄損するという非難には正当性がある。
しかし、うっかり全滅してセーブポイントまで戻されて再挑戦したり、道具を大量に使ってなお負けたのでリセットした経験があるのであれば、そのやり直しのタイミングが戦闘中に限定された、という考え方にすることはできないだろうか。
ちょっとしたミスで膨大な時間が無駄になるという経験を無くすのが、楽ちんプレイの目的なのであれば、理にかなっている。
それはプレイヤーに寄り添う形にゲーム性がかわっただけであり、ゲーム性の棄損でもなければゲームの破壊でもない。
俺はドラクエのようにダンジョンの最奥から魔法一つでお手軽に帰ってこられるRPGがダンジョンを題材にしたゲームとして劣っているとは思わないし、死力を尽くして良い乱数を引く戦闘"だけ"がドラクエの醍醐味では無いと信じている。
(遊び方次第だが、全員真っ赤のHP1で戦闘を終えた後、ここは早かったなとキメラのつばさを使って街に戻るのであれば、ほぼ全滅時にゴールドを失わない程度の意味しかない)
ドラクエ3リメイクのゲーム性の話をするならさ、レベルアップ時にHPとMPとが全快する仕様について疑義を呈してくれよ。
キメラのつばさとルーラ(MP0)が天井があっても使えるようになったという点とかさ、ミニマップが右上に常に出てるとかさ、アイテムがもりもり拾える点とかさ。
難易度を いばらの道だぜ にしてても、この辺の仕様変更ってゲーム性を大きく変えてる(損なったとは思わないが)。
全体的に、現代にドラクエ3をリメイクして、ほとんど内容を変えずにお出しする際に遊びやすさがすごく考えられて調整されていると思う。装備変更するときも楽だし。
でも、手持ちのやくそうが尽きて、絶望的な気持ちで いのりのゆびわ を使って、リレミトとルーラで戻ってくるみたいなロールプレイはもうできなくなったと思うと少し寂しい気持ちもある。
が、じゃあマップもノートに書いてメモを大量にとってと言う体験を後の世代にこれこそがドラクエなり!とお出しして良いかと言われると、いやもう時代じゃないしな、という気持ちになる。
だからというわけじゃないが、時代に沿ったゲーム性の変更は許容すべきだと思うんだよね。
それは破壊じゃない、ゲームが苦手でもエンディングにたどり着く人を一人でも増やす救済なんだよ。
というわけで、めっちゃ良くできてるから食わず嫌いしてる人は買って遊ぶと良いよ!
ドラゴンクエストIII そして伝説へ… Nintendo Switch / PS5 / Xbox / Steam で絶賛発売中!
結婚式の披露宴のときに実際に流したけど、なかなかいいもんだった。
ゲーム中だと結婚式のイベントでずっと流れてるから、冒頭から流そうかと思ったけど、式場の人に「この曲はイメージとしては退場時の曲だからそっちの方が良い」と言われて退場時のときに流したぞ。
結婚式に結婚ワルツを流す人は結構いるみたいで、式場側のライブラリには普通にあった。N響版のやつだったかな。ルーラ版がいいとかコーラス版がいいとか言い出すと、自前で音源を用意する必要はあるけど、まあそこまではやらない。
他に結婚式に流せるようなゲームの曲はあるかと式場の人に聞くと、どうも式場側のライブラリにあるゲームの曲は2曲しかなくて、もう一つは確かFF8の「Eyes on me」だったはず。FF8に大して思い入れはなかったし、結婚ワルツ以外はバタフライとか、いかにも結婚式的な無難なチョイスで流したよ。
テイルズオブヴェスペリアをクリアした。
合成とかサブストーリーとかたらたらやってたら100時間越えてた。108時間ぐらいでクリア。レベルも上がりすぎてて最後楽だった。
内容は良かったと思う。ストーリーは終盤がちょっとと思ったけど、そこまではそんなに違和感なかった。