はてなキーワード: 夢日記とは
小さいころから何年かに一度、とあるバスに乗っていて、カーブを曲がり切れず、そのまま湖(か川か海?とりあえず水辺)に転落する夢を見る。
他の乗客の悲鳴、宙に放り出されてグルグルとする車内。いつもリアルで、怖くて、苦しくて、死にそうになって飛び起きる。
だけど、その川というか景色は見たことがない。バスの中では家族はおらず、自分とあとは知らない人。おそらく友人という関係だけはわかった。だが顔は見たこともないし、私のことを別の名で呼ぶ。バスの内部もよく覚えている。
いつも起きてから「いろんな記憶が混じったとしても、似たような場所には行ったことないなぁ」と思いながら、夢だしそんなもんだよなと思っていた。
先日、暇つぶしにWikiを漁っていた。歴史系のページを見ていたら歴代のバス事故ページにたどり着いた。
Wikiには事故現場の写真が載っているのだが、見た瞬間にゾワッとした。よくみる転落事故の夢の景色似ている。
いやいやwそんなw偶然wと思いつつも一抹の好奇心がGoogleMapに指を動かした。
夢の中で見た景色、そのままだった。
自分はスピリチュアルなものや前世とか夢占いとか全く信じないのだが、恐ろしいくらいに夢とそのストリートビューの景色が同じなのだ。
じゃあ昔、ストリートビューで見たんじゃないのか?と思いつつも、この夢は小学生のころらか見ている。小学生の時なんてiモードが騒がれていたくらいで、パソコンなんて持っていない。携帯すら持っていない。
小学生のころから印象になった夢は夢日記にしている。だから絶対小学生のころには見ているのだ。
ちなみに夢日記から推測するに、「20代くらいになっている」「バスから湖が見える」「急にバスがよれ、カーブを曲がきれず落ちる」「水の中に落ちると目が覚める」
は確実である。
でもこんなことを誰かに言ったり、匿名じゃない場所でボヤいたら悲劇ぶっている痛い奴だ。偶然って言われたら偶然だが、そんな言葉で済むのならこの世に陰謀論なんて言葉は存在しない。
こんな馬鹿げたこととは思うけど、考え始めてしまうと止まらない。幼いころに宇宙の広さを考えて怖くなってしまう感覚に似ている。
でも本当に夢の景色そのままの場所だった。バスの中もまさか…と思い、その会社のバスを調べようかと思って止めた。これで本当にバスまで夢のままだったら、感情がよくわからなくなりそうだ。
それこそ夢の中で呼ばれている別の名前は調べていない。調べて当てはまっていたらどうするんだ。どうしようもない。無責任な気がする。
もし全部が全て夢と同じだったら?頭が痛い。
私が 9月1日00:00~23:59 の間に見た夢(睡眠時)の記録である。
夢は大きく分けて 四場面 で構成されていた。
まず第一の場面
私はパブロ・ピカソが描いた絵画を見ていた。真っ青な空の下にある緑豊かな山をくだるナポレオンの軍隊を描いたものだ。
しかし、画風はあきらかにピカソではない。兵士も馬も抽象化して描いてあるがピカソとは思えない。だが、なぜかピカソだと思っている。
絵を細かく見ていくと、兵士は茶色に馬は黒色に塗られていた。色は逆じゃなかろうかと夢のなかで思った。
第二の場面
ゲバラが日本滞在中に足しげく訪れたファストフードチェーンのある店舗が、ゲバラの写真を店内に飾ったりと、ゲバラとの関係をアピールしていた。
海外からも観光客が来るなど盛況で、店舗ちかくの道路は観光客で埋め尽くされている。
私はそれを苦々しい思いで見ていた。革命家を商売に利用していることが許せなかった。
その日、私はその店舗に火を放った。
第三の場面
項垂れた兵士の群れが線路をトボトボと歩いている。見るからにみすぼらしい。
私は線路脇に立ってその様子を見ていた。こみ上げてくる感情があり、それをどうしても表現したくなった。
一人の兵士と目が合った。透き通るような白い肌をした丸刈りの男だ。上半身は裸で、下は粗末なズボン姿だ。肩には小銃をさげている。
兵士の後ろ姿を見送りながら、私は「兵士と労働者の国をつくらなければ……」と思った。
第四の場面
幼少期に住んでいた田舎の家に私はいた。表から祖父が腹を立てながらやってきた。
一つ。蜘蛛をなぜ駆除しないのか。たしかに家は蜘蛛の巣だらけだ。
二つ。歯医者に連絡はしたのか。歯が痛いのに行けないじゃないか。なぜ自分で連絡しないのか、という疑問は浮かばなかった。
三つ。たしかにもう一つあったのだが思い出せない。
私と祖父で二階にあがり、壁の拭き掃除をはじめた。壁はほこりだらけだった。
祖父が消毒液を開封して使いはじめたが、どうにも量が多い。私が別の容器にわけようとしたところ、盛大にこぼれた。
消毒液がかかったところの皮膚は変色し、痛みが走った。
以上が夢の記録である。
久しぶりに面白い夢を見たので書いておくことにした。私的な情報は雑音になると思い、書くことは避けることにする。
皆さんもよい夢を。
シンプル悪夢。現在午前三時、犯罪者になる夢を立て続けに2つ見て目が覚めた。
1つは、地下鉄に放射性物質を持ち込むテロ犯。姉と母親と実行したんだけど、途中で電車が脱線・衝突する大事故が起きる。急いで瓦礫から抜け出すんだけど、持ち込んだ放射性物質が見当たらなくなってて、姉と一緒に脱線事故の現場から動けなくなってた。
そもそも、危険物を電車に持ち込んだ次点でもう夢とは思えないぐらいの緊張だったんだけど、それが無くなったとなってはもう胃が擦り切れそうになってた。とにかく怖かった。
そうはいっても失くした危険物を瓦礫の下から探さないといけない。で、そうこうしてるうちに警察みたいな人がやってきて、ガイガーカウンター的なやつを取り出して言ったのよ「この周辺は放射性物質に汚染されています!!逃げてください!!」
自分が起こした事の重大さと、放射性物質に汚染されることへの恐怖でパニックになって、近くにいた姉にしがみついて怖いよ、怖いよ、怖いよ……って後はずっと言ってた気がする。今こうして書くとスピード感すごいんだけどね。
その直後に場面が切り換わって、気づいたらめちゃくちゃな大通りを原付で走ってた。普通と違うのは、テレパシーか何かを使って遠隔でデカいバンみたいな車を同時に運転してるってこと。
テレパシーと言っても、原付の斜め後方を走るバンの前方映像とかは見られなくて、原付からチラチラ後ろを振り返って運転しなきゃいけなかった。集中力焼き切れるかと思った。
それで案の定、バンの方が事故ったんだけど、事故る場所が悪かったのか、何故かバンが発火し出したのよ。そこからみるみるうちに(というか導火線のように一方的に)延焼し始めて、あっという間にそこから数十メートルのところにあった工事用のクソデカクレーンに燃え移った。本当にクソデカくて、東京の高層ビルを2つ3つ積み上げてもまだ高いぐらいの超巨大クレーンね。
そのクレーンが燃えたことで機動隊みたいな人たちが出てきて、クレーンに向かって発砲し始めた。この辺はもう夢なんでよく分からん。
これらはもちろん、原付の走行中に同時に起こってることで、原付走らせながらバンが事故ってるし、クレーンが燃えてる。で問題なのはその位置で、これから走り抜けようとしてた道路の真横(つまりは斜め前方)にそのクソデカクレーンがある。自分は今から、機動隊の発砲によって足場が崩れて、まさにこちら側に倒れんとしてる燃えるクレーンの真横を通り抜けないといけなかった。
まあ結果的には無事通れたんだけど、上を見上げたらもうえらい迫力で。燃えるクレーンがこちらに倒れかかってくるし、機動隊は発砲をやめてくれないし、なんか元はと言えばかなり自分のせいっぽいし……みたいなことを、走り抜けざまにずっと考えてた。
2つ目の夢は頑張ってまとめようとしたけどよく分からんな。どっちもかなり加害者意識に苛まれてたと思う。何でこんな夢見るんだろうね?
具体的にどういうものかを口にしようとしても上手く表現できないから伝える事ができないのだ。
夢の中では無数の不可解なことが起きる。
それは俺の脳みそで産まれてきたもののはずだが、薄らボケた認知能力の中から生み出された幻覚なので正しく認識しようと噛み砕くために新たな解釈に合わせて世界が崩壊を繰り返す。
たとえば今朝見た夢の中で「雨が降ると髪の毛が丸まっていき、髪型が丸まったアフロのように(「ヒロアカの峰田実」みたいな感じ)なってしまう」という現象が起きていた。
これは俺が夢の中で鏡を見た時に自分の髪の毛が丸々としたコブの塊になっていたことの違和感に対して、「湿気が多いと髪が丸まるのか?」と考えた途端、その世界で発生した現象だ。
街に雨が振り始めて横断歩道を渡る人々の髪がみるみると丸くなっていく光景はホラーのようでさえある。
この状況をより事細かに描写しようとしても俺の文章力では不足する。
おそらく、書こうとした途端に頭の中にある朧気な夢の記憶が「書こうとした文章の解像度に合わせたもの」へと変容するだろう。
たとえるなら、8色しかないクレヨンで子供がミカンとオレンジを描けばどちらも全く同じ黄色で塗られてしまうかのような情報の粒度の低下が発生する。
これが夢の中で起きると、ミカンやオレンジの表面にあったデコボゴが絵の中で消えると同時に、頭の中にあったミカンやオレンジがただの黄色いボールと同じツルツルの物体として記憶が書き換わってしまうのだ。
記憶とは、再観測に失敗するたびに情報を変容させていくという特性を持っているわけである。
認知能力が低下した老人が記憶を手繰り寄せる時のあの必死さは、この解像度の低下に対抗するための彼らなりの知恵なのではないか。
流れまで含めて少しでも状況を正確に思い出そうとすることで、自分の中にあった思い込みで記憶が変化するのを防ぎたいという意思を感じる。
そして、一度でも記憶が誤った形で定着すれば、もうその記憶が元の形に修復されることはない。
ロールシャッハ・テストの如く、一度こうだと思いこめばそういうものとして意識に焼き付いていく。
自分の記憶を出力しようとしているのに、そこで何が起きていたのか全く言葉にならない。
夢の中ではさっきまで親と一緒に自転車を漕いでいたのに、気づけば同僚といっしょに電車に乗っている。
会話の流れに合わせて世界の輪郭は変わるし、自分が認識した途端にそれに合わせて空間までも歪む。
自分の認知能力を超えた世界が自分の頭の内側からやってくる感覚、これに挑む体験が出来るのは夢日記だけだろう。
このままでは老後は夢遊病一直線だ。
夢日記になる
米津の架空の曲の元ネタがあることを知る→NARUTOの架空の序盤SF→スポットキャラ同士のカップリングの話をリアルで知る
この流れだった気がするけどつなぎ部分がかなり曖昧なので一度整理しようかと思ったけど無理だったのでそのまま書いていく。
NARUTOの作者が前半でSFを書いていたことをふとおもいだした。
前半のNARUTOはかなり迷走しており、主人公たちは巡洋艦 、なんかナディアのNノーチラスみたいなやつの護衛をしてた。
どうやらペーペーの任務みたいらしくて主人公以外の人たちもシミュレーションっぽいことしてて
そこには偉そうなおじいさんがいてシミュレーションで撃墜されまくってたことに皮肉つきの苦言を言ってた。
その後、ロボットたちが演習している場面へと移る。
その世界は割と荒廃してるのか知らんが、ロボットの残骸が残っていたみたいで、そこの中に修理したのかわざわざ紛れ込ませたのか知らないが動く機体があって、
その残骸付近で演習中に潜んでいた奴らが暴れだした。ミサイルを演習中のロボットに向けて発射してた。あたってはなかった気がする。
さて、ここまで書いてわかるとおり
NARUTOといったが、どうやら主人公たちガン無視の話らしい。なんでNARUTO?
ここからはさらに章限定のキャラ2人(+2)たちに焦点があたっているようだ。
つなぎがおかしいけどもう知らん
米津のPVでラブコメしてて、どちらが先かわからんが小説が存在してた。
後ほど20巻まででていることを知るので多分NARUTOの作者が原作だろう。
そして突然リアルに戻って、私はNARUTOの記憶はあるがその序盤の話がその後どうなったかを知りたくなった。
20巻まであるそうで何故か私は20巻からネタバレを見ていった。
20巻では序盤のカップルの片割れが別キャラとセットで紹介されて、もう片割れはさらに別キャラと結婚してるみたいなこと書いてた
あれ?
19巻は覚えてない
それも鬱っぽい感じで
なんとも言えない気持ちで起床したワイは
「岸本 米津」
とググって夢だったことを知るのだった
なんやこれ
遺産使い(鳥などを遣うとくに有名人を。優しげな女。FC2_PPVほにゃほにゃそこそこあたりみたいな感じ)
会話使い(ヘビとかを使う。訪問介護をやってる。磯野貴理子みたいな女。人の名前をカーミーヤーヒロシ、みたいに茶化して表記する。)
視聴覚室的なとこで一時間くらい待ってたら遺産使いがグレースーツで遠野桜?のビデオを見せに来た。カミカミで平仄あってないクソビデオ。ファンタジーバトル情報商材として、いっしょに戦おうという気にさせない。そしたら教室の左前の生徒?の出資者的な奴がおいおいどうした遠野桜カネださないぞとヤジった。令和の虎?
会話使いがカーミーヤーテー?という訪問介護の客のエピソードをもとに今回の出演の思いをコメンタリーした。
で!!!このとき、リアルで腕を鼻に回してた感じで、呼吸苦しくて、死にかけたわ!!!!!意識はあるから頑張ってどかそうとしたけど、金縛り的に身体が動かんくて!!!鼻も詰まっててガチ死にかけて、何とか動かしてクソ苦しくて呼吸しまくって、もう一度寝た!!普通に酸欠で落ちるのに近い感じ。多分数分でまた起きてまた書いてるんだが、少し頭痛いので空気をすいすいしてた。
教室はひし形、机配置はくの字で、くの字の始まりと終わりの点にプロジェクターのあるダブルスクリーンだった。俺はくびれ部分つまり奥の方、の左側机の右端で、ちょい知り合い的な旧友とふざけたり、なかなか先生がこないので寝てたりした
金縛り時に小指から動かす法とかを試したり、案外私は冷静だったが、そんな悠長なことやってる場合でもなく、右腕をどかそうと必死に動かした。途中で呼吸を強めにして待つということもした。左肩の近くに右手をまわしてて、右肘の内側が鼻の近くに来る感じ
マジで死ぬと思ったわ。こういうときって身体が緊急で動いたりしないんだ。鼻も詰まってたし。
----
右手 "を" 左肩の近くに置く
左肩の近く "に" 右手を置く
1、部屋で子猫が腕にしがみついてくる。
あたためた牛乳を与える。
2、野外。総合運動公園的な。小さな丘の上で下を見ている。下には人に混じって様々な野鳥や動物が居る。1羽の羽のきれいな鳥が駆け回っていたが、他の鳥の集団に囲まれてつつかれ絶命したようだった。周囲の鳥たちはその羽根をくちばしで毟っている。自分は下に降りてその鳥の遺骸に近付き尾羽根を毟り取った。灰褐色のふわふわした短い羽毛と極彩色の長い尾羽根が手に入った。
3、高架を横のビルか何かから眺めているアングル。電車が居るが、高架の終点を突き破り引っ掛かっており、先頭車両は手のひらのようなものに乗り上げている。オランダの、鯨の尻尾の銅像に電車が乗り上げた事故シーンに近いが、夢の中の高架の方が3倍ほど高い。その電車の脇から人間が現れる。なぜか人間は出現時に電車の側面側を地表として接地しており、実際の地面に向き合っている。(目線としては屋上から下を覗いている様な状態)そして次の瞬間下に落ちていく。それが何度も繰り返される。位相ズレというか角度設定ミスというか。
このところ夢を見ていなかったがコロナで寝込んでたら久々に見て、かつ面白かったので
1.学校?
その教室は普段は普通の見た目をしているのだが、廊下の床?にあるボタンを押すと合体ロボなみに変形しだして、壁のないおしゃれな部屋(ショッピングモールの服屋みたいな?)になる。
一通り用事を済ませ、その部屋を元の状態に戻すが、なにか忘れ物をしてしまう。自分はその部屋の操作方法を知らないため、見様見真似でもう一度変形させようとするが上手く行かない。先生に何してんの、と言われ──このへんまで。
2.ドラえもん
横浜駅近くの青木橋交差点のところでドラえもん、しずかちゃん等いつもの面々と居る。
「鉄人兵団」に出てくるロボの少女(リルル?)が出てくる。よくわからないが再会したようだ。その後別れを告げ、交差点を渡り、青木橋を通り青木通交差点方面へ進んでいく。ここまで。
3.異世界
これが一番怖かった。
ふいに空を見ると、大きな黒い円?球?とその周りに模様みたいなのが出ていて、その黒い円の中、外に白い文字で英文が書かれている。よく意味が分からなかったが、父親いわく警告的な意味らしい。
Xで調べてみるとトレンド下位に載るくらいにはみんな見ているようだった。
更に歩いていると、怒った様子のヨーロッパ風の男、警官?に呼び止められる。そして、父親のコートの内ポケットの中身を無理やり取り出した。すると、見覚えのない身分証明書が出てきた(宅急便の不在通知みたいな、縦長のやつだった)。
警官風の男は何やらドイツ語のような言語で捲し立てる。父親が分からないなりに適当にいなして、その場をおさめた。
また暫く歩いていると、空の表示が別のものに変わった。そしてまた警官らしい男が立っていたが、消えかけている。
恐らくこれは、何かパラレルワールドとの干渉で、それが元に戻ろうとしているのではないか。となると、向こうの世界に引っ張られないためにも自分達の世界の人々と接触しておいたほうがいいのではないか?という結論になった。
明治時代を思わせるレンガ+木造の庁舎でPC入力系の仕事をしている。オブラ・ディン号的、保険調査員のような。己はハンチングとツイード上下のレトロな洋装をしている。取り立てて何かの事件は起こっておらず、「問題無く正常」であることのチェックと入力。
場面転換。海沿い。通勤中だろうか?車線自体がない、あるとしたら片側3車線の計6車線分くらいの幅がある広いアスファルトの道路、地平線まで道が続いているようだ、そこをチャリで通っている。右手が海、上には青空。
目線の先、上空にぼんやりと虹が出ていた。やがてその虹は2つになり、3つになり、呆気に取られているうちに更に天頂に円形の虹が現れる。唖然としていると、虹の手前に、灰色という意味ではない、文字通りの真っ黒い雲で出来た分厚いアーチが、前触れもなく突如として次々に発生する。青空に3連の虹と円虹、そして重なった黒雲の弧、自分はその下を自転車で潜っていく。すると右手の洋上にいつの間にかオブラ・ディン号的巨大帆船が現れている、甲板では洋風のきらびやかな衣装を身に纏った人々が集う催し物が行われている模様、自分は理由も無くひとりの壮年将校に目線が向いており、彼の方を目掛けて速度を上げ猛烈なスピードで自転車を漕ぎ出し、岸からそのまま自転車ごと海へとジャンプして、夢だからだろう、船に飛び移って居る。将校と己の目線が合った次の瞬間、将校は撃たれ衝撃で甲板に倒れる。上がる悲鳴の中、駆け寄り出血箇所を布で抑え強く圧迫する、あたりで記憶は終わり。その後何が起こったのかは分からない。
古いレストランで飯を食おうと駐車場に停めて席に案内され、やたら人懐こく喋りかけてくるおばちゃん店員と会話を済ませてからポケットの鍵を取り出したら車の鍵が3つに折れていた。それに気付き車屋に電話しようとスマホを出したらスマホが床に落ちてスマホが割れた。ここから入れる保険があるんですか?スマホは異様な速度で膨れ上がっていく。(爆発はしなかった)夢で良かったTheWORLD。不愉快な続きがあるのだが目が覚めて忘れたのでそれも良かったTheWORLD。神に感謝。
覚えてる方の話。ショッピングモールに居る。小学生男子がよくやる、頭までフード被って紐で締めた状態の白のフード付きライトダウンロングコートとスカートを着た雪だるまのような少し背の低い女性が彼女の夫と共に居たのだが私の連れ(誰だか不明)が「○○さん?○○さんじゃない?」とか話しかけ始め、良くわかったなと思いながらその人達を見ていたのだが(自分は会話に参加しない)どうやら彼女は妊娠している。夢の中では彼女(白雪だるま)と私はPTAの本部役員をやっており来季で上がりで来季が確定三役なのだが彼女にはさせられないというか本部活動も無理であろう事がその時点で分かる。何故今まで私に言わなかったんだ。夢で良かったTheWORLD。
「思うんだけど」本部役員会で私は他の同期に向かって言う。「会長 副会長副会長 書紀じゃなくて、会長 副会長 書紀にすれば3人で回せるんじゃね?」(彼女の妊娠でメンバーが減った事をうけての発言)(会計は別の年度の役員が担当するものとする)
続きの話の記憶がないのでこの話もここまで。全く脈絡はないが妊娠発覚した彼女は片手に生きた動物を入れたビニール袋を下げており、私は何故か彼女が「ねねちゃんのママ」を生きた動物に対して行っていることを知っている。(顔の前で十字を切る)(これはあくまで夢の話だ)
3つ目。
山奥。高速道路、工事中の架橋、橋桁の下。緑が豊かできれいだ。私は恋人であるパートナーと共に敵を追い詰めていた。言論により敵の悪事を確定させようとしていたのだが、喋っているうちにこの場にいる3人全員が徐々に透明人間になっていくのに気付く。何が起こってるんだ?なんでやねん???などと思っていたが、すべてが消えたタイミングで、やるべきことはわかった。とりあえず敵に石を投げた。敵も石を投げてきた。徐々に石のサイズがエスカレートしてくる。「やって良いことと悪いことがあると思わないか???」と喚きながらパートナーと共に逃げる。相手がナイフとか銃とか出してこなくてよかったよなTheWORLD。