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はてなキーワード: 生存権とは

2025-10-22

anond:20251022223112

電気ガス水道のような生存権に深く関わるような生活インフラならともかく

衣食を提供する小売をその枠に入れて、例外として管理するのはは流石に無理があると思うよ

君の「お気持ち」は尊重に値するよ

でもそれだけだよ

2025-10-10

anond:20250930160407

左派が最低時給を1500円に! って活動を展開してたときお前らなんて言ってたよ?

常識がない、会社にそんな余裕があるわけない、お花畑だって散々言ってたよな?

それが? 最低時給を3000円に? 出せない企業日本にいらないだぁ?

働けよボケがよ。

もっと苦しんで金稼げよ。甘えてんじゃねーぞボケ。甘える事情があるなら生存権以上に文句言うな。

うんこしか生み出さな人間日本にいらない。後ろ向きに倒れるな。せめて前に倒れろ。前に倒れようとする奴は、行政がある程度サポートしてくれる。

2025-09-16

タイパだコスパパフォーマンス優先の世の中だけど

そのうち人間パフォーマンスの低い奴は生存権生殖権がないってなっていくんじゃなかろうか

まあすでにそうなっている気もするが。

金がないか子供が産めないとか言ってる奴らに対して、他人バカバカ子供産んでほしいなんて思ってないだろ。

日本人口が2億人とか3億人になっても立ち行かなくなるし

金持ちが4人産んで貧乏人が子供産めなくて出生率2.0くらいがちょうどいいんじゃないだろうか。

2025-09-15

anond:20250914164158

イスラエルも、イスラエル人に生存権はない、全員虐殺するって主張する人権意識のない悪の集団に突然国民を数千人拉致されて強姦殺人されて

その反撃としてその集団と支持するグループ攻撃してるだけだから


漫画アニメだったらイスラエル主人公側、パレスチナが悪役側だが

パレスチナに同情する人もいるからなあ

悪に同情する層って少なからずいるっぽい

中絶反対派の主張が幼稚すぎて震える

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250913212525

このブコメを見てほしい

女の人権!女はつらい!の大合唱だが殺される胎児生存権を考えれば女の選択権なぞゴミ以下なのは自明である

にもかかわらず胎児立場無視して男は楽でいいなあ!男は責任取れ!となぜかミサンドリーを発現させている

これがヒステリー発症でなくてなんなのか

中絶反対派は知性の低い集団である結論付けざるを得ない

2025-09-10

ある日起きたら、片耳の聴力を失った話

朝起きたら、突然片方の耳が聞こえなくなった。

突発性難聴だ。

昔に急性感音性難聴になったことがあり、その瞬間に悟った。

これは2週間以内に治療しないと治らないヤバい病気だ。1か月たつと完全に手遅れだ。

すべての予定をキャンセルして、かかりつけの大学病院に行った。


聴力検査の結果、片耳は完全に失聴していた。

どんな音も完全に聞こえていない。

聴力検査スピーカーがでかい音で振動しているのはわかるんだけど、音として全く聞こえないのだ。(100dbでも聞こえない。通常は10-30dbぐらいで聞こえるはず)

医者から、大量にステロイドを入れる全身ステロイド療法を提案され、受け入れる。

ステロイド剤のプレドニゾロン5mgを 朝30mg(6錠) 昼30mgで合計60mgを3日飲むことになった。

その後、量を減らしていくというのを合計1週間やることになった。

//全身ステロイドステロイドパルスとは厳密には違うという指摘を受けたので、全身ステロイド療法と変更します。

2日目に、強い眩暈に襲われる。

麻痺して聞こえなくなった耳から飛行機の中のようなゴーという轟音の耳鳴りが響き、歩き始めに強烈な眩暈に襲われるようになった。

病院電話すると、眩暈に対する薬としてアデホスコーワ顆粒とメチコバールは出しているか大丈夫ですと返された。

ひと事だと思いやがって・・・

ただ、信じるしかないので、全身ステロイド療法をつづけた。

だがしかし、これでは改善しなかった。

以前、突発性難聴(急性感音難聴)を発症した時は全身ステロイド療法で治ったのに、今回は無理だった。

治療甲斐なく、片耳は失聴して何も聞こえていない。

よほどの重症らしい。

ステロイドの鼓膜内投与という選択肢があるということで、これを1週間毎日注射をうちに通うことになった。

細い注射針で鼓膜からステロイドを耳の中に投与するという療法だ。

注射後は横になり、会話とつばを飲み込むのを15分禁止。耳管を開くと入れたステロイドが流れ出てしまうから

これでなんとかなればと・・・

だが、それでも無理だった。

相変わらず片耳は失聴して何も聞こえていない。

この大学病院ではもうお手上げということで、残された手段である高圧酸素療法ができる病院にいくことにした。

高圧酸素療法(HBOT)に1週間通うことになった。

1回1万円かかる治療である

先生に、高圧酸素で治りますかね?と聞いたら、可能性は低いです。と返されて、かなり落ち込んだけど、

カネはかかっても、とりあえず1週間はやってみようということになった。

(途中で、大学病院あるあるの予約が取れるのは数週間後ですというクソな対応を受けたが、こっちはタイムリミットがある病気なんです、そんなに待てませんとごねて、無理やり枠を入れさせた。)

この途中で、SNS検索していたら、2025年8月1日付で、高圧酸素療法とステロイド薬物療法の併用が、2.6倍ぐらい効果的というデータが、耳鼻科学術誌のLaryngoscopeに2025/8/1付けで公開されていることを知る。

突発性難聴に対する高圧酸素療法と薬物療法の併用は,薬物療法単独に比して,聴力回復において利益をもたらす可能性が高い.10研究1687例メタ解析 Laryngoscope 2025 Aug.1 pic.x.com/dJpCyflRNy
https://x.com/EARL_med_tw/status/1952656171552444503


当初は、高圧酸素は1回1万円と結構カネがかかって、効果はいまいちという説明医者からされていたので、高圧酸素に入らなかったのが今回の失敗につながった可能性がある気がする。

効果が薄い? 高圧酸素ステロイドを併用したら、「2.6倍高い」というデータがありますがな・・・

ただ、突発性難聴にたいしては、いろいろなエビデンスが出ては消えている状態らしい。

ある日突然起きる、原因不明難病から・・・

それでも、少しでも回復可能性を上げることが大切だと思うんよね。

なんとか医者を説得するため、このエビデンスを出して、今やっている高圧酸素療法(HBOT)とステロイドを組み合わせてくれとお願いする。

ただ、全身ステロイドをもう一回するのは、他の持病もありリスクが高いので難しいということになった。

でも、鼓膜内ステロイドだったらできるということになり、鼓膜内ステロイドを受けながら高圧酸素療法を行った。

1週間後。

なんと、高音域がごくわずかではあるが聞こえるようになった。(とはいえ100dbの音でやっと聞こえるレベル。通常は20dbぐらいで聞こえるはず。)

これは、高圧酸素療法が効いたのか、ステロイドとの併用が効いたのかは、よくわからない。

また、めまいをかなり改善された。

あれだけやってダメだったのが改善されたということは、高圧酸素療法とステロイドの併用は、Laryngoscopeにあるように効果があるんでね?と思ってる。

既にここまでで3週間経過。

タイムリミットの1か月まであと1週間果たしてどうなることやら。

治療につかれて、辞めたくなったけど、あと1週間だけ頑張りたいと思う。

もう完全な聴力の回復は諦めていて、少しでも聞こえる音を増やし、耳鳴りめまいを減らしたい。

私の負けは確定した。私の片耳はもう使い物にはならないだろう。

あとはいかに負けるかだ。




医者の指示に従ったつもりだけど、ここまで病気が治らないのは不思議である

突発性難聴は発病原因からして不明難病なので、仕方がない点もあるだろうけど、技術者として、どうすればもっと良い結果になったのかを考察したい。

私は医者ではないので、これは個人の感想だ。

起きたことはもう仕方ないので、どうすればよりよかったのかを考えたい。

考えられる最適なルート

高圧酸素療法(HBOT)+全身ステロイド+ステロイドの鼓膜内投与をやるべきだったと思ってる。

どれか一つではなく、全部を、なるべき早く実施するべきだったと思う。

その理由

今回のように、全身ステロイドだけでは効かないことがあるため。

また高圧酸素療法は、発症後1か月は保険適応。計50回は健康保険で入れる。

ただし、1回1万円近くかかり、一部の大病院しかない。

でも限度額認定があるので、途中から医療費は0円になる。(後述)

と、いうことは、なるべく早くやる方が得である

高圧酸素療法ができる医療機関一覧

https://www.juhms.net/anzenkyoukai/shisetsu/kantou/

https://www.juhms.net/hbo/ninteishisetsu/

限度額認定

1回1万円と治療費が高額だけど心配しなくていいのは限度額認定があるためだ。

国民健康には限度額認定証があるので、その月の医療費が同一医療機関一定額を超えると、その月はそれ以降は0円になるという神制度がある。

我々には憲法保障された、健康で文化的な最低限度の生活を送れる権利があるのだ。

素晴らしきかな国民保険生存権

マイナンバー保険証だと、限度額認定証がディフォルトでセットで付与されているで何もしなくても一定回数で無料になる。

紙の保険証の人は役所に行って発行してもらうか、後日、高額医療費申請して払い戻しを受けるかだ。

また、年の医療費交通費込みで10万円(所得200万円以下は5%を)超えたら、確定申告税金が減る医療費控除も利用できる。

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/ehime/cat080/2397-35324/#koujo

          月額の医療費の上限

 (省略)

所得月額51万円以下 80,100円が上限

所得月額26万円以下 57,600円が上限

低所得者(住民税課税世帯) 35,400円が上限

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3020/r151/

もし、あなた低所得者なら、高圧酸素療法は4回目から0円になるし、安月給の26万円以下だったら6回目から0円になる。

したがって、初手からステロイドの大量投与の全身ステロイドをやって、且つ、高圧酸素療法をするべきだ。

また、海外でやられているのようなステロイドの鼓膜内投与も最初からやるのも大切だと思う。

これはChatGPTから教えてもらったんだけど、アメリカドイツでは、全身ステロイドと同時に鼓膜内ステロイド投与もするらしい。

この場合、鼓膜内ステロイド意味がないかもしれないけど、やったところで損はないでしょ?というのが彼らの理屈で、とても合理的だと思う。

残念ながら、日本耳鼻科学会の手順では、全身ステロイドをやったあとで、それでも効果がないなら鼓膜内ステロイド投与をするという流れになっているそうで・・・

ただ、それだと貴重な急性期(治る可能性が高いのは発病から2週間以内。1か月たつともーむり)を無駄にしてしまう。

できるだけ、一度にやった方が効果的だと思う。

兵力逐次投入の愚をやらないためにも。すべてを一手に集めて決戦をするべきだ。

日本も、アメリカドイツ基準に代わってほしいよ・・・

また、鼓膜内ステロイド注入も、日本はデキサートかデカドロンの水みたいなステロイド剤を入れるけど、

海外では、ヒアルロン酸などを混ぜて粘性を高めて「滞留時間を延ばす」工夫をした研究報告もあるらしいので、

そこら辺も今後改善されることを願いたい。(薬事法の壁があるのでそう簡単にはできないだろうと、AIは言ってた。)

水みたいに流れ落ちないように、鼓膜内に注射してもらったら、注射された耳を上にして横になり、15分はしゃべってはいけないし、唾をのんでもいけない。なぜなら耳管が開いて流れでてしまうので。

これが結構厳しくて、最初の2回は失敗して流してしまった。

一度目は、注射後の横になる処置部屋が遠くて、流してしまった。

2度目は、処置室の診療台に用意されたティッシュを落としてしまって、あっていってしまって、そのまま流してしまった。

実にもったいない・・・

これに対して、AI相談したところ、「できるだけ薬の滞在時間を長くしたいので、すぐにベッドに行きたいので、注射後は椅子を戻してください、そしたらすぐにベッドにいって姿勢を取ります」と事前に医者に言うという方法を取ることでうまくいった。

なお、もう一つの方の大学病院は、そもそも処置室で注入してくれるので、移動時間がなくてとても楽。

ただ、設備整った処置室が1つしかないので、空いていないとまたされるのが辛いところ。その後、こちらも15分はベッドを占有してしまうのが申し訳ない所。

さて、ここまでいろいろと考察してきたが、RTAみたいな最適ルートをまとめたいと思う。

突発性難聴に対しての最適と思えるルート:

即日、高圧酸素療法ができる大学病院に行く。

おそらく、突発性難聴だと気が付いた瞬間に119して、高圧酸素療法ができる大学病院に運んでもらうのが、最良なのかな。

タイムリミットがある病気なので、時間無駄にしてはいけない。カネを惜しんでもいけない。

そして、全身ステロイドと高圧酸素療法を即日開始する。

可能なら、鼓膜内ステロイド投入もやってくれと主張してみる。(無駄かもしれないけど、いうだけはタダだしね。鼓膜内ステロイドは3割負担で1回300円ぐらいなので、こちらはカネは気にしなくていい。)

これを急性期の2週間、毎日やる。

発病から4週間(一か月)でもう無理になるまでは諦めるな。

毎日の通院は辛いかもしれないが、頑張れとしかいえない。

まりに遠いなら入院ホテルを取るとかもありだと思う。

今回、交通費だけで数万円使っているけど、もうしゃーないと思ってる。

時間との戦いなのでカネを惜しむな。

今やらずして一生後悔するか、今後悔するかなら、今後悔したいでしょう。

突発性難聴の頻度は、人口10万人あたり30人程度と報告されており、年間では3~4万人程度の人が発症していると推計されているそうで、誰でもランダムに起こりうる恐ろしい病気だ。

このある日、突然やってくる難病に、一人でも多く方が回復されることを願う。

タイムリミット1か月を迎えての結論

https://anond.hatelabo.jp/20250913101752

高圧酸素療法+ステロイドの併用により、1000Hz以上が100dBぐらいではあるが、聞こえるようになった。やはり、高圧酸素ステロイドの併用は意味があると思う。これを最初の2週間の急性期にやっていればなあ・・・

初期: すべての周波数が聞こえない

全身ステロイド療法1週間: やはり、すべての周波数が聞こえない

ステロイドの鼓膜内投与を毎日1週間: やはり、すべての周波数が聞こえない

高圧酸素療法+ステロイド毎日1週間: 3000Hz(100dBで聞こえる) 4000Hz(110dBで聞こえる) 8000Hz(95dBで聞こえる) 一方、他の低音は聞こえない

高圧酸素療法+ステロイド毎日2週間: 1000Hz(105dBで聞こえる) 2000Hz(110dBで聞こえる) 3000Hz(95dBで聞こえる) 4000Hz(110dBで聞こえる) 8000Hz(95dBで聞こえる)

2025-08-13

生存権擁護」を徹底させると、「ゲルニカ」と「太陽の塔」は人間擁護にとって何の価値もなく、《あしたきれいさっぱりなくなってもいい》ことになる――それでいいのだ!

 現代芸術擁護はそこに尽きる。

わたし現代という時代にとってマイペースすぎるようだ。しかし、それでいいのだ! 現代芸術擁護はそこに尽きる。

問題は、栗田隆子氏や藤崎剛人氏や後藤和智氏が、なぜここを言い切らないのか、という問題だ。

たぶん、芸術という作品より言論の自由を重んじてしまうからだろう。それでいいのだが! それを言い切らないといけないのだ! 作品にどんな高い値段がつこうと、それは高い値段をつけて買う人がいるというだけの話だ! しかしなぜそこを言い切らない! すくなくとも岡本太郎は言い切った。ほぼまちがいなくピカソも言い切る。

2025-08-01

anond:20250620063320

子供を育てるということは命の大切さを日々何より痛感し、人間として成長し続けるということ。

子供のいない人間は命の価値など一生理解できないし、いつまでたっても自分勝手下劣人格のまま留まる。

人間としてまったく格が違う。

同じ人権が与えられるのはあまり不正義、不公平

子なしは少なくとも生存権社会権参政権制限するべき。

昨今の人権談義

やれトイレの長さがどうの、やれ元AV女優が来たウェディングドレスがどうだの、いろいろな議論があるけど、個別問題を具体的に議論するのは好きなようにやればいいけど、時々表われる「これは人権から無条件でこちらが正しい(異論は認めない)」みたいな雑な人権談義が気にいらないんだよなぁ。

無条件で認められるべき人権(例えば生存権)は確かにあるだろうけど、無条件で認められるべきだからこそ無条件で認められる範囲というのは常に抑制であるべきではないか? と思う。あれも人権から、これも人権からとイチゼロで無条件で認めることを要求すると、他者尊厳侵害するような人権になりはしないか? と。

なんとなくずっと違和感があるのはトランスジェンダー人権トランスジェンダー(特にMtF)の「人権」を認めるために女性更衣室や女子トイレの利用を認めろ、という話。この「人権はいわば「尊厳」にあたるわけだが、他の女性安心して着替えや排泄ができるというのも「尊厳」であり「人権」だろう。そのような主張を「TG人権を認めないのか!」と糾弾する様子を見て、あまりにも人間性を失った「人権であるなと。

まあ、つまるところ「人権」に対して何がしか議論を入れようとすると「人権は無条件に認められるものだ、そんなこともわからないの?」と一方の人権のみを主張して議論を打ち切る連中、単純に嫌い。あと、高々一個人発言を、たまたま目にとまっただけで、かつ隙があるからという理由で、針小棒大に取り上げてあーだこーだと攻撃する連中も嫌い。

2025-07-31

anond:20250620063320

ならぬものはならぬと言える社会であってほしい。

子供を産まなかった女の生存権肯定されることはどんな場所時代であってもありえない。

anond:20250620063320

日本社会の存続に貢献しないフリーライダー人権認めるわけないだろ。

子無しは生存権はく奪国籍はく奪国外追放でいいよ。誰も困らない。

2025-07-30

anond:20250730124700

あなた感情他者生存権侵害する正当な理由にはなり得ませんよ

あなた感情の宥め方を覚えるべきです。

次の処女の方どうぞ。

2025-07-29

anond:20250729010418

明日にでも子無しの生存権をはく奪すれば一気に少子化解消する

2025-07-21

anond:20250620063320

これから日本人ファースト政策基調になっていくなら子供を産まなかった女の生存権基本的否定されることになるだろう。

日本破壊する行動に出た以上、日本人とは認められない。

2025-07-14

anond:20250620063320

子供いる親で子無し女が平気で社会保障受ける姿に怒りを覚えない人間はいない。

あんなのに生存権があってたまるか。

2025-07-12

anond:20250712230300

生き物の寿命はだいたいサイズに比例するので長生きでも30代の馬はまだまだ生存権を満たしてない可能性が高い

基本的馬権を尊重してこうな

2025-07-11

ファクトチェック言うなら、せめてChat GPT Plusを契約してo3を使え

このファクトチェック記事数字の部分はあってるんだが、なんかおかしい。

https://agora-web.jp/archives/250710055248.html

Chat GPTを使っているとあるので、俺も同じことをやってみたんだが、全然違う結果が帰ってきた。

俺はo3-Proなんだよね。これ、無料版使ってるよね?

Plusぐらい契約してせめてo3を使うべき。

結果を「増田に相応しいようにはてな記法で書いて」っていったら作ってきて、これはこれでおもろいのでそのまま転載するな。

参政党の「終末期延命治療見直し公約に対するファクトチェック考察

「70歳以上の高齢者にかかる医療費は年間22兆円で、特に85歳以上になると一人あたりでは100万円を超える。過度な延命治療医療費を押し上げている。欧米ではほとんど実施されない延命措置原則行わない」

──そんな主張を掲げるのが、参政党の2025年政策公約だ。政策的には、尊厳死法制の整備や、延命治療に関する自己負担化を盛り込んでいる。

この主張は、どこまで事実に基づいているのか。以下、複数公的統計国際データに基づいて検証してみた。

1. 「70歳以上の医療費は22兆円で全体の半分」→概ね正確(やや過少)

厚労省の「2022年国民医療費」では、70歳以上の医療費は**約24.2兆円**で、**全体の52%**を占めている。

2021年度で見ると23.4兆円(51.9%)なので、「22兆円」は旧データに基づく四捨五入と考えられるが、現在さらに膨らんでいる。

2. 「85歳以上は一人あたり年間医療費100万円超」→正確

厚労省資料によれば、85〜89歳の1人あたり医療費は**約107万円**、90歳以上では**約119万円**。これは事実

3. 「欧米では延命措置ほとんど行われない」→誇張表現

これは**かなり誇張が含まれ表現**。

胃瘻(PEG)の導入率で見ると、

PEG導入率(高齢者施設
--------------------------------
日本 8.3〜26.2%
米国 5.4%
カナダ 1.2%
オーストラリア 0.9%

しか日本が突出して高いが、**「ほとんどゼロ」ではない**。

さらに、フランスのがん患者研究でも死亡前7日間で2.9%、31日間で5.1%が経管栄養を受けていたというデータがある。

要は、「必要ならやる」が国際的な潮流であって、「一切行わない」わけではない。

4. 「終末期医療費医療費膨張の主因」→一因ではあるが限定的

死亡前12か月の医療費はたしかに高い。ある日本研究では、65歳以上の医療介護費の**15.8%**が死亡前1年に集中していた。

OECD諸国でも「死亡前1年で医療費の8〜10%」というのは共通傾向。

ただ、これは「主因」ではなく、「高齢化・慢性疾患の長期治療」「薬剤・医療技術の進展」の方がはるかに大きい構造要因だ。

5. 「終末期の延命医療を全額自己負担にする」→制度的に重大な懸念

自己決定の尊重医師の法的安定性の確保という観点から尊厳死法制や事前指示書Advance Directive、POLSTなど)は評価されるべきだろう。

しかし、「延命治療自己負担に」という政策は、**公的医療保険制度の根幹(憲法25条の生存権含む)に関わる問題**。

経済的格差によって治療選択が決まるのなら、それはもはや「選択」ではなく「排除である

まとめ:感情的共感に乗じた粗い議論には注意が必要

参政党のこの政策は、「ムダな延命医療日本を食い潰している」という強い印象を与えるよう構成されている。

しか医療費が増加しているのは事実で、本人が望まない治療が続けられている場面もある。

しかし、ファクトベースで見れば、「終末期医療けが医療費高騰の主因」ではなく、また「欧米延命しない」も正確ではない。

何より「終末期だから自己責任で負担せよ」という方向性は、社会保障としての医療制度の根幹を問う問題である

お金の話と命の話を一緒にすることの危うさを、私たちもっと慎重に捉えるべきだろう。*

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参考:



プロンプト

ひとつ

以下は参政党の公約です。こちらについてファクトチェックをお願いします。

多くの国民が望んでいない終末期における

過度な延命治療を見直す

▶︎70歳以上の高齢者にかかる医療費は年間22兆円と全体の半分程度を占め、特に85歳以上になると一人あたりでは100万円を超える。終末期における過度な延命治療に高額医療費をかけることは、国全体の医療費を押し上げる要因の一つとなっており、欧米ではほとんど実施されない胃瘻・点滴・経管栄養等の延命措置原則行わない。

主な施策

本人の意思尊重し、医師の法的リスク回避するための尊厳死法制を整備。

事前指示書やPOLST(生命維持治療に関する医師指示書)で、医師が即座に心の負担なく適切な判断ができるプロセスを徹底。

終末期の点滴や人工呼吸器管理延命治療保険点数化されている診療報酬制度見直し

終末期の延命措置医療費の全額自己負担

二つ目(o4に切り替えてから

これをはてな匿名ダイアリーに相応しいように、はてな記法にして記事を作ってください

2025-07-10

anond:20250710145538

親子関係出産事実によって法的・生物的に確定される女と違って男の場合は本人すら自分子供を持ったか持たないか確信が持ていないし社会的にも把握できない。

子供をもたない男という言葉自体意味をなさない。

子供を持たない女に生存権を認める理由は見つからない。

anond:20250620063320

発狂したフェミが弱男がどうのこうのと話を逸らす他に誰一人子どもを産んでない女でも生きてていいという意見ひとつもなし。

フェミすら子無しの女の生存権肯定してない。

anond:20250710013216

差別存在無視する」という行為は、直接的な暴力殺害を伴わない場合でも、特定集団文化アイデンティティ、あるいはその集団自体の存続を脅かす行為として、「文化ジェノサイド」という概念で捉えられることがあります

### 文化ジェノサイドとは

ジェノサイド」という言葉は、ポーランド法律家ラファエル・レムキンが、ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺ホロコースト)を受けて考案しました。これは、特定国民的、人種的民族的、または宗教的集団の全部または一部を破壊する意図をもって行われる行為を指します。国連の「集団殺害罪の防止及び処罰に関する条約」(ジェノサイド条約)では、具体的な行為として以下の5つが挙げられています

1. 集団構成員を殺すこと。

2. 集団構成員に対して重大な肉体的または精神的な危害を加えること。

3. 全部または一部に肉体の破壊をもたらすために意図された生活条件を集団に対して故意に課すること。

4. 集団内における出生を防止することを意図する措置を課すること。

5. 集団の子どもを他の集団強制的に移すこと。

しかし、この条約草案段階では、「文化ジェノサイド」という概念も含まれていました。これは、集団文化アイデンティティ破壊することを目的とした行為を指しますが、最終的には条約から削除されました。しかし、学術的・人権擁護文脈では、この「文化ジェノサイド」という概念は依然として重要視されています

文化ジェノサイド」は、**集団の固有の言語宗教教育歴史芸術伝統などを組織的破壊したり、強制的に変容させたりする**ことによって、その集団の存続を根底から揺るがす行為を指します。

### 差別存在無視することと文化ジェノサイド

差別存在無視することは、直接的に文化破壊する行為ではないように見えますが、以下の点で「文化ジェノサイド」と深く関連しています

1. **差別される側の文化の不可視化価値否定**:

* 差別存在無視するということは、差別される集団が直面している困難や苦痛を認めないことを意味します。これにより、彼らの文化表現実践社会の中で正当に評価されず、むしろ異質で問題のあるものとして扱われる可能性があります

* 結果として、その集団文化社会的に認知されず、軽視され、最終的には消滅へと追いやられる可能性があります。これは、集団の「精神的な危害」を加える行為、あるいはその集団にとって「身体的な破壊をもたらす」のと同等の影響を与えかねません。

2. **差別構造の温存と再生産**:

* 差別存在無視することは、差別を生み出す社会構造制度、そして人々の意識改善しようとしないことを意味します。この状態が続けば、差別は温存され、世代を超えて再生産されていきます

* 差別は、特定集団教育機会、経済活動社会参加の機会を制限し、結果として彼らが自らの文化を維持・発展させるための基盤を奪うことになります。例えば、少数言語使用制限されたり、伝統的な生活様式が否定されたりすることで、その文化が衰退していく可能性があります

3. **アイデンティティ剥奪心理的影響**:

* 差別に直面しながらもそれが無視される状況では、差別される側は自己アイデンティティ文化に誇りを持てなくなり、心理的苦痛を抱えます

* 自身の属する集団文化社会的に否定され続ける中で、自らのルーツを隠したり、主流文化への同化を強いられたりする可能性があります。これは、集団の子どもたちが自らの文化から切り離され、他の集団に「強制的に移される」ことと類似した心理的文化剥奪につながりかねません。

4. **歴史修正忘却**:

* 差別存在無視することは、過去に起こった差別や不当な扱いを「なかったこと」にしようとする動きと結びつくことがあります歴史的な差別否定されることで、差別された集団が築き上げてきた歴史文化的な貢献が正しく評価されず、忘れ去られる危険性があります。これは、集団集合的記憶破壊し、そのアイデンティティの根幹を揺るがす行為と言えます

### まとめ

差別存在無視することは、単なる無関心や怠慢にとどまりません。それは、差別される集団尊厳存在否定し、彼らの文化アイデンティティ社会の中で健全に存続することを阻害する行為です。その結果、その集団文化が徐々に破壊され、ひいてはその集団自体社会の中で「見えない存在」として扱われるようになるという点で、**直接的な暴力がなくとも、その集団生存権、ひいては文化的な生存権侵害する「文化ジェノサイド」へとつながる可能性がある**と言えるでしょう。

このような認識を持つことは、差別をなくし、多様な文化共存できる社会を築く上で不可欠です。差別存在直視し、その背景にある構造偏見理解し、具体的な対策を講じることが求められます

2025-07-08

anond:20250708112737

子供産まなかったら社会維持されないじゃん。

子育てしてない人間社会保障受けるのは明確に間違ってる。

それを権威主義と呼ぶなら権威主義何が悪い

子供を産んで育てなかった人間生存権の存否は子供を産んで育てた人間が決めるべき。

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