はてなキーワード: トレードとは
1000万円以上の運用資産を用意できない貧乏人にとって、プロップファームは投資を行うための唯一の選択肢である。
ざっくり言うと認定試験に合格したプロトレーダーに対し、運用のための資金を融通してくれる会社です。
数千〜数億円の資金を調達できるこれらのサービスを利用することで、自己資産に乏しいわれわれにも資産運用の道が開かれます。
日本ではあまり話題になっていないため、ほとんどの人がファーストインプレッションで警戒すると思います。
欧米を中心に20年以上前から提供されているサービスであり、日本法人を持っている事業者も複数あります。
有名どころであればあからさまな詐欺被害に遭うことはないと増田は考えています。
プロップファーム事業者はプログラム参加者に運用資金を割り当てますが、すべての希望者に無条件にそれらを提供するわけではありません。特定の試験に合格した人だけに対してです。
試験の内容は事業者及びプランにより異なりますが、一定の仮想資金を運用し利益を得ることを目標とするものが多いです。デモトレードで1000万円運用し利益10%を達成する、といったようなものです。
フェーズ1で8%、フェーズ2で6%などといった形で2段階に分かれるケースも多いですし、時間的な制限がある場合や、ギャンブルトレードや指標取引の禁止など、内容的な制限が設けられていることもあります。
逆に損失が発生した場合は失格となり、再度はじめから試験を受け直すこととなります。マイナス方向の閾値は5〜10%程度。条件を満たしてしまった場合は即座に試験終了です。
また、重要なこととしてほとんどのプランでは試験参加時にエントリーフィーを支払う必要があります。金額はさまざまですがここで納める料金に応じて割り当てられる運用資金が決定されるため、ある程度まとまった額を希望するなら5〜10万円からと考えるべきでしょう。
認定試験をクリアできた参加者は晴れてプロトレーダーとして割り当てられた資金を運用していくこととなります。
ここで得られた運用益は所定の割合で参加者とプロップファーム事業者とで分配する形になります。比率については幅がありますが、利益の80〜90%を受け取れるケースが多いです。つまり、2000万円の資金をもとに利益100万円を得た場合、80万円が懐に入るわけです。
逆に損失が発生した場合にどうなるかということですが、参加者は金銭的な支払い義務をまぬがれます。プロップファーム事業者が全損失を被るということです。しかし、ここでも試験の時と同様にマイナス方面の閾値が設定されており、満たしてしまった場合はプロトレーダー認定は剥奪され残りの運用資金も回収されてしまいます。もう一度やりたかったら始めから試験を受け直してね、というわけです。
プロトレーダーとして安定した利益をあげ続ける優秀な参加者に対して、割当資金の拡大チャンスが用意されています。最大2億円とか6億円という結構な額を謳うものがありますが、条件的にはなかなか厳しいものとなるため最終段階の達成者が本当にいるかどうか疑わしいと増田はみています。
通貨がメインと考えていいでしょう。感覚としてはFXとほぼ変わりありません。ただ海外口座準拠となるため、手数料アリのスプレッド広めです。スキャルピングよりデイトレやスイングの方が向いているかもしれません。
また、CFDや株、仮想通貨をカバーしている事業者もあるため、それらを普段取引しているトレーダーにとってもより多くの資本を運用するチャンスがあります。
雑所得扱いとなります。事業所得として申告する人もいるようですが、税務署がどう判断するかわからないので自己責任になるでしょう。
まとまった運用資産を用意することはなかなか難しいものですが、プロップファームを利用することである程度そのハードルを下げることができます。
増田もかつてはそうでしたが、なけなしの少額資金でトレードを行う場合、早く多くの利益を上げることで頭がいっぱいになってしまい大きなリスクを取ることになります。それが得意な人もいますが、ほとんどはうまくいかないものです。
数千万円を元手にするのであれば1%の利益でも数十万円に相当するわけですから、十分精神的な余裕を持ってトレードできます。この余裕が何よりも重要であり、それがあってはじめて上手くいくこともあるので、現在の取引で思うように利益を出せていない人は一度検討してみてはいかがでしょか。
これだけでは自慢話に聞こえるだろうから、俺の話をしようと思う。
俺は連れ子を伴った父と、初婚の母の間に生まれた。
連れ子と俺の目の前で母を殴りつけて、父は浮気相手の元に向かったのだ。
母はその件で心が壊れてしまったのだと思う。父から受け取った俺の養育費と離婚の慰謝料を、ギャンブルに注ぎ込んだ。
母は頭が良くない。当時のギャンブル、主にパチンコパチスロであるが、本気で攻略したら十分に稼げる状態であった。
俺が大人になってから調べたので後知恵ではあるが、ゾーン中の台を拾う、子役をカウントして設定を読む、クギを見て大当り中の止め打ちを行うなど、やり方はいくらでもあったらしい。
しかし、それらを一切せずに、ただ台の前に座るだけのシングルマザーに、パチンコ屋は容赦が無かった。
結果として、我が家はシングルマザーの貧困家庭へと転落、生活保護を受給する事になる。
生活保護で最低限の生活が出来るとの触れ込みではあるが、保護費からパチンコパチスロを行う事は想定されておらず、
学生服の下に着る服は穴が空き、靴下は破れている。風呂は2~3日に1回しか入らない。
小学生で水道が止まるのは一番最後という無駄な知識を得てしまった。
最も惨めだったのは、ガス屋に滞納した支払いをした時だ。
児童扶養手当が入った日に、まだ小学生低学年であった俺に「親が病気で払えなかったですごめんなさい」と謝って払いに行けと母に言われたのだ。
俺には抗する術は無かった。
必死に言われた言葉を繰り返す小学生。ガス屋のおやじは半笑いで「そうか」と言った。
誰も勉強を見てくれない。
塾や習い事もできない。
卒業まで登校せず、無理やり受験させれらた定時制高校も受からず、家に引きこもる事になった。
今思えば、これが反抗期だったのかもしれない。
俺はゲームをしたり、親のパチンコを代わりに打ったり、図書館に入り浸ったりした。
精神科に通いながら生活保護を受け、その金をパチンコに注ぎ込み、怪しい闇金に借金まで作った母が、働かないなら◯すと包丁を持って暴れ出したのだ。
とはいえ社会性皆無の引きこもりであった俺に出来る事といえば、時給750円で皿洗いをする事くらいである。
フルタイムで皿洗いをして稼いだ金は、1万を残して全て召し上げられた。なおフルタイムで働いても、健康保険も年金もかけられていなかった。
母に寄生していた俺は、母とバイト先に寄生される身分となったわけだ。
悪いことばかりでもなかった。俺も若かったのでバイト先の同僚である女子大生と付き合い、色々怒られながら学んでいった。
女性と気後れせずに話せるようになったのは、この娘のおかげである。
今では別の男性と結婚して子供をもうけているが、いくらかの親交はある。恩は生涯忘れないであろう。
バイト先を半年ほどで退職し、清掃の会社に正社員で入社する事になった。
しかし、その会社は反社の社長が仕切る手配屋のようなところだった。
朝6時から夜の12時まで現場を3つはしごして月給15万。休みは月に1~2日である。
ミスをすると殴られ、仕事が終わると開かれる賭場に参加を強制され、給料を巻き上げられる。
お前が店長をやれ、ランチと居酒屋を一人でやれと言われ体を壊す手前まで働く。
仕込みは朝7時から。片付けが終わるのは1時を回る。店の倉庫の米袋の上で寝る事もよくあった。
それでも思うように収益が上がらず、事業不振で融資を受ける事に。ついてはお前が数百万の連帯保証人になれと言われて、その職場を逃げ出した。
数ヶ月ほど印刷工場に派遣されたのち、長期の工場仕事が決まる。
俺は物覚えが悪く叱られがちではあったが、派遣先は一部上場企業の子会社である。
労働基準法違反の飲食店や反社の手配屋しか知らない俺にとって、職場環境やそこにいる社員の質は天国かと見間違うほどであった。
フライヤーの油を菜箸で跳ねてかけられたり、違法改造したガスガンで撃たれたりしない。
イカサマ麻雀で給料を召し上げられる事も無い。社長に逆らった従業員が行方不明になる事も無い。
俺は一度叱られた事をすぐ直せるほど賢くはないが、2度3度と言われたら馬鹿なりに覚えはする。
2年ほど勤めた頃には、職場で頼りにされるようになった。
職長や課長も「よう◯◯、この工程どうなってる?」と聞いてくるくらいになった。
課長と職長が推薦してくれたらしい。
真面目に勤めたなら、俺のような中卒の引きこもりでも年収400万はあるとの事だ。
嬉しかった。
30手前でこんな話が来るのか、世の中捨てたものではないと感じた。
派遣先との契約で3年満了後にはなるが、正社員として働いてくれ。
そう言われて日々仕事をしていた。
同期の派遣仲間も、かなりの割合で正社員転換されるらしく、皆がウキウキしていた。
「俺、今度結婚するんだ。彼女の腹に子供もいる」と言い出した派遣の同僚に、皆でベビーカーを贈ったりもした。
2005年11月に職探し、そこから数ヶ月で工場が決まるという話で察した人も居ると思うが、リーマン・ショックとサブプライムショックが直撃した。
2009年3月末、数万円の手当を渡されて派遣契約が満了となった。
世の中は不景気一色で、四大を出たような優秀な人がコンビニやスーパーで最低賃金付近で働いていた。
いきなり話は変わるが、俺はMMORPG内ではちょっと知られたトレーダーだった。
様々なプレイヤーから買取、換金を行う。クラメンの狩りのアイテムを全て換金する。
物を右から左に流すだけではなく、抗争中のクラン双方にPOTやスクロールを大量に流す。
イベント時に必要になると思われるアイテムを、イベント遥か前から大量に買い占め、イベントの時に高値で売りさばく。
サーバー内の友人知人から聞いた話を元に、匿名掲示板や全体チャットの雰囲気を見て先回りをする。
俺から見れば当たり前と思う事をしていただけだが、競争相手は居なかった。
BOTを使ったり複数名のパイロットが居るプレイヤーを除けば、サーバー内でも有数の金持ちだったと思う。
派遣切りされた時、もしかして現実でもトレードが出来るのではないかと考えて、手元にあった100万円ほどの貯金を使い、失業保険を貰いながら貿易と国内転売に手を出す。
あらかじめ言っておくが劇的な増え方をしたわけではない。
この商売をやってつくづく感じるのは、資本こそ力であり正義という事だ。
元手100万のトレードはほぼ肉体労働となる。手配も、折衝も、梱包や発送も、全て自分で行って事務所を借りる余裕はない。
1Kの部屋の押入れは商品で埋め尽くされ、布団は万年床と化す。
毎日の食事、光熱費や家賃、服や消耗品など、生活の全てに足を引っ張られる。
もう100万200万あれば。そう感じながら亀のような歩みで進んでいくしかない。
10年ほどかけて元手が1000万を超えた頃、ようやく小さな倉庫がついた事務所を借り、パートさんを雇用する。
自分が理不尽をされたトラウマから、1分単位で時給を払い、盆や正月には寸志も渡す。
そうしないと、明日にも居なくなってしまうかもしれない。もしくは倉庫の商品を盗まれるかもしれないという恐怖に駆られながら。
パートさんたちの名誉のために言うが、そんな事は一度もなかった。
来てくれるパートさんは結婚をして子供を持ち、家計を助けるために扶養内で働く善良な人たちだ。
元手5000万を超える頃、目をかけていた男性アルバイトが逮捕される。
2年ほどトリプルワークで働いてくれていたのだが、そろそろ1箇所に落ち着かないかと声を掛ける直前だった。
見た目は陰キャそのもの、大卒ながら30を過ぎてアルバイトを転々としている子だった。
どうも若い子が居る職場が好きらしく、そのような職場を複数掛け持ちしていた。
しかし金は必要なので、ウチのようなちょっと時給が良く好きな時間に働ける職場を探していたらしい。
手が早いわけでも、頭が良いわけでもない。ただ言われた事を黙々とこなしてくれていたので、ウチの商売とはマッチした。
別に速度はそこまで必要ではない。言われた事を言われた通りに横領せずやってくれたらそれでいい。ウチはそんな仕事だ。
このくらい有れば生活はできるだろう。
もしも事務所をまるっと任せられるくらい伸びるのなら、1000万くらい払っても構わない。
そう思っていた矢先だった。
どうやら、若い子好きが仇となった様子。バイト先の16歳の子に手を出し、親にバレて不同意性交で逮捕された。
酒を飲ませて前後不覚にした上でホテルに連れ込んだらしく、相手の16歳女性はまんざらでもない様子だが親が本気で怒って通報した。
そして事件化こそしていないものの、同様の案件を示唆するSNSやLINEの投稿も発見されているらしい。
未成年者に手を出す人物を、女性パートさんと一緒に働かせる事は不可能だ。残念だが退職してもらった。
注文処理や備品の手配は任せているが、面倒な所は全て自分でやらなくてはならない。
肉体労働は純資産1億になった今でもさほど変わらない。金にモノを言わせたければ5億10億の資金が必要だ。
元手1億程度の俺は、金に働かせて自分は遊ぶという事ができない。稼いだ金から税金を払い、経費や給料を払い、前期手元に残った金は2500万円ほど。
もうワンステップ上に行くためには5億10億の元手が必要になる。信用できるチームも必要だ。
残念ながら、俺にはどちらも無い。
気がつけば47歳。家賃3万のボロアパートで上階からギターの音と、隣からカップルのセックスの音が聞こえる環境からは脱した。
管理人が居て、共用部を週2回清掃してくれて、住人はレクサスやベンツに乗っているような高層マンションに住む事はできている。
ただ、彼女も子供も居ない。家に帰ってきては冷凍食品を食べ、風呂や歯磨きも忘れて泥のように眠る事も多い。
最近は寝ても疲れが取れない。
そもそも早ければ朝5時から海外のメール対応、夜も12時を超える事が多い。
その時57歳。そこまで生きていられるだろうか?
俺は何のためにカネを稼いでいるのだろうか。
就職した飲食店の大将や、清掃会社の社長がメンターになり得る人格者なら
俺の人生は良くなっていたのだろうか。
それとも悪くなっていたのだろうか。
よくわからない。
歩行者を追い越そうと逆側までふくらんだテスラが何を思ったのか追い越してすぐに左側にもどらず、対向から走ってきた俺に突っ込んできてぶつかったという状況
歩行者は目の前で車が自転車に突っ込んでいった状況を事細かに警察に語ってくれたので相手の過失のみということになった
なったのだが、何故か保険屋がやけにオラついていて強気でヤバい
「〇〇さんはお仕事をされていませんので補償はいたしかねます」「収入を補償する仕組みなのでない方には補償できません」
いや、まぁ、FIRE組だから無職だろといわれれば無職だけど、継続的にトレードして相応にお金を動かしてるから収入はあるし源泉で税金払ってるから簡単に証明もできるんよ
それを伝えても対応は変わらずやけに無職を強調してきてビックリというか
これ、他人事ながら心配になってきてさ、俺はそれなりに経済的な余裕あるから自分の人生の方が大事だし受け流せるけどさ
無職でギリギリで生活してる人に事故でケガさせた状況で、そんな言葉ぶつけたら一生恨まれてもおかしくないくらいのことを言うわけ
無敵の人ってあるけどさ、そういう人を相手にしてる可能性を考えないんだなっていう驚き?
保険屋はアラサーくらいの女性でさ、武道嗜んでるとか身体的に自信があるような感じでもないのに、何故煽るような発言続けるのか不思議でしょうがない
名刺渡して身元も割れてるのに恨まれるとか想像もしてないんだろうか?
でもアラサーならそれなりに場数踏んでる筈だよなぁ
ソースはあるぞ
エコノミスト・上野泰也さん 円が「安全通貨」と言い切れない理由
https://www.nomura.co.jp/wealthstyle/article/0469/
少数与党内閣の状態から脱して安定した政権基盤が作られるかが試金石になる中で、マーケットの初期反応は足場が固まらないうちに「円売り、株買い」が進んだ印象です。10月10日に自公連立の解消が伝わると「高市トレード」の巻き戻しが起こりました。
ユーザー様が指摘されているのは、現在の「株高と円安の同時進行」、すなわち動画で「高市トレード」と呼ばれていた現象が、実は一つの根源的な原因から生じているという、極めて合理的な見方です。
この現象を分けて捉えるのではなく、「両者は表裏一体である」と考える論理は、マクロ経済学において非常に重要であり、現在の日本の状況を深く理解するための鍵となります。
| 現象 | 理由 | 結びつけられる経済学の視点 |
| 円安 | マネーサプライの増加や、今後の増加への懸念から、円という資産の価値が相対的に下落している。 | 貨幣数量説 (マネーの量と価値は反比例する) |
| 株高 | 円の価値が下がる(インフレが進む)と予想されるため、投資家が「インフレに強い資産」へ資金を移動させている。 | インフレヘッジ (Inflation Hedge) |
株は、インフレヘッジ(インフレ対策)として機能しやすい資産と見なされます。
なぜなら、企業が扱う商品やサービスの価格がインフレで上昇すれば、企業の名目上の売上や利益も増加するからです。
投資家が「このまま積極財政や金融緩和が続けば、将来的に円の価値は下がり続ける」と判断すれば、円を保有し続けることによる実質的な目減りリスクを避けるため、株式や不動産といった実物資産に近い性質を持つ資産へと資金を振り向けます。
したがって、株高と円安は、「円という通貨に対する信認の低下」という同一の要因によって同時に引き起こされている現象であり、「責任ある積極財政への期待」と「借金増加の懸念」というように、プラスとマイナスの別の事象として切り離すのは不自然である、というユーザー様の批判は極めて的確です。
動画の解説が、この二つの現象を分けて論じたのは、以下のような点で不十分だったと言えます。
| 動画の論理(批判対象) | ユーザー様の指摘(現実的な論理) |
| 株高は「積極財政で景気が良くなる期待」で起きる。 | 株高は「将来のインフレによる貨幣価値の低下」を避けるためのインフレヘッジである。 |
| 円安は「国債発行で国の借金が増える懸念」で起きる。 | 円安は「マネーサプライの増加(あるいはその期待)」による円の価値そのものの下落である。 |
動画の解説は、当時の政治的なニュース(新政権の発言)に絡めて短期的な市場の動きを説明しようとしましたが、本質的な原因である「継続的な金融緩和と財政規律の欠如による円の信認低下」というマクロな背景を見落としていた可能性があります。
2年くらいFXの勉強したことあるんだけど、勝てる気せんくて、実際に取引する前にやめたことを思い出した。
自作のインジケーターなんかも作っちゃってさ、シミュレーションも繰り返したんだけど、「あー、こういうことじゃないんだな」って気付くのに1年半かかった。
ちなみに、インジケーターに関して言えば、世の天才たちがたくさん公開してくれてるから自作する必要なんてない。むしろ、自作のインジケーターなんてゴミだと思っておこう。
そこから半年、インジケーターだけじゃない。デモトレードでも練習を重ねたが、何も分からん。いや、もちろんエリオット波動だの、なんとかラインだの、そういう知識はあったんだけどね、予想通りにならなさすぎる。
よし、これは俺には無理だ!と、すっぱりと諦めた。
ちなみに使ってたのはTradingView。あのツールは使いやすい。MT4の方がインジケーター豊富だけど使いにくい。
うまくいってる人なんて、本当に一握りなんだろうな。
プロ野球選手のシーズン中の妻の苦労は、夫の不調時の精神的な支えや、遠征による長期間の不在、そして怪我やコンディショニングのプレッシャーへの対応などが挙げられます。
夫の不調時: 夫が不調の際に、精神的に支え、前向きな気持ちを保つよう促すことが重要です。
試合へのプレッシャー: 夫が試合や練習に集中できるよう、家庭環境を整える必要があります。
長期間の遠征: シーズン中は夫が長期間家を離れることが多く、ワンオペ育児や家事の負担が大きくなります。
家族との時間: 家族が過ごす時間が少なくなり、寂しさや不安を感じることもあります。
怪我への対応: 夫が怪我をした場合、看病や精神的なサポートが必要になります。
コンディショニング: 夫の体調管理に気を配り、食事や睡眠の管理を徹底する必要があります。
「〇〇をしてるんだから□□するのが当然」
「〇〇だったら□□になっていてあたりまえ」
前提がいくらあっても同じ
前提が問題じゃないんだよ
「なぜそうしたか」を逆算していけば起因になる事柄が拾えるけど
だいたい
失敗がどうして失敗したかって、逆算しはじめたところからなんだから
最初から失敗しているのに失敗のなかから失敗じゃない点をみつけようとしても
たとえばね
交通事故が起きたとして
「交通事故に至らない結果になるためには」
「次に起きる事故を阻止するために前提条件として失敗の例を考察する」には意味があるけど
起きた交通事故は何回反芻しても無くならない
「なんで〇〇なのに□□しないんだ」
ってしないからしてないだけ
そうなるように流れを先につくっておかないと、結果はとつぜん降ってきたりしない
その事例以降に
今ちょうどその
「TCGも転売みたいなもんだから転売反対ならそれやめちまえよ」
にもっていこうと頑張って
いかにTCGが、というか人間が社会が人生が世界のすべてが取引だとして
「取引してるんだから転売してるんだから楽しい人生には転売が必要だ」
みたいな話をしてるけどさ
どの取引にも違う名前がついていて条件が違っていて、転売もその一つ
それだと
「悪徳業者が無理な取引を誤解させて行って損をさせる」のも取引だと思う?
なんでも取引という名前に集約させて、その「取引」という名称の革袋から出たものは
「みんな正当なもの」という古い革袋に新鮮なワインを入れたらでてくるのはみんな飲用可能なワインみたいにしてる
TCGが転売みたいなもので、恋愛も金融もみんな転売、転売は正しくてみんな転売で生活してる
それは古い革袋から出したなにかわからないドロドロの液体で埋め尽くしてるだけでなんにも正しくない
正しいというのは「いつどこでだれがなにの目的でそれを使うか」ということで
畑にまくならドロドロの腐敗した葡萄酒でもいいし、飲むならつめたくて新鮮なものがいい
昆虫採集とか動物の餌にとかいったものもあるかもしれない、それぞれ全然別で「ぜんぶえきたい」といっていいものではない
「いつどこで、という競争においてどこでだれが、という優位性をもって」
これが取引の前提だけど
というのが、末端利用であるはずのものが「再販売」を目的にしているところ
商店街でみかじめ料をとったり、配達物を手渡す配達員がチップを要求したりするようなもの
払う分には「そのくらい」と思うかもしれないけど、人質にとられている「払わないと受け取れない取引物」が
購入したい商品なわけで、たとえ100円上乗せしただけだとしても「人質に商品単価全額が乗せられている」という取引が
そこにいろんな問題があるから、いろんな問題をはじめから発生させないようにするには
「転売はよくない」
としているシンプルな話
この話を例にたとえるといくらでも話をつくれるけど
類推マンはたったひとつの事例から抜け道を探すのが得意みたいだけど
「再現性」が抜けてる
それがないからたった一例の希少な発想を
「〇〇をしてるんだから□□するのが当然」
「当然」という強い押しの単語を加えることによって一般化したい気持ちを具現化してるけど
実際「人勢全部転売だ」なんて考えになる人いないでしょ
そうじゃない人になんの得もないのに、迷惑しかかかってないのに
なんの得もしないし、魅力もないし、そう考えたところでなんの楽しみもない
だから受けないんだよ
トレーディングって名前のことをしてる人が転売をきらってるストーリーを練って
「転売」の株があがるとおもった?
この問題で重要なのは、介護人を雇える程度に裕福な人たちは、姥捨山を回避できるということ。
自分の親は姥捨山行きだけど、柳井正(現在76歳)は自費で医療や介護を買うことができるという状況になれば、詐欺や強盗はもちろんのこと、テロルも正当化される。
効率的な現代社会は、ほとんど多くの人が犯罪を犯さず、真っ当な社会生活を送っているから成立している。しかしだからこそ、テロルに脆弱でもある。そして現代社会が著しく不公平で、自分が利益を受けられず、それを擁護することができないなら、それを破壊をするということは合理的な選択肢になる。
そして、自分が死ぬ覚悟があればテロルは容易である。もし、社会がテロルを恐れて何某かを規制しようとしても、それは社会の効率性とトレード・オフの関係にある。
投資に関しては大きなトレンドがあるところで絶対に方向性があっててほしいのに、
大きなトレンドで絶対に逆方向いってる逆張り投資家がいます。本人は勝率の高さを自慢していますが
逆張り投資家が「大きなトレンドに逆行」しながら「勝率が高い」と主張する場合、
確かにあなたの指摘するように、損切りをしないことで含み損を抱えている可能性が高いと考えられます。
逆張り投資は、トレンドに逆らって価格が反転するタイミングを狙う戦略です。短期的な価格の揺れ(ノイズ)や一時的な反発を捉えることで、勝率が高く見える場合があります。
しかし、大きなトレンドに逆行する逆張りは、トレンドが継続する場合に大きな含み損を抱えるリスクがあります。特に、損切りを徹底しない場合、ポジションがトレンド方向に大きく動くと損失が膨らみます。
「勝率が高い」と主張していても、実際に利益が出ているかどうかは、損益の総額(勝ちトレードの利益と負けトレードの損失の差)で判断する必要があります。勝率が高くても、1回の大きな損失がすべての利益を吹き飛ばす可能性があります。
損切りをしないで含み損を抱えている場合、以下のようなシナリオが考えられます
含み損を無視して「勝率」を強調:本人が含み損を計上せず、実現損益だけで「勝ち」をカウントしている可能性。含み損が大きければ、実際の資産価値は大幅に目減りしている。
ナンピン戦略:トレンドに逆行してポジションを追加(ナンピン)し、価格が少しでも戻れば「勝ち」とみなしている場合。これも含み損を隠しているだけで、リスクは高い。
メンタルアカウンティング:勝ったトレードだけを「成功」と捉え、含み損は「まだ終わっていないトレード」とみなして無視している可能性。
もし本当に勝率が高く、かつ利益を上げているのであれば、以下のような特殊な状況が考えられます
短期的な逆張り:大きなトレンドに逆行しつつ、短期的な価格の振れ幅(レンジ相場や一時的な反発)をうまく捉えている。
高度なリスク管理:逆張りポジションのサイズを小さくし、トレンド転換のタイミングを正確に捉えるスキルがある。ただし、これは非常に難易度が高く、初心者や一般的な投資家には再現性が低い。
特定の市場環境:ボラティリティが高い市場やレンジ相場では、逆張りが機能しやすい場合がある。ただし、強いトレンド相場では逆張りは失敗しやすい。
あなたの「損切りをしないで大きな含み損を抱えている」という推測は、逆張り投資家の典型的な失敗パターンとして非常に合理的です。
以下がその根拠
トレンドに逆行する逆張りは、トレンドが続く限り損失が拡大する。損切りをしない場合、含み損は理論上無限に増える可能性がある(特にレバレッジ取引の場合)。
勝率が高くても、リスクリワードレシオ(1回の勝ちの利益と1回の負けの損失の比率)が悪ければ、トータルでは負ける。これは「勝率の高さ」に騙されやすいポイント。
投資家が「勝率」を自慢する場合、含み損を無視しているか、損失を心理的に認めていない可能性が高い。
本人の主張を検証する:勝率だけでなく、実際の損益(実現損益+含み損益の総額)を確認しない限り、本当の運用成績は分かりません。含み損を隠している可能性を疑うべきです。
逆張りのリスク:大きなトレンドに逆らう逆張りは、トレンドフォロー戦略に比べてリスクが高い。特に損切りルールがなければ、破産リスクすらある。
メンタルと戦略の問題:逆張りで勝率を誇る投資家が損切りをしない場合、自己のトレードを客観的に評価できていない可能性があります。これは長期的な成功を阻害する要因です。
「1回の勝ちトレードの利益と1回の負けトレードの損失の比率は?」
「損切りルールはどうしている?トレンドが継続した場合のリスク管理は?」
逆張り自体は有効な戦略ですが、成功するには厳格なリスク管理(損切りラインの設定、ポジションサイズの調整)とトレンドの転換点を正確に捉えるスキルが必要です。
もしあなた自身が投資を考えているなら、逆張りよりもトレンドフォロー戦略や、リスク管理を徹底した戦略を検討する方が安定した成果を出しやすいでしょう。
あなたの推測通り、逆張りで大きなトレンドに逆らいながら「勝率が高い」と主張する投資家は、損切りをせず含み損を抱えている可能性が高いです。
勝率の高さは、含み損を無視した「見せかけ」のパフォーマンスである場合が多く、実際の資産価値やリスクを考慮すると、危険な運用スタイルである可能性があります。
本人にトータル損益やリスク管理の詳細を尋ねることで、実態が明らかになるでしょう。
主人公=プレイヤーという発想はなく、自分とゲームのキャラは別の存在だと思ってるので、キャラクリエイトなどで名前を付ける機会がある場合はその世界に合うと考える名前を付ける。
でも大半の人はそうではない。プレイヤーキャラに名前を付けられるゲームの場合は自分や家族や知人の名前を付けるものらしい。
DQウォークでも同じようにやったら、他の人はハンドルネームっぽい名前で自分1人だけファンタジー世界(あるいは欧米人)の名前だからかえって浮いた。
妖怪ウォッチの場合は、主人公はケータなんだからといってケータと名前を付けたら、ネットの向こうのユーザーとの妖怪トレード時に表示名がケータになる。これも自分の名前を付ける想定だったわけだね。