はてなキーワード: けんじとは
SNSに書くには長いので、ここに垂れ流す。
ドラクエ1&2、演出面は少し子供向けでだるい部分がありながらもストーリーは旧作や11Sをやってきたファンも納得の内容だったこと、何より中ボス戦の難易度が高くて攻略しがいがあった。
初プレイ時は1をLv36でクリアしたんだけど、手応え的にもう少し低いレベルでもクリアできそうだなと思ったので、少し制約を付けてプレイしてみたのでその記録。
別に極限低レベルクリアにこだわってるわけではなく、1周目も似たような条件でクリアまで至ったんだけど、開発者が意図した調整をもっと体験してみたくて、2周目ではより移動量を減らして、しのびあしも積極利用してプレイしてみた。
たぶん通常プレイで困ってる人が壁に当たった時にも参考になると思う。
道中は死んでもオートセーブからやり直せるので、中ボス戦の攻略メモだけ書いておく。もちろんネタバレ
このゲームが「うけながし」ゲーであることを学んでいれば苦労しない戦い
低レベルだとだいたい呪文よりも通常攻撃の方が痛いし、こちらの打撃ダメージが低いので、ダメージソースが「うけながし」になる
十数回は死んだかな。すぐに死んですぐに再戦できるので淡々と祈り続けるだけなんだけど
炎系ブレスを無効化したら楽勝かと思いきや、意外と堅いし打撃も強い。数回くらいは死んだ
ストーリーを進めなくても「てんばつの杖」を先に拾えるあたりに、開発者の低レベルクリア向け調整を凄く感じる
| ターン数 | 通常時 | 体力50%以下(黄) | 体力25%以下(赤) |
|---|---|---|---|
| 1 | こうげき | すてみ | すてみ |
| 2 | だいぼうぎょ | だいぼうぎょ | すてみ |
| 3 | こうげき | すてみ or こうげき | すてみ |
| 4 | ちからため | すてみ or こうげき | すてみ |
| 5 | すてみ | すてみ or こうげき | すてみ |
| 6 | こうげき | ちからため | すてみ |
ドラゴンフライ戦後、メルキドに戻って墓場に行くと埋葬イベントに入るけど、念のため先に妖精の隠れ里に行って「星の紋章」を作っておいた方が良いよね
「炎のイヤリング」が落ちてることや、「覇王斬」が攻撃力や防御力に依存せずちょうど倒せるあたりにも、やはり開発者の調整を感じる
| ターン数 | 通常時 | 体力50%以下(黄) | 体力25%以下(赤) |
|---|---|---|---|
| 1 | ランダム行動 | ランダム行動 | ランダム行動 |
| 2 | ランダム行動 | ランダム行動 | ランダム行動 |
| 3 | ランダム行動 | ランダム行動 | ランダム行動 |
| 4 | 仲間呼びx2 | 仲間呼びx2 | ランダム行動、おたけび |
| 5 | こごえるふぶきx2 | こごえるふぶきx2 | はげしいほのおx2 |
| 6 | こごえるふぶきx2 | はげしいほのおx2 | はげしいほのおx2 |
行動パターンがすべてランダムなせいで運の要素が高め。長期戦になるので後半で死んだ時の心理的ダメージはそこそこ大きい
| ターン数 | 行動 |
|---|---|
| 1 | まじん斬り |
| 2 | もろば斬り or バギクロス → マホトーン(マホトーン中は「こうげき」) |
| 3 | まじん斬り |
| 4 | もろば斬り or バギクロス → もろば斬り |
| 5 | まじん斬り |
| 6 | こうげき or もろば斬り or バギクロス → マホトーン |
ロトのよろいを取る前に戦ったらかなり無理な感じだったので、ロトのよろいを取ってから戦うのが想定ルートだと思う
| ターン数 | 通常時 | 体力50%以下(黄、赤) |
|---|---|---|
| 1 | くろいきり | くろいきり |
| 2 | はやぶさ斬り | つるぎの舞 |
| 3 | はやぶさ斬り | うけながし |
| 4 | うけながし | かぶと割り |
| 5 | マヒ攻撃 | つるぎの舞 |
| 6 | うけながし | うけながし |
| 7 | かぶと割り | マヒ攻撃 |
| 8 | マヒ攻撃 | つるぎの舞(攻略サイトには「うけながし」とあったので、僕のメモの間違いかも) |
攻撃の手を休めないマーダーゴイルよりも、「うけながし」するターンが明確なこいつの方が楽だった
| ターン数 | 通常時 | 体力50%以下(黄、赤) |
|---|---|---|
| 1 | こうげき | こうげき |
| 2 | バイキルト、スクルト、ピオリム、ベホイムのうち2つ | バイキルト、スクルト、ピオリム、ベホイムのうち2つ |
| 3 | かみくだくx2 | かみくだくx2 |
| 4 | こうげき → はげしいほのお | こうげき → しゃくねつのほのお |
| 5 | こうげき → ベギラゴン | こうげき → メラゾーマ |
| 6 | ようすみ | かみくだく |
| 7 | ベギラゴン → はげしいほのお | メラゾーマ → しゃくねつのほのお |
| 8 | ようすみ | ようすみ |
| 9 | おたけびx2 | おたけびx2 |
炎系ブレスが無効化されるし、「ようすみ」のターンもあるので特に苦戦しない。変身前のほうがよっぽど強い
初遭遇時には負けイベかと思わされるような中ボス戦も攻略を考えることで打破できる辺り、「キャラクターレベルを上げる」だけでなく「プレイヤーレベルを上げる」余地が残されている良質なRPGだと思う。
この2周目をやっていた時にもう少し低レベルでもクリアできそうだなと思ってたんだけど、SNSを見ると戦闘勝利回数が中ボス戦のみの「13回」でクリアした猛者が何人かいたので、やっぱそうかーという感じ。
おそらくだけど、中ボス戦だけの勝利でクリアできるようテストプレイと調整をして作り込んだんじゃないかなと思う。「てんばつの杖」と「氷のイヤリング」の落ちてる場所や、「覇王斬」のダメージ、中ボスの体力と経験値などに調整の痕跡を感じる。
これを「開発者の手のひらの上」と考えるのか、「面白くやりがいのあるゲーム」と考えるかは、それぞれですけどね。
ドラクエ1はプレイヤーキャラが1人なので真っ直ぐに攻略を考えるだけで良かったけど、2は難しいよね。
プレイヤーキャラが3〜4人いるので、誰か1人を残して中ボスに勝つことでレベルが上がって次の中ボスを倒せるようになる、みたいな攻略がある気がするけど、組み合わせが多すぎて考えたくない。
たとえばこの辺り、通常攻略ではそんなに使わないよね。
そんなことを書いてたら2も2周目やりたくなってきたなー…
文化的な今日の1日を過ごすために私はドラゴンクエストのIのリメイクなんてボリューム少なくてすぐにクリアできちゃうんだから!って
高を括りまくりまくりすてぃー!と楽勝だってそう思っていたの。
なんか今どこまでストーリー全体のどこまで進められているか全くわからない中、
メルキドの街まで到達のやったー!って思ったら、
街の前にゴーレムがいて倒せないの!
確か前作のHD-2D版のドラゴンクエストIIIではメルキドに行ってゴーレムの研究をしている人がいたから、
負けて初めて進める、
つまり一所懸命戦っても仕組み的に勝てない相手なのね?って私は勝手にそう思って、
強すぎて太刀打ちできなかったのもあり、
無惨に負けてしまったの。
そう何回も!
ちょっとまったー!って勇者に攻撃しちゃだめじゃないって止めてくれてイベント発生の街にやっと入れる!って思っていたんだけど。
一向にゴーレムに勝てないの。
そんでね、
ここまで勇者一人旅でもそこそこ敵なんてブーメランで根こそぎぶん殴って楽勝楽勝!って思っていた時期とシーズンが私に訪れていたけど、
闇が着たの!まさに竜王の闇!
急にここメルキドらへんになってきて敵がグループマジ強くなってきてなんか一人じゃ太刀打ちできないんじゃね?って思い始めた心に気付いたの?
ちょっと苦しいわ。
え?これって恋?
違う違う絶対に違う!
そんなの恋なんかじゃない!
敵が強すぎるの!
こっち勇者一人なのに敵は1体で2~3回攻撃してくる時があって泣いちゃうわ。
でも、
勇者もここまで黙ったまま弱いわけじゃないの!
特技で2回行動できる技があってドラゴンクエストで言うところの「やまびこのぼうし」的に呪文だけじゃなくて他の攻撃とかでも2回連続攻撃ができるようになるの!
それでやっと火力が戦闘力が追いついてきたかな?って思っても、
出現した敵グループ関係なく全体攻撃ができるとはいえブーメランじゃなんか弱いのよね。
メダル王のところで集めたメダルでちょっと良いブーメランゲット装備していったけれど、
これも焼け石に水ね、
多少は若干の強く放ってきているけれど。
とにかく、
戦闘が全オートで任せておけないの。
「めいれいさせろ」で戦っているところ。
とにかく
あのゴーレムが倒せなくてそこで止まっちゃってるわ。
しばらくレヴェルとゴールドを稼いで強い武器や防具を装備しても勝てなくって…全滅。
ぱぱっとドラゴンクエストIはクリアできそうだからとの予想を反して、
ここに来て急に敵が強くなってきて真面目に戦わないと勝てない状況。
ちなみに、
「レヴェルUP時にHP・MP全回復はオフ」にして冒険しているの。
だって、
実質HP回復の「やくそう」なんてお金のゴールドさえあればほぼ無限に所持できて
ボッタクってない?
「レヴェルUP時にHP・MP全回復はオフ」ってのは今のところ不都合ないのよ。
そんで、
戦闘中に使ったらじわじわHPを回復し続けられる一定期間だけだけど、
そういう呪文もあって、
地味だけどHPやMPが少なくて困るってことは今のところメルキドを目前にして無いわね。
ただ敵が強いだけ。
その戦闘中に2回行動できるようになる「とくぎ」の「ビーストモード」は結構効果がすぐに切れちゃうので、
いかに背中を任せられる仲間に恵まれていたドラゴンクエストIIIの仲間での戦闘がよかったか思い出しちゃったわ。
仲間の大切さを想い
勇者一人辛いわーと的に苦しめられて苦い顔をするの。
あれ逆に考えてみたら、
アイテムの持てる量は少なかったじゃない?
本当にそれで冒険できてたの?
今作とかのもうやくそう無限に所持できる時点でイージーなのかもしれないわ。
当時の人ってあれ本当に少ないアイテムだけでやりくりして本当にクリアできてたの?って。
進められるかしらと心配になってきたわ。
めちゃ大変。
とにかく、
ここ山場乗り越えてーってところよ。
そんなわけで、
ここまで楽勝よ!
なんて思ってたけど急に戦闘が歯ごたえが出てきて一筋縄では行かない感じになってきて、
オートつまり作戦から結構「めいれいさせろ」担ってきちゃって大変。
絶対勝つ!
うふふ。
ゆっくりモードで書いてからのお昼と朝ごはんを一緒にしてどこかお出かけしようかしら?ってところ。
そんで
一段落したらドラゴンクエストIのゴーレムをなんとか倒すんだ!ってそれしか頭にないので、
ここ突破しないと他が手につかないわ。
もう1ケースなくなりかけているので、
また2ケース発注しておかなくちゃ!ってところ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
眉毛が伸びるようになった。
おっさんになったせいだ。
眉毛の中に長くて太い毛が何本も混じり、飛び出している。
やだなあ。
村山富市みたいになったらやだなあ。
どうにかならないかなあ。
眉毛だけやってくださいって頼むのもなあ。
頼めばやってくれるだろうけれども。
と、ずっとクヨクヨしていた。
ちなみに「バリカン」の名称の由来は、フランスの機械メーカー、バリカン・エ・マール社(Bariquand et Marre)から来ている。この会社の創設者のひとりがバリカン氏、つまりバリカンはもともと人名である。
と思った。刈ってみるか。
さいわい、しばらく出社の予定はなく、眉毛が多少ヘンなことになってもリカバリーの時間はある。大山倍達か。
刈ってみる。毛髪やヒゲに比べて眉毛は毛並みが顔を張り付くように寝ているので刈りにくい。
仕上がりはどうか。
完璧だ。
すっきりと整った。
ちょっと眉の終端部がさびしくなったけれど、刈る前の状態を知っている人じゃないとわからない程度の変化だ。
結論、加齢によって毛並みが荒れてきた眉毛はバリカンで整えられる。
ふだん頭やヒゲに使ってるバリカン使ってみたら完璧な仕上がりだった、とこれほどハッキリ書いているのに
https://anond.hatelabo.jp/20250926225859
元増田・元々増田を読んだけどやはり「敢えて産まない選択肢を取るワ・タ・シ!」なんてのは所詮は子供を産める側の性という立場に驕り高ぶっているとしか思えねぇんだよな。
子供をどうやっても産めない側の性としてはマジでそうとしか言いようが無いわな。
俺らがどうやったって掴めない権利を、ただ産まれた性が違うってだけで持っておいて、社会ではその性特権を振りかざして散々好き勝手にやっておきながら
子供に関しては「なんか産める自信が無いので産まな~い、それでも人生幸せだしね★」だとか、ここまで傲慢だと笑えるよな。
お前が幸せに生きていける社会を構築しているのは誰なのか、お前らがワクワク補助金とヨシヨシ社会パパののお陰でイキイキ女子として生きている陰で誰が犠牲になっているのか。
きっと想像すらした事無いか、ある程度理解した上で「産めるけど産めないワタシで自己実現!これが女性らしい生・き・方!」とでもイキってんだろ?
散々見せつけやがって。マジでふざけんじゃねぇぞボケが。お前みたいな奴は生きているだけで俺らみたいな存在を呪っている。ホントふざけんじゃねぇぞカスが。
元増田がある日突然心変わりしてやっぱり子供産みたくなったわ~ってなって結婚相談所に行ったとしよう。
同年代、それなりの収入(正社員)、スペック、そういう男は腐る程余ってるから選びたい放題だ。
まあ結婚相談所に来てるぐらいだから、多少大人しかったり、イケてなかったり、異性の扱いに慣れてなかったりはあるだろうが
逆に言えばそういう点を考慮すれば、安定した異性と付き合って結婚して出産に挑む事はやろうと思えばすぐに出来る側の性な訳だ。
今どきの20~30代なんてデフォルトが草食男子だから、どっかのバカが妄想する「自称優しい男(笑)どうせ女に家事押し付けたり殴ったりするだろ!!」なーんて
ネットの中の悪魔的男なんてまあ少数派だよ。逆に昔ながらのオラオラ系を探す方が(少なくとも婚活では)難しいわ。
ま、元増田みたいな人間の屑は何やかんや言って選り好みしそうだけどな。
でもマジで相手を選ばなければ40歳ぐらいまでは同年代で正社員で、って異性とは余裕で結婚出来ると思うぜ?
残念ながら男性と女性ではモテ・異性獲得には圧倒的な格差があるからな。どんなに口では否定したって内心理解している筈だ。
理解しているからこそ「産もうと思えば産めるけど敢えて産まない」なんて選択肢を取れるのだろう。ふざけんなよボケカスが。
元増田もさらっと恋愛経験匂わせしてて自慢風異臭で狂いそうになったが、俺ら冴えない寄りの男性からしたらまず異性との交際経験を積むという段階で詰む事が多いの。
当たって砕けろなんて今は昔。失敗したらその場で社会生命終了なご時世で経験なんてロクに詰めず、気がついた頃には良い歳してレベル一桁なんて男なら当たり前。
女なら放っておいても男から寄ってくるからいくらでも経験値積めるけどな!元増田みたいに!マジボケが腐れが。
結婚、そして相手に出産して貰う、というその遥か手前で遥かな絶壁があって、その壁の足元で自尊心が崩壊して屍になっている男たちが腐る程いるの。
元増田みたいな屑は、その隣で、ちょっと足上げればすぐに超えられる様なひっくい壁(とも言えない物体)の前で「この壁超える自信がな~い(笑)このままここでのんびり幸せにやっていく~(笑)」
なーんて俺らの腐った死体を高見の見物しながらのほほんとしているんだから、どんなに望んでも得られない側の性からしたら本当にお前ふざけんなよボケがって思いにしかならないんだよね。怖くない?
独身のおっさんが養子も里親も無理ゲーとしか言いようが無いし、出来るって言うんなら出来る例を出して来いやって話だし
散在子供を産める側の性として社会から優遇される特権を受け取っておきながら、その分割を食ってモテ格差や女性優遇のツケを支払わされて苦しんでいる男たちを尻目に
自由なワタシとやらを謳歌してんだからマジでふざけんじゃねぇぞボケクソがってなってしまうんだよ。これは呪いだよ。お前らみたいな連中が作り上げた社会から受けた呪いだ。
お前らは生まれながらにして俺らの犠牲と苦しみを呪って、ある意味祝っている様なものだ。この腐れ野郎女が。
何が「男は下駄を履いている!私達は差別されている!」だ。本当に差別されているのは大多数の男性だろマジで。
履きたくも無い鉄下駄を履かされて、一度でも転べば焼かれてもがき苦しんで死ぬ様な鉄板の上を歩かされて、転んで焼かれている男たちを横目に見ないフリして
必死で歩いて歩いて歩き続けて、相手からの「承認」という高い絶壁を必死で乗り越えて、苦しんで苦しんで苦しみ続けた果てにやっと得られるのが「結婚」そして「自分の子供を持てる」という権利なんだよ!
男の人生なんてそんなもんだ。じゃあ子供を産める側の性はどうだ?
男たちの焼死体を鼻で嗤いながら、ハイヒールいた~いとかほざきながら、俺らの犠牲で舗装された道路をスタスタ歩きながら、俺らが苦しみと犠牲の果てにやっと得られる権利を平気で嗤いながら投げ捨てて踏み躙り
「これがワタシ達の権利!しあわせ~!男たちは死ね!!!!!」とかほざいているんだぜ?これを呪わずに何を呪えって言うんだよマジで。
「子供を産める側の性」の傲慢は本当に許せない。せめて申し訳なく生きてろカスが。
お前が平気で投げ捨てた権利を望んでも望んでも得られないまま死んでいった人達に申し訳無いと思わねぇのかよ。人の心も無い癖に増田なんて書いて自己自慢しやがって。くたばれカスが。
長年創作活動を趣味にしているが、「バズりたい」という感覚がマジでわからない。
まず、俺が誰からも注目されず相手にされず流行りについていけないのは前提なので、落ち込む理由にはならない。誰からも期待されず好きなときに好きなように作品を作り、たまたま通りかかった中にときどき、作品のメッセージを真剣に読み取ろうとしてくれる人や、楽しんでくれる人がいる。
それに、酸っぱい葡萄と言われればそれまでだが、「バズった」ところで金以外に何か得があるか?
アンチが沸き、ゾンビが沸き、よく知りもしない奴から急に馴れ馴れしく話しかけられ批評され消費され、フリー素材のオモチャ扱い。自称知識人からはただ「流行り物」というだけで唾を吐かれ、ほとんどの人間は作品が何を伝えたいのか真剣に考えすらしない……。
ちょっと想像しただけでも幸せになれそうなビジョンがほとんど浮かんでこない。全く羨ましくならない。
もちろんこれは俺の考え方が著しく歪んでいるだけで、「バズること」を目標に日々活動しているクリエイターを否定するつもりも、貶めるつもりも全くない。むしろ俺は彼らを尊敬している。
たとえ承認欲求を満たす為だとしても、ひとりよがりになりがちな創作活動において、自分を客観視し、他人のための努力ができるというのは素晴らしいことだ。アートだって突き詰めればコミュニケーションだし、より多くの人に伝え届けるために上を目指して試行錯誤した者こそが報われて大成すべきだと思う。
そもそもどんなモチベーションで創作していようが出来上がる作品とは無関係なので、「バズりたい」という願望があなたの力になっているなら、ぜひ胸を張って堂々と「バズること」を夢見て頑張ってほしい。
話が逸れた。
バズりたい、もっと人気になりたい、それ自体は別にいいんだ。ピンとはこないが理解したいと思う。敬愛するクリエイター達には夢を叶えて幸せになってほしいから。
ただ、それで病んだ奴の言い分が気に入らない。
今いるのが創作界隈の中でも週2くらいで揉め事や炎上が起こる限界部落な上、俺自身がこんな性格なので、変な言い方だが、俺は付き合う奴はかなり慎重に選ぶようにしている(大勢とうまくやっていけるほど器用じゃないという方がでかいが……)。
おかげさまで鍵垢で繋がっている相互は皆、炎上騒ぎに動じることのない思慮深さと分別を持ち、ストイックに界隈のトレンドや創作活動と向き合い、素晴らしい作品を生み出す、クリエイターとしても友人としても尊敬できる人達ばかりだ。
そんな人達でも病む。
そして決まってこういうことを言う。
「誰にも見てもらえない」
「どんなに頑張っても報われない」
ふざけんじゃねえよ。
この俺が好きだっつってんだろうが。
お前の作品は最高で、お前は天才だって何回言えばわかるんだクソッタレ。
順番が前後したが、そんなことになる随分前から、俺は相互に「作品が好きだ」ということは欠かさず伝えてきたつもりだ。本当に、本当に手を替え品を変え再三伝えた。いいね・拡散・コメント・ファンアート・二次創作、俺も自分の作品や生活があるので24時間365日とはいかないが、ファンとして友人として、やれることは全てやったと断言できる。作品ハッシュタグを賑わせ、オリジナルグッズを出し、コラボ作品でそこそこ権威のある賞も取った。お前らあとほかに何が足りないんだ?
そういうことじゃないんだろうなとは重々承知の上だが、思わずにはいられない。「誰にも」って何だ? 俺のことは見えていないのか?
お前らや世間の皆様がどうなのか知らないが、俺はな、お情けや社交辞令で二次創作ができるほど暇でもお人好しでもないんだ。本当に心からお前らの作品が良いと思ったから自主的にやってんだよ。お前らの作品の世界観の理解深めて二次創作に活かすために、俺新しく習い事始めたんだぞ。お前らの作品は人ひとりの人生を変えてるんだ。めちゃくちゃ凄いことだろうが。堂々としててくれよ、俺が惚れ込んだクリエイターなんだから。
そもそも俺がこんな治安の悪い界隈に来たのだって、お前らの作品に憧れたからなんだよ。どうしてくれるんだよ俺だけ残っちゃって。
無論、俺の感情や人生や尽くした労力がどうかなんて、悩める彼らには何の関係もない。彼らが足りないと言うなら足りないし、報われていないと思うなら報われていないし、不幸だと感じているなら彼らは不幸なのだ。
可哀想だ。助けてやれるもんなら助けてやりたい。
信じてもらえないかもしれないが、これでも俺は相互の良きファン、良きライバル、良き友人でありたいと思っている。彼らの求めているもの、大切にしている価値観を理解し尊重したい。
だが正直なところ、俺に共感できない問題で相互が次々と病んで消えていく現状にかなり参っている。少しでも気を抜いたら「お前の価値を理解しない有象無象のクズどもとこの俺とどっちが大事なんだ」と、一昔前のめんどくさい彼女みたいな台詞を叫びながら胸ぐらを掴みそうだ。
どうしてやればいいんだ? 俺は。
俺がもっと数字を持っている有名インフルエンサーになればいいのか。
あるいは俺の行動や存在自体が彼らのプレッシャーになっていて、俺は今すぐ全てのファン活動を辞めて彼らの前を去るべきなのか。
どちらも根本的な解決にはならない気がする。いや、まず他人の抱えている悩みを俺一人がなんとかしよう、できるという考え自体が傲慢なのは間違いないのだが。
俺はたぶん、側から見れば、世間の「バズりたい」クリエイター達が「そうできたらいいだろうが、そんなものは綺麗事で理想論だ!」と声高に叫んでいる「綺麗事で理想論」にそこそこ近いメンタリティで創作をやっているんだと思う。この増田も共感されないだろう。(実際相互や創作趣味の人と話していても、「純粋に創作を楽しんでいる俺さんと違って周りを気にする惨めな自分…」みたいな自己陶酔のダシにされているのを露骨に感じることがある。正直けっこう不快だ。俺を鬱シコのズリネタにするんじゃねえよと思う)
ただ、そこは仕方がない。創作活動のモチベーションというテーマにおいて、マイノリティは俺だ。
だからこそ教えてほしい。承認欲求を拗らせているクリエイターに対して、無名の個人ができることは何なんだろうか?
……蛇足ながら最後に愚痴らせてほしいんだが、俺だって別に承認欲求がないわけではない。不特定多数に期待しない分、「たまたま好きになってくれた最初の数人」に死ぬほど依存しているだけだ。
つまり相互が病んで活動していない今、メチャクチャにモチベーションが下がっている。 困る。
誰だよ「みんな」って……
思い通りの反応してくれない奴らのことなんか放っとけよ、俺がいるんだから俺で良いじゃん……
前みたいに俺と遊んでくれよ……
長年創作活動を趣味にしているが、「バズりたい」という感覚がマジでわからない。
まず、俺が誰からも注目されず相手にされず流行りについていけないのは前提なので、落ち込む理由にはならない。誰からも期待されず好きなときに好きなように作品を作り、たまたま通りかかった中にときどき、作品のメッセージを真剣に読み取ろうとしてくれる人や、楽しんでくれる人がいる。
それに、酸っぱい葡萄と言われればそれまでだが、「バズった」ところで金以外に何か得があるか?
アンチが沸き、ゾンビが沸き、よく知りもしない奴から急に馴れ馴れしく話しかけられ批評され消費され、フリー素材のオモチャ扱い。自称知識人からはただ「流行り物」というだけで唾を吐かれ、ほとんどの人間は作品が何を伝えたいのか真剣に考えすらしない……。
ちょっと想像しただけでも幸せになれそうなビジョンがほとんど浮かんでこない。全く羨ましくならない。
もちろんこれは俺の考え方が著しく歪んでいるだけで、「バズること」を目標に日々活動しているクリエイターを否定するつもりも、貶めるつもりも全くない。むしろ俺は彼らを尊敬している。
たとえ承認欲求を満たす為だとしても、ひとりよがりになりがちな創作活動において、自分を客観視し、他人のための努力ができるというのは素晴らしいことだ。アートだって突き詰めればコミュニケーションだし、より多くの人に伝え届けるために上を目指して試行錯誤した者こそが報われて大成すべきだと思う。
そもそもどんなモチベーションで創作していようが出来上がる作品とは無関係なので、「バズりたい」という願望があなたの力になっているなら、ぜひ胸を張って堂々と「バズること」を夢見て頑張ってほしい。
バズりたい、もっと人気になりたい、それ自体は別にいいんだ。ピンとはこないが理解したいと思う。敬愛するクリエイター達には夢を叶えて幸せになってほしいから。
ただ、それで病んだ奴の言い分が気に入らない。
今いるのが創作界隈の中でも週2くらいで揉め事や炎上が起こる限界部落な上、俺自身がこんな性格なので、変な言い方だが、俺は付き合う奴はかなり慎重に選ぶようにしている(大勢とうまくやっていけるほど器用じゃないという方がでかいが……)。
おかげさまで鍵垢で繋がっている相互は皆、炎上騒ぎに動じることのない思慮深さと分別を持ち、ストイックに界隈のトレンドや創作活動と向き合い、素晴らしい作品を生み出す、クリエイターとしても友人としても尊敬できる人達ばかりだ。
そんな人達でも病む。
そして決まってこういうことを言う。
「誰にも見てもらえない」
「どんなに頑張っても報われない」
ふざけんじゃねえよ。
この俺が好きだっつってんだろうが。
お前の作品は最高で、お前は天才だって何回言えばわかるんだクソッタレ。
順番が前後したが、そんなことになる随分前から、俺は相互に「作品が好きだ」ということは欠かさず伝えてきたつもりだ。本当に、本当に手を替え品を変え再三伝えた。いいね・拡散・コメント・ファンアート・二次創作、俺も自分の作品や生活があるので24時間365日とはいかないが、ファンとして友人として、やれることは全てやったと断言できる。作品ハッシュタグを賑わせ、オリジナルグッズを出し、コラボ作品でそこそこ権威のある賞も取った。お前らあとほかに何が足りないんだ?
そういうことじゃないんだろうなとは重々承知の上だが、思わずにはいられない。「誰にも」って何だ? 俺のことは見えていないのか?
お前らや世間の皆様がどうなのか知らないが、俺はな、お情けや社交辞令で二次創作ができるほど暇でもお人好しでもないんだ。本当に心からお前らの作品が良いと思ったから自主的にやってんだよ。お前らの作品の世界観の理解深めて二次創作に活かすために、俺新しく習い事始めたんだぞ。お前らの作品は人ひとりの人生を変えてるんだ。めちゃくちゃ凄いことだろうが。堂々としててくれよ、俺が惚れ込んだクリエイターなんだから。
そもそも俺がこんな治安の悪い界隈に来たのだって、お前らの作品に憧れたからなんだよ。どうしてくれるんだよ俺だけ残っちゃって。
無論、俺の感情や人生や尽くした労力がどうかなんて、悩める彼らには何の関係もない。彼らが足りないと言うなら足りないし、報われていないと思うなら報われていないし、不幸だと感じているなら彼らは不幸なのだ。
可哀想だ。助けてやれるもんなら助けてやりたい。
信じてもらえないかもしれないが、これでも俺は相互の良きファン、良きライバル、良き友人でありたいと思っている。彼らの求めているもの、大切にしている価値観を理解し尊重したい。
だが正直なところ、俺に共感できない問題で相互が次々と病んで消えていく現状にかなり参っている。少しでも気を抜いたら「お前の価値を理解しない有象無象のクズどもとこの俺とどっちが大事なんだ」と、一昔前のめんどくさい彼女みたいな台詞を叫びながら胸ぐらを掴みそうだ。
どうしてやればいいんだ? 俺は。
俺がもっと数字を持っている有名インフルエンサーになればいいのか。
あるいは俺の行動や存在自体が彼らのプレッシャーになっていて、俺は今すぐ全てのファン活動を辞めて彼らの前を去るべきなのか。
どちらも根本的な解決にはならない気がする。いや、まず他人の抱えている悩みを俺一人がなんとかしよう、できるという考え自体が傲慢なのは間違いないのだが。
俺はたぶん、側から見れば、世間の「バズりたい」クリエイター達が「そうできたらいいだろうが、そんなものは綺麗事で理想論だ!」と声高に叫んでいる「綺麗事で理想論」にそこそこ近いメンタリティで創作をやっているんだと思う。この増田も共感されないだろう。(実際相互や創作趣味の人と話していても、「純粋に創作を楽しんでいる俺さんと違って周りを気にする惨めな自分…」みたいな自己陶酔のダシにされているのを露骨に感じることがある。正直けっこう不快だ。俺を鬱シコのズリネタにするんじゃねえよと思う)
ただ、そこは仕方がない。創作活動のモチベーションというテーマにおいて、マイノリティは俺だ。
だからこそ教えてほしい。承認欲求を拗らせているクリエイターに対して、無名の個人ができることは何なんだろうか?
……蛇足ながら最後に愚痴らせてほしいんだが、俺だって別に承認欲求がないわけではない。不特定多数に期待しない分、「たまたま好きになってくれた最初の数人」に死ぬほど依存しているだけだ。
つまり相互が病んで活動していない今、メチャクチャにモチベーションが下がっている。 困る。
誰だよ「みんな」って……
思い通りの反応してくれない奴らのことなんか放っとけよ、俺がいるんだから俺で良いじゃん……
前みたいに俺と遊んでくれよ……
寝てたら描けんじゃん
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赤:蔵森美樹@福岡
BSジャパネクストがリニューアル BS10の無料放送側で日曜昼などに放送中
見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認
つながるジャパネットアプリで放送同期・スマートテレビや4月からtverを含め見逃し配信あり
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(実力テストはありません)
・02 上戸彩 うえとあや
・03 カルダモン
・05 河童(橋
・06 エミレーツ(航空
・07 『土佐日記』
・08 [すべて]ウルグアイ ブラジル パラグアイ ボリビア チリ
・09 草野マサムネ
・10 [近似値]379万9269冊?
・15 [3択]1(番
・16 山口(県
・18 空蝉 うつせみ
・19 [よ~く覚えましょう]3(つ
・21 若山牧水 わかやまぼくすい
・27 西島秀俊 にしじまひでとし
・29 ベッカム
・32e 短冊(切り
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鈴木まさき候補は33歳の新人であり、国民民主党から立候補しています。彼は「政治をもっと変えていかなければならない」という強い信念を表明し、この夏を「政治を変える夏に、手取りを増やす夏にしよう」と訴えています。彼は特に「現役世代」に合わせた経済対策に焦点を当てています。新人として、彼はSNSを積極的に活用して知名度向上に努めており、メッセージに個人的に返信したり、毎日アカウントを更新したりしています。また、党首の玉木雄一郎氏からも直接的な支援を受け、彼のために選挙運動を行っています。
33歳という若さの新進気鋭の候補者である鈴木氏は、「政治の変革」と「現役世代の手取り増加」を戦略的に強調しています。彼の知名度向上と有権者との直接的な関わりのためにSNSに大きく依存していることは、特に「初めての選挙」という彼の立場を考えると、現代的で草の根的な選挙戦略を示しています。このアプローチは、従来のメディアの門番を迂回し、有権者との直接的なつながりを築くことを目指しています。
このデジタルファースト戦略は、現代の選挙運動における重要な変化を浮き彫りにしています。オンラインでの関与は、新しい候補者、特に小規模政党の候補者が支持基盤を築き、確立された政治家に対抗するために不可欠になりつつあります。彼が現役世代に焦点を当てていることは、賃金の停滞と生活費の高騰に最も深刻な影響を受けている層を直接ターゲットにしており、彼の公約を経済問題に関する広範な国民感情と一致させています。さらに、国民民主党が立憲民主党と連携していることは 、野党が票を固め、与党連合に対してより統一された戦線を提示しようとする戦略的な試みを示しています。
勝部けんじ候補は65歳の現職であり、立憲民主党から立候補しています。勝部候補は、経済的困難に対処するための3つの主要な対策を強調しています。食料品に対する消費税8%の減税、ガソリンの暫定税率の廃止、そして家計の食卓を支援するための給付金のセットです。彼は、物価高対策の主要な手段として消費税減税を明確に提唱し、増税によって得られた税収は国民に直接還元されるべきだと主張しています。また、小学校から大学まで石狩市で育ったことを強調し、地域との深いつながりをアピールしています。
立憲民主党の現職である勝部候補は、食料品消費税の減税やガソリン暫定税率の廃止、直接的な給付金といった具体的かつ人気のある減税策を提案することで、蔓延する「物価高対策」に直接対処しています。この公約は、朝日新聞の世論調査で66%が現金給付よりも消費税減税を支持したという強い国民の要望と完全に一致しています。彼が石狩市との深い地元とのつながりを強調していることは、北海道の真の代表者としての彼のアピールをさらに強化しています。
主要な野党である立憲民主党は、生活費に苦しむ有権者にとっての主要な代替勢力として明確に位置づけられています。具体的で非常に人気のある減税策を提供することで、彼らは政府の経済政策に対する国民の不満を利用し、明確で実行可能な代替案を示すことを目指しています。序盤の世論調査での彼の優位な立場は、人気のある経済的救済策と強い地域的アイデンティティを組み合わせたこの二重戦略が、重要な無党派層を含む幅広い有権者層に効果的に響いていることを示唆しています。
オカダ美輪子候補は45歳の新人であり、日本維新の会から立候補しています。オカダ候補は、社会保険料の負担を軽減し、それによって国民の可処分所得を増やすための財源を創出する戦略を提案しています。彼女は、国民の声を国政に届け、その懸念を実現するために熱心に取り組むことを誓っています。
オカダ候補が社会保険料の軽減を公約していることは、家計の全体的な財政負担のもう一つの重要な要素に直接対処しており、直接的な減税とは異なります。財政改革を通じて可処分所得を増やすことに焦点を当てることで、経済的救済の物語を広げ、家計の財政に対するより体系的なアプローチを示唆しています。
日本維新の会は、行政改革と財政効率性を頻繁に強調しています。この特定の公約は、政府の無駄を削減し、国民の財政負担を軽減するという彼らの広範な政策とよく合致しています。これは、直接的で一時的な給付よりも構造的な変化とより効率的な公共部門を優先する有権者に特にアピールする可能性があり、経済的幸福へのより持続可能な道と見なされるでしょう。
高杉やすじ候補は56歳の新人であり、日本改革党から立候補しています。高杉候補は、「実質的な労働者の賃金は、まず社会保険料を下げなければ上がらない」と強く主張しています。彼は、現在の労働者の財政的負担が過度に重いと固く信じており、政策を通じてこれを是正することを目指しています。さらに、包括的な「税体系のリセット」を提案しています。
高杉候補が社会保険料の負担に明確かつ強く焦点を当てていることは、実質賃金上昇の主要な障害として、生活費の構成要素の中でもしばしば見過ごされがちな部分を浮き彫りにしています。これは、単に消費税減税を提唱するよりも、より微妙な経済的議論を提示しており、労働者の手取り収入からの総財政流出をターゲットにしています。彼が「税体系のリセット」を求めていることは、根本的な構造改革への願望をさらに示唆しています。
この公約は、「可処分所得の増加」という広範な国民感情に深く響きます。これは、有権者のかなりの部分が、直接税だけでなく、義務的な社会保険料を含む総財政負担の多面的な性質をますます認識していることを示しています。これらの多層的な財政的負担に対処し、包括的な解決策を提案する候補者は、真の経済的救済を求める国民の間で支持を得る可能性が高いです。
のむらパターソン和孝候補は40歳の新人であり、れいわ新選組から立候補しています。のむらパターソン候補は、即時的かつ実質的な経済的救済策を提唱しており、具体的には消費税の廃止と、物価高に対処するために北海道住民に10万円の現金給付を即座に提供することを提案しています。
のむらパターソン候補が消費税の完全廃止や10万円の現金給付といった、即時的かつ直接的な財政的救済を公約していることは、非常にポピュリスト的なアプローチの特徴です。この直接的で分かりやすい戦略は、れいわ新選組のトレードマークであり、彼らは常に一般市民に迅速かつ具体的な財政的緩和を提供する政策を提唱しています。
この戦略は、国民が切望する「物価高対策」に直接的に訴えかけます。このような提案は財政的実現可能性に関する疑問を呈するかもしれませんが、差し迫った経済的困難に対する明確で理解しやすい解決策を提供し、財政的圧力からの迅速かつ具体的な救済を求める有権者に強くアピールします。これは、経済的苦境の時代において、単純で直接的な解決策が国民の注目を集める上でいかに効果的であるかを浮き彫りにしています。
北海道選挙区における第27回参議院議員選挙の候補者の公約を分析すると、いくつかの支配的な政策テーマが浮かび上がります。これらのテーマは、有権者の主要な関心事と、候補者がそれらにどのように対応しようとしているかを反映しています。
今回の選挙戦において、最も議論の中心となっているのは間違いなく「物価高対策」です。生活費の高騰に対する広範な懸念が、政策議論の大部分を占めています。
・消費税: 多くの候補者にとって主要な争点であり、焦点となっています。
・廃止: 参政党の田中候補とれいわ新選組ののむらパターソン候補が提唱しており、経済的救済に対するより急進的なアプローチを反映しています。
・減税(食料品): 立憲民主党の勝部候補は、食料品に対する8%の消費税減税を提案しており、より即時的かつ具体的な救済を目指しています。
消費税減税への国民の圧倒的な支持は、北海道住民の66%が現金給付よりも消費税減税を支持しているという世論調査の結果が示す通り、この問題が政治的スペクトラム全体にわたる多くの候補者にとって中心的な公約となっている理由を直接的に説明しています。彼らのアプローチは程度こそ異なれ(完全廃止対ターゲットを絞った減税)、消費税負担を軽減するという基本的な考え方は、明確な有権者の要求に対する直接的かつ戦略的な対応です。これは、強い国民感情が多様な政治主体の政策課題をいかに大きく形成し、たとえ消極的な政党であっても問題に対処せざるを得ない状況を生み出すかを示しています。この消費税軽減策への収束は、与党がこの問題に何らかの形で対処する上でかなりの圧力を受けることを示唆しています。また、野党間の異なるアプローチ(例えば、急進的な廃止対実用的な減税)は、有権者にとって明確な政策選択肢を生み出し、彼らが自身の経済哲学や認識された有効性に最も合致する解決策を選択できるようにしています。これにより、「どのように」経済的救済を行うかが選挙戦の主要な差別化要因となっています。
・社会保険料: 可処分所得に影響を与えるもう一つの重要な負担として認識されています。
・削減: 日本維新の会のオカダ候補と日本改革党の高杉候補が提案しています。
消費税は非常に目に見える負担ですが、オカダ候補や高杉候補のような候補者は、社会保険料に戦略的に焦点を当てています。これは、「生活費危機」が多面的であり、直接税だけでなく、手取り収入を大幅に減らす強制的な社会保険料にも及ぶという認識が高まっていることを示しています。高杉候補は、これらの保険料が引き下げられない限り、実質賃金は上がらないと明確に主張しており、その影響を強調しています。この総財政負担(税金と社会保険料)への広範な焦点は、候補者と、おそらく有権者の両方における家計経済学へのより洗練された理解を反映しています。これは、有権者が財政的義務の全範囲をますます精査しており、単一の税項目をターゲットにするだけでなく、財政的負担の複数の層に対処する包括的な解決策を候補者に求める傾向があることを示唆しています。
・現金給付: れいわ新選組ののむらパターソン候補は、北海道住民に直接10万円の給付を行うことを提案しています。
・ガソリン税: 立憲民主党の勝部候補は、暫定税率の廃止を提案しており、一般的な家計費に直接対処しています。
(続く)
ぜひ皆さんも自分が選挙権を持っている選挙区で試してみて。その価値はあると思う。北海道選挙区を選んだのは、定数3に対して12人の政党・会派が立候補しており、特筆すべき大物もいないという点でリサーチ結果を読む人にバイアスがかからなさそうだから。
第27回参議院議員選挙の公示日である2025年7月3日に、北海道選挙管理委員会に立候補を届け出た北海道選挙区の候補者は何人いましたか?→(出てきたリサーチ計画に対し)候補者の総数に加え、各候補者の氏名および所属政党を一覧にし、その選挙公約を記載してください。
「手始めにまずやってみる」というテーマなので、これで止めておいた。おそらくリサーチ計画をどれだけ良いものに編集できるかがこれからの時代必要とされるにせよ、こんな乱暴なプロンプトでもこんなレポートができてしまう、という例として。
2025年7月3日に公示された第27回参議院議員選挙の北海道選挙区は、極めて競争の激しい選挙戦が展開されています。この選挙区では、3つの改選議席に対し、合計12名の候補者が立候補を届け出ました。この候補者数は2016年以降で最多タイであり、多様な政治的勢力がこの重要な議席を争う構図が浮き彫りになっています。
今回の選挙戦における最も支配的な争点は「物価高対策」であり、ほぼ全ての候補者がこの課題への対応を主要な公約として掲げています。これは、消費税減税への強い国民的要望に代表される、経済的負担軽減に対する有権者の切実な声が反映されたものです。
候補者の顔ぶれは、主要政党のベテラン現職と、幅広い政治的スペクトラムを代表する意欲的な新人たちで構成されています。彼らの公約は、経済的課題へのアプローチ、社会保障の充実、北海道固有の地域開発、そしてより広範なガバナンス改革に及んでいます。序盤の情勢調査では、最後の1議席を巡る混戦が示されており、有権者のかなりの割合が依然として投票態度を明らかにしていないことから、選挙結果は流動的であり、最後まで予断を許さない展開が予想されます。
第27回参議院議員選挙は、2025年7月3日に公示され、日本全国で立候補者の公募が開始されました。この選挙は、日本の国会の両院制を構成する上院の議席を決定する重要な民主主義的プロセスであり、今後数年間の国の政策方向性に大きな影響を与えます。
北海道選挙区は、この選挙において特に重要な意味を持ちます。今回は3つの議席が改選の対象となっており 、その結果は国政全体に少なからぬ影響を与えるでしょう。日本最大の都道府県である北海道は、広大な地理的面積と多様な経済構造を特徴としています。農業、観光業、エネルギー資源など、その多岐にわたる産業は、地域固有の課題を抱えつつも、日本の食料安全保障やエネルギー供給において不可欠な役割を担っています。このため、北海道で議論される争点は、しばしば全国的な懸念を反映しつつ、地域独自の課題と機会を浮き彫りにします。北海道は、国民の感情や地域活性化、食料安全保障、資源管理に関する政策の動向を示す試金石として位置づけられています。
本報告書は、第27回参議院議員選挙において、公示日に北海道選挙区から正式に立候補を届け出た候補者たちについて、包括的かつ分析的な概観を提供することを目的としています。具体的には、各候補者の氏名、所属政党、そして最も重要な主要な選挙公約を詳細に記述します。これにより、本報告書は、政策の状況、選挙戦の力学、そして選挙戦を特徴づける主要な争点について、深い理解を提供することを目指します。
2025年7月3日の第27回参議院議員選挙の公示日には、北海道選挙区から合計12名の個人が正式に立候補を届け出ました。この多数の候補者が競い合う状況は、極めて競争の激しい選挙環境を示しており、2016年以降のこの選挙区における最多候補者数に並びます。この競争の激化は、様々な政党や無所属の候補者が、この3つの改選議席を十分に獲得可能であると認識していることを示唆しています。結果として、より細分化され、予測が困難な選挙戦が展開されることになります。
12名の候補者がわずか3議席を争うという事実は、現在の政治情勢を明確に示しています。この高い候補者密度は、多くの政党が機会を見出している、あるいは小規模な政党が、たとえ当選の可能性が低くても、その知名度を高め、世論を探るための戦略的な判断を下している可能性を示唆しています。多数の候補者が存在すると、票が分散しやすくなり、強固な統一された支持がなければ、単一の政党が複数の議席を確保することはより困難になります。このような細分化は、特に3番目の議席を巡る競争の力学に直接的な影響を及ぼします。序盤の情勢調査では、自由民主党の岩本氏、参政党の田中氏、国民民主党の鈴木氏の間で、この最後の議席を巡る激しい争いがすでに示されています。参政党や日本保守党といった新興政党からの多数の新人候補者の存在は、従来の政党の牙城が新たな挑戦に直面していること、そして新しい政治勢力が既存の秩序を揺るがすのに十分な牽引力を得つつあることを示唆しています。これは、選挙結果が非常に流動的で予測不能なものとなる可能性を意味しています。
今回立候補した12名の候補者は、経験豊富な政治家と意欲的な新人候補者という戦略的な組み合わせで構成されています。具体的には、3名の現職候補者が再選を目指し、9名の新人候補者が北海道からの参議院議員としての初の議席獲得を目指しています。この構成は、確立された政治的経験と新鮮な視点の間の対決の舞台を設定し、有権者の異なる層にアピールする可能性があります。
のむらパターソン和孝 (のむら ぱたーそん かずたか) - れいわ新選組
以下の表は、北海道選挙区の全候補者の氏名、年齢、所属政党、略称、候補者ステータス、および主要な選挙公約を網羅的にまとめたものです。この表は、有権者や分析者が候補者全体の状況、彼らの政治的所属、そして主要な政策スタンスを迅速に把握するための中心的な参照点として機能します。広範なテキスト説明を読み込むことなく、各候補者の核心的な情報を直接比較できるため、政治分析の効率性と報告書の有用性を高めます。
| 届出番号 | 候補者の氏名 | 年齢 | 所属政党 | 略称 | 候補者ステータス | 主要公約 |
| 1 | 高橋はるみ | 71 | 自由民主党 | 自民党 | 現職 | 住民の安全安心を守る医療・介護体制の充実強化 |
| 2 | 田中よしひと | 53 | 参政党 | 参政 | 新人 | 日本人ファースト、外国資本から北海道を守る。税金・社会保険料の合計負担率35%上限。消費税・インボイス・ガソリン暫定税率廃止。食料自給率100%目標、一次産業支援。北海道ファーストのエネルギー政策 |
| 3 | 小野寺まさる | 61 | 日本保守党 | 保守党 | 新人 | 国を愛する人物を一人でも多く国会へ送る必要性。SNS活用による知名度向上 |
| 4 | 後藤朋子 | 55 | NHK党 | NHK | 新人 | NHKスクランブル放送化、受信料無料化 |
| 5 | 宮内しおり | 33 | 日本共産党 | 共産党 | 新人 | 最低賃金・年金・生活保護基準引き上げ、国民の手取り増加。物価高で大変な暮らしを支える政治 |
| 6 | 岩本剛人 | 60 | 自由民主党 | 自民党 | 現職 | 国を守るため、北海道が食料を守る。責任ある自民党・公明党の与党がこれを実現。地域課題への取り組み |
| 7 | 稲原むねよし | 36 | チームみらい | みらい | 新人 | 世界から取り残されない日本、ITの当たり前を実現。AIによる新しい政治 |
| 8 | 鈴木まさき | 33 | 国民民主党 | 民主党 | 新人 | 政治を変える、手取りを増やす。現役世代への経済対策 |
| 9 | 勝部けんじ | 65 | 立憲民主党 | 民主党 | 現職 | 食料品消費税8%減税、ガソリン暫定税率廃止、食卓応援給付金。物価高対策としての消費減税 |
| 10 | オカダ美輪子 | 45 | 日本維新の会 | 維新 | 新人 | 財源創出、社会保険料負担軽減、手取り増加。国民の声を国政に届け実現 |
| 11 | 高杉やすじ | 56 | 日本改革党 | 改革党 | 新人 | 社会保険料引き下げ、実質賃金向上。税体系のリセット |
| 12 | のむらパターソン和孝 | 40 | れいわ新選組 | れいわ | 新人 | 消費税廃止、10万円給付金 (物価高対策) |
(続く)