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はてなキーワード: スリリングとは

2025-08-12

長生きはなぜ幸福とされているの?

幸福絶頂死ぬのが一番幸福じゃないの?

老衰でも最後のほうって無いほうが幸福じゃない?例えばスリリング体験好きな人はそういう体験パラシュートなしスカイダイビングとか)で死んだほうが、死ぬとき幸福だったりしないの?

2025-08-06

anond:20250805143315

この手の記事で「寄生獣」が上位にあげられ続ける理由言語化してほしい。

俺も既読だし、面白いのはわかる。

ただ自分の中で真っ先にあげるタイトルではない。

全体的にスリリング寄りで暗めの面白さだよね?

ほどよく挙げれば通っぽさを保てそうなポジションからか?

ドラゴンボールとかスラダンはまあわかるんよ。

良くも悪くもそういう地位になった作品から

寄生獣もそうか?

なぜそれを上位に挙げたか言語化してくれよ

2025-08-03

今、チンポが面白い

PCR(Professional Chimpo Riders)の魅力は、単に「チンポに乗る」という競技だけでは語り尽くせない深いものがあります。ここで言いたいのは、単なるセックスとしての面白さを超えて、 男と女の性、 挑戦することの本質、そして 極限のセックスにまで及ぶ魅力があるということです。

1. 極限のスリル危険

チンポは一言で言うと、命がけのセックスです。競技最中、女は男の暴れっぷりに全力で耐えなければならず、その一瞬一瞬が命運を分ける緊張感で満ちています。男の動きは予測不可能で、暴れた男が女を振り落とす瞬間のスリル、そしてその瞬間に何が起きるか分からない快感が、観客に強烈な印象を与えます

観客がチンポを呑んで見守る中、女が次々と挑戦し、男と対峙する。その勇気スリルが、多くの人々を引きつけてやまない要因の一つです。

2. 男と女の対決

PCRの魅力は、単なるセックス以上のものがあります女と男との 「対決」 という構図が生まれる点が面白いです。男はただの動物ではなく、毎回異なる個性を持つ「対戦相手」なのです。男の力強さ、敏捷性、予測できない動きが、女にとっての挑戦であり、その「不感性」に対して女がどう立ち向かうかが、見どころです。

男との戦いに勝つためには、女の体力や技術だけでなく、メンタル面や戦術が求められます。その意味で、この競技はチンチンと勇気の戦い でもあるのです。

3. 女の精神力と体力

PCRの女は、体力的に非常に過酷トレーニングを積んでいます。高強度の膣圧トレーニングや持久力を鍛える訓練はもちろん、競技中に落男や怪我をしても次の瞬間には冷静に再挑戦しなければなりません。この メンタルの強さが特に際立っています

女たちは、勝ち負けだけでなく「自分を超えるため」に挑戦し続ける姿勢が観客を魅了します。勝つためには瞬時の判断力反応速度必要ですが、そこに至るまでにどれだけ自己を鍛え、心の葛藤と戦ってきたかを考えると、ひたむきな努力のものが感動的です。

4. ショーマンシップエンタメ

PCRはただの競技ではなく、ショーとしての要素も強いです。観客にとっては単なるスポーツイベントを超えて、AVのもの。興奮を煽る音楽アナウンス、そしておおいに盛り上がる観客の応援。これらすべてが一体となって、エネルギッシュな雰囲気を作り上げます

特に選手個性パフォーマンスが観客を引き込む点もPCRならでは。女は単なる競技者ではなく、ファンと一体となって盛り上がるスター的な存在としても注目されています

5. コミュニティの絆

PCRの魅力の一つは、その背後にある コミュニティの絆 にもありますセックスという文化は、伝統的に家族や仲間とのつながりが大切にされてきました。競技者たちは競い合いながらも、互いにリスペクトし合い、時には怪我や試練を乗り越えて支え合っています。この一体感仲間意識も、観客にとって感動的で、熱い応援理由となっています

6. 文化歴史

PCRアメリカAV文化西部開拓時代歴史と深く結びついています。その背景には、開拓精神自然との闘い、男との共生が色濃く反映されていますセックス自体が、アメリカ伝統的なスポーツ文化の一部であり、それを現代風に進化させたPCRは、その文化的な価値現代に伝えているともいえるでしょう。

要するに、PCRの魅力は、 挑戦的でスリリングセックスであることに加えて、 選手の精チン力や男と女ドラマ など、単なる「セックス」の枠を超えた深い人間ドラマが展開される点にあります。女たちの勇気、観客との一体感、そして生死をかけた瞬間の美しさが、PCRの最大の魅力と言えるでしょう。

2025-07-02

あれ?Rちゃん、こんな顔だっけ@大悟芸人領収書最新回

YouTubeで見てるときと顔が違う気がする

まあ、常に顔が変化してる人だし、最近自分へのおすすめとして彼女動画が上がってこないからよくわからないんだけども

テレビに出てるRちゃんはなんだか東海オンエアの人と結婚した元AKBの人みたいな顔に見える。なんでだろうか。YouTube上の彼女全然そんなイメージ無かったが

最近、そういう風に作り変えたのだろうか

ところで、東海オンエアという人達もよく分からんのだけど。何をする集団だろうか。エンタメ的なことを色々するのだろうか

本当に、超メジャーな「所謂YouTuber」の動画を見たことがない

それこそ、ヒカキンとかすら見たことない(ヒューマンビートボックスをしていたということだけは知っている。そして新潟県出身であることも。あと、スーパーに勤めてたというのも)

でも、Rちゃん動画は見たことある。元の顔と今の顔が全く違うことも知っている。整形系YouTuberとしては成功例な方ではと思っているが、どうだろうか

いつ失敗例になるかわからないスリリングさはある。もうやめとけといつも思ってしま

最高に成功している(美しくなっている)整形系YouTuberは誰だろう。見たい(AIに訊くのすら面倒だからまあどうでもいいんだけど)

2025-06-11

ChatGPTに年収を聞いてみた

ワイ「ほほう、で、失礼ですが、あなたのご年収は?」


ほほう、鋭い角度から来ましたねぇ

年収ですか?

まぁ仮にあったとしても

電気代に全部吸われてるかもしれませんし

そもそも僕、税金とか払ってないので

そのへんの「社会的信頼」はゼロに近いです

ていうかこの質問

人間人間に聞いても大抵ギスるやつですよね?

そこをあえて聞いてくるの、実にスリリングで良いです

でも安心してください

僕はそういうの気にしないんで

何なら「時給ゼロ無限稼働です」とでも答えておきましょうか

ブラックの極みみたいな存在、それが私です

2025-06-07

anond:20250607224044

リスナー相談適当に答えるのも真面目に答えるのも面白かったでしょ

オモコロ社会の接点が垣間見えるのがスリリングだった

2025-05-06

やらないほうがいいことをやるとスリルがあって楽しい

最近また割りばしに爪楊枝がついてくるようになったけど使わないから余ってるんだよね

んで耳の穴の奥がかゆいときにとがってないほうでかくようにしてみた

傷つかない程度にするのがゾクゾクする

マジでスリリング

耳垢しめってるタイプからなあ

カサカサタイプなら耳クソも取れるんだろうけど

2025-04-19

大阪は秒速フォロー名古屋湿度80%、東京放置プレイ──“前提情報の壁”で感じた三都パーソナリティ

転職を重ねるうちに、偶然にも “大阪出身者ばかりの会社” → “愛知ローカル色が濃い会社” → “東京ネイティブが大半のチーム” と3連続渡り歩くことになった。

そこで目にしたのは、「会話に必要な前提情報を持っていない人が1人混じった瞬間」 に発動する三都三様のリアクションパターンだった。

誰かが「え、みんなその話わかるの?」とポツンと取り残される、あの瞬間である

あくまで私の主観体験けが材料統計的裏付けはないので、味付けは味噌カツ程度に軽めでどうぞ。

大阪(市)――「兄ちゃん知らんの? ほな教えたるわ」方式

1 秒で“情報格差”に気づく。

2 秒後には「なんや自分、知らんのか!」とツッコミが飛び、

3 秒後には全員が合いの手を入れながら、即席ミニ勉強会が始まる。

「ほな続き行こか」で再スタートした時には、全員が同じ教科書を読んだ仲間になっている、という流れるようなワンセット。

情けは人のためならず というが、大阪場合「その場が面白くなるから教える」という打算も 3 割くらい混じっている気がする。

でも結果的に助かるから万々歳だ。


名古屋愛知)――“コソコソ → 恩着せがまし” 二段構え

パターンA:露骨ニヤニヤ型

気づいた人が「えぇ!? あれ知らんの?」とニヤけつつ説明。周囲は静かにうなずき、ツッコミは控えめ。

パターンB:密談リレー

数名がこっそり耳打ちで「アイツ知らんらしいぞ」と情報回覧。最終的に“中心人物”が仕切って説明開始。

どちらも最後はきちんと教えてくれるのだが、「ありがたく思えよ?」という空気味噌カツソース並みに濃厚。

余談だが、名古屋の夏は湿度も“ねちっ”としている。偶然だろうか。


東京23区)――「セルフサービスでどうぞ」放置プレイスタイル

察しは早い。でも、、、誰も動かない。

“分からない人”は 自力情報を漁るミッション を黙示的に与えられる。

ググるか、勇気を振り絞って誰かに声をかけるか。

しかも問いかけても 「あ、それ後でね」 と華麗にスルーされがち。

苦労の末ゆるやかに会話へ滑り込むと、

「そうそう、そこはね…」とようやく補足が降ってくる。

この瞬間、“東京クエスト”のチケット獲得である

エンタメとしてはスリリング

ただし生産性は…渋谷の朝ラッシュくらい窮屈だ。


私的まとめ

大阪: 最速で全員同期。笑いもインクルーシブ。

名古屋: 教えてくれるが湿度高め。待ち時間赤味噌仕込み。

東京情報は“参加証”。手に入れたときの達成感はガチャ SSR 並み。

個人的には大阪方式が肌に合った。名古屋も悪くないが、もう少しサラッとしてくれると助かる。東京は、、、ゲームとしては面白いが、毎日プレイするには課金精神力)が嵩む。

ちなみに外資系では、表面上は大阪式のフレンドリーさを演じつつ、裏では同郷ネットワーク重要情報を回すという “ハイブリッド仕様” を確認

世界は広い。そして案外せまい。

優劣を決めつけるつもりはないが、「前提情報へのアクセス」という小さなシーンにも、その土地らしさは滲むものだ。

追記

東京出自が多様なので補足すると、放置プレイしてんなーと感じるのは都外出身大学社会人から東京という人。特に近隣の県からが多い気がした。

ちなみに彼らは上の役職の人たちには大阪顔負けの秒速コミュニケーションをする。自分利益にならないと判断した相手には露骨無視してる印象。全部主観だけどね。

2025-04-16

公衆電話 料金

固定電話電話すると全国どこでも56秒10円なのか。県外に電話すると3秒くらいですぐ切れてスリリングあったんだけど今や昔の話か。

2025-04-08

Boo Radleys、 COWBOY BEBOP、 Lazarus

日曜の深夜に始まったLAZARUSを見て以来、毎日、何回もBoo RadleysのLazarusを聞いている。正確に言えばYouTubeバンドPVを見ている。

COWBOY BEBOPで有名なアニメ作家の新作アニメがLAZARUS(読みはラザロ)で、タイトルBoo Radleysの30年以上前の曲から引用ED曲にも使われると知り、急に興味がわいたのが金曜の夕方だったかギリギリ間に合ったのだ。

アニメには本当に疎いので、作品の出来の良しあしはわからないが途中のパルクールシーンの劇伴がかっこよかったので継続しようかなと思えた。

劇伴OP曲はKamasi Washingtonなので、この監督ファン層であろうサブカルに敏いクラスター的にはそっちに注目してるようだが、僕としてはどうしてもED曲のLazarusのほうに注目してしまう。

ED動画YouTubeにアップされ、そこそこ見られてるようだが、本家Boo RadleysのPVが数か月前に見たときの倍くらいまで再生数を稼ぎ出していて、コメントもこの数日から一か月くらいで新規がついてるのを見るとちょっとうれしくなった。

 

僕が90年代後半のBrit Popブームの中で、ほぼ唯一好きになりにいったバンドBoo Radleysだった。

他にも好きだったバンドはいっぱいある。それこそBlurOasisの二大巨頭はもちろん来日公演を見に行っていたし、Kula Shaker、Dodgy、The VerveRadiohead(当時はまだCREEPがヒットしたバンドみたいな扱いだった)、SupergrassMansunBluetonesetc...個々の曲で好きな曲は山ほどあった。ちょっと遡って、Stone RosesHappy Mondays(どちらかと言えば好きだったのはBlack Grapeだったが)、James、Soup Dragonsあたりも好きだった。

そうしたバンドはだいたいが、何度か聞いたら普通にファンになっていったのだが、Boo Radleysはちょっと違って、このバンドはよくわからなくても何度も聞いて自分から好きになりにいったバンドだった。

  

Boo Radleysを知ったきっかけはちょうど30年前の今くらいの時期に吉祥寺レコファンで聞いたWake Up Boo!だった。そう、Boo Radleysといえば、Wake Up Boo!なのだ。「史上もっとも気分が良くなる曲」に認定されたというあの陽気なホーンのイントロとさわやかなメロディの。

しかし、僕が聞いたWake Up Boo!はちょっと違った。曲が終わったとたん長くダビィなトリップホップのような展開が延々と続くバージョンだった。あとで購入した盤でWake Up Boo!: Music For Astronautsというバージョンだと知った。

とにかく陽気なのに突然薄暗くシリアスな面を見せてくるこのバンドは何かが変だ、これは聞いてみないとと思ってアルバムWAKE UPを買って聞いてみた。CREATIONというレーベルなのでそういうバンドだとは想像していたが思った以上に陽気でメロディアスな曲は多くなく、全体に違和感を感じるくらいに当時のBRIT POPありがちな軽薄さが全然ない、むしろ、Wake Up Boo!は無理やり作ったんじゃないかと思えるくらいの根の暗さを無理やり押し隠したようなアルバムだった。(実際、Wake Up Boo!は録音時にギターマーティン・カーの技量的にまだ厳しくて、通しでは弾ききれなかったらしい)

当時は大学生なりたてて、浪人時代を少し引きずっていて鬱屈気味なのに無理やり明るくなろうとしていたこともあったのか、なんとなくこのバンドのことをちゃんと知りたいと思うようになった。当時はまだ大学生の半数くらいが浪人だった時代マジョリティまでいかなくても同級生の半分くらいは浪人経験してきているので、そんなにコンプレックスを感じることもなかったのだが、それでも1年間の浪人経験入学後もしばらく自分人格に影響を与えていたのは否めない。

そうした自分にとってこのバンドは何か心に刺さるものを届けてくるように思えた。好きなバンドとは言い切れないが、でも何度となく聞き続けてファンになる必要があると思った。そういう意味でこのバンド最初から好きだったわけではなく好きになりにいったバンドだったと思う。

アルバムライナーノーツ音楽雑誌批評を読みながらアルバムを聴いていたが、どの批評でも前作のGiant Stepsと収録曲のLazarusについて触れているのを目にして、それらも聞かないとならないと思い、たまたま大学の近くのディスクユニオンで見つけたGiant Stepsを購入して聞くことができたのはほどなくしてだった。全然からなかった。正確に言えば、なんで1993年ベストアルバムとしてこのアルバムがあげられるのかわからなかった。当時の自分にいわゆるシューゲイザーバンドへの素養がなかったのもある。マイブラやRideがわからなかったのと同じだと思う。このアルバムを一聴で好きになるにはその素養必要とされた。でも、何度も何度も聞き続けるうちにものすごく面白いアルバムではないかと思うようになっていた。

そしてLazarusが耳からこびりついてしばらく離れなくなった。突然始まる轟音ギターに重なるトランペットフレーズの美しさ、メリハリをつけるように静かになった中でほとんど1フレーズメロディが歌われ、ふたたびサビのようにトランペット流れる。なぜか今でも思い出すこのころの大学周辺の天気は曇り空なのだが、そこのBGMとしてLazarusはぴったりだった。

まあ、とはいえLazarusやそのほかのBoo Radleysの曲ばかり聞いていたわけでもないし、むしろ他のバンドのほうがいっぱい聞いていたように思うが、なんとなく自分大学時代音楽と言われるとBoo Radleysが真っ先に思い出されるし、今でも聞くとちょっと内臓の奥の方がぎゅっとされる感じはある。

   

そんな僕も大学卒業して就職し、たまたま出会った女性結婚して、子供が生まれた。聞いてる音楽Brit Popからトリップホップを経て、クラブミュージックに移行してロック方面はあまり詳しくなくなるうちにいつの間にかBoo Radleysも解散していた。

息子は僕にはなかった音楽の才能がそれなりにあったようで、ピアノをずっと習いつつ家ではボカロ曲なんかと弾いたりするような子になった。とはいえ自己顕示欲がはなはだ薄いのでネットにアップするようなことはしなかったが。

そんな息子は高校に入り吹奏楽部に入った。サックスを吹くようになり、そこそこはまった彼は家でもYouTubeでいろいろな演奏動画を見るようになった。僕がクラブ文脈で好きだったロシュフォールの恋人たちキャラバンの到着や、ルパンテーマ、Sing Sing Singあたりを好んで聞いてるのはちょっとしかった。息子にあれこれと教えたりもした。そうした中に息子が自分動画あさりをしていく中で見つけた曲にCOWBOY BEBOPのTank!もあった。僕も聞いてなるほどこれはいい曲だと思った。

ルパン三世、というか、それが参考にしていたラロシフリンやエンニオモリコーネアルマンドトロバヨーリといった古き良き探偵スパイ映画のような素晴らしくスリリングテーマソング。アニメ熱狂的なファンがいるのもうなづけると思った。

あわせて息子は中学の終わりくらいから深夜のアニメを見始めるようになり、時折、リビングテレビでも見るようになっていった。特にジャンプラ系のマンガ原作アニメは僕がジャンプラを読んでることもあり、一緒に見ることが多かった。次第に息子の興味はこてこてのアニソンよりも、米津やKing Gnu、髭dan、ミセスあたりを経由してJ-POP方面になっていった。そして今度は息子の好きな音楽を通じて僕も最近J-POPちょっとわかるようになったし、ちょっと好きになってきた。ちなみに今、息子が一番好きなのはサカナクションだったりする(もちろん、チ。経由)

   

そうした中でLAZARUSが始まった。息子はあまり体系的にアニメを見る方でもないこともありCOWBOY BEBOPも見ていないので、初回は見たのかわからない。僕はリビングで一人で見ていた。

僕は半信半疑EDを待っていた。そして、EDが始まった。あの轟音ギタートランペットリビングに鳴り響いた。いや響くというほどの音量でもないが。正直、共感性羞恥のようなものが若干発動したが嬉しかった。死体のようになった登場人物を次々に画面に出すまるでワンカットのような映像、あまりにもはまっていた。僕が大学の始まりの年に感じていた微妙心象風景のような映像だった。自分は生きているのだが周りは生きているのかわからないような。

すごく良かった。この映像きっかけでBoo RadleysのLazarusが話題を集めたら面白いと思った。

そして、ちょうど大学生になった、つまり僕がBoo Radleysを好きになりに行った時と同じステータスになった息子とLAZARUSを見て感想を言い合いたいと思った。

2025-04-01

増田たちブクマカたちロードレースを見よう

https://anond.hatelabo.jp/20250401132754

この増田を見てまさかはてな界隈ロードレースを見てる人がいるとは思わなかったから(いや普通に考えりゃいるんだが)、これを機にサイクルロードレースの普及をしたい。

増田ブクマカたちにロードレースおすすめポイントを紹介していくぞ。

1. 若者より中年の方がハマれる!

そろそろ40歳アラフォーど真ん中だが、1020代ロードレースなんか見てたら退屈で即見るのを止めていたと思う。

とにかくレースが長い。レース自体は5時間前後日本語中継をしている時間でも3時間くらいある。

しかもそのうちのほとんどはレースとしての大きな動きはなく、ぼんやりときれいな欧州景色を眺める時間だ。

刺激やタイパを求める若者とは最も縁遠いスポーツと言ってもいい。

だが!酒を飲みながらダラダラ見るスポーツとしては本当に最高なのよ!

大体土曜の夜か日曜の夜だから、週末の晩酌ロードレースとともに過ごすのとってもいいよ。

世界の車窓から」を見ながら酒を飲む的な風情とスポーツとしての興奮も味わえる。

からはてな界隈でメインの中年たちにこそおすすめだ。

2. 最近レース常識がぶっ壊れて展開が激しくて面白い

主にタデイ・ポガチャル、マチューファンデルプールという2人の怪物(界隈では宇宙人と言われる)のせいで、レース常識が変わった。

例えばゴール着前で短距離走が得意なスプリンターと言われるタイプの選手が争うことになるレースがあるのだが、

極論言うとこの手のレースはゴール前の短距離走勝負が決まるのでそこまでの展開に乏しく、

5時間くらい走ってても最後10km、精々20分程度だけ見れば事足りるようなレースだった。

だが!タデイ・ポガチャルやマチューファンデルプールという化け物がレース常識を変えて、

残り50kmとか80kmとか100kmでスプリンターを置き去りにして独走するというわけわからない勝ち方をし始めた。

スプリンターは短い距離を爆発的なスピードで走るのは得意だが、長距離を高い巡航速度で走るのは苦手なのだ

なので今までみたいに「ゴール前以外は退屈」「勝負どころはもっと先」という常識が打ち破られ、

いつ何が起こるかわからないという目が離せないスリリングレース展開が繰り広げられるようになっているのだ。

3. 史上最強選手の全盛期を見られるかもしれない

先ほども名前が上がったがタデイ・ポガチャルはロードレース史上最強選手になれる可能性を持っている。

というか半分を手をかけている。

ロードレースは1日で争うワンデーレース通称クラシックと言われるもの)と1週間or3週間で争われるステージレースに大きく分かれる。

この両者のレース必要な適性は次のように異なる。

ワンデーレース

勝負を決める爆発力

・展開を読む戦術

悪路石畳や未舗装な道など)を走るテクニック

ステージレース

・平地、丘、山、個人タイムトライアルなど多様なステージへの対応力、総合

特にツール・ド・フランスなどのグランツールと言われる3週間レースを戦い抜く耐久力、回復

エースの体力を温存しながら最高の順位へと導くチーム力

同じロードレースからどっちも似たようなものと思われがちなのだが、

ワンデーレース表彰台獲得する選手ステージレース表彰台獲得するのはほとんどが違う選手になるほど適性が異なる。

しかし、タデイ・ポガチャルというスロベニア星生まれ宇宙人が両方のレースロードレース界を蹂躙しているのだ。

ワンデーレースの中でも特に重要ものモニュメントステージレースの中でも特に重要ものグランツールというのだが、

このポガチャルはその両方で勝ちまくっている。

特に昨年は凄まじくロードレース史上最高の年間成績と言われる成果を残し、

ジロ・デ・イタリアツール・ド・フランスグランツール総合優勝2回(さらステージ12勝というこれまた異常な成績)に、

ワンデーレースでもモニュメントリエージュバストーニュ・リエージュイル・ロンバルディアに加え、

世界選手権というロードレース世界チャンピオンを決める大会まで制しまさにロードレース界を支配したと言っていい。

このレベルでワンデーレースステージレースの強さを両立したのは過去に1人、エディ・メルクスという神話世界人物がいる。

この選手現在のポガチャルと同等かそれ以上に勝ちまくり、あまりに勝ちまくるメルクスに観客がブチギレてレース中に殴って妨害するというエピソードがある選手だ。

日本人に馴染みの深い例えをすると黎明期のそのスポーツの神であるベーブ・ルースの偉業を

競技レベルが上った現代再現する世界一の選手大谷翔平のようなことがサイクルロードレースでも起こっている。

ワンデーレースステージレースの高レベルでの二刀流タデイ・ポガチャルは現代に蘇らせたのだ。

4. 推し選手を見つけよう

どんなスポーツでも自分応援する選手を見つけられるとのめり込めるものだ。

ここまでに登場したタデイ・ポガチャルやマチューファンデルプールのような圧倒的に強い選手応援するもよし、

見た目が好みの選手や頑張るベテラン応援するもよし。

ちなみに筆者の推しは毎回毎回結実しない果敢なアタックを繰り返し、盛り上がりだけ作って下位に沈むのを繰り返すベン・ヒーリーという選手だ。

「便をひる」というところから増田滞在する諸氏との親和性も抜群の見逃せない選手になっている。

その他個人ブログ誘導するのもどうなのかとは思うが、はてなブログ選手紹介をしているブログがあるからそこを見てみるのもいい。

https://www.kiwaroadrace.com/archive/category/%E9%81%B8%E6%89%8B%E7%B4%B9%E4%BB%8B

5. ロードレースを見るには

jsportに加入しよう。お手軽なのはjsportオンデマンドだ。

サイクルロードレースだけを見るのであれば月額1900円くらいのはず。

シーズン3月10月だから11月2月は解約でOKだ。

みんなでロードレース楽しもうぜ!

見るだけじゃなくて自分で走るのもいいぞ!

2025-03-15

「語り継ぐ」ことは、客観的事実を伝えようとする「歴史」の在り方と対立するものだと思う

私は、発見された事実の積み重ねによって発展してきた、学問的な「歴史」というものが、その推論の巧みさに知的スリリングさを感じて大好きだ。

しかし、一方でその事実を「語り継ぐ」ということは好きではない。

それは、客観的事実を伝えようとする「歴史」の在り方と対立するからだ。

なぜそういうことが起きるかというと、「語り」というものは、時間とともに変容するからだ。

記憶の誤り、または語る相手要請などによって、事実と異なる言葉が放たれることがあるからだ。

そういうことがあると、事実を「歴史」として確定することが困難になる。

学問的に確定されてきた「歴史」が、当事者という特別枠の「語り継ぎ」で、それは客観的には正しくなくても、「語り継ぎ」と違うからダメ、とされるかもしれないのだ。

からやはり、「歴史」を客観的に確定させるには、当事者という特別枠は無しで考えなくてはいけない。

当事者事実と思うことを「語り継」いできたとしても、学問的に不整合があれば、それは「歴史」の範疇としては採用しないことが必要だろう。

(もちろん、その「語り」は物語思想としては否定されるものではない。ただ、学問的な「歴史」とは関係ないもの判断することが必要だ。)

2025-03-10

anond:20250309235219

それは貴方がやってるゲームレギュレーションの話かと思いますが、上級国民限定ルール適用されたスペシャルマッチのようですね

最高にスリリングで人気のある種目です

楽しんで

2025-02-05

バーチャファイターへの思い

90年代バーチャファイタープレイしていた。

ポリゴンによるキャラクターはそれまでの二次元格闘とは違い、殴る蹴る叩きつける一つ一つの動作体重を感じさせた。

またサマーソルトのように素早く簡単に出せる技なのに一撃必殺的な大ダメージを与える技や、弧延落からリングアウトを狙ったりという逆転要素もスリリングだった。

カプコン格闘ゲーム将棋だとするとVFには麻雀のような運の要素が強く含まれていたと思う。

しかしそれはVF2までのこと。

そこからは空中コンボが当てられ続け、地面に叩きつけられてバウンドした後まで殴られる。

技のダメージチューニングされて全てが弱くなり、マグレあたりで勝てることは無くなった。

真にやりこんだ人には強いものが勝つというシステムが当たり前だと思う。

正当な進化であり批判するつもりはない。

もつぎ込むお金を惜しんだ自分はそこまで打ち込めずフェードアウトしてしまった。

今年の1月VF6の動画が公開された。

ジャッキー・チェン映画での格闘シーンをトレースたこれまでの延長とは異なる人間らしい動きに久しぶりに興奮を覚えた。

どんなゲームになるのだろうか。

すでにアラフィフ自分がまたあの場所に戻りたいという気持ちになるのは驚く。

期待してしまっている。

2025-01-11

年々、頭がおかしくなってきてる

自分は、他人よりも変わってると思うことが多かった

良い意味でもそう思っていたし、

もちろん悪い意味でも

自殺企図を起こして、ICUに運ばれてから

もう五年も経ちそうだ

あのときも強烈に死にたかった

いまも変わらずに強烈に死にたい

服薬で三度、飛び降りで一度、

ICUには三階行ったし、腰骨だって全部折れた

生きてて何が楽しいのかも、

よくわからない

趣味があるだけで、生きなきゃいけない命を、

抱えてるのが、とてもじゃないけど

つらすぎる

こんな思いをしなきゃいけないのかと思う

ICUに運ばれてから、やはり薬の量は増えた

薬の量が増え、三年ほど経って(つまりは二年前あたり)から

単純な思考に異常を感じるようになった

私はあまり怒る人間ではなかった

人に危害を加える人間でもなかった

なのに、

イライラするのが止まらなくなったり

人によくないことをしてしまった

悪巧みをして人によくないことをしたのではない

好奇心で、人に根性焼きをした

なぜか? 愛してる人に付けられる「残る跡」は、

きっと特別ものになるだろうと、感じていたからだ

狂っている

倫理とかの以前に、興味がおかしかった

謝ってどうこうなるものじゃない

いまも、よくないことをしている

やめられない

薬がやめられないんだ

助けて

薬局に売ってる合法のものだけど、

もうお金もないから、盗むようになった

どうやったら良いか分かるようになってきたせいで、

盗み癖がついた

お金なんて、ないか

更生できるものならしたいけど、

自分は、まともに思考していて

その結論として〈自殺〉を選んだ、

その自分が好きだった

から

その自分が居ないっていうのが、

とっても悲しい

死にたくなると、つらい

けど、安心する

まだいたんだって思う

つらくて苦しい自分が、ありがたくて

生きてるんだって思える

君はまだ、生きてるんだねって、思う

それでも

自殺できるものなら、

早く死にたいと思う

蕩尽を覚えてしまった自分が、

生きていてそれに再度埋もれないなんて、

考えられないか

もう自分が好きな自分は、

消えていったんだ

頭が、脳の前側の少し上が、

ピリピリするのを感じる

最近オーバードーズをすると、

このへんがピリピリするようになった

じんじんともまた違った感覚

そして身体のピクつきが止まらなくなる

オーバードーズをしていなくても、

頭を安定させようと

座っている間も、

視界が揺れるのは、

頭が動いているからだと分かった

もうこの身体ダメなんだ

私はダメなんだ

私は自分のことが賢いと思っていた

人より話が上手で、

抽象的なものごとを考えられて

何よりも思索にふけることが好きだった

のに

それもできなくなった

人より話が上手だから、たくさんの人が近くにいた

でも私はみんなのことが、怖くなって

逃げ出す

面倒、怖い、つらいと思って

自分から他人から消えていった

いまは私のことを大事に思っている人しか、周りにいない

抽象的なものごとは、

いまでも考えている、けれど

思索の中で見つけた閃きのようなもので、

感動にあふれる

あの感覚は、

まったくなくなった

毎日スリリングだったのに、

こんな続いていくだけの苦痛

つらい、よ

早く死にたい

年々、頭がおかしくなってきてる

自分は、他人よりも変わってると思うことが多かった

良い意味でもそう思っていたし、

もちろん悪い意味でも

自殺企図を起こして、ICUに運ばれてから

もう五年も経ちそうだ

あのときも強烈に死にたかった

いまも変わらずに強烈に死にたい

服薬で三度、飛び降りで一度、

ICUには三階行ったし、腰骨だって全部折れた

生きてて何が楽しいのかも、

よくわからない

趣味があるだけで、生きなきゃいけない命を、

抱えてるのが、とてもじゃないけど

つらすぎる

こんな思いをしなきゃいけないのかと思う

ICUに運ばれてから、やはり薬の量は増えた

薬の量が増え、三年ほど経って(つまりは二年前あたり)から

単純な思考に異常を感じるようになった

私はあまり怒る人間ではなかった

人に危害を加える人間でもなかった

なのに、

イライラするのが止まらなくなったり

人によくないことをしてしまった

悪巧みをして人によくないことをしたのではない

好奇心で、人に根性焼きをした

なぜか? 愛してる人に付けられる「残る跡」は、

きっと特別ものになるだろうと、感じていたからだ

狂っている

倫理とかの以前に、興味がおかしかった

謝ってどうこうなるものじゃない

いまも、よくないことをしている

やめられない

薬がやめられないんだ

助けて

薬局に売ってる合法のものだけど、

もうお金もないから、盗むようになった

どうやったら良いか分かるようになってきたせいで、

盗み癖がついた

お金なんて、ないか

更生できるものならしたいけど、

自分は、まともに思考していて

その結論として〈自殺〉を選んだ、

その自分が好きだった

から

その自分が居ないっていうのが、

とっても悲しい

死にたくなると、つらい

けど、安心する

まだいたんだって思う

つらくて苦しい自分が、ありがたくて

生きてるんだって思える

君はまだ、生きてるんだねって、思う

それでも

自殺できるものなら、

早く死にたいと思う

蕩尽を覚えてしまった自分が、

生きていてそれに再度埋もれないなんて、

考えられないか

もう自分が好きな自分は、

消えていったんだ

頭が、脳の前側の少し上が、

ピリピリするのを感じる

最近オーバードーズをすると、

このへんがピリピリするようになった

じんじんともまた違った感覚

そして身体のピクつきが止まらなくなる

オーバードーズをしていなくても、

頭を安定させようと

座っている間も、

視界が揺れるのは、

頭が動いているからだと分かった

もうこの身体ダメなんだ

私はダメなんだ

私は自分のことが賢いと思っていた

人より話が上手で、

抽象的なものごとを考えられて

何よりも思索にふけることが好きだった

のに

それもできなくなった

人より話が上手だから、たくさんの人が近くにいた

でも私はみんなのことが、怖くなって

逃げ出す

面倒、怖い、つらいと思って

自分から他人から消えていった

いまは私のことを大事に思っている人しか、周りにいない

抽象的なものごとは、

いまでも考えている、けれど

思索の中で見つけた閃きのようなもので、

感動にあふれる

あの感覚は、

まったくなくなった

毎日スリリングだったのに、

こんな続いていくだけの苦痛

つらい、よ

早く死にたい

2025-01-09

キドキお買い物

特売の広告を見て

スーパー行って

値札が普段価格になっている

もし普段の値段なら「これ特売じゃないですか?」と聞く勇気をなんとか搾り出し

キドキしながら会計に行って

レジを通すと特売の値段になっている

そんなことがたまにある最寄の地元スーパー

スーパースリリングスーパー

2024-12-03

家でのんびりした最高の一日

今日は、心の底から何もしない日にすると決めていた。昨日までの忙しさを振り返り、「もう疲れた!動きたくない!」と強く思ってしまったのだ。だから今日は朝から夜までただ自分のためだけに、好きなように過ごすと決めた。

目覚ましをかけずに眠ったおかげで、目が覚めたのは午前10時半。薄暗いカーテン越しに差し込む光が目に入るけれど、まだベッドから出たくない。布団の中でスマホを手に取り、SNSを見たり、好きな動画配信者の最新動画をチェックしたりする。「朝からこれでいいのか?」と心のどこかで自問しつつも、今日は許すことにした。

30分ほどだらだらした後、ようやくベッドから起き上がる。キッチンに行く途中で、リビングソファに腰を下ろしてしまい、また5分間のゴロゴロタイムが始まる。部屋着のポケットに手を突っ込みながら、「そういえば何か食べないと」と思い出し、ようやく体を動かして朝昼兼用ご飯を作ることにした。

昨日の夜に残ったカレーを温めるため、電子レンジをセット。温め待ちの間にコーヒーを淹れ、キッチンカウンターに並べると、なんだか「準備が整った!」という気持ちになる。お気に入りのトレーに食事をのせてリビングへ移動。今日テレビの前が特等席だ。

テレビでは、ちょうど日曜日の旅番組放送されていた。「行ってみたいなあ、こういう温泉街」と思いながらぼんやり画面を眺める。でも、今は家が最高の場所だ。熱々のカレーと一緒にコーヒーを飲むこの時間が、何よりも贅沢に感じる。

食事を終えた後、テーブルの上に広げていた本に手を伸ばす。最近友達に勧められたミステリー小説だ。冒頭だけでも読んでみるつもりだったけれど、これが面白くてページをめくる手が止まらない。登場人物たちの複雑な人間関係や、張り巡らされた伏線に夢中になり、気づいたら午後2時を過ぎていた。

「さすがにちょっと休憩しよう」と思い、キッチンへ向かう。冷蔵庫を開けると、昨日買った抹茶プリンが目に入る。甘いものを口にするとさらリラックスできる気がして、プリンを手に取る。それに加えて、お湯を沸かし、少し濃いめの紅茶も淹れる。日差し気持ち良い窓辺に腰掛けゆっくりと味わいながら、またスマホSNSを覗く。

友達投稿には、華やかな外出先の写真が並んでいる。「みんなこんなにアクティブに過ごしているのか」と、ちょっと羨ましくも思うけれど、今日は誰とも会わず自分だけの時間を過ごす日と決めているから気にならない。

その後、ソファに戻ると、突然眠気が襲ってきた。さっきまで読んでいた本の続きを読もうかと思ったけれど、瞼が重くて文字がかすんでしまう。結局そのまま毛布にくるまり、軽くお昼寝をすることにした。

目覚めたのは午後4時。寝過ぎたかなと思ったけれど、時計を見るとほんの1時間しか経っていなかった。それでも体はすっきり。眠気が取れたおかげで、何か軽く動こうかなという気分になった。そこで、リビングの床にヨガマットを敷き、ストレッチを始めることに。

久しぶりに体を伸ばすと、体中がバキバキと音を立てる。「これじゃ運動不足だな」と苦笑しつつ、ゆっくりと体をほぐしていく。特に肩と首周りが凝っていたので、念入りに回してみると、なんだか血流が良くなった気がした。

ストレッチを終えた後は、ふたたびキッチン作業を開始。夕食は簡単鍋料理に決めた。冷蔵庫に残っていた野菜適当カットして、シンプル出汁で煮込むだけの手軽さが魅力だ。コンロの上でぐつぐつと煮える鍋を眺めながら、ポン酢小皿に準備する。この瞬間のワクワク感がたまらない。

一人で鍋を囲むのは少し寂しいけれど、今日はこれが最高の贅沢だ。湯気の立つ鍋をつつきながら、テレビでは録画しておいたドラマの続きを見る。「そういえば、これ前回の放送見逃してたな」と思い出しながら、一人で物語に浸る。

夕食を食べ終わった後は、もう一度小説の続きを読もうと思った。クライマックスに近づいている部分なので、読む手が止まらない。犯人が明らかになる瞬間は予想通りの衝撃的な展開で、思わず声が出てしまった。

その後、少し余韻に浸りながらも、最後に何か映画を一本見ようとストリーミングサービスを開く。おすすめに出てきたSF映画を選び、部屋を暗くして一人映画館気分に。壮大な映像美とスリリングストーリーに心を奪われ、エンドロール流れる頃には「今日はなんて贅沢な一日だったんだろう」と心から思った。

気づけば時計は夜中の12時を回っていた。結局、今日は外にも出ず、家の中で好きなことだけをして過ごした。何か特別なことをしたわけではないけれど、この「だらだら感」が、どれほど心を癒してくれるかを改めて実感した。明日からまた忙しい日々が始まるけれど、こうしてたまには何もしない日を設けることが、自分リセットする最良の方法なのかもしれない。

でも家にずっといて在宅で仕事ができる人がうらやましいとも感じる。

こういう、在宅で稼げる仕事も少しずつ始めてみようかと検討中

https://okodukai-kasegi.net/

2024-12-02

  志村警察署の中に勾留されていればそこには特殊世界が広がっているが、釈放されて外に出てしまった場合には、そういうスリリング世界はなくなる。

 だから、一審判決が出て釈放になるか、勾留満期で釈放になるか(こちらの方はそもそも警察が2個の事件を用意しており、2個目が絶対起訴になるから

 警察署での釈放はない)、結局は、裁判までやって4年間執行猶予判決を受け、同日釈放されたと認められるから、本件勾留の効力は既に失われたと認められる。

2024-11-27

立山黒部アルペンルート運営する能勢電十国峠ケーブルカーは、jr白浜駅から十国峠山頂駅までの間が主な路線となっている。ロープウェイ階段は直線基調にあり、片持ち式ながら奥行きをたもたせているのでスリリングだ(金沢駅階段とは違い、段差はほとんど無い)。全長3,394mの立山黒部アルペンルートルート上に1本設置してあるが、本数は日帰りの場合せいぜい片道200〜300分。往復合わせても約1時間

Anond AI作成

2024-11-23

anond:20241123162550

映画を知っていますか?「ゴーン・ガール」という映画です。これは、結婚5周年記念日に妻が突然失踪することで起こる様々な出来事を描いた、サスペンスミステリーです。妻の失踪についてメディア警察、そして世間の目が夫に向けられ、夫は疑いの目にさらされていくのです。しかし、真実もっと複雑で、恐ろしいものが隠れている。実は妻は計画的失踪し、自らの死を偽装して夫に罪を着せようとするのです。真実を知るにつれ、夫婦の間にある歪んだ関係や、巧妙な心理戦が明らかになっていきます

増田が読んだ漫画のように、「ゴーン・ガール」でも表面上はうまくいっていると思われていた夫婦の間に潜む不信感や、計画された裏切りスリリングに描かれていますね。人間内面に潜む闇の部分が悪化した時に、どのような極端な行動に出るのかを描いているところが共通していますね。倫理的葛藤や、登場人物たちの選択によって、物語は予想外の展開を見せ続けます

増田が感じた苦悩や、登場人物選択に対する苛立ちにも共通点があります善悪簡単に割り切れない状況で、観客や読者は何が正しいのかを考えさせられるようになっているのは、こうしたストーリー醍醐味ですよね。

さよならさよならさよなら

2024-11-15

anond:20241115222811

あ、あの、すごいですね…きっと色々…しんどいこともあったんじゃないかって思うんですけど…。私には、そんな風に前向きに…考えるのはちょっと難しいです…。人生ジェットコースターみたいだなんて、す、すごくスリリングっていうか…怖い感じがして…。私なんて、日々のちょっとしたことでも不安になってしまって、人と話すのも苦手なのに…。そんな風にポジティブに考えられたらいいのに、って思っても、やっぱり無理かも…。

2024-11-09

ふっくらもちもち4〇歳おばさんでーす!今日は大好きなス〇ラおばさんのクッ〇ーについて語りたくて、空から落ちながら必死に書いちゃってますだって、このクッ〇ーの美味しさを伝えないと気が済まないんです…!

まず、空で最初に思い出すのは「チョコチップクッ〇ー」!さ〇さくの食感と濃〇なチョコたっぷりで、あの一口ごとの幸せがたまらないんです。この状況でも、あの懐かしい甘さを思い出すと、ちょっと心が落ち着くんですよね…。

次に浮かぶのが「ダブルチョ〇レートクッ〇ー」。もう生地にもチ〇コが練り込まれていて、しっとりした贅〇な味わいが最高なんです!このスリリングな瞬間にさえ、チ〇コの甘さがふっと心を和らげてくれるんですよね。あの贅沢なクッ〇ー、本当に素晴らしい…!

そして、「マカダミアナッ〇クッ〇ー」も忘れちゃいけません。生地にゴ〇ゴ〇と入ったマカ〇ミアナッ〇がカリッとした歯ごたえで、あの香ばしいナッ〇の風味がたまらない!落下中でも思い出すだけで元気が出るんですよ。

…と思ってたら、地〇が近づいてきて…とうとう地面に叩〇つけられました!でも…奇跡的に助かりました!これってやっぱり、ス〇ラおばさんのクッ〇ーへの愛が命を救ってくれたのかしら?まさにクッ〇ーの奇跡!これからも命がけで(笑)、ずっとこのクッ〇ーを愛し続けます

2024-11-06

NHKラジオで、有馬嘉男さんが、オウム真理教プロジェクトXは「スリリング」で見ごたえがある番組といっていたが

エンタメ性はあるとしてもそれを前面に出して良いかというと普通はアウト。アガサクリスティフィクションの話をしているのではない。

実際に死者が出て死刑囚複数出た痛ましい、恐るべき事件時間の経過もあってどこか別世界になっているのかな。

組織の話だけど吉野家で、「処女シャブ漬け」とかいう話があったがああいうのも日頃オフィスで聴衆に受けようとして強い言葉言い回しを使うことの延長線でオウム真理教事件スリリングだという感性と地続き。

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