はてなキーワード: ベタとは
続き
こういうシリアスとギャグが上手く構成されているアニメに私弱いのよ。
OPはまさかのスピッツ。スピッツの曲をTVアニメで聴いたのはハチクロ以来かもしれない。主題歌としては初か。
EDは幾田りら
SI-VISは男女混成で結成されているダンスボーカルユニット。音楽ものかと思ったらヒーローものだった。
まぁ音楽をテーマに戦うアニメって結構あるので意外ではないが。
SI-VISのリーダーでもあり兄貴的な存在が1話目、主人公の前で敵に敗れる。そしてSI-VISに加入する主人公。
2クール目。最初はそこまで好きじゃなかったけどアモ登場から好きになってきた。
今回はチームバトルか。果たしてアモの救出なるか。
タイトル通りの環境。が、内容は想像とは違った。日本の女性科学者が転生したらしい。死因は不明。
精霊の力と現世の知識で元素を操れる。金やダイヤモンドが作れちゃう。
と思いきや、人間関係がドロドロで意外と気持ちが悪い話だったりもする。
Googleで「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者」と入力すると、「民事裁判」がサジェストで出てきて笑った。
ウチの田舎も昔ウシ飼ってたな。家のすぐ隣に牛小屋あって臭かったわー
”信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!”
無限にガチャが回せるといってもショボい結果ばかりで役に立たないギフト。
仲間に裏切られて瀕死状態になったその時、ガチャでスーパーウルトラレアを引き当てる。
2話ではもう3年経って国を築いて一国の主になってます。
柏田さんかわいい。太田君は高圧的だしずっとイライラしてる感じがちょっとストレスかな。
っていうか国語のテストほぼ未記入で結果0点ってドン引き通り越して心配になる。
ナレーションは横尾まり。EDは三月のパンタシア。久しぶりじゃないはずなんだけど久しぶりに感じる。
ちなみに席は主人公席ではない。
花とゆめ。OPを見ると、一見人間メイドだけど、戦闘もできるロボメイド。えっちなのはいけないと思います-
と思ったけど逆でした。ロボットのフリをした人間。人間だとバレずにご主人様をお守りできるだろうか。
はたしてマリーはウソを隠し通せるか、そして二人の関係はどうなるのか・・・。
いいですね、面白いですね。あと完全ロボットのマリー2が良いキャラしている。
漫画家と編集社、アシスタント、漫画の職場環境を中心としたお仕事アニメ。
編集部は猛々しい軍団から襲撃されても直ぐに隣から警察が来てくれる講談社旧本社。さすがにそのまんま。
2話好き。アシスタントのはーさんの気持ち分かるなぁ。画力は高く出版社からも声がかかったが、
自分が本当に作りたいものがないのに気が付き、漫画家の道を諦めアシスタントに。
OPはHoneyWorks feat.ハコニワリリィ、EDはやなぎなぎ。
CLIP STUDIO PAINTがデザイン協力。作中に出てくるソフトももちろんクリスタ。
この作品の原作者、5つ同時連載を持っているというパワフルな漫画家。
1年ぶりの2期。私をレイズナーに引き合わせてくれたアニメ(なんじゃそりゃ)
相変わらず脱力系主人公が何もしなくても周囲が勝手に深読み・勘違い・大事(おおごと)にしていく。
OPはいつものアバンタイトル中にぬるっと始まり、OPの最中に今回の予告があるやつ。
次回予告のラップ調も健在。ますたぁは神。アーノルドは愛されキャラ。
神様的な人からなかなか文明が発達しない星へ派遣される主人公。小さなドラゴンと素材採取家の旅へ。
ゆっくり旅でキャンプ飯、出会った人と触れ合ったりのまったりした感じ。
音声の音質が気になる。気にならない?音声だけ軽いというか、サンプリングを44.1kHzから16kHzにしてるみたいな、言い過ぎかな。そんな感じ。
説明いらんよね。一応小説が原作になるのかな。人気作を学園パロディギャグアニメにするケースはよくあるよね。
私はあまりこのノリ好きじゃないのよね(異世界かるてっとは自分の中ではこのジャンルとは違う)
オフィスラブ&サスペンス。ある日ビルの4階から転落し、記憶の一部を無くす。
その後、暗い性格も180度かわり、自分に自信があり、強く前向きで周囲の人も元気にさせるような性格になる。
これで人生も180度変わるのかな?それにしてもビルから転落した原因ははたして・・。
見た目に反してサスペンス要素がある。
略称はチラムネ。福井県が舞台。初回1時間。うちアニメは45分の拡大版、残りの時間は実写福井グルメ紹介。茶色いのばっかじゃないですかー
むず痒い青春ポエムから始まる。その後もだいたい言い回しやモノローグがクサい。
しずるのコントを長尺で見てる感じ。不登校同級生への対応がラフメイカー、冗談じゃない。
自己啓発をした後に「おにただ!」って言いそうなアニメ。あ、映像は凄いです。
異世界メシアニメ。料理趣味のサラリーマンが異世界召喚。元世界のネット通販で商品を取り寄せ、
美味しい料理を作って様々な人や魔獣の胃袋をつかむ。約3年ぶりの2期。
企業協力にイオンリテール、エスビー、エバラ、六花亭などあり、実在する調味料やお菓子が登場する。
メシの作画がいいのよねー。これ見てるとツマミ作って酒飲みたくなる。
初中等の学習指導要領でダンスが必携化して10年以上経過し、ダンスが身近になったのか、
昨今の漫画アニメバラエティ、ダンスを取り入れるの増えたよねーってどこかで書こうとしたら、このアニメの2話でほとんど同じことが語られた。
ストリートダンスアニメ。おそらく舞台は富山。主人公は吃音症で人と話すのが苦手。
そんな彼が同じクラスの女の子、湾田光莉のダンスに目を奪われる。
『なんで(湾田さんは)踊りたいの?』「喋らなくていいっていうのは、いいよね」
ダンスシーンは3DCGで、セルアニメーションと離れたレンダリングをされているのでどうしても違和感を感じてしまった。
原作が好きな人は残念に思うのでは。この辺はプリキュアとか凄いよな。。
実況コメント見てもすげー嫌われてるなーって感じだけどでも、まぁ私はアニメ自体は好きよ。
EDはELSEE(エルシー)のメジャーデビューソング。楽曲制作にはTeddyLoidが関わっているがTeddyLoid仕事しすぎ。
江戸時代から忍者と極道は犬猿の中。過去には死者10万人超を出すほどの迷惑極まりない闘争を繰り広げるほどだった。
そして時は令和ー どっちが生きるかくたばるか。OPはMIYAVI。
古くからのライバルが現代になっても対立というのは桃源暗鬼と同じ所がある。
絵はちょっと最近の人には受け入れ難いかも。あと結構グロい。が、私はこっちのが好きかも。
3話のEDは架空のアニメのキャラソン。極道が歌う姿が面白かった。
グロいけど真面目にとんでもないことしてるのが、グラップラー刃牙っぽさを感じる。
クラスごと異世界転移/召喚するやつ。ちょっと絵柄が90年代な感じで古い印象。うるし原智志が頭をよぎる。
国王の頼みを聞いて魔王を倒そうとクラスの皆を先導する勇者、国王に疑いの目を向ける暗殺主人公。
相変わらずこういう作品、一緒に転移されたクラス皆が置いてけぼり感ある。
EDはBONNIE PINK。え、BONNIE PINK!?
いつか異世界に行けることを信じ過ごしていた痛い女の子が、例によってトラックにひかれ異世界転生。
その転生先は自らの黒歴史ノートに書き綴った物語の悪女キャラだった。
最近ので例えると村井の恋。それに近いくらい絵はギャグ絵に落とし込んで、間やテンポもギャグマンガ的に倒してる感はある。
花田十輝 ゲームが原作。第1話はCMなし。最近CMなしで放送するの増えてきてるな。
OPかっけーな。Nightcoreって感じ。え、重音テト使ってるの!? まさに嘘から出た誠。
2012年公開、劇場版「[前編]始まりの物語」「[後編]永遠の物語」を全11話のTVシリーズとして再編成したもの。
副音声はまさかの狩野英孝。アニメの皮をかぶったバラエティ番組かな。
このアニメを見ると3.11を思い出してしまう人もいるかもしれませんが、英孝ちゃんの実況で笑ってください。
転校生の石川さんは吸血鬼。妖怪、幽霊、その他怪異と人間が共存する世界。
ミステリアスでクール、完璧でかっこいいとクラスで評判なんだけど、その実は血を吸うのが下手な吸血鬼さん。
血を吸う時、というか感情が高ぶってる時?体が小さくなるのは本人自覚がないらしい。
主人公の男の子、普段は鼻と口が描かれていないので、なんだかFF5っぽい。
座席は主人公席です。ちょっと表現が大げさな感じがして、そんな所にあざとさを感じちゃって私にはあわないかなー
おお、今回は慎重勇者も加わるのか。久しぶりだなー
オバロ、このすば、リゼロ、幼女戦記、盾の勇者、陰の実力者、慎重
過去2作と比べて変化が生じている。特にリゼロは変化が大きい。
6年半ぶりの2期。ガロウが怪人側に拉致され、サイタマがムカデ長老をワンパンで倒した後の話。
流石に覚えてなかったので振り返り放送があってくれて助かった。
OPはJAM Project feat.BABYMETAL。BABYMETALってJAM Projectともやってるのね。
ケモナー向け?ラブコメ。時は20XX年。人と獣人がいる世界。
獣人は大昔の実験で生まれ、埼玉の一角で監視され生活をしている希少種らしい。
そんな獣人がクラスにやってきた。まだまだ世間は獣人に差別的な人も多い。
それでも種族の壁を超えてそれはやがて恋になる・・?
ベタな展開が多いけどベタは嫌いじゃないので。なんかニヤニヤしちゃうな
最近趣味で二次創作をはじめた。妄想が止まらず、小説はほぼ書いたことがないけど、とりあえず書ききった。
それをchatGPTに食べてもらった。
感想を言ってっていうと、褒めてくれる。モチベーションが続く。
どこをどのように直すと、完成度が上がるの?って聞いた。そしたら視点のブレを指摘してくれた。なるほどー。
言葉が繰り返されてるのにくどく感じないのはなぜ?って聞いたら、◯◯という手法を使ってるんだよ!って教えてくれた。
書いては読ませ、自分の使った手法やら物語の構造の解析やらしてもらって。
手法の名称や構成の解析結果をもとに、自分が何を書きたかったのかを改めて整理して、書き直して、また読んでもらって感想聞いて、モチベーション維持して。
一人称一元視点でしか書けなかったのが、三人称多視点に挑戦するまでに至っている。(書けるとは言ってない)
AIに話を書いてもらうと、たしかに綺麗な日本語が並んでるんだけと、コレジャナイ感。
お題とかシチュエーション20個くらいくれって頼むと、無限に出してくれるので、そっからピンとくるやつで、文章の練習ができたりとか。それを校正してもらうのも楽しい。へぇ!ってなる。
私は趣味で、自分の妄想を読みたいだけなので、AIを使うことに全く抵抗はない。
誤字脱字誤用チェックに、GeminiとchatGPTに見せてる(この文章はもちろんそんなことしてない)。あとWordにも一度持っていく。
なんか、昔の漫画はベタフラッシュとか手描きだったけど、今は素材いっぱいあるよね。でも私は漫画を描けない。
AIがあっても、完成まで持っていけるかどうかは使う人次第な所あると感じている。
話がそれるけど、創作が自分にもたらす影響を観察するのが面白くて。いろんな人が気軽に創作できる世の中ってとても良いと思うのです。そういう恩恵を私はAIから受けました。
アメリカに完全服従することが決まった内容の会談で以下のようなベタ褒めの模様
mia_pia_tia 外交で結果出せれば何でも良いわ。石破元総理の時もそうだったけど、なんでサヨクは表情だの態度だの雰囲気だの曖昧な人間評価しか出来ないのだろう。政治家には政治の結果を求めなよ
Shiori115 高市早苗が「女」でなければ出てこない攻撃が次から次へと出てくる。それを批判しないどころか積極的に加担し正当化するサヨク・フェミ界隈がいかに腐りきっているかよく分かりますね
rider250 正直、これを高市「だけ」がやったなら「媚びてんな」とムカついてたが「あの」英国ですら媚びまくったのを見たあとには/欧州皆が媚びまくったのを見たあとには「国益のためには仕方ないよなあ」としか思えない。
sotonohitokun もうこう言う印象操作的サゲは反発買うだけなんだけど。ぶっちゃけ保守でも国民が豊かになれば良い(逆に独裁共産でも豊か故に支持されてる国もある)わけで、単純に豊かになって欲しいわ。
hazlitt そもそもトランプにあわせたコミュニケーションは誰であろうと痛々しい、というか、文脈でいえば親米保守政権が米国に媚びるのは当然であり、むしろ堂々と媚びてその関係性を顕示すればよろしい
avictors 仮に媚びを売ってたとして何が悪いんですかね。日本の立場、キャラクター的にこの方がいいでしょう。メローニのキャラをまねろとかそっちの方が変。
好きだったものがそうでもなくなったというか、純粋に楽しめなくなった話。
元友人が、まあ頭のいい人で、おもしろい作品を作る。「元」なのはこの間全部のつながりをそっと切ったからだ。別に喧嘩をしたとかじゃない。
この人を仮にAさんとする。ネット上で知り合い、十年くらいの付き合いだった。
作品って言ったって何を作っていたのかぼんやりとしているが、そこを明らかにすると身バレする程度の規模感の界隈だ。狭くはないが界隈の人が見ればあの辺りの人かな、なんて当たりがつきそうなのでぼかす。
Aさんは昔は優しくて謙虚な人だった。変わったのはコンテストで受賞して、有名になってからだろうか。複数人での通話中に、アマチュア作品をこき下ろす発言を堂々とするようになった。そのアマチュア作品が好きなメンバーがいる通話でもだ。
馴れ合いは正直私はあまり好きじゃない。とにかくベタ褒めしか許されない空気は息苦しいし、それより思ったことを率直に言えるほうが好きだ。
ただAさんの発言は、正確な評価を飛び越えて作品への罵倒や嘲笑になっていた。私はそれが耐え難かった。まだAさんの作品のことは好きなんだけれど、Aさんの発言がちらついて純粋な目で見られなくなっている。
TLでAさんを見かけるのもだんだんと嫌になってしまい、しまいにはAさんのいるジャンルが丸ごとうっすら嫌いになり始めていた。
悩んだけれど、時間が経った今でも切って良かったなという気持ちは変わらない。
今でもAさんのジャンルへのやんわりとした嫌悪感は変わっていない。Aさんは不特定多数の目にふれるところで迂闊な発言はしない賢い人だ。たぶん、Aさんと親しくしていなければ、今でもあのジャンルにしこりなんてなかっただろう。Aさんの作品のことも好きだったはずだ。
私ってインド料理の美味しいご飯のビリヤニって好きじゃないですか?
って自分の好きを前提にして物事を進める言い方の人っているわよね!
知らないわよー!ってやつ、
それ私私私!
つーか、
気になるビリヤニがあって
なになに?
乃木坂46はあざとかわいい田村真佑ちゃんのことしか知らないのに。
急にビリヤニ?ってなに?
あざと可愛く田村真佑ちゃんの真似しちゃうぐらいなにこれ?ってどんなことになってるの?
もしかして普通に「ビリヤニ」の美味しい作り方をラップで歌う曲?
つーかそれ
DJみそしるとMCごはんさんの手法!
そもそもとして私はそんな乃木坂のビリヤニとかナンで知ったかというと、
え?何これビリヤニ?って。
もっと日本ではビリヤニって人気が出ても良い食べ物だと思うので、
これで拍車が掛かればいいわよね。
まったく歌の内容どうなるの?って思っちゃうわ。
そのビリヤニって聞いて早速口がビリヤニの口になってダッシュでビリヤニを食べに行ったクチの人いそうじゃない?
まあ発売が楽しみだわ。
それ聴いてみることにしてみる!
私もそれを聞いてビリヤニの口になったクチなので
久しぶりにビリヤニテイクアウトしてみようかしら?って心弾ませているところよ。
自分で好きな具材を盛り込んだビリヤニを作ってみるのが手っ取り早い体験だけど、
あとローリエか、
それはスパイスって言うのかしら?
仮に仮にビリヤニを作るとなるってーと
スパイス一式揃えなければならないそれらどこで全部売ってるの?って
そういうスパイスを探す旅に出なければならなくなるのよね。
だから、
お手軽ビリヤニきっとがあればきっと美味く自分でもビリヤニができる!って思うんだけど、
そう都合の良い物はないわよね。
いやなんか変化急すぎてこれはこれで美味しかったんだけど。
あとさ、
炊くの?茹でるの?
持っている自分の鍋でもできるのかしら?とか。
私はビリヤニの味は知っているけれど、
ド直球のビリヤニの作り方を歌うDJみそしるとMCごはんさん手法でまさか来るわけないと思うので変化急周回を重ねすぎて、
どんなビリヤニになるかきっとこのビリヤニ界隈と乃木坂界隈ではザワついているはずだわ。
そしてまた思い出したかのように、
米不足って言ってるわりにはもう普通に買えてる感じ?
私はこないだちょっとだけどお米おにぎり用の買えたのでお米は世間に行き渡っているじゃないの?って話とは裏腹に
お店でそれ売ってるの見たことないし、
やっぱり専門のお店に、
日本に住んでいる現地の人が現地の食材を変える現地の人たちが食材買い物便利な、
そこだときっと常備してあると思うので、
そういうところには売ってると思うけれど、
これは私が乃木坂のニューシングル「ビリヤニ」を先に買うかビリヤニキットを先に買うかどちらが先になるか!って際どいところよね。
にしても、
うふふ。
昨日もそうだったかしらか?
美味しくいただきました。
ビリヤニをお店によっては半分に切ったゆで玉子が乗っていたりするところがあるけれど、
それあったらそのゆで玉子嬉しいわよね!
最近コーン茶ウォーラー茶かレモン炭酸水ウォーラーかの二択しか勝たんわ!ってところ、
他にバリエーション欲しいけれど、
結構急に寒くなってきたので、
炭酸水も冷たい冷たいってところ、
ヒーコーもそろそろコールドからホッツの切り返し地点かも知れないわ。
冬の方が案外ホッツで充実しているかも!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
コントの中身の面白さは変わらなくても、見た目が普通のそこら辺にいそうな一般人みたいなお笑い芸人の方がおもろく感じる。具体的にはジャルジャルとか。
演者の見た目が普通だと、普段の日常で演じている内容が起こっていることを想像する。するとちょっとおかしいことでも面白く感じる。例えば道でバナナの皮で滑っている人を見たら笑ってしまうだろう。
だが見た目が奇抜だったりルックスに癖がある人だと、日常から切り離され「お笑いの空間」に初めから投げ入れられることになる。お笑いの空間ではお笑いが発生するのが普通なので、多少の出来事では笑いに繋がらない。バナナで転ぶのはあまりにベタになる。
そう考えると、日常で発生するお笑いが一番面白いかもしれない。ストリートでコントを見ると劇場より面白く感じられるかもしれない。
力入れて書いてもなんかガイジみたいな(というか常駐ガチガイジの)トラバが数個ついて終わり。
以前は狙って書けばそれなりの反響・手応えがあったんだがなあ。
理由はまあ明らかで、フォロワー(お気に入られ)沢山ぶらさげたソムリエが読む価値あるものをディグってファーストブクマ&ブコメするということを全くしなくなったからだろう。
人気・注目エントリはくそつまらないものばかりだ。馬鹿が一言物申したくなるような釣り針丸出しのやつがベタに伸びる。
俺がじぶんでなんらか感興あるものとして書く文章にはいちおうの考察とそれなりに説得力のある結論がある。
それに対して何らかコメントするとすれば「なるほど、おまえの考えはわかった。だがこういう条件を考慮したならばこの部分については別の可能性がうんぬん」みたいなものになる。頭使うことを要求されるのだ。バカにはそれは敷居が高い(俗用)。
いや、意外とよくできてたし普通に怖いところもあった71点。
(おそらく)低予算ホラー映画ということで肩ひじ張らずに見られたという部分に若干の加点があるのは認める
実は「事故物件怖い間取り」「事故物件ゾク怖い間取り」と実は同じ原作であるというワンダー。
キングやディックみたいな「同じ作品いろいろ使いまわされる系作家」になれる才能ある。
それぞれ同じ家を舞台にした3部構成になっており、それぞれ別の怖さがあってよい。
第一話は古民家的な家に泊りに来た姉妹の話が妹視点のやや画像が荒いPOV(主観)方式で描かれる。
なんかじめ~っと不気味な感じが続き、姉が寝たと思ってドッキリしかけようとふすま空けて枕投げたら全然知らん女が寝てて襲い掛かってくるシーンとか嫌すぎてヒョエ~~ってなった。
心霊動画系ってこういうのでいいんだよおじさん「こういうのでいいんだよ」
その後、姉がおかしくなっちゃうシーンの演技もキモいとやりすぎの丁度いいところとってて、ディレクション偉いわぁ~ってなった。
第二話は彼女と結婚しようと思って家買ったけど不妊が発覚して別れた男がAIに元カノの名前つけたら頭おかしくなる話。
実のところAI要素は「対話型AIってなんかこわくね?」程度の解像度で物語に直接関わってくるわけではない。導入程度なのでそこはちょこっと残念だったかな。
元カノAIと話すことで現実と妄想の区別がつかなくなった男が、家族を錬成しその家で過去に起きた惨劇をなぞりつつその家庭を破壊していくさまが描かれる。たぶん、この男本当に子供が欲しかったんだろうし、たぶん別れた理由もクソほどモラハラったからなんだろうな、嫌な男だな。と思えて、これは一種のヒトコワ系としてよくできてるなと感じた。
第三話は最近のベタテンプレである「心霊系Youtuberが心霊物件に挑んだ映像が発掘された」というていで、例の家で何があったのかを明かすある種の解決編的な話になっている。
こいつキモいみなみかわみたいな顔してるなと思ったらキモいみなみかわだった!という衝撃がありつつ、マジで売れてないYoutuberみたいな顔したYoutuberが不気味な家の不気味な現象に挑むんだけど、その中でガンガン霊現象が起きるわ、どんどん人は死ぬわ、死んだと思ったら霊になって帰ってくるわ、結局怖いのは人だったよっていう話になるわ、こっくりさん、裏拍手といったホラーミームてんこもりでてんやわんやである。サービス精神が旺盛すぎるだろ。
なぜ彼はその取材のデータを廃棄せずに袋詰めして埋めたのだろうか。コレガワカラナイ。
総括すると3話とも「心霊ビデオテープものの映画化」という天井が低い作品の中では一定以上のクオリティが担保されており、演技の質も高く、「心霊ビデオテープもの」の観客が見たいと思っているものを完璧に提供できている、という点において高得点を付けざるを得ない。
吉野家に牛丼食いに行ったら吉野家の牛丼が出てきたときのような満足感があった。
25歳のとき借金50万作った。引っ越し費用やらなんやら。あとは単純に浪費癖。
30代の大台に乗った時「これさすがにヤバいんじゃ?」と危機感を覚えた。
結婚できる見込みは無いし、自分の面倒を自分で見れるだけの金を稼がなければならない、と。
そこで副業を始めてみることにした。
いろんなバイトを探した。コンビニ・カラオケ・居酒屋・清掃。バイトって肉体労働多すぎない?
調べているうちにYoutubeに辿り着き、そこで見つけたのが「DL同人」だった。
オリジナルの成人向け作品が主流で、ダウンロードのみでの販売。
つまり即売会での頒布と比べ印刷代や遠征費などがかからず、利益率が非常にいい。
元手が無い自分にとって、初期費用がかからないのは魅力的だった。
日頃から絵を描く趣味があったので機材は一式揃っているし、二次創作の趣味レベルだが漫画を描いた経験もある。
リスク無しで始められる副業としては、かなりいいかもと思った。
とりあえず市場調査。
自分の画力は中の下くらい(Twitterで絵アップして500~1000いいね程度)だけど、
とりあえずFANZAのランキングの漫画を一通り購入してみた。
男性向けエロは「いきなりステーキ」だとか言われていたが、ストーリー性のある作品も多かった。
市場調査の結果、自分の好みが「女性上位」であることがわかった。
一作目は変に凝らずに自分の好みのキャラ・シチュエーションを描くことにした。
モノクロ26ページ 制作期間4週間(ネーム・下書き2週間/ペン入れ1週間/仕上げ1週間)
ストーリーはかなりベタ。同級生の可愛い女が発情して、押し倒されて童貞奪われる。
ひねりも全く無いが「こういうのでいいんだよ」精神。
結果、思ったより売れた。想定よりかなーーり売れた。
FANZA:約2300DL
DLsite:訳800DL
利益 約65万円
言葉を選ばずに言えばチョロすぎて笑った。
今までの社会人生活なんだった?毎朝起きて夜まで働いて月19万?バカじゃねーの?
商業誌から3通メールが届いた。うちの雑誌で描かないかという旨の連絡。
誇張無しに嬉しすぎて泣いた。今まで一銭にもならなかった趣味が、社会に認められた瞬間だった。
それでも、あくまで「副業」と決めているから丁重にお断りした。
かくして、借金50万円の一括返済が叶ったのでした。
あらゆる意味で有名な牧場物語オリーブタウンを遊んでまいりますわ。失踪したら、そういうことだと思ってくださいまし。
◆前回のお話ですわ
https://anond.hatelabo.jp/20250925212042
春の月5日にヴィクトル様がおいでになって、「最近街が活気づいている気がしない?」とおっしゃってきました。きっと気のせいですわ。あと、わたくしまだここに来て5日目なので、最近も何も知りませんわ。
テントしか寄こさなかった癖に、オリーブタウンの住人のひとりとして手伝ってほしいと。へぇ、そうですの。
わたくし
どうしようかしら…(当然の迷い)
どうかオリーブタウンのために一肌脱いでくれないだろうか…
ずっと断り続けましたけれど承諾しないと先に進まないので渋々OKですわ。「さすがあの人の孫だ」じゃありませんのよ。なんだか体よく利用されてませんかしら?一緒にやってる感がどうにも激薄ですわ?
道をきれいにしたいから、役場から受注してくれとのこと。何となく、ポルティアやサンドロックをやってる気持ちになってきましたわね…。
もはや「ようこそ!コミチ牧場へ!」とも言い難いほど荒れまくってますけれど、とりあえず鶏小屋を復旧させて(セルフサービスですわ)、そこらをウロウロしていた鶏を手なずけ…あら?手なずけ=飼うってことですの?心許してもらえるまで撫でまわすとかではなく?手なずけってなんだよ。
記念すべき一羽目は、春ですしアプリコちゃんにしましたわ。文字通り何も無いところだけれど、共に強く生きていきましょうね。
街はわたくしが仕方なく分けてさしあげた資材で、道や街灯を補修したようです。なのにこちらを称えるどころか、街をきれいにしたことを称えろと言われましたわ。道は舗装できるのに、わたくしの家は建てられませんの?わたくしか、あるいはおじいさま、もしかして罪人ですの?償ってる最中ですの?
このオリーブタウンはだね、迷子になんかならなくても、いろーんなものと出会えるの。(中略)それは、これから作っていくのよ。
ジャコポ
作っていくって?誰が?
それは、ええっと……このトーリが!
あ、わたくし分かりましたわ。おじいさま、過労死じゃありませんこと?
こんなようなノリで、きっとご自分のお家や動物小屋の補修をする暇もなく、労力や善意をド搾取されたんですわ。きっとそうに違いありませんもの。でなければ、この扱いに説明がつきませんわ。はー、やれやれですの。何て闇の深いゲームかしら。ぺっ!
すまん、成り行きでそういうことになった。あとはせいぜいがんばってくれたまえ!
……………。(スゥ~~~~~~~………)
道がコンクリから石畳になっただけで、観光客が増えてにぎやかになったそうですわ。どういうことですの?
町全体の道を何とかするおマネーはあるのに、祖父の母屋を維持するおマネーは無かったそうですわ。どういうことですの?
そして次は新しいお店を開くみたいで、テント暮らしのわたくしに協力してほしいようですわ。どういうことですの?
街の人たちも楽しい気持ちになるから、より街が活気づくはずだ!
道端に落ちてるもの拾って出荷しないと、新商品の一つもも見つけられない方々がですの?
(お店で売られる種や商品は、わたくしがそのへんで拾った同種を売らないと店では売って下さらないのですわ…どういうことですの?)
というかまだ、ゲーム開始して一週間程度なのですけれど。インディーゲームでも、ここまでさっくりとしてベタつかないあっさり展開ありませんわ!大丈夫ですの?
あっ、大丈夫じゃなかったからあの騒ぎになったんですのね…わたくし買う前から不安でそれをこぼしたら、全力でフォローする方に絡まれましたけれど。きっとそういう心の広いファンに生かされ…いえ、支えられているのですわね。いつまでもそれが通じると思わないことですわ。
もしかしたら、今よりオシャレになれるかもしれないぞ?
衣食住の全てが不足しているのに、おファッションで贅沢なんかできるわけありませんわ。
このお方…本当に、なんなんですの?毎朝しつこく来ては、がっつり煽ってきますわ。出すもの出したら、出て行ってほしいんですの?
それなりに人の心のない・キモいことを言っている自覚はあるので、叩くなら遠慮なく叩いてくれていいんやが、代わりにお前らならどうするか教えて欲しい。
今年28歳になるんだが、三股してて。
それぞれ中学からの幼馴染と、4年前に出会った子と、2年前に出会った子。
なんで三股になったかと言うと、最初はベタだが悩み相談受けていて、告白されて断ったものの、ずっと言ってくるので結局他の人らとは別れたということにして付き合ってる。
俺はそんなに顔は良くないが、収入と筋肉とタフさから来る面倒見はそれなりにあるからそこだろうとは思う。
どうやって三股維持してるかは長くなるので今度書くとして、それぞれのステータスはこうだ。
幼馴染
顔面可愛い(なんで告白されたのかは謎)し女性的魅力はかなりある。学力も高いので話題や普段の居心地は最高。
ただ、安定志向というか欲がまるっきりなくて、下手打ちたくないし休日は読書とかインドアばかり。仕事もバイトでゆる〜く仕事して生活費をかけずに暮らしてる。アンチアウトドアであんまり面白くないし、人生設計は相性が悪い。
なんだかんだ言って長い故、一番俺の理解者ではある。一番心が広いと思う。
4年前
顔は自称中の下で、自分で言う人には珍しく自己評価が正しい。化粧すると普通くらいになる。低身長で色々でかい。正直そういう面では一番好みではある。
実は収入は昼職にもかかわらず3人の中で一番高い、世代平均で言えば男にも普通に勝つ。人生設計的には最良。
代わりにとにかく虚弱。加えて頭が残念。俺もそんなにずば抜けて天才ってわけじゃないが、残念すぎて苦労しているレベル。
2年前
唯一の歳上。御年37歳。厄年。
ぶっちぎりの美女。一昔前はレイヤーやってたそうな。維持費のかからないタイプの美人。身体的魅力もずばぬけている。
しかも家事能力も高い。飯は美味いし全て完璧にやる上に文句一つ言わない。
だがとにかく重い。結婚願望はそこまででもなく内縁で良いと言ってるけどグリップが半端じゃない。実家は厳しいらしくて半絶縁らしいがそれも怖い。
唯一4年前の存在を知っている。二股でも良いから私の方を愛せと言ってくる。
収入は事務なので底辺だが、アウトドアインドアどちらもいけて新しいことに対しても結構興味を持つおもしれー女的なところがある。
お前らならどうする?誰と結ばれる?真面目に困ってる。
あじな優先生の「君が監督!」という野球漫画が個人的にぶっささり、野球好きにもそうでない人にも勧めたくなったので増田に投稿する
ヤンマガWeb(23日まで全話無料で読めます。22日時点で6話途中まで掲載)
https://yanmaga.jp/comics/%E5%90%9B%E3%81%8C%E7%9B%A3%E7%9D%A3%EF%BC%81
マガポケでも少し遅れて掲載スタートした。こっちはコメントつけられる
https://pocket.shonenmagazine.com/title/02971/episode/423712
長期にわたって低迷するプロ野球チームの新監督に「くじ引き」で選ばれた17歳の女子高生が、チーム、ひいては野球界に旋風を巻き起こしていく(であろう)話
①第1話の完成度がとにかく高い。読者をつかむために必要なことを過不足なくやってのけていて、シンプルに「漫画がうまい」と思えるものになっている
②1話以降も勢いが衰えない。先が気になる展開が続くし、野球を知らないことが障害にならないように話が構成されている点も良い
③主人公を始め主要キャラクターが魅力的。主人公はただの能天気な野球マニアに留まらない底知れなさがあって惹かれるし、選手たちはある種ベタ感はありつつもそれぞれ異なる共感要素を持っているので応援したくなる
④わかる人にはわかる実際の野球ネタがひっそり、たまに大胆に散りばめられており、マニア的なネタ探しも楽しめる。最近はてなでも話題になった某ネタも登場するので、進研ゼミ的体験を得られるかもしれない
・作者は広島カープのファン。サターンズのホーム球場や2軍球場、サターンズ一筋・阿須間選手の広島弁などなど、カープに関してはより愛がそそがれている
・しかし最初に実球団でキャンペーンを行ったのは楽天ゴールデンイーグルス。なにこの寝取られ展開(なお、電子版が楽天Koboで先行配信されたことによるもの)
・作者と編集者は中学高校の同級生らしい。中国新聞でも取り上げられた
広島学院中高OBが野球漫画連載 漫画家と編集者の同級生コンビ 地元愛にじむ
・1巻の帯コメントが落合博満(モーニングでやってる異世界転生漫画の縁だろう)
強がりの型なんてないけどな。強がってるときによく使う表現なら確かにある。武者震いとかアニメ漫画のネタにもされやすくベタだよな。
ただ武者震いだって言ってる相手に対して「強がりじゃん」って返すキャラはその言葉だけでそう返してるのか?違うよな。
実際は恐怖や不安で震えているのが表情等から目に見えてわかるからそう言ってるわけだ。
逆に本当に武者震いしているようにしか見えなかったら強がりなんて返さないわ。
つまり状況とは無関係に強がりということになるような言葉の型なんてものがあるわけではない。
つまり増田のようないわば参加者の台詞しかわからない場で強がりかどうかなんて判定できっこないってことだ。
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春の風が教室の窓をくすぐるころ、弱者男性の増田太郎は机に突っ伏して小さくため息をついた。中学1年生の新学期。新しいクラス、初めて会う顔、そして――恐怖の婚約者たち。
「……婚約者?」
小さい頃、増田は結婚の意味を勘違いしていた。仲良しの子とずっと一緒にいられる約束、だと思っていたのだ。まさか中学に入った途端、現実はこうなるとは。
向こうから差し出されたのは、笑顔満開の女子、佐藤美咲のお弁当。ウインナーがニコッと笑っているみたいに盛られていた。
「え、ありがとう……」
増田は小さく頭を下げるが、まだ机に顔を埋めたまま。彼の周りにはすでに数人の「婚約者」が待機している。男子も女子も関係ない。クラスメート全員が「婚約者」であり彼にベタ惚れで、牽制を繰り広げているのだ。
「太郎、今日は俺のカレー弁当だ!そんなウインナーよりも俺の愛情がたっぷり詰まってるぞ❤」
隣の席のイケメン男子、山田颯太が笑顔で見せるカレー。増田の顔は青ざめる。「いや、そんなに……」
しかし教室の空気は完全に戦場だった。誰かが手を伸ばせば、すぐに別の「婚約者」が睨みをきかせる。
美咲の声に、颯太が舌打ち。男子も女子も、お弁当で争い、眼差しで牽制する――まさに「愛のバトルロワイヤル」状態。
増田はそっと机の下に手を伸ばして、ポケットの中の小さなメモを握った。そこには、昔の自分の願いが書かれていた。
あの日の夢と、今の現実――あまりにも違いすぎて、増田は思わず笑ってしまった。
「……ま、まあ、みんな、仲良くしてくれるのは嬉しいけど……」
だが、その言葉を聞くやいなや、全員が一斉に「私(俺)の太郎くんなのに!」と抗議する。教室中が喧騒に包まれ、増田はただ、頭を抱えて立ち上がった。