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はてなキーワード: スペイン語圏とは

2025-09-21

ぼざろ脚本家炎上海外の状況

何かしらんけどスペイン語圏で広まってる

スペイン語圏では脚本家の肩を持つ人が多い気がする、これは正確に伝わっていないのもあるけど

どちらかと言うと「ファンサービスシーンをカットした」というニュアンスになっているね

 

どっかの政治家が広めて反応したと言った有名なYoutuberはだいぶ細かく解説してる

そこのコミュニティの反応は基本的に「検閲はクソ」というリアクション

伝え方でだいぶ変わるね

 

中国語圏では「孤獨搖滾」って言うんだけど

現状あんま盛り上がってないか

そもそも中国なんかでは検閲して当たり前だしね、当たり前のことって認識になりそう

ただ、問題を正確に把握するしてる度はかなり高くて、日本人と同じような感想を書いている人が結構居た

2025-08-14

anond:20250814151600

まり主張はあれど、エビデンス必要ない、と言うことか。了解。それはそれで考え方としては全然ありだと思うよ。


と、思うけど、念のため。ここまでお付き合いいただいたので考え方だけは伝えさせてほしい。

どんなに優れた社会制度だって考えた時点では上手くいくというエビデンスなんかなかったはずだ

これはちょっと考え方が違うのよ。エビデンスは「○×という政策をとったら上手くいきました』(例:婚姻支援結婚した夫妻の出生率は高いので、婚姻支援少子化対策有効である)みたいな事ばかりじゃない。

やったことのない施策についても、組み合わせて上手く行くかもと言う可能性をひとつずつ積み上げていくこと。これも立派なエビデンス。そしてそこから先は今までやったことのない、未知の施策にも繋がるので、エビデンスをやっていたら未知の施策ができない、ということはないのです。

からあなたの考え方を実現するべきだ、と考えるなら、なんとなくでもいいかフレームワークに従って考えてみて。

以下の様なステップを踏む。

こんな感じ。最後になればなるほど強固なエビデンスということになる。


ここで言っている「医療」の方は実際に行われたプログラム無茶苦茶有名なやつの例だ。「地中海食は心疾患イベント、脳血管イベント抑制し、健康寿命を延ばす」というのは事実として確認されている。

また、金を配る系の施策子どもの数を増やさない、と言うエビデンス最後社会実装の結果解析で出てきたものなので、効果は無いと言う強固なエビデンスがある、なんて言われている。


ただ、これも絶対じゃないけどな!

医療の方はなぜ例に出したかというと、そうやって言われたが実は後にケチが付いていて

かいろいろある。

ここからわかるのは、強固なエビデンスなんて手順をきちんと踏んでいけば覆されるものであると言う事なので、エビデンスなんてなくていいんだ!じゃなくて、積み上げて考えてみてほしい。

そうじゃなければ、社会革命みたいな手段を執らない限りなかなか政策を実現するのは困難だと思う。

貴方の今の話は最初の現状観察がギリギリできているかできていないかと言うレベルなので、次とその次のステップをやってみると色々な考えがクリアになるよ。

2025-07-15

anond:20250715085149

これから時代はどう考えたってスペイン語です

アメリカスペイン語圏になります

既にその兆候は始まってます

トランプいくら頑張ったところでもう手遅れです

2025-06-30

マリカーワールド「ホネホネツイスター」の曲が良過ぎる

https://music.youtube.com/watch?v=rfxJc4MCYtE&si=cD9N3-FciLgkjJH3

12拍で1組(8分の6拍子?3拍子?)のラテンミュージックドラムが、ブラスが、ピアノが、アコーディオン(?)が、もう全てがクール

墓場とか骨とかで何でこんなハイテンション音楽?と思ったら、メキシコ祝日「死者の日」Día de los Muertosから連想と言われてるみたいだ。「死者の日」は骸骨メイクが特徴の、ディズニー映画リメンバー・ミー」のモチーフになった祭りらしい。

サルサっぽい…と思ったけどサルサ基本的に4拍子らしい。12拍だとフラメンコ(これもスペイン語圏だ)だけど、ホネホネツイスターBGM楽器構成フラメンコのそれでは無い…ような気がする。

これ楽譜出たら買うわ。任天堂ゲーはわりとピアノソロ楽譜出るのでマリカーワールドも期待して待つ。

自分音楽全然詳しく無いので、こういう曲が他にあれば教えてほしい。

2025-06-10

anond:20250610012916

中国10億超え英語圏スペイン語圏のそれぞれ数億超えに比べて1億ちょい程度で

孤立言語で仲間さえいないというクソザコ文明やで

2025-01-10

gemini → じぇみに

azure → あずーる

なるほど、外国サービスローマ字風だったり元言語風に読むのね

llama → らま

Why Japanese?

Why?

お前らの好きな、元言語風に読めば「りゃま」か「じゃま」だよ!!!

りゃまはスペイン語圏動物でしょ!!

なんでここだけ英語読みなの!!!

意味からないよ

勘弁して

じゃあ最初から英語読みに統一してくだし

2024-12-10

スペイン語めちゃくちゃ簡単だぞ

仕事スペイン語圏行くことになってさ

しゃーなく勉強し始めたんだけど

スペイン語って丸暗記で結構話せるし伝わるんだよ

んで、丸暗記で普通に聞き取れる

英語特にアメリカ英語なんかは日本語にない音沢山あるし、日本で習った音でアメリカ人は喋ってないかそもそも聞き取れない

スペイン語普通にカタカナで覚えておいたら、そのまま現地のスペイン語圏の人もその覚えたカタカナの音で喋ってる

こういう違いかスペイン語の方がめちゃくちゃ簡単だって感じるね

スペイン語にはスペイン語のめんどくささは当然あるんだけども、仕事でしゃーなく訪れてるだけでそんなきっちり話せる必要性いからな

それでも英語よりも全然聞き取れるし、英語よりも全然話せる感じする

2024-08-28

anond:20240828110037

なんかスペイン語圏とか英語圏だと大人年寄りでも配偶者には弱ってるのを晒し相談して落ち着いて次に何をするのかパートナーと考えるみたいな関係構築をよく見るのでこういうの見ると他人の重荷を背負いたくないだけの無神経な人と結婚する方の気が知らない。後20年して病気が見つかったとか人生コマを進めたあとに襲われる強い不安に寄り添うのは家族では?どうして大事にできないの?

冷酷で幼稚な成熟してない人間性が自慢なのはわかったからとっとと別れればいいのに。

人間を見る目がない妻と幼稚で未成熟な無関心を美徳とする夫。お似合いではある。

2024-07-04

百年の孤独」読まんで逆張りしたい人に薦めるラテンアメリカ文学10

https://anond.hatelabo.jp/20240703191053

ワイ、昨日書いた増田が250以上ブクマされ、ビビり散らかす。まあ逆張り背伸びしたい勢は想像以上にいるってことなんだろうか。それにしても「百年の孤独文庫マジで見つからんな、4件本屋行ったが見つからん。だからまあアレだ、今度は“「百年の孤独文庫版売ってないのでもういっそ「百年の孤独」は読まないで逆張りしたい人に薦めるラテンアメリカ文学”というテイでお薦めするわ。逆張りしてる/したいやつ、そもそも百年の孤独」読まんよな。

アウグスト・ロア=バストス/吉田秀太郎「汝、人の子よ」(パラグアイ)

まず名前カッコよすぎだろ、アウグスト・ロア=バストスって。ラテンアメリカ小説家で一番カッコええよ。まあそれは措いといて、これはパラグアイ現代史とかそういうの描いてんだけど、語り方がめちゃ混乱してる。1人称で進んでたと思ったら3人称語りになったり、日記文章出てきたり。時間軸もめっちゃ変わる。何かググったらロア=バストス、映画脚本家でもあったらしいけど、脚本っぽさが違和感理由かもしんない。こういうわけで読んでて何回もは?とかなるけど、その錯綜っぷりがパラグアイ現代史なのかもね、知らんけど。

オスカール・ナカザト/武田千春「ニホンジン」(ブラジル)

そう、日系ブラジル人ナカザトさんが書いた日系移民についての小説月並みなんだが日本の知られざる歴史ってやつを、ある移民家族史を通じて教えてくれてめっちゃ面白いよ。これ読んでたら、戦前かにブラジルだけじゃなくパラグアイとかペルーとか、あと他の地域の国とかに行って生きたり死んだりしてた日系移民めっちゃ多かったんだろうなとかしみじみしてしまったわ。水声社から出てる現代ブラジル文学コレクションで一番好きやね、これが。

マリオ・レブレーロ/寺尾隆吉「場所」(ウルグアイ)

ある時起きたら見知らぬ部屋にいて、ドアを開けたらまた別の部屋が広がっていて、その部屋のドアを開けたらまた別の部屋が広がっていて……こういう悪夢みたいな状況を描いた作品がこれなんだけども、こっからまた別の意味で変なことが起こっていって、変なことのバーゲンセールが開催されながらも文章結構淡々としてて、この素っ頓狂さをどこまでも真顔で書いてる作者の顔面自然と浮かんでくる。訳者によるとウルグアイは“奇人の国”らしい。これ読むと、まあ納得や。

ソル・ケー・モオ/吉田栄人「穢れなき太陽」(マヤ/メキシコ)

これはラテンアメリカ先住民の1つ、マヤ人の小説家が書いた小説集。マヤ語とスペイン語の2か国語で、先住民社会とか女性差別とかそういうのを描いてる。マヤ人の社会やら文化やらについて当事者が書いた本は少ないし、そういう意味でもかなりオススメ。ていうか俺は、ラテンアメリカ文学の入門としてこの人の作品も出てる「新しいマヤ文学」がマジでうってつけだと思ってる。フェミニズムやら、ファンタジーやら、魔術的リアリズムやら色々てんこもりで、薄めでしかも字もデカいから読みやすい。図書館とかじゃスペイン語文学の棚じゃなくて、海外文学最後のその他の文学の枠に置いてある時多いから注意な。

 

エリコ・ヴェリッシモ/澤木忠男「大使閣下」(ブラジル)

ラテンアメリカ文学好きは“三大独裁者小説”って聞いたことあるかもな。カルペンティエールの「方法異説」とロア=バストスの「至高の我」とガルシア=マルケスの「族長の秋」ね。この本はそこに並んでもいいようなブラジル小説だけど、またクソ分厚いわ、出した出版社がそこまで有名じゃないわで。日本じゃ全然知名度がない。てか翻訳過程オモロイ。訳者、実は三菱UFJ銀行の元理事で、若い頃にこの本読んで感銘を受けて、50年越しに翻訳したらしい。すげえ執念だ。まあこれは俺の文章より、ラテンアメリカ協会書評読んだ方がええ。https://latin-america.jp/archives/55186

ソル・フアナイネス・デ・ラ・クルス/中井博康「抒情詩集」(メキシコ)

前にスペイン語勉強してた時、メキシコの人に「スペイン語話者モテたいなら、この詩人を読んでスペイン語での口説き方を学べ」って言われてこの人を教えられた。で、図書館行ってとりあえず見つけたこ日本語版の詩集読んでみたんだが……いや全然そういうのじゃなくね!?一体全体何を以てこれ読んで口説き方を学べと言ったんか、それともジョークで言ったんか、マジ分からんが、詩を諳んじられればメキシコひいてはスペイン語圏でモテるってことかね?日本じゃ現代短歌読めればモテる、みたいな。

マヌエル・プイグ/木村栄一「このページを読む者に永遠呪いあれ」(アルゼンチン)

ブコメマヌエル・プイグの話が出てたが、プイグたらこれやろ。「このページを読む者に永遠呪いあれ」やろ、これくらい印象に残る本のタイトルないやろ。この本の表紙の写真と、何か一言だけつけてXで呟けば一発でバズるやろ。というか多分、もうバズってるやつはいるやろ。内容に関しては、忘れた。前の「ポーランドボクサーパターンのやつや。今回はタイトルだけ異常に際立って覚えてるやつ。だって「このページを読む者に永遠呪いあれ」やん、忘れられんやろ、これは。

サルバドールプラセンシア/藤井光「紙の民」(メキシコ/アメリカ)

これ、ラテンアメリカ文学として紹介されてるの見たことなくて不思議だわ。英語で書かれてるけども、著者がメキシコ出身主人公たちもメキシコから移住してきた家族だし、土星戦争みたいに常軌を逸した出来事の数々が起こってる感じ、ラテンアメリカ文学求めてる人に面白がられそう。だがこれが曲者なのが、内容や文章実験的なら、文字レイアウトでまで実験しまくりなことで、本引っくり返したりしないと読めない部分すらある。だから本のフリをした現代美術を楽しむノリで読むというか、体験すべきというか。

エリザベス・アセヴェド/田中亜希子詩人になりたいわたしX」(ドミニカ共和国/アメリカ)

これも英語作品だけども、作者がドミニカ共和国出身主人公も同じ境遇少女や。で題名通りに主人公詩人になろうと色々と頑張るんやが、それが詩の形式でめちゃ改行しまくって書かれてるんだよ。これ読んだ時、マジでビックリしたわ。そんな風に小説書いちゃっていいの?みたいな。内容と合ってるのはもちろん、ドミニカ共和国伝統音楽も出てきて、そういうリズムも感じられんだよな。もち読みやすいし、こん中じゃ一番気軽に薦められるやつ。みんな、児童文学も読めよ。それが周りの読書好きに対する逆張りや。

フェルナンドデル・パソ/寺尾隆吉「帝国の動向」(メキシコ)

すまんが、1冊まだ読み切ってない本を薦めるわ。ラテンアメリカ文学のクソデカ本の頂点はロベルトボラーニョの「2666」だけど、それには全然劣りながらもページ数880でしかも字がめっちゃ小さい。メキシコ第二帝政時代皇帝マクシミリアンとその妃シャルロッテのクソデカ悲劇を描いたクソデカ歴史小説で、マジで何度も読むの挫折してる。「百年の孤独」関連じゃ“読むの挫折した”って悲鳴をXで何度も見てきたが、俺にとってのそういう本だ。俺の代わりに読み切ってくれ、ホンマに。

あと友田とんの「『百年の孤独』を代わりに読む」もちろん知ってるで。でもいきなり早川再販されて、何かサンダンス映画祭でやりそうな面白いインディー映画作ってた監督が、いきなりMarvel作品監督に抜擢された感じで、嬉しいけど寂しい感じやな。その後にMarvel映画作んなくてもずっとハリウッドで大作作り続ける監督とかザラだし、今後はずっとそういう感じで新作も大手から出し続けんのかね?

2024-06-23

anond:20240623124835

両親が複合氏であるときの子供の氏についてはざっと調べた所、各国こんな感じみたい。

(最初に書いた増田法務省QandAは平成22年調査をもとに書かれたものなので、法律が変わった場合などズレがある場合がある)

 

フランス

両親自身の氏が二重氏(複合氏)であるときは,子に付与することので きる氏はそれぞれ一つに限られる。この制限は子の氏が無限に長くなること を避けるという実際的理由による。(p296)

https://www.waseda.jp/folaw/icl/assets/uploads/2014/05/A04408055-00-038020288.pdf

 

ドイツ

両親の結婚の際は夫妻ともに複合氏にすることはできるが

元の文に書いた通り、子供の複合氏は出来ない。子供ごと(兄弟ごと)に氏は変えられない。

 

中国

両親の結婚の際は夫妻ともに複合氏にすることはできるが

子供の複合氏は認められていない。

 

イギリス

結婚の際には元々伝統的に氏に関する法律規定はなく、氏を自由に変更できる。同氏も別氏も複合氏も選択できる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AB%E5%A9%A6%E5%88%A5%E5%A7%93

親は子供に全く異なる姓を与えることも、片方または両親の姓を名乗ることもできる。

https://www.bbc.com/news/world-us-canada-39417074

英国貴族ジェントリ家系には、「三連姓」を持つ家系がいくつかある、「4つの姓を持つ」姓もいくつかあり、絶滅したバッキンガム公爵家とシャンドス公爵家の姓は、5つの姓を持つ。

https://en.wikipedia.org/wiki/Double-barrelled_name

 

スペイン

スペインスペイン語圏のほとんどの国では、姓を二つ持つのが慣習。スペインでは、女性結婚しても法的な姓を変えることは一般的にない。子供最初の姓は通常父親最初の姓になり、2番目の姓は通常母親最初の姓になる。

https://en.wikipedia.org/wiki/Surname

 

ロシア

ロシアでは結婚の際に二重姓になることはやや珍しいが、普通で受け入れられている慣習であり、両方の家系を守りたい一部の名家と関連していることが多い。子供には父親の姓、母親の姓、または父親母親の姓を任意の順序で結合して形成された二重姓が割り当てられる。子供の二重姓はハイフンで書かれたとき接続された2語以下で構成できる。

https://en.wikipedia.org/wiki/Double-barrelled_name

2024-04-17

リッキー・マーティン本名がプエルトリカンすぎる……

本名エンリケホセマルティンモラレス

スペイン語圏ネーム特盛MAXみたいな名前で草

 

エンリケは大昔の偉大なスペイン皇帝から取っていて

ホセは聖ヨセフ(聖母マリアの夫)のスペイン読みから

マルティン軍神マルススペイン語読みから

モラレスはおそらく祖先出身地モラレスからきてる

 

スペイン語圏ってこういう名前の付け方多いよね

日本もなんかこれくらいゴテゴテって名前つけたい

2024-02-06

anond:20240206142019

アーロンってむしろ下の名前では

ザヴィアーってスペル書いてないがXavierのことならこれも下の名前一般的だと思うが(ハビエル、シャビエルとかでスペイン語圏一般的

プロフェッサーXくらいしかしらないな 姓でXavier

2023-12-01

ユダって名前を子に名付けることはできるのだろうか

裏切り者代名詞

ゲームとかでジューダスって名前のやつがいたら絶対裏切るって思う名前 テイルズの話は今は関心ないので脇に置いておく

例えばアメリカ役所Judasって名前受理してくれるのだろうか

悪魔ちゃん騒動みたいにはならないかもしれないが、再考を促されても不思議じゃない気がする

とりあえず言えることは、受理されるかどうかはともかくとして不人気な名前だろうな

十二使徒の他の人たちの名前はよく聞くのにユダほとんど聞かない

ペトロピーター

ヤコブはジョセフ

ヨハネはジョン

アンデレはアンドリュー

などなどよく聞く名前ばっかり

まあサディアスはそこまで多くないか

しかジューダス人名として全然聞かない

一応原義はヘブライ語で「ヤハウェ感謝する」って意味らしいから、裏切りの事を忘れさえすれば現代でもユダヤ人の人名として使われてもよさそうだが……

日本語版wikipediaの「ユダ」のページには「イェフダー・アルカライ」「エリエゼル・ベン・イェフダー」の二名比較最近人物として挙げられている どちらもユダ文化圏人物

ヘブライ語wikipediaの「ユダ」のページを翻訳してみるともうちょっと詳しい記述がある

イスラエルだと名前ではなく姓がユダ(イェフダ)の人もいるようだ

まったくいないわけじゃないようだが……

英語圏だとやはり激レアレベルかもしれん

あれ?ユダヤ教文化圏でもユダって裏切り者イメージなんだろうか

それはキリスト教文脈であってユダヤ教の文脈だと「裏切りの話はキリスト教の話なんであんまり関係ない……」みたいな空気だったりするのか?

ここら辺詳しくないな、ちょっとあとで調べてみよう

日記

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Judahという名前アメリカ人は、ユダヤ系の祖先を持つ人々の中に多く見られます。Judahはヘブライ語で「ヤハウェ感謝する」という意味があり、旧約聖書に登場するヤコブの子名前でもあります。Judahという名前を持つアメリカ人の中には、以下のような有名人がいます

これらはほんの一例ですが、Judahという名前アメリカ芸能界宗教界などで活躍する人々によって知られています

ソース: Bing との会話 2023/12/1

(1) 歴史名前を刻んだ著名なユダヤ系アメリカ人 - American View. https://amview.japan.usembassy.gov/celebrated-jewish-americans-who-have-made-their-mark/.

(2) あの外国人名前言語が変わると読み方はどう変わる .... https://news.livedoor.com/article/detail/7387037/.

(3) [アメリカ] 男女性不明ユニセックスネーム秋元 .... https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2013/09/americans-unisex-names/.

(4) 【素朴な疑問】アメリカキラキラネームを教えて → アメリカ .... https://rocketnews24.com/2022/01/16/1589518/.

めちゃくちゃ沢山いる!

普通に名付けていい名前なんだな……

自分無知なだけだった

学校名前揶揄われたりしないのだろうかが疑問だ

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この話の続きをするのであれば、次は「イエスという名前の人は現代普通にいるのか」だよなぁ?

すなわちJesus

ヘスス - Wikipedia

ヘスス(ヘスース、Jesús)は、スペイン語イエス・キリストの「イエス」にあたる名前であるスペイン語圏では一般的男性名として用いられる。

元はヘブライ語の「ヤハウェは救い」を意味するイェホ(ー)シュア (יְהוֹשֻׁעַ, Yehoshuʿa) で、これがギリシャ語にてイエースース(Ίησοῦς)となり、スペイン語に取り入れられる際に転訛した物である。このため、別表記として、ヘブライ語転音のヨシュアに由来したホスエ (Josué)もスペイン人の間にて一般的名前となっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2_(%E4%BA%BA%E5%90%8D):title]

ヨシュア (Joshua) は、ユダヤ系の男性名である。元はヘブライ語の「ヤハウェは救い」を意味するイェホーシューア (יְהוֹשֻׁעַ, Yehoshuʿa) で、これが日本語に転記される際に転訛した物である。このため、この系統の名をヨシュア発音する主要な現代語はないが、日本語では、聖書に登場する名を表すのに使われている。聖書には複数人登場するが、当時のユダヤ人(ヘブライ人)の間ではありふれた一般的名前だった。

英語ではジョシュア (Joshua)、スペイン語ではホスエ (Josué)またはヘスス(Jesús)、ポルトガル語ではジョズエ (Josué)、ドイツ語オランダ語ではヨ(ー)ズア (独: Josua・蘭: Jozua)、フランス語ではジョジュエ (Josué)、ギリシャ語ではイエースースまたはイエス(Ίησοῦς)、ラテン語ではイエースース(Iesus)、アラビア語ではイーサー (عيسى‎、日本語ではイッサ とも)など。



当時ありふれた名前からこそ"ナザレの"イエスだったり"イスカリオテの"ユダだったりと当時呼ばれていたのだなあ、と言われればそれはそう

2023-04-24

anond:20230424204352

スペイン語圏友達も「Japón desconocido(まだ見ぬ日本、知られていない日本的な)」という日本の闇の部分について面白おかしく真面目に語るチャンネルをよく見てるらしい。

日本すごい!→いやこんな闇もある。日本よりラテンアメリカの方が上だわ→いやさすがに日本の方が上だろ→日本すごい!→いや…とループしてるらしい。

2023-02-02

anond:20230202022703

スペイン語学科にいく可能性あったけどマジで日常的にスペイン語を見かけないしスペイン語圏の人間とも会話しないし

どうしようかねってなった

2022-06-11

VTuber歴史の雑な認識

この分野はガチ素人ですが、特にゲーム部以前は聞きかじりです。エンタムという事務所もあったんだよ。

紀元前

ウェザーロイドバーチャルアイドル時代VTuberイメージも固まっていない。

四天王時代動画時代

キズナアイミライアカリら五人揃って四天王が現れてVTuberイメージ形成していく(が、イメージがそのまま引き継がれているとは言えない)

ゲーム部の時代(最盛期は編集された動画が主力?)

つのチャンネル複数VTuber配信し、箱として大きな人気を博す。

しかし、演者過酷な勤務を強いていた労働問題が明らかになり炎上演者交代の暴挙に出て凋落最近解散した。

どっとライブ時代(生配信時代

四天王電脳少女シロが導線となり、リレー形式で見やすい1時間配信を行うことでファンを箱でガッチリ囲い込む。ファンアートの作成などにも積極的箱推しファンを育成する。

だが、夜桜たまが引き起こし騒動によりファンの間で激しい対立が起こり勢いを失う。

にじさんじ時代(他と並立気味)

初期から比較的(あくまでも他社との比較)安定した運営がなされてきたが、所属VTuberをひたすら増やしていく路線の中から飛び抜けた人気を持つVTuberが増えてくる。その一方で一期生が重みを失っていない点も強みと思われる。

男女混合で運営される中で、男性VTuberに人気の集中する傾向が徐々に出てくる(壱百満天サロメは久々に大ヒットした女性だが)。

ホロライブ時代

ホロライブはどっとライブ騒動があった時期くらいかアイドル路線に切り替えてきた(同じ会社のホロスターズを含め、男性VTuberとのコラボ特定VTuber以外はほとんどしなくなった)。バイリンガルスペイン語もそこそこ行けたようなのでトライリンガル?)のヤクザドラゴン桐生ココ加入などの要因もあり海外でも人気を得て大いに伸びる。

その桐生ココやスパチャ世界一にもなった潤羽るしあは炎上もあり引退したが、VTuber登録者数最大のがうるぐらを擁し、新人デビューが決まるだけで初配信前には登録者数が10万人を超えるなど、かなりの勢いを保っている。

現在(続ホロライブ時代?)

アメリカインドネシア中国などの海外にも多くの視聴者を集める事務所が現れてくる( Vshojoなど。おそらくスペイン語圏でシェアのあるOWOZUというところを今知った)。

ホロライブにじさんじ海外事務所も人気を得る(にじさんじ最近EN以外をにじさんじ本体に合流させた。VTuber間の目立った交流はないが中国にも事務所あり)。にじさんじ運営する「えにから」が上場し、最近デビューした壱百満天サロメが大きな話題になる。

ホロライブの次に来るかもしれないと言われていた「ぶいすぽっ!」は前述のゲーム部を運営していたUNLIMITEDに買収されファンの間に不安が走る(他にもまともに運営してきた事務所を持っているため心配のしすぎという意見もある)。独自ショート動画路線でホロライブを超える再生回数を叩き出すようになったあおぎり高校(ここもUNLIMITED傘下)、トップにならなくともコツコツと安定した運営を続けてきた774inc.(有閑喫茶あにまーれは引退者多めだが)、プレイングマネージャー犬山たまきの率いるのりプロ武道館単独ライブを決めた花譜のいる神椿(KAMITSUBAKI STUDIO)など独自ニッチを築いているところもある。

また、個人VTuberではVOICEROID化によってボイロ動画とのシナジー効果を起こすトレンドが伺える(以前からUTAU化などはあった模様)。


https://anond.hatelabo.jp/20220611003936

https://anond.hatelabo.jp/20220105102642

2022-02-16

マチズモは何故マチズムとは言わないのだろう

マッチョのイズムだからmacho-ismでmachismになりそうなもんだが何故かmachismoなんだよな

仮説、マッチョ英語以外の言語由来で、その言語のなんとか主義のような接尾語は-ismoになる説

さて、ぐぐってみるとwikipediaによるとマチズモスペイン語なのか

スペイン語の接尾語で-ismoはあるのかなとぐぐると確かにその通りのようだ

ただこうなると次の疑問が生まれ

なぜマチズムではなくマチズモと呼ぶ?の説明スペイン語由来の言葉からだよ、と説明できた

ではなんで英語圏でスペイン外来語用法のまま使われているんだろう

結局2行目以下いたことの繰り返しだな、英語話者がmachoなイズムについて造語しようとしたらmachismになりそうなんだがなー

仮説1、スペイン語圏でマチズモ思想が強いのでマチズモという言葉がそのまま英語圏に輸入された説

仮説2、英語話者スペイン語っぽい言葉判断したのでスペイン語っぽい接尾語を付けた説

めし食った後に調べてみるか

英語圏でフランス語由来の言葉に-ismとつくのか-ismeとつくのか興味あるな

2021-11-27

R2D2アルトリート

スペイン語圏では、スターウォーズに出てくるR2D2にArturito(アルトリート)って愛称があるらしい

よくある名前のArturo(アルトゥーロ)に、縮小辞-itoがついた形で、まあアルトゥーロちゃんアルトゥーロくん、くらいのニュアンス

なぜそんな愛称が?

響きが似てるかららしい

アールトゥーディートゥー

アルトリート

まあ言われてみればかなり似ている

逆にアルトゥーロさんがネタとしてR2D2扱いされることもあるくらいらしい

かなりイイ話

2021-11-25

anond:20210617064202

これは神学命題プロテスタンティズム決定論に対して言及がないので不完全。

アメリカ歴史の初期においてピューリタン重要役割を果たした。彼らの思想の一部は今も残ってる。

フス戦争カルヴァン主義やその前史にまで言及すると長くなりすぎるので省くが、重要な要素が【予定説】(神学決定論)であるカンタンにいえば「全知全能の神。神は全知全能なのですべて予定済でお前の自由意志なんかねーよ!なので善行した"から" 天国に行けるとかあるわけねーじゃん。俺が "善行する" と思うことまで神は予定済なの!」

というのがあった。

こうなると、「えーじゃあ善行しようと思うこと意味なくね?」ってなって人々は悪事を働きそうなものであるが、実際にはそうはならなかった。

人々は「私は神によって救済される(=天国に行く)ことが予定済の人間なので、そうあるべくふるまう(=善行を行うしより良くなるため努力する)」となった。

因果が逆転してるというかなんというか。

この因果の逆転によって、ダラダラ働いてシエスタするようなカトリック圏と異なり、プロテスタンティズム圏では修道院のように禁欲的に働き、禁欲的に自己研鑽し、禁欲的に金儲けをしその利潤を禁欲的に再投資する…ことによって世の中を良くする。なぜなら私達は神に選ばれているので!それができる!

となっていった。

(※ 禁欲的に慎ましく暮らすタイププロテスタントもあります

世俗社会修道院化」によって、日常生活の全てを信仰労働に捧げる。

節制禁欲のために複式簿記を導入…。合理的精神禁欲的に社会を発展させる(なお奴隷制ry)。。

この辺の時期の代表例としては、ベンジャミン・フランクリン(アメリカ建国の父にして実業家であり学者であり外交官。そして偉大な政治家。今も100ドル札に顔がある)など。

勤勉性、探究心の強さ、合理主義社会活動への参加という18世紀における近代人間像の象徴

…というあたりで、発展しすぎた禁欲資本主義本来宗教性を失い、資本主義になり、「内なる光=神との対話」みたいなあたりが「自由意志」に変わっていく。

自己研鑽しない者たちに対する憎悪侮蔑は、従来の「つまり定説におけるアイツラは地獄行きになる怠け者」から、「侮蔑すべき怠け者」だけが残った。

・・・というあたりはマックス・ヴェーバーが"プロテスタンティズムの倫理と資本主義精神"という本とかで書いてたこと。

今のアメリカ人は直接プロテスタントというわけではないが、連綿とこの思想を引きずっているのである

(なぜならそのほうが発展に有利だからね)

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補足すると、こんだけ「プロテスタンティズムがー!」と書いておきながら、実は西海岸カリフォルニア州は全米でももっともカトリックが多い地域である。なぜならもともとあそこはメキシコであり、今でもスペイン語圏からカトリック移民が多いからです。

ただ、思想的な主流派は?というと難しい。モルモン系やユダヤ教徒(思想原理は異なるが同様に資本の蓄積が宗教的OK)もスゴイ多いし、西海岸を語るなら中華系の人々に言及を避けることが出来ない。

そして何より、【西海岸リベラリズム】と対極っぽそうな南部バイブルベルト。

この地域基本的プロテスタントだ。そしてめちゃめちゃ保守的

ただまぁ、この辺はそもそもバプテスト派なので同じプロテスタントと言ってもなというのと、更には南北戦争で負けたエリアっていうのと、そもそも南北戦争以前から移民が少なかったため思想固定化されたっていうのとかありそう。

2021-10-29

anond:20211029134103

そもそも世界進出を目指す」ことを大々的にやってるのはK-POPくらいだから

他は海外進出といってもフランス語圏とかスペイン語圏とかの同一文化一言語内の話だから

2021-07-14

日本でこの曲を知ってる奴は10人もいない!」

スペイン語やっててよかったと思うのは、スペイン語圏のそこまで有名でもないくらいのアーティストの曲がすげー気に入ったとき

この国でこの人のこの曲を知ってる人間はかなり少ないぞ、多分100人はいないぞ、ヘタしたら10人切ってるかもしれん そう思うとすごく楽しい

まあ、このサブスク全盛時代、どんなアーティストだって日本人リスナーがいないってことは現実にはなさそうなんだが、少なくともTwitterなんかで検索をかけても2ツイートくらいしか日本人が引っかからない そういう感じではあるんだよな

すげーいい曲なんすよ こんな奴が日本にいたら、たぶんスーパーなんかの店内BGMときどきかかるくらいには流行るんじゃなかろうか ネットには推す記事ワラワラ書かれるんじゃないだろうか そう思う

でも、俺しか知らねー

それは気持ちいいですよね

本当に気持ちがいいですよ

https://m.youtube.com/watch?v=DWVkh9OyjPI

この曲なんか、7月1日の公開から2週間で30万回再生されてるんだ けっこうなもんだ

でも多分、その辺にギタリカラフエンテを知ってる人って全然いないんすよ だってTwitterで"ギタリカラフエンテ"で検索かけてひっかかるツイート2コしかないし

ぜってえファン全然いねえよ

それってすごいことですよ

ミスチルを聴きながらツウぶれるようなモンだ おいしすぎる

そんで、そういうの抜きにしても、Mil y una nochesはかっこよすぎるんだよな

なんというか、完全にテクニック系の曲だよな 「凝ってる」って感じ 手を替え品を替え、いろいろと繰り出してくる 飽きねえ 気持ちええ

ときどき入る"Mil y una noches de madrugada”っていうフレーズ、これもシブい はじめてのチュウみたいな声色と普通裏声中間くらいの音だ これなんなんだ?

アーララララーってコーラスもいいよな ララララーっていうのがちょっとスペインっぽさある

つか、声がいいんだよな 高めで、ちょっと苦しそうな感じもする、哀愁のある声ですよ これがいい

ブツっと終わるのもまたいい

2021-06-17

anond:20210617064202

これは神学命題プロテスタンティズム決定論に対して言及がないので不完全。

アメリカ歴史の初期においてピューリタン重要役割を果たした。彼らの思想の一部は今も残ってる。

フス戦争カルヴァン主義やその前史にまで言及すると長くなりすぎるので省くが、重要な要素が【予定説】(神学決定論)であるカンタンにいえば「全知全能の神。神は全知全能なのですべて予定済でお前の自由意志なんかねーよ!なので善行した"から" 天国に行けるとかあるわけねーじゃん。俺が "善行する" と思うことまで神は予定済なの!」

というのがあった。

こうなると、「えーじゃあ善行しようと思うこと意味なくね?」ってなって人々は悪事を働きそうなものであるが、実際にはそうはならなかった。

人々は「私は神によって救済される(=天国に行く)ことが予定済の人間なので、そうあるべくふるまう(=善行を行うしより良くなるため努力する)」となった。

因果が逆転してるというかなんというか。

この因果の逆転によって、ダラダラ働いてシエスタするようなカトリック圏と異なり、プロテスタンティズム圏では修道院のように禁欲的に働き、禁欲的に自己研鑽し、禁欲的に金儲けをしその利潤を禁欲的に再投資する…ことによって世の中を良くする。なぜなら私達は神に選ばれているので!それができる!

となっていった。

(※ 禁欲的に慎ましく暮らすタイププロテスタントもあります

世俗社会修道院化」によって、日常生活の全てを信仰労働に捧げる。

節制禁欲のために複式簿記を導入…。合理的精神禁欲的に社会を発展させる(なお奴隷制ry)。。

この辺の時期の代表例としては、ベンジャミン・フランクリン(アメリカ建国の父にして実業家であり学者であり外交官。そして偉大な政治家。今も100ドル札に顔がある)など。

勤勉性、探究心の強さ、合理主義社会活動への参加という18世紀における近代人間像の象徴

…というあたりで、発展しすぎた禁欲資本主義本来宗教性を失い、資本主義になり、「内なる光=神との対話」みたいなあたりが「自由意志」に変わっていく。

自己研鑽しない者たちに対する憎悪侮蔑は、従来の「つまり定説におけるアイツラは地獄行きになる怠け者」から、「侮蔑すべき怠け者」だけが残った。

・・・というあたりはマックス・ヴェーバーが"プロテスタンティズムの倫理と資本主義精神"という本とかで書いてたこと。

今のアメリカ人は直接プロテスタントというわけではないが、連綿とこの思想を引きずっているのである

(なぜならそのほうが発展に有利だからね)

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補足すると、こんだけ「プロテスタンティズムがー!」と書いておきながら、実は西海岸カリフォルニア州は全米でももっともカトリックが多い地域である。なぜならもともとあそこはメキシコであり、今でもスペイン語圏からカトリック移民が多いからです。

ただ、思想的な主流派は?というと難しい。モルモン系やユダヤ教徒(思想原理は異なるが同様に資本の蓄積が宗教的OK)もスゴイ多いし、西海岸を語るなら中華系の人々に言及を避けることが出来ない。

そして何より、【西海岸リベラリズム】と対極っぽそうな南部バイブルベルト。

この地域基本的プロテスタントだ。そしてめちゃめちゃ保守的

ただまぁ、この辺はそもそもバプテスト派なので同じプロテスタントと言ってもなというのと、更には南北戦争で負けたエリアっていうのと、そもそも南北戦争以前から移民が少なかったため思想固定化されたっていうのとかありそう。

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