はてなキーワード: 胃腸炎とは
まず私について
・愛嬌はある方らしい
【コミケが始まる前】
創作垢を持ってないのでCircle.msのみ動かしていました。
お気に入り数は10人。これだけいたら誰かしらひとりは来るだろうと甘い考えをしておりました。
【コミケ当日】
スタイル:当日はクラシカルロリィタの格好で参戦。露出は全くなしです。
設営:ポスタースタンドあり、作品数が少なくて殺風景なのでA4の縁に「話しかけてください!」って書いた紙を入れました。
話しかけてくださいの紙を入れた理由は、デザインフェスタっていうイベントで「フォロワー0人スタート!話しかけるだけタダ」的なことを書いてたサークルさんが賑わってたのでそれを参考に。
配置:一次創作イラスト集を出してるサークルが多かった島です。これは私も悪いのですが、当初はイラスト+小説で出す予定でした。しかしイラストが全く描けないスランプに陥り、小説のみに。めちゃくちゃ浮きました。
結果:0冊。話しかけてくれた方、3名。見本誌をペラペラ捲って「ありがとうございます」って言って皆去っていきました。
【コミケ後】
やっぱり横の繋がりがないと私の作品なんて誰も買って貰えないんだな。とにかく涙が止まりませんでした。
酷い鬱と希〇念慮に追いやられ、しまいには食事ができないレベルのストレス胃腸炎になり点滴地獄に。
…甘い考えかもしれない事を言います。
コミケはぶっちゃけ作品がクソでも、可愛い子やおっぱいデカい子が立ってりゃ売れると思ってるので私程度のビジュじゃ売れないなと思いつつも、前回出たコミケでは私の見た目目当てで買ってくださった男性がいたので今回も少し期待しておりました。
が、残念ながら今回はビジュ目当てはおらず。
思えば今までの即売会では、私の中で「作品で売れたい」と言うより、「作品なんてすぐ捨てていいから私の見た目で誰か作品を買ってくれ」「女がエロ書けば誰かしら寄ってくれる」という甘くてクソみたいな考え方をしていたから売れなかったのかな。だったら作品なんて書く資格ないな、でもやっぱり「こんな可愛い子がこんなの書いてるの!?」と思われて商品を買われたいな、と自分自身を攻め続けました。
これ読んでる方々もうわ〜〜〜って思ってそう。だって私だってうわ〜って思うもん。
仲良しの子のインスタを見てた時にハッとしたのです。
「自己満でいい」
その言葉が何故か深く刺さりました。
その子は美人さんでよく旅行に行ってはSNSに旅行の写真をめっちゃ載せてるけど、全部自己満。寧ろバズったら恥ずかしい、他人になんて言われようが自分の好きな事を貫きたいというスタンスの女性。私は心の何処かでその子に憧れてたんだと思います。
思えば人にいつも合わせてばかりで、承認欲求塗れの人生だった。
ふと、そう思いました。
見た目とのギャップで売れたいとかいう穢れた承認欲求は置いといて、誰にも買われなくても、誰にも見られなくても自分が心から好きな作品を書いてみよう。
ビジュもそう。他力本願じゃなくて、まずは自分が自分を好きにならないと。
そしたらかなりよかった
あっさりしてて食いやすい
店出てすぐ食って食い終わってまたもう一つ買って家に帰ってそれもすぐ食った
ジジババになった親が氷系のアイスばっか食ってる気持ちがわかった気がした
よくこれになんかを注いで一緒に食う、みたいなのも見るけどそれやったらもとの味消えちゃうから損した気分になりそうだなと思った
やるなら無糖の炭酸水とかかなあ
■スペック
・27歳 大学院卒
・関東住み
・年収500万程度
■経緯
2年前に大学時代の彼女と別れたきり彼女がいなかったためマッチングアプリをすることにした。実は2年前、彼女と別れた直後にマッチングアプリを少しだけしていたが、アプリの構造(https://posfie.com/@InxPVKTIOyOM4vu/p/SKz70Ys)を知らなかった上に写真の重要度に気づいてなかったので当時は敢え無く2いいねで撃沈した過去がある。この2年間は海外旅行やキャンプ等のソロ活に勤しんできたが、流石に彼女が欲しいと思い、今年の1月から再開した。幸い友人に恵まれ、マッチングアプリ用の写真を撮ってくれる気さくな友達が居たため、雰囲気が良い写真が揃った。もう2年前のようにはなりたくない思いで戦場(アプリ)に赴いた。
・pairs
・bumble
■経過
無料いいねの爆撃により被いいねの数も増え、幸いにも週二人のアポをコンスタントに組むことができた。当時は暇人であったために基本的に週末は予定がなく、暇さえあれば アポに入れていた。アポを組んでいく中であることに気づいた。
なぜかわからないが、アポ当日に胃腸炎になる人が多かった。体感アポする予定のうちの1/4が胃腸炎になっていた。前日に牡蠣でも食べたんだろうか。兄弟に相談したところ、行けない理由として胃腸炎が絶妙なのではないか、だそうだ。私はいつも初回に行くお店を決めており この胃腸炎になる女性のせいで3回連続で キャンセルすることになった。キャンセル料がかからないお店であったが、流石にお店には悪いので 渋々4回目の予約キャンセルしそうになった時はお店で一人で食べた。
気づき2.bumble登録者は必ず「なぜbumbleに登録しているのか」を聞いてくる
バンブルは世界的に見れば有名だが 日本ではまだまだ マイナーな マッチングアプリだ。だから女性はなぜペアーズやウィズ と言ったような大手のマッチングアプリではなく、バンブルに登録しているのかをアポでよく聞かれた。私は雑誌で紹介されていたから と答えていた。女性に聞いてみたところ 大手のマッチングアプリにはいない 少し変わった人や外国人が多いから登録しているんだそうな。アプリが違うだけで される質問も違うということが気づきだった。
電話/アポしようと予定していた1時間前にブロックされる例も散見された。腰を据えてアプリに取り組んでいた分、少なからずショックを受けた。こういうことがあったから、アポで来てくれた女性には来てくれた感謝を必ず伝えるようにした。
そんなこんなで3回目のアポまで進んだ女性(33歳)がおり、告白するも「4回目行きましょう」とだけ言われ、4回目のアポを組もうとするも予定は空いていない事を言われた。(実はこの女性は2年前にマッチしていたが当時はメッセージ上でF/Oされた相手だった!)勇気を出したのに何故、、と落胆したが、今となっては良い思い出。そんなんだから2年もマッチングアプリに居るんだよと思っている。今までに奢った金額返して欲しい。
気を取り直してアポを組み直し、先の女性のせいで告白することが恐怖になっていたが、何とか彼女ができた。これまで並行して続いていた数名の女性にも感謝の意を伝え、アプリを退会した。何とも清々しい気分だった。
■その後
付き合って7週間後に彼女から別れを切り出された。理由は趣味が合わないから、とのこと。趣味は合わなくて当たり前では?
■今の感情
2カ月アプリしてきた結果がこれかと思うと涙が出てくる。女性はいいよな、アプリ上では登録するやいなやたくさんのいいねが来てちやほやされる上に、メッセージは無料で男性からのアポの打診を待っていれば彼氏ができるんでしょ?(まあその分やり目とかが多いんだろうけど、、)その反面男性は 有料会員で、今は慣れたがアポの打診やプランを決めなきゃいけない。
■今後
まもなく1歳とまもなく3歳。
今日は上の子が胃腸炎で保育園をお休みしてて、ずっといっしょに遊んでた。わがまま姫がすごくて遊んで遊んでってかまってちゃんで甘えん坊。まだうまく言えない言葉が多くてもどかしそうなとこもかわいい。絵本何回も読ませるわりに途中で飽きるとこもかわいい。
下の子が保育園から帰ってきたら嬉しくて何回もなでなで抱っこして、結果下の子が泣いちゃうのもかわいい。泣いて助けを求めてくる下の子がかわいい。抱っこしてほしくてたまらないまだまだ赤ちゃんなのがかわいい。
2人とも楽しくなっちゃって全然寝なくてやっと寝たと思ったらおんなじ寝相になってるのもかわいい。寝言を言ったりふぇぇ…ってもぞもぞしたり2人で小さい体をころころしながら寝てるの、たまらなくかわいい。
大好き。かわいい。
自分は女だけど、トイレで他人を見てると個室から出て来てしっかりと手を洗ってる奴、意外と少ない。
人差し指と中指の指先だけちょこっと濡らして終わり…なんてのもいる。
そりゃノロウイルスとか、胃腸炎が多いわけだよって思ったりする。
コロナが以前ほど騒がれなくなったからって、洗わなすぎじゃないのか?
でも化粧したりヘアセットは長いんだよな。
でもそれだと不十分だよなぁ、なんて思っていたら、これ以下がいることに30年以上も生きてきたのに最近知って、結構ショック。
トイレットペーパー越しでも、ま○こやう○こ、ア○ルに一応は触れてるのに指先を濡らすだけでイイと思ってんの???って。
世の中がすげー怖いよ、あたしゃ。
洗剤でしっかり洗ってる人もちゃんといるけどさ、希少種じゃないかな、正しいのに。
アルコール消毒じゃ足りないって聞くのに、怖いもんだよね。
まぁ自分もか。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
この1週間のチャットログは、非常に多岐にわたる話題が自由に議論されている様子を示しています。主なポイントは以下の通りです。
映画(劇場版限定の「ジークアクス」など)、野球、ホリエモン、アニメ・映画(ガンダム、ZZガンダム、ドラゴンボールなど)やミスドとのコラボ、音楽・ライブイベント、TwitterやSNSに関連する情報交換が行われています。
発達障害、生活保護、終電の変更といった社会的・公共交通の問題、親子関係や家庭環境、民事訴訟と救済策など、個人の体験や社会全体の課題が議論されています。
AIコーディングアシスタント、生成AI、ITセキュリティ、仮想マシン、RPAの導入など最新技術の話題とともに、Excelを使った抽選方法や投資(NISA、投資信託)の話も取り上げられています。
カンピロ感染症や胃腸炎、花粉症、薬の効果(ポララミンなど)、ワクチン供給不足、健康管理に関する個人の体験やアドバイスが共有されています。
転売や猫の動画による収益、寄せ書き、偽装問題、海外の経済状況、タバコに関する変化、そして食文化(うどん、カレー、ドミニカ料理、サラダバーなど)など、日常のさまざまな側面に触れた会話が展開されています。
全体として、参加者たちは娯楽、社会問題、テクノロジー、健康、投資、そして日々の生活に関する多様なテーマについて、活発かつ自由な意見交換を行っていました。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
言及先を書いた本人だ
自分もこの「自分の出る幕なんかないのに居ても立っても居られない」感覚は娘やペットのほうが強く発動される
風邪やちょっとした胃腸炎で、大事にはまずならんとわかっていてもだ
妻は経験を積んだ大人というだけじゃなく、職種は医療系じゃないが医学・薬学の知識が自分よりあるし冷静に的確な対処ができるという点でも俺より上だ
だがしかし、だからといって病気でつらい思いをしていることを知りながら楽しむ気持ちにはなれないかな
やっぱり気が気じゃない
そして楽しむ気持ちになれないだけでなく、
>病気で妻が辛いのは分かるよ、-100だとしよう。で、俺が遊びに行ったら俺は楽しいから+100だよね。夫婦で合わせたら+-0
>で、俺が遊びに行くのを我慢して妻のそばにいたとして、まぁ-100とまでは言わずまでも、-30くらいだよね。
これ。
趣味で楽しかったら+100(罪悪感加味されて+70)だとして、
じゃあだからといって妻の看病…の控えの補佐まあごくつぶしだな俺は、
やったからって-30にはならんのよ
趣味の外出で得られたはずの楽しみとはベクトルが違うだけでマイナスではないのよ
それに自宅にいてもできる趣味はたくさんあるしね、積読してる本が山ほどあるとか
娘が今夢中になってるキャラクターの絵柄でパンケーキ焼くとかね
>俺が熱出してる時。ゲームする気すら起きないから寝るしかできない。
>そういう場合でも、妻の行動は制限したくないというか、普通に仕事してもいいし休みなら外に遊びに行っていいし、好きに過ごして欲しい。
この感覚を持っている
特に娘には強く感じる、親の体調不良なんかで子どもの貴重な体験の機会をつぶしたくないだろ?
高熱でぶっ倒れてた時に、母がつかず離れずの距離でいてくれて、その母の立てる音に安心感を持てた気持ちだ
だからなんて言われようと、側にいることで安心感を感じているようなら側にいることにしている
人間じゃない犬や猫ですら体調不良時には群れの仲間に寄り添うという行動の変化があるぐらいなんだぞ
なんで自分の行動パターンを変えないうえ、べつにそんときじゃなくていい趣味の外出しないとマイナスという感覚になるのかわからん
とはいえ、個人的には諦めた趣味の外出が長い間待ち望んでいた垂涎の機会で、
残念な気持ちを今でも引きずってることもある
抽選だった伝統芸能の舞台で、その週しか上演がなかったので心底残念ではある
でも家族が弱っている時に何事もなかったかのように出かけるのはありえないから後悔はしていない
つらつら書いてきたが
善し悪しの評価とは分けてほしいが
だから自分はこう考える、そして正しい、その自分軸でしか考えられていないんだ
12月。富門 武(ふもん・たけし)の内科循環器クリニックには、朝から多くの患者が押し寄せていた。インフルエンザや新型コロナウイルスの流行による発熱患者があとを絶たず、予約はぎっしり埋まり、一時間に二十人以上を診察しなければならない。なるべく待ち時間を減らすため、富門は流れるように診療をこなしていた。
しかし彼の頭の片隅には、広島に入院している父親の姿が離れない。父は肺がんで、化学療法を続けているものの、病状はなかなか好転しない。親族の中で医師は富門だけ。主治医からの説明も、ほぼ彼が一人で受け止める状況だった。
昼過ぎ、ちょうど診察を急いでいる最中にスマートフォンが震えた。相手は、広島の病院だ。嫌な予感が胸を締めつける。
「残念ですが……化学療法がまったく効いていません。腫瘍はさらに大きくなっています。余命は、一週間か、二週間ほどかと……」
予想していた言葉ではあったが、実際に突きつけられると心がぐらりと揺れる。思わず電話口で沈黙してしまい、会話は二十分ほども続いた。クリニックのスタッフが心配そうに覗きこむが、富門はうまく笑顔を返せず、ようやく電話を切ると再び診察室へと戻った。
その後の診察はどうしても上の空だった。次々とやってくる発熱患者、咳やのどの痛みを訴える人、そして、腹痛や下痢を訴える若い女性も現れた。
彼女の顔色は悪い。症状からウイルス性胃腸炎の可能性を考え、念のためインフルエンザと新型コロナの抗原検査を行ったが、いずれも陰性だった。水分はなんとか摂れているとのこと。
「うーん、水分が摂れているなら大丈夫ですよ。無理に食事をとらなくても、1~2日くらいなら問題ありませんから」
余裕のない頭で、型どおりの説明をして胃腸薬を処方し、富門は次の患者を呼んだ。結局その日、彼は150人以上を診察した。父親の余命宣告を胸に抱え、ぎりぎりの精神状態だった。
夜、ようやく業務を終えてクリニックのホームページを確認すると、Googleの口コミに星ひとつの低評価が書き込まれていた。
「とても不親切なクリニック。『水分が摂れていれば大丈夫』なんて。しかも一時間も待たされたのに……」
胸が痛んだ。自身の悲しみや焦りとは関係なく、患者にとっては自分が唯一の医師である。富門は深く反省し、丁寧な謝罪文を投稿した。けれど、その文章を書きながら父の顔が浮かび、どうしようもなく悲しくなった。
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大上 春香(おおがみ・はるか)、26歳。ごく普通の企業で働く彼女の職場では、ここ数週間、風邪や発熱が流行していた。朝から下腹部に鈍い痛みがあり、昼ごろには熱も上がってきた。どうにも我慢できず、近隣のクリニックをいくつも電話するが「本日は発熱患者が多く対応が難しいです」と断られる。ようやく、富門クリニックという内科が診察してくれるとわかり、ほっとしたのも束の間だった。
受付に行くと、「発熱の方は廊下でお待ちください」と指示される。空調の効きにくい廊下で待つこと約一時間。身体の痛みと寒さ、心細さが入り混じって、頭はくらくらしてきた。ようやく順番が回ってきたと思ったら、まずインフルエンザとコロナの抗原検査を鼻からされる。
「私、熱はあるけれど、腹痛と下痢が主なのに……これ、意味あるのかな」
そう思いながらも、言える元気はなかった。再度待たされ、ようやく診察室に呼ばれる。
そこでは簡単な触診のあと「ウイルス性の胃腸炎でしょう、胃腸薬を出しておきますね。水分は摂れてますか? じゃあ大丈夫ですよ。1~2日食事がとれなくても、水分が摂れていれば問題ありませんから」とさらりと言われた。
さらに会計で三十分、薬局でも一時間。家にたどり着く頃には、疲れと寒気で泣きそうだった。
「やっと診察してくれたけど……なんだか雑に扱われた気がする」
腹痛と苛立ちが収まらないまま、マンションのドアを閉める。誰も優しい言葉をかけてくれるわけでもなく、ただしんどさが増していく。怒りにも似た感情がこみ上げた。
スマートフォンを開き、Googleの地図アプリから富門クリニックを検索すると、レビュー投稿の画面が表示された。
「私のつらい気持ち、これじゃ伝わってない……」
気づけば、悲しみと悔しさをぶつけるように、星ひとつのレビューを投稿していた。
「とても不親切。水分が摂れていれば大丈夫、なんて。待たされた時間は一時間以上。私の苦しみを、誰も分かってくれない……」
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医師である富門 武は、父の余命宣告を受けながらも大勢の患者を診なければならないという極限状態にいた。一方で大上 春香は、職場の風邪の流行で追いつめられ、どこにも受け入れてもらえない焦りと寒さの中で待ち続けた。
「水分さえ摂れていれば大丈夫」と言う言葉は、医療現場ではしばしば出てくる基本的な説明だ。しかし、言われる側の患者には、その言葉で満たされない不安や痛み、生活への支障があった。
知らず知らずのうちに、人は自分の事情に追われてしまう。だが、ひとたび相手の背景を想像すれば、そこには親を看取ろうとする苦しみや、腹痛と高熱に苦しむ心細さが隠れている。「どうして、こんな言葉しかかけられなかったのか」「どうして、こんな気持ちになったのか」。そう思いを巡らせることで、私たちは少しだけ優しくなれるのかもしれない。
みんな一度はかかる「風邪」!軽いけど頻繁にやってくるから油断ならない!リードオフにはピッタリの存在だぜ!
冬になると猛威を振るうインフルエンザ!風邪より強力で、広がるスピードも早い!ここでチームの流れを一気に加速!
呼吸が苦しくなるほどの重症度、肺炎!その存在感はハンパない!クリーンアップの一角で強烈なインパクトを残すぜ!
誰もが恐れる最強の病「がん」!打線の真ん中で、圧倒的な存在感を放ってる!ここぞという場面で絶対的なパワー!
予告なしで襲ってくる心筋梗塞!いきなり来るインパクトで相手をビビらせる存在だ!5番で突然の一発を期待!
一度来ると大変なことになる脳卒中!後遺症もあるし、ここでしっかり支える頼れる三塁手って感じ!
ゆっくり進行していく糖尿病、でもなかなか侮れない!日々の管理が重要で、守備範囲の広い遊撃手としてチームを支える!
急にお腹がヤバくなる胃腸炎!突然来るから焦るよね!下位打線だけど油断すると痛い反撃が来るぞ!
普段はあんまり目立たないけど、実は影でじわじわ来る高血圧!他の病気を呼び寄せるエースで、試合の流れを握るキーパーソンだ!
警察に苦情申出書を出すと、1年経過して時効が完成した頃に結果通知が送られてくるよ
(調査を行ったが被害の訴えを受理しなかった警官に不適切な行為があったことは伺えなかった)とか書いてあるけど、判断に至った経過は一切書かれていないよ
公務員から被害をを無視される被害者は耳鳴りと急性胃腸炎で倒れそうだよ!
頭をぶん殴られたような気がするよ!
ぶん殴ったんだろうね!
例えばラーメン屋で気に食わないことがあったら、店員にいちゃもん付けたり、ラーメン床にぶちまけるような奴。
あとは役所とかでよくわかんない論理で、延々窓口で怒号飛ばしてくるような奴。
中にはまっとうなクレームもあるんだけど、そんなのはせいぜい10件に1件あるかないかよ。
そういう相手って対応も大変だしさ、いつ爆発するかわかんないし、怖いし、疲れるのよ。精神的に。
飲食とか役所とか医者とかみてても大変だなーって思うし、同情もする。
だって同じ目にあってた側の人間だもん。見てて気持ちのいいもんではないよね。
中にはいるんだけどさ。
「そういう奴らのサンドバックになるのも仕事の一つ」って割り切ってできる奴も。
俺には無理だった。
鬱になって、やめる頃には軽く電話恐怖症になってたと思う。いや、なってた。
毎日祈ってた。「今日はクレームの電話が来ませんように」って。
でも来るんだよね。なんなんだろうね。
わかるよ?バスが遅れたら腹も立つし、文句の一つも言いたくなる気持ちは。
だから対応するんだよ。電話で申し訳なさそうに「申し訳ありません。ご迷惑をおかけしております。」って謝り倒すんだ。
それぐらいならいい。それだけで済むなら。
でも
「運転士の態度が気に食わない。家まで来て謝罪させろ」って何さ。
車内の防犯カメラ確認して、運転士本人に確認しても何の落ち度もなかったよ?
あんたがただ路線勘違いして乗ってきたのを「この路線はXXへは行かないから、●●番の乗り場ですよ」って言って乗車賃返しただけじゃん。
営業所まで押しかけてきたとこ見ると相当お怒りなんだろうけど、
あなた有効期限末日のとこ、かすれてぱっと見じゃわかんないよこれ。
「降りたい停留所で下ろしてくれなかったから無賃送還しろ」ってどういうこと?
あなた電動車いすで四肢動かせないから降りますボタン押せません。
酸素ボンベ乗っけて人工呼吸器つけてるから言葉で意思疎通もできません。
いい加減にしてくれ。
利用者様と運転士とお役所の三方面から殴られっぱなしで、でも中間管理職だから誰も守ってくれなくて、
そりゃ疲弊して2~3年もすりゃ辞めさせてくれって言いだすよ。
最近じゃ新卒も中途も悪評が広まってついに通年採用に切り替えたらしいね。
別のエリアの会社じゃ事務方が営業所で首吊って大騒ぎになったらしいけどもみ消しに成功したのかな。
鉄道・バス・航空・フェリー会社に就職しようって奴、それも志だけいっちょ前に立派な奴は運転士にも、事務方にもなろうとするな。
頼むから俺の二の舞にならないでくれ。
「地域の足を守る公共交通」ってお題目に惹かれた俺がバカだった。
いまはもう守ろうなんて気はない。地域ごとそのまま腐っていってくれ。
辞めてから3年たつけどサイレース(睡眠薬。ちゃんと医者から処方箋出てる。)がないと寝れないのよ。
うっかり飲み忘れたりすると、朝まで金縛りみたいな状態でほぼ完徹みたいな状態になるんだよ。
ストレス因の胃腸炎も併発して毎日合計10錠ぐらい薬を飲んでる。
3年たっても心も体もボロボロのままだ。
立ち直ろうと醜くあがいてはいるが、たまにフラッシュバックみたいにあの頃を思いだす。
そして思うんだよ。「狂っているのは世界か?俺か?」
多分両方なんだろうな。
とにかくつわりが辛い。
あまりにも気を紛らわしたく、愚痴を吐き出したく、勢いではてなを登録した。書き方もお作法も知らない。読みにくくて申し訳ない。
この文をスマホでポチポチ打ちながら既に3回吐いており、もうどうにだってなってしまえと思ってすらいる。嘘、燃えたくはない。
望んでもうけた子だし、覚悟の上だし、予想もしていたし、夫は家事を全部してくれる(居たたまれなくて少しでもと手を出すが、寝てろと言って止めてくれる)し、世の中にはもっと重症の方もいる。
私はまだマシな方だと思うが、とにかく辛い。
まだいわゆる「つわりのピーク」の8−12週にもなっていないのに。
吐きながら、世の中の経産婦たちの苦労に頭を下げているような気持ちだ。
■食べられなくなった。
腹6分に至ったあたりで半分以上を吐く。
食い意地の張った女だったのに、食べられるものも減った。
生姜飴とプチトマトで生きた日、炭酸水とポテトサラダしかダメだった日、ポカリが飲めた日、何も飲めなくなった日、冷えたおにぎりなら美味しかった日、チキンナゲットだけ食べられた日。
その瞬間食べられるものに感謝し、時には夫に走ってもらい調達してもらうが、味の好みは2日も経たずに変わる。
一応多少なりとも胃に残った(吐ききれなかった)ものを消化できているのか、まだケトン陽性にはなっていないのは救いだと思う。
■空腹を感じると吐くようになった。
小腹が空いたことを自覚する前に吐き気を感じ、小腹が空くころには便座の前に正座して、空の胃袋から胃液を吐くだけの置物になる。
前述の通り「食べたら吐く」。でも、空腹を感じても吐く。
二日酔いや胃腸炎で何度も吐いてきた。生理痛が重く(月経困難症の診断も受けた)、生理痛がピークになると吐くことも多かった。妊娠するまでは「吐き慣れてるからそこまで辛くはないだろう(だといいな)」「吐いたら楽になるだろう(だといいな)」と根拠もなく思っていた。
吐いたところで原因はこの腹の中の数ミリのいのちなので、楽になることはない。それどころか、吐くと胃が空になるので吐き気が増す。吐瀉物の臭いでさらにウッとなり、トイレから出られなくなる。
■仕事の日が辛い
6時間通して寝られない。途中で脱水と空腹で吐き気を催し、トイレとキッチンを往復する羽目になる。夫が気づかずスヤスヤ寝ていることだけが救いだ。朝になればまた布団から這い出て、腹にものを入れては吐き、とぼとぼ家を出る。
歩き、電車に乗り、労働するだけのカロリーを食事で摂れていない。睡眠も足りない。
吐かずに残った朝食の残りカスはあっという間に消化され、電車の人の匂いで吐き気が増幅される。
座れたら御の字。座れなければ、吐き気で頭がいっぱいなので本当に耐え忍ぶのみ。
これがとにかく辛い。
朝はみんな寝ているからマタニティマークは気づかれない(たまに、マークを見てから寝る人もそれなりにいる。インターネットで誇張された存在ではなかったが、人には人の疲労感、責められない。)し、肩身の狭さで変わってくれとも言えないし。
1-2時間おきに空腹で吐き気を催すが、仕事中なので抜け出しにくい。
朝、「今日はこれが食べられますように」と祈ってタッパーに詰めたプチトマトや生姜飴を齧りながらデスクワークをし、結局吐く。
吐いて空腹になって、食べられるものは手元になく、夕方にはグロッキーになっている。
■これからどうしようね、ほんと
全方面に申し訳ないと思いながら、在宅勤務を増やしてもらうしか思いつかない。出社メインの業務なのに。
ほぼ紅一点で、身近に相談できる女性はいない。親戚も家族も遠方だし。
それでも、仕事を辞めるとか、そういったことは考えていない。今の御時世、私たちの世代、共働きでないと子育てなんて無理ゲーすぎるので(そもそも妊娠出産自体オワコンの向きもあるけれど、それは考えない方向で)。
あーーー!満腹感と熟睡と健康体が欲しい!
世の中のお母さん方、本当に凄すぎる!!!