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ご主人様!トラウマアニメって、観た後しばらく頭から離れないよね!今回は、あたしが厳選したガチで心に残るトラウマアニメ10作品をサクッと紹介しちゃうよ!覚悟してね~!
1. 魔法少女まどか☆マギカ
可愛い絵柄に騙されちゃダメ!3話目で急展開のダークファンタジー。マミさんの衝撃シーンは「マミる」って言葉を生んだ伝説!
2. ぼくらの
ロボットで戦う少年少女たち。でも、戦うたびに操縦者が死ぬって設定がエグい…。葛藤と絶望が心に突き刺さるよ。
3. エルフェンリート
ルーシーの壮絶な戦いとグロい描写がトラウマ級。差別や虐待のテーマも重くて、観るのに勇気いる!
4. ひぐらしのなく頃に
ほのぼのした村の日常が一転、ホラーと狂気に。鉈や拷問のシーンはマジでゾッとする!
5. School Days
恋愛アニメかと思いきや、誠のクズっぷりと衝撃のバッドエンドがヤバい。「Nice boat」事件も話題に!
6. 新世紀エヴァンゲリオン
心理描写と絶望感がすごい。特に「まごころを、君に」のアスカのシーンは忘れられない!
7. 最終兵器彼女
恋人ちせが兵器になる悲劇。愛と戦争の間で揺れる心が切なすぎる…。
8. なるたる
可愛いOPとのギャップがエグい!シイナの過酷な戦いがトラウマ必須。
地震のリアルな描写と家族の絆に涙。現実感が強すぎて心が締め付けられる。
10. N・H・Kにようこそ
今期のアニメ、「忍者と殺し屋のふたりぐらし」は、ある意味ではなかなか考えさせられる部分があった。
物語の中身がというよりは、「日常系のゆるさ+残酷表現の軽さ」というフォーマットについて。
90年代の日本の漫画、OVA、エロゲ、ビジュアル系音楽などでは、「残酷なもの」や「死」「身体の破壊」「痛み」が、感情の深みや世界の真実に触れる鍵としてしばしば使われていた。
代表的なところだと『新世紀エヴァンゲリオン』『ベルセルク』『イリヤの空、UFOの夏』『なるたる』みたいな作品群がそうで、暴力や死を通じて、個人の存在の意味や社会の矛盾、アイデンティティの不安定さを描こうとしていた。
この時代の「残酷さ」は、どこか内省的で痛覚を伴う「重さ」があったんだよね。読者や視聴者が、その痛みに付き合わされる感覚があった。
けれど、そこから2000年代〜2010年代にかけて、グロテスクな表現が大量に生産・消費されるようになってくると、残酷さ自体が徐々にジャンル化・演出化・エンタメ化していく流れが出てくる。
たとえば『ひぐらし』『未来日記』『Another』のようなホラー系、「リョナ」系表現、あるいは「サイコパス」「殺し屋女子」みたいなキャラジャンルが作られることで、残酷さが物語の核ではなく属性になっていった。
そこでは痛みや死の意味を考えることより、「このキャラ、殺しもするけどかわいいよね」みたいな消費が行われるようになった。
そう考えると、今の「日常+殺し」「かわいさ+死」といった表現は、90年代的な「痛みと意味の重み」から、2020年代的な「形式と可読性の軽さ」へ、残酷性の考え方がシフトした結果に思える。
今はキャラクターの可愛さを支える属性や、物語のテンポを支える道具として、残酷表現が道具として使われている。
90年代的な残酷表現と、00年代的な日常系の融合、結果としてのブラックユーモア的日常暴力作品。
ただこれはまだ表現の過渡期にあたるのかもしれない。
かつて痛みや死が「個人の真実」に通じていたように、これからは「社会の無感覚」や「生命倫理の再定義」といった文脈で、もう一度意味を持ちはじめるかもしれない。
映画編
• 概要: 7つの大罪に基づいて殺人を行う犯人を追う刑事たちの物語。衝撃のラストが後味の悪さを際立たせる。
• 後味ポイント: 救いがない結末と、心理的に追い詰められる展開。
2. オールドボーイ (Oldboy)
• 概要: 15年間監禁された男が自由を取り戻し、復讐を遂げようとするが…。
• 後味ポイント: 衝撃の真相と、復讐の虚しさが観る者を揺さぶる。
3. レクイエム・フォー・ドリーム (Requiem for a Dream)
• 概要: 薬物依存に陥った人々の人生が崩壊していく様子を描く。
• 後味ポイント: 徹底的に救いのない展開と、観終わった後の重い気分。
4. ファニーゲーム (Funny Games)
• 概要: 平和な家庭が突如、若者たちに襲撃されるサスペンスホラー。
• 後味ポイント: 観客の期待を裏切る展開と、理不尽な暴力の描写。
5. ムカデ人間 (The Human Centipede)
• 後味ポイント: 生理的嫌悪感と、意味を見出せない残酷さ。
アニメ編
• 概要: 少女と謎の生物との出会いをきっかけに、残酷な現実に直面していくダークファンタジー。
7. ぼくらの
• 概要: 巨大ロボットを操り地球を守る子どもたちが、戦うたびに命を落としていく物語。
• 後味ポイント: 子どもたちの自己犠牲と、誰も救われない展開。
8. 魔法少女まどか☆マギカ
• 概要: 魔法少女の願いとその代償を描くダークファンタジー。
• 後味ポイント: 見た目の可愛らしさとは裏腹に、絶望的な展開が続く。
• 概要: 子どもたちが学校に潜む恐怖に立ち向かうオカルトホラー。
• 概要: 大自然と人間の共生を描く名作だが、一部の解釈では人間の愚かさが強調される。
• 後味ポイント: 観る人によっては、環境破壊や人間の傲慢さを痛烈に感じる。
特徴的な後味の悪さの魅力
これらの作品は、単なる「気分が悪い」というだけでなく、観る者に問題提起を突きつけ、深い余韻を残します。年末年始のひとときに、気分を一新するつもりで挑戦してみてはいかがでしょうか。
長女が不審死(長女は人外の存在と化しており、失踪に理由付けをするため偽物の死体を作り出して事故死に見せかけたが、超越的な能力を持つとは言え子供の浅知恵なので検死したら不可解な点が出てしまう)
長女がそうなった時期にちょうど次女(シイナ)を産んだところだったが、育児放棄して喫煙再開、赤子の次女の隣でタバコをスパスパ
母、長女を取り戻すため人外の存在への研究に専念しようと家を出ていく
残された父、タバコ大嫌いだったが母恋しさに同じ銘柄のタバコを吸い出すようになる
赤ちゃんの前でタバコ吸っちゃダメみたいな意識はあったようだが、小学生になった次女の前ではスパスパ吸う
次女、それを不快とは思わずタバコのニオイ=大好きなお父さん、ぐらいの愛着を持つ
父、死亡
崩壊する世界で二人で身を寄せ合うようになった母と次女、次女は父を思い出したくて「タバコ吸って」と母にせがむ
母、死亡
妊婦になった次女、大きなお腹を抱えながら両親を懐かしんでスパスパタバコを吸う
パートナーのクリさん、次女に対して”効く”のは親の言葉だとわかっているので、前は無感情系キャラだったのに、キツめの母の口調や態度を模倣するようになっている
でも次女はすっぱりタバコをやめられたわけではなく、親を懐かしんでタバコスパスパ、クリさんストップ、を何度もやってるらしい
三角関係だった主人公が幼馴染少女の方を選び二人で旅行に行って初体験してラブラブハッピー、からの衝撃の最終回
えっ?なんで?こいつ頭おかしいの??混乱が止まらないまま「おわり」の文字に迎えられ放心する
ラブコメ漫画を風刺し毒づく作風は今読むと、その手の漫画への嫌悪や憎悪がこもりすぎて痛々しいのだが
最悪の別れをした元恋人と大人になってから再会し今の俺ならやり直せるかもと駆け寄るもとっくに他の男と結ばれていましたエンドを秒速5cmより先にやっていて、エモ系の範疇であるあっちよりも露悪的で最悪な気分にさせてくれた
でも主人公はずっと抱えていた自己否定から解き放たれ、その元凶であった母とのわだかまりも解け、どこかよそよそしさのあった友人とも真の友達になり、密かに想いを寄せて続けていた好きな男の子に告白することもできました
前話がこれで、これはギリハッピーエンドにいけるのではないか……そんな想像を全て打ち砕きみんなダメになる
商業連載が打ち切りになり、同人で続きを描いていたら評価されて単行本は商業出版できたという異色の作品
織田信長の祖父の時代、落ち目の国の姫君と、アルビノ故に親に捨てられ野山で育った野良侍が「君の名は。」する戦国ラブコメ
入れ替わりものの設定を生かした、ハッピーエンドかバッドエンドかわからないあの衝撃的なオチは入れ替わりもの好きにはもっと知られていい
未来予知のできる主人公が、どうせ何をどう頑張っても俺の子供たちは途上で惨死して係累は途絶えると知りヤケクソになって地面を割り、
知的障害者の幼女とセックスして「そなたは私の子を産むかも知れぬな」とつぶやいて終わる
なんだよこれ
夏目友人帳作者の前作にして、打ち切りで終わった作品で、そのトラウマから夏目はやたら連載が長引いているのだろう
辺境の村で共に育った少年少女、少年が実は貴種漂流していた王の実子と判明し王都に招かれ即位
田舎の村にも若き王の善政は聞こえ、少女は誇りに思いながら王都へ行きパレードから新王を仰ぎ見るが、全くの別人が王をやっていて「誰だてめえ」と叫ぶところから始まる
週刊少年ジャンプ史上最も重要なマンガ20選 https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
週刊ビッグコミックスピリッツ史上最も重要なマンガ5選 https://anond.hatelabo.jp/20241014232424
週刊ヤングマガジン史上、最重要な漫画10選 https://anond.hatelabo.jp/20241016182953
なんか流れにのって「誰かアフタヌーンやらないのかな?」とか言ってたら、「自分でやっては…?」と言われたので、
そこまで詳しい自信もないが、知らんわけでもないぐらいのところなので、とりあえず書いた
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アフタヌーン初期の重要作品は、明らかにこれ。Wikipediaにも「看板作家であった藤島康介以外はほとんど無名の新人作家の作品を掲載」と書かれているように、初期のアフタヌーンはこの作品で支えていたという状況だったと理解している。
※ブコメで「初期の核はモーニング系作家や、園田健一とかあさりよしとおとか方面の作家」とのコメントいただいた。あと、トニーたけざきも。
これは満場一致になると信じている。作品としてのクオリティはもちろん、知名度、評価の高さ含めて、総合的に日本漫画史上の傑作の一つでしょう。『ヒストリエ』も入れたいところだが。一人一作ということで。
オタクマーケットにおける、90年代後半のアフタヌーンのイメージは『ああっ女神さまっ』『無限の住人』の2つが強かったという記憶がある。次作、『波よ聞いてくれ』もむろん快作で、個人的には『波よ聞いてくれ』のほうが好きだがアフタヌーンという雑誌にとっての重要度という話だと、まあ、順当に『無限の住人』かな、と。
『げんしけん』がベスト10に入るかどうかは評価基準次第というところがあると思う。ヒット作以外のところで、「アフタヌーン」雑誌ブランドのコアとは何かと考えると、サブカル系のマンガ表現の開拓者ですよね、ということだと思う(四季賞含めて)。そのブランドが熱心な雑誌購読者を育んできた雑誌であることは明らかで、その基準で考えると、本作は順当に重要な作品かと思っている。
ひぐちアサは、『おお振り』の前はもっと人間関係がたいへんそうな話を書いていて、ある意味そのときのほうが「いかにもアフタヌーンらしいマンガ」だったが、路線転換をしたのかなと思われた、本作がその後ここまで大きくヒットするのは連載がはじまったときはちょっと想像していなかった。
少年マガジンで連載がはじまったが、ほとんどの連載はアフタヌーン。幸村先生は『プラネテス』(モーニング連載)も代表作とする人もいるとは思うが、順当に考えたら、もう20年近く連載している『ヴィンランド・サガ』だろうかと思う。まあ、この作品がベスト10に入るも、まあ順当か。
この作品がベスト10かというのも、やや判断が割れるとは思うが、基本的には木尾士目『げんしけん』とほぼ同じ観点から。篠房六郎作品であれば、個人的には他の作品も全部入って良いと思っているが、一つ選ぶなら、ヒット作の『百舌谷さん』になるだろうという判断。
黒田硫黄の存在自体が、若い漫画読みから忘れられつつある印象があるが、2000年前後にアフタヌーンを毎月買っていた人間にとって、黒田硫黄の存在感が圧倒的だったのは確かなことだったと思う。捻くれたサブカルだったら「黒田硫黄が好き」とか言うのは、ぜんぜん捻くれてないチョイス過ぎて、言うと恥ずかしいぐらいの存在感だった。宮崎駿御大まで「このおもしろさが判る奴は本物だ」とか、はずかしい推薦の言葉を帯に捧げ、ジブリ系のアニメーターである高坂希太郎監督によって作品の一部がアニメ化もされた(制作はマッドハウス)。『大日本天狗党絵詞』も衝撃的な作品だったが、黒田硫黄の存在感がもっとも強かった時期の作品ということで挙げればこれかと、思う。
個人的に市川春子はそんなにハマっていないのだけれども、客観的に見て、支持の厚さ、連載期間、メディア化、受賞状況などから鑑みて、この作品を入れないわけにはいかないだろうということで。
近年の作品から一つ選ぶなら、まずこれですかね、という感がある。作品自体も登場時に衝撃を受けたが、その後のヒットまでうまく繋がり、人気作に育って本当に良かった。
・蟲師(漆原友紀) 人によっては、こっちを10選にいれる人はけっこういるとは思う。筆頭候補。
・BLAME!(弐瓶勉)弐瓶作品は10本縛りがなければ、どっちかを入れたいところ。個人的に『BLAME!』はアフタヌーンのイメージが強い。
・ハックス!(今井哲也) 今井作品も一つは入れたいところだが…。
・なるたる(鬼頭莫宏) 鬼頭作品なら『ぼくらの』(IKKI)の方が一般に重要作か、ということで除外
・メダリスト(つるまいかだ) 最近の作品でブルーピリオド以外にいれるならこれが筆頭か。
・スキップとローファー(高松美咲) 最近の作品での上位候補。
・勇午(赤名修/真刈信二) 個人的には大好き。塩漬けなど、ミームになるパワーがある作品だと思う。
・Spirit of Wonder(鶴田謙二) 重要作品だとの認識はある
・EDEN(遠藤浩輝) EDEN入れる人もいるとは思うが、だいぶ意見分かれるかな、という印象。
・フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(恵三朗/草水 敏)
・あたらしい朝(黒田硫黄)
・五年生(木尾士目)
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まとめる作業してて思ったが、
「あれ、これアフタヌーンじゃなくて、IKKIなんだっけ?」っていう記憶の間違いがけっこうあった。
・『アンダーカレント』ふつうに意識の外だったけど、雑誌買ってなかった時期に、単行本で読んだので、アフタヌーンという認識ぜんぜんなかった。大変失礼いたしました。位置付け的に確かに入っておかしくない作品だと思う。
「・「ガロ」から「アックス」の境目だったから、ああいうテイストの避難地になってた印象。」とのコメントも、なるほどと思ったので確認したら、ガロがほぼ休刊になったのが、97年7月で、アックスが98年なので、97年~98年スタートの作品ということかな?ちょっとよくわかってない。
・植芝理一『ディスコミュニケーション』が魅力のある作品だとは個人的にも思うが、周囲でこの作品の話してた人ほぼいなかったんだよね。観測範囲の問題かとは思う。
・『大合作』について複数コメントあり、扱いどうすればいいんですかね…
・『神戸在住』もコメント多めで、ここらへんも確かに好きな人多いですよね。
・『地雷震』(髙橋ツトム)の適切な位置付けはあまりよくわかってない。読んではいた。
・『菫画報』はふつうに好きだけど、こういう選のなかに入るような層の厚い評価文脈ってあるの…?
・『ワンダンス』を次点ぐらいには入れてほしいとのこと。ちなみに、個人的に好きというだけだけで言うと、次点にも入れなかったけど、『リンガフランカ』(滝沢 麻耶)は好き。個人的な気持ちとしては清家雪子とかも、もっと売れてほしいなと思っている。
・五十嵐大介は、代表作は『リトル・フォレスト』より、『海獣の子供』(IKKI)のほうなのかな?とぼんやり認識なので、入れなかったけど、認識ぼんやりしてる
・とよ田みのるは、『『これ描いて死ね』』(ゲッサン)のほうが代表作になるかなと思って、いれてない。
・冬目 景は四季賞デビューでアフタヌーン作品複数あるが、『羊のうた』(コミックバーガー、コミックバーズ)『『イエスタデイをうたって』』(ビジネスジャンプ、グランドジャンプ)いずれも他誌
・四季賞受賞したデビュー作の衝撃がすごかったという人が、けっこういるのは完全に同意。四季賞は、他誌の新人作家向けの賞とは明らかに位置付けが異なる賞だと思う。
・あらためて思ったが、アフタヌーン作品の評価文脈はいろいろあって複雑だな、と感じる。ブコメでも書いていただいたが、アフタヌーンは、他の雑誌よりも10選とかやったら、合意とりづらいのはそうだと思う。「これがヒット作です」的な基準の外側に「この文脈ではすげー評価されてるし…!」というような文脈が、いろんな形で存在しているので、合意とりづらいところが、アフタヌーンの良さなんじゃないかとは思っている。
熱量のある反応をいただいていたので。ありがとうございます。
https://msknmr.hatenablog.com/entry/2024/11/20/123000
ちなみに、完全に個人的に10選ぶなら、こんな感じだろうかと思う。
不死身の侍と少女の復讐の旅を描く、スタイリッシュなアクション。
ラジオパーソナリティを中心に描かれる、個性的でユーモア溢れる日常劇。
冴えない青年と美しい女神との恋愛を描く、温かみのあるラブコメディ。
桐島の死に逃げいいなあ
本人のやったことはドア爆破だけで死人ゼロだからさっさと捕まって10年程度で出てきたほうが楽だったんだろうにな
名乗った時はスカっとしてスカッとしながら死んでいったのかな
スカッと感のためだけに長い時を生きてきたのか?
「竜の子」と契約してしまい、やがて人間をやめて竜の子と融合して永遠に生きる存在「成竜」となる代わりに、それまでは超能力使いまくれるみたいな世界観
直角は能力を使って核兵器を全世界にボンボン落としまくり国内では富士山にも落とし大惨事
主人公が直角を止めに彼の元へたどり着いたら、ガリガリに痩せた状態で座り込んでいた
直角はそれまで厨二病のような思想論を長文で垂れ流し仲間をつくり啓蒙していたが
「僕には思想なんてない。一番嫌いなのは自分なんだ。竜になるのも願い下げだ」と言い残し唐突死
同行者によれば直角はもう何日も水さえ口にしておらず、餓死だった
「あんたそりゃないでしょ」と主人公が掴みかかるも、もう死んでいる直角相手ではなにも意味がない
死に逃げ、いいよなあ