はてなキーワード: 東京都内とは
「右側にも立つ」はちっとも普通のことにはなってないでしょ。少なくとも東京都内JR・民鉄各社においては。
本当に右も左もなくバラバラに立ってる百貨店のエスカレーターみたいな感じにはなってない。
その慣習をあえて破るには現状ではかなり勇気がいる。
なんかネット上ではやたらフワっと語られがちなハラスメント話だが、セクハラはちゃんと定義されている。
主に「性的な言動に当たるかどうか」「労働者が不利益を受け、又は労働者の就業環境が害されるかどうか」の2点がセクハラ認定されるかの判断基準となる。
大前提として判決文を読まないとわからん。その上でニュースで報道されている限りにおいては
女性が東京都内の営業所に勤務していた2020年以降、男性から名前をちゃん付けで呼ばれたほか「かわいい」「体形良いよね」と言われた。女性は21年にうつ病と診断され、その後退職した。男性は厳重注意処分となっている。
で、職場でもセクハラ認定されているというところから逆算すると
「日常的にそういう言動が(恐らく、その女性が抗議したのに)繰り替えされ、結果、心身に重大な影響を受けてうつ病を発症した」
という判断に至ったと推測される。
ハラスメントは原則として全てがケースバイケース(もちろん肉体的接触は一発アウトだが)。
そして「ちゃん付け」がハラスメントになるかどうかは「実際その発言が相手にどう影響したのか」によって変わる。
「ちゃん付けはセクハラ」じゃねーんだよ。お前なんもわかってないな。
相手の意に沿わぬ性的な事実関係を相手に投げかけるなってこと。
嫌がってるならやめろってこと。
朝の時間帯限定ですが、新宿まで電車で最速22分の駅前大手スーパーマーケットで従業員不足によりセルフレジしか使えない時間がある。去年行ったトロントでは応募が多すぎて就業できない若者で溢れかえって無職の若者が薬物取引かなんか、銃犯罪に走る状況だ。人が余っている。一方、日本では安全だけど労働者不足すぎる気がする。正反対の状況。いつか業務縮小せざる負えない状況になる。東京都内だし電車1本で新宿まで行ける場所でこれは厳しくないか?外国人が応募しても年寄りが応募しても書類落ちか面接落ちなのかそれとも応募者が居ないのか?不思議。24時間営業ではなく営業時間短縮して従業員はダンボールからひたすら商品出して並べる朝9時。
・給与は内定時に読み合わせ確認して、書面にもハッキリ「月◯◯万」と書かれていた。
→引き抜きだったこともあって前職より若干アップ、昇給で更にアップしていく予定だった。
→実際は提示された金額(仮に50万)より額面が20万近く低い、書面については「若干手違いがあった」と改めて送付された。
・◯◯(東京都内某所)に勤務予定。
→◯◯(本来の勤務地は改修工事中なので、一か月ほど別の事務所に行ってほしいと言われた。(本来の通勤時間からプラスで1.5hかかる場所)
→週一で行く事になった客先へは最寄り駅からバスも無いので自腹でタクシーで行ってくれと言われた。(往復で7,8000円ぐらいかかる所)
→その資格の指導資格を持った人が休職していて復帰の目処が立っていないのでどうにも出来ない、と入社後に言われた。
これでも会社規模はそれなりの、一見ちゃんとした企業なんだぜ……
詐欺だろこんなの。
首都圏在住の増田なのだが、今まで気が付かなかったことがある。
東京都心部にある大学病院に日帰りの形で通っていたのだが、それが当たり前だと思っていた。
ところが私以外の患者の中には、その東京の大学病院に通うために新幹線に乗って、大学病院の近くのビジネスホテルに泊まる人がいるらしいのだ。
その患者さんは地方に住んでいるらしく、東京の大学病院に通うためにわざわざ一泊二日かけるらしい。
病院ならその地方にもあるじゃないか、と思うが、私も診てもらっている専門医の先生でなければダメなのだ。
そうなってくると、専門医も東京の大学病院に勤めていたり、東京都内で開業するケースが多い。
小遣いせびられたから家事手伝いと引き換えに3000円をあげたんだが、娘との会話で気になることがあった
曰く、本当は仲の良い5人グループで行く予定だったのがひとり行けなくなったらしい
家が厳しくて許可を取れなかったとのことだ
他の家の事情なので顔には出さなかったけど内心「小学生ならともかく中学生だよ?」とちょっと引いてしまった
しかも夕飯というわけでもない
自分が子供だった時のことを思い出すと友達だけで昼ごはんって普通だったんだよな
俺が男だからってこともあるだろうけど何なら小学校高学年の時点でガストに入り浸ってた記憶がある
何なら小学校卒業するときその思い出作りに朝から夜まで友達だけでディズニー行ってたこともあるし
そんなことないよね?
妻にこの話をしたら「過保護とまでは言わないけど厳しいよね〜」みたいな反応だった
【追記】
人気エントリの方にまで載るとは思わなかったわ
反応ありがとう
見事に賛否両論になってて驚いた
一応補足しておくとこちらは東京都内で暮らしてて中学校も都内の学校
ただ一応私立の学校に通わせているからスイパラ参加できなかったご家庭の両親も金銭面が厳しいって理由で参加させなかったのではないと思う
あるいは子供に渡すお小遣いの制限が厳しいって理由ではあるかもしれないけど少なくとも貧困家庭なので…みたいな話は考えづらいかな
スイパラのホームページで料金調べたら一番安いコースで2000円弱だったからそれに合わせた形だよ
月のお小遣いは5000円渡してるからそこから出させても良かったんだけど娘にねだられると弱い
兄弟は作らなかったし一人娘で甘やかし気味な自覚はあるがその分勉強は結構厳しくしてるからまぁいいかなって…
今回は家事手伝いも結構がっつりさせたから一応バランスは取れているつもり
一応投げかけられた疑問に答える形で補足してみた
色々参考になったよ、ありがとう
自分は23区外の都民だ。何度も議題に上がる話だが、東京都内での熊目撃情報があったという話を聞いて東京を東京と1括りにするのは腑に落ちない気持ちになった。東京と言っても発展具合に幅がありすぎる。
東京在住ですと言って思い浮かべるのは23区内のイメージだろう。奥多摩や青梅を思い浮かべるやつはいない。自分はそこまで奥の方の家ではないが、23区内を思い浮かべて東京住みなんだと言われるのが嫌だ。
奥多摩地区は極端だが、23区外でも発展している八王子、立川、町田辺りでも都心に行くのに電車で30分かかる。23区から離れた他の地域だともっとだ。新宿まで50分くらいまで行くと神奈川、埼玉の東京沿いの地域の方が近いのではという気持ちになる。地方民からすれば遠くても1時間半もあれば都心に行けるのは近いと思うかもしれない。それはそうだ。近いは近いかもしれないが都心まで1時間以上かかる地域は東京といって思い浮かべる所のように発展していない。
都心より奥多摩の方が近い地域は少なくとも東京に住みたいと憧れて住むようなところではない。
そして奥多摩は都民でもビックリするような所だ。奥多摩周辺に住んでる人達凄すぎる。
あとはYouTubeの鉄道チャンネルで 終電の終点駅に行ってみた! 等の企画で非常に馴染みのある地域が何も無いと取り上げられていたり、八王子がかなり遠くに来てしまった、流石に八王子ともなれば発展している等の文言で言われているのを見て悲しくなった。
東京の煌びやかな部分、そうでは無い部分、奥多摩の森引っ括めて東京と呼ぶには幅がありすぎる。東京と言って新宿渋谷池袋上野浅草秋葉原銀座豊洲六本木台場と1括りにしてイメージを持つのはやめてくれ。
日時が切り替わったタイミング(20日0時)にAlldocubeの新しいタブレットiPlay70mini proが初回限定19900円になるというアナウンスがずっと来ていたので ポチる。(そのあと速攻で在庫切れになった、定価は3万弱でまぁこの価格なら性能を考えて買い) 手元にある60mini proは来週じゃんぱらに売りに行く 買取上限の12000円になれば差額は楽天ポイントも使ったので差額は6200円くらいになる。
…Alldocube iPlay 60mini proをじゃんぱらに売りに行った。 ネット検索したところではイオシスの買取だと8000円、じゃんぱらだと13000円だったのでじゃんぱらにしたが、実際に見積もりしてもらったところ美品扱いでも12600円になってしまっていた(検索したのは先週なのでまぁ変わるのは仕方ない) 後継機の70 mini proを19800円の最安値でポチれたので(6月6日発売でまだ手元にないけど)とりあえず高いうちに売却しようという感じ。
…AlldoCubeのiPlay70 mini proをセットアップ 売却した前作の60mini pro用のケースとガラスフィルムは同サイズなのでピッタリとハマるけど、60は1眼レンズ、70は1眼+フラッシュだったり、スピーカー位置やUSBの位置が違うので背面や側面の落下保護には使えるが常用するには微妙な感じ。 楽天の公式ストアで買ったのはレビューを投稿するとケースが無料でもらえることになっていてちょっとお得だと思ったから。 セットアップしてとりあえずゼンゼロと崩壊スターレイル…
…ブレット 手持ちの iPlay 70 mini proはじゃんぱらの買取が15000円になっていたので差額約2万円で買えたことになる。(まだ届いてないけど) ROMがグローバル版ではなく中国版なのでこの値段なのだが、日本語入力やGooglePlayはインストールできることを確認済みで、そのままだと設定画面は中国語か英語になるらしいがまぁ設定は英語で良いのでアップデートのことも考えて中華ROMのままで良いかも?と思っている。
東京都医学研の西田淳志博士らの研究グループは、「思春期にオンラインゲームを不適切に利用すると抑うつ・不安・精神症・幸福度低下につながることを確認」とするプレスリリースを行いました( プレスリリース全文はこちら)。前向きの一般集団コホートでN約3,000名を長期間にわたり追跡し、多様な交絡因子を調整したうえで二重ロバスト推定と因果媒介分析を組み合わせた点は、方法論的に評価できます。しかし、この研究の結果から科学的にそのような断定はできません。研究結果を実際以上に強く(しばしば因果的に)解釈させる報告手法はスピンと呼ばれ、科学への信頼を損なう可能性があります。関係者には表現の改善を求めます。
対象論文は、都内コホートで「12歳のADHD傾向 → 14歳の不適切なオンラインゲーム利用(POG) → 16歳のメンタル不調」という時間順序に、二重ロバスト推定と因果媒介分析を適用した観察研究です。部分的な媒介が示唆され「modifiable mediator(介入で変え得る媒介)」に触れていますが、論文では残余交絡や測定の限界も明記しています。一方のプレスリリースは前提や限界、ゲームのポジティブ側面への言及が乏しく、断定的です。
対象となった元論文は こちら(Communications Psychology掲載)。
この研究は、東京都内の思春期を対象としたコホートデータを用いた観察研究です。分析では、12歳時点で測定されたADHD傾向、メンタルヘルス状態を出発点とし、14歳時点の不適切なオンラインゲーム利用(POG)を媒介変数、16歳時点のメンタルヘルス不調(抑うつ・不安・精神症状・幸福度低下など)を結果として位置づけています。統計解析には、交絡を減らすための二重ロバスト推定と、影響経路を直接効果と媒介効果に分解する因果媒介分析が用いられました。
論文の結果では、ADHD傾向からメンタル不調への影響の一部がPOGによって媒介される可能性が示唆され、「modifiable mediator(介入で変え得る媒介)」としてPOGを位置づけています。ただし、著者らは未測定交絡や自己記入式尺度の限界、そして分析対象が東京都の限られた集団であることから一般化可能性に制約があることなど、重要な制約条件を明記しています。したがって、この研究が提示しているのはあくまで特定の前提条件が成り立つ場合の「因果推定」であり、「因果の確証」ではないという立場が論文本文で繰り返し強調されています。
今回のプレスリリースは、研究結果について「因果関係を推定できる厳密なデータ解析を行い」、「思春期にオンラインゲームを不適切に利用するとメンタル不調につながることを確認」と断定的に表現しています。しかし、これは観察研究の性質上、あくまで因果推定にとどまるはずの結果を、あたかも因果が確証されたかのように受け取らせる可能性があります。論文本文では未測定交絡や自己記入式測定の限界などの制約が明記されているにもかかわらず、そうした重要な前提や制限事項はリリース文にはほとんど盛り込まれていません。さらに、オンラインゲームのポジティブな側面――例えばストレス対処や社会的つながり、達成感の獲得など――については一切触れられておらず、読者に「ゲーム=悪」という一面的な印象を与えかねない構成になっています。このようなバランスを欠いた発信は、親や教師などが短絡的に全面禁止といった極端な対応を取ることを助長し、かえって子どもの健全な発達や支援の機会を損なうおそれがあります。
二重ロバスト推定は、曝露の割付モデル(傾向スコア)と結果の統計モデルの二本立てでバイアスを抑える手法で、どちらか一方が正しければ推定の歪みが小さくなります。因果媒介分析は、全体の影響を直接効果と媒介効果に分け、介入余地の検討に役立ちます。ただし、これらは未測定交絡がない、測定誤差が小さい、媒介分析特有の識別仮定(曝露・媒介・転帰の各関係に残余交絡がない/曝露の影響で生じた因子が媒介–転帰の交絡になっていない など)が成り立つことに依存します。現実には家庭や学校のストレス、睡眠、他メディア使用、物質使用、さらには遺伝的素因などが両者に影響し得るため、因果の確証までは言えません。
まず念頭に置きたいのは、観察データで見える「14歳の不適切なオンラインゲーム利用(POG)↑ → 16歳のメンタル不調↑」という並びが、12歳時でのメンタルヘルス状態の測定などだけでは捉えきれなかった背後の共通原因に同時に押し上げられている可能性です。たとえば12歳時にも存在はしていたが測定はされなかった受験期の学業プレッシャー、内申点や部活のレギュラー争い、友人関係の摩擦やいじめ、先生との相性の悪さ、長い通学や塾通いによる慢性疲労など、こうした学校・部活・友人関係のストレスは、14歳頃に「気分転換としてのゲーム」を増やしやすくします。同時に、睡眠が削られ体内時計が乱れることなどで情動調整力は落ち、16歳時点の抑うつ・不安が上がりやすくなることも想定できます。家庭側でも、親の長時間労働や失職、経済的困難、両親の不和や別居、兄弟姉妹との確執、さらには軽度のネグレクト等の慢性的な家庭ストレス (12歳時に存在はしていたが測定できなかったもの)があると、逃避・自己安定化の手段としてオンラインゲームに傾きやすく、同じく将来のメンタル不調を押し上げます。これらはすべて、POGとメンタル不調の双方を上げる上流要因として振る舞い、データ上は「POGのせい」に見えても、実は共通原因の影響という説明が成り立つ場合もあると考えられます。
次に、遺伝的素因や生得的な気質です。たとえば「ストレス耐性が低い」「不安が高まりやすい」「報酬への感受性が高い」「衝動性が相対的に強い」「実行機能(計画・抑制)の未熟さが目立つ」といった特性は、どれもポピュラーで、病名に至らない連続的な個人差として普通に存在します。こうした特性は、12歳時の測定では必ずしも捉えられるとは限らず、報酬間隔が短く達成が明確なゲームに惹きつけられやすい一方、思春期のホルモン変化・睡眠相後退と相まって感情の波も大きくなるため、16歳時点の抑うつ・不安が高まりやすくなる要因となる。つまり、同じ遺伝・気質が「14歳のPOG↑」と「16歳の不調↑」を同時に押し上げる可能性もあるのです。親世代に気分の波や不安傾向が強い場合(親のメンタル不調歴)、家庭環境を通じても遺伝を通じても影響が重なり、共通原因としての力はさらに強まります。
「12歳では落ち着いていたのに、14歳ごろから不安や抑うつの芽が出てきた」― 思春期ではよく起こる経過です。本人はうまく言語化できず、気分を和らげるためにゲーム時間が増え、結果としてPOG得点が上がる。このときデータ上は「14歳:POG↑ → 16歳:不調↑」と並びますが、実態は「12–14歳:不調(初期;測定限界以下) → 14歳:対処としてPOG↑ → 16歳:不調が指標上に顕在化」です。12歳時点のベースラインで症状が低かったとしても、その後に立ち上がる初期症状までは完全には抑え込めません。これが逆因果です。観察研究では、ベースライン調整をしても時間とともに立ち上がる微細な症状変化を取り切れないため、「POGが原因に見えるが、実は不調の芽がPOGを増やしていた」という説明が、統計的には十分あり得ます。
現実には、上流のストレスや素因がPOG↑を引き起こし、POG↑が夜更かしや課題先延ばしを招き、成績低下や家庭内口論が増えてストレス↑――という悪循環が成立する場合もあるでしょう。こうなると「POG↑」は原因でも結果でもあり、途中で生じた新しい交絡(たとえば新しい交友関係や学級内の立場の変化)がさらに関係を複雑にします。観察研究では、この種の時間とともに変わる交絡を完全に取り除くのは難しく、慎重な解釈が欠かせません。
なぜこの結果だけで断定できないのか
以上のように、環境の共通原因(学校・友人・家庭・睡眠・デジタル環境など)と、遺伝・気質の共通原因(ストレス耐性や報酬感受性、実行機能の個人差など)、さらに逆因果が重なれば、14歳のPOG↑と16歳のメンタル不調↑という並びは、十分に別の説明で再現できます。これは「ゲームに負の側面がない」という意味ではなく、観察研究の結果をそのまま因果の確証として受け取るのは危うい、ということです。確証に近づくには、介入(例:睡眠改善・学業負荷の調整・親子コミュニケーション支援・ゲーム利用のルール介入など)によって原因側を操作し、結果がどう変わるかを見にいく研究が必要になります。
オンラインゲームには負の側面だけでなく、文脈次第でポジティブな効果も報告されています。因果関係の検証でより強力だと考えられる自然実験の研究から、日本のゲーム機抽選という外生的な「所有の急増」が、心理的苦痛の低下や生活満足の上昇に結びついた可能性が示されています(長時間化で逓減、年齢や機種で異質性あり)。Nature Human Behaviour 2024 また、実ログ(テレメトリ)とアンケートを結んだ大規模研究では、プレイ時間と主観的ウェルビーイングの間に小さいながら正の関連がみられました。Royal Society Open Science 2021 さらに、身体活動を伴うゲーム(エクサゲーム)を中心に、不安・抑うつ・ストレスの改善や幸福感の増加を示すレビューもあります。結局のところ、影響は「何を・どう・どれくらい・誰が」によって大きく変わります。上記のような逆因果のシナリオが存在する場合、ゲームのポジティブ面がネガティブ面をむしろ上回っているにもかかわらず、共通原因に相殺され見えなくなっているような可能性もあります。
スピンとは、研究結果を実際以上に強く(とくに因果的に)読ませる表現や見出しのことです。大学発プレスリリースを分析した研究では、リリースに誇張が含まれると、その後のニュース報道も同様に誇張されやすいことが示されています(BMJ 2014)。BMJ 2014 また、読者実験ではスピン付き記事を読むと効果を過大評価しやすくなることが確認されています(PLOS Medicine 2012/BMC Medicine 2019)。PLOS Medicine 2012 BMC Medicine 2019 さらに、誇張表現は露出増加につながらず、むしろ限界や前提を添えても可視性は落ちにくいという示唆もあります(PLOS ONE 2016)。PLOS ONE 2016
日本心理学会のガイドラインは、研究成果の発信において「因果か相関かを誰にでも分かるように明記」し、効果量や信頼区間、研究の限界、利益相反などを適切に示すこと、そして誇張や不適切な拡大解釈を避けることを求めています。ガイドライン本文 今回のプレスリリースは、観察研究に基づく前提と限界の説明が薄いうえ、ポジティブ側面への言及がなく一面的な印象を与えます。ガイドラインの趣旨に十分合致しているとは言えません。
以下のような表現であれば、研究の示唆と限界の双方を保ちつつ、社会的影響にも配慮した発信になります。
「本研究は観察データに因果推定手法を適用し、「不適切なオンラインゲーム利用が後のメンタル不調を高め得る」という仮説に整合的な結果を得ました。
ただし未測定交絡や測定限界があり、因果の確証には介入研究が必須です。本研究の指標はPOG(操作的指標)であり、臨床診断を意味しないことにも注意が必要です。
また、ゲーム利用には対処行動や社会的つながりなどのポジティブな側面も報告されており、使い方や文脈に応じた理解が重要です。今後どのようなゲームの使い方がメンタル不調を助長してしまうのか、どのような場合だとポジティブに機能するのかなど条件を明らかにするような研究が行われることが期待されます。」
観察研究の結果は因果の「推定」として丁寧に紹介し、POGという操作的定義の限界と前提を明示することが不可欠です。ゲームの負と正の知見を併記して読者の短絡的な全面禁止を避け、ガイドラインに沿って限界も簡潔に共有しましょう。何より、子どもに困りごとが見えるときは、ゲームそのものだけを断罪するのではなく、学校・友人関係・家庭・睡眠・経済状況など背景要因にも目を向けて支援につなげることが、実践的で建設的でしょう。プレスリリース文の改訂を期待します。
https://anond.hatelabo.jp/20250705224113
この元増田を眺めててつくづく思ったんだけど、何でブクマカってこんなにもコミュ障めいたコメントをする輩が多いんだろう?
例えばこの人
segawashin 「愛トリや安倍ヤジ逮捕になにもしなかった山田太郎は論外。原理原則で表現の自由をいちばん護持してるのは共産か社民なのでそのどちらかで」と俺なら言うけど、たぶんあーだこーだ理屈付けてそうしないでしょ?
どう考えてもQuestionに対するAnswerになってないよね?
コメントしてる人もそれに☆つけてる奴も同類でマジどうしようもない。
何で
私にとっての一丁目一番地は創作物の表現の自由なので、例えば特定のエロ漫画を違法化するような請願を出している方は除いて欲しい。
って言ってる人に
なんて返せるんだよ?話聞いてる?聞いてないでしょ?それとも聞いてるけど理解は出来ないタイプ?
「愛トリや安倍ヤジ逮捕になにもしなかった山田太郎は論外」だけでいいだろ。以降は完全に不要。
何でよりにもよって表現の規制蛮族派、それもアニメや漫画的創作物を思い切り敵視してる連中を上げちゃうの?
聞いてない。お前の意見、持論。少なくとも元増田と自分は全く聞いてない。
だーれも聞いてない持論をいきなり顔真っ赤で語り始めるなよ。頭おかしいんか?
それともひょっとして頭の中で聴こえない筈のQuesitonが聴こえちゃうタイプ?どちらにせよ頭おかしいか。
segawashin みたいな人を見かけると思うんだけど、こういう人達って会社とかの社会でまともにやれてんだろうか?
だってこんな頓珍漢にも程がある人と会話にならないし、そんな奴と関わりたくもないでしょ。絶対裏でヒソヒソ言われてるタイプでしょ。
そんな奴が社会生活をまともに送れてるのかって話。まともに生活出来てると錯覚出来てるのは、周りがお前をヨシヨシしてるからでは?
「自分は濃厚魚介系のつけ麺が好きなんだけど、近所に良い店がなくて困っている。東京都内でオススメのお店ない?ちなみに豚骨は苦手です」
って話してる人に対し
「つけ麺とか好きな奴は頭おかしいクズ!ぼ、ぼくのオススメはどこそこの地方の獣臭い豚骨ラーメン!!!」
って言ってる様なモンじゃない?
マジでこんな事言ってくる奴と会話にならないでしょ。
相手の言ってる事が理解出来ずに自分の言いたい事を叫ぶ所謂◯◯的なタイプか
とにかく相手を否定して愚弄マウントしたい性根の腐ったカスコミュ障って事でしょ?
絶対一緒に働くの嫌だわ。上司や部下とかに来たら真剣に転職を検討するね。
コミュ障にも色々な種類があるんだけどさ、segawashin みたいな人の場合は
・ガチで元増田の質問が理解出来ずにとりあえず自分の言いたい事を言う
タイプか
・元増田の質問の意図はある程度理解してるがその上で相手にマウントして愚弄したい
タイプのどちらかで、前者なら脳無し、後者ならただの人でなしだよ。
あっもう一つパターンがあって、どうせsegawashin みたいな腐ったコミュ障ブクマカは
「ネットでイキってるだけで~す、リアルではまともにやってま~す」とか言い訳かますんだろうけど
それはそれでただのネット弁慶な玉無しチンカス系のコミュ障って事になるよね。
segawashin レベルのブクマカみたいな人達ってさ、社会や家庭で上手くやれてるイメージがガチで浮かばないんだよね。
多分仕事は最低限こなせるんだろうけど、他害系コミュ障のせいで周囲からはロクに評価して貰えてなくて、当然モテる方でも無くて
その不遇(当然の結果)を「社会から不当に貶めれているんだー!!」とコミュ障特有の解釈をしながら、溜まった憂さをネットで晴らしてるんでしょ?職業:ブクマカとしてね。
これはちょっと…あまりにも情けない人生過ぎん?もし子どもがそんな惨めな人生送ってたら真剣に泣けるんだけど。
怖いのは、segawashin みたいなの人って低能先生みたいな極々ヤバいアルファじゃなくて、似たようなコミュ障系の手合がブクマカにはゴロゴロいるって事。
低能先生ならぬ売国先生みたいに所構わず「◯ね!」とか言ってるのよりはマシだけどさぁ。五十歩百歩だよねぶっちゃけ。
あの人いつかどこかで事件起こしそうで怖いよ。やってる事は低能先生と大差ない訳だし。
少なくとも「話している間にスッキリする」とか「話しているうちに論点整理を一緒にしてくれる」とか、
そういう壁打ち系の相談をする上でとても役に立ってる。
お前らも普段の生活で満たされないことが多かったり、吐き出せないことも多かったりだから増田に入り浸ってるんだろ?
正確な情報が必要なアドバイスは別を頼れって感じだけど、お前らもそんな感じの相談事はAIにしてみるといいよ。
改めてチャットの履歴を振り返ると、結構いろんなことを相談してるな。
友達や同僚に相談する環境もあるけど、自分のことだけで1~2時間も話題を拘束するのは申し訳ないから、
最近はまずはAIに相談してみて、自分の考え方を整理する手伝いをしてもらっている。とてもちょうどいい。
・昇格を達成するために、定期面談でどうやって上司を味方につけるべきか?
・仕事ができないのにいらないところでボケてくる同僚のおじさんとどう対処すべきか?
・なんとなく気分が優れない時に、それでも回さなきゃいけない仕事をこなすためのアドバイスがほしい
・彼女の両親に会うときの会話の流れのシミュレーションに付き合ってほしい
・自分に合うシチュエーションのエロ文章を生成するのを手伝ってほしい
・今晩のおかず(食べる方)は何にしようか?
埼玉県川口市の県警武南署で先月、県議らの車をトルコの少数民族クルド人らが取り囲んで怒声を浴びせるなどした騒ぎで、クルド人らを刑事告訴した県議と市議らが1日、東京都内で記者会見し、「被害に遭っても黙殺され泣き寝入りしてきた住民の思いも込めて告訴した」などと語った。
質疑応答では、一部の記者が「クルド人を盗撮していないのか」「クルド人への差別や偏見が拡大している」「責任をどう感じているか」といった質問を繰り返し、会見は1時間40分に及んだ。
会見には、記者のほかに川口市民も参加。「クルド人の問題をこじらせているのは、あなたたちジャーナリストの皆さんです」と訴えると、記者たちは黙って聞いていた。
奥富氏は「いままで、こうした被害があっても警察や司法など、さまざまなところで黙殺されてきた事実がある。みんな泣き寝入りしてきた事実がある。今回、私たちがこうした被害に遭ったことで、泣き寝入りしてきた人たちの思いも込めて、今回はしっかりと告訴させていただいた」と説明。
その上で「地域が困っている一つ一つの問題に見て見ぬふりをし、差別やヘイトという言葉を覆いかぶせるのではなく、一つ一つ問題を解決していこうとする先に、真の共生というものはようやく語れるようになるのではないか」と述べた。
なかなか立派そうな人だな
政治家の才能があると思う
国政に参加すべき
毎月、消費者金融から3〜5万円程度を借入し、不足分の生活費を補っている。
給与の多くは、奨学金返済、住宅ローン、クレジットカード支払い、生活費、前月に借りた分の返済に充てられ、結果的に新たな借入を繰り返している。貯蓄はない。
仕事では締切や業務上のプレッシャーが大きく、就寝前や起床直後も仕事に関する不安やストレスを感じている。
自宅での食事回数は減少し、1日2〜3回、コンビニやスーパーで1,000円を超える買い物をしている。
衣類や靴などの高額な買い物はほとんどない。
ただ、平日のタクシーや駅のブース利用も、業務に必須ではないため、経費精算は行っていない。
年に数回の帰省や旅行については、クレジットカードによる分割払いで対応している。
こうした経済的・精神的な悪循環が続いていて断ち切れる元気がない。
そんな中で、再び仕事でミスが発生し、強い疲労感と精神的負担を感じている。
もっと大変な人もいるって知ってるけど、
つらい。助けて。
少なくとも東京都内23区でどこに行っても見られるくらいに一般的になったのはここ10年だという確信はある
もちろんそれ以前から極々狭いエリアに点在していたことは知ってるが、1つの区画がまるっと水溜りのできにくい舗装がされているなんてことは無かったね
カウンターで食べるちょっとお高い江戸前寿司屋に行くのが最近の趣味。主に東京都内でいくつかのお店を訪れてきた。
お店によって雰囲気も違うし、おまかせコースのメニュー構成も、味の方向性も違う。とはいえどれも各店の良さがあるなぁという感じで満足してきた。
しかし直近に訪れた店は・・・悪いがちょっと失敗だったと思った。
最初に断っておくが、あのお店は Not for me. だったのだろうということは理解している。以下はただの愚痴なのだ。
都内某所に用事があって行くことになりその地域でお寿司屋さんが無いか調べてみたところ、その地域ではナンバーワンだというお店を見つけた。ネット上の評価は上々だ。
値段も予算範囲内という感じで、しかもちょうどその用事がある日のちょうど用事が終わった直後の時間に最後の1人分の予約枠が余っていたのでこれはラッキーだと思って予約し訪れた。
店構えは昔ながらの歴史ある寿司屋とは全く違い凄く現代的な感じで、店名を表す小さな看板が無ければ寿司屋だとは気が付かないだろう。
最近はこういうおしゃれ感のあるお寿司屋さんが増えているらしく、今までも何度かそういうお店に訪れたことがある。個人的にも昔ながらのお寿司屋さんに入るのは緊張するので良いと思う。
内装も寿司屋という感じはあまりせず、洋食というかダイニングバーみたいな感じだなと思った。清潔感があるし良い意味でカジュアル感を出したいのだろうと思った。
それでいてカウンターは立派な一枚板で、そこだけは良いお寿司屋さんの雰囲気を出していた。
ただまずここでちょっと違和感を覚えた。なんか、妙に店内が明るすぎるのだ。
真っ白な照明で、光度が凄く高い。オフィスですらあんなに明るいことは中々無い。
今までの寿司屋でこれはまず無かった。色温度低めの柔らかい光で、適度に光度を抑えたものが当たり前だった。
要は真っ白で明るすぎる光では全然落ち着かないのだ。お高いお寿司屋さんで2時間のコースでこの雰囲気はちょっと辛いなと思ってしまった。
別に私は普段から照明の明るさなんて気にしてないのだが、それでも異様に感じたほどだから相当に明るかったというのが伝わるだろうか。
まぁ照明なんて些細な事さと気を取り直してコースが始まるのを待つ。が、ここでまたもう一つ残念な事があった。
こういうお高いお寿司屋さんあるあるではあるのだが、水商売の若いネーチャンを連れたおっさんがよく同伴で来ている。
それ自体は否定する気は全くない。どんな人たちであろうが美味しい寿司を食べる喜びを共有するのは悪いことではない。
ただ、中にはやっぱりいるのだ。品が無い連中が。
今回がそうだった。おっさんが若い女二人を連れて来ていたが、まぁデカい声で喋る笑う。カウンターの端と端にいるはずなのに、私に全て聞き取れる声量で話し続ける。
その水商売の店の話、店員の話、こんな変な客がいたという話、どれもこれも品のないことをしゃべっては盛り上がっている。
こういう寿司屋って良いものを食べてゆっくりと大人の落ち着いた時間を過ごす場を期待しているのに、完全に台無しである。
いやそれは店は悪くないだろうと思うかもしれないが、板前さんが一緒になって盛り上がって喋ってるのだ。寿司を握る間もずっと喋ってる。
どうやら客の方は常連で、同じ店の別の嬢とか黒服も来ていてその界隈の知り合いが多いらしいが、ちょっとぐらい調理に集中してくれよと思った。
実はこれに関しては地域差もあると思っている。
私以外が全て同伴客みたいな状態でも凄く落ち着きがあって、何度行っても品が高い空間が保たれているという地域もある。
そういう街は夜の遊びもお高いお店が多い地域だったりする。やっぱり高い店で遊ぶ人やそこの嬢というのは品格があるのだろう。まぁそういうお店行かないから知らないけども。
残念ながら今回行った地域というのは、夜のお店も程度が知れるのだろうなと思わざるを得なかった。どうせ行かないけども。
ここまでまだ寿司の話をしていない。
どんな雰囲気だろうが寿司が美味ければまぁ許せるかと思ったが、残念ながらこれまた全然満足いくものではなかった。
色々な寿司屋にそれなりの頻度で行ってきて多少は魚の良し悪しが分かるようになってきたと思うのだが、魚の質がどうも低いのだ。
元の魚自体が悪いのか、それとも処理が悪いのかまでは分からない。だが全然旨みが出ていなかったり、ものによっては臭みが出ていたりした。
今まで高級な寿司屋で臭みのあるヅケなんて食べたことなかった。寿司屋の仕事は徹底的に臭みを抜くことなんて聞いた事があるが、ここではそれが出来ていないのだ。
何でこんなに質が低い魚ばかりなんだ・・・と思いながら食べていたが、コースの途中で理解した。
板前さんがわざわざ長々と講釈を垂れるように説明してこれ見よがしに見せてくる高級食材がいくつか登場したのだ。それも魚介に限らず、トリュフとかである。
コースの料金を考えれば、それらの食材を使えば他の食材のコストは抑えざるを得ない。そういう一部の食材にお金をかけて、その他大多数の魚にはコストがかかってないなというのがよく分かった。
そして別にそのトリュフなんかが全然美味しくないのだ。寿司に全く合っていない。ありゃ完全に「映え」とか珍しさ目的で、水商売の女性を喜ばせるための物なんだろう。
さらに言えば、板前さんの技術自体もつたないものだったんだろうと思わざるを得なかった。
まず握り方がどうもぎこちない。あんなに何度も何度もグルグルとこねくり回しているのは見たことが無い。それでいて握りの形が美しいわけでもない。
細巻を切っても一つ一つ長さがバラバラだ。スッと切れていないから断面は潰れて、端の部分などは具材が半分押し出されてしまっている。
その上、キンキンに冷えた状態のネタまであった。冷たすぎて味なんて全然分からないのだ。何を考えてこんなものを出すんだ?とかなりがっかりした。
コースも半分ぐらい過ぎたあたりでもう期待するのはやめて、早くこの時間が過ぎればいいのにとさえ思っていた。
場所は都内である。決してド田舎なわけではなく、むしろ利用者数が多く発展している街の駅に程近いお店である。
その地域には美味しいお店はいっぱいある。イタリアンやカジュアルフレンチ、ちょっとした居酒屋など良いお店が多かった。だからきっとそのお店もと期待していたのだが・・・
ネットの評判が良かったのは、要は他にその地域に価格帯的に競合する寿司屋が無かったからだろう。もしくはああいう雰囲気と映えを求める人ばかりだったのか。
今まで寿司を食べてがっかりした経験は10年以上前の学生の頃に池袋の100円均一の某回転寿司があまりに不味くて2皿だけ食べて出てきた時ぐらいで、まさかこういうお店で美味しくないということがあるとは思わなかった。
今回の失敗はもうちょっとちゃんとどういう店なのかを調査していれば防げたかもしれない。逆に言えば今までは運が良かったのだろう。
今後は値段だけ見るのではなく、これを教訓としてもっときちんと調べた上で Not for me. な店は避けるようにしようと思う。