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2025-11-05

anond:20251105090538

それだったら

エレフ&カーシーマーシー

の方が良くない?

お前仕事できないだろ

2025-08-17

シーマ・パテル博士擁護見解:**

タッカーとハーパーIOC現在ガイドライン批判するのに対し、弁護士のパテル博士は、**新しい枠組みを「画期的もの」として支持**しています [23]。彼女は、「国際的統括団体が、性別の多様なアスリートのための出場資格規則歴史上、性自認性別差異にかかわらず、誰もがスポーツに参加できることを確保しようとしたのは初めて」だと評価しています [23]。

パテル博士は、このガイドラインが「アドバンテージ推定なし、アスリート尊厳尊重」といった**インクルージョン原則に焦点を当てていること**を強調します [24]。彼女は、この議論科学医学を超えて、**人権に焦点を当てることの必要性**を訴えますバランスを確保するためには「どちらか一方ではなく」人権が不可欠であり、科学けが決定的な要因であってはならないと主張します [24]。法律規制社会学アスリート、そして最終的には人権考慮に入れるべきだと述べています [24]。

2010年平等法(Equality Act 2010)の免除条項身体的強さ、スタミナ、体格が重要スポーツ競技で、公平性安全のためにトランスジェンダーの参加を制限することが合法であるとする条項)について、パテル博士は、それを根拠トランスジェンダー排除を主張することは「極めて問題がある」とし、政府は「将来の法改正検討する必要がある」と示唆しています [24]。

### トランスジェンダーアスリートへの影響について

ジョアンナ・ハーパー見解:**

ハーパーは、エミリーブリッジズというトランスジェンダーのサイクリストに個人的に会った経験を語ります [25]。彼女は21歳の「世界クラスアスリート」であり、「自分スポーツをして、大学に行き、普通生活を送る自由があるはず」だと述べます [25]。しかし、ブリッジズは今、「世界の重荷を背負い」、世界中で議論され、「ひどいことを言われたり、英雄視されたりしている」と指摘します [25]。彼女はただ自転車に乗り、大学に行き、友達と過ごしたいだけなのに、「打ちのめされている」状況であり、ハーパーにとって「個人的レベルで、知っている人がこれほどの苦しみを経験するのを見るのは本当に辛い」と語っています [25]。

ロス・タッカーの見解:**

タッカーは、ブリッジズの状況は、スポーツ界が「自分たちのアスリート意見を聞いてこなかった」ために陥った混乱の「完璧な例」であると考えています [25]。

彼は、**会話が個人に焦点を当て、「故意不正行為をしている」「女性スポーツに勝つため、あるいは更衣室に入るためだけに女性だと主張している」といった発言が出ることに対し、「不快で、時には不愉快」だと感じている**と述べています [26]。彼は、この議論を「非個人的に」、個々の選手言及することなく進めることができればと願っています [26]。なぜなら、そうした言及選手にとって不公平であり、彼らは「ルールに従っている」だけであり、「ルールこそが問題であるからです [26]。

タッカーは、個人の決定の結果から選手免除するのに十分かどうかは分からないが、この議論を「展示A、展示B、展示C」を必要とせずに進めるべきだと考えています。それは「かなり立ち入ったことで、時には不愉快」だからです [27]。彼は、**「人ではなく政策議論するよう」強く推奨したい**と述べています [27]。

### 次に何が起こるか?

ロス・タッカーの見解:**

タッカーは、この問題がこれほど物議を醸しているのは、「誰もが等しく満足する理想的シナリオ」が存在しないためであると指摘します [27]。

彼は、テストステロンを低下させても公平性回復することは「不可能である」と断言します [28]。したがって、**「トランス女性排除による公平性」か、あるいは「トランス女性包含によるある程度の不公平性の受容」か、いずれかを選択しなければならない**と述べます [28]。スポーツ団体は、この困難な決断を下さなければならないでしょう [28]。

スポーツリーダーたちは、「トランス女性インクルージョンを選ぶか、女性カテゴリー保護し、それゆえ必然的トランス女性排除するか」を決めなければならないとタッカーは語ります [28]。彼は「妥協解決策は見当たらない」とし、これは**選択問題であり、一部のスポーツはその方向に傾いている**と考えています [28]。

ジョアンナ・ハーパー見解:**

ハーパーは、過去数百年にわたり、**世界人種的マイノリティやLGBTQの人々など、マイノリティに対するインクルージョンに向かって進んできた**という歴史的な視点提供します [29]。多くの点で、「人間は異なる点よりも共有する点が多い」ことを理解するようになったと述べています [29]。したがって、人類が持つ「多様性を受け入れること」は価値のあるプロセスであり、今後も続くことを願っていると語ります [29]。

彼女は、多くの人々が実際にトランスジェンダーの人々を知らないため、「トランス女性女性だと思っている男性」という誤解があるが、それは真実ではないと述べます [29]。トランスジェンダーの人々が持つ性自認は、「私たち存在の不可欠な部分であり、それを切り離す方法はない」と強調します [29]。**ハーパーは、「私たち私たちが言うとおりの存在」であり、自身を「他の女性とは異なる生理を持つ女性」と表現し、彼女の居場所は他の女性と共にあるべきだと信じています** [30]。彼女は、包摂的な社会がこれを認識するだろうと述べますが、スポーツに関しては「少し複雑である」と認めています [30]。

ハーパーは、**スポーツにおいてインクルージョン公平性安全性の三つすべてを最大限に高めることは、どれか一つに何らかの影響を与えることなくしては不可能である**と示唆します [30]。インクルージョンを最大限に高めれば、公平性安全性にはいくらかのコストがかかることを認めます [30]。しかし、彼女は、これら三つの重要な要素のいずれも最大限にはならないかもしれないが、**三つすべてを最大限に近づけ、どれもが過度に影響を受けないような解決策を考案できる**と考えています [30]。

### 科学以外の要素も考慮すべきか?

2010年平等法は、性別適合を差別からの法的保護が与えられる特性として列挙していますが、スポーツに関しては例外規定があります [31]。この法律の第195条はスポーツを扱っており、**身体的強さ、スタミナ、体格が勝敗を決定する上で重要な要素となる競技会において、公平性を確保するため、または他の競技者の安全を確保するために、トランスジェンダーの参加を制限することは合法である**と規定しています [31]。

シーマ・パテル博士弁護士)の見解:**

ノッティンガム法科大学法学上級講師であるシーマ・パテル博士は、スポーツにおける差別研究博士号を取得しており、競技スポーツにおけるインクルージョン排除規制バランスを専門としています [23]。彼女は、トランスジェンダーアスリート法律という特定トピックにおいて約20年の専門知識を持ち、**トランスジェンダーの参加に関する議論科学医学を超えて検討される必要がある**と主張しています [23]。

パテル博士は、**IOCの新しい枠組みを「画期的もの」として支持**しており、これまで性別の多様なアスリート出場資格規則歴史上、国際的統括団体性自認性別差異にかかわらず誰もがスポーツに参加できることを確保しようとしたのは初めてのことだと述べています [23]。

彼女は、「アドバンテージ推定なし、アスリート尊厳尊重」といった**インクルージョン原則に焦点を当てることが、これまでになかった指導であり、不可欠である**と強調します [24]。パテル博士は、**「人権への焦点はバランスを確保するために必要であり、どちらか一方であってはならない。科学が決定的な要因であってはならない。最終的には、法、規制社会学アスリート、そして人権問題でもある。なぜなら、これらのアスリート個人なのだから」**と主張します [24]。

平等法の免除条項について、パテル博士は、それを根拠トランスジェンダー排除を主張することは「極めて問題がある」とし、政府は「将来の法改正検討する必要がある」と示唆しています [24]。

ロス・タッカーの見解:**

パテル博士の主張に対し、タッカーは、「人々は差別という言葉を聞くと自動的にそれが悪いこと、不必要で望ましくないことだと考えるが、実際には**差別重要であり、特定の状況では正当化される場合がある**」と述べています [32]。彼は、英国平等法が「性別安全重要である場合性別に基づいて排除できることを明確にしている」と指摘しています [32]。

この議論は、科学的な事実社会的なインクルージョン、法的枠組み、そして個々のアスリート権利感情が複雑に絡み合った多面的問題であり、明確な解決策を導き出すことが非常に難しいことが示されています

トランスジェンダーアスリートスポーツへの参加に関する議論は、スポーツ界の内外で意見が分かれており、英国元首ボリス・ジョンソンからコメントが引き出されるほど注目を集めています [1]。この議論の中心は、インクルージョンスポーツ公平性女性スポーツにおける安全性という三つの要素のバランスにあります。具体的には、トランスジェンダー女性が、その生物学的な性別による不公平アドバンテージを持たずに、あるいは他の競技者への怪我リスクなしに、女性カテゴリー競技できるかどうかが問われています [2]。

この複雑な問題について、BBC Sportは異なる見解を持つ二人の科学者と一人の弁護士に話を聞いていますスポーツ科学者のロス・タッカーは、思春期確立される生理学差異が「男女間に著しいパフォーマンス上の利点」をもたらすと主張しています [2]。一方、スポーツ科学者であり自身トランスジェンダーであるジョアンナ・ハーパーは、トランスジェンダーアスリートの移行が女性に与える影響を研究しています [3]。さらに、弁護士であるシーマ・パテル博士は、人権などの他の要素も考慮に入れるべきだと訴えています [3]。

以下に、彼らの主要な見解を詳しく要約します。

### トランスジェンダー女性女性アスリートに対して不公平アドバンテージを持つのか?

ジョアンナ・ハーパー見解:**

ハーパーは、**アドバンテージが必ずしも不公平であるとは限らない**と指摘します [4]。彼女は二つの例を挙げてこの点を説明しています

**公平なアドバンテージの例**: フェンシングにおいて、エリートフェンサーの40%が左利きであるのに対し、人口全体では10%しか左利きがいないという例を挙げます [4]。左利きのフェンサーは右利きのフェンサーに対してアドバンテージを持つものの、両者は「有意義競争」を行うことができます [4]。

**不公平アドバンテージの例**: ボクシングでは、どんなに優れた小柄なボクサーであっても、体格の大きなボクサーとは対戦させない、とハーパーは述べます。体格差があるため、そこには「有意義競争」は存在しないからです [5]。

したがって、問題は「トランス女性アドバンテージを持っているか」ではなく、「トランス女性女性有意義競争ができるか」であるハーパーは主張します [5]。そして、その答えはまだ「決定的ではない」と述べています [5]。

彼女はまた、トランス女性は、**大きな骨格が減少した筋肉量や有酸素運動能力で動かされるため、不利な点も持ちうる**と指摘します。しかし、これは単に体格が大きいというアドバンテージほど明確ではありません [6]。競争の結果は非常に僅差で決まることが多いものの、全体的なパフォーマンスには多くの要素が絡んでおり、「誰かが一つの要素でアドバンテージを持っている」というだけで結果が決まるわけではないと強調します [6]。

ロス・タッカーの見解:**

タッカーは、**男性思春期に達する約13〜14歳から身体に変化が生じ、筋肉量や骨密度の増加、骨格の形状変化、心臓や肺、ヘモグロビンレベルの変化が見られる**と説明します [6]。これらすべてがパフォーマンスに大きく貢献します [6]。

彼は、テストステロンを低下させてもこれらのシステムへの影響は「完全ではない」と述べます [7]。そのため、**テストステロンによって作られた生物学的な差異ほとんどは、テストステロンレベルが低下した後も持続する**と考えています [7]。これは、男性女性に対して持つスポーツ上のパフォーマンスアドバンテージの「かなりの部分」が残ることを意味します [7]。

タッカーは、**テストステロンが原因となる男性アドバンテージ排除することが女性カテゴリー目的である**と主張します [8]。彼は、トランス女性においてそのアドバンテージが持続しない、あるいは存在しないことが示されるまで、トランス女性の参加を許可する根拠はないと断言します [8]。

さらに、彼は**「有意アドバンテージが維持されている」ことを示す13の研究と、テストステロンレベルが低い男性前立腺癌患者)の他の研究がある**と指摘し、これらの証拠総合的にアドバンテージが維持されることを強く示唆していると述べています [8]。彼は、リア・トーマスエミリーブリッジズのようなアスリートの例は、生理学的に何が起こるかという予測の「表れ」であると考えています [9]。

タッカーは、女性スポーツ男性アドバンテージトランス女性を含む)を排除することで規制する政策こそが、証拠に基づいたものである確信していると述べています [9]。彼は、国際オリンピック委員会IOC)が当初、「他に証明されるまで」参加を許可したことは間違いであり、アドバンテージが除去できると示されるまでは排除されるべきであったと批判しています [9]。

### トランスジェンダー女性女性スポーツから排除されるべきか?

ロス・タッカーの見解:**

タッカーは、女性カテゴリー目的テストステロンに起因する男性アドバンテージ排除することであると繰り返し強調します [8]。そのアドバンテージトランス女性において持続しないことが示されない限り、参加を許可する根拠はないとして、**排除政策が慎重な出発点であるべき**だと主張します [8]。彼によれば、**アドバンテージが保持されていることを示す強力な証拠が既に存在**しており、リア・トーマスエミリーブリッジズのようなケースはその生理学的な結果の表れであるとしています [8, 9]。彼は、IOCが当初、アドバンテージがないと証明されるまで参加を許可したことは誤りであったと強く批判しています [9]。

ジョアンナ・ハーパー見解:**

ハーパーは、**この分野の科学は「初期段階」にあり、確定的な答えが出るまでにはおそらく20年かかるだろう**と述べています [10]。彼女は、IOCを含む一部の機関が、詳細が判明するまでトランスアスリート制限すべきではないと主張していることに言及します [10]。

ハーパーは、**現存するデータ知識に基づいて、スポーツ統括団体が最善を尽くし、今後より多くのデータが得られ次第、政策を変更する用意があるべき**だと提案します [10]。彼女は、世界陸連がトランスジェンダー女性12ヶ月間テストステロンを低下させれば参加を許可するという方針を示した例を挙げ、これは完璧政策ではないものの、利用可能科学に基づいて最善を尽くしていると評価しています [10]。このアプローチは、トランス女性に一切制限を設けないという立場や、完全に排除するという立場よりも合理的であると考えています [11]。

### トランスジェンダーアスリートのための独立したカテゴリー必要か?

ジョアンナ・ハーパー見解:**

ハーパーは、**レクリエーションスポーツでは、男性女性カテゴリー以外に、例えば第三のカテゴリーを設けるなど、柔軟で創造的な区分方法検討すべき**だと提案します [11]。

しかし、彼女は厳密にすべてのトランスアスリートトランスカテゴリーに入れることの**実際的問題点**を指摘します [12]。人口の49.5%を占める男性カテゴリー、同じく49.5%を占める女性カテゴリーに対し、トランスカテゴリー人口わず1%しか占めません [12]。これにより、「英国トランスジェンダーサッカーチームを編成できるのか?そして他の国が同様のチームを編成できるのか?英国トランスジェンダーサッカーチームには対戦相手がいるのか?」といった問題が生じ、特にチームスポーツにおいては、「エリートスポーツでは機能しない」ため、事実上不可能であると述べています [12]。

ハーパーは、カテゴリー分けは必ずしもアドバンテージを完全に排除するわけではないが、そのカテゴリー内の誰もが「有意義競争」を楽しめる程度にアドバンテージを減らすものである説明します [13]。女性オリンピック金メダルを獲得したり、プロスポーツ契約を結んだりするためには、男性カテゴリー内にいてはならないと述べています [13]。しかし、男性思春期経験したトランス女性がそのカテゴリーにいられるかどうかは、「まだ決着がついていない問題であると認めています [14]。

ロス・タッカーの見解:**

タッカーは、**将来的にトランスカテゴリー解決策となる可能性もある**と認め、それはある意味で「非常に前向きな一歩」であると述べています [14]。しかし、彼は**現時点では世界がその準備ができていない**と考えています [14]。

主な問題点として、**アスリートの数が非常に少なく、スポーツ競技カテゴリーとして存続できるほどの規模を維持できない可能性**を挙げています [14]。

もう一つの問題は、**トランスであることに対するスティグマが依然として多く存在し、スポーツを通じてプラットフォーム強制したり作成したりすることが、そのスティグマの克服に役立つかどうか疑問**であるという点です [15]。むしろ特定障壁が生じる可能性もあると指摘します [15]。また、世界にはトランスであることを違法と見なす国もあるため、社会がまだその準備ができていないし、公平でもないだろうと述べています [15]。

それでも、彼は将来のある時点で解決策となる可能性はあるが、現時点では時期尚早であると考えています [15]。

### トランスジェンダー女性女性スポーツを「乗っ取る」のか?

ジョアンナ・ハーパー見解:**

ハーパーは、**トランス女性女性スポーツを「乗っ取る」ことは決してない**と断言します [16]。まず、トランスジェンダーの人々は人口の約1%を占めるに過ぎないと指摘します [16]。

彼女米国大学体育協会NCAA)のスポーツを例に挙げます。毎年20万人以上の女性NCAAスポーツ競技しており、トランス女性人口の0.5〜1%を占めることから、毎年1,000〜2,000人のトランス女性が見られるはずだと計算します [16]。しかし、NCAA11年前にホルモン療法に基づいたルールトランス女性の参加を許可して以来、「毎年ほんの一握りしか見かけない」と述べています [16]。したがって、**ルール施行されて11年経っても、トランス女性NCAAスポーツを乗っ取っておらず、依然として「大きく過小評価されている」**と結論付けています [17]。

ロス・タッカーの見解:**

タッカーは、問題は「規模と数」ではなく、**「概念」にある**と主張します [17]。彼は女性たちに「何人までなら受け入れるのか?」と問いかけ、5人、10人、あるいは50人でも受け入れるのかと疑問を呈します [17]。

彼は、ここしばらくの間に少数のトランスジェンダー女性アスリート存在し、米国では世界的な注目を集めていない他の多くの選手タイトルを獲得していると述べています [17]。そして、これらの選手たちは**女性スポーツカテゴリー内で女性の「場所を奪っている」**と強調します [18]。そのため、数を問題にすることは非常に危険であると考え、2028年のオリンピックでは、半ダース、あるいは一ダース選手が見られるようになるかもしれないと予測し、「この問題は拡大するばかり」であると警告しています [18]。

### IOC国際オリンピック委員会)の政策についてどう考えるか?

国際オリンピック委員会IOC)は、2021年11月の新しいガイドラインで、**トランスジェンダーアスリート女性スポーツイベントにおいて自動的不公平アドバンテージを持つとは仮定すべきではない**と発表し、個々のスポーツ団体に適切なアプローチを見つけるよう求めています [19]。

ロス・タッカーの批判見解:**

タッカーは、**IOC最初から女性スポーツ健全性を犠牲にしてインクルージョンを追求しようとしていたことが「極めて明確である」**と主張します [19]。彼は、IOC現在姿勢は、過去7、8年前よりも多くの知識があるにもかかわらず、「アドバンテージ推定なし」という「異常な声明」を出しており、さら健全性を損なうものである批判します [19]。

彼は、以前にも述べたように、より多くの証拠アドバンテージの保持を示しているにもかかわらず、IOCテストステロン測定の必要性をなくす方向へ進んだことは、**「科学健全性の根本的な欠如」**であると厳しく非難します [20]。彼は、ほとんどのオリンピック競技がこの決定を下す能力証拠を持っていないため、IOCがより強力な枠組みを提供しなかったことは「リーダーシップの失敗」であると見ています [20]。タッカーは、IOCが「科学的に欠落した政策ガイドライン」を採用したため、この問題が拡大し続ける中で各スポーツ団体自力解決しなければならなくなったと述べています [21]。

ジョアンナ・ハーパー批判見解:**

ハーパーは、新しいIOCの枠組みには「十分な実質がない」とし、データが得られるまでいかなる制限も設けるべきではないという考えには同意しないと述べています [21]。彼女は、IOCインクルージョンを優先したこと価値あることと認めつつも、**世界陸連のような、より積極的姿勢を示す例を好む**と述べています [21]。世界陸連は、「これが我々がすべきことだと考える」と述べ、すべてのスポーツ適用できるわけではないと理解しながらも、よりリーダーシップを示しているからです [21]。この点で、IOC批判することは可能であるハーパーは考えます [21]。

ハーパーは、トランスジェンダー政策策定することは「極めて困難」であり、どのような政策に対しても批判が生じるのは当然だと述べます [22]。彼女は、IOCが異なる行動をとっていればと願う一方で、トランス女性シス女性の両方、そしてスポーツ統括団体も「非常に困難な状況」に置かれていることを認め、ある程度の同情も必要であると付け加えています [22]。

シーマ・パテル博士擁護見解:**

タッカーとハーパーIOC現在ガイドライン批判するのに対し、弁護士のパテル博士は、**新しい枠組みを「 Permalink | 記事への反応(1) | 13:34

2025-07-17

連邦に寝返ったシーマ艦隊は、ソーラ・システムIIの防衛に就いていました。

ソーラ・システムIIに攻撃を仕掛けてくるデラーズ・フリート部隊を、連邦軍と協力して迎え撃ちます

シーマはエギーユ・デラーズが乗っていたグワジンから赤いモビルスーツに乗って発進し

自らの旗艦であるリリー・マルレーンのところに戻ろうとしますが、コウ・ウラキガンダム試作3号機にリリー・マルレーンを撃沈されてしまます

その後、シーマコウ・ウラキガンダム試作3号機と交戦しますが、ガンダム試作3号機の大型ビーム砲を搭乗モビルスーツの腹部に突き立てられ、そのまま撃ち抜かれて戦死しました。

アナベル・ガトーノイエ・ジールは、コロニーを狙うソーラ・システムIIを阻止するため、ソーラ・システムIIへと向かいます

ソーラ・システムIIの防衛艦隊迎撃突破してソーラ・システムIIに接近したアナベル・ガトーは、ソーラ・システムIIのコントロール艦を攻撃します。

しかし、ソーラ・システムIIはバスク・オムの指示で照射され、コロニーはソーラ・システムの光に焼かれました

ノイエ・ジール攻撃を受けたコントロール艦は、ソーラ・システムの光が放たれた後に爆発。

ソーラ・システムの光は止まり、そしてソーラ・システム照射による煙の中から、焼き尽くされなかったコロニーが姿を現します。

そしてコロニーはそのままソーラ・システムを突き破って地球への落下を続けていました。

アナベル・ガトー地球へと落下を続けるコロニーの内部に入り、最後軌道修正を行っていました。

そこにアルビオンからコア・ファイターに乗ってやってきたニナ・パープルトンが登場。

ニナはガトーにやめるように懇願しますが、ガトーはそれを受け入れませんでした。

トー最後レバーを引こうとしたその時、コロニー内にはいつの間にかコウ・ウラキもやってきており、ガトーはそのコウ・ウラキレバーを引いているところを銃で撃たれてしまます

アナベル・ガトーは右脇腹を負傷しますが、根性でなんとかレバー最後まで引ききっていました。

トーコウ・ウラキに止めを刺されそうになりますが、そこをニナ・パープルトンに助けられます

そしてニナの肩を借りてコントロールルームを後にします。その後、ガトーは途中の通路でニナから事情を聞いた後、ニナのお腹を叩いて眠らせ、コロニー脱出

ニナをコア・ファイターコックピットに乗せ、そのコア・ファイターアクシズ先遣艦隊へと向かうドムに託しました。

そしてガトーコロニーの外でコウ・ウラキを待ち、出てきたコウ・ウラキガンダム試作3号機との一騎打ちを始めます

しかし、その一騎打ちはソーラ・システムIIの二度目の照射で中断されます

ガンダム試作3号機に乗っていたコウ・ウラキはソーラ・システム攻撃を受けて気を失っていたようでしたが、ガトーはそのコウ・ウラキガンダム試作3号機を撃墜することなくその場を離脱

ソーラ・システムを受けて傷ついたノイエ・ジールデラーズ・フリートの残存部隊と合流します。

トーたちデラーズ・フリートの残存部隊に対して連邦艦隊降伏を呼びかけてきますが、残存部隊はそれを受け入れず、一人でもアクシズ先遣艦隊に辿り着くために連邦艦隊突破を試みます

しかし、連邦艦隊の艦砲射撃モビルスーツ部隊抵抗を受けて、次々に撃墜されていきました。

トーボロボロになったノイエ・ジールIフィールドも壊れていたようです)で突破を目指しますが、最後サラミス級特攻を仕掛け、ノイエ・ジールサラミス1隻を道連れに爆発。

トーは壮絶な最期を遂げました。

コウ・ウラキ中尉ガンダム試作3号機でリリー・マルレーン攻撃を仕掛け、一撃で撃沈しました。

そのあとはシーマ・ガラハウと交戦ガンダム試作3号機の大型砲でシーマの乗っていたピンク色のモビルスーツを串刺しにして撃ち抜きました。

連邦軍とシーマ艦隊共闘関係にあり、アルビオン隊はソーラ・システムIIの守備に回るように言われていましたが、コウ・ウラキは納得できず、独断命令無視していました。

シーマ・ガラハウを倒したコウ・ウラキは、ソーラ・システムIIを突破して落下し続けるコロニーに入ります

そしてそこでコロニー軌道の最終調整を行っていたガトーを銃で撃ちます

しかし、そこにはニナ・パープルトンもいて、ニナは撃たれて倒れているガトー心配してガトーに駆け寄ります

コウ・ウラキは倒れているガトーに止めを刺そうとしますが、ニナに止められ、さらにガトーに銃を向けようとしたコウ・ウラキに対してニナは銃を向けました。

コウ・ウラキは目の前の現実が信じられない様子でした。

ニナはガトーを連れてコウ・ウラキの横を通り過ぎ、そのままコントロールルームを後にしてコウ・ウラキの前から姿を消しました。コウ・ウラキはニナに戻るように呼びかけますが、ニナはコウ・ウラキに答えることはありませんでした。コウ・ウラキはその場に一人取り残され、叫んでいました。

コウ・ウラキガンダム試作3号機に乗ってコロニー脱出する前に、ニナの写真を見ていました。

コウ・ウラキコロニー脱出したところに、コウ・ウラキを待っていたアナベル・ガトーノイエ・ジールが現れます

コウ・ウラキガンダム試作3号機とアナベル・ガトーノイエ・ジールビームサーベルで一騎打ちを始めます

ガンダム試作3号機はIフィールドが壊れていましたが、ビームサーベル戦の後はノイエ・ジールガンダム試作3号機に対してビーム攻撃を仕掛け、ガンダム試作3号機は巨大な右腕パーツを破壊されます

さらガンダム試作3号機は残った巨大な左腕パーツをノイエ・ジールケーブルで伸ばした下腕部に捕まれます

そのケーブルは切れますが、その後ノイエ・ジールは見たことのない謎の腕を4本出してガンダムに襲い掛かり、ガンダム試作3号機はノイエ・ジールに謎の4本の手で背中から抱きつかれていました。

しかし、そこにソーラ・システムIIの第二射が放たれ、ガンダム試作3号機とノイエ・ジールはソーラ・システムIIから放たれた光に包まれました。

ソーラ・システムIIはコントロール艦を失っていたため、25パーセント以下の出力しかなかったようです。

ガンダム試作3号機はボロボロになるだけで済みました。しかし、ガンダム試作3号機のコックピットにいたコウ・ウラキは気を失っていました。

コウ・ウラキが目を覚ました時、アナベル・ガトーノイエ・ジールの姿はありませんでした。ガトーはコウに止めを刺さず見逃してくれたようです。

コウ・ウラキボロボロになった巨大なパーツからガンダム試作3号機を分離。

巨大パーツの中にあったガンダム試作3号機の方はほとんど無傷でした。コウ・ウラキの目の前にはサラミス級が現れますが、コウ・ウラキ叫びながらビームライフルを撃っていました。

ニナを失い、ガトーとの決着もつかず、やり場のない怒りや情けなさがあったのかもしれません。

戦いが終わり、コウ・ウラキ裁判を受け、懲役1年が科せられました。

ニナ・パープルトンは落下しているコロニーに向かってコア・ファイターで発進します。

コロニーコントロールルームコロニー軌道の最終調整を行っているガトーと再会し、やめるように懇願します。

そしてガトーに向かって「なぜまた私の前に現れたの」と問いかけました。

ニナは自分言葉を聞き入れずレバーを引こうとするガトーに対して、ガトーの置いてあった銃を手に取り、その銃口をガトーに向けます

ニナは引き金を引かなかったものの、そこに現れたコウ・ウラキがガトーを撃ち、ガトーは右脇腹に弾を受けニナの目の前で倒れていました。

ニナは撃たれたガトー心配してガトーに駆け寄ります。目の前にはコウ・ウラキがいるにもかかわらずです。

そしてガトーに止めを刺そうとするコウ・ウラキを止め、さらにはガトーに銃を向けるコウ・ウラキに対して銃口を向けました。

そしてガトーを連れ、コウ・ウラキをその場に残して、コントロールルームを去りました。

コントロールルームを出たニナはガトー事情説明します。ガトーはニナに「自分のことは放っておいてほしかった」と言いますが、ニナは「私にはこうする他になかった…」と答えていました。

それはニナの「ガトーに死んでほしくなかった」という思いだったのでしょう。

ニナはガトーお腹を叩かれて気を失います。そしてニナはガトーの手でコア・ファイターコックピットに乗せられ、アクシズの先遣艦隊に合流するドムに託されました。

気がついたニナはアクシズ先遣艦隊保護されていました。そこでガトーの帰りを待ちますが、アクシズ先遣艦隊連邦艦隊に退去を迫られ、デラーズ・フリート残存部隊の回収を諦めて反転。

ニナはガトーが戻らないことを悲しんでいました。

グワンバンからは小型宇宙艇が発進していましたが、それにニナが乗っていたと思われます地球圏に留まることを選んだようでした。

コロニー落下から3日後、バスク演説が行われ、宇宙世紀008312月04日、ティターンズが結成されました。アルビオン隊の一部はティターンズになったようで、黒の制服を着ていました。

アナハイム・エレクトロニクスのオサリバン常務自殺したとされていますが、本当に自殺なのか、隠蔽工作可能性も感じられます

宇宙世紀0084年03月10日、コーウェン将軍管理下にあったガンダム開発計画抹殺され、RX-78 GUNDAM(GP01/Fb、GP02A、GP03)が登録抹消となりました。これにより、コウ・ウラキ少尉への罪状消滅したようです。

コウ・ウラキ北米オークリー基地にやってきていました。そこで砂色のゲルググタイプに乗ったキースと再会。

そしてコウ・ウラキの前に止まったモーラ・バシットの運転する車には、ニナ・パープルトンの姿がありました。

コウ・ウラキはニナの姿に驚きますが、ニナはコウ・ウラキを見て嬉しそうな顔と悲しそうな顔を見せ、最後は優しく微笑んでいました。

2025-06-17

anond:20250616201718

→ キシリア上司として人事的な観点ムーブが本当にクソ

これはキシリアナチュラルな人事ムーブだよ。

正史ギレン殺害後のア・バオア・クーの動きが悪化したのは、感情ベース、私情ベースの人事ムーブマネージメントのせい。これが普通なんだろうよ。

例えば。13海特(シーマ艦隊)の結果的虐殺を庇うどころか、無視してスケープゴートにしてるわけだし。

(ここで、シーマ艦隊突撃宇宙軍内で悪者ではなく、汚れ仕事をやってくれた立派な仕事師だと内々で評価してりゃ、少なくとも突撃宇宙軍の連中は「キシリア様は情に厚い」と評価するし、シーマたちも感謝するだろう。

一方、実際の軍政グラナダ運営は、マ・クベの手も借りてるだろうがちゃんと出来てる。足りてないのは「器の大きい人間演出

突撃宇宙軍ア・バオア・クー派遣グラナダ部隊だってキシリアがギレンと仲が悪いのはわかってるけど「戦争最中に私情を挟むか!?」ってなれば、動きは悪くなる。

正史キシリアがやるべきは、ギレンがデキン暗殺を優先し、連邦艦隊主力をソーラーレイで討たなかったこと、最高指導者暗殺は重罪である、など「事実に基づくプロパガンダ演説」なわけよ。

人間性を問われた際に「そりゃ私情やん、やれやれ」ってなるか「大義ある者として許せるわけがない!」と立つかどうかは、結局これまでの他者への行いなわけ)

まぁマ・クベのいないキシリアにそんなのが出来るのか、つーのは微妙だけど。

要するに正史の頃から彼女の人事ムーブマネジメントは、雑だということ。

2025-06-04

anond:20250603163852

後続作品逆シャアで明確な形でシャアアムロを弄ぶ悪女(ただしアムロの夢の中で)として描かれたんだよな

実際ガンダム三大悪女候補(ただしシーマ様も候補に選ばれるぐらいハードルは低い候補)に選ばれてる

2025-05-20

ジークアクス

なんかいやな臭い漂ってきたけど

シーマ様泣かしたら

殺すから

2025-05-14

シーマおばさん

マチュがガキメス過ぎて見てられん。 バスク出て来るなら俺の大好きなシーマおばさんも来て欲しい。毒ガス部隊として出て来そうな気がする

2025-02-20

ジオン叩きでまたもや露呈した女の読解力の低さ

キッショいフェミ連中がジオンコロニー落としは悪だのなんだの噴飯物イチャモンつけてきて気持ち悪い。

やっぱり女が見ると本当にコンテンツ腐らせるな。

いかそもそもあの舞台絶滅戦をやってるんだからそこにルールなんてない。

滅ぼすか滅ぼされるかの二択でしかないんだからルール違反をしてもそれを裁く存在なんてない。

何か基準があるとしても軍事的効率的効果的かだけ。

純粋軍事的効果的ならコロニー落とし自体否定するべきものじゃない。

なんで昔からシーマガラハウ気持ち悪いと言われてたかって軍事的効率性じゃなくて13バン事件虐殺だのズレた頭の悪すぎることを言ってたからで。

そんなもの悪でもなんでもない。まともに読解力のない女の発想の馬鹿馬鹿しさを御大シーマで見事に表現したわけだ

2024-12-29

俺がお勧めするガンダム作品10

何か今年○○のマンガ10選とかいうのがあったので、遅ばせながら俺も書いてみる。

~~機動戦士ガンダムΖΖ

色々世間的には不評なんだが、俺はベスト3の中で一番好きだったりする。

何せ「明るいガンダム」を目指した結果があれだぞ。

実際明るかったし。

ストーリー概要は、

前作Ζガンダムエゥーゴティターンズ(ジュピトリスを含む)、ネオ・ジオンが争って残ったエゥーゴ(地球連邦軍編入)とネオ・ジオンが戦う話

とりあえずつよつよガンダムでΖΖ作ってみたよ、アーガマ単艦でネオ・ジオン叩いてねという無茶ぶりな内容

えらいざっぱだけど、書いてみてなんか無茶苦茶だよな……改めて考えると。

最初10話(アーガマ入港~ジュドー達の生活描写)は結構コロニー内の生活がどんなものであるか、という生活感の描写が多くて他の宇宙世紀ものにはなかなかないのよね。

ジュドーの両親は税金が払えないので他のコロニー出稼ぎに、妹のリィナは頭がいいので山の手学校に進学させてやりたい、だからジャンク稼業で稼ぐんだ、という描写もありなかなかハードである

アムロ(親父が連邦技術士官)、カミーユ(両親が軍勤務の技術者)と金銭・経済教育的に恵まれているのに対して、ジュドーは持ち前の活力をを生かして金を稼がないといけなかったということも評価して欲しいのですよ……

そしてコロニー市長ネオ・ジオンから賄賂を受け取り……等、まあ何かと戦闘描写よりもそういった細かい描写を見ていくとなかなか腑に落ちるものがあるのではないか、と。

かい描写見ていると結構面白いんですよ。

例えばシャングリラ補給中のアーガマで食料搬入の際に生きた鶏を運んでたりするんですね。

艦内でどうやって処理するんだろう……と気になったりするんですが。

また月面のグラナダアーガマ補給に寄った際の「泣き虫セシリア(前・後)」なんかも見ごたえのある内容である

描写的にヤングケアラー(当時そういう言葉はなかった)らしいセシリア一家家計を支えていて(雰囲気的にそんな感じではある。親父はアル中っぽい?)、ゴットンにそそのかされてアーガマの入港している港を教えるスパイ的なことをさせるのは今の闇バイトみたいなのにも通じているよなあ、と思ったり。

その現場ジュドーとエルが取り押さえて、幼馴染のトーレスがいなすのだが……。

そしてゴットンからもらった報酬トランクが……そしてそのトランクを……と。

無事ネオ・ジオンの船が片付いて、セシリアが乗っているのを見送ったシャトルが無事出港しているのを見てトーレスが「良かったな、セシリア!! 運が向いてきたんだよ!!」と。

明るかったろう……ゴットンの乗った輸送艦が爆発して……

他にもネオ・ジオン誘拐されていたリィナをジュドーが救出して、負傷していたリィナを休ませていた小屋ジュドー撃破したドワッジが墜ちてしまい……

35話の「落ちてきた空」もなかなか胸に来る内容である

サイド3占拠したネオ・ジオンダブリンコロニー落としを敢行。

連邦軍は宇宙で止めることもしないでそのままコロニーダブリンへ。

そしてダブリン市民救出活動に向かったのはアーガマとカラバアウドムラ「のみ」。

地球連邦軍は何もしない、お偉方はとうに逃げているという状態で……。

そして一瞬映る病院船……その後救出活動妨害しているネオ・ジオンラカンザクIIIが映って画面が光るという……

Ζも結構理不尽描写が多かったけど、ΖΖはより分かりやすいという気がしないでもない。

個人的には砂漠編を終えてブナ屋敷ブライトが訪れた辺りがとっても厭な感じで好きなんですよ。

あの辺りはプルがいなかったら作品の清涼剤としてきつい。

けど、そのプルも……もういいよね。

それ故に最後ジュドーブライトを殴るシーンは……来るものがある。

後、おまいらの好きなかわいい女の子キャラが現役で通じるような子ばかりじゃないですか。

個人的にはルーよりエルの方が好きかな。

ポニーテールだしw

それに型落ちのMk.IIで無双だぞw

ルーもシゴデキ女だけど、エルもシゴデキ女だと思う。

けど、人間的に一番まともなのがリィナなんだよなあ……コア・ファイターの操縦もできるし。

というか、ガンダムヒロインの中でまともな女性キャラ選ぶとなるとリィナかリィズじゃあないかなと思う。

まあ何がともあれ、ΖΖは再評価してもらいたくはある。

小説版小説版で俺は好きかなあ。

アムロジュドーが邂逅して、最後シャトル発射シーンでのやり取りがあそこが最高にいい。

MSGM IIIとドーベン・ウルフがカッコいいと思います

しかし、あの頃手書きでよくあれだけの作画を週間でこなせたよなあ……

~~機動戦士Vガンダム

どんなストーリー化というと「ガンダムラピュタをやってみた」。

ラピュタってどんな話かっていうと、「少年お姫様女の子を助けに行く話」じゃない。

それをガンダムでやってみた。

そう思ってる。

そしておまいらの大好きなきれいなねーさんがたくさん出てきて大活躍だ!!

活躍だ!!

それだけでなく、ガンダムお約束の敵と味方とが心判りあう瞬間もあるぞ。

「これは壊しちゃならない。これは、人類全部の宝だってことを、アンタだって知っているだろう!!」

「褒めてやる」

ね?

……ね?

他にも色々印象的なシーンは数知れず。

特にお薦めなのは第30話「母の作ったガンダム」。

今まではガンダムを作っていたのが父ということが多かったんだが(1st:テム・レイ、Ζ:フランクリン・ビダン)、今回はF91に続き母がガンダムを作るという。

どこかでちらっと読んだんだが、Vガンダム女性社会進出意識して描いたと。

バブル崩壊以降の情けない男性と、その中で女子供が奮闘する姿を、と。

そういうことを考えると女性ガンダムエンジニア、というのもありなんだなあ、と。

なお、第36話「母よ大地に帰れ」。

見てください(予告でシャクティが言っているし)。

そしてそのまま第40話「超高空攻撃の下」まで駆け抜けるんだ!!

ゲーン基地マチス・ワーカーの家族出会ったしまったウッソは……そして夜間に空襲を受けるラゲーン基地からマチス・ワーカーの奥さん子供避難させるためにカサレリアに連れて行って……

もうこれでもか、という展開にもっと評価されてもいいと思うんですよ。

最後リーン・ホース特攻はだらしない大人たち、老人たちが始めた戦争の後始末、と解釈している。

「軍は有給休暇をもらえるところだと思っていた」というゴメス艦長リガミリティアに参画して、だらしない大人の男たちの象徴であった面々が後始末のために、と。

Vガンダムに関して思うのはウッソとシャクティ描写が幼馴染とか恋人同士というより、「夫婦のそれ」感がするのは俺だけか?

カルルマンもいるし。

「「どっちがきれいなお姉さんなんだい?」」

「カルルマンが泣いてる! 鈴の音が来たのか?」

「違います!!」

特に最後シャクティカテジナとの邂逅のあのやり取りは奥さんしかない。

まあ「カテ公わ!! あんなことして生き延びやがって!!」で(ry でないだけマシだがw

副読本で「いけ!いけ!ぼくらのVガンダム」を置いておくことをお勧めします。

その他色々見どころはあるんだけど、Vガンは語りだすと長くなるのでこの辺で切り上げ。

~~機動戦士ガンダム0083

これは劇場版ではなく13話全話見て欲しいなあ。

ストーリーを簡潔に言うと、

ジオン残党の排除目的ガンダム開発計画核兵器搭載型ガンダム作ったらパチられてえらいことになった

以上。

いやあ……色々あるけど、13話の中できちんと初代~Ζの間の中できちんと辻褄が合うようにきちんと考えた内容なんだよなあ。

どこぞやの謎パワー連発のガンダムと違って。

サ〇コフレームと言えば何でも許されると思うなよ(謎)。

最近ではデラーズフリートなんて単なるテロリストじゃんという風潮があるけど、それに対しては後付けになるがこれを言いたい。

グローブという街があった」

これは後付けだが、それ以外にもジオン共和国内等で類似の事があってデラーズフリート内にも話が届いていたのを……と考えたらどうなのだろうか、と。

そう考えるとデラーズフリートの決起も理解できるのでは……と思わなくもない。

それがいいとは思わないが。

ストーリーとしては全員キャラが立っていて、とてもいい。

ストーリーネタバレをするのがもったいないくらいだ。

13話だしサクッと見られるしね。

バニング隊長色々あるけど、いい年の取り方をしたおじさんキャラとして描かれているし。

最近いないよねえ……ああいうカッコいいおじさんキャラ

シナプス艦長もねえ……。

なお、俺はヒロインはルセットさんに交代した方が良かったんじゃあないかなあ、と思う。

あのブルネットの編み込みポニテ風のきれいなねーさんだし。

編み込みポニテ風のきれいなねーさんだし。

(※上記文章は何が言いたいかはご察し下さい……ご察し下さい……これ以上書くと(ry)

ルセットさんきれいだったよなあ……どうして……どうして……

デラーズフリート側も何だかんだと言って俺は好きなんですよ……デラーズ閣下も、ガトーも、カリウスも、ノイエン・ビッター少将も。

己が正義を通すための意地、と。

シーマ様はドラマCDとかで補完されているらしいが、未聴なので判断は保留にさせてください。



~~機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

富野監督の手を離れたはじめ他のガンダム作品

富野監督が「こんなもん作りやがって!!」と怒ったとかなんとか真相はいかに

御大が怒るのは……もういいよねw

ストーリー

一年戦争中立コロニー群サイド6の「リボーコロニーで起きた戦争アルフレッド・イズルハの視点で描いた作品

全6話と短いので初めての人にもおすすめ

取り合えず、ジオン側的には「新型ガンダムが出来たんだけど、それパチるか壊さねーとやべーから中立コロニードンパチやるか」

連邦側は「俺達戦況有利だし、戦後の後始末あるからコロニー駐留していいよな? ン?」

リボー市民「どうして……どうして……」

まあ……こんな感じでしょう。

ジオンザクカッコいい!! と思っていたアルがバーナード・ワイズマン(バーニィ)、クリスチーナ・マッケージ(クリス)と出会い、一生忘れられないクリスマスを迎えるという……

作品内容がクリスマスの季節なので、24日に合わせてみることお薦めします。

クリスマスに合わせた心揺さぶられる作品です。

戦時食糧事情とかも描写されていてなかなかコロニー生活実態が、と。

VTuber24日に合わせてみていたなあ……今度も見る人出るんだろうか……「最近ガンダムって面白いの?」って訊いている某VTuverがいるんだが。

是非クリスマスに合わせてY民(仮名)さん達と見て欲しいなあ……。

台詞としては最後のテルコットの「また戦争は起きるさ」

……もう、いいよね。

個人的にはMSピックアップすると、ケンプファーのカッコよさも悪くないんだが、寒冷地ジム量産型ガンキャノンがカッコいいと思うんですよ。

そしてこの作品の一番俺が推したいのは毎回流れるエンドロール

これは絶対飛ばさずに見て欲しい。

なんか年末YouTubeで流すらしいから、是非見て欲しいと思う。

~~機動戦士Ζガンダム

あー、みんな大好きΖガンダム

やっぱりTV版のラストの方がいいよな。

その方が逆シャアに繋がりやすいし。

絶望を感じたシャアエゥーゴを離反する理由にも繋がるし。

ストーリー

盗んだガンダムで走り出す17の昼さ「一方的に殴られる怖さを教えてやろうか!(ズバババババッ) ハッハッハッ!!」

あー……何かストーリー書くのめんどくさくなったので、だれか頼む。

サボテンの花が咲いてる」

とか

「もう一度言ってみろ、カミーユ!!」

あなたが情けない大人だって」(ボコボコ

だっけ、まあ主人公サイドだけでも何かとボコボコやってましたね。

まあとにかく登場人物ほぼ全員イライラ感のある作品

落ち着いていたのハサン先生だけじゃあなかったか

「今の私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもない」

「歯ぁ食いしばれっ!! そんな大人修正してやるっ!!」

後、ジェリド君、やたら機体落とされるよね。

ダカール演説の時にも要らんことしていたし。

後はやりダカール演説がないと何故エゥーゴティターンズが戦っているのかが不分明なので、やはりTV版だな。

MS評価としては、やはり百式+メガバズーカランチャーじゃあないかと。

他にも後にも通じるデザインガンダムMK.IIとか。

Ζは面白いけど、説明するのが長いのよ……

~~機動武闘伝Gガンダム

機動戦士」を外してアナザーガンダム嚆矢となったガンダム

まあ当初は滅茶苦茶叩かれました……叩かれていました……こんなのガンダムじゃあねえ……と。

けど、12話以降空気が変わって……45話実質最終回を迎えては……!!

先々週45話サンテレビで放送していたんで見たんですよ……最高ですね。

ストーリーとしては

武力戦争政権取っていたら人類破滅するからガンダムファイトで4年ごと優勝国家が政権担おうぜ、という国際ルールで決められた平和世界

とまあスポーツの祭典的な決め方ではあるんだが、そこに渦巻く表に出ない闘い、陰謀、思惑が……

そして45話が実質最終回だと思う。

あの悲しみに満ちたマスターアジアの拳……人を思い、絶望し、導き出した結果……そして最後には……

最初は散々「ガンダムじゃあねぇ」とか言って叩かれていたけど、東方先生叫びを聞いて「……ガンダムだっっ!!」と。

ドモンが途中で「もうあんたのことは師匠とは呼ばない!!」とか言っていたのに、時折漏れる「師匠!!」と言ってしまツンデレぶりを見るのも楽しいぞw

後、タイトルストーリーが判るので安心してみることができます

最終回どうなってしまうんだー!!!(棒)

~~機動戦士ガンダムSEEDシリーズ(無印DESTINYFREEDOM)

この三作は全て見てようやく全てが繋がる、という感じで。

もしくは無印だけでの完結か。

DESTINYお気持ち発言ばかりで……と思うんですよ。

大まかなストーリーとしては、

遺伝子操作技術進化し、人工的に優性遺伝で作られた人類(コーディネーター)と自然遺伝妊娠に基づく人類(ナチュラル)が互いの尊厳をかけて戦争をする

というなんか人類的にありえそうだよなあ……という怖い内容と俺は思う。

で、まあそんな中地球連合側(基本的ナチュラル構成されている政府)側のGメカ4機がザフト(コーディネーター)側にパチられて、残った一機を民間人だったキラ・ヤマトが操縦してザフトと戦っていく……そして戦っていく相手親友だったアスラン・ザラと相まみえて……どうすればいい、と言いながら模索していくという……

なかなか殺伐とした内容で、キラ親友彼女を寝取る(2回)とか、連合兵が降伏しているのに「ナチュラル捕虜なんていらねえぜっ!!(ズババババッバッ)」とか……結構うん、アレな感じ。ウン。

から他のガノタから治安コズミックイラ」とか言われるんだよw(※他も大概酷い)

無印無印でいいんだけど、Destinyがねえ……オーブ中立を保つキラをはじめとするアークエンジェル群がきれいごとの言い過ぎ且つ戦場にしゃしゃり出て混乱を生み出しているだけ感があるんですが、後半になってザフトに戻ったアスラン追放されている姿を見ていると、もうカオスしかねえ……と。

そして、DESTINY(HDリマスター版)のラストキラが「僕達は……また花を植えるよ」という抽象的な言葉で占められてモヤモヤ感が……それを抱えたままの感想しかなかった……

劇場版の話を聞いて幾星霜。

20年後狼煙が上がって、まあ今更作ってもかよ感しかもって思ってなくって、香典を供えに行くか、と思って見に行ったら「祭り発生!!」のFREEDOM

いやあ……7回ほど見に行ったねw

ストーリーについては……もういいいよね。

ファウンデーションという新しい国が好き勝手やって「分身はこうやるんだあぁっ!!」で終わるという。

意味不明だが後半戦はそんな感じなのよ。

ラクス寝取られそうになっていて思ったけど、「やはりNTRは滅ぼすべき文明!! 青き正常なる世界のために!!」と。

アスランMS登場シーンが最高で、あのシーンは屈指の名シーンですわ。

後、主人公キラアスランボコボコにされるシーン。

主人公キラアスランボコボコにされるシーン。

見た人のほぼ9割はあのシーンは良かった、と思っていると思うw

まあ、見れw

続き

https://anond.hatelabo.jp/20241229184314

2024-09-27

anond:20240926130237

私「アッシーマ」です。面接官A「それはモビルアーマーだ」。面接官B「それは可変モビルアーマーTMA)」だ。面接官C「それはアッシマーだ」。っていう大喜利をみました。

と、昼飯を食べながら話したら、先輩のモビルスーツ談義が止まらなくなって困った。 こちとら、初代の第1話くらいしかたことがなくて、ガンダムなんて全く興味がないのに・・・

2024-03-13

初代ガンダム原作を見てない自分ガンダムストーリー

スパロボジージェネとかで断片的にしか知らないけど今からオリジン読んでみるからその前に今知ってそうな流れを書き留めておく。


(ユニコーン部分はカットでいいや)

サイド3ジオン・ズム・ダイクンニュータイプ論を提唱


極悪センスのズムシティが出来る


ダイクンがザビ家に暗殺される

シャアセイラら遺児が身分詐称して逃亡

以降、ザビ家のジオニズム、ザビ家のジオンになる。


けっこう時間が飛んで


サイド3MSの開発開始。旧ザク完成。


サイド3独立宣言と同時に宣戦布告

直後にシーマ様の毒霧コロニーシドニーに落ちるー


ルウム戦役連邦大敗

レビル将軍が捕まる

シャア黒い三連星戦果を挙げあだ名がつく

ンバラルもここ?


ザク(ザクⅡ)完成?


ニューヤークやオデッサなど地上が占領されていく


レビル脱走、ジオンに兵なし

V作戦がサイド7で始動


  • ここまで前日譚--


アムロがこいつ動くぞ

シャアが見せてもらうも負けて認めたくない

ズボン組が死んでシャアが一時撤退


WBルナツーへ向け出航


シャアの追撃 3倍発言が禍根を遺す

ルナツーに到達できず、ルナツーワッケインがやられ、アムロ単独大気圏突入。謎ビニール

ニューヤークに落下


ガルマ編

腐女子が見ている中、ドップり濃厚なBLの傷跡を残すもお父上が悪くてシャアが図る

ガンダム活躍した記憶があまりない


ギレンの演説

そういえばデギンはいつ死んだんだ?


シャア少佐が「お前呼びにくいんだよ」と左遷される


ランバ・ラル

アムロが2回も殴られて脱走

リュウさん死亡?


黒い三連星

WB、ミデアで補給を受ける

マチルダさんが死ぬ踏み台にして勝利


ジャブロー到着

アムロたちが軍属

学習コンピューター経験ジムに反映される


ジャブロージオ水泳部

シャアが呼びにくさから謎の昇進をする?

シャアズゴックジムのおなかを突き破る

よくわからん連邦が勝つ。アカハナたちの結末は謎。


オデッサ反攻についてく

VSアッザム

ハルー!

いい壷が出る

VSマクベ編

アムロ反応速度ガンダムがついていけなくなる?

オデッサ奪還


アムロ酸素欠乏症にかかったテムレイからゴミをもらう?


WB宇宙へ?

月のグラナダフォンブラウンかな?

マグネットコーティングという見た目の変化0の強化をもらう (別ルートのG-3もまた地味でアレックス寄こせと言いたい)


強化後の無双回?

リックドム食べ放題


シャアララァを助ける?妙に慕われてるが経緯が謎。ララァNT能力発揮エピソードも謎。部下にする。


アムロ対なにか。ブラウブロ?

シャアたちが観戦してララァが白いのが勝つわと予言


シャアゲルググララァ・スン専用モビルアーマーアムロに挑む

ララァ死亡。刻が見える


ア・バオ・ア・クー攻略

ア・バオ・ア・クー前哨、ソロモン要塞攻略

ドズルのビグザムやらせんかったがスレッガーさんの特攻Iフィールドを破って勝利 コアファイターはどこからわいたんだ?

ソロモンはコンペイトウ改名


ア・バオ・ア・クー攻略

VSザクレロ? まったく情報を持ってない もしかしたらもっと前かも

ソーラーレイ連邦艦隊が大打撃

シャアが飾り気も赤くも無いジオングで戦う。気にいらんが私にも敵が見えだす

ギレンがキシリアに後ろから額を正確に射抜かれる キシリアは脱走するも失敗?のちにキシリア軍残党が便利に二次創作される

ガンダムの顔がつぶれジオングは顔だけ残るという合体の気配を出すも、実現せず

WBがア・バオ・ア・クーに突入というか不時着

アムロシャア、なぜか基地内でパイスーフェンシングする→経緯も結末も謎。シャアは生き残る

アムロカツレツキッカの声を受けコアファイター脱出。こんなに嬉しいことは無い。ガンダム自動操縦でラスシュー

スシューで何を撃ったかよくわからない。ジオング?ソーラーレイシステム

ザビ家居ないし戦いは数だしなんだかんだでジオンが負けたっぽい。アムロはずっとシャアといちゃいちゃしててジオンに勝ったって気がしない感じで終わる。


一年戦争Fin~ そして監禁へ…



うーん、忙しい。

ラスト付近もよくわかってないけど、他に謎なのは

アムロ反応速度以外にニュータイプっぽいオカルトしぐさを見せたのがララァ死亡時とラストしか思いつかない

ククルス・ドアンはいつ?

アムロシャアララァは生身で鼎談したことある?二人ともララァ固執する理由がよく知らない

アムロくんはララァ出る前後でフラウとの関係どうだったの?

セイラさんって最後までいたっけ?ってかアルテイシアシャアが対面したのどこ?ニュータイプ設定が判明したのはいつ?

シャアが情けなさ過ぎる。アムロはともかくザビ家はガルしか誅殺できてない?あと軍人民間人フェンシングドローなのはどうなのよ

ララァ民間人だったらサイコミュ開発まで早すぎる気がするムラサメ研って初代からだっけ?

ジオンに政治家とかのサブキャラがいないせいかザビ家の物語になってる。共和国から影薄かったりぽっと出ばかりになっちょる。

ガンダムジャベリンハンマーナパームを使った場面は思いつかなかった。あと合体変形も。

弾幕薄かったのはいつ?

・ゴップが無能ムーブしたのは?別にそれでWB危機に陥ったりはしないのか。


こんな感じか。

だいたいあってると思うけど細部がまったくわからいね漫画ではカイやジョブジョンとかに注目しようかな。

それじゃ、増田いっきまーす(言ってない)

2024-03-12

anond:20240312172236

クェスのおまんこなめたいとは思わんけど、シーマさまはクンニイカせたいと思う

その差かと

anond:20240312172055

そもそも0083は、ガトーの人気からして当時と今では180度違ったりするからな。

シーマ様はCDドラマ?だかでバックボーンが語られたかで人気が高まったとかあるらしいけど(未聴)、

トーホント武士からテロリスト」に評価が成り下がってて面白い

2024-01-04

anond:20240103140546

シーマっていう寝具。

汗をよく吸って、蒸れなくて、洗ってから乾くのが早い。

レビュー気持ちいくらい絶賛まみれで「信者こわ……」と思ってたけど、使ってみたら自分も即座に入信した。

熱帯夜も、病気で高熱を出した時も、大汗の記憶はあるのに皮膚はさらっと乾いている。

初めはパリッとしてたのに、何度も洗ってくたくたになった感触が愛おしい。

もう一生寝具はこれでいく。

2023-08-08

暇だからおすすめカクテルかく

カラコルムの劈き

メレリキュールトーンアップしたシナコリをステアした一品

ルーティながらスモーキーというユニークな味わいながら、老若男女に好まれ架空カクテル

マシンガンサイン

シールパランといちじく種子シェイクし、グラスのキワに塩をそえる。

口いっぱいにいちじくを味わった後に、床に種を吐き出すのがマナー

沢山種が出るさまをマシンガンに例えたのが名前の由来。

架空カクテルなのでファンはいない

ラストサーカス

コムリとシーマウを1:1で入れた後、砕いたアイスをあふれるまでたっぷり加える。

シーマウはなるべく凍らせたものだと特有の臭みが軽減されて飲みやすい。

中にはあえて常温にしてその臭みを楽しむ人がいると思いきや架空カクテルなのでいない

シマント

日本酒田崎に、発酵させたカツオを砕いた【のぶり】を大さじ一杯程度加える。

時間冷凍庫に入れた後、塩で凍った部分を塗る。

四万十川の川沿いに住んでた人たちが、川の氾濫が静まることを祈る儀式の一部として飲んでいたことが名前の由来。

しか四万十川の川沿いに住んでいる人たくさんいるが、そんな儀式などないし、カクテルもない

ジーザス

プルモニとシーマウを6:1で、順番に入れる

※このとき混ぜないように注意

柑橘類の果汁を、果物一個分すべて絞り完成

使った果物によって名前が分かれる

ブラッドオレンジ:ブラッディジーザス

オレンジ:サンセットジーザス

レモン:イービルジーザス

サーラン:オリジナルジーザス

注文の際は存在しない架空カクテルであることに注意。

2023-06-25

ガノタ自分水星魔女が全く合わなくて2話切りした理由

自分は親の影響で8歳の頃にファーストガンダムを見始めてからずっとガンダムを見続けているガンダムオタクだ。

テレビシリーズは全体の半分以上は見ているし宇宙世紀映像化された作品はほぼ網羅している。

水星魔女が始まるまではガンダムに関して食わず嫌いはほぼ無かった。

そんな自分水星魔女だけは全く合わなかった。

ターゲット層のはずなのに1話ネタバレTwitterで見ただけで拒否反応が出てそれでもガンダムからととりあえず見て2話でギブアップした。

その後もTwitterネタバレを見続けたが(と言うより勝手に流れてきたが)ますますスルーしたいと思える内容になった。

理由は大きく分けて二つ。

・敵キャラのグエルを悪者にしたり虐めたりする描写が嫌だった

1話から主人公に倒されるための悪役のように書かれその後も追い打ちをかけられるかのように虐められたグエルの描写が嫌だった。

二期ではグエルが活躍したりいい目を見たりするようになったらしいがそれまでにかなり虐められるらしいし正直一期の描写だけでは女主人公を持ち上げるために男っぽい性格の悪役キャラを出して女は正義、男は悪と書きたかっただけにしか見えない。

Zガンダムのジェリドがキャラクター的にも近くあちらも同じくらい虐待されていたがグエルの扱いに見られる嫌悪感を抱かなかった理由自分でもわからない。

分析してくれる人がいたら意見を聞きたい。

・今までのガンダムより権力側・強者側に寄り添った描写が多すぎる

これはネタバレを見ての意見なので実際の劇中では異なったら申し訳ないがシャディク達を一方的に悪として書き断罪する割には権力者・大人には言い分の正当性を持たせ勝利させ善としているような描写が見られる。

ティーン現実見せたるぜ的な大人の考えが作品ダイレクトに見られるのが良くない。

誤解して欲しくないが子供から大人が嫌いなのでは無い。

権力が嫌いなのである

子供でもカツは嫌いだし大人でもガトーデラーズは好きだ。

話が逸れるが自分はかなりのジオニストで一番好きな作品にイグルーを挙げるほどである次点0083

邪悪連邦軍をカッコいいジオン兵がやっつけて悲劇的に散っていく格好良さは最高のガンダム作品の名にふさわしいと思う。

自分権力者や金持ちが大嫌いなので弱者であるジオン兵が腐敗の象徴である連邦兵をやっつける格好良さよ!

ファーストっぽい世界観新規IPスペースノイド超兵器で悪のアースノイド殲滅無双!みたいな作品出して欲しい。

そもそもジオンのコロニー落とし毒ガスシーマ様の一件を例に出してジオンを悪にする意見ネットでは根強いが元は全部連邦ジオンや宇宙移民者を弾圧して腐った政治をしたせいでそれさえ無ければコロニー落とし毒ガスも無かったのである

原因を作った連邦批判せずにジオンだけを悪者にするのは現実社会も含めた日本全体の病理しか言いようが無い。

話が逸れたが要は権力に利や善があると言う書き方と反権力に非があるような書き方に不快感があるのである

ガンダムも含めたスーパーロボットとは力なき弱者のためにあるのだから権力者に忖度してはいけないのである

最後に話が逸れるがガンダム以外でもいいので自分が気に入りそうな作品があれば是非紹介して欲しい。

正義スーパーロボット主人公で圧倒的パワーで無双して悪の権力者を倒す話が良い。

2023-06-06

フェミ上野千鶴子からバカで嘘つき

やぶさめり

@yabusameri

フェミニストホストを絶賛してる場面など見たことがないのだがどこの並行世界の話なんだ?

Colabo仁藤夢乃さん

ホストやってる友達のほうがどんな支援者より女の子の声を聞いてたり家に上がりどんな生活してるのか見てたりするし」

絶賛してるじゃないですか。どこの平行世界の話なんですか?

引用ツイート

つりがねむし💙💛

@Tsurigane_mushi

·

6月5日

リベラルフェミニストホストを絶賛してる場面など見たことがないのだが、どこの並行世界の話なんだ? ホストなんて女性経済的な苦境になるまで追い込むことで性風俗業へと流れさせていくという女性搾取システム構成要素なんだからリベラルフェミニストがそれを賛美するはずがないのだが twitter.com/mogura2001/sta

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午後1:16 · 2023年6月6日

https://twitter.com/yabusameri/status/1665935591215886336

Ancient-Moon🇺🇦♡🇯🇵

@ancientmoon600

7時間

だってホストさんはお仕事ですから

お金絡めば一生懸命になりますよね。

ホストを貶めているのではなく、

仕事に対する向き合い方が甘くない。

売り上げ=収入ですから

やぶさめり

@yabusameri

1時間

どうもです。仁藤さんホスト絶賛ツイートしまくってるんですよね。それが答えでしょう

さいだ

@saida5500

7時間

ホストとしては「お仕事」でしょうから

ホステスさんも聞き上手な人はお仕事うまいし 男の事を良く知ってる人は稼ぎも大きいと思うよ

それにアルファなら「ああ それは彼氏さんが悪いわ おいらならそんな思いはさせないけどね じゃいれるね」

くらいはやるでしょうよ と

やぶさめり

@yabusameri

1時間

ホスト絡みのツイートしまくってるし実は好きなのバレバレですよね

理不尽が嫌いなシーマ

@3CzMbImJqibd11W

7時間

ホストはどんな支援者より声を聞いて(心のスキマに入り込み自分に金を使わせて性風俗に堕とす)』

のが現状の歌舞伎町の一部ヤバいホスト達なんじゃないのかい?それこそ『世界一性被害が大きい』ってゆめのんが言った理由だろうにさ(;一_一)

やぶさめり

@yabusameri

1時間

ホストに入れ込んでた頃のツイートしまくってるんですよねw

2023-02-13

ガンダム世界が怖い

水星魔女BPO案件とは全然違って、

宇宙世紀ガンダムの、根本部分が怖い。

(UC未視聴で、オリジンもあまり読んでない)

まずジオン軍がいるじゃん。

ジオン軍コロニー落としするために、同胞であるはずのコロニー住民を一週間で何十億人も殺してる。これはほぼ公式設定なんだよな。後付けでもない。

それだけで話としては超怖いんだけど、それに加えてすごく怖いのは、なんかそれに対応した社会とか哲学とかそっち方面の変化が作中に全く現れてないんだよ。

数十億人も大勢の人々の目前で死んでて、つまり現実アウシュビッツソンミヒロシマナガサキがすぐ近くで発生していて、誰かしら家族や友人や知り合いが必ず死んでる様な状況になってるのに、

ジオン側も連邦側も、なんか戦争の一過程以上に捉えてない。ガンダムのオープニングで「人々は恐怖した」っていってるけど、普通恐怖どころじゃないだろ。何か新しい概念言葉が生まれレベルじゃないのか。

アウシュヴィッツ以後、詩を書くことは野蛮である。」 という言葉があるけど、一週間数十億人虐殺以後、なにも「野蛮」になってないのかあの世界は。呼吸することすら野蛮と思えるレベルのことが起きてるんじゃないのか。

そもそも軍人が平然と虐殺を行っている。シャアもランバラルも黒い三連星も、みんな虐殺に加担しているのに、それでいて平然と「エースでござい」みたいな描写になってる。

映像表現された虐殺への葛藤って、シーマぐらいだよな。(ゲームでだけど)

加害者側のジオン政府ジオン軍ですら一切正当化が出来ないはずのレベル虐殺を行ってるのに(コロニー内に侵入してなくても分るよなそれは)、誰もそれを咎めない。

レビル将軍も、ジオン独裁政治に対する薄っぺら批判はするけど、「数十億人殺した」っていう一番大きな問題を全く批判していない。

ザビ家以前にジオニズムという思想(設定)自体に何か重大な欠陥があるんじゃないのか?それともジオン軍人は全員覚醒剤毎日投与されてるのか?

そうでなければジオン側は、例え全ての戦線戦闘決闘に至るまで完全に勝利したとしても、絶対崩壊しているはずだよ。

ガンダムファーストの時点ではアムロという一少年の目を通じたリアル戦争物語であって~」じゃないんだよ。数十億人既に死んでて(そういう設定作って)リアルもクソもあるかよ。


ここでいいたいのは、「数十億人虐殺してるから悪いアニメだ、規制だ中止だ」ってことじゃない。

モビルスーツSF的におかしくて」みたいなのはどうでもいいし、「0083のガトーオタク受けしてたけどただのテロリストじゃん」みたいな逆張り(逆・逆張り?)でもない。

ただ、設定というかその背景を支える重要な部分が明らかに空っぽなのに、ファンが「リアルだ、現実だ」なんて有難がってることを含めて、怖い。

現実道徳を作中に持ち込むな」といわれるかも知れないが、作中にのめりこませる「作中なりの価値観」以前の問題だと思う。(逆にイデオンはそれを無理やり解決はしている)

数十億人虐殺って設定を知って、それが作中でほとんど「処理」されてないことを知って以降、(作中でいう0079年1月以降の)全ての宇宙世紀ガンダムがすごく不気味になった。

そしてそんな不気味な世界がズルズルと展開され続けてる。

追記 2025年

https://anond.hatelabo.jp/20250627161548

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