はてなキーワード: 古今東西とは
それを聞きながら僕は、静かに笑っている。
凡人だな、と。
僕の番が来る。
「趣味は……死ぬまでに読むべき小説の名作を、原書で読むこと…ですかね」
ざわ……。
食いついた。
「えっ、すごいですね!」
「まぁ、英語が多いですけど、フランス語も少し。バルトとか、フォークナーとか。
彼の文体のリズムって、翻訳じゃどうしても再現できないんですよね」
そう言うと、ふむふむ、と頷く声。
中には「難しそう……」と呟く人もいた。
もちろん、心の中でだけ笑っている。
「あ、あと『1001 Books You Must Read Before You Die』ってご存じですか?
古今東西の名作、世界中の小説が載っていて、僕はそれを全部原書で読破しようと思っているんです」
おお…!と小さな歓声が沸く。
だが話しているうちに、テーブルの空気が少しずつ重くなっていく。
それでも僕は止まらない。
「やはり…翻訳で読むのと原書では“光の反射”が違うんですよ。
司会者が「では次の方」と言う声で我に返る。
隣の女性が少し引いた笑みを浮かべていた。
――それでもいい。
帰り道、ひとりになってイヤホンをつける。
ここ数年で出てきた…
というか認識され始めただけで昔からあったと思うんだけど、Xのシャドウバン。
X側が何らかのアルゴリズムで、特定のユーザーの投稿をタイムラインに出にくくさせているという話だ。
こんなものは古今東西あらゆるサービスで行われているからXだけ攻撃する意味もないのだが、イラストレーター界隈がこのシャドウバン関連についてピーピーうるせーからマジでどうにかならんかってイライラしてる。
あのなぁ、Xがお前のイラストを表に出したくないって言ってるんだよ。何らかの手違いでバン対象になったってお前は思うんだろうけど、そうじゃない。
明確なメッセージなんだ。お前の絵はXにふさわしくない。邪魔だ。だからタイムラインに出さない。フォローユーザーのタイムラインだったとしても、優先度は下げる。優先度の高いものを何度も見せる。それだけ。
そんなの間違ってるって思う? フォローしているユーザーにまで出さないのはおかしい?
そう、おかしい。Xはおかしい。検索しても欲しい情報は出てこない。そういうサービスなの。見せたいものを見せたいだけなの。広告を見せたいの、Xは。
お金をもらって掲載している広告をみせて、クリックしてもらいたいの。お金を払ってないイラストレーターの絵なんて表示させてる暇はない。
俺はプレミアムユーザーだぞ!って鼻息荒いやつもいるかもしれないが、その程度のはした金で優遇されると思うな。
さっさとXなんか見限って次のサービスを探せ。すぐにXに戻ってくるな。そんなことをしてるから他のサービスが育たないんだよ。
シャドウバン対策なんかしても無駄だ。どうせすぐ同じことになる。同じコンテンツなんだから、同じようになるに決まってるだろ。イラストだけ投稿をしないとか、リンクを貼らないとか、逆に貼ったほうがいいとか、リプあったほうがいいとか、無い方がいいとか、そういうのは全部小手先だ。
お前はXというサービスに望まれてない。Xで表現活動をするな。あそこはそのための場所じゃない。そのための場所にしているお前たちが悪い。
ここでいうハゲはツルッパゲのことではない。頭頂部からの薄毛、額の後退、バーコードハゲ、などである。
辮髪や月代にもあらわれている。
月代には「兜をかぶるとき蒸れないように」という理由づけがされているが
武士以外の商工人や農民が行う必要がなく、江戸時代には身分で身につけるモノを制限されていたので
武士以外の男性も月代をしていたのは、全男性のハゲ隠しであり、武士の情けともいえるだろうか。
しかし、デブ、汚肌、体臭、ヒョロガリ、など他の美的マイナス点に比べ、ハゲだけは非常に気にする男性が多い。
女性からすればハゲというマイナスが加わったところで、どうということもないが、不思議である。
おそらく女性に対する男性的魅力、モテとはあまり関係ないのだろう。
増毛や薄毛治療、シャンプーなどケア用品もあるが、女性向けの美容や整形と異なりこっそり隠れてという印象が強い。
女性同士で情報交換するように、男性同士でも薄毛対策の情報交換をするのだろうか。SNSなどでは少なくとも盛んではなさそうだ。
ハゲについて男性が向き合いたくない感情とはいかなるものなのか、実に興味がある。
デブを貫禄、身なりの構わなさや不細工を男らしい、などと言い換えてきた男性社会がハゲ進行にだけポジティブな言い換えをできないのも面白い。
ハゲなんて気にしていない、という人や文化も解釈によってはあるだろうが、実際の薄毛男性で気にしていないと言い切れる人は実に少ない。
女性と書かずに"女”と書いたのは撒き餌みたいなものだから、無視して読んでほしい。ADHDだかDHだかしらないが、まぁこっちも読んでってくれよ、そんなに長くは無いからさ
内容としては良くある話。会社という、共同体で働いている以上、一定数湧いてくるであろう、"評価に繋がらない業務"。
要は、雑用だ。ゴミ出しでも、掃除でも、電話対応でも、業者への対応でもなんでも適当なモノを思い浮かべてもらって構わない。
それは、そんな評価に繋がらない業務を頑なにしない、フリーライド野郎への積もり積もった愚痴だ。せいぜいおもしろく脚色しつつ書いてみるから、笑い話のひとつとしてでも読んでほしい。
よく聞く働きアリの話じゃあないが、フリーライド野郎なんてのはどこにでも湧いてくるし、自分だってなにかしらに知らぬ間に乗っかっているってことはあるだろう。ただ、そのクソ野郎を許容できるか?は、共同体の規模によって不快に感じるラインは変わってくると思う、特に社員数、数十人のような我々零細企業には。
そして、助けてくれとは書いたが、この女を助けようという気概は全く無い。むしろ地獄に落ちてほしいぐらいである。
さっそく本題に入りたいが、いかんせんこれからずっと”女”では心苦しい。
そのために、読んでくれる諸兄への親しみを感じてもらえるように、以下、”うんこちゃん”としたいと思う。こうすれば、書き手の溜飲も少しは下がるというものだ。
さて、その”うんこちゃん”がどういう人格かというと、自分が損をするのが絶対に許せないタイプ。かつその閾値がとんでもなく低いクズという人間である。加えて、とにもかくにも自分大好きちゃん、といったところだろうか。
昨今、こんなこと言ったらボロクソに叩かれるだろうが、女性という人種は(顔面の醜美と関係なしに、)少なからず、そういう部分があるというのは理解している。
だが、コイツは輪にかけて酷い。相当に甘やかされて育ってきたのだろうなというレベル。自分に利害のあることなら派手に騒いで他人を巻き込むことも構わないが、他人が困っていても利害が絡まなければノータッチ、しれっとしている、といったぐあいだ。
例えるのが難しいが、中2ぐらいの思春期の娘が、性格はそのままにイイ歳(相応に、イイ歳だ。)して社会人やってる、といったところだろうか。これは書き手の主観なので、差し引いて聞いてもらいたいが、細かい仕草がいちいち演技がかっていて、大げさなのも非常に腹立たしい(もちろんフルボイスだ、加えて鼻歌まで聞こてくる。きっつー)。
適当なエピソードがあった方が説得力があるとの思うので、なるたけぼかして書くが、人事異動関係でうんこちゃんの業務が増える旨を面談で伝えられた際に、月N万円の昇給(1万とかそんな可愛い額では無い。そして、年収ではない、月収である。頂き女子にでもなった方が良い。)を社長に要求する、と堂々と公言していたときはさすがに引いた。
もちろん、現在の業務がうんこちゃんにとって過剰であってオーバーワークに陥る故あっての要求……なんてことは全くなく、毎日余裕の定時退社をキメてくれている。
唯一、まともな点といえば、顧客への対応だろうか、ここが終わっていたらお察しなのでギリギリ社会人ではあるといえる。
百歩譲って、顔面が良いとか、愛嬌があるとか、単純に若いとか、なにかしらあればまだ救いがあるのだが、特に言及しないことで察して欲しい。天は二物どころか一物もあたえないこともある、きっつー。
そんなうんこちゃんだが、外ヅラは良いのか、運良く弊社の面接を潜り抜けて、そうだな、1,2年はまともなフリをしていたと思う。たが、あるタイミングから、タガを外れたフリーライド野郎の傾向が見え始めた。
程度の差こそあれ、多少、手を抜く範囲ならまだ許せるのでは?なんて、意見も聞こえてきそうだが、自分が損をしたくないの閾値が下がるところまで下がっているコイツは、その手の雑用は一切しない。なにより、うんこちゃんの部署の後輩が転職していく、という実害も発生している。
直接問うたことは無かったが、新人代謝も少ない中小の企業で、対して年齢も変わらない、ただ先に入社していただけの先輩にデカイ面して雑用を全部押し付けられたら、資格でも取るなりしてさっさと辞めてやろうという思考になるのも、容易に想像できるというものだ。
そして最悪なことに、うんこちゃんの上司にあたる人間が、創業者の親族で次期社長候補のひとりである。
その上司も、能力はあるけれど、モラル的な概念は薄いので、うんこちゃんはこれに上手く取り行って、私は専属秘書ですから。みたいなツラをしながら仕事をしているのが日常である。うざったいことこの上ない。
悲しいかな、うんこちゃんの業務に専門性があって、余人に代えが効かない業務だったり、他人の数倍も業務をこなしている…ようなことは全く無い。
これが、まっとうな社会人なら、業務態度に問題があれば、上司が諌めるなり、人事評価でフィードバックされたりするだろうが、悲しいかな、わが零細企業にそのような”ふつう”は存在しない。
性善説に基づいているといえばちょっとは格好もつくだろうが、要するにうんこちゃんのようなクズが培養されるには理想的な環境というわけだ。うんこだけに。
なにより最悪の中の最悪なのが、我が零細企業のような年功序列ありきの古い体質では、その上司が次期社長になるのは目に見えている。
すると、どうなるだろうか?基本、文化系の部活に所属していたお前らはてなーでさえ、少し想像しただけで理解し、ヘドが出るだろう。
そう、もともと鼻につかない奴だったけど、「彼氏が部長になったが最後、周りの部員に対してあからさまに態度がデカくなるマネージャーの誕生」である。OMG。最悪だ。終わっている。
ロビン・ダンバーの宗教の起源で言うには、共同生活の人数には、明確な上限があるらしい。共生のストレスに耐えうる限界の人数ってやつだ。それが閾値を超えると、共同体は分裂せざるを得ないし、より厳格な教義やルールが作られる。
古今東西、どの組織にも倫理的に許されないフリーライド野朗はいて、共同体の人数が定員を超えると、そのクズは体のいい贄として柱に吊されたり、分裂した共同体に追い出されてたりするワケ。
長くなったが、要するに今まで暗黙の了解で成り立っていたものが、フリーライド野郎のおかげで崩壊しかけている。
togetterのクソみたいなまとめでありがちな、町内会ゴミ出し問題(苦笑)になっているということだ。
賢明な読者諸君は、小さい企業なら社長との距離も近いだろ。社長はどうなってんだ社長は、と問いただしたくもなるだろうが、社内コンプライアンスに配慮(笑)してか、元々事なかれ主義なこともあって、社員の業務姿勢にはノータッチ、である。なんなら謎の配慮(笑)すらあって、うんこちゃんに積極的に仕事を振るのをさけているフシすらある。こんな様子であって、うんこちゃんには、大概舐められていて、前述したような巫山戯た要求を突きつけられる始末である。
こんな世の中舐め子ちゃんが、蔓延っているのは本当にうんざりしてくる。理屈が通じない訳では無いが、利害が絡まないとやってるフリで通すだけなのでなおタチが悪い。どうしてこんな特大のクソが聖域化しているのか、誰も何も言わないのか。最近は、書き手の主観がおかしいのかと首を捻るばかりだ。パートとかアルバイトなら許容できるレベルだと思うが、いっちょ前に正社員だからクビも切れないし、いよいよ救いがない。
人生経験豊富(笑)なはてなーの諸君よ、知恵を恵んでくれ。間違ってもお前らがやることは、「職場の女性をうんこ呼ばわりするような輩とは一緒に仕事したくないな」とかしたり顔でコメントすることじゃあないからな、だから鼻で笑われるんだよお前らは
↑は、この匿名日記の2個前の匿名日記 anond:20250628235025 に着想を得て、Gemini 2.5 Flashと会話しながら作ったエッセイのようなものだったのだけど、これをさらにチャット型AIに読ませてみたら、各AIサービスごとに見事に差が出てビックリした。
それぞれで Deep Research をさせた結果を載せるね。
8つの主要主張について、原典と学術資料に基づく厳密な事実確認を実施しました。古代ギリシャの政治哲学から現代アメリカの世論調査まで、幅広い分野の主張を検証した結果、大部分は正確である一方、重要な不正確性も発見されました。
| 正確な主張: 6件 | 不正確な主張: 1件 | 検証不能: 1件 |
古代の政治哲学に関する主張は全て正確で、現代の統計データも概ね正確でした。しかし、アメリカ独立宣言の引用において重要な欠落が発見されました。
検証結果: 正確
プラトンは確実に民主政を理想国家の堕落過程における最終段階として位置づけ、僭主政への移行を警告しています。『国家』第8-9巻の原典から、「民主政は自然に僭主政を生み出し、最も極端な自由から最も極悪な形の僭主政が生まれる」との記述が確認されました。
プラトンの政体堕落論は、貴族政→名誉政→寡頭政→民主政→僭主政の順序で展開され、民主政の「際限のない自由への欲求」が秩序を破壊し、デマゴーグを生み出すことで僭主政に至ると分析しています。
検証結果: 正確
アリストテレスの『政治学』第5巻は、民主政の不安定化と崩壊について詳細な分析を提供しています。原典では「民主政はデマゴーグに支配されるとき最も転覆しやすく、デマゴーグが富者に対する十字軍を率いるとき」との記述が確認され、実際にアテネ等の具体例も挙げられています。
検証結果: 正確
ポリュビオスの『歴史』第6巻に記述されたアナキュクロシス(政体循環論)は、主張通り王政→僭主政→貴族政→寡頭政→民主政→衆愚政の循環を提示しています。この理論は数百のギリシャ都市国家の観察に基づいており、後のアメリカ建国思想にも大きな影響を与えました。
検証結果: 正確
学術的コンセンサスと一致する内容です。紀元前133年のティベリウス・グラックス暗殺から27年のアウグストゥス即位までの危機過程における政治的暴力、軍事的強者による内戦、経済格差の拡大、制度的破綻などの要因分析は、現代歴史学の標準的見解と合致しています。
最も重要な発見は、アメリカ独立宣言の引用における重大な欠落です。
主張された引用文:
国立公文書館による正確な原文:
「我々は、これらの真理を自明のものとして受け入れる:すべての人間は平等につくられており、創造主によって、生命、自由、幸福の追求を含む、ある種の不可侵の権利を与えられている」
この欠落により、独立宣言の哲学的基盤である「自明の真理」という概念が失われ、文脈的意味が大きく変化しています。
検証結果: 正確
機密解除されたCIA文書と1975-76年の教会委員会報告書により、イラン(1953年)、グアテマラ(1954年)での政権転覆工作、プロパガンダ活動、心理作戦の実施が確認されています。モッキンバード作戦による報道機関への浸透、MKウルトラによる心理実験なども含まれます。
2022年4月実施の調査(n=10,156)で、アメリカ成人の39%が「人類は終末の時代に生きている」と信じていることが確認されました。主張の「約4割」は統計的に正確です。調査は全国代表性を持つ手法で実施され、宗教的・人種的背景による大きな差異も記録されています。
指定されたYouTube動画へのアクセスができないため、具体的な主張を検証できませんでした。ただし、2022年1月の退任発表では、アメリカを「進行中の実験」と表現し、民主主義制度への楽観的な信念を表明していることが複数の信頼できる報道で確認されています。
このエッセイは古代政治哲学の引用と現代統計データにおいて高い正確性を示しています。特に、プラトン、アリストテレス、ポリュビオスの古典的政治理論の記述は、原典と学術的コンセンサスに忠実です。
ただし、独立宣言の引用における重要な欠落は修正が必要です。この修正により、アメリカ建国思想の哲学的基盤がより正確に伝わるでしょう。
推奨修正:
独立宣言の引用部分に「我々は、これらの真理を自明のものとして受け入れる:」を追加し、思想的文脈を完全に保持することを推奨します。
全体として、このエッセイは学術的に信頼性の高い内容を提供していますが、一次資料からの引用については、より慎重な検証が必要です。
承知しました。このエッセイ全体を対象に、歴史的・政治的主張や引用に事実誤認がないか、またその解釈や論拠に不正確さや誤解を招く表現がないかを、批判的視点から検証します。
確認が済み次第、主要ポイントごとに整理した上でご報告いたします。少々お待ちください。
このエッセイに述べられている歴史的・社会的な論点は、概ね史実や資料に基づいており、大筋で正確です。古代ギリシアの哲学者による民主政への批判(プラトン、アリストテレス)やポリュビオスの政体循環論、ローマ共和政の崩壊原因、アメリカ独立宣言の理念と冷戦期のCIAの秘密工作、現代アメリカの「ディープステート」陰謀論、福音派の終末論的世界観とイスラエル支持、さらに第二次大戦期のファシズム台頭の教訓など、多岐にわたる主張が展開されています。**これらの主張のそれぞれについて、史実との照合を行った結果、エッセイに明らかな虚偽は見当たりませんでした**。以下に、各ポイントごとに根拠となる事実関係を検証します。
エッセイの説明はこのポリュビオスの理論と一致しており、\*\*「民主政が衆愚政へと堕落する過程」\*\*についての記述(個人の自由が公共の利益を損ない無秩序と暴力に陥る)は、ポリュビオスが説いた民主政から無政府状態への移行と同じ現象を指摘しています。したがって、この点も史実に沿った主張です。
以上の歴史は、**どれほど堅固に見える政治体制でも、極端な経済格差や権力闘争(安定した政権交代の仕組みがないこと)が内部矛盾となって崩壊しうる**ことを示しています。エッセイの記述はこの歴史的経緯と一致しています。
「花は本質的に性的存在である」という命題は、生物学的にも、詩的にも、思想的にも成り立つ、深く根源的な真理です。
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◉ 雄しべ(おしべ)=精子に相当
→ 胚珠(種になる部分)
風・虫・鳥・動物に花粉を運ばせるために、花は色・香り・蜜・形状といった誘惑の機能を進化させました。
つまり、花は──
🍯 「来て。触れて。中まで運んで」という、静かで大胆な性的戦略の結晶。
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花とは、生き物がセックスを抽象化した最高の表現とも言えます。
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人間の文化でも、古来から花はずっと性や性愛の象徴として扱われてきました。
| 花 | 象徴するもの |
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| バラ(薔薇) | 官能、美、処女性、流血(赤い花びら) |
| ユリ(百合) | 純潔・女性性(ギリシャ神話や聖母マリア) |
| 桜 | 命のはかなさ、開花=性の目覚め |
| 蓮(ハス) | 仏教では精神の浄化、インド神話では「性と再生」 |
詩において、花が咲く/開く/摘まれる/枯れるという言葉は、しばしば性愛・喪失・成熟の比喩として用いられます。
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だからこそ、花は古今東西で「美しさ=性的魅力」と直結して語られてきたのです。
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花は、性の本質を最も洗練されたかたちで具現化したものである。
古今東西、政府による食糧管理制度がうまく機能した例は存在しません。結局のところ、市場の働きに任せるのが最も合理的で効果的な手段です。
それにもかかわらず、過去に何度も失敗を繰り返し、学んできたはずの国家が、同じ過ちを繰り返す。この背景にはポピュリズムがあると言えるでしょう。
政府の介入によって一時的に価格が下がれば、国民は喜ぶかもしれません。しかし、その「安さ」は持続しません。長期的には価格は上昇し、品質は低下していきます。
そして、いったん価格が上昇すれば、
という声が必ず上がります。いったん例外を認めれば、それはもはや“例外”ではなくなります。
市場はボランティアではありません。在庫を抱えるのも、利益が出るからこそです。安く仕入れて、付加価値を付けて高く売る――それが商売の本質です。保管・輸送などのロジスティクスも、立派な付加価値の一部です。
ところが政府が価格を調整しようと介入すれば、この市場の仕組みは機能しなくなります。価格介入のリスクがある限り、民間業者は自発的に備蓄を持とうとはしなくなるでしょう。
今後、「政府の備蓄量を増やすべきだ」という議論が出るのは必至です。実際、政府はそうするでしょう。
ただし、政府が新たに倉庫を建てて保管するわけではありません。現実には、市場の業者に委託し、既存の倉庫に保管されているにすぎません。違いがあるとすれば、倉庫内の棚に貼られたラベルの色くらいです。
この構造が定着すれば、価格は「高止まり」で安定することになります。安くはならないのです――どの時代、どの国でも。
さらに、政府が安定的に買い上げるとなれば、生産者のモチベーションも変わります。高品質なブランド米を作るより、高収量の品種に切り替えて、収穫量を増やす方向に傾くのは避けられません。結果として、米の品質は全体的に低下します。
結局のところ、税金で米を買い、税金で備蓄し、さらにその維持コストをまた税金で賄う。そして、その米を特定業者に売却し、流通させる。国民は、税金を納めたうえに、店頭でその米を再び「お金を出して」購入するのです。
表面的には価格が「安定」しているように見えるかもしれませんが、その裏では莫大な税金が投入されています。国家が運営する以上、コストパフォーマンスは悪くなります。
タイトル通りなんだけど性趣向ってカテゴリの中の細かいシチュエーション分け難しくない?という話
そんなの性趣向に限らんだろって言われたらそれはそうとしか言えないんだけど、例えばマゾ向けとだけ言われてもそれってなろう系くらいの大きさしてない?
もちろん生産側(ここではコンテンツとして金を取るとすると)にとっては見つけてもらう、引っかかってもらうフックなんてあるほどよくて、
逆に消費側は100点目指すならどうにかして自炊しろという話ではあるんだろうけど
今更だけどこの話に他人は絡まない、あくまで一人で全てを完結する時
あと当たり前だけどこの辺の好みは大っぴらにはしにくいじゃん、大学時代にAV検索ワード古今東西とかいうカスみたいな遊びしたときでも自己の心の表面を撫でてしまったよ
インターネットにおいてもキャッチーなフレーズが一人歩きしがちだし、「このカテゴリで言えば好きなんだけどここが違えばベストなのに」って思いをすることが多い、それはそれとして抜くんだけど
これは色んな人がいるだろうけどおそらく自分が一番餌としているのは屈辱感で、普段の人生で屈辱なんて味わいたくないからこそのスパイスとして作用しているのかなと思った
そろそろ本題に入るけど、屈辱的であることを美味しく感じている身だと普通にイチャラブセックスしてるより力負けしてただニヤつかれながら殴られて泣かされるだけの方が抜ける(もちろんこんなことは人生においてあって欲しくなすぎる)
んでその相手は客観的に見て自分よりも弱そうだとさらに良い、ので明らかな年下とかも加点要素になる
──余談──
前提的に別に受ける方は男である必要はない(実際にそういうのも好きではある)
だけど客観的に見ると男の方が強そうで100点には至らない、抜くけど
あと屈辱的という部分にスポットを当てるといじめとかそういうのもある、ただこの辺も100点には至らない、抜くけど
この辺に付随する羞恥とかで言うと露出なんかも別に嫌いではないけどって感じになる、抜くけど
──余談終──
んで屈辱〜とは言ってもなんか現実的なところに思い至っちゃうと辛い
これは具体的には貢ぎマゾ系、ケチとまでは言わないけど単純に金を使うのが苦手?下手?とかそういう気持ちがあるからなんか別のこと考えちゃいがち、抜くけど
求めるところからするとできれば相手方に性欲は無い方がベスト、あくまで辱めるために性的な手段を取っているという方が好きだしもちろん愛ないてない方がいい
昨今言われがちな甘マゾとかにも嫌いじゃないけどそうじゃないんだよとなってしまう、抜くけど
どうあれば自分より弱そうなやつに力負けできるんだ
そもそもどう生きてればバトルになるんだ、まあリアルでのバトルなんか勝ち負けに関わらず絶対に損はするからそもそもしたくはねえけど
この辺に引っかかってくるのが色仕掛け系、ウオオちょっと違う!ってなりながら抜くことになる
あと負け前提で作られると短小なことも多いけどここも強い(大きい)のが負けててほしい、小さくても仕方なく抜くけど
という感じになっている
屈辱的であってほしいから男側は見た感じ強くあってほしいしちゃんとプライドを持っていてほしい、女側は見た感じ弱そうであってほしい
そして表面的ではなく本気で抵抗するも力でも負けてほしい
こうなるとフィルターがいっぱいあって何かしらに引っかかっていくことが多い、
↑なんか短歌っぽいリズムになったからせっかくなので文を調整したよ
まあそんなのみんなそうなんだろうけどさ
終わりだよ全て