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はてなキーワード: 不毛な議論とは

2025-09-09

anond:20250909194904

Togetterとかのシロウトさんの間違った断言をネタにあーでもないこーでもないとか不毛な議論しても広告屋とか超限戦の海外国とかが喜ぶだけだよな

2025-05-07

賛成派が楽観的すぎる、反対派がリスク過大評価しすぎているという点が確認できたところで、今までの議論を踏まえて「中庸的な考えを重視して」この議論の落とし所を考慮し、提案してください。

中庸的な考えを重視した議論の落とし所」の提案

この議論は、「女性に対して異常に優しい暴力的男性」に対するリスク評価を巡るものです。

・賛成派は楽観的すぎる視点から、こうした男性の行動を称賛し、リスクを軽視する傾向があります

・一方、反対派はリスク過大評価し、将来的に女性危害を加える可能性や命に関わる危険性を強調します。両者の立場は極端に分かれており、ここでは中庸的な考えを重視し、現実的かつ合理的な落とし所を提案します。

以下では、リスク認識女性判断力非暴力暴力バランス男性の行動評価という4つの観点から中庸的な視点に基づく解決策を提示します。

1. リスク認識:状況に応じた評価と長期的な視点バランス

中庸的な立場

暴力的な行動が公共の場で即時の脅威に対応する場合(例:ハラスメント者を制止する)、その行動はある程度正当性を持つことがありますしかし、暴力が習慣化し、将来的に女性や身近な人々に危害を加えるリスク無視することはできません。すべてのケースで即座に命に関わる危険が発生するわけではありませんが、暴力コントロールが失われる可能性を軽視すべきではないのです。

提案

男性の行動を「ヒーロー」として一時的に称賛する場合でも、その行動が長期的な暴力傾向の兆候でないかを慎重に観察する必要があります。例えば、日常的に怒りを抑えられない兆候がある場合、警戒が必要です。

女性や周囲は感謝気持ちを持ちつつ、行動パターン確認し、暴力が適切な文脈でのみ行使されているか判断することが大切です。

2. 女性判断力感謝と信頼の区別尊重

中庸的な立場

女性には、公共の場での保護に対する一時的感謝と、長期的な信頼を区別する能力があります。すべての女性無防備危険に飛び込むわけではなく、多くの場合、状況に応じたリスク評価を行っています。ただし、感情的感謝が過剰な信頼につながり、潜在的リスクを見落とす可能性も否定できません。

提案

女性向けに自己防衛教育や、暴力的な行動の兆候を見極めるための啓発を強化します。例えば、DVの初期兆候心理的要因に関する情報提供有効です。

一時的な行動に感謝しつつ、長期的な関係では慎重に判断を」というメッセージを発信し、女性主体的判断サポートします。

3. 非暴力暴力バランス現実的対応模索

中庸的な立場

非暴力的な方法(例:対話警察への通報)は理想的ですが、すべての状況で効果的とは限りません。特に即時性が求められる危機的状況では、限定的威圧物理的介入が必要になる場合があります。ただし、暴力必要最小限に留め、過剰な行動は新たなリスクを生む可能性があります

提案

公共の場での危機対応訓練を推進し、市民関係者が適切な介入方法を学べる機会を提供します。例えば、駅員や公共交通機関職員へのトレーニング強化が考えられます

暴力必要場合でも、それが法的な正当防衛緊急避難範囲内に収まるよう、明確なガイドラインを設けます

4. 男性の行動の評価文脈に応じた判断

中庸的な立場

男性の行動を「DV男」や「ヒーロー」と一括りにするのではなく、具体的な文脈意図考慮して評価する必要があります社会秩序の維持に寄与する行動は一定の評価に値しますが、自己顕示欲支配欲が背景にある場合、警戒が必要です。

提案

公共の場での行動を称賛する際、「その行動は素晴らしいが、個人全体像判断するには不十分」と強調し、極端な賛美を避けます

メディアSNSでは、バランスの取れた評価を促し、極端な批判や過剰な称賛を控えるよう呼びかけます

結論現実的リスク評価バランスの取れた対応

中庸的な考えを重視した議論の落とし所は、以下のポイントに集約されます

リスク認識暴力的な行動を状況に応じて評価しつつ、長期的なリスクに備える慎重さを持つ。

女性判断力女性主体性尊重し、リスク認識を高めるサポート提供する。

非暴力暴力バランス非暴力を優先しつつ、必要場合限定的な介入を認め、その管理を徹底する。

・行動の文脈評価男性の行動を文脈に応じて判断し、極端な見方を避ける。

このアプローチにより、賛成派の楽観的な視点と反対派の過剰なリスク評価の両極端を調和させ

女性安全を守りながら現実的対応策を講じることができます

建設的な議論実効性のある解決策は、こうしたバランスの取れた視点からまれます

女性判断力」を軽視する意見が多かった理由について考える

1.数少ない、女性判断力を重視したコメントピックアップ

文書内で「女性判断力」を明確に尊重し、女性が状況に応じて適切な判断を下す能力があると認めるコメントは限られていますが、以下のコメントがその観点を反映しています

ffffdark (@ffffdark)

コメント: 「一応フォローしておくと私の周りの女性は『感謝はするけど、それはそれとして怖いからその場限りの付き合いにする』という意見で一致した。支持しているのは一部の特殊女性層だと思いたい」(文書内、1日前)

なぜ重視しているか: このコメントは、女性男性の行動に感謝しつつも、その暴力性に警戒心を持ち、長期的な関係や信頼には慎重であることを強調しています女性一時的感情感謝)とリスク評価を分離し、主体的判断する能力があると認めています。すべての女性が無条件に危険に飛び込むわけではないとし、賛成派の「女性無防備」という前提を否定する点で、女性判断力尊重しています

NightQueen (@NightQueen_7)

コメント: 「こーゆー素敵な男性エピソードもっと聞きたい。Xに生息する若い女若い女ばっかいってるチー牛が目立ちすぎて…素敵な人もいるんだな」(文書内、2025-05-03 01:39:10

なぜ重視しているか: このコメントは、男性の行動を肯定的評価しつつ、女性社会の中で多様な男性像を見極め、ポジティブな行動を適切に称賛する能力があることを示唆しています。すべての男性を一括りにせず、特定の行動を評価する姿勢は、女性が状況に応じて判断を下す主体性を持っていると暗に認めるものです。

どぶねずみ (@Nzm_in_the_Dark)

コメント: 「日本男性陣は優しい方が多いのかもしれません。私などは、その場に居てもそのような行動が取れるか自信がありません。」(文書内、2025-05-02 17:27:11

なぜ重視しているか: このコメントは、女性男性の優しさや保護的行動を適切に評価し、それを肯定的に受け止める判断力を持っていることを示唆しています女性無防備暴力を称賛するのではなく、社会的な文脈で行動を評価する能力があると間接的に認めています

これらのコメントは、女性が単に感情本能に流されるのではなく、状況に応じた判断を行い、リスクや行動の文脈考慮する能力があるとみなしている点で、女性判断力を重視しています。ただし、文書全体ではこうした視点は少数派であり、賛成派・反対派の多くが女性判断力を軽視する傾向が強いです。

2. 女性判断力を軽視する人が多い理由

賛成派と反対派の双方が「女性判断力」を軽視する傾向にある理由は、以下のような社会的・心理的要因が考えられます。これらの要因は、議論構造参加者の前提、さらには文化的な背景に根ざしています

理由1: ステレオタイプジェンダー偏見の影響

説明: 賛成派は、女性を「本能的で無防備」「暴力的男性に惹かれるがリスクを見落とす」と描写し(例:おりぃぶ (@_OLIVE_a)の「女特有性質」)、反対派は女性の反応を「進化的に合理的」と単純化(例:funpan2015の進化論的視点)。両者とも、女性主体的判断者としてではなく、ステレオタイプ(「感情的」「保護を求める」)に基づいて扱う傾向があります。このジェンダー偏見は、女性リスク評価し、行動を慎重に選択する能力過小評価する原因です。

具体例: 賛成派のよしおか (@yosshiiii23

)が「自分に向かない暴力は称賛する」と皮肉るように、女性が無批判暴力を称賛すると仮定し、反対派のkey_trackerが「女性決断力ある行動を評価する」と述べる際も、女性判断が単純な「感謝」に還元されます。両者とも、女性多角的に状況を分析する能力考慮していません。

影響: ジェンダーに関する固定観念が、議論を「女性はこうあるべき」「こう振る舞うはず」と決めつける方向に導き、女性個別性や主体性無視する結果となっています

理由2: 議論二極化と極端な立場への傾倒

説明: この議論は、賛成派(「暴力危険」)と反対派(「暴力必要」)の二極化した対立構造に陥っており、両者が自説を強化するために女性判断力単純化しています。賛成派は女性を「リスク感覚ガバガバ」と被害者像に押し込み、反対派は女性を「合理的感謝する存在」と理想化。いずれも、議論を簡潔に進めるために女性の複雑な判断プロセスを省略し、極端な前提を採用しています

具体例: 賛成派のめんとすTタイプ (@kusyatori)が「DVされる被害者仕草」と決めつける一方、反対派のらくだ (@rakuda4u)が「行動しない男は評価されない」と主張する際、女性の反応は両者の主張を補強する道具として扱われ、主体的判断力は背景に追いやられます

影響: 二極化した議論では、女性判断力を詳細に検討する余地がなくなり、両派が自らの立場正当化するために女性を単純な役割(「無防備被害者」または「感謝する保護対象」)に当てはめる傾向が強まります

理由3: 感情的な反応とSNS特性

説明: SNS議論感情的な反応や短いコメントが中心となり、複雑な視点(例:女性判断力の多面性)を丁寧に扱うことが困難です。賛成派は「命に関わるリスク」を強調して恐怖を煽り、反対派は「ヒーロー的行動」を称賛して共感を呼び、どちらも女性判断力を深く分析するよりも、即時のインパクトを優先します。

具体例: 賛成派のシラクモ (@Gpvjwb09)が「12万匹も猿並の頭」と感情的批判し、反対派のニャンすけ (@ume_syuuu)が「かっこいい」と熱狂的に称賛するように、感情的コメントが目立ち、女性判断力を冷静に評価する声は埋もれがちです。

影響: SNSの短文形式や反応の速さが、女性判断力多角的検討する余裕を奪い、単純化された主張が支配的になります。結果として、女性が状況に応じてリスク評価する能力は軽視され、極端な見方が増幅されます

理由4: リスク評価主観性経験の差

説明: 議論参加者個人的な経験価値観が、女性判断力に対する見方に影響を与えています。賛成派はDV暴力被害経験を背景に過剰な警戒心を持ち(例:aircooling883の「弁護士意見」)、反対派は保護正義感を重視する経験から楽観的な見方採用(例:みなこっち (@zwillingmutter)の「正義のひと」)。これにより、女性判断力客観的評価するよりも、主観的リスク観が優先されます

具体例: 賛成派のひよの (@hiyono_leverage)が「暴力が鳥さんに向く」と警告する一方、反対派のkey_trackerが「ミソジニー」と反発するように、双方の主観的リスク評価女性判断力単純化し、客観的分析を妨げています

影響: 参加者の多様なバックグラウンドが、女性判断力一面的に扱う原因となり、実際の女性の行動(例:感謝と警戒のバランス)が無視される傾向があります

女性判断力が軽視されるのは、ジェンダー偏見議論二極化SNS感情的特性リスク評価主観性が原因です。これらの要因が、女性主体的判断者としてではなく、議論の道具やステレオタイプの枠に押し込む結果を招いています女性判断力尊重するには、こうした構造的な問題意識し、バランスの取れた視点議論を進める必要があります

すでにAmazonでは導入が始まっていますが、AI賛否両論の総括をする機能がposfieに出てくるようになったら、この手の人達不毛な議論をしなくて済むようになるんですかね。

2025-02-09

なんだかんだ男女論好きなんだけど

正直に言うと、私ははてなで男女論をやるのが好きだ。

どっちかの性別が叩かれるトピックにはほぼ毎回参加するようにしている。

自分でもなんでこんなに熱中してるのかわからない。

たぶん、ほとんどの人間は男か女であり、男女論は男か女であれば当事者となれるトピックであり、

いわば誰でも参加できる話題で、だから熱中してしまうのだと思う。

実際に、こんなネットの片隅でも男女論は何だかんだで注目を集める。

炎上しようが称賛されようが、多くの人が意見を持ち、何かしら言いたくなるテーマなのだ

実際、はてなブックマークのホットエントリーを眺めても、男女論絡みの記事は安定して伸びる。

言い換えれば、「みんな結局、男女論が好き」なのである

にもかかわらず、いざ誰かが男女論を語ると、「対立を煽るな」「不毛な議論だ」と批判が飛んでくる。

だが、そう言いながらも記事クリックし、コメントを残し、議論に参加するのは誰なのか?

本当に無意味なら、誰も見向きもしないはずだ。

それなのに「またこんな記事か」と文句を言いつつも、つい読んでしまうなら、それはもう「好き」の一種ではないか

結局のところ、男女論は「語られるべくして語られる」テーマなのだ

好きだからこそ読まれ、読まれからこそ議論生まれる。

そこに「対立煽りだ!」と怒るのは、ある種の言行不一致ではないか

私たちは皆、多かれ少なかれ男女論が好きなのだから

2025-02-06

文字起こし 国民民主党 橋本議員の「制服組」出席に関する質疑 衆院予算委員会 (2025年2月5日)

アーカイブ通常国会 衆院予算委員会 (2025年2月5日)

https://www.youtube.com/live/6JMmfxGJPmU?feature=shared&t=7672

2:07:54~

安住

次に橋本幹彦君、はい橋本

橋本

国民民主党無所属クラブ橋本幹彦でございます

まず本日のこの予算委員会初めて省庁別予算審査ということで、歴史的な場において立たせていただいてることをありがたく思っております

そしてこの場において予算委員会を通じて私は国会で初めてですね、自衛隊運用について本格的な質疑を行いたいというふうに思います

我が国国会における自衛隊議論は常に机上の空論でした。

いざという時には米軍が守ってくれるに違いないという希望、あるいは軍事について語ることが平和を乱すのだとそういった言説によって現実を見る眼が鈍っていた、濁っていたという風に思います

このような国会環境において自衛官はどうせ国会国民は何も分かっちゃくれないとそのような現実説明を諦めて本質的議論というのを公の場で避けてきました。

ここに注目したのがある意味自由民主党の一部の方々であるという風に思います

我々こそ国防論客であるというような顔で勇ましい言説を述べてきましたが、これもまた私は机上の空論であったという風に思います

この不毛な議論に終止符を打つために今日この場に立っております

予算を通じてえ真の国防とは何なのか議論したいというふうに思いますが、本日質問に際して答弁者政府参考人としていわゆる制服組の方々を要求しました。

陸上自衛隊教育訓練研究本部長、海上自衛隊幹部学校長、航空自衛隊幹部学校長そして防衛大学校副校長、かつて幹事と呼ばれた制服組の方ですが。

いわゆる、この他にもいわゆる制服、えー背広組である防衛研究所の所長も答弁を求めました。

しかし残念ながら今朝の予算委員会理事会の決定は制服組は一度も戦後一度も答弁例がなく今後もこの前例というのは守らなければならないとして承認されませんでした。

委員部が安住委員長にどのように耳打されたのか分かりませんが、いわゆる制服組国会に立った事例は66年前、昭和34年にあります

そもそも制服組国会に立つことを阻む根拠はありません。

法的制約はありません。

予算委員会は去る1月の30日清研究会元事務局長参考人招致について、異例の採決に踏み込みました。

委員長、安住委員長はこのリーダーシップを発揮した委員長であります

そして前例のない省庁別審査を実現した委員長でもあります

是非、このリーダーシップを発揮していただいといただきたいと願っていますが、委員長、改めて理事会協議いただけないでしょうか。


2:10:37~

安住

橋本君に申し上げますが、理事会では国民民主党を除く自民党以下全ての会派として意思制服組の答弁はあの長い慣例だけでなく先の大戦敗戦先の大戦のことを踏まえて文民統制観点からこの答弁については国会でそういうことをするということでやってきたわけであってそれ以外のところで制服組の話をそれぞれの党やなんかが事情聴取しておりますので偏った考えで、そういう判断はしておりません。

今後もこの判断は続けてまいります。それ以上の質疑がある場合理事会に図って申し出ていただければ理事会協議します、どうぞ

橋本

ありがとうございます

政府にも申し上げます

昨日まで私も今偏った言説というような話ありましたけど何も偏ったとは思ってません

ただ今までの慣行というのがそれはやはりこの議論の土台というのを歪めてきたのではないかというような問題意識があります

昨日(さくじつ)までですね、制服組の方々を参考人として要求するにあたって防衛省のいわゆる背広組の方から、これはあのあくま意見としてではありますけれども、行く度も様々な意見を頂戴しました。

はっきり言って抵抗されたなと思うような言説もありましたが、その中にはまあひとたびこの国会制服組を呼べばですね、際限なく現場から離れた議論に巻き込んでしまうというようなある意味親心もあったと思います

実際背広組の皆さんは現場からかけ離れた議論に巻き込まれているので、ご苦労をかけているわけですけれども、むやみに制服組要求したわけではないんです。

必要、真に国防議論を深化させるために必要だと信じて要求したものであります

中谷大臣国防に関して机上の空論になるのは現実を忌憚なく共有できるこの環境が整ってないからだという風に思います

これは国会の側にも責任ありますけれども政府姿勢にも問題があるという風に思います

先週からですね、制服組の答弁を、答弁要求するということは予告していましたが、昨日になっても前例がないので予備準備してませんということでした。

繰り返しですが前例はありますし、あるいは呼ばない根拠法的根拠はないわけです。

どうせ国民は分かってくれないという心に、防衛省自衛隊の心に楔を打たなければ決して自衛隊国民から真に信頼される組織にならないし真に精強な組織にもならないし自衛官社会的地位はいつまで立っても向上しないという風に思います

大臣から防衛省背広組の皆さん制服組の皆さんの理解を深めていただくことを期待しますが、いかがでしょう。

2:13:20

安住

ちょっと質疑を止めて。理事集まって。時計止めて。

2:15:26~

安住

質疑者に申し上げますが、先ほど私申し上げましたけども、あなた所属している国民民主党も、私訂正しますが、合意の上でシビリアンコントロールの重みをわきまえて私どもは私だけに限らず国会とはやってきたんで、あなた出身出身からそう言うかもしれないけども、行き過ぎた誹謗中傷は我々としては看過できませんから、これはきちっと戦後長いルールの中で重く積み上げてきたもので、防衛省組織として文官であろうと自衛官であろうと、組織として責任を持ってここで答弁をしていることを否定するようなことは許されることではありません。言動に十分注意して発言をしてください。じゃ、質疑を続行しください。

2024-12-31

ヤベー奴第二法則

「ヤベー奴第二法則」は、特定社会的行動や思考パターンを持つ人々、特に自称インテリに関する理論です。

この法則は、彼らが他者をどのように評価し、自身の知性を誇示しようとするかに焦点を当てています

ヤベー奴の特徴

1. 他人バカに見える

ヤベー奴は、自身知識経験を基に、周囲の人々を軽視し、しばしば「バカ」と見なします。この視点は、自己中心的認知バイアスから来ており、自分が優れていると感じるための防衛機制として機能します。彼らは他者意見や行動を理解しようとせず、単純化した判断を下すことで、自身の優位性を確保しようとします。

2. 「低学歴」という口癖

ヤベー奴は、「低学歴」という言葉を頻繁に使用し、他者評価する際の基準として学歴を重視します。この言葉は、学歴知識能力指標であるという誤った前提に基づいており、実際には多様な経験知識重要であることを無視しています。これにより、彼らは自分自身を高める一方で、他者を不当に貶めることになります

3. 不毛ネット議論

ヤベー奴はネット上で不毛議論を繰り広げることが多く、自分意見が常に正しいと信じています。彼らは他者との知性での張り合いを楽しむ一方で、実際には建設的な対話が成立せず、感情的対立が生まれることが一般的です。この行動は、自己満足自己顕示欲から来ていると言えます

自称インテリとの関連

自称インテリとは、自分自身知的である認識し、それを周囲にアピールする人々です。ヤベー奴第二法則は、この自称インテリが持つ特有の行動パターンと密接に関連しています

1. 知識の誇示

自称インテリは、自らの知識情報を周囲に示すことで優越感を得ようとします。しかし、その知識が表面的であったり、実際には浅薄ものである場合が多く、本質的理解には欠けていることがあります。このため、彼らは他者を軽視する傾向が強まります

2. 批判的思考の欠如

ヤベー奴や自称インテリは、自分意見固執し、他者意見に対して批判的な態度を取ることが多いです。このため、建設的な議論が成立せず、自己満足に陥ることがあります。彼らは他人バカに見えるため、自身思考プロセスが正しいと信じ込む傾向があります

結論

「ヤベー奴第二法則」は、人々がどのように自己評価他者評価を行い、それによって社会的相互作用がどのように影響されるかについて考察する理論です。

特に自称インテリとして振る舞う人々が持つ特徴や行動パターンは、現代社会におけるコミュニケーション情報交換の質に大きな影響を与えています

この理論を通じて、より健全コミュニケーション理解が促進されることが期待されます

2024-12-27

最近の性加害関係話題さあ

X(旧Twitter)で一番盛り上がっているのか性加害の話題なの、本当に世の中の人間って馬鹿ばっかりなんだなって感じ。

何が真実で何が嘘なのか外野から判断できるわけもないのに、どうして話題が出た瞬間にあれこれ不毛な議論を繰り返してしまうんだろう。ソースとか調べたことあるタイムラインに流れてきた情報脊髄反射で反応してない?と思うことが多い。

性加害の話題になるとこの傾向が特に顕著な気がする。やっぱり性加害の話題は分かりやすいから、馬鹿人間でもお気持ち表明(笑)をしやすいってことなのかなあ。

2024-11-07

anond:20241107105935

なんか

「お前ら全員SEXで生まれてきたんだからエロ関係がある、ハイ論破

とかの不毛な議論に繋がりそうな

2024-10-11

増田を見てると、論じるまでもなく定義が既にあるものに対して、自分理解が低いことからその定義に納得せず、自分ルール定義を作ろうとする不毛な議論が多いんだよな

そういうものは、まずchatGPTにでも定義確認して、自分認識とどこが違うのか、その認識の違いは何に起因するのかをまず確認すべきじゃねーの

2024-09-05

anond:20240905114158

なんにせよ過去最高に不毛な議論よな・・・

賛成派も批判派もどっちも損しかしない結果になりかねない

2024-07-11

職場石丸みたいな奴いるか

石丸構文見ると既視感イライラするわ。

自分に都合が悪くなると揚げ足取ったりズレた回答して相手が呆れるのを待つんだよな。

単なるネットでのレスバなら良いけど

仕事でそれやられるとマジで時間無駄からやめて欲しい。

別にこっちは論破して気持ち良くなりたいんじゃなくて原因究明して対策したいのに、何かと非を認めず石丸構文で逃げまくって不毛な議論になる。

石丸構文という言葉流行って、石丸構文で無駄に話を長引かせる奴が減ってくれるのを願う

2024-07-04

anond:20240704174257

なんか恋愛に関わることを色々神聖視しすぎてるとか、まず告白から始まると思いこんでるとか、デート場所ファミレスはありかなしで不毛な議論をするとか、偶然であって恋愛することが素晴らしくマチアプは邪道だと思ってたりとか、まあ色々言ったけど恋愛観のベース漫画経験則の乏しいところだな

2024-06-07

なんでおまえら結婚して子供を作らないの?

今の少子化対策効果がないみたいな話をよく聞くけど、それだったら子供がいない当事者意見を聞くのが一番じゃないの。おまえらはなんで結婚して子供を作らないの?

当事者意見を集めて、はてなー少子化対策を考えたほうが不毛な議論をするより建設的じゃないのかなあ。

俺は1人子供がいるけど、2人目となると、将来を見据えた学費が気になるから躊躇してる感じだな。

2024-04-18

anond:20240418144339

言うならば産休入る事を社員が快く思えない状況にしてしまった会社側に問題あるかなって思う

しろ今まで育休叩き妊婦叩きに対するはてなーの反応って、そういうのが定跡ってぐらい決まりきってたはずなんだよ

だいたいこの三本立て

妊婦や子持ちが叩かれそうになったら、とにかくこれさえ繰り出しておけばタゲそらしできたし、不毛な議論だって止められた

少なくともはてな民マジョリティであるところの左派は今までそうやってきたんだから、今回もそれで終わりにすりゃいいのに

ガキの奇声ですら「あれは騒音にあらず」と、まるで自民党自衛隊にやってるような解釈駆使してまで、ひたすらごまかし続けてきたというのに

どうしてそうしないのだろうか

なぜか知らないがスープストックのあたりからどうも流れが変わった感がある

今までのタテマエ捨ててでも限界フェミに寄り添わなければならなくなったのかもなぁと勝手に予想しているが、ちょっとよくわからん

2024-03-17

anond:20240317135958

9割方そうだよね。ただの不毛な議論。まあ暇潰しにはなる

2024-02-18

増田単語リンクからいたずらに遡ると

ささやかな星のような叢の中の小さな赤い実のような増田もいっぱいあるのだが

結局対立要素があったり、あきらかな釣りだとしてもなにか言及ができて不毛な議論が盛り上がる話題はてブでは好まれるのだよな

2024-01-24

anond:20240124105842

お前がそうしてないなら、それは偉いと思うけど、不毛な議論が巻き起こるのはそうじゃないときからな。

2024-01-12

もう石川震災政府対応ガーっていうの辞めようぜ

こういうとネトウヨ!といわれそうなのでまず言っておくが、政府批判を辞めろ、とか言うわけじゃない。


なんで辞めるのかっていったら、もう不毛な議論しかなっていないから。

メリットデメリット両方あって、「こっちがいい!」「こっちが悪い!」とか正直決められないんよ。


山本太郎の現地入りも政治家が主導できるみたいなメリットはあるけど、外部の人間自分から要救助者になりに行くようなもの特に山本松葉杖車いす必要だった)で、余震で転んでケガ悪化して…というデメリットがある。


個人ボランティアを控えろ」も、人が来なくて渋滞しないからその分自衛隊救急警察など救助のフェーズ必要リソースを速やかに能登へ送れる、ただしデメリットとして避難所での支援は遅れる。


ヘリ自衛隊もありったけぶち込めばたくさんの人が早く助かるメリットがあるけど、陸の孤島になりやすい奥能登特性を考えるとかえって遅れたり、救助を急いだ結果ヘリが墜落して二次被害になるデメリットがある。


これだけメリットデメリットがあるから、こっちがいいんだー!とか言ってられないんよ。

ネット上のネット軍師様同士でバトってもほんと無駄


挙句の果てには「政府石川県原発事故を隠している!だから来るなと言ったんだ!」だとか「渋滞デマ政府の初動が遅かったことをごまかすために、渋滞言い訳にしたんだ!」という陰謀論まで流す始末。

渋滞云々、「一分一秒も無駄にできないのに、このタイミングで来られて事故られたらマジでシャレにならないから来ないで」と言う話なのにねぇ。

よく言えば政治に熱心な方々、悪く言えば場をひっかきまわしたい奴、とにかく特定政党をこき下ろしたい奴、そういう奴の言うことを信じて拡散ちゃう奴。

こいつらが暴れまわっていてもう見ていられない。



被害が落ち着いたら、今回の対応検証必要だけど、正直これも不毛になりそうなんだよなぁ…


だって現状見てたら「俺の考えが絶対正しい」バトルにしかならないだろ。


もっと救援をぶちこんでればみんな救われた!!!」「いいや!むしろ混乱が起こり、救えるものも救えなくなっていた!」って具合にな。

ネット軍師様の検証会なんてこうなるのがオチだろ。


ちゃんとした専門家先生検証会もこうなりそうで怖いわ…

2024-01-04

女は男の容姿・外見について直接言及しにくい

男に対してイケメンとかブ男とかハッキリ言うと、高飛車イメージを持たれるからね。

なので「清潔感」という遠回しなワードを使わざるを得ないのではないか

最近は「弱者男性」という新たなワードも生まれている。

分かりにくい言葉なので、清潔感定義とは何か?という不毛な議論が起きてしまう。

世の中のブ男はそのことを分かっているので、「清潔感とは身なりやコミュニケーション能力のことだ」と頑なに主張して、容姿・外見については触れないでいるのが笑える。

逆に男側にはそのような制約がないので、ブスな女に対しては「ブス」とはっきり指摘出来るのがうらやましい。

似たような話として、芸能界美人ではない女優に対して「個性派女優」と表現することもある。

2023-12-13

anond:20231213175853

ねじまれた例は格ゲーじゃなくてこれ

https://togetter.com/li/1899025

あと海外ファン勝手に心のジェンダーを決めつけて不毛な議論してた例としては漆原るか君が印象強いな

2023-10-22

anond:20231022090809

最初に「不正」とはどういうことかを定義せずに「不正があるはずだ!」って騒いでるんだもん。暇アノンが勝つまでやれるんだけど、勿論そんな時は来るはずが無いので、この不毛な議論はまだまだ続くんよ。

2023-10-06

anond:20231006192947

https://www.jstage.jst.go.jp/article/ssi/9/3/9_1/_pdf/-char/ja

法学部らしいか判例の数理議論分析持ってきたよ

最近は「不毛な議論」もリテラシーではなくデータで解析する流れになってきてる

あと「不毛理由一般人口論」って思ってる時点で20年くらい遅れてる。

対立しているグループ言葉の共起性から問題認知フレームのずれを探るとか

SNSクラスタからクラスタへのアピール攻撃性がエスカレートする分析とか

複数SNS炎上が伝播していく時系列分析とか、それこそ山のようにあるぞ(自分も一本書いた)

2023-09-05

anond:20230905194653

ごくごく個人的日記

したらばとwiki利用者乖離感が謎

そもそもwiki掲示板機能がないため話し合いは外部のしたらばで行われていたようだが、そのしたらばが(案内があるのに)閉鎖的だとか周知されない場所で決め事が行われてるとか言われることがわからない。

この「したらば外のwikiユーザー」が、そもそもどこに存在して、一団と認識されているかからない。wikiで話し合いができないからゆえのしたらばなのに、したらばを使わない彼らの総体はどこにあるのか?個々にあるページコメントでの存在なのか?X上での発言なのか?

「したらばで議論もしているユーザーVSwikiだけのユーザー」のような雰囲気を感じるのだが、肝心の「wikiだけのユーザー」を観測できないので、したらば以外での管理人辞退まで至るほどの騒動がなんか見つけられない。

一体みんな誰と戦っているんだ…とこの場合は透明な相手なんだけどしたらば側しか見えず相手が見えない謎の関係性に見えた。

(記事や各記事へのコメント愚痴レベルネガティブさでも削除されるので余計に潜在不穏分子見えない化されてる気もする)

したらば利用者数が謎

専用ブラウザも使ってないしレスアイコンがつくでもないのでだいたいの総人数がわからないし固体識別も困難。肌感覚で定期的に議論に参加しているユーザーは30も居ない気がする。それでもHOST名だけでは誰が過去にどの発言をしたのか追うのは無理(いちいちHOSTでスレ検索する手間をかける熱意もない)だし、したらばを見るハードルはすこぶる高い。スレに参加するならさらにだろう。5chのような匿名の場的運用でもないし配信に対する視聴者という一緒の方向をみてダベるだけの雑談板でもないし、まあwikiを離れた内々の場所感が無いと言えば嘘になる。

ネットユーザーなんて管理したくない

ネットコミュニティ不毛な議論を見るのは好きだが、こんな人間たちの管理者になるなんて絶対にゴメンだと思っている。トップページすら読めないんだぜ。増田も大抵よまないけども……

それでも5chやふたばのように収入を得ていれば別だが、今回の話の中でずっと無給で行ってきたことがわかったのは驚きだった。(逆に私財を出したくもないという話もあった)

荒らし判定や裁定という不毛ユーザー間議論の確認と最高意思決定を行えていた原動力は何だろうか。初代の失踪から管理人就任経緯については調べてないが、気になるところ。

騒動前を含め管理人レスから漂うなんだかドライ雰囲気無償活動であることであったり、レスバは不毛と感じていたりと今回のことで合点がいく部分もあった。

それと同時に管理人仕事量が月5時間もあれば出来るというのはなかなか面白い話だった。上手く行けば楽して儲けられるwikiは作れるのかもね。

あとたびたび民度が低いとかレスバ含めかなりエラそう(偉いそう)な、コミュに厭世的なのに議論積極的な59-168-217-152.rev.home.ne.jp氏が管理人をして「相談所でもあなたを慕う人は多いようですし、これまでのやり取りを見る限り、あなたであれば、私以上に管理人の役目を果たすことができるのではないかと思います。」と言わしめるのは不思議なモンですね。理路整然華麗に論破しているのでしょうか。

返答はこれですけど。

はっきり申し上げると、ここの住民民度が低すぎて相手にしたくありません。

管理人氏が任を降りたくなる気持ちも重々。存続に力を貸す気は起きません。

jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17534/1592699633/365-367

彼はなぜここで活動してるのでしょうか。無償活動原動力増田含め本当に人それぞれなんでしょうね。

2023-06-25

anond:20230625105007

横だけど、ここでいう「扱いやすい」は、不毛な議論になりにくい、どこを目指せばいいかが明確って意味だぞ。

 

自由が大きいとか、実現しやすいとかい意味ではない。

 

もっと現実自由意志に関する「扱いにくさ」を感じて。

哲学とか趣味じゃ無いかもだけど

2023-02-19

日系企業を辞めて米国に来てから半年経った

国内修士卒業してから日系メーカー研究職で4年勤めた。

年功序列で将来的に上がらない給与に加え、この企業と国では研究者として全く報われないだろう感を強く感じた。

自分は両親日本人で地方育ちの生粋の日本人で、米国籍もなければ海外経験も数ヶ月の研究留学を除けば何もない。

それでも上記に加えて少子高齢化による社会保障限界経済停滞やらで危機感を抱き、このままだと自身も一若者として国と会社に殺されると感じ日本脱出を決意した。

米国博士取得→現地就職を目指して高給とキャリアを得るべく、脱出先を米国一本に絞って受験開始。

在職中に中堅大学博士課程(学費給与付き)に幾つか応募して無事合格したので退職して昨夏に渡米し、早半年が過ぎた。

昨今「海外脱出したい」若者と「嫌なら日本から出ていけ」中高年層みたいな不毛な議論散見されるので、実際に自分のような純日本人のギリ若者脱出ケースを挙げてみた。

現状では自分判断に満足していて、米国に来て良かったなと思っている。

【良い点】

・学びが多い

人間関係によるストレスがない

時間自由

研究における自分裁量が大きい

【悪い点】

年収が下がった (450万→300万)

・一部日本食・酒・友人が恋しい

当然といえば当然だが、日系企業にいるとき研究員という肩書き会社員だったので職場の同僚や上司との人間関係にかなりメンタルを削られていたが、米国に来てから学生という肩書きに加えて他人にそれほど干渉しない環境がハマってストレスフリーで過ごしてる。勉強研究時間自分の都合の良いスケジュールの完全フレックスなので、毎日8時間固定で働くよりむしろ実働時間も増えて集中力も上がった気がする。研究内容も企業研究時代よりは自分の興味関心に近い分野に寄せやすいので、この点も満足。何より専門知識研究について日々多くの学びがあって自己成長を感じる毎日に、自己肯定感も増した気がする。

給与については博士課程中は下がることは知っていたが、卒業後に米国就労して取り返すつもりで卒業までの3−4年は貯金節約で耐える。外部資金が獲れればもう少し楽になると思う。

ただ渡米直後は特に円安がやばくて(今も)、車や身の回り品を揃えるための出費が異様に高かったのが痛かった・・・

物価が高いと言われる米国だが、田舎住みなので贅沢しなければ生活は出来るかなという感じ。

今の時代多少割高でも日本食材はほとんど手に入るが、魚介類ラーメン焼酎なんかは難しいのが最近の悩み。

ここまでは割と順調だが、結局まだ何も報われていない。卒業就職滞在資格等々の問題が今後もあるので楽観は全くできない。

安定と居心地を代償に自分に全ベット人生を選んでいる感が凄いので、他人にはお勧めできません。

アメリカ社会にも諸々問題が山積みなのも事実なので、結局今後のキャリアライフステージの変化に合わせて都度最適な居住地を選ぶしか無いんだろうな。

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