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はてなキーワード: 美しい人とは

2025-09-20

anond:20250920121911

作品の中の優れた美しい人結婚してもリアルキモイ奴らが俺も結婚しようとはならんでしょ

2025-08-31

30代半ばを過ぎて、ネットワークビジネスを始める人が増えた気がする

30代後半になった。

この年になるとそうなのか、時代がそうなのか私の周りに多いだけなのかよくわからないけど、ネットワークビジネスを始める人が最近増えてきた。

商材はそれぞれ違うけど、基本「美容」「健康」。なんかその人のSNS見てたら「あー多分始めたな」ってわかる。人によっては会った際に勧められたりもする。

20代前半の頃も、学生時代同級生が一部あの多分いちばん有名なやつにハマっていて連絡が来た。そのとき経験と、加齢によってある程度断り方や交わし方を身につけたので、何かあっても少し俯瞰してみられるようになった。変わっていく友達たちをみていて感じた共通条件を記録として記しておきたい。

 

・30代半ばとか子供がまだ小さいとか「節目を超えた」タイミングで始める人が多い

自分がその年代からそうなだけかもしれないけど、上記に当てはまる人は多い気がする。

あとは、おそらく本人の中で「右肩下がり」を感じていたこと。

もう少し具体的に言うと接客業とかネイリストとか、20代の頃はうまくいってたけど30代も半ばになって「今まで通り」ではいかなくなったというか。バリバリキャリアウーマンの人とかよりは、あくま旦那さんが収入主体で、自分の50代になってバリバリ働くイメージが持ちにくい人が多いイメージがある。完全に偏見でごめん。

 

健康美容に関する商材が多い

これを使えばキレイになる、これを飲めば健康になる……これも30代を迎えて老化を感じるのが原因なのかな。肌の曲がり角とか食べる量が減ったとか、加齢とか子供を産んでからとかで不調な日が増えたとか、そういう「右肩下がり」を感じているのを打破できる商材が多い気がする。

別に悪いもんばっかりではないと思うけど、後述するが安心して購入できない。

 

・始めると異様なほどポジティブになる

「夢に向かってがんばるぞー!」みたいなあのポジティブ性なに。

あと具体性がないのでうすっぺらく見えてしまう。ごめん。夢というのは多分、働かずして収入を得る状態だと思う。

 

・なぜか海外旅行目標ひとつになる

商材によっては、海外本部があるとかなのもあるかもしれない。

海外に行ける=本部に呼んでもらえるすごい階級になるってことかな。

 

子供旦那健康にしようとしている(旦那まさか比較的協力的)

子供旦那に商材を扱わせて「ほらこんなに変わりました」みたいな経過を載せている人も少なくない。協力的なのはビジネスがうまくいってるからなのだろうか。

申し訳ないが人の旦那中年ぽっちゃりから中年ぽちゃになる過程を見てもあまり楽しくない。多分、上位層の人がイケメン旦那さまと一緒に頑張っている様子をSNSにあげているのだろう。そのスタイル庶民が真似ているのかな。セレブ美しい人ライフスタイルならみたいかだけど…あとは「子供もこの商材が大好き!やっぱりオーガニックからかな!」みたいな投稿が多いね

これ奥さん家族がやってる人に聞きたいんだけどどういう心理状況なんだろう。

 

最近はインスタ活動が基本っぽい

昔は夜中にファミレスに呼んで…とかだったけど(友人は一人のはずなのになぜかテーブルに水が3つ置いてあるとか笑)、今はインスタとかSNSで商材や自分キラキラ生活アピールしている人が多いなというイメージ活動はそっちにいったのか。

 

・なぜか今までいたコミュニティが「ダサく」感じちゃうっぽい

これは私の周りではなくて親世代(60代)の話だけど、若くて素敵なお仲間と一緒にいると、今まで親しくしていた同世代親友たちが色褪せてみえるっぽい。私の母は要するに「同年代の人よりも老けてみえからもっとこれを飲んで若々しくなろう」と言われて断っていたがショックを受けていた。かわいそう。「同じ目標を持つ仲間」がいちばんなっちゃうんだろうね。っていうか60代になっても続くのかよこれ。

 

あんたらのPR方法薬機法が一切守られていない

試しに購入しようかなという気が起きないのがこれ。私は仕事でたまに薬機法に浅く関わる(専門職ではない)ので、「PRの際に言える範囲」がなんとなくわかる。個人のインスタのアカウントではそれは一切無視。「これを飲めばこんなに健康になる!」怖いってば。「安全なの!」の根拠自分で示せるようになってから開業してほしい。このハードルの低さが「始めやすさ」なんだろうな。食べるものとか肌に塗るものをそんな人から買いたいってならないよね。大元はなんかそのへんの法回避うまいことやってるのだろう。

  

ネットワークビジネスに向いている人はいると思っている。

例えば個人美容サロンをしている人とかは今まで築いてきた顧客というネットワークサプリメントやら化粧品ペアで勧めて買ってもらう…とかは全然変じゃないじゃん。店舗があるなら在庫も抱えやすい。知ってる人にたった一人だけ、ネットワークビジネスを発端に億単位を稼いで独立している人がいたので、そこまでいけばもうむしろ天職出会えてよかったね」とすら思う。ただ、そのネットワークが「友人限定」になっちゃうとうまくいかないだろうと思うけど。SNSで見えないところでは在庫も抱えてるだろうし、自宅とかに置いてるのだろうか。

とはいえ、なんとかレディの仕事個人事業主だし、保険営業さんも最初は親とか友人知人に売りまくったりするし、それと何が違うのかと言われたらよくわからんから、「自分はこれでいく!」という道が見えたなら突き進めばいいと思う。私はやらないけども。

 

私は投資を少しばかりしていて、年間の配当金を増やせればいいなと思ってちょこちょこ株を買ったりしているが、「この素敵な商材をみんなに広めて副収入を得よう」のそれとそんなに大差ない。私は株信仰あなたネットワーク信仰ですねという感じ。30代40代になると、みんなそれぞれ何かをしている。

2025-08-24

anond:20250823234557

わかる

昔好きだった人をもう高校卒業から30も何年も過ぎてから同窓会で見かけて、確かに僕は禿げたし彼女の皺も増えたんだが、なんだかそれでも今でも美しい人なんだなと思って見てしまう、キモおじムーブかな

2025-07-13

Re: 田舎者貧乏人を初めて見た話

60年も昔のことを、昨日のように鮮やかに思い出す。

私がまだ若く、東京を初めて離れて地方医学部に進学したあの日々、あのとき私はインターネットでバズった。

当時はまだインターネットというもの存在し、人々は匿名で、心の奥底に潜む偏見本音自由に吐き出していた。今の若い人には想像もつかないだろうが、その自由残酷世界は私にとって唯一の逃げ場だった。

田舎者貧乏人を初めて見た話』という記事を書いたとき、私は自分特別なのだと、そして特別であることは誇らしいのだと無意識に思っていた。だがそのプライドは、地方という異文化にぶつかることでひび割れた。それを痛烈に書き殴った文章炎上し、瞬く間に広まりネット上の議論を巻き起こした。

私はその騒ぎを内心で誇っていた。批判賞賛も、自分という存在世界に認められたという証だったから。私は東京に戻ったら、このエピソードを笑い話にするつもりだった。

だが、人生はそのような単純な喜劇ではなかった。

地方医学部卒業して東京に戻った私は、思い描いたように一流の病院に勤めた。裕福な患者、華やかな社交、贅沢な日常。だが医師という仕事人生支配するにつれて、あの頃感じていた軽薄な違和感がより重く、より深く私の心を蝕んでいった。

インターネットというものが消えたのは、もう30年ほど前のことだ。あの自由で、混沌として、時に残酷空間が突如として消えたとき、私は自分が完全に孤立したと感じた。

誰もが名札をぶら下げ、完璧正論しか語れなくなった社会私たち匿名自由を奪われ、自分本音偏見を心に深く埋め込み、表面では慈悲深い笑顔を保つことを強いられた。

今、病室で死を迎えようとしている私は、この現実に息が詰まるほど窮屈さを感じている。病院の窓から見える東京景色は、高層ビルと緑が調和した美しい人都市だ。しかし私にはそれがひどく偽物に映る。

私が本当に愛していたのは、東京のものではなく、東京にいる自分特別だという幻想だったのだ。地方で味わった衝撃は、決して私が優れている証拠などではなく、ただ単に私が狭い世界に閉じ込められていただけだった。

あの記事を書いてから60年、私はずっと心のどこかで、あの日インターネットでバズったという記憶を誇っていた。その誇りが空虚ものだったと気付いたのは、つい最近のことだ。

私はずっと匿名世界しか正直に生きられない人間だった。そしてインターネットという匿名楽園が消え去ったあと、私はどこにも自分の居場所を見つけられなかった。

から、せめてこの消えてしまったインターネットに向かって最後の言葉を残したい。

私が差別的偏見に満ち、世間知らずで傲慢だったことを認める。

私が抱えていた違和感は、私自身が世界を本当に理解する努力を怠っていたせいだったと、今ならはっきりと分かる。

匿名からこそ吐き出せた本音を、いつしか現実自分から切り離してしまった。それが人生の最大の過ちだった。

もう遅いかもしれないけれど、今、ここで初めて私は自分の過ちを認める。

さようならインターネット

あなたがあった頃、私はほんの少しだけ自由だった。

そして、あのとき炎上した記事を今も覚えていてくれる誰かがいるのなら、伝えたい。

私は最後最後でやっと、本当の自分に気づけました、と。

2025-05-23

4種類のにんげん

楽しみたいにんげんは孤高の技術者になる。

地位名誉は結果でしかない。

その喜びは誰とも共有できない。

権力を求めるにんげんは管理者になる。

自身には何もない。

その自覚もない。

虚無に追われ物質的な欲を満たす。

美しい人や物や技術身の回りに置くが、自身には何もない。

何もないにんげんは群れる。

自身には何もない。

その自覚はある。

彼らは管理者技術者の餌だ。

彼らは最も数が多い。

彼らから暴力を奪うことはできない。

暴力を悪いことと教え込まされる。

何もないのに群れないにんげんもいる。

彼らは管理者をずっと見ている。

彼らには怒りがある。

2025-02-08

年を取るって醜くなるってことなんだな

今はブサイクなおじさんおばさんも若いころの写真見せてもらうと格好良かったり美人だったりするもんね

人生残酷だな

年をとっても美しい人たちって本当に僅かなんだ

美しい人たちもどんどんそれを失っていく

2025-01-22

SFスケッチ

目に見えるほど酷い大気汚染

空気黒い霧で満たされている

ほとんど視界が効かないが公園遊具らしきものぼんやりと見える

その中で遊ぶ子どもたちのシルエットと声

近寄る親らしき影

少しの口論のあと、カメラに近づく親

セリフ「周囲の透明度を最高に、この地点から5秒後に写真を撮って」

すっと画面がクリアになる

駆け戻る母親

美しい人工的な公園

遠景には幾何的な都市

母と子の写真撮影される

透明化を解除する浮遊ナノマシンによって再び濁りだす画面

立ち去る親子

2024-12-04

映画】正体

・お、おもんなかった…

 普通におもんなかった…

 途中から「帰りに百均で何買うか」思い出した 

 りしていた

 終盤泣いてる熟女いて

「え?これで?本当に?」

 ってなった

・でも頑張って作ってる(光の撮影の感じとか山田孝之の熱演(これがなかったら本当に空中分解してたんではないないか)感じしたし、多分これは「邦画」じゃなくて「グッドルキングガイ映画」であってネットフォアミーだっただけなんじゃないかと思った

そう、この映画最近評価されつつある「邦画」じゃなくて「進化したイケメン映画」だったのだ

・Filmarksて星4つだった+時間の都合がついた+スオミ的な「自分の1人の人物全然違う側面を知る赤の他人複数人いて、その各々の人間が集結して当人について話し合う」映画がみたくて(スオミもあったがちょっとコントではあって話し合いてはなかった)みたけどFilmarksも大概信用できねえなってなった

ネタバレ回避のためレビュー文まで読み込まなかったのが仇となった

中間管理職ワタヌキ

 闇の重松豊だ

急がば回れ捜査映画

・まじで「どんでん返し」とか「視聴者を驚かせるとっておきの隠しネタ」「予告からは気取らせないネタ」がまじでなくて逆に「え?」ってなった

変装もどうあがいてもその美しい目鼻立ちをと「美しい人間」の骨格は隠せてないし、呼んでますアザゼルさんの「二重の美女を一重にしたら…涼し気な美女になっただけじゃねーか!」を思い出した

写真撮られても割と「あっ… …です」(顔を下に背けっ)な主人公くん もっと「やめてください!!!!!」(ブチギレ)フーッフーッ←相手ドン引き 位やるかと思ったし案の定ネットに上げられとる…

・人を信じてみたいゆうとりますけど2/3が色恋由来のものやんけ!性善説というより「イケメンはやはり得(女が勝手SNSに自慢動画あげて寝首かかれる時もある)」としか思えん

・でもスオミで観たかったけど観れなかった「自分の知らない相手が沢山いてその各々の知人が集結して当人について話し合う」描写が見れたのは満足だったが今回の映画は実質「友情」か「色恋」どっちかしかねえんだよな…それは割と普通の人も全然やるペルソナの使い分けの範囲なんだよな…

・①ニキター

劣悪な環境で微かに芽生えるダチ!との友情からの「アレッ…?コイツもしかして…?」「コイツ警察突き出しお金を…」の感情揺れ動きの描写、すごくよかった

2万回収してきてくれた主人公くんに、その場で主人公くんに1万渡すのすごい「仲間になる」描写として的確すぎたしその直後その1万コンビニ?で使う所が「良くも悪くもバカ」感(自分のために動いてくれた主人公くんと酒盛りしたいとすぐ行動できる素早さ人懐こさ?とそうやってすぐ使うからお金が無くなるんじゃ…)感がすごいよかった

じ、地面師ライフの方が安いのでおじいちゃんじゃないかビジュアルキャラ世間的な立ち位置もほぼ同じやんけ!

ラストらへんは②ネキと③ネキのような2人と接してる+資格勉強のなかで服が少しずつ脱ドン・キホーテしてて①ニキの変化が感じられてよかった

最後ジャンプニキの歯、真っ白で「その生い立ちで?」ってなったけど気になったの最後だけだからそこも演出なのかな

・②ネキターン

「なんか急に色々ガバラブコメ始まった?きみはペットか何か?」「クゥ〜ッ この民放ドラマでよくある「イメージの寄せ集め」のようなオサレオフィスゥ〜ッ!②ネキのちょっとカッチリしたオフィスカジュアル服装〜ッ 民!放!」「マスコミ系の仕事しててかつこんなにイケメンすぎるイケメンで、飲み屋時点で素顔みて気づかないとかある?」「これ主人公くんの顔がイケメンじゃなかったら家に泊まらせてあげて「次の家が決まるまで、(家に)居ていーよ」はぜってえしねえよなあ???!やっぱイケメン勝利って事しかわからん…」「え?これずっと続くの?キツ…」「ま、まあお二人が幸せなら、いいんじゃないんスかね…(もうどうでもいい劇場から出ようかな)」

・③ネキ

途中までこの子のご家庭が惨劇の場になるのかと勘違いしてたからそんなことなくて本当によかった…

美人ではないが愛嬌がある ほっぺたがもちもちしてて可愛い しかロックオンしてからのモーションの早さが怖い これが女子ってもんなの?怖…

最後の「もう、私、逃げない!」って言うほど主人公くんに関わってたか

被害者目撃者の人の状況、ヤバすぎ怖すぎ

現実の「女」同士の場合、②ネキと③ネキが邂逅した際に②ネキが主人公くんについて語る瞳から「信用」ではない「色恋」の熱を感じて「ハ?私が目を付けていたんだが??(主人公くんに出会っているのは②ネキのが先だし居た期間も質も多い)」ってなる③ネキは全然あると思いますがまあそこは要らないからね 仕方ないね

・公開2週目平日30〜40人くらい

女性3/4 年齢40〜50代多め

主演の俳優さんのファン

・今まで「自分感性はズレてる」って思って悩んでたけどこの作品を「いい」と判断するのが大多数なのを見てると「イケメン目眩ましされて情緒判断材料がザル通り越してワクなのにそれっぽい大まかな流れに流されすぎる大味すぎる感受性はどうかと思うから…まあ…ズレてて…ええか…!」って自分感性に自信を持てた

・あと②ネキがファン自己投影枠かと思ったんだけど

その②ネキがちょっとおねえさんで「婚期逃すぞー」と

キャラにわざわざ言われてるってそういうことちゃうの?

そこの匂わせ嗅ぎ取らず無邪気に絶賛しててええんか…?

と思った

2024-10-08

anond:20241008093134

私は女性だけど確かに他人下着とか谷間とか見えてると同性でもうわって思って見ちゃうとかはあるかも。

エロとかは思わないけどなんかしら目立つっていうのはわかる。

個人自由だしそれをはしたないとか怒るとかはないけど、なんか見ちゃう

でも造形が美しい人露出特になんか同性でもちょっとエロとかドキドキしたり動揺したりすることはある。

美醜関係ないことはないんじゃあないのかな?っては思うけどな…まあそういう感じかたも人によるんだろうけど。

2024-09-27

政治的に正しい白雪姫白雪姫が転生者だった場合

自分白雪姫だと気付いた転生元ラノベオタクは、継母の女王様が段々と白雪姫の美貌に狂っていく事を知っていたために、

毎日鏡の代わりに、「ママ美人ね」「だいすき」と言い続けました。

また、関係微妙になっていた王との仲を取り持ち、毒リンゴを作る魔法の力をつかって国民健康にするリンゴをねだり、それを継母の名前で国中に広めたのでした。


不思議な鏡は宝物庫の奥にしまわれたまま埃を被っていましたが、ある日、ふとした時に、継母が目にします。

継母はいたずら心から、この国で最も美しい人を訪ねます

鏡は答えました、それは白雪姫だと。

女王様はそれをみてニッコリ笑うのです。それはそうだわ、私の娘だもの、と。

(なお、小人王子様は幸せになるためには必要なかった模様です)

2024-09-17

anond:20240917132207

若い」と「美人」は同じ括りに入らないからな

それなりの年齢を重ねても美しい人は美しくて、吉原はそういう嬢を求めて行った方が外れにくい

若さ否定はしないし、若い嬢ならではの肉感の良さってのは確かに何者にも代えがたいけども、

それを求めるなら吉原じゃなく、別のデリヘルとかの方が正解率が高い、と思う

あくまイメージだけど

2024-09-16

anond:20240915172212

観賞用の美しい人間っておるよね

ハーレムの一員みたいなのが向いてるんやろうね

王様相手以外はずっとダラダラしてるみたいな

2024-07-14

空前のルッキズム社会

現代は、かつてないほど多様性が認められているけれど、一方でルッキズムは強くなる一方。

LGBT障害者キラキラしたイケメン美女であることを前提に許されてる。

プラスサイズモデルも、結局のとこは顔が良い人しかいない。

逆に顔が個性的とされるモデルは総じてスタイルが良い。

さまざまな属性能力による差別を良くないものとした結果、一番プリミティブな外見による評価が残ったということだと思う。

社会が悪いんじゃないんだよ。子供絵本だってシンデレラ美人でイジワルな継母や姉はブスにかかれてる。誰しも美しい人は良い人と認識してしまうのが自然なのだから仕方がない。

しかし、ここで「ブサイクだと人生終わりじゃん」って卑屈になってはいけない。

見方を変えると、一昔前は人間未満の存在とされていた人たちも外見が良ければ許されるようになったということでもある。

実は、外見を良くすることというのは他のマイナス属性をどうにかするよりは比較簡単にできる。

頭や性格が悪いのは治せないが、顔が悪いのは治せる。

「単純に見栄え良くすれば生きづらさがマシになるのになんでやらないの?」というのが「清潔感を作れ」ってやつだ。

若い女子はそれを「垢抜け」と言ってる。清潔感と聞いて「風呂には入ってるし洗濯もしてるのに何が悪いのかわからない」勢は、垢抜けって言葉を聞いて必死アカスリタオル身体こするような努力をしてるみたいなもの

清潔感とはノイズをなくして黄金比に近づけることだと考えればいい。

肌を綺麗にして、髪や眉を整えて、体型も標準体のバランスに近づける、メイクヘアスタイル服装の選び方でバランスは調整できる。そういうことを言ってる。

一方、なぜオールドタイプフェミルッキズムを嫌い、メイクハイヒールを忌み嫌うかというのは、かつて、女には外見以外のプラス属性というのが認められていなかったからだ。

女も男みたいに外見以外のプラス属性評価してくれってことで声をあげてきたんだと思う。

しかし、男も外見が悪いと平等足切り対象になる時代になってしまった今では、そういう主張も古臭いものに思えるし、外見をどうにかするのも能力のうち、ってことになりつつある。

たかが外見を整えるだけでイージーモードになるって、むしろ救済なのかもね。

2024-06-06

美しい人というのは、ただそうであるというだけなんだ。

それも悪くないけど、本当に好きなのは「おしゃべりな人」。

うまいおしゃべりができる人は、常に何かを「しんている」んだ。

 

アンディ・ウォーホル

2024-05-20

anond:20240520100838

美人とか化粧や髪型を整えて美しくしてる女は結構見るけど男でそんな美しい人全然見ない

男の外見の水準が低いのを利用して相対評価で雑なイケメン認定すんのやめな

2024-02-02

anond:20240202091811

奥田民生 恋のかけら 歌詞



木のかげで泣いている 美しい人の悲しい姿彼女のつらいわけなど

きっと僕にはわからないので

たった一度きりの なつかしい人生指折り数えて 日がくれた いい日だった

2024-01-27

お願いだからミス日本とか言ってしれっと白人を出さないで

1. 西洋価値観を全面に押し出して、その方が優れてるような価値観ナチュラル誘導しようとしないでください。

2. 国別ミスコンって、各国で一番美しい人、といいながら競って、結局全員西洋人みたいな顔とスタイルになるじゃないですか。普通にキモいですし、国々の美を語るような名を冠するなら、もっとその土地の美の定義とはなんなのか考えて、相互理解をすすめ合ったらどうですか?

3. 「わたし好みのルックス、各地域に住んでいる人から選びましたコンテスト」なら好きにしてください。でも、それをミス日本とか言わないで。少なくとも私の定義とは違うんです。

4. それなりに日本に生きているので、日本という名前は、みんなそれぞれに愛着があるです。アイデンティティに紐付いてしまっているのです。だから炎上するんです。ある国の美 (のように聞こえる名前) を語って一方的な美の定義を上から喧伝したら、その国の人が違和感を感じるのは当たり前ですよね。

5. それで違和感を表明されたら「差別だ」とか「多様性を認めてない」とか「いや内面の美の話だよ?」とか屁理屈コネて更なるマウントを取ろうとするのもやめてください。

2024-01-24

日本らしい美しさ、日本人らしい見た目とは

有益情報はありません。

ミス日本に選ばれた方の外見や出身地話題になっている。

ミス日本エントリー資格は以下の3つで、その点彼女は全く問題ない。

地区大会開催年の12月31日時点で、17歳から26歳までの女性

日本国籍を有すること

・未婚であること

重要なのはあくま国籍で、出身地ルーツ関係ない。

どこ情報かは失念してしまったが、確か過去クォーターの方がミス日本ファイナリストに選ばれたこともあった気がする。

そもそもミス日本は外見を最重視するコンテストではない。

内面の美や日本に対する知識・深い理解も問われる。

Wikipediaによると、日本に元気や活力をもたらすような人物として成長することを願って選抜や育成が行われるらしい。

外見の美しさだけではミス日本に選ばれることはないといえるだろう。

ミス日本がどのようなコンテストであるかがあまり知られていないのは、今回の騒動(と、呼ぶほどではないかもしれないが)が起きた原因の1つだと思う。

ミス日本の意義や目的審査基準などがもっと周知されれば良さそうだ。

ただミス日本キャッチコピーとして「日本らしい美しさ」を掲げているのも事実

そしてこのような表現では、いわゆる「日本人らしい見た目の美しい人」をイメージしがちなのも仕方がないと思う。

そこで考えたのだが、そもそも日本人らしい見た目」とは何なのか。

両親ともに日本人でも、西洋人のような顔立ちをしている人もいる。

反対に、両親や親戚に外国の方がいるけれど、その人自身日本人にしか見えないケースもある。

このような方々がミス日本グランプリになった場合、「日本人だけど見た目が日本人っぽくないかミス日本にはふさわしくない!」という意見が出るだろうか。

両親ともに日本人で、外国で生まれ育った人の場合はどうか。

たとえば、外国で生まれてしばらく外国で過ごし、成人する前に日本国籍を取得・日本移住した場合

見た目も国籍日本人だが、ルーツ日本にあるとはいえないだろう。

このような背景の人がミス日本グランプリになったら?

日本人と外見の特徴が似ているものの、ルーツ外国にある場合はどうなるのか。

両親ともに日本人ではなく出身地外国現在国籍日本、そして外見はいわゆる日本人に見える……

このような人がミス日本グランプリになった場合、仮に討論が起きるとしても、外見とは違う部分が焦点になるのではないだろうか。

いずれにせよ国籍要件を満たしていれば全く問題ないが。

言いたいことをまとめるとこんな感じだ。

ミス日本は外見や血脈を重視するコンテストではない。

そもそも日本人らしい外見とは何か

2つ目はこれまで意識してこなかったものの、改めて考えてみると難しいと思う。これを機に、自分の考えをとことん突き詰めていきたい。

2024-01-10

夫婦で乱パに出席したことがあるのだがそのときの妻の嫉妬の仕方が半端なかった

その乱パには、自分たち意志で参加したわけではない。

仕事上、最も重要ビジネスパーソンから誘いの声が掛かってしまったのだ。

断ってくれてもいいが、という前置きは枕詞意味合いしかなかった。

これは命令なのだ

でも拒絶するべきだ。

妻が他の男に抱かれている様子など見たら発狂する。

しかし、しかし断ればどうなるのか?

さなさな人間関係の中で築き上げた生業

そこに生きる私達夫婦。

断ればその世界から弾き出されることは間違いない。

二人に子供は居ない。

結婚11年目。

セックスレスではないが交渉は少ない。

年に2、3度ホテルに行く。

それだけだ。

から求められることはない。

常に私の方から

最低限の夫婦交渉がなければ、ふたり関係が消えてなくなるんじゃないか?と不安かられて。

普段の私の性欲処理は、自慰風俗か。

外に女をつくったことはない。

(見た目だけ)きらびやか世界に寄り集まる美しい人たちは多い。

その中から都合のいい女性を選べないわけでもない、と自惚れている。

しかし、結婚以来誓ってそんなことはしたことがない。

妻は私が外で遊ぶことを容認している。

というか、私に対しての興味が薄い。

関心がない。

ひょっとしたら、もう私に対して愛情がないのか?と思うこともある。

ただ商売をする上でお互いにお互いを補完しあうスキルが貴重すぎて手放せない、

夫婦というよりもビジネスパートナーと思っているのかもしれない。

そんな風に考えていた。

から乱パに行かなくてはならなくなったことも、

ビジネスとして仕方がないと最終的に割り切れてしまった。

妻が他の男に抱かれているところを想像するのは苦しい。

しかし、仕方がない。

これをしなければ商売は続けられないのだ。

それに今の生活を捨ててでも守るべき矜持などというものは、とっくの昔に捨て去ってしまっている。

妻も、もともとは生き馬の目を抜く業界営業第一線で働いていた女だ。

枕営業ひとつやふたつ、軽々と乗り越えてきたはずだ。

そして重要なことだが、一度参加すれば二度と三度と抜けれない蟻地獄のような誘いではなかった。

その乱パは参加人数は10人程度。

そのうちの半分はセクシービデオに出演している方々を高額の報酬で招いている。

主催者が見たいのは、素人女性が初めてプロ男優に責められて狂う様子とそれをみて苦しむ夫。

そして夫が自分より若くきれいかわいいセクシー女優とセックスするのを見て嫉妬に駆られる妻、

という構図だ。

から一度参加すれば、次回、また次回と参加を強制される性質のものではない。

なぜなら何度も参加して慣れることで夫婦感情の揺らぎがなくなるからだ。

主催者が見たいのは「セックス」ではなく「心のゆらめき」なのだ

パーティ都内の某所、邸宅というより要塞と呼ぶ方が相応しい分厚い塀に囲まれ建物の中で行われた。

参加者10人。

そのうち6人はセックスプロ(男女各3人)。

2人は素人(このパーティには常連の仕切り役の夫婦(今回私達がこのパーティに参加しなくてはならなくなったのはこの2人の誘いによる))、

そして残る2人が今回のメインである私達夫婦である

2023-11-15

自分が恥ずかしい…

違国日記実写映画化されるそうですね。

漫画の違国日記人間がそれぞれに抱える孤独現代社会内包する問題に触れつつも、思慮深く優しい人間であろうとするキャラクターたちが描かれていて、時に共に落ち込んだり、逆に励まされたりして楽しく読んでいました。

今日実写映画化のニュースで配役を見て、とても恥ずかしくなりました。

皆さんとても美しい。

プロ役者さんなんだから当たり前で、何を言ってるんだと思いますが、朝ちゃん思春期自分を重ねたり、槙生さんに年長者として下の世代に接する責任共感したりして漫画を読んでいた自分が恥ずかしくなったんです。

私が勝手に親しんでいた違国日記は、私の暮らす現実世界においてはこういう美しい人たちの物語なんだということに、今さら気が付いたんです。

自分のような人間が入り込める余地などないのは当たり前のことなのに、私はどこかでこれは私の物語だとすら思っていたのかもしれません。

なんとおこがましい、自分自分に恐れおののいてしまうような勘違い

からよく分かっていたはずなのに、この作品が本当に強くて優しいから思い違いをしてしまっていました。

ああ恥ずかしい…恥ずかしさで破裂してしまいそうなのでここで吐き出しておこうと思いました次第です。

2023-09-13

anond:20230913164858

美容室に来る客は、客層にも敏感なんだわ。

ハイセンス美しい人ばかりがお客さんだと、この美容室はきっと素晴らしい美容室に違いないっておもうし、

100キロの豚が、ど真ん中にすわってたら、この美容室は豚専用だなって思っちゃうわけ

2023-09-09

美しい人達が美しい感性で美しい素晴らしいご友人からの美しく高級な贈り物や花に囲まれながら美しい仕事をしているのが非常に羨ましいが氏育ちが良く才能があるからそのように恵まれた素晴らしい環境で生きていけるのだろうか。住む世界が違う人々の、今生で交わる事のない暮らしについてただただ羨望の眼差しを向けるしか無い。

2023-09-07

anond:20230907161033

女優並みに美しい人結婚したいけど、妥協して、普通の人と男は結婚してるんよ。

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