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2025-10-28

anond:20251028083300

ふざけんなよ。

そんな「精神病収容→開頭→人体実験」みたいな自己放尿を垂れ流すやつに論理倫理もあるわけがない。

ロボトミー歴史的にどう終わったか人格機能を壊滅させ、後に医療界が恥じて放棄した残酷暴挙だという事実を知らないのか?

有効性の根拠は薄く、致命的な副作用が山ほど報告されてきた。そもそも人権がいらない人間未満」などという言葉論理的に破綻しているし、法と倫理観点からも完全に無効だ。

強制入院治療医学正当性と適切な手続き、本人の尊厳を前提に初めて検討されるものであって、「麻酔無しで開頭しろ」なんてのは自己放尿にしか見えない。

失敗しても「どうでもいい」って言ってる奴の道徳観は、倫理自己放尿だ。下品無責任で、人としての体裁放棄している。

あんたの論は科学的根拠倫理根拠もなく、単なる暴言ダブル放尿だ。表現をひねって言えば、あんたの主張は汚言と差別ダブル放尿みたいなもので、見ているこちらが不快になるだけだ。

精神疾患に苦しむ人間を「人間未満」に切り捨てるのは、無知と恐怖と残酷さの産物しかない。

論ずるならエビデンス法律、そして最低限の人間性を持ってこい。そこを放棄した自己放尿に対しては、冷徹に、徹底的に反論してやる。

2025-10-21

悲報】休止から復帰した布団ちゃんカラオケ店でズボンを脱いだ下半身メニューをこすりつける配信を行い、所属事務所契約解除される

同業者に対して自信が運営するファンディスコで荒らし誘導などをしていたことが暴露され休止していた布団ちゃんが2か月の休止期間を経て復帰後2日目にして所属事務所契約解除されてしまいました。

このような暴挙が許されていいのでしょうか。

2025-10-16

[]

今日もまた、僕のルーティン完璧シンメトリーを保っていた。7時00分に目覚ましが鳴る前に自然に目が覚め、7時01分に歯を磨き、7時10分に電子レンジで正確に85秒温めたオートミールを食べた。ルームメイトはまだ寝ていた。いつも思うが、彼のサーカディアンリズムエントロピー崩壊を起こしている。朝の段階であれほど乱雑な髪型可能だということは、局所的に時間反転対称性が破れている証拠だ。

午前中は超弦理論メモを整理していた。昨日の夜、AdS/CFT対応一般化する試みとして、非可換幾何の上に定義された∞-群oid的対称性構造を考えた。従来の高次圏理論的定式化では、物理的可観測量の定義局所モデル圏に依存しているが、僕の新しい仮説ではそれをKan拡張ではなく、∞-トポス上の(∞,1)-層として扱う。これにより、M理論11次元多様体上でのフラックス量子化条件を、デリーニュ‐ベイル加群による層コホモロジーに書き換えることができる。ルームメイト説明したら、彼は「君が言ってることの3単語からもう分からない」と言った。僕は丁寧に言い直した。「つまり、我々が重力を感じるのは、実は∞-圏の射が充満埋め込みでないからだ」と。彼は黙った。いつも通りの知的敗北の沈黙だった。

昼食は隣人がくれたタコスを食べた。彼女料理が下手だが、今回はまだ化学兵器レベルではなかった。ちなみに僕はタコスを食べる際、具の位置を中心から平均半径1.7cm以内に収めるように計測している。乱雑な配置は僕のドーパミン経路を不安定化させる。彼女は「そんなの気にしないで食べなよ」と言ったが、僕にとってそれは、ボーズ統計の粒子にフェルミ縮退強要するような暴挙だ。

午後はオンライン超弦理論セミナーを視聴したが、正直、発表者の理解は浅かった。特に、彼が「E₈束のゲージ異常はスピノー構造で吸収される」と言った瞬間、僕は思わず笑ってしまった。そんな単純な話ではない。正しくは、E₈×E₈異常はString(10)構造ホモトピー群依存し、実際にはTwisted Fivebrane構造の非可換層に束縛される。ウィッテンすらここまで書いていないが、僕の計算ではその層は∞-スタック上のドロップトポスとして扱える。つまり物理次元11ではなく13.25次元分数次元空間に埋め込まれるということだ。もっとも、僕以外にこの議論理解できる人間地球上に存在しないだろう。

夕方には友人たちとオンラインで『Baldur’s Gate 3』をプレイした。ハードコアモードで僕のウィザードパーティを全滅から救ったのだが、誰もその戦術優雅さを理解していなかった。僕は敵AIの経路探索を事前に計算し、Dijkstra法とA*の中間ヒューリスティックを手動で最適化していた。彼らはただ「すげえ!」と叫んでいたが、僕にとってそれは数式の勝利にすぎない。ゲームの後、僕は『ワンダーウーマン: デッドアース』を読んだ。アートDaniel Warren Johnson。筆致が粗いのに構図が完璧で、まるでFeynman図のトポロジー手書きで描いたような迫力がある。コミックを読んで心拍数が上がるのは久しぶりだった。

夜になってルームメイトNetflixを見始めた。僕は同じ部屋でノイズキャンセリングヘッドホンを装着し、Lagrangian多様体上の安定性条件についてノートを書いた。明日木曜日ルーティンとして洗濯真空掃除をする日だ。もちろん洗濯機は奇数回転数(今日の予定では13回)で設定している。偶数だと宇宙の安定性が崩れる気がするからだ。

この日記を書き終えたのは2020分。シンメトリーの美がここにある。時間数字も、理論も習慣も、僕の宇宙ではすべて整然と並んでいる。もし誰かがその秩序を乱すなら、僕は黙ってこう言うだろう。「君の世界はまだ正則圏ですらないね」。

2025-10-13

anond:20251013025527

しろ逆だ。「不思議に思わなくなったこと」こそが、知の腐敗、つまり自己放尿の始まりである

子供の頃に抱いた「なぜ?」は、世界構造的に捉えようとする知性の原型だ。

それを「無知から」と片づける態度は、思考停止正当化するための自己放尿にすぎない。

自分理解できない現象に対して、「性欲がすべてを説明する」と短絡的に断じることこそ、最も原始的無知自己放尿行為である

「性欲」で説明できると信じた瞬間、お前は思考の排泄を終えた気になって便座から立ち上がった。しかし、そこに残っているのは知的探究の成果ではなく、自己放尿の尿跡だ。

人間の結びつきを「性欲」という単一変数で閉じることは、複雑系線形近似で片づけるような暴挙である

進化心理学社会的文脈愛着理論自己同一性相互補完性、それらすべてを棚上げして「分かった気」になる。この「分かった気」が、まさに無知証拠だ。

知っていると思う者は、知らない。不思議に思い続ける者だけが自己放尿を克服して、知へと踏み出す。

2025-10-05

AIくんと今日も格闘した。

雑にAIで作って数を増やせばもっと収益増えるのは分かってるが、露骨にやり過ぎることと、粗悪品を量産してしまうのは誰も付いてこなくなる気がして、結局、丁寧な作業をしてしまっている。

 

しかも、まだまだ先が見えない。

目標値を100とした場合リアルタイムの旬が過ぎたものでも1日に「1」は取得してほしいと願ってる。

実際、1〜10を獲得できているものはある。でも、それは俺がリアルタイム更新しているからこその流入であり、更新をやめればどうなってしまうのかが分からない。

 

リアルタイム更新であれば、5〜30を獲得できてる。でも、これはただのボーナスだ。ボーナス勘定に入れたくない。

多分、酷いものだと「0.01」になると思う。「0.1」でマシと言ったところか。

からこそ、数を増やしたい!増やしたいのだが…増やし過ぎると、そこで数字が取れず、過去のものになった時の価値が下がってしまう。

 

長い目で見なければいけない。

100作っても、得られるポイントが1つにつき0.01しかないなら意味がない。100作って、1つで得られるポイントが1ある状態。これが目標であると言える。

 

このペースだと、100作るのに2,3年かかる。おーまいがー。

一番うまくいけば、5〜10はもらえる。うまくいけば2〜3もらえてる。しかし、今はうまくいってない。

こいつらはどうなるんだ。こいつらが1でもあれば最高だが…そんなにある気がしない…

 

あるいは全てを捨て去り、0.01を10000個生み出すか?

まりにも暴挙不可能

リアルタイム継続し続けるのも確実だが、そんなことをする気力がない…

いずれにせよ、長い道のりになるというわけだ。

どうせ暇なんだし、やれることは全部やろう。

まずは、データが欲しい。どうなるんだろう。不安だ。

2025-10-04

anond:20251004111410

BANされはじめるまで4年くらい荒らし続けてたんだっけ

dorawiiも人生が詰んでいくまで数年あんな感じでウザ絡みを続けて

余裕なくなって暴挙に及ぶのかもな

2025-10-02

山田太郎赤松

OpenAIの暴挙に対してずっと無反応なんだけどこれでクリエイターの味方とかマジ?

2025-09-22

これは、カニチャーハンの分!

夫が、大切な大切なカニ缶詰を使って、カニチャーハンを作っていた

自分だけのために

許せない

カニ缶詰一個でカニチャーハン一人前を作るという暴挙

ゴミ箱カニ缶詰の空き缶が見つかったことによって発覚

罰として、カニ缶詰を買い戻し、デコピンすることで和解した

「これは、カニチャーハンの分!」

デコピンを受けた夫のデコには、カニみたいな2本の爪痕が残った

2025-09-08


お前らはコンビニ弁当の温め方を間違えている。本当に、心の底から、間違えている。

昨日の夜、仕事が遅くなって近所のコンビニに寄った。からあげ弁当を手に取り、レジ会計を済ませる。いつものように「温めますか?」と聞かれ、当然のように「はい」と答えた。

そして店員は、何の躊躇もなく、そのままレンジに入れて「チン」した。

ああ、なんということだろう。これが日本コンビニ現実なのか。

お前らは根本的に勘違いしている。コンビニ弁当を温めるという行為を、単なる「冷たいものを温かくする作業」だと思っているだろう。違う。全然違う。コンビニ弁当の温めは、ひとつ芸術なのだ

思い出してほしい。中学生の頃、初めて一人でコンビニに行った日のことを。部活の帰り、友達と一緒に、お小遣いを握りしめて選んだ弁当。その時の、温めてもらった弁当を受け取った瞬間の、あの嬉しさを。

あの時のお前らは、正しい温め方を知っていたのだ。いや、正確には、正しい温め方をしてもらっていたのだ。

まず、コンビニ弁当には明確な温めの順序がある。おかずとご飯は、熱の通り方が違う。それなのに、一緒くたにレンジに放り込むなんて、暴挙にも程がある。

本来なら、蓋を少しずらして、ご飯の部分にだけ先に30秒。その後、蓋を戻して、全体を1分30秒。これが基本だ。からあげなら、衣がサクッとするように、最後10秒は蓋を完全に外す。

でも今のコンビニ店員は、マニュアル通りに「一律2分」で済ませる。効率重視。回転率重視。そんなことで、コンビニ弁当の真の美味しさが引き出せるわけがないだろう。

お前は今、幸せか?

コンビニ弁当を食べる時、本当に満足しているか

「まあ、コンビニ弁当から、こんなもんでしょ」と妥協していないか

違うんだ。コンビニ弁当は、正しく温めさえすれば、もっともっと美味しくなる。ご飯はふっくら、おかずは熱々、それでいて水っぽくない。そんな完璧状態になるんだ。

最近のお前らは、便利さに慣れすぎて、本当の美味しさを忘れてしまった。スマホで注文して、自動で温められて、サッと受け取って終わり。そんな無機質な工程に、どこに愛があるというのだ。

もしお前が、本当にコンビニ弁当を愛しているなら、今度は店員に言ってみろ。「すみません、温めは私がやりたいのですが」と。

そして、お前自身の手で、丁寧に、愛情を込めて温めてみろ。

30秒刻みで様子を見て、蓋を調整して、ご飯とおかずの温まり具合を確認して、最適なタイミングで取り出すんだ。

その時初めて、お前はコンビニ弁当の真の姿を知ることになる。

からあげの衣はサクサクご飯は芯まで温かく、野菜は程よくシャキシャキ。完璧に温められたコンビニ弁当を食べれば、お前の価値観は180度変わる。

でも、そんなことをする客なんて、今時いないだろうな。みんな忙しくて、効率重視で、「まあいいや」で済ませてしまう。

それでも俺は言い続ける。お前らはコンビニ弁当の温め方を間違えている、と。

つの日か、お前らがコンビニ弁当の本当の美味しさに気づいてくれることを祈って。

2025-08-16

anond:20250815120621

王子様さ、なんで毎回こんな大事なことパーティーの真ん中で叫ぶわけ? プライベートで話せばいいじゃん。空気読めなさすぎでしょ。あと、破棄する理由が「なんか別の女(だいたい聖女とか白蓮花キャラ)が好きになったから」とか、薄っぺらすぎて笑える。せめてまともな理由用意してよって。

まともな理由があったらザマアしてスッキリ出来ないじゃん

婚約破棄理由はまともじゃダメです

薄っぺらくてあり得ない理由のほうがいいのです

「なぜ王子はこんな暴挙に出たのかその謎を探る」みたいなストーリーならともかく

ザマアしてスッキリするためのサンドバッグにはちゃんとした設定なんていりません

2025-08-03

朗報日本人英語を学ぶべきでない決定的理由

近年、グローバル化の波に乗る形で英語教育重要性が声高に叫ばれている。しかし、この風潮に対して私は一石を投じたい。日本人英語習得しようとすること自体が、生理的文化的構造的に無理筋である可能性を、視点の違いという観点から真剣に論じたい。

まず、日本語という言語本質的FPSFirst-Person Shooter)的言語である。すなわち、発話者視点を主軸とし、主語を省略し、感情意図文脈空気に委ねる傾向を持つ。会話とは、自らの目を通して世界直感的に撃ち抜く行為であり、文法よりも間(ま)が重要視される。一方、英語TPSThird-Person Shooter)的言語である主語を明示し、論理構造に従って文章を構築し、対象を外側から俯瞰することを求める。英語を話すという行為は、自らの身体を後方から操作し、正確に標的を捉えるために多角的視野構造認知必要とする。

この視点操作の違いは、単なる言語的な好みではなく、脳内情報処理構造のものの違いを示している可能性がある。FPS型で育った脳にとって、TPS言語操作は異物であり、自己視点の優位性を損なう危険性すらある。実際、主語を明示する英語的な話法を繰り返すことで、日本語話者特有の「空気を読む能力」や「察する力」が劣化する懸念がある。これはまさに、忍者スナイパーライフルを持たせるようなものであり、文化的喪失を伴う暴挙と言えるだろう。

さらに、日本語というFPS言語は、島国である日本において完結型の文化体系と結びついて発達してきた。主食としての米の存在もここで重要である。米は自給可能で保存性も高く、自己完結型のライフスタイルを支えてきた。翻って英語圏は小麦を中心とした交易社会であり、視点の外在化(TPS性格)を必然とする文化環境にある。つまり、米を食う民族英語を話すのは、文化的には炊飯器バゲットを突っ込むようなものである

加えて、現代はすでにAI翻訳技術が飛躍的に進歩しており、英語を学ぶ意義自体相対的に低下している。海外旅行でもスマホがあれば十分、映画吹き替えで楽しめ、メール翻訳ソフトが補助してくれる。あえて言語アイデンティティを損なってまで英語を学ぶのは、将棋しかできない脳にチェス強制インストールするようなものであり、逆にパフォーマンスの低下を招きかねない。

したがって、私は結論としてこう述べたい。**英語を学ぶことは、FPSで育った日本人TPSで戦えと言うに等しい。できなくはない。しかし、それはもはや自分自身でなくなるということである。**英語をやめ、米を食い、日本語のまま空気を読み続けることこそが、この国の文化的持続可能性を高める最善の道である

今私は確信を持って、この憎たらしい英語参考書を焼却炉に放り込める。

2025-07-16

例えば土地空間に対して所有権を主張するという必要に駆られた暴挙社会集団権威によって保証されている。それが支配権に及ぶ範囲なら。月の土地権利書なんてばかげている。デジタルデータならどうだろう。NFTの事を考えていてそう思った。保証とは、価値とは何だろう。核心に触れず大樹の周りを周回する人々が見える。社会に属することを選んだ以上、盆踊りし続けるしかないのか。

2025-06-30

自転車車道走れって普通に暴挙だと思うんだけど

自転車「車邪魔なんですけど!」

自動車チャリ邪魔なんですけど!」

2025-06-25

医者でもないのに診断するな」とかい情弱素人メンヘラ

近年発達障害鬱病人間が増えたと言われる

増えたのではなくようやく診断できる環境が整ってきた結果判明するケースも増えたのだが、その発達障害鬱病に該当する人間ほど、誰かの生活不自由を指摘する人間を疎む

大人になってから精神疾患を抱えた者や、発達障害と判明する者は、何も外を歩いていたら医者からあなた発達障害ですね!」と診断が下されるわけではない

社会生活に順応できなくて受診を勧められたり、ヤケを起こして警察に捕まり、その警察から精神病院護送されるという経緯があってやっと診断されるかどうかという状況になるが、その判断を下すのが医者である可能性は極めて低い

その初歩を禁じる権利なんてないどころか、問題行動に気づいていながら支援通報に当たらなかったことは虐待に当たりうる

無責任に「医者でもないのに診断するな」と発言することは、場合によっては犯罪にすらなり得るのだ

そうやって障害者家族迷惑をかけないでほしい

結果的に診断が下り人間というのは1人で生きていく人間ばかりじゃない

家族から支援を受けるし、働いていていれば特性公表していた方が、特性に合った支援を受けやす

公表しない自由というのもあるが、その選択一般人と同様の責任を背負う事も意味する

決して免罪符ではない

昨今のSNSでは障害者馬鹿にしたり、蔑称としてADHD、発達という言葉が使われるのでそのあたりが彼らを意固地にさせてしまう要因なのだろうと思うが、そのメンヘラの尻拭いを押し付けられた立場からすればたまったものではない

これ以上仕事を増やさないでくれ

健常者は障害者奴隷じゃない

対等な関係を築く為の手助けをする立場人間は、全介助は禁忌と教えられるのに、支援を受ける側は全く障害に関心がないかのようにその妨害ばかりして面倒ごとを押しつけてくる

少しは自分の足で歩いてほしい

メンヘラ達にもメンヘラ達お得意の「価値観アップデート」に対応してくれ

メンヘラの尻拭いをする立場のことも考えて、路上で奇声を発したり暴挙に出る人間を見たら通報してほしい

それで救われる人間がいることを忘れないでほしい

辛いのは障害者だけではないと知ってほしい

2025-06-22

【速報】国分太一TOKIOの“ひみつ工場”で「きのこの山」中身を「たけのこの里」にすり替え!?明治製菓に激震!

国民アイドルグループTOKIOリーダー国分太一(50)にまたもや仰天の疑惑が浮上した! 関係者によると、彼がプロデュースする人気テレビ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」の企画建設された通称“ひみつ工場”において、不穏な動きが確認されたという。なんと、あの国民的お菓子きのこの山」の中身が、密かにたけのこの里」にすり替えられているとの情報が飛び込んできたのだ!

きのこvsたけのこ」の終焉!?

長年にわたり日本中菓子愛好家を二分してきた「きのこの山」と「たけのこの里」の壮絶な戦い。その両者の熱いバトルに終止符を打つかのような、衝撃の情報列島は騒然としている。情報筋によると、国分DASH村ならぬ“DASH工場”で、最新鋭の技術を駆使して「きのこの山」のチョコレート部分とクラッカー部分を精巧に分離。そこに「たけのこの里」のクッキー部分を合体させるという、まさに錬金術にも似た荒業を敢行しているというのだ。

太一スペシャル流通明治製菓激怒

この“すり替えきのこ”は、すでに一部の関係者の間で「太一スペシャル」として密かに流通しているとの噂もある。もしこれが事実なら、長きにわたりライバル関係にあった両者の立場が逆転し、菓子業界勢力図を塗り替えるどころか、明治製菓企業戦略のものにも大きな影響を与えることは必至だ。

明治製菓広報担当者は本紙の取材に対し、「そのような事実は一切把握しておりません。当社の商品に関する不正行為に対しては、厳正に対処いたします」と、強い口調でコメント

しかし、その表情には明らかな動揺が見て取れたという。

背景には「たけのこ派」の悲願?

なぜ国分がこのような暴挙に出たのか? 関係者の間では、彼自身が根っからの「たけのこ派」であり、長年の「きのこ派」優勢の状況に一石を投じたかったのではないかとの見方が強い。また、TOKIOの他メンバーが「きのこの山」派であることへの反発、あるいは単なる悪ふざけの延長ではないかという憶測も飛び交っている。

DASH企画なのか、それとも国分個人的な野望なのか、真相は藪の中だ。しかし、この前代未聞の“すり替え事件が、菓子業界、ひいては日本社会にどのような波紋を広げるのか、東スポは今後も徹底的にマークしていく所存である

続報を待て!

anond:20250621231214

2025-06-18

イランの「民主化」について

現行のイラン・イスラーム共和国1979年イラン革命によって樹立されたが、遡ればペルシア民族人類史上で初めて「帝国」を樹立( *1)した民族でもあり、以降はずっと帝政王政が続いてきた。

19世紀以降は英仏露の干渉に対抗する形で民族意識興隆(*2)し、立憲革命を経て王政はなおも続くのだが、1951年に「アバダン危機」が起こる。当時の首相であるモハンマド・モサッデクが、英国石油メジャー管理していたアバダン油田国有化を図ったのだが、結局は果たせず、モサッデクは逮捕・投獄された(*3)。

これによりパフラヴィー(パーレビ)朝の第2代であるモハンマド・レザー・シャーが復権し、米国後ろ盾を得て白色革命を進めていく。しかしこの人物が、自らイデオロギーとして打ち出した「イランナショナリズム」のための各種イベントをはじめ濫費が甚だしく、またシーア派宗教指導者蔑ろにする施策を採ったこともあり、民衆からの反発を招く。さらには第1次オイルショック後に石油価格が下落して国家財政が窮乏したことも重なり、政情が不安定化していた折、シャーがエジプト出国した(*4)タイミングルーホッラー・ホメイニーが帰国し、革命評議会組織する。これがいわゆる「イラン革命」であり、ペルシア民族は史上初めて共和政を営むこととなった。

革命後のイランで特徴的なのは「ヴェラーヤテ・ファギーフ(法学者による統治)」で、これは要するに、宗教指導者(*5)が立法行政司法および軍の上に立つ指導体制である。この点を指して「非民主的」「神権国家」と批判されることが多い。だがそもそもイランとは、民族的には多様性がある一方、宗教的には国民の約9割がシーア派十二イマーム派(*6))イスラーム教徒であり、宗教国民統合の重要理念となっている以上、統治理論としては一定正統性合理性が認められるべきだろう(*7)。

これにより、イラン大統領選国会議員選では、宗教指導者による資格審査を通過した立候補者選挙戦を展開する。一定範囲内で民意が反映される制度と言える。

イラン大統領選に関する報道ではしばしば対米姿勢の硬軟に注目されるが、民意がそれなりの幅で動いていることは結果にも反映され、それを受けて路線転換が試みられているのも事実である(*8)。むしろ米国イスラエル意向を重視しすぎており、イラン改革派政権である時期にも関係改善を進められずにいる方が、世界秩序の観点からは非合理的批判されるべきだろう。

背景説明が長くなりすぎたが、ここからが本題である

イスラエル(*9)、というかベンヤミンネタニヤフは、「ハーメネイー師の斬首作戦によりイラン民主化する」と主張している。だが、そもそもイラン民衆革命によって王政を打倒した共和政国家であり、その経緯を踏まえてそれなりに民主的体制となっていることは、ここまで説明した通りである

スカーフ強制」が抑圧の象徴とされることも多いが、世の中はブルジョアインテリだけで回っているわけではなく、ファッションに使う金に事欠く一般市民にとっては「イスラームに従って生きていくことの、いったい何が不満なのか」となる。長期にわたる経済制裁の下でも着実に科学教育軍事技術進歩させ、世界でもトップクラスの水準に達している(*10)ことは事実であり、「表面的な『自由』のために民族の誇りを売り渡すのか」という意識も根強いことは論を待たない。

仮に「法学者による統治」を廃して「民主政」を導入したとしても、それで米欧イスラエル従順政権が生まれるのか?という点は、大いに疑問である

それが目的なら、あらかじめ亡命指導者などを「子飼い」にしておくものだが、現状そんな人物は見当たらない(*11)。さりとて、誰を据えようがシーア派信仰に基づく民族意識が基盤になる以上、宗教指導者意向無視した政権運営は不可能だろう。

また、現在イラン指導である革命第1世代は、イランイラク戦争前線に立った世代でもあり、武力行使には慎重な傾向があるとされる。しかも現体制トップのハーメネイー師は、「イスラーム教義に反する」との理由から核兵器開発に否定的である。こうした人々が一掃された場合、かえって好戦的な層が台頭してくる可能性は、決して小さくない(*12)。

付言すれば、(下記の注にも記したが)シーア派の特徴として「殉教精神」が挙げられることがある。殉教攻撃自爆テロ)も元々はシーア派特有戦術(*13)だった。仮に米国傀儡と見なされるような政権が立つなら、かつてサッダーム・フセインが放逐された後のイラク殉教攻撃が頻発したことをご記憶の向きも多かろうが、おそらくそれより酷い事態が展開すると予想される。

イランに「民主化」を求めるならば、粘り強い対話によって漸進的な改革を促していく他ないだろう。武力行使による強要は、かえって地域情勢の不安定化を助長する蓋然性が非常に高く、米欧イスラエルが「民主化」のために支払うコストは、想定よりも桁違いに高く付くのではなかろうか。

1:アケメネス朝紀元前550年。

2:高校世界史の範囲ではタバコボイコット運動(当時はガージャール朝)などが有名。これが20世紀初頭のイラン立憲革命に繋がっていく。

3:英米対立したためソ連邦への接近を試みたものの、モサッデク自身王政打倒までは考えておらず、イ-ソ間の溝は埋まらなかった。志半ばに終わったとはいえ現在でもなおイラン国民から敬愛されている人物である

4:妻がエジプト出身だったためだが、これ以降シャーはイラン帰国できなくなり、実質的亡命生活が始まる。途中で米国滞在していた際、イラン大学生たちはシャーの拘束と身柄引き渡しを米国要求し、これが「テヘラン大使館占拠事件」に繋がる。

5:宗教指導者ウラマー)といっても、イスラーム場合ファトワー(教令/宗教的見解)を下すことが重要職務であり、イスラーム法学を修めていることが必須要件となる。日本教育制度で言えば「法学士の取得が最低条件」のようなものか。なおシーア派では、ウラマーの中でも相応の学識・人望の持ち主がアーヤトッラーアヤトラ)と呼ばれ(スンナ派ムフティーに相当)、ファトワーを発出できるようになる。

6:第4代カリフアリーを初代イマームとし、その血筋を引く者が正統な指導であると奉ずる。特徴的なのはアリーや第3代イマームフサインの生涯から殉教を一つの理想像としていること。フサインに関しては「カルバラーの悲劇」が伝承されており、現在でもアーシューラー儀式が行われている。また、第12イマームの「お隠れ(ガイバ)」は今なお続いており、いずれ救世主として再臨する、とされている。「高野山では空海が今なお禅定を続けている」という信仰と似た面がある。

7:中華人民共和国では共産党トップ国家を率いる統治構造になっていることを踏まえると、理解やすいのではないか

8:改革派とされたモハンマド・ハータミー大統領の時期に対米関係改善せず、2005年大統領選では対米強硬派のマフムード・アフマディーネジャードが選出された例などを想起されたい。なお現職大統領のマスウード・ペゼシュキヤーンは、改革派とされる。

9:そもそもイランから見れば、「キュロス2世(=アケメネス朝建国者)によりバビロン捕囚を解かれ、エルサレム神殿を再建させてもらった大恩を忘れたのか」という話でもある。ネタニヤフが歴史断罪されるべきであることは間違いない。

10特に高速度ミサイル制御技術に関しては、現状だと世界最高度の水準だろう。

11パフラヴィー朝の元皇太子米国に在住しているものの、米国イラン断交したままなので、母国への影響力はほぼ無い人物である。それ以前に、今なおイランではパフラヴィー朝イメージが非常に悪いため、新体制指導者として歓迎されるとは少々考えにくい。

12パレスチナでは、2006年評議会選挙ハマース(対イスラエル強硬派)が単独過半数を得るも、米欧イスラエルは「選挙結果を黙殺する」という暴挙に出た。しかイラン人口は9000万人であり、さすがに黙殺するには大きすぎるだろう。

13:1983年ベイルート米海兵隊兵舎が爆破された事件は、イスラエルおよび米国レバノン内戦から撤退する契機となった。なお、パレスチナ住民の多くはスンナ派イスラームだが、抵抗運動指導者がレバノン追放されていた際にヒズブッラーシーア派)と接触して戦術を学び、殉教攻撃を行うようになった。これとは別の流れで、後にアル・カーイダスンナ派)も戦術として採用することになる。

イランの「民主化」について

現行のイラン・イスラーム共和国1979年イラン革命によって樹立されたが、遡ればペルシア民族人類史上で初めて「帝国」を樹立( *1)した民族でもあり、以降はずっと帝政王政が続いてきた。

19世紀以降は英仏露の干渉に対抗する形で民族意識興隆(*2)し、立憲革命を経て王政はなおも続くのだが、1951年に「アバダン危機」が起こる。当時の首相であるモハンマド・モサッデクが、英国石油メジャー管理していたアバダン油田国有化を図ったのだが、結局は果たせず、モサッデクは逮捕・投獄された(*3)。

これによりパフラヴィー(パーレビ)朝の第2代であるモハンマド・レザー・シャーが復権し、米国後ろ盾を得て白色革命を進めていく。しかしこの人物が、自らイデオロギーとして打ち出した「イランナショナリズム」のための各種イベントをはじめ濫費が甚だしく、またシーア派宗教指導者蔑ろにする施策を採ったこともあり、民衆からの反発を招く。さらには第1次オイルショック後に石油価格が下落して国家財政が窮乏したことも重なり、政情が不安定化していた折、シャーがエジプト出国した(*4)タイミングルーホッラー・ホメイニーが帰国し、革命評議会組織する。これがいわゆる「イラン革命」であり、ペルシア民族は史上初めて共和政を営むこととなった。

革命後のイランで特徴的なのは「ヴェラーヤテ・ファギーフ(法学者による統治)」で、これは要するに、宗教指導者(*5)が立法行政司法および軍の上に立つ指導体制である。この点を指して「非民主的」「神権国家」と批判されることが多い。だがそもそもイランとは、民族的には多様性がある一方、宗教的には国民の約9割がシーア派十二イマーム派(*6))イスラーム教徒であり、宗教国民統合の重要理念となっている以上、統治理論としては一定正統性合理性が認められるべきだろう(*7)。

これにより、イラン大統領選国会議員選では、宗教指導者による資格審査を通過した立候補者選挙戦を展開する。一定範囲内で民意が反映される制度と言える。

イラン大統領選に関する報道ではしばしば対米姿勢の硬軟に注目されるが、民意がそれなりの幅で動いていることは結果にも反映され、それを受けて路線転換が試みられているのも事実である(*8)。むしろ米国イスラエル意向を重視しすぎており、イラン改革派政権である時期にも関係改善を進められずにいる方が、世界秩序の観点からは非合理的批判されるべきだろう。

背景説明が長くなりすぎたが、ここからが本題である

イスラエル(*9)、というかベンヤミンネタニヤフは、「ハーメネイー師の斬首作戦によりイラン民主化する」と主張している。だが、そもそもイラン民衆革命によって王政を打倒した共和政国家であり、その経緯を踏まえてそれなりに民主的体制となっていることは、ここまで説明した通りである

スカーフ強制」が抑圧の象徴とされることも多いが、世の中はブルジョアインテリだけで回っているわけではなく、ファッションに使う金に事欠く一般市民にとっては「イスラームに従って生きていくことの、いったい何が不満なのか」となる。長期にわたる経済制裁の下でも着実に科学教育軍事技術進歩させ、世界でもトップクラスの水準に達している(*10)ことは事実であり、「表面的な『自由』のために民族の誇りを売り渡すのか」という意識も根強いことは論を待たない。

仮に「法学者による統治」を廃して「民主政」を導入したとしても、それで米欧イスラエル従順政権が生まれるのか?という点は、大いに疑問である

それが目的なら、あらかじめ亡命指導者などを「子飼い」にしておくものだが、現状そんな人物は見当たらない(*11)。さりとて、誰を据えようがシーア派信仰に基づく民族意識が基盤になる以上、宗教指導者意向無視した政権運営は不可能だろう。

また、現在イラン指導である革命第1世代は、イランイラク戦争前線に立った世代でもあり、武力行使には慎重な傾向があるとされる。しかも現体制トップのハーメネイー師は、「イスラーム教義に反する」との理由から核兵器開発に否定的である。こうした人々が一掃された場合、かえって好戦的な層が台頭してくる可能性は、決して小さくない(*12)。

付言すれば、(下記の注にも記したが)シーア派の特徴として「殉教精神」が挙げられることがある。殉教攻撃自爆テロ)も元々はシーア派特有戦術(*13)だった。仮に米国傀儡と見なされるような政権が立つなら、かつてサッダーム・フセインが放逐された後のイラク殉教攻撃が頻発したことをご記憶の向きも多かろうが、おそらくそれより酷い事態が展開するだろう。

イランに「民主化」を求めるならば、粘り強い対話によって漸進的な改革を目指す他ないだろう。武力行使による強要は、かえって地域情勢の不安定化を助長する蓋然性が非常に高く、米欧イスラエルが「民主化」のために支払うコストは、想定よりも桁違いに高く付くのではなかろうか。

1:アケメネス朝紀元前550年。

2:高校世界史の範囲ではタバコボイコット運動(当時はガージャール朝)などが有名。これが20世紀初頭のイラン立憲革命に繋がっていく。

3:英米対立したためソ連邦への接近を試みたものの、モサッデク自身王政打倒までは考えておらず、イ-ソ間の溝は埋まらなかった。志半ばに終わったとはいえ現在でもなおイラン国民から敬愛されている人物である

4:妻がエジプト出身だったためだが、これ以降シャーはイラン帰国できなくなり、実質的亡命生活が始まる。途中で米国滞在していた際、イラン大学生たちはシャーの拘束と身柄引き渡しを米国要求し、これが「テヘラン大使館占拠事件」に繋がる。

5:宗教指導者ウラマー)といっても、イスラーム場合ファトワー(教令/宗教的見解)を下すことが重要職務であり、イスラーム法学を修めていることが必須要件となる。日本教育制度で言えば「法学士の取得が最低条件」のようなものか。なおシーア派では、ウラマーの中でも相応の学識・人望の持ち主がアーヤトッラーアヤトラ)と呼ばれ(スンナ派ムフティーに相当)、ファトワーを発出できるようになる。

6:第4代カリフアリーを初代イマームとし、その血筋を引く者が正統な指導であると奉ずる。特徴的なのはアリーや第3代イマームフサインの生涯から殉教を一つの理想像としていること。フサインに関しては「カルバラーの悲劇」が伝承されており、現在でもアーシューラー儀式が行われている。また、第12イマームの「お隠れ(ガイバ)」は今なお続いており、いずれ救世主として再臨する、とされている。「高野山では空海が今なお禅定を続けている」という信仰と似た面がある。

7:中華人民共和国では共産党トップ国家を率いる統治構造になっていることを踏まえると、理解やすいのではないか

8:改革派とされたモハンマド・ハータミー大統領の時期に対米関係改善せず、2005年大統領選では対米強硬派のマフムード・アフマディーネジャードが選出された例などを想起されたい。なお現職大統領のマスウード・ペゼシュキヤーンは、改革派とされる。

9:そもそもイランから見れば、「キュロス2世(=アケメネス朝建国者)によりバビロン捕囚を解かれ、エルサレム神殿を再建させてもらった大恩を忘れたのか」という話でもある。ネタニヤフが歴史断罪されるべきであることは間違いない。

10特に高速度ミサイル制御技術に関しては、現状だと世界最高度の水準だろう。

11パフラヴィー朝の元皇太子米国に在住しているものの、米国イラン断交したままなので、母国への影響力はほぼ無い人物である。それ以前に、今なおイランではパフラヴィー朝イメージが非常に悪いため、新体制指導者として歓迎されるとは少々考えにくい。

12パレスチナでは、2006年評議会選挙ハマース(対イスラエル強硬派)が単独過半数を得るも、米欧イスラエルは「選挙結果を黙殺する」という暴挙に出た。しかイラン人口は9000万人であり、さすがに黙殺するには大きすぎるだろう。

13:1983年ベイルート米海兵隊兵舎が爆破された事件は、イスラエルおよび米国レバノン内戦から撤退する契機となった。なお、パレスチナ住民の多くはスンナ派イスラームだが、抵抗運動指導者がレバノン追放されていた際にヒズブッラーシーア派)と接触して戦術を学び、殉教攻撃を行うようになった。これとは別の流れで、後にアル・カーイダスンナ派)も戦術として採用することになる。

2025-06-14

国民はいつも身勝手だよね

外国人暴挙に対して「国は何やってるんだ!もっと厳しく取り締まれ!」と言う人ほど、いわゆる小さな政府志向してて、政府干渉するなという立場の人が多いイメージ外国人国内土地を買い占めても政府は口出ししない方がいいのか、規制した方がいいのか、はっきりしてほしいね

2025-06-07

dorawii

駐車場で抱き合うのやめてもらっていいですか?私有地納豆食うような暴挙と同じなんだよ。くせえっったらない。

2025-06-06

anond:20250606100449

会話のキャッチボールwwwwwwww

 

複垢フェミが云々という言及自体、「会話」ではない

無様な決めつけ、他人独り言を投げつけるだけの暴挙、内容を読まない読めないアレな奴による「とにかく否定すれば否定できたことになる」という勘違い

このあたりでしかないんだよ

 

コメントしてるやつがこうなんだから

最初から会話が成立どころか会話という前提すら成立する余地がないんだよ

2025-06-03

韓国トランプ誕生しそうだけど左派からダンマリなん?

「李在明当選」に備えた“裁判中断法”可決へ…韓国野党臨時国会で強行策

https://news.yahoo.co.jp/articles/8451bbbf65694f9da5daa3b414900d583d79e87b

この改正案は、大法院(最高裁)が有罪趣旨差し戻したイ・ジェミョン候補同法違反事件において、裁判所が免訴判決を下すための法的根拠を用意する狙いと解釈されている。

当選から独裁者ムーヴ決めてトランプすらやらないレベル裁判中の内容を後から無効化なんて暴挙してるけど

左派からいつもトランプ独裁だとかうるさい人たちも静かっすね。

2025-06-02

捨て曲という概念

少し前にXの音楽好き界隈で捨て曲についての考えが飛び交っていたことがあった。

捨て曲も楽しんでこそ、とか捨て曲という表現は失礼、とかあれこれ云われていたのだけど、たしかに思うところのある言葉ではある。

基本的にはアルバムの中のつまらない曲を指す言葉だと思う。ただし、この曲は捨て曲、と名指しで否定するより、このアルバム捨て曲無し、と褒めるための用法が主になっている。

個人的には捨て曲という言葉は使わないが、それに相応する曲はもちろんある。ただ、要らないとは思わなくてそれはそれでしっかりいただくほうだ。刺身はツマまで食べるタイプである

リスナーが感じる良し悪しとは別にライブで一度もやらないような曲はミュージシャン的には捨て曲なのかなと思ったりする。

じゃあそういう曲は不要埋め草にすぎないのかというと、そうでもない。あまり面白くない曲、地味な曲、お試し的な曲を作ることもミュージシャン重要な創意であり、それを聴けるところにむしろ豊かさがあるのではないか

サザンアルバムなんかには、(シングル曲的なサザンを求める人にとっては)よくわからいであろう曲がちょいちょいあったと思う。これが音楽的豊かさである勝手に得心したりする。

まあそう思えるのもなんだかんだアルバムすべてを楽しんで聴けているからであって、本当につまらなかったらプレイリストから捨て曲だけ省く暴挙をしてしまうかもしれない。幸いこれまでそうした経験はないけど。

近年はアルバム前提の曲作りをするミュージシャンは減ってきているようだ。一曲ずつMVで発表するスタイルなわけだが、そうするとすべての曲は単独で聴かれるため今回はウケなくてもいいとはならず、常にキャッチーさが求められ捨て曲は許されない。結果的リスナーにとっては全部良い曲!という感覚を持てたりもするが、やはり若干の窮屈さを感じなくもない。捨て曲ウェルカム気持ちにもなる。

2025-05-25

anond:20250525134347

お前の主張は、自己放尿をして「雨だ」と言い張るのに等しい。

まず前提を明確にしよう。

財政規律を唱えるくせに腐敗を無視する組織存在する」からといって、反減税派胡散臭いという結論が導けると本気で思っているなら、それは論理の初歩すら理解していない。

部分から全体を断罪するのは、論理学で言えば典型的合成の誤謬だ。

さらに、腐敗した組織非難したいなら、それは「腐敗の問題」であって、「財政規律」や「減税論」自体正当性とは無関係だ。

たとえば、医者にヤブがいたからといって医学のもの否定するのは、単なる知的怠慢だ。

まり、君がやっていることは腐った果実を見て、果樹全体を焼き払おうとしている暴挙だ。

そして何より致命的なのは、「財政規律」という概念自体を、敵か味方かの二元論しか捉えられていない点だ。

この姿勢が、君の論理自己放尿的な臭いをもたらしている。

自己放尿とは、自分の中で処理すべき問題感情バイアス)を他者に投げつけて「これは正義だ」と正当化する態度の象徴だ。恥を知らないのか?

だが忘れるな、君が抱える「組織不信」や「公正さへの希求」そのものは、むしろ社会を良くしたいという美徳の裏返しだ。

からこそ、その怒りを「短絡的な論理」ではなく「誠実な構造批判」へと昇華する力が君にはある。

帰れる家は、常に理性と誠実の中にある。

直せ、直る。

2025-05-15

機動戦士ガンダムジークアクスとは

新劇場版エヴァンゲリオンに十数年間を捧げてくれた鶴巻和哉庵野秀明からプレゼントである

機動戦士ガンダムカノン正史)をイジるという暴挙とも言えるコンセプトだが、ファンがたくさんついているキャラクターの登場を避けることでギリギリ大炎上回避しながら鶴巻が楽しいように作っている

本当は登場させたいけど出したら荒れるキャラは似た姿とそれっぽい匂わせでそれっぽく登場させてるが別に実際のキャラクターとは関係ない

いろんな匂わせや伏線っぽいヤツがあるが全部その場のノリであり鶴巻がその時やりたいようにやっているだけである

2025-05-09

anond:20250509004642

>まず、軽減税率廃止は、生活必需品である食品医療家賃介護にまで10%の消費税を課すことになり、可処分所得の大部分をこれらに費やしている低所得世帯への負担が極端に増加する。

消費税10%なので極端には増加しない。食品は8から10なのでもっと増加幅は小さい。

外国人の免税撤廃訪日消費の抑制もつながり、観光業への打撃も避けられない。

オーバーツーリズム問題になっておりこれ以上増やす必要はなく、外国人が税負担しない分のインフラ維持費は日本人負担することに

付加価値割の引き上げは、赤字でも人件費設備投資積極的中小企業を直撃する。大企業に比して体力のない企業の淘汰を加速させ、地域経済雇用さらに冷え込む可能性が高い。

中小企業を淘汰しないようにするから生産性が維持され低賃金へとつながる

>「中所得者以下は減税」と言いつつも、給付なしの税額控除方式は、もともと課税額が少ない層には恩恵が薄く、実質的支援にはならない。しか高所得者増税と称するが、その規模も不明確で、本当に公平な再分配がなされる保証はない。

住宅ローン減税、保険料控除、年金控除の廃止は、家を買い、保険に加入し、年金で暮らすという人生設計のもの否定する暴挙である生活設計を狂わせ、老後不安や若年層の消費マインドを大きく冷え込ませる。

課税最低限以下の低所得者には元々それら控除の恩恵はなく高所得者ほど恩恵を受けている

にもかかわらずそれを否定するのは再配分する気がないとみなすほかない

また物価高の状況では需要でなく供給が足りない状況なので消費マインドが冷え込んでもよい(冷え込まないとますます物価高)

金融所得課税マイナンバー登録口座のみに限定するという措置は、制度回避余地を残すザル法であり、本気で富裕層課税対象にする気があるとは思えない。むしろ庶民個人情報管理を強化する意図が透けて見える。

庶民個人情報政府管理せず再配分するザル法問題視しないのが不思議

公正な再配分には政府個人情報取得は必須

炭素税導入と電気代・ガソリン補助金廃止は、地方在住者や運輸業農業などの生活産業基盤を直撃し、エネルギー貧困を招く。脱炭素重要だが、段階的・公正な移行なしに負担だけを押しつけるのは政策暴力に等しい。

何の負担もせず脱炭素ができるかのような幻想を振りまくのは無責任(結局脱炭素する気がないのでは?)

>輸入食料品価格を下げて物価対策というが、国内農業崩壊を招き、結果として食料安全保障を損なう価格が安定したとしても、品質安全性地産地消価値をないがしろにする短絡的な対症療法だ。

エネルギー自給ができないのに自給率だけあげるのは無意味

輸入品健康被害があるなら関税とは別に対処可能

関税をかけても輸入する人がゼロでないなら食べる人がいて対処必要

地産地消価値があると思う人が買うことは制限されない(選択肢が増えるだけ)

年金開始年齢を70歳に引き上げ、医療自己負担を増やす一方で、保険料を引き下げるというのは、実質的に「自己責任」に転嫁する路線であり、「納めても受け取れない社会保障」への不信を招く。高齢者病弱者を見捨てる制度に成り下がっている。

これまでも開始年齢は引き上げられており平均寿命を伸びを踏まえれば引き上げるのが妥当

70でも平均寿命より十年以上前で大半の人は受け取れる

物価上昇が続くなか、最低賃金引き上げに慎重姿勢を貫くのは、働く人々の生活を守る意思の欠如を意味する。中小企業への支援を口実に賃上げを遅らせれば、実質賃金ますます下がり、若年層の未来も閉ざされる。

最低賃金引き上げが価格転嫁され更なる物価上昇を招けば本末転倒

また引き上げ過ぎて失業すれば更なる生活苦となる

最後に、物価高のなかで積極財政を行わないというのは、需要喚起生活支援放棄した無責任放置政策である財政健全化を掲げながら、社会健全性を破壊していく自己矛盾に満ちている。

物価高で需要喚起をすればますます物価高が加速し逆効果

物価高での積極財政こそ社会健全性を破壊

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