はてなキーワード: 現金とは
まずお前の主張、「キャンセル被害額と手数料を天秤にかける」それ自体は当たり前だ。
だが、その当たり前を言いながら、論理の要点をまるっと取り逃がして自己放尿してる。だから説明してやる。
月1件のキャンセルなら導入コストが無駄 → それは前提条件の話であって、結論ではない
つまりこうだ。
この3条件が揃って初めて「わざわざ先払いは要らん」が成立する。
だが多くの実店舗はこの3条件を満たしてない。
だから一般論として「先払いを選択肢として検討すべき」という主張は正しい。
天秤には本来3つ乗る。
お前はこれの3つ目を丸ごと忘れてる。
予約がある店は「繁忙期・人気商品の確保」で利益が出るから予約制度自体はプラスなんだよ。
予約による売上確保はメリット
2軸(損失 vs 手数料)だけで判断してる時点で議論が甘い。
先払いには強度の違う複数の導入法がある。コストゼロの方法すらある。
「先払い=決済代行の高コスト」という短絡が論理の破綻であり自己放尿。
実際は以下の階層で強度を選べる。
レベル1:口頭・紙ベースでのキャンセル料あり宣言(ほぼコスト0)→ 消費者庁のガイドラインに沿って表示すれば合法。→ 店頭で予約するローカル店なら実質無料。
レベル2:店頭で予約時に現金で一部デポジット→ 決済手数料0。導入コスト0。
レベル3:オンライン決済で全額前払い(決済代行使用)→ ここで初めて手数料の話になる。
お前の論理は「レベル3で手数料高いから導入は無駄」だが、レベル1・2はほぼ無料で導入でき、キャンセル抑止効果は十分ある。
つまり、月1件キャンセルでもコストに見合う対策はいくらでもある。
逆に言えば、月1件キャンセルを理由に何もしないはただの自己放尿。
月1件でも損失が出るのは事実だ。
対策コストが事実上ゼロの選択肢がある以上、「コストだから何もしない」という結論は成立しない。
天秤にすら乗ってないんだよ、その選択肢は。
AIバブルも弾けそうだし、中長期的には円高になりそうだし、金融危機が起きそうだし、オルカンが値下がりしそうな気配がめっちゃあるのだけど、それでも、みな、脳死でオルカンをガチホするんだろうか。
全て税抜き
国産銘柄米:3,899~4,757円 ※最高値は山形「つや姫」
輸入米 :販売なし
※オーケークラブ会員かつ「現金」か「はまPay」で支払った場合の価格
※非会員やカード払いは+3%
国産銘柄米:3,890~4,390円 ※最高値は新潟「コシヒカリ」
ブレンド米:3,590円
輸入米 :3,380円 カルローズ米
輸入米 :3,290円 台湾米
パスタ :500g115~148円(イタリア産/スパゲッティ、リングイネ、カッペリーニ/1.1~1.9mm)
パスタ :4kg1,220~1,270円(同上)
ブレンド米:3,780円
輸入米 :2,780円 カルローズ米4kg
輸入米 :販売なし
国産銘柄米:3,998~5,580円 ※最高値は新潟「新之助」
輸入米 :販売なし
パスタ :1kg198円(UAE産/DonaVita/1.7mm)
パスタ :1kg228円(トルコ産/イオンPB/1.4mm、1.7mm)
国産銘柄米:4,798~5,498円 ※最高値は新潟「新之助」
輸入米 :3,498円 カルローズ米
まだ販売自体は継続しているという話だが調査機関外でも見かけたことがない
イオン系列が8月に4kg1,980円のカルローズ米を売り出した辺りで底を売った
パスタでいい
頭大丈夫か?ちょっと落ち着け。祈るだけでデフレになると思ってんのか?お前の金、ただ目減りして自己放尿で終わるぞ。
インフレ中の今、現金の価値はガリガリ削られる。利息なんてほとんどゼロ。安全だと?いや、お前の財布が毎日少しずつ溶けていく現実を見ろ。
経済はお前の祈りで動くわけねぇ。企業収益、政府政策、国際情勢、全部絡んでるんだ。願望で現金が勝手に増えるとでも思ってんのか?ファンタジー小説でも読んで自己放尿してろ。
現金だけで放置とか、戦場に素手で突っ込むようなもんだ。リスク分散も何もない。長期的にはインフレ・為替変動・金融危機でお前の現金は確実に縮む。
アイドルグループのファンを装って決済サービスを模した自作サイトに女性を誘導し、銀行口座の情報を不正に入手して現金をだまし取ったとして、千葉県警は27日、電子計算機使用詐欺などの疑いで、無職少年(17)=同県大網白里市=を逮捕した。少年は「よく覚えていない」と供述しているという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025102701006
しかもこいつ、X垢で「騙すならまんさんがやり易いよ。頭弱いから」ってポストしてんだよな。IT系のガキって、小山や非常口に毒されたガイジが多いからミソジニー思想がデフォだよな。テクウヨ王イーロンガイジを崇拝してるし。
いや、そんなことはないだろ。
そのドルは現金で保有していても損なので保有者は投資先を求めることになる。
(AIバブルの一翼を担っている資金の一部とも言えるだろう。)
この米国の貿易赤字によりダブついた大量のドル、というものが米国にバブルや、リーマンショックのような経済危機を招き寄せる危険が常に付きまとうことになる。
元増田が書いているように、様々な予防策は取られているのかもしれないが、制度の抜け穴は常に存在する。
バグがないプログラムが存在しないように、抜け穴がない制度も存在しない。
極論を言うと、米国はバブル崩壊の危機にいつも直面しているとも言える。
麻辣湯にした。
数年前に行った店だったが、仕組みが多少変わっており、現金決済ができなくなっていた。どれくらい辛いのかわからず、中華風のスープの味を味わいたかったので、あえて辛さレベルをゼロにしてチャレンジ。具のチンゲン菜、小籠包、鶏肉団子がとてもおいしい。
だが、中華スープはほとんど塩を感じないほどの薄味で、記憶とかなり違っている。また、もとが春雨麵の専門店だからか、普通の中華麺にしたら値上げだった。中華麺は良くも悪くも個性が薄めというか、柔らかくて縮れていない優しい感じ。
あとはかなり待たされたのには閉口した。数名しか並んでいなかったのに三十分くらい待たされたのだが、なぜだろう。一斉にお客さんが入ったタイミングで並んだからかもしれない。
歩く途中でもう一軒の最近できた麻辣湯の店を見つけたので、次の週に試してみよう。また、五右衛門パスタも見つけたし、まだ行っていない安いカレー屋さんもある。久しぶりに新しい店の開拓が続いており、おかげで休みが終わる憂鬱さを緩和してくれそうだ。
積極財政で国を豊かに?笑わせるな。サナエノミクスもMMT派も、国家規模の自己放尿だ。
現実を見ろ。給料が名目上ちょっと上がったところで、物価がそれ以上に上がってる。つまり実質賃金は下がってる。誰も喜んでなんかいない。
国民は静かに目減りしていく通帳を見つめ、買い物のたびにまた上がってるなと呟くしかない。これがインフレ下の積極財政の現場だ。景気刺激どころか、生活圧迫策だ。
それでもMMT派は国は通貨を発行できるから財政破綻しない!と声高に叫ぶ。まるで酔っ払いが俺はアルコール分解能力が高い!と叫びながら酒を飲み続けるようなものだ。
確かに理屈の上では破綻しない。だが通貨価値が下がれば、事実上の破綻だ。購買力の崩壊こそが本当の財政リスクなのに、彼らはそこを直視しない。学者ごっこと経済現実のダブル放尿だ。
国債を出せば需要が生まれる、デフレ脱却だ、などと唱えるが、今の日本はすでにインフレ経済だ。需要を刺激しても、物価が跳ね上がるだけ。
庶民が買えなくなり、実質所得が削られる。だから、愚直に現金を握りしめてると、知らぬ間に自分の資産が焼ける。紙幣は燃料、インフレは火だ。
だからこそ、インデックス投信に突っ込んどけと言う。これは投資の話じゃない、防衛の話だ。グローバルな資産に連動させて、自国通貨の愚策リスクを回避する最低限のサバイバル戦略だ。
サナエノミクスもMMTも、根底にあるのは国が支出すれば景気は良くなるという古い信仰だ。
じゃあどうすれば物価高対策できるのか?というAさんへのコメントがいくつかあります
以下2点に回答してください
でもその理屈でいったら、自民党が下野して次の政権ができても、物価高は止められないんだから、瞬時で選挙に負けてまた政権交代になるだけちゃうん?
物価高と円安を止める手段はある。日銀の利上げ。が、ネット世論は不景気無限連呼、財政政策と消費減税の三橋脳。高市は安倍と同様、経済政策を理解できず運任せ。立憲も老害アホ揃い。LLMの方がマシ。安野に入れよう
いやその手段とやらを提示せいよ。ないなら仕方ないし。で、負けたらどうなるの?予算委員会見てる?ちょー平和だけど。何にも変わらんし構造的問題ならしゃーないでしょ。
了解。論点を2つに分けて、政策オプションの中身とトレードオフ(メリデメ)をはっきり示します。政治的評価や誰がやるかは脇に置き、経済政策としての実効性に絞って整理します。
何をする:政策金利の引き上げ、国債買入れ(保有)の縮小など。日米金利差が縮めば円高バイアスがかかり、輸入インフレが和らぎます。日銀や研究でも、為替は金融政策の影響を比較的受けやすいことが示されています。
メリット:需要を冷やしつつ期待インフレを抑制。為替の過度な円安圧力を緩めやすい。
デメリット:効果は長く不確実なタイムラグ(1~数年)を伴い、先に成長・雇用を冷やす可能性。景気過剰減速・債券市場の変動リスクも。
何をする:補助金・給付の縮小、恒久的な減税を避ける、歳出の重点化など。
デメリット:目先の家計負担はむしろ増える。成長を下押し。政治的実行可能性も課題。
何をする:LNG・再エネ・原発再稼働などエネルギーミックスの安定化、物流・規制改革、生産性投資の促進。
メリット:輸入コストショックに強い体質を作り、中期的にインフレ圧力を低減。
デメリット:短期効果は小さい。初期投資と制度変更に時間と政治コスト。
デメリット:トレンドの持続的転換は難しい(金利差が決定要因のため)。繰り返すと準備資産や当局の継続意思が問われる。
補足:日本では為替→物価の波及は平時は小さめでも、大きなショック時ははっきり効くという実証が蓄積(状態依存的に強まる)。ゆえに、金利差・為替に効く政策はやはり中核です。
何をする:所得やエネルギー支出比率で対象を絞った給付・減税。
メリット:最も効率的に家計を守れ、コア物価への波及が小さい(面でバラ撒くよりインフレ圧力を再燃させにくい)。IMFも繰り返し推奨。
デメリット:設計・申請の事務コスト、線引きの不公平感、捕捉漏れリスク。
何をする:上限・補助・賦課金調整など。ただし期限と出口を明確化。
メリット:ショック吸収の即効性。企業の急なコスト転嫁を抑える。
デメリット:財政コストが大。価格シグナルを歪め、省エネ・投資の誘因を損なう。設計によっては小売価格への転嫁率が不完全で、企業マージンの肥大化も。
何をする:食料等の税率引下げ(時限付き)。
メリット:表示価格を直撃するため体感改善が即時。一部の国では**かなりの転嫁(パススルー)**が確認。
デメリット:恒久化の誘惑が強く税制の効率性を損ねやすい。財源が必要。品目限定に伴う線引き論争。国や設計次第でパススルーが不十分な例もある。
何をする:児童手当・年金の調整、最低賃金引上げと中小支援のパッケージなど。
デメリット:コストプッシュの再燃や二次的波及(賃金‐物価の押し合い)に注意。財政負担。
デメリット:産業保護の観点とのトレードオフ。恒久化しにくい。
どの政権でも使える“基本ツール”は同じで、外的要因(米金利・原油・地政学)の影響も大きいのは事実。違いが出るのは「度合い・設計・出口」。たとえば①金融をどの速さで正常化するか、②給付を面ではなく点に絞るか、③補助は期限と縮小ルールを明確化するか、等で同じ財政コストでも効き方が変わる。
金融政策は長く・ばらつくラグが宿命。過度に急げば景気・雇用の下振れや債券市場の不安定化リスクもある。ゆえに金融・財政・供給を組み合わせ、短期の痛み止めと中期の体質改善を併走させるのが現実解です。
急変の平準化には効くが、水準の持続的転換は難しい――というのが国際的な経験則。持続的に効かせるには金利差(≒金融・成長見通し)が要。
中核は金融正常化+需要抑制的な財政運営+供給制約の緩和。為替トレンドに対しては金利差が決定的。介入は補助的。
悪影響(家計の痛み)を最小化したい:
ターゲット給付が最も効率的で、次に時限・出口を明確にしたエネルギー対策、限定的な税率措置。面での恒久財政はインフレ圧力や財政コストを膨らませがち。
この土台があれば、Aさんのスレでも「解決策が“無い”のではなく、痛みと時間のトレードオフが大きい。だからこそ設計の巧拙が重要」という冷静な議論に乗せられます。
ずっと余剰資金で積立をしている。
普段そんなに金使う生活をしていないので、月30万投資+ボーナス全額SP500へ流す、みたいな感じだった。
ただこのままじゃ良くないと思い、一旦幾らか利確して、その金でスマホでも買い換えて、サイゼで豪遊でもしようかなと思う。
だが今まで一度も利確したことが無いので、確定申告とか、色々面倒くさそうなので、利確した体でボーナスの一部を使ってスマホを買い換えようと思う。
2025/11/7に杉並区西荻窪駅と練馬区富士見台駅エリアに出来たトライアルGO行ってきた。
印象:
品ぞろえはまいばすけっととほぼ変わらない。「惣菜」が主な違いに感じた。「価格」もまいばすけっととほぼ変わらないか、数円安いぐらい。棚が高め。通路が広めなのでベビーカーでもギリギリ行ける。会計はセルフレジのみ。現金かトライアルのプリペイドカードとNECが作ったと思われる顔認証決済。セルフレジは4~5台あった。商品を一つずつ自分でスキャンする。結局常時最低2人は店員が必要だと思ったが、もし常時レジがほぼ稼働していたらすごい。防犯対策は良く分からないが、hikvisionとvivotekのカメラがあった。LiDARとかも使っているのか。
「惣菜」はさいたま市にあるセントラルキッチン、練馬区豊玉南にあるセントラルキッチンで製造していて、魚介系だけ西友の吉祥寺店で製造している。そのため新規店舗の立地がこのエリアになったのだと思われる。まいばすけっとの「惣菜」は各地の工場で作っている印象なので、「惣菜」に投資している感じはある。
1000円ぐらい買うと、たぶんまいばすけっとやコンビニで買うに比べて50円ぐらい安くなるので、「価格」も来店動機になる。頻繫に通ってもらうことで、現金決済ではなくトライアルのプリペイドカードを作ってもらうことが分岐点なのだと思われる。そのあとは、何らかの金融商品での投資回収を想定しているのではないか。西荻窪と富士見台という微妙な位置の違いだが、20~30代の独身世帯と50代以上の独身世帯の消費動向の違いを分析したいのか。次の出店はさいたま市近郊か。
とはいえ、「惣菜」と「価格」で自分が何回も行くイメージも持てなかったし、プリペイドカードを作るイメージも持てなかった。
商品の豊富さとか新しさとかユニークさとかそうした観点で勝負していない感じはした。もしその金融商品が住宅ローンまで行ったら凄い。そのとき日本経済は2007年ごろのアメリカのような不動産価格の上昇ムードになるのではないか。ひとまずセブンイレブンは早くセルフレジを全国展開した方が良い(所沢の航空公園駅店でしか見たことがない)。同じ元セゾングループのファミマは、現段階で、特に学ぶべきものはないのではないか。
印象:
郊外のショッピングモールで大きな無印店舗を見かけることはあるが、無印単体の郊外店は初めてだったので、どういうところにあるのかすごく楽しみだった。
確かに、幹線道路沿いにはあった。ただ、ここは目的地にはなりにくい気がした。店内は消費をする以外の行動は許されないような空間に感じた。ikeaの港北ニュータウン店のようにふらっと行きたい感じが無かった。セゾングループによくある記号の操作で新しいことをしている感が裏目に出てしまっているようだった。無印良品の家とかあるのだから空間でもっと勝負した方が良かったのでは。実際、URとのコラボ部屋もikeaよりも無印良品の方が個人的には気になるものが多い。新所沢のパルコにしろ小手指の西友にしろセゾングループの郊外店はどこも賞味期限(尼崎のつかしんは温泉で復活)があったが、不動産開発の失敗で解体した企業体であることを改めて感じられた。
現金決済が必要なのって手数料以外にも店の運転に即金が必要ってのもあるしね
スマホ注文はテーブルにあるQRコードでwebページが開いて個々が好きかって頼めてそのテーブルで何が頼まれてるかリアルタイムで確認できるやつあるけどあれはいいと思う
すき家で自動精算機導入
⇒客「非常に残念。飲食においてお金を受け渡すことこそ一番大事な行為のはず!」
サイゼリヤで番号記入式注文方式導入
⇒大学教授「ひどい。世界は本当に寂しいところになった。これでいいと本気で思っているんですか!」
居酒屋でスマホ注文方式導入… pic.twitter.com/NOOUFXHrr1— 新田 龍 (@nittaryo) November 11, 2025
五年前、家を買うために列を作っていた人たちが、
今は家を売るために列を作っている。
あの頃は「家を買えば儲かる」と誰もが信じていた。
今は「売らなければ沈む」とみんなが口をそろえる。
皮肉な話だ。
中には「ローンを組んで家を売る」人までいる。
聞き間違いではない。
家を売ったお金では返済が足りず、
かつては買い手が売り手を追いかけ、
「多少高くてもいい、あなたの家を買いたい」と言っていた。
今は売り手が買い手を追いかけ、
それでも買い手は、「また今度」「検討します」と言って去っていく。
街にはため息だけが増えた。
1平米3000元(約6万円)の家を見ても、
誰も足を止めない。
築15年以内のマンションでさえ、
1平米5000元で“売れ残り”の山。
昔なら夢だった「高層マンション」も、
今は在庫のように積み上げられている。
「安くても欲しくない」家たち
買い手は混乱している。
「安い家は気に入らない」「気に入った家は高い」。
そして市場は病んでいく。
誰もが次の底値を待ち、誰もが同時に動けない。
結局、「いいものは安くならない」「安いものは誰もいらない」。
静かに値を戻しはじめている。
一方、学区も地下鉄もなく、
駐車すら困難な古いマンションは、
開発業者たちは、表向きの値下げができない。(政府の意向により)
だから「裏」で値を下げる。
実質的な値引きだ。
定価より15%安い。
年末が近づくと、
そして今、また同じ歴史が繰り返されている。
人は変わらない。
欲と恐怖が、また同じ線を描いている。
焦る必要がない。
好きなだけ選び、納得してから買えばいい。
静かで残酷な力だ。
もし今、家を売りたいなら、
値下げ。値下げ。そしてまた値下げ。
あるのは、「売れるまで下げた価格」だけ。
五年前、家を買うために列を作っていた人たちが、
今は家を売るために列を作っている。
あの頃は「家を買えば儲かる」と誰もが信じていた。
今は「売らなければ沈む」とみんなが口をそろえる。
皮肉な話だ。
中には「ローンを組んで家を売る」人までいる。
聞き間違いではない。
家を売ったお金では返済が足りず、
かつては買い手が売り手を追いかけ、
「多少高くてもいい、あなたの家を買いたい」と言っていた。
今は売り手が買い手を追いかけ、
それでも買い手は、「また今度」「検討します」と言って去っていく。
街にはため息だけが増えた。
1平米3000元(約6万円)の家を見ても、
誰も足を止めない。
築15年以内のマンションでさえ、
1平米5000元で“売れ残り”の山。
昔なら夢だった「高層マンション」も、
今は在庫のように積み上げられている。
「安くても欲しくない」家たち
買い手は混乱している。
「安い家は気に入らない」「気に入った家は高い」。
そして市場は病んでいく。
誰もが次の底値を待ち、誰もが同時に動けない。
結局、「いいものは安くならない」「安いものは誰もいらない」。
静かに値を戻しはじめている。
一方、学区も地下鉄もなく、
駐車すら困難な古いマンションは、
開発業者たちは、表向きの値下げができない。(政府の意向により)
だから「裏」で値を下げる。
実質的な値引きだ。
定価より15%安い。
年末が近づくと、
そして今、また同じ歴史が繰り返されている。
人は変わらない。
欲と恐怖が、また同じ線を描いている。
焦る必要がない。
好きなだけ選び、納得してから買えばいい。
静かで残酷な力だ。
もし今、家を売りたいなら、
値下げ。値下げ。そしてまた値下げ。
あるのは、「売れるまで下げた価格」だけ。
極端な政治的立場を取る奴ほど、自分のポートフォリオを自己放尿していることに気づいてない。
「減税こそ正義だ」「金融緩和を続けろ」「国がもっと金を刷れ」「いや、増税で財政再建だ」
どれも経済論じゃない。あれは自己放尿だ。自分のポジション(=資産構成)の生臭い自己投影を、正義の仮面で撒き散らしてるだけだ。
株式を大量に持ってる奴は金融緩和を求め、現金しか持ってない奴はデフレを愛し、不動産を抱えてる奴はインフレを祈る。
つまり、支持政策なんてものは、思想じゃない。単なるリスクアセットの保身反応だ。
だがそれを「俺は国家の方向を語ってるんだ」などと勘違いするから、脳が焼けてくる。
政策議論に見せかけて、俺のPF(ポートフォリオ)を守れと叫んでる。社会正義を装ったトレーダーの断末魔。
もう一度言う。お前は経済を語っているんじゃない。自分の投資先を弁護してるだけだ。
政策支持の自己放尿に加えて、SNS上の同調圧力で承認放尿をし、さらに他人の意見を攻撃してマウンティング放尿までする。
もはや論理ではなく、排尿中枢の興奮でツイートしてるに等しい。
人間の知性は、リスクの非対称性を理解できるかどうかで決まる。
「俺のリスク構造を守るための国家像」を持ち出す奴は、もう投資家でも国民でもない。
国の未来とか庶民の生活とか、口にするな。為替レートの波に自我を溶かしただけの人間だ。
本当に冷静な人間は、どんな政策が来ても耐えられるポートフォリオを組む。
どの政権が勝っても、どの通貨が落ちても、ただ静かにリバランスして生き残る。
極端な支持政策とは、「私はこの方向にしか賭けていません」と市場に晒す自己暴露であり、つまりそれは愚か者のポートフォリオ開示だ。
政策が裏切るたびに「裏切られた!」と喚く。
裏切られたんじゃない。
だから俺は言う。
以上だ。