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はてなキーワード: ラウドネスとは

2025-10-02

YouTubeの音量問題

もーさー何年も投稿していて、登録者結構いるのに致命的なミスする投稿者多過ぎる

YouTube動画投稿してたら知ってるよね、音量の基準

ラウドネス値が-14 LUFS基準なのは有名だよね

なんで動画出来上がってレンダリングするまえに調べないのかな

しかはいってないならTrue Peakが-2 dまで上げるよね

動画アップロードした後に動画の詳細統計情報volume/normalizedで確認するよね

そこで-16とか-24とかだったら、一旦上げた動画を削除して音量調節後にまた再アップするだろ

なんで音小さいまま公開するんだよ、おまえの動画だけ音小さくて聞こえねえよ

2025-01-10

B'zダサい論争が一部で話題になっていたが、主に90年代サブカルとか渋谷系から視点で語られているようなので、90年代当時のハード・ロックヘヴィ・メタルHR/HM)好きから見た当時の状況を交えて今思うことを殴り書きしてみる。

殴り書きの趣旨

本題の前に殴り書きの趣旨を書いておくと、唐突だがみうらじゅんは昔からキーポン」、つまり「keep on」が重要だと主張している。そして「keep on」の次に何が来るかは重要ではないともいっていた(と記憶している)。「マイブーム」を一般名詞にまで浸透させ、一大産業に発展した「ゆるキャラ」の名付け親でありながら「ゆるキャラ」にとどまることな意味のない「マイブーム」を続けているみうらじゅんが主張していることだから説得力があるともいえるが、個人的にも今強くそう感じるようになっている。学生時代から主に音楽の面でサブカル界隈をそれとなくフォローしてきた身として、今現在そう感じている内容を整理してみたい。

隙あらば自分語り

兄が学生時代ハード・ロックコピーバンドをやっていてそのコピー曲を聴いていた流れで、『Burrn!』誌で酒井康の紙面アジテーションに感化されてヘヴィ・メタルにハマり込んでいた。酒井康がしきりに「世界で最も売れたアルバムビートルズでもなくディープ・パープルの「Machine Head」だ」と連呼するのを真に受けていたし、ディープ・パープルライバルであり洋楽ロックが専門の渋谷陽一が好きなレッド・ツェッペリンヘヴィ・メタルとは違う「軟弱」なハード・ロックに思えた(なお「Machine Head」は80年代当時最も売れていたかもしれませんが2020年代歴代アルバム売上ランキングではトップ100にも入っていないようですね)。

その一方で『Burrn!』誌創刊とほぼ同時期に刊行された伊藤政則ヘヴィ・メタルの逆襲』を繰り返し読みながら、(まあ当然の話ではあるが)ビートルズローリング・ストーンズなどの有名どころのほかに80年代には名前も聞いたことのないバンド60年代から70年代ブリティッシュロック興隆期に活躍していたことを知った。

残らないもの・残るもの

そうして大まかな流れをつかみながら実際に曲を聴いたりしてみると、80年代当時の音楽シーンから見るとメロディー、音質、演奏テクニックも古臭くて長く残るようなものじゃないなと納得することが多かった(これはもちろん80年代当時の感覚であって、80年代音楽はまた別の意味で古臭くて長く残るようなものはむしろ少なそうですけどね)。

その後90年代大学HR/HM寄りの軽音サークルに入り、幅広く音楽を聴いているサークル仲間に教えてもらって普段テレビラジオ流れる以外の音楽世界にも触れようになると、音楽性もさることながら長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるのではないかと思うようになった。もちろん、長く続けてればいいということではなく、当時の社会文化情勢で受容される音楽が変わる以上長く続けるかどうかは結果論たまたまかもしれないし、今聴いている音楽も後世に残るのはわずなのだろうなどとも思いながら、結局同じスタイルやコンセプトで続けることがその音楽性を唯一無二のものとしていくのだなと実感するようになったのである

その時期はまた、80年代HR/HMギタリストとして『Young Guitar』誌にも登場していた松本孝弘がB'zというよくわからないユニットを結成し、その曲がテレビ主題歌CMバンバン流れるようになっていて、軽音サークルでは総じて「松本孝弘が魂を売った」と批判的だった。一方で「イカ天からイロモノ的にデビューした人間椅子は地道にアルバムを出し続けていて、サークルの後輩がコピーバンドを組んだりしてライブでは大いに盛り上がっていた。

人間椅子ブレイク

長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるというのを身にしみて感じるようになったのはアラフィフになったここ数年である。そのきっかはいくつかあるが、音楽でいえば人間椅子2010年代SNS海外から評価されるようになり、オズフェストに出演したり海外ツアー実施したりするまでにブレイクしたことである。少しずつ変遷しつつもコンセプチュアルなルックス江戸川乱歩太宰治を強く意識した歌詞3ピースハードロックという音楽性は一貫しており、海外から高く評価されるようになっているのを知ったときはなんとなく嬉しい気持ちになった。個人的にそこまで熱心なファンではないが、「ヘヴィ・メタルの逆襲」といえば伊藤政則ではなく人間椅子というHR/HM好きも多いだろうし、青森ローカルテレビ番組で披露していたキング・クリムゾンの「21st Century Schizoid Man21世紀精神○常者)」や「Lark's Tongues In Aspic Part2(太陽と戦慄パート2)」の完コピには感動したものである

なお余談だが、人間椅子の曲がディープ・パープルではなくブラック・サバスに影響されたものであることも長く活動継続できた理由ひとつであろう。個人的感覚ではあるものの、ディープ・パープルは今となっては古いロック定番としてなら聴けるが70年代という時代しか通じない遺物に感じてしまう。奇しくも酒井康が80年代中ごろにディープ・パープルの影響を誇示していたように、同時代とそのフォロワーにのみ影響を与えたバンドだったのではないかと思われる(重要バンドではないということではなく時代によって評価が変わりやすいという趣旨です。為念)。

松本孝弘の目論見

そして人間椅子とは対照的だが、2024年紅白歌合戦サプライズゲストとして登場したB'zもまた、活動継続することで唯一無二のポジションを獲得している。2024年放送NHKSongs」で松本孝弘自身が語った話では、80年代から浜田麻里TM Networkなどのサポートギタリストとして活動しながら、その活動限界を感じて自分バンドを結成しようとメンバーを探していたところ、所属事務所ボイトレに通っていた稲葉浩志を紹介されて88年に結成したのがB'zだった(大意)とのこと。

松本孝弘が感じた「限界」がどのようなものかまでは深く語られなかったが、80年代中盤以降アメリカではLAメタルが全盛期でトップチャートを賑わせていて日本からラウドネス進出する一方、国内では聖飢魔Ⅱテレビ歌番組活躍していたり浜田麻里ソウルオリンピックNHKイメージソングを歌っていた時代であるあくま個人的記憶だが、もしかすると日本でもHR/HMからメジャーバンドが生まれるのではないかくらいの勢いはあったと思う。

しか松本孝弘は、NHKSongs」で子供のころに聴いていたテレビ主題歌歌謡曲が好きだったとも話しており、その勢いそのものに「限界」を感じていたのだろう。つまりガンズやメタリカのようにHR/HMをそれとして打ち出すのではなく、テレビ主題歌歌謡曲としてテレビ普通に流れるものに落とし込まなければメジャーになれないと考えていたのではないか。そしてその目論見は、現在まで長く活動を続けて唯一無二のポジションを獲得した松本孝弘にとって正しかったというほかない。

(というと「日本HR/HMモンスターバンドならX Japanがいるだろ!」との意見もあると思いますが、HR/HM好きからするとX Japanドラムベースは申し分ないものボーカルギターの要素が不足していて、ルックスからビジュアル系認識してしまうんですよね。)

歌謡曲路線

B'zのモンスターぶりは特に売上で際立つ。それはやはりB'zの所属事務所ビーイングによるところが大きいと思われる。ビーイングを創設した長戸大幸吉田拓郎に憧れて上京し、歌謡曲でヒットを連発していた阿久悠とも交友関係があったとのことで、その事務所方針松本孝弘の考えがあいまってB'zは着実に売上を伸ばしていった。

B'zはボーカルギターという最小限のユニットを活かしてデジタル音源を取り入れ、洋の東西を問わずその時々のヒットチャートや古いロックを取り込んだものとなっている。たとえばツェッペリンエアロスミスなどの洋楽ハードロックをモロパクリするところなどは、同じく洋楽を強く意識してパクリも辞さなかった(というより積極的にパクった)昭和歌謡曲の路線を忠実に踏襲していることが伺われる。当時からパクリではなくオマージュだ」という擁護はあったものの、現在では結局それも擁護というよりB'zのテクニック解釈への正当な評価認識されるようになっている。これもまた長く活動継続したことの成果である

パクリorオマージュ

ただし、人間椅子もいわばブラック・サバスパクリだし、アメリカイギリスを中心とした洋楽への憧れがあって独自解釈した結果が音楽性に反映しているという点はほぼすべての日本(というより非アメリカイギリス圏)のバンド共通しているだろう。B'zがほかのバンドより批判されやすいのは、良く言えば今風のフレーズ古今東西メロディーを織り交ぜる昭和歌謡路線踏襲しているから、悪く言えばほかのアーティストの有名フレーズのみならずあまり有名じゃない曲のメロディーまで一部ではなく全編に隠すことなく入れ込みながらも知っているとニヤリとするどころかなんでそこまでまるまる?と思うくらいパクり方に節操がないと感じられる(※個人の感想ですからという程度である

HR/HMギタリストだった松本孝弘を知っているHR/HM好き(自分もその一人)からは主に昭和歌謡曲的パクリについて反感を買っていたが、ミリオンセラーの前にはそんな一部のマニア批判など無力である。むしろそんな批判松本孝弘が聞いても「だからHR/HMでは限界なんだよ」という思いを強くしただけだろう。その意味では、人間椅子とB'zを比較すること自体HR/HM限界如実に表しているともいえる。人間椅子ブレイクしたといってもB'zのように単独アリーナツアーをすることはないし、和嶋慎治ギブソンからシグネーチャーモデルSGを送られることもおそらくない。売れるバンドになることが目的ならB'zの方向こそが目指すべきものであり、人間椅子の方向は長く困難で実入りの少ないいばらの道が続く。

さらに余談だが、ブリティッシュロック出自としながら時代に応じて曲調もルックスも変えて長く活動を続けているのがローリング・ストーンズであるストーンズもまたデビュー当時からパクリとの批判が大きかったが、次第にオリジナリティが認められていった。B'zはローリング・ストーンズ手法にも学んでいるのかもしれない。

諦念

もちろん、この文章には若干の皮肉を込めている。ただしそれはあくまで若干であり、残りの大部分は長く活動継続したことに対する私なりの敬服である

音楽マーケットあくまで「市場」であり、売上こそが正義であるパクリでもなんでも売れ続けることによって批判は称賛に変わり、その音楽性や演奏力といった音楽という表現方法内包する軸とは別に、売上という別個の軸が評価基準として自己実現する。B'z以前から日本歌謡曲洋楽パクリとして始まっており、これは日本のみならずアメリカイギリスの影響を受けた音楽マーケットを持つ国でも同様であろう。なんなら上記のとおりローリング・ストーンズに限らずアメリカイギリスでもパクリ盗作)をめぐっては訴訟だらけである。ここで「パクリ」の定義踏み込む余裕はないが、どのように定義するにせよパクリ否定することは売上によって成り立つ現在音楽マーケットのもの否定することになり、現実的ではない。

ここまで読んでいただければお分かりだと思うが、この文章人間椅子の方向に面白さを感じる人間が書いている。「keep on」の次に何が来るかは重要ではないかもしれないが、それによって得るもの時代人間関係などの環境や運によって大きく異なり、おそらくそれは本人が意図的に選ぶことはできない。その現実のどうしようもなさに対して諦念するほかないのである

長く続ける力

人間椅子とB'zは個人的に対比しやすいから取り上げただけであり、売上がギネス認定されたB'zを一方の頂点とすることはできるかもしれないが、人間椅子はその他のバンドの一つに過ぎない。売上ではB'zに及ばずとも単独アリーナツアーできるバンドミュージシャンはそれなりにいるし、人間椅子のような活動の積み重ねを前提として運よくブレイクしたバンドも探せばそれなりにいるだろう。明確な売れ筋狙いが功を奏した場合もあれば、愚直に一つのスタイルを貫くことが評価される場合もあるというだけの話である。いずれの場合にせよ長く続けて評価されるためには、その水準を満たす表現力や演奏力などの本人の能力はもちろん、各関係者との良好な協力関係などの制作体制、そして固定ファン層を安定して構築することこそが重要である

長く続けること自体が本人や関係者、ファン層のそれぞれの厳しい条件をクリアしてようやく成立するものであり、さらにそれが売上などで評価されるかは時代社会情勢によって変わってしまうという現実に対しては諦念するほかはないが、それを実現したB'zとその関係者、さらファン層にもやはり敬服するほかないというのがとりあえずの結論

参考

https://yamdas.hatenablog.com/entry/20250106/being-sibuya

https://storywriter.tokyo/2020/09/01/3673/

https://the-king.jp/nana_247.htm

2024-08-15

anond:20240815161835

すまんそこは冗長になるかと思って端折ったんだが、書き方が悪かったな

ロック史という意味ではなくて、ヴィジュアル系が生まれる直前や黎明期日本ロックシーンに限れば、

海外からの影響でHR/HMや、あるいはパンクとかが大勢だったと記憶してる。ラウドネスとかね。ブルーハーツとかね。

その系譜も引きつつ、それに対する反動が、ヴィジュアル系の起こりなのかな、と。

2023-03-16

anond:20230316125354

スピーカーから音出しマイクで拾って」はないやろー

環境音に左右されるし、イヤホンヘッドホン対応できないし、これはワイの誤解かもしれんけど、初めて見る動画の前半と後半で音量変わっちゃったりするわけ?途中で増田が大きなくしゃみしたら音量小さくなるの?

そもそもスピーカーマイク使うなんて仕様として気持ち悪く感じないか?感じないか。ならええわ!

でもふつうは最大音量データとして取得して独自ラウドネス等化すべきなんとちゃうの。

↓テキトーに見つけた参考になるかもしれないしならないかもしれないページ

https://weblike-curtaincall.ssl-lolipop.jp/portfolio-web-sounder/webaudioapi-visualization/draw-wave

ノートPCの音量調整がダルい

ラウドネス等化」やら「コンプレッサー」やらを施したいです。YouTube動画によって音量差があったりするんで一定で「感じたい」んすわ。音量だけじゃなくて、低音域削って高音域ちょっと強調するのとかでも「聞こえ」は良くなるかも。

Windowsだったら「ラウドネスノーマライゼーション」的なの使えるのかもしれんがChromebookなので無さそう。

そこで、Chrome拡張設計するンゴねぇ…

必要権限マイクマイク・タイソン!

スピーカーから音出しマイクで拾って色々なアレを調整すればOK

調節できるのは音量だけかな

開発は、いつかやるよ。いや、お前がやれ!

2022-09-26

うまいと思うベーシストランキングに✖→ラウドネスのTAIJIがいない…

AIJIは

hideギターを教えるほど上手かったのは有名

2022-07-27

X JAPANってもしかしてボーカルいらないんじゃね?

サイレントジェラシーって楽曲聴いててギターソロが滅茶苦茶かっこいいんだよな

正直普通に上手いよね、ユニゾンとか

でもなんか耳障りなのがあるんだ

その答えがようやく分かった、ボーカル

わざとらしいドラムもアレだけどメガデスメタリカもこんなわざとらしいドラミングをするのでメタルバンドではお馴染みなんだろ

でもボーカルがその域に追いついてないんだ

かにハイトーンで中々あんな高音を維持して歌うのは難しいのでレベルは高いと思う

でもあのボーカルのせいでせっかく楽曲というかギターソロが真面目に憧れる格好良さなのに全体を通して聴く何となく下手に聞こえてしまうし

何なら耳障りだった。

フォーエバーラブだっけ?小泉元総理がこよなく愛してるあの曲だってボーカルちょっと邪魔だなと思えるよ

ピアノの弾いてみたで大人気の紅だってボーカルいらないよね

あの歌い方がダメなのかな

インペリテリギターソロは全部同じに聴こえるってのと同じであのボーカルが歌うと全部同じに聴こえちゃう

多分そういう事なんだろうね

ボーカルいる?いやそれともボーカル代えた方が良いんじゃないか

それでかなり変わると思う。イカ天出身のイロモノバンドの扱いを受けてたのはボーカル微妙でかつビジュアル系の走りと称される位メイクきついからだったんじゃないか

聖飢魔Ⅱラウドネスと違って下手に聴こえるのはボーカルの差だろうね

いやギターソロだけはめっちゃかっこいいんだ。

2022-03-27

anond:20220327091440

YouTubeに残ってるローティーンの頃から動画を見れば、兄弟セッションしたり恵まれ環境しか言えないよね。

別にレコード店に行かないと新譜が聴けない時代でもないのだし、情報格差ほとんどないのでは。

(古くは岡山県はB'z稲葉さんも輩出してるよね。高校時代和室でのラウドネスは凄かった)

2021-01-21

[]2021年1月20日水曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
008811378129.344
0169627590.942
0254394873.150.5
03386274165.160
0427225883.662
05172323136.640
06121632136.096
0740358189.555
08525460105.037.5
099012103134.536
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111611542595.847
122151414565.832
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201901861398.040
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2021-01-20

anond:20210120174922

なるほど、勉強になった。有難う。

ちなみにそのラウドネスノーマライゼーション的に鑑みて、YOASOBIの音ってどう?

anond:20210120145245

宇野は音圧戦争帰結や現状まではわかってると思うよ。彼が根本的におかしいのはそこじゃない。

それを技術解決したのがYoutubeとかSpotifyとかですね。彼らは音圧が高い曲の音量を下げて、他の曲との音量差を少なくしました。揚げ物使った弁当弁当箱のサイズ強制的に2/3にするイメージですね。そうして消費者錯覚に騙されず本当に美味しい弁当を選ぶことができるようになりました。めでたしめでたし

ここはめでたしめでたし終点じゃなくて、今も音圧戦争は形を変えて続いている。音圧が高い曲の音量を下げるのを「ラウドネスノーマライゼーション」という。配信プラットフォームはそれぞれノーマライゼーションアルゴリズム(主にはLUFS、聴感上の音圧を数値化するパラメータ)を定めている。そして音楽エンジニアリング業界は、この制約上限に抵触せずにどうやって聴感上「圧のある」音を出せるか、という一種のハックに向かっている。「測定結果が-14.0LUFSを超える楽曲強制的に-14.0LUFSまで下げる」ということがわかっているなら、そのアルゴリズムを狙って作ればいい。

君は音圧戦争を生き抜けるか? 音楽ストリーミング時代のラウドネス・ウォー対策 (1/3)

配信時代の音楽制作〜ミックス、マスタリングの傾向と対策 – 今知るべき配信テクニック

音圧戦争から遠く離れてーラウドネスノーマライゼーションの誤解と意義

配信最適化エンジニアリングマスタリングだけでなく、基本的ビートの作り方にまで影響しつつあって、これなんかはテクノロジー音楽を変えるという最新の事例といえるんだけど、それはともかくとして、この話は結局のところ「いまの聴取環境に合わせた、いまの流行り」でしかない。リスナーに目立つように、印象に残るように聴かせる最新のテクニックではあっても、音楽自体構造が優れているか劣っているかという話とはほとんど関係ない。

ましてポップス=popular musicの一番の評価指標は「どれだけ売れているかなのだ。現にバンバン売れている楽曲を捕まえてきて、その音圧が今時っぽいかどうかにケチをつける行為には生産性がない。よく繁盛してる飯屋で「店が汚い、食器が野暮だ、なぜこんなに客が入っているのか」と言ってるのに近い。クレーマーがどう言おうが、料理が美味いと思った客が多ければ店は流行る。音楽評論家を名乗るなら、今の技術トレンドに沿っていない楽曲がなんでこんなに売れているか、という分析に傾注すべきだと思う。

https://anond.hatelabo.jp/20210120145245

2020-11-19

anond:20201118173734

音圧競争ってショボいスピーカーでも聞こえが良くなるとか他の曲と並んだときに目立つとかってだけで、音楽的なメロディ楽曲構成とは関係ないやろ。その時代って能にコンプマキシマイザかけてラウドネスバキバキにしたら売れたんか?それをそのまま小説にあてはめるの無理あるぞ

2020-04-02

anond:20200402223910

入力は全ビット使い切るようにレベル調整する メインで聞かせる音の音量をラウドネス基準で適切に調整する 溢れたらコンプレッサーかける 量子化ビット数を使い切るようにマスタリングする → 音量50%で聞きやすい音声トラックが完成

入力で全ビット使い切らないと後段で音量上げた時ノイズになる 余計な音がうるさいとうるさい 溢れたままにすると音割れポッター 使い切らないとお前の困ってる問題が発生

2018-09-26

万能の君の幻は作らないことにした

文章を綴るのは苦手だけど書く。

B'zの千秋楽から日経って、ラウドネスライブ稲葉さんが元気そうにゲスト出演して数日経った。

今までのLIVE-GYM終わりと違うのは、どことなく"終わり"を考えたからかもしれない。

本人たちの口からはこれからも走り続けるというような前向きな言葉しか出てこなかったし、LIVE-GYMをやると生きたいまだ生きていたいと思う、というようなことも言ってくれた。

実際に来年アルバムLIVE-GYMあるよ!というお知らせもあった。

でも、稲葉さんのガラガラな高声を聞いた時に、若い頃には戻れないし、あの頃のようなパワーは続かないんだと悟った。

稲葉さんだって人間だ、当たり前に歳をとり、それ相応にパフォーマンスだって落ちていく。

それでも歌いきって走りきる姿は決して見すぼらしくもなかったし、幻滅もしなかったし、寧ろカッコイイとすら思った。

ロック魂を見せつけられたような感覚だった。

それでも、"終わり"を考えずにはいられなかった。

つの日かツアーをやるのが困難になって、声が出なくなっていき、静かに終わりを迎えるんじゃないかって。

人間いつどうなるかなど分からない。

大杉漣さんのように元気だったはずなのに、という事だってある。

若いから安心というわけではないが、20代と50代では危険度は全く違うだろう。

治りが遅くなって、若い適応していた処置が効かなくなる。

パワフルなパフォーマンスをする為の対価を支払い続けることが困難になっていくだろう。

その昔、あの高い声に痺れてたまらなかった歌。

稲葉さんの声はガラガラだった。

ツアー中、声をダメにした。

そのせいかもしれないけど、確実に過去自分の声を出す事が難しくなっていってる。

私はそれに対して不満などない。歳をとるとはそうゆう事だろう。

つの間にかオールをした次の日は目眩が止まらなくなったり、物の名前が出てこなくなったり、若いアイドルがみんな同じ顔に見えてきたり...誰だってそうやって若い頃との違いが出てくるのだから

寧ろ50代半ばであのパフォーマンス力は素晴らしいとさえ思う。

ただ、ファン稲葉浩志という人物を神のように掲げあげすぎてる部分が、少しのミスも許されない空気を作ってる気がたまにしている。

本人たちのプロ意識が凄まじいものなのはもちろんだけれども。

続けることって簡単なことじゃない。

走り続けることって簡単なことじゃない。

たまには止まって、ファンに甘えてくれても良いんだよって思う。

どこぞのアイドルみたいに「風邪ひいちゃって声あんまり出なくてごめんね☆テヘペロ!」みたいなかるいノリで謝ってくれる時があったって良い。おだいじに〜って全力で労ってあげる。

どこかのアーティストの様に疲れたからみんなで歌って、って寝そべりながらこちらにマイクをむけてくれたって良い。わかった〜って全力で歌ってあげる。

から1億%の力でやり続けなくても良いよって思う。

私たちが作り上げてる稲葉浩志っていう偶像に潰されないでほしい。

お金の事なんて考えなくて良い。

だって今までのLIVE-GYMでお値段以上のパフォーマンスを私はしてもらってきている。

追加料金支払わなきゃいけないレベルLIVE-GYMを見せてもらってきたから、たまには値段以下でも構わない。それを許す人たちではないのは分かっている。

"終わり"を考えたLIVE-GYMは初めてだった。

20年以上観に行き、初めてだった。

もう歌わなくて良いよ!って本気で思ってしまった。

稲葉さんからしたら、そんな風に思わせてしまった事を悔やむかもしれない。

だけど、私はそう思えて良かったと感じてる。

過去LIVE-GYMで声の調子が良くない稲葉さんを見てもどうせ治るでしょ、位だった。

けれど今回は、年齢もそうだし、去年から続く不調にそう思わざるを得なかった。

そう思えたことで、自分にとってB'zというアーティストを失う事がとても怖いほどに必要存在なんだと改めて気づかされたし、悔いがないように"二度とは戻らない時間を笑って歌ってずっと忘れない"ようにLIVE-GYMを心から楽しもうって考えられた。

B'zがいないと、LIVE-GYMもない。

稲葉さんが歌えて、松本さんがギターを弾けるから、そしてそれをサポートするメンバーいるから、大好きなLIVE-GYMがあるんだ。

B'zという存在がいなければ、何もない。

終わらないでほしい、と思う。

ずっとずっと、楽しませてほしいと思う。

どんなセトリでも演出でも文句言わないから。

例えどんなに声が枯れてもそれで構わないから。

2年くらい療養しても構わないから。

いつまでもB'zが続いてくれますように、と深く想う。


家をなくし草は枯れ 腹が減らないとわからない

愛する人が何処かに 消えないとわからない

叫ぼう 喉をつぶすほど 空にむかって君の名を

魂が燃える BURN!!

2017-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20170527075354

ネガコメを書くやつは2ちゃんTwitterにもいる

はてブ気持ち悪いのはヤフコメやがるちゃんやアルファルファモザイクとかと一緒で投票によって場の総意みたいなものを作ろうとしてるところにあると思う

ノイズとして見逃せという意見がアホなのはこれが理由

ブクマページのそれぞれがラウドネスの異なる存在が乱立する社会環境であって、増幅されてしまったノイズは到底見逃しうるものではなくなっている

このとき増幅装置として働いた人々を批判するか、ノイズの種をまいた人を批判するかはお好みで

2016-03-31

ラウドネスって韓国行けへんのやろなおもてたけど、行っとった。

すごいな。

2016-01-27

http://anond.hatelabo.jp/20160127170626

上で名前出てるラウドネス夜ヒットに出た時普通に敬語で話してたじゃん。愛想はなかったけど。

つべ動画あったんだけど消えちゃったかな。

http://anond.hatelabo.jp/20160127124728

ラウドネスとか聖飢魔IIぐらい?もう少し上かな。

でも、そのレベル大御所がそんな敬語しゃべるわけないやろ。そんなロックンロールいややわ。

きょうびガクトですら敬語しゃべってないやろ

2015-08-25

http://anond.hatelabo.jp/20150825132903

それでも昔よりはマシになったんやで

CM ラウドネス

でググってくれ

2013-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20131004161643

分かるよ。そういう人はあらゆる音に無頓着だ。ただし自分が出す音に限る。

リターンだけビシバシ打ったり、ノッてるとき打鍵全般にラウドネスがかかる。

ブツブツ独り言とかため息なんかも入ってる。さらにおまけにヨダレまみれで

あめ玉コロコロとか、ガムクチャクチャする。

もうなんというか、不快音、オールインワン

 
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