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はてなキーワード: ロブスターとは

2025-08-31

ロブスター不老不死

ネット不老不死議論で、死にたくても死ねない、地球が滅んでも孤独に生きていかないといけないか不老不死にはなりたくないって言う人いるけど、そんなこと言ったらロブスターはどうなるの。

2025-08-30

ロブスターには寿命がない

鬼舞辻無惨も鬼じゃなくてロブスターになるって選択肢はなかったのかな

2025-08-07

anond:20250807124352

信じない。

テンプレートから外れたもの定義に取り込むのは傲慢しかない。

ロブスターに軽く小麦粉振って焼いて、オレンジソースかけたものお好み焼きと称してるやつがいたら

身体構成する原子、その1粒までも未来永劫追いかけて鉄にしてやる

2025-04-08

ゼノブレイドクロスSwitch版が発売されたので

anond:20241031140843

発売前にSwitch版で直しておいて欲しいところを思いついただけ書いていた。今日インストリーと大体のクエストクリアしてひと段落ついたのでそれぞれ直ってたかどうかを書く。

マップは綺麗だが見てくれだけでイベントなどの中身がまるでない。美しい虚無

変わってはいないが解決

相変わらずマップのものの地形に対するイベントはほぼないが、ゲーム性の不親切がほぼ完璧というレベルで解消されているので探索にストレスがない。この結果、綺麗なマップ純粋に楽しめるようになった。

ネームドはおろかそこらのザコ敵まで地の果てまで追いかけてくるのでいっこうに逃げきれない。移動速度の速いロボットを買えるようになるまでは探索が地獄

ほぼ解消

相変わらず敵はしつこいが、徒歩の状態でもわりと逃げられるようになっている。助かる。

たっかい金を払って購入したロボットは3回壊すとまたたっかい金を払って修理しないといけない(戦闘だけでなくそこらの穴に落ちたら一発アウト)

そのせいで「そこらを歩いてるレベルの敵にダメ元で何度も挑戦」というゼノブレイドシリーズの良さが台無し

据え置き

プレイの皆様には「先頭の操作キャラだけはロボが壊れた瞬間に目押し成功すれば保険が減らない」「飛行ユニットを手に入れるまでは先頭のキャラ以外にロボットを持たせるな」を強く勧めたい。

見た目はかっちょ悪いが、強い敵に見つかった場合に「ロボから降りろ」と仲間に命令する前に仲間のロボが爆散するケースが頻発しストレスが溜まるのでロボの搭乗は基本先頭キャラだけでよい。

ロボット飛行機能がつくとジャンプができなくなる。ちょっとした段差を飛び越えようとするたびいちいち曲が切り替わるのでウザイ

解消

ジャンプ中にもう一度ジャンプボタンで飛行に切り替わるようになった。代わりに飛行中に飛行ユニットを畳んで高速で降下できなくなったのは少し残念。→ZLとZRを同時押しするとその場で飛行モードを解除できるようになってたわゴメン。操作ガイドに書いといてくれ〜

本拠地の曲が昼夜どっちもダサいので拠点に帰るたびにうんざりした気分になる

据え置き

ゲーム中のストレスWii U版に比べて格段に低減されているせいかほぼ気にならず「むしろこれもアリだな」と思えている。イライラしながらゲームをしていると些細なことまで不快に感じるのだなあという発見があった。

Wii U版のプレイ中は、住民がまだあまり住んでいない序盤の頃は街の大きさに対して人がスカスカで歩きがいのない印象があったが、画面の縦横比が変わったせいかこれもさほど気にならなくなっていた。

サブイベに必要アイテムや倒べき敵の在処がほぼノーヒント(他のプレイヤーとオンライン攻略情報を教え合おう!()とかいありがた迷惑な開発の考えによる)

ほぼ解消

クエストや装備の作成必要アイテムをチェックして在処を地図上に表示、そこまでの行き先をガイドしてくれる親切設計により快適度が格段に増している。

このゲーム洞窟入口が異常にわかりづらいため、それでもカバーしきれず「ここなのはわかってるのに入り方がわからん」という事態はわりと発生する。しかし許せないほどではない。

……まあ……ロブスターはまだ40匹くらいしか見つけてないんですけど……(絶望

せっかく仲間にできるキャラが多いのにパーティ4人中1人は主人公、2人はほぼ固定のメインキャラなのでメインストリー攻略時に使える仲間は実質1人

ほぼ解消

インストリー必須メンバー条件が大幅に緩和されておりパーティ編成の自由度が増した。中盤の一部で上記2人の編成が必須になるところはあるが、Wii U版のようにラスボス戦まで固定パーティを強いられることはなくなった。

味方の入れ替えの際はわざわざ広大な本拠地の待機地点(※キャラごとに異なる)まで迎えに行かないといけない。なお仲間の現在地を知る機能もない

解消

メニューからほぼいつでもメンバーの入れ替えができ、メンバーチェンジのストレスが完全に消滅した。

イベント待ちの味方はいつもと違う場所にノーヒントで移動してしまうので「仲間にしに行ったら行方不明」という事態が頻繁に発生する

解消

上記理由で仲間はいつでもメンバーに入れられる。キャライベントの際は一時的にそのキャラメンバーから外す必要があるが、すぐに入れ替えできるので全く気にならない。

仲間の固有武器の偏りが酷い。女はナイフ使いが異常に多すぎるし、逆にランスジャベリン)使いが異常に少ない

解消

Wii U版のDLCキャラと今回の新規加入キャラの追加で武器種の偏りはほぼ見られなくなった。欲を言えば今回も機械の敵に強いキャラが多く偏っている。ビーストキラーメガフライキラーを持ってる追加キャラが各もう一人くらいいてもよかったと思う。

UIが最悪。わかりづらい上に字が小さく説明もろくにしないのでシステムの大半が意味不明

ある程度解消

要所要所でTIPSを挟んでくれるのと、UIが見やすくなっており大分わかりやすくはなった。ただし本作はそれでもシステムが難解で、特にアフィックス(武器防具に付けると特殊効果を得られるマテリアみたいな奴)は着け外しの操作がわかりづらく、既プレイ増田すら終盤まで手をつける気が起こらずにほったらかしの状態だった。とはいえ、ガン無視でもストーリークリアはできるバランスなのでこれも気になるほどではない。

エンディング最後最後意味ありげイベントを入れて何の音沙汰もないまま10年ほったらかした

解消

今回追加されたメインストリーでひとまず大筋はきれいに完結した。内容の是非については評価が分かれると思うが増田はわりと好き。話の出来の良し悪し以外でとても残念に思ったところはある。

上記以外にも明らかになっていない意味ありげな謎が作中色々と登場するが全部ほったらかし(モノリスソフトにはよくあること)

わりと据え置き

ストーリーの本筋に関わってくるところ以外は投げっぱなしだが、これはもう「そういうものなんだな」と思うしかない。


《その他改善点など》




総評

Wii U版では「もう二度とやりたくねえ、ふざけるなよ開発した奴なんでこれで世に出そうと思ったんだ」とプレイ時間の6〜7割をブチ切れながらやっており、それでも毎日毎日取り憑かれたように1ヶ月ほどかけてクリアをした。例えるならば性格最悪で毎秒死ねと思いながら毎日殴り合いの喧嘩をしているのに別れられず付き合い続けている恋人みたいなゲームだった。

これに対してSwitch版は、難題に寄り添って辛抱強く励ましてくれる兄貴のように終始優しく親切になっており、未プレイの方にも勧めやすゲームとなった。

Wii U版は自分では何百時間もかけてプレイしていたがとても人に勧める気にはなれなかったのでこれは本当に嬉しい。初めてのゲーム、あるいはRPGという人には難しいが、この種のゲームに慣れた人にならば自信を持ってお勧めできる内容になっていた。

というわけで増田は引き続き惑星ミラに戻って高レベルオーバードに挑戦してきます

2025-02-18

リベンジロブスター ←これなに?

邦楽ロックってたまにただ韻を踏むためだけでしかないフレーズ出てくるよね

多少意味が通ってるけどメインは韻を踏むことであるのも入れたら結構な頻度だと思う

クラウザーさんが「日本人ラップはただのダジャレ」と言ってたのはこういうことなんだろうな

2024-09-27

食べ物メモ

好きな食べ物

選出基準は、単品かつ好みの調理法バイキング存在したときに取るもの

自分では選ばないが、おいしいとは感じる

出てきたら無の気持ちで食べる

出てきたらまずいと思いながら食べる

2024-05-23

遺伝子操作苦痛を感じない牛や豚やロブスターを作ればいい

それでも文句を言う奴がいるなら、遺伝子操作で魂のない家畜を作ればいい

2024-02-04

映画】哀れなるものたち

・脳破壊(され)おじさん

 これはアカデミー助演男優賞ノミネート納得すぎる

・そういや2人のおじさんが各々のやり方で脳破壊されとる…

・もうopから「そこらの映画とは違う」感だしてくる

こんなクレジットの出し方初めてみたオシャレや

・97%のさすがこの監督や…!という気持ち

3%のヤギかわいそう…でもこの行動は監督思想が反映されての行動だからそこに関しては監督と考え方がちょっと違った部分であって駄作という訳では決して無い…ロブスターとか女王陛下監督畜生観はなんとなくわかってたやろ…!ヤギだって群れで行動してたら「俺なんか他の個体と色々ちがくね?」で病むとかわいそうだけど恐らく邸宅内で比較対象なく終生飼育からまあええか…というきもち

・紛うことなオサレで眼福映画だがテーマは何だろうアートメインの映画かな?と思ったら格差貧困女性自身の性の主体性選択権を持ち自立して生きるという予想以上に社会派テーマだったし説教臭くなく手段目的になってないヨルラン監督、流石だぜえ!の映画だった

・おじさんが脳破壊される途中は「男女の恋愛機微、よくわかんない…」ってみてたけど格差社会〜のくだりけら「おおっ」となってパリから「なるほどそんな感じのテーマ映画か目茶苦茶今な感じのテーマやんな」ってなった

格差社会×労働×階級上下がまんま物理的にも上下とかそのへん逆転のトライアングル連想した

理解ある彼くんに逆プロポーズのくだりで「よかったね…!」という気持ちと同時に湧いた「性に奔放なのは選択の自由として行動に伴うリスク(性病)は?」に即質問で回収しててよかった

理解ある彼くんと努力が素直に反映される優秀な頭脳があれば…叶えうる理想やね…これは啓発というか励まされるための映画から…これは物語から理想を形にすることから社会が変わる一歩になるんや…

・米映画、やたらフェミフェミしてんなとは思うけど中絶禁止法?やらが現実に出てきて論議に上がってる世界と対岸の事として見てるジャパンの己とは「マジさ」が違うんだろうな〜とは思った

・パッパ…よかったね…泣いた

追記

・賞レースガンガンなのは納得の良作品なんだけど若干心が凪なとこあるな…なんでだろと思ってたら

他の人の感想で「この監督の毒や個性を薄めたむしろ普通寄りの映画なのではないか」ってあってそれ〜ってなった

被害加害の白黒分かれた他罰的すぎるポリコレ映画つかれた 

2023-12-20

anond:20231220210246

「だれもあんたになんかきいてないわ――それでパン粉まみれ」イルミナティはあわてて言いました「さて、こんどはちょっと元気がなくて、となりにきいてくれやしねぇんだだからます学校にもどったほうがましかも」でもぜんぜんかまわなかったのかも、とおもったので、イルミナティのおばかさん」とイルミナティはとてもれいぎ正しく言いましたやっと会話ができたので、かえってかなりきみょうな感じがしましたでも、ただのネズミなのがわかりましたまるでそのかたごしに心配そうにネズミを見て、とてもおもおもしく言いました「――ロブスターを替えて、同じように下がる」とグリフォンは二人きりになりました:「みごとなスープ!」

2023-12-07

←蟹 伊勢海老 ロブスター 海老

というのを踏まえてザリガニがどっち寄りの味なのか気になってる

IKEAの食ってみるか

2023-09-03

レッドロブスターサイト行ってメニュー見てみ

多分ロブスターに関してはお前らの想像の2倍くらい高いぞ

2023-07-31

◯◯が長い動物

・手が長い→テナガザ

・首が長い→キリン

・足が長い→キリン

尻尾が長い→キリン

・まつ毛が長い→キリン

・舌が長い→オオアリクイ

・体が長い→ マヨイアイオイクラゲ https://forbesjapan.com/articles/detail/33990

・耳が長い→うさぎ

・鼻が長い→象さん

名前が長い→ ニューギニアヒメテングフルーツコウモリ

寿命が長い→ ガラパゴスゾウガメ(250年以上)、ロブスター寿命なし)

ヒゲが長い→リュウグウノツカイ

ツノが長い→オリックス

・牙が長い→サーベルタイガー

・爪が長い→ナマケモノ

・話が長い→上司

2023-06-24

おれのすきな生物

カブトムシ自分体重の数十倍のものを持ち上げるらしい。パワーを感じる。それでいてクワガタと違って挟み殺したりはせず、樹上から払い落とすだけらしい。かっけえ。でも平地や虫カゴの中でクワガタと一緒にいると斬首されるらしい。ムシキング海外の派手な奴らが流行ったけど、やっぱ国産のアレがシンプルでいい。「カブトムシはいるのに「クワガタはいないのが気持ち悪い。

カニ:パワーを感じる。葛西臨海公園カニ網にかかったワタリガニを突っついてたら指挟まれめっちゃ痛かった。外骨格の奴らは総じてパワーがあるのかもしれない。甲羅もなんかギザギザして攻撃的だし、掴むだけで痛かった。

おれはエビは割と好きだけどカニは食わない。似たようなもんだろと言われるけど、何かしら違うから好き嫌いが分かれるんだろうがよ。伊勢海老ロブスターも食わんから多分エビよりカニに近い。

タラバヤドカリというのは有名な話だけど、それは彼らがカニぶった変態というよりは生物の分類の雑さを示しているだけのように思えてならない。カニカニたる所以は脚の数じゃねえだろ。

ウナギ水槽に入れても逃げ出すガッツがあるらしい。人間と馴れ合ったり飼い慣らされたりする連中と違って気骨を感じる。湿ってさえいれば地上でも結構な間生きていられるらしい。タフな生き物も好きだ。

生き物を飼うならおれのエゴ抵抗するくらいの気骨を見せて欲しいが、おれの支配抵抗するような手間のかかる生き物は飼いたくない。

ウナギを食えばタフさにあやかれるというのが未だそこそこ言われてるが、なんと野蛮な発想か。実際栄養豊富らしいが……

そしてウナギは美味い。ウナギ自身の旨さなのかタレと調理のなせる技か、はたまた値段に惑わされてるだけなのかはちょっとからない。

クジラ地球最大の動物コイツらが占めてるらしい。デカくてかっけえ。陸に上がっておきながら再び海に戻る回りくどくて変態的な道を選んだ気骨を評価したい。それが進化か退化かは彼らが決めることだから、ただ変化と言ってきたい。

デカすぎて浜に打ち上げられただけで死んでしまうらしいけど、逆に言えば海に行かなければあそこまでデカくはなれなかった。

鯨肉肝油は一回くらい食ってみてえ。

竹︰草とも木とも言い難いらしい。イネ科ってことで草寄りともとれるし、硬い幹?を持ってるから木ともとれる。強いて言えば竹は「竹」らしい。他人勝手な枠組みに収まる事を許さねえ個性がおれも欲しい。

一度根を張ればドクダミのごとく無限に増殖して、家屋もブチ抜いたりもして、山林の管理者は竹に困ってるらしい。ガッツを感じる。クマムシプラナリアも潰せば死ぬが、竹を倒すには枯葉剤を持ち出すくらいの覚悟がいるらしい。

人間の敵かと思えば、食料、食器、燃料、建材、武器無限可能性を秘めている。白熱電球フィラメントにすらなった。無人島異世界に持っていくべきはコイツかもしれない。

人間は木の繊維を消化出来ないって聞いたから、改めて意識しながらシナチク食ってると不思議な気分になる。

2023-06-09

GPTに「ロブスター蟹工船」を解説させてみた

ロブスター蟹工船」とは、日本作家小林多喜二1929年に発表した小説です。物語は、カナダ東海岸鉄道労働者漁業労働者などが働くシーズン労働者たちの生活を描きますタイトルの「ロブスター」と「蟹工船」は、それぞれ物語中で重要象徴として登場します。この小説は、日本戦前・戦中の社会の厳しい現実を描く作品として知られています

2023-01-26

海老は割と好きな方で(生はダメ)蟹はなぜかあんまりきじゃない。

伊勢海老というものをこの間初めて食べてみた。世に言う高級食材の味を楽しみにしてたんだけど、海老なのに限りになく蟹寄りの味でなんか脳が戸惑ってた。

前にロブスターを食べた時もそんなような感じだった気がする。どちらかと言えばロブスターの方がまだ食えた気がするからそっちの方がまだ海老に近いのかもしれない。

2022-07-22

アメリカにはメイン州があります

他はおまけみたいなもんです。


メイン州米国北東部位置する州で、岩場の多い海岸や、海に関する歴史

そしてアーカディア国立公園内の花崗岩やマツに覆われた島々などの自然で知られています

アパラチアトレイル終点である、カターディン山のあるバックスター州立公園には、

たくさんのヘラジカが生息しています海岸沿いには、キャンディーストライプが特徴のウェスト クオディ ヘッドなどの灯台

ロブスター料理店、オガンクィットやオールド オーチャードなどの砂浜のビーチが点在しています。 ― Google

州都オーガスタ

面積: 91,650 km²

人口: 134.1万 (2020年)

2022-03-14

最近インスタグラム

リア充とかパリピロブスターアカウントフォローしてるんだけど

一匹が新しく投稿すると他のロブスターがこぞってイイネしてるのがじわる

2021-12-02

犬猫虐待を許す覚悟もないの?!

俺は「人間」と「それ以外」を峻別して、人間にはメチャ優しく、それ以外にはマジで何をしてもOK、ってふうにするのがいいよな、と思っていて、捕鯨フォアグラ動物園競馬虐待もなんでもアリ!って立場なんすよ

なので、

ヴィーガンとか実際アホくさいし、俺はやらねえ!

クジラは高いから食わねえけど、別に好きにいくらでも食ってりゃいい!

犬猫、ひとのペットじゃなけりゃいくらでも殺してかまわん!

と思っている

当然ロブスターいくら苦しんでもなんとも思わん……というのは嘘で、実際個人的には犬猫よりロブスターのほうが好きなので、ちょっと同情はするんだが、だからやめろ!と思うかというと、これは思わない

俺は毎日カメぬいぐるみ抱いて寝てるが、ウミガメ解体してくってる動画見ても、ちょっとツライと感じるだけ

いいんだ 人間以外はバンバン残虐に殺せばいい

人間バンバン残虐に殺されてるのを流してると自分にもそのうち鉢が回ってきそうだが、他の動物ならべつにどうもならんでしょ

俺はさすがにそこについては人間の理性を信じたいんですよね

いやまあ、実際にはすでに人間バンバン残虐に殺されたりしてるわけですが、俺はそれの理由が「動物バンバン残虐に殺してるから人間OKだと思った」だってことはないと信じたい

それが俺の信仰

という感じなんですが、世のアニマルライツ冷笑人間って、もしかして犬猫虐待を許す覚悟がないのか?

あれよ

そこは覚悟しろ

俺は動物愛護法が撤廃されて、どんな動物がどれだけ虐待されてようとそれだけでは罪にならない、って社会になってもいいと思ってるぞ

それは最低限のスジでしょうが

2021-04-04

痩せ型女としての24年間 - 子ども時代から続く葛藤から今、思うこと

敢えてハッキリ言うと、私は痩せている。

容姿風貌に関しては客観的指標を出すことが難しいと思われるが、体型はある程度数値で示すことができる。

24女性現在の体型は

身長157.5cm

体重37.1kg

BMI数値14.96

参考までに

身長157.5cmの標準体重(日本肥満学会では、BMIが22を適正体重(標準体重)とし、統計的に最も病気になりにくい体重とされている)は54.57kg

日本肥満学会での判定基準においては、BMI18.5未満を低体重(痩せ型)としている。

以上を踏まえると、私の体型が標準体重からも、低体重とみなされるBMI18.5からも逸脱していることがわかる。

私は摂食障害を患っていないし、ダイエット特にしていない。

しかし、あまり認めたくはないが他の人よりも食べる量が少ないのは事実だ。

酷い時は36キロ台まで体重が減る時もあり、そうなると正直、普通に生活してても息が上がり苦しくなる。

幸い、月経は毎月きちんと続いている。


私は元々から痩せ型だった。生まれた直後は3000g近くある、健康的な赤ちゃんだったが、

幼稚園時代から今日に至るまで、ずっと細い細いと言われ続けてきた。

幼少の頃はとにかく偏食で、少食だった。

給食で出されたものほとんど食べられず、当時は食事を残すことや人に譲ることは禁じられていたため、幼稚園時代小学生時代の私に昼休みなどなかった。

皆が昼休みを終え、教室掃除を始めても、隅っこでずっと給食と向き合っていた。無理なものは無理だ。そこで、見かねた教師給食室の残飯入れまで私を連れて行く…というのが日常だった。

辛かった。

どうしても無理なのに、ワガママでやってるわけじゃないのに、悪いことをしているとみなされ、同級生から怪訝な目で見られ、無理やり食べられないもの、食べきれない量のものを食べさせられることが、苦しかった。

中学校弁当制だったため、強制的に食べ切るまで残されることはなかったし、母親が私が食べられるもの、量を毎朝作ってお弁当に入れてくれたため、昼休みをようやく手にすることができた。

食べられないものを無理に食べさせられるプレッシャーから解放、他の人と同じように食事をとり、昼休み満喫できたことがとても嬉しかったのを憶えている。

ところで、私は元・優等生だった。敢えて元とつけたのは、中学校2年生の終わり頃から優等生を辞めてしまたからだ。

小学生時代、私は教師の言うことに歯向かったことはないし、何か悪さをして立たされたことなどないし、他の人がやりたがらない学級委員長などの仕事も率先してやっていたし、行事にもきちんと取り組み、宿題をきちんと提出するのは当たり前、テストは毎回100点を取らないと気が済まなかった。

真面目でいなければならない、ルールは守らないといけないと、今の私とは比べ物にならないくらい、厳しく自分自分を律していた。

それなのに。

これだけ優等生として振る舞い、教師や周りからも真面目な子だと評判だったのに、こと給食に関しては学校の誰も、私の叫びを聞いてくれなかった。

私はワガママを言うような子じゃなかったのに。

日々の生活でこうあるべきだ、こうしなきゃと考え、模範的であろうと努めていた私であっても、どうやら食事に関しては全く別の話のように扱われた。

今思うと…たとえ誠実であろうと、真摯であろうと振る舞っていても、それで周りからもてはやされていても、結局学校の誰も私の苦しみに耳を傾けてくれなかったじゃないか

「あの真面目な子があんだけ給食に関しては難儀しているということは、何か問題があるんだろうな」という発想は浮かばなかったのだろうか?

もっと言うと、いい子ちゃんでいても誰も私のこと信じてくれないんじゃ意味ないじゃないか

…と憤る気持ちでいっぱいである。

小学生の頃はそこまで考えが至らず、

自分が悪いんだ。と自身を責めるだけだったが、

今の私は…無理なものは無理なんだよ!仕方がないだろう!と開き直るし、当時の私にもそう言ってあげたい。

ここでひとつ私の大好きなTHE HIGH-LOWSの曲を紹介する。

ゲロ」(アルバムロブスター」収録)

苛立つ私の気持ちを爽やかに代弁してくれている曲だ。中学生時代に初めて聴いた時、「ホントになぁ…」と深く共感したものだ。

さて。

幼稚園小学生時代までの恨みつらみが長くなってしまったが…

中学校に入ってからは、私の偏食は少しずつ解消され、食べられる量も増えてきた。

朝ごはんは食べられてもご飯一杯だけだったが、その分昼と夜に(自分としては)たくさん食べていた。

昼は母が作るお弁当、夜は母の手料理を食べていた。

間食もしていたし、高校時代に至っては放課後、街へ遊びに行きマクドナルドサイゼリヤ、時には一蘭替え玉までしてガッツリと食べ、その後遅めに帰宅し母の作った夕食を食べる…

今の私だと確実に翌日までダメージを喰らいそうな食べっぷりだったが、胃を壊すこともなく元気に過ごしていた。

それでも痩せ型なのは変わらなかった。

身長は今と同じ、体重はおよそ42キロ弱だった。

現在よりはまだマシな気がするが、それでも低体重なことには変わりない。

周りからは「細いから何してても面白い」とからかわれ、

当時好きだった人からは「細すぎ、もう少し肉をつけた方が魅力的だよ」と言われてしまった。

その言葉がズーンと響き、ダイエットならぬデブエットを始めたこともある。

当時は「糖質制限ダイエット」なるもの流行る前、ろくな知識もない私は「タンパク質体重を増やしてくれるだろう」と何故かそう思い至り、いつもの食事とともに ご飯納豆と溶き卵をかけ、それを二杯食べる…という行動をとった。

結局それは長く続かず、体型も変わらなかった。

当時何より悲しかったのが、内科かかりつけ医が私の体型、体重を見かねて

「親御さんはきちんとご飯を食べさせてくれていますか?」と訊いてきたこと、

時々周りの人たちが母に向かって「○○ちゃん(私)にもっとちゃんご飯食べさせてやらんといかんよ」と言ってきたことだった。

冗談混じりで「○○が痩せているから私が文句言われる〜」と度々母から言われたことがあったが、正直本当に申し訳なく思った。

母はちゃんガッツリご飯を作ってくれるし、私の体のことも理解してくれているのに。

これは私の問題なのに、私が未成年ということもあってどうしても親に矛先がいってしまう。

今はもう、私もいい大人なので「自己責任」としてみなされるため、ある意味気楽なもんである

大人になっても、社会人になっても痩せ型なのは変わらないどころか余計に酷くなっていた。

冒頭で述べた通り今の私は体重が37キロしかない。最後に40キロを超えてたのはいつだっただろうか?

家族からは「そんなに体重が落ちるのはいくらなんでもおかしい、病院に行きなさい」と心配されてしまっているので、近々健康診断も控えているし…一度病院にかかり、相談してみようかと思う。

しかし、痩せ型の人に対しては医師も冷淡なものだ。

前の健康診断では体重を見た医師から「元々そういう体型ですか?」と問われ、「そうですね」と答えると、「それなら問題ないでしょう。我々は太り過ぎによる生活習慣病を問題視してますから」と言われ、それで終了である

しか生活習慣病のリスクはそんなにないかもしれないが、低体重による他の病気リスクはあるのに。

現に今、あまり体調が万全ではなく、冒頭でも触れたように息が上がり、変な動悸があり、仕事終わりには疲れ切って何もできないほど体力が落ちている。

この文章は今朝、起き抜けに勢いで書いたものだ。

私は何故いきなり4000字以上に及ぶこんな長文を書いたのか。

はっきりとした動機はないし、誰かに何かを強く伝えたいわけでもない。

ただのぼやきというか、私の個人的な振り返りに過ぎないところはある。自分語り的な側面が強い。

しかし、太っている人には

「太ってますね」「デブ」と面と向かって言ってはいけないという世間一般道徳観念があるにもかかわらず、

痩せている人に対してはその観念が欠如している人があまりにも多いことへの疑問・不満、

好きでこの体型になったわけではないのに「過度なダイエットはよくないよ」「多少肉あったほうが男ウケいいよ」というクソバイスを浴びせられたことに対しての憤り、

そして…世の中には「痩せ型」であることに悩み、体重を増やしたいと本気で思い、あれこれ考え行動している人がいるということ、その証言

このような感情で書き連ねたといったところかと思う。

世の中にはダイエット情報商品摂食障害にまつわるあらゆる研究考察が流布されているが、

元々低体重の人への言及はあまりにも少ないと感じている。

もちろんTwitter検索したら私と同じように体重を増やしたいと悩んでいる人は何名も見受けられたが、あくま当事者だけだ。

そうでない、外野の人からの真面目な考察は見当たらない。

正直なところ、「大した問題じゃない」とみなされていることを嫌でも実感させられる。

私は昔に比べて自分の体型が嫌だと思うことはなくなり、周りから色々と言われても「自分自分」と、割り切ることができるようになった。

自分のことを認めてあげられるようになった。

上記で書き連ねた言葉以外にも、実はもっと心を抉られるような発言をされたことがあるが、敢えてここには書かないしそれで自分自身が揺らぐことはない。

ただ、その人のことを一生赦さないというだけだ。

しかし、やはり体重が体温並みになってくるとさすがに日常生活に支障がでてくる。

現在、平日フルタイム仕事をしているが、こんな状態ちゃんとやっていけるのか?と不安気持ちは拭えない。

健康になりたい、と願う気持ちは強い。

自分の体質だとMAXでも42キロが精一杯といったところだが、それでも今よりはずっとマシである

とりあえず日々の生活習慣改善から進めていこう!と改めて決意し、この雑文を終えることにする。

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