はてなキーワード: くさやとは
時は令和、空前の「究極の刺激グルメ」ブームが最高潮!激辛ラーメンとか、世界一臭い缶詰とか、みんなが「極限の味」と「挑戦の証」を求めてた20XX年。そんな中、伊豆諸島の八丈島に、マジで浮世離れしたガタイのいいイケメン武将が現れたんだって!ちょっと古めかしい鎧っぽい服に、なんかこう、ワイルドで超絶オーラをまとったお方。「え?外国人?漁師の親分?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
え?マジで?あの、保元物語にも出てくる、剛弓の使い手で、鎮西八郎とかいう最強の武将、源為朝様!?ゲキヤバ!って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶ワイルドなお方、もとい為朝様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…薩摩ではない、か…?ずいぶんと海が穏やかで、しかし見慣れぬものばかりですな。」って、マジで平安末期からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何かとてつもない闘志を感じてたらしい。
そんな為朝様に、恐る恐る話しかけたのは、八丈島でカフェのオーナーやってる、ちょっとサバイバル精神旺盛なギャル、ミウ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。腹が減って仕方がない。美味いもん、ねぇか?」って、意外と丁寧な言葉遣い!ミウ、そのワイルドな雰囲気にちょっとキュンとしつつ、「アタシ、ミウ!島のグルメなら、何でも聞いて!為朝様、マジで渋いから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって。
次の日、ミウに連れられて、為朝様は初めて現代の日本を体験!温泉とか、最新の漁船とか、マジで全てが新鮮!でもね、為朝様が一番興味を示したのは、漁師町の軒先で天日干しされてた、強烈な匂いを放つ干物。「…この、魚の干物は、何というものでございますか?ずいぶんと強烈な香気を放っておりますな。これこそ、真の戦いの香りよ!」って、マジ真剣な眼差し。ミウ、まさかのヤバすぎるチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、くさやですよ!八丈島のソウルフード!匂いがヤバいけど、味がめっちゃ美味しいんです!」って教えてあげたんだって。
為朝様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?強烈な匂いに隠された、魚の凝縮された旨味と、塩の風味…まるで、わが人生の苦難と、そして勝利の栄光のようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで最強武将っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、為朝様のくさや愛がマジで爆発!毎日色んな魚料理店を巡って、くさやを使った料理やスイーツを食べまくってたんだって。「くさやの種類、漬け汁、干し方…研究しがいがありすぎる!」って、もはやくさやマイスターレベル!
でね、ある日、為朝様、マジで天下取りの野望を語り出したの。「我は、このくさやをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味の世界において、全ての人々の度胸を試す、真の『挑戦』をもたらすパフェを創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『豪弓パフェ』よ!」って!
え?くさやパフェで天下統一?しかも「豪弓」とか!マジで壮大すぎる!でも、為朝様の「無敵の武力」があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってミウも思ったらしいんだけど、為朝様の目はマジだったんだって。最強の武士の闘志が、令和のくさやパフェに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、為朝様のくさやパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#源為朝のくさや豪弓」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶斬新だけど美味しいパフェの画像をアップし始めたんだって。その奇抜すぎる見た目と、為朝様の哲学的なコメントが、一部の異色グルメ好きギャルや、挑戦者たちの中でじわじわバズり始めた!
「為朝様が作るくさやパフェ、マジで気になる!」 「最強武将が作るスイーツとか、絶対何かヤバい!」 「くさやパフェって、意外とアリかも…?」
SNSは為朝様のくさや愛でじわじわ盛り上がり!しかも、為朝様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しい食材や、くさやに合う最高のフルーツやクリーム、そして日本の伝統的な甘味料を探し求めたり、甘さと塩味、そして強烈な香りの「調和」を追求したり、マジでストイック!「天下のくさやパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって。
で、ついに!為朝様は、渋谷のど真ん中に、自分のプロデュースするくさやパフェ専門店「TAMETOMO PARFAIT - 鎮西八郎 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、弓矢や戦場をイメージした、ワイルドだけど洗練されたデザインで、為朝様の強さと個性を表現。店員さんも、弓兵風のモダンなユニフォーム着てて、マジでクール!
オープン初日から、異色グルメ好きギャルや、好奇心旺盛なインフルエンサー、そして日本の伝統文化に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題のくさやパフェ、マジで挑戦してみたい!」「為朝様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初はビビったけど、甘いのにくさやの旨味が最高!」「食べた後、なんか勇気が湧いてくる気がする!」「為朝様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、TAMETOMO PARFAIT - 鎮西八郎 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、為朝様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「武士道哲学」について熱弁したり、弓術の教えを語る「豪弓パフェ会」を開催したり、マジで独自のスタイルでエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の為朝」「くさやパフェの武将」とか呼ばれて、マジで時の人!為朝様の強烈な個性と、くさやパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!為朝様のくさやパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「為朝印の豪弓パフェ」が発売されるほどに!まさに、くさやパフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、八丈島の街に静かに佇んでいた最強武将が、令和の時代にくさやパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、剛弓の魂がくさやの香りに変わり、新たな伝説を創り出した瞬間!
ミウも、「まさか為朝様が本当にくさやパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。
為朝様は今も、さらなるくさやパフェの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが豪弓の道に、終わりはございません!」って、マジでストイック!
こうして、源為朝は、令和の日本で、くさやパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性と哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語、完全燃焼したわ!くさやパフェ、マジ卍!
夫43、私40歳。
子供3人もいる。
正直もう性欲とか湧かない。
もう10年くらい前、子供を産んだ瞬間から無くなっていたけど、夫婦の義務だと思って続けてた。
夫が嫌いなわけではない。
夫は私としかできないタイプの人なので、可哀想だという気持ちもあった。
でも私はさっき、夫の誘いを「やだ」と言って、逃げた。
「セックスレスだ…」
といって夫は残念そうにしていた。
しばらくしてまた普通の会話に戻った。
私がなんで今になって断ったのか、言語化したい。
そして
『私の痛みとか苦しみ、辛さなんかの感情には一切寄り添えない』
ということがわかった。
一番近くにいて見てくれていたと思っていたのに、
夫は1mmたりとも共感はしていなかった。
夫の「ありがとう」「ごめんなさい」「大丈夫?」などの相手を思いやる言葉はロボットでいうプログラミングされたものを実行しているだけにすぎなく、そこに感情はないのことがわかった。
それどころか、辛さや悲しいさなんかの負の感情を表すと、見下したり被害意識をつのらせたりする。
私が例えば「◯◯がつらいから◯◯してほしい。 」といえば、迷惑そうな顔をし、「また文句?」と言ったりする。
逆に私が「ありがとう」と言うと、『お前は俺より下』と思うらしい。
私が「大丈夫?」とか言うと、『俺より下のお前が俺の心配するなんて馬鹿にしてるのか』と怒り出したりする。
感情周りの認知の仕方が全然違いすぎて、私が消耗することが多い気がして。
つらいとか、くるしいとか、言わなくなった。
すごく孤独だった。
『こんなにあらゆることを耐えてるのに、
これを夫に言うと夫は…
なんというかはわからないけど、
「俺はお前のためにこんなにたくさんいろんなことをしてやってるのに」とか?
まぁ、なんでもいい。
悲しい。
私は夫と愛のある営みをしたかった。
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追記させてください。
自分の気持ち整理用に書いた日記でしたが、励ましから耳の痛い言葉まで本当にありがとうございます。
一つ一つに返信できずごめんなさい。時系列が雑多なのもすみません。
正社員・子供3人は本当ですが、夫は経営者で私の収入は小さなもの。夫からすれば
「働かなくていいのに勝手に働いて辛いとか言うのは意味不明。放デイなど行政に助けられてるのにこれ以上誰か(=俺)頼るのは甘え」
という感じです。
私が働いているのはリスクヘッジのためです。
この生活に耐えられず離婚することになっても子供を守れるように。
また専業主婦になれば夫の「支配」が強まるのが目に見えているからです。
夫のASD特性上、私の気持ちは一生理解されないと諦めています。
先々月、長男のノートを買いに出た30分の間に、留守番していた次男が行方不明になりました。
パニックになって探したところ、知らないお爺さんが次男を保護してくれていました。
本当に無事でよかった。
夜になっても既読つかず、朝にようやく返事。
帰宅後、私は「どこに行ってもいいから連絡だけはできるようにしてほしい」と伝えました。
すると夫は
「自分はSIM契約してないからすぐ連絡できない。仕事も問題ない。〇〇(=私)が言うなら新しく契約するけど?」
と。
私は契約の話ではなく、「心配かけてごめんね」と言ってほしかっただけでした。
「相手の気持ちを想像する」ことが極端に苦手な特性が出ているだけ。
そして多分私や子供たちがどんな気持ちでいたかなんて想像できる能力がそもそもないだけです。
そして謝罪の概念が「服従・敗北」と結びついているので、絶対に謝りません。
その時の「何言ってるんだ?」という夫の顔が忘れられません。
『この俺が契約を新たにしてやると言ってるのに感謝するどころか謝れと?』。
頭がおかしい人をみるような、見下したような顔。
その瞬間、心がポッキリ折れました。
そんな乱暴な
「諦める」だと
恋愛や結婚を元から「いらない、忌避する、邪魔に思う」人を無視している
「独身、恋人なし、希望しない」は元から望まないと解釈するのが自然
結婚や恋愛を望む、けど現実には諦めてるなら「希望する」には入るような……違うのかしら?
「多様化のせい」というのも
多様化って、結婚しなくても生きていけるようになったって意味ならそれはあるだろうけど、
お金の影響が大きい
と同時に
元々望まない人は、
嫌な話もゴロゴロあるけど
大昔からだし、今更な感じもするよね
anond.hatelabo.jp/20251012215310
https://anond.hatelabo.jp/20251013080159
「東京名物くさや」「イナゴの佃煮」「激辛ラーメン」「二郎系ラーメン」を食べない大多数は諦めじゃないよー?
なら諦めだよ?
( ^ω^ )
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/3-person-chat/201712-1_6.html
井奥 よく発酵料理で臭いものとして言われるのは、フィンランドのシュールストレミングですね。
小泉 地獄の缶詰ね(笑)。あれもすごいですね。ニシンを発酵させたものですが、缶詰を開けるときに、あまりにも臭いから、3つの注意書きがあるんです。「1、家の中では絶対に開けるな」「2、開ける人は不要なものを身にまといなさい」そして3番目は、外で開けるときも「風下に人がいないことを確かめろ」(笑)。
東京工業大学の研究室で調べたら、納豆のにおいが470ぐらい。焼く前のくさやが680ぐらいで、焼いたくさやが1200ぐらい。ちなみに、私の靴下は120ぐらい(笑)。でも、シュールストレミングの缶をシュッと開けてみると、12000ぐらいになるんです。
小泉 そういうところも発酵というのはおもしろいですね。ただ、発酵食品のにおいというのは、どこか魅力的です。くさやにしても、納豆にしてもそうです。納豆はにおいがなかったら、全然食べる気がしないでしょうねえ。やっぱりああいうにおいは、実は人間本来のにおいみたいなものなんですよね。
例えば無精者というのがいるでしょう。風呂に1週間も2週間も入らない人。それと同じように、無精臭というのがあるんです。いわゆるなれずしとか納豆とかのにおいです。
人間というのはそもそも、毎日風呂に入っていたわけではない。人間の原点というのはそういうにおいなんですよ。だからあれは自分のふるさとみたいなものだと私は思っています(笑)。
それか、1個上の世代、つまり60年代70年代にはメジャーだったのかな、創作においてそういうズレってあるし
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らんま1/2、YAIBA、るろうに剣心、YAWARA!、シェンムー
思ったより思い出せないな、この3倍は見てる気がするんだが、道場の娘とか、道場の跡取りとか、エロゲで見た説もある
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一応調べたら、1970〜1980年に映画やドラマの影響で道場ブームはあったみたい
90年代にキッズだった者としては「一回も見たことないわ」って感じなんだが、上の世代では身近なのかね?それともファンタジー空間なのか
ボクシングジムは近所にもあった、あとスポーツクラブとか、でも家業でやってる板張り空間は見たことがない
そう言えば今日YAIBA第一話が17:30からスタートだぞ、見ろよ見ろよ
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着眼点も考え方も概ね悪くないが、直感的な結論がずれているので変な方向に行ってしまっている。
この辺りがずれないようにするのは、まずは本当に格闘技に決闘罪を適用して規制するべきものだと考えるか、ということを検討することが有用だろうと思われる。
法律はわざわざ人が作るルールである以上、社会をより良くするために作られており、基本的に意味のない、理不尽なルールではない「はず」なので、格闘技が一般に受け入れられており、その受け入れられている状況を覆してでも禁止すべき理由がないのであれば、格闘技を一般に禁止するようなルールはない「はず」だ。
そこで決闘罪がなぜ、何を禁止するために作られたかという立法趣旨を考えていくことになる。ここは同意傷害が不可罰であることとの比較で簡単に言えば、決闘という私闘による実力行使での紛争解決を禁止し、強制力を国家に独占させるため、双方の合意があったとしても暴力の行使を禁止しているものだとしていいだろう。いわゆる西洋式の決闘のような様式の定義がないこと等からすると、副次的には決闘参加者の身体又は生命の利益もパターナリスティックに保護している面もありそうである。そこから、①あくまでスポーツとしてルールに則った勝敗の決定方法があり紛争等の私的な解決の手段として行われるものでないこと、②安全面にルール上一定の配慮がされていること、等の理由があれば、決闘に該当しない、あるいは、正当業務行為として違法性が否定されるのではないかという結論になっていくし、例えばその点がいい加減で危険な地下格闘技なものがあればスポーツとしての体裁をある程度保っていたとしても決闘罪に該当する場合があるだろうとなっていくので、穏当な落ち着きどころを導くことができる。
ただし、いつでも何でも結論から解釈を決めていいという話ではなく、悪法も法である以上、どう読んでもおかしな適用をしなければならないような法文もあり得る。決闘罪と格闘技の関係では法文上も立法趣旨上も問題がないと思われるというに過ぎない。
この文章の理屈には納得できない、格闘技も決闘罪を適用して規制するべきだという考え方をする人もいるだろう。抽象的な規則と具体的な現実との間の解釈適用に論理的な絶対の正解はないということは当然のことであり、最終的にはより説得的に理屈づけられるかで結論は変わってくる。ただ、格闘技に決闘罪を適用する、という結論を説得的に導くのは極めて優秀な法律家でも相当難しいだろう。他方で、例えば先ほど例の危険な地下格闘技に決闘罪を適用するかどうかはそれなりに割れそうなところではある。この辺りは法解釈の面白さであるとも言えるし、とっつきにくさや恣意性に見えるところでもあるのだろう。
年末にJRの大回りの制度を利用して安い価格で長い距離を乗り通すという遊びがインターネット上で流行っている。
私の学校でも複数人やっているようで、そのうちの1人がDiscordにて実況をしていた。
その実況を見ているうちにとある想いが強くなった。
本当に迷惑なのではないか。本当に本当に迷惑なのではないのか。
1人がやってるくらいなら許せる。それが大人数となって集団になると人間は凶暴化する。ましてや鉄オタなんていう低年齢層で構成されたXの悪いところが煮詰まった集団である。凶暴化するのは安易に予想できる。
とはいえ急にそんなこと言ったって納得してもらえないだろうから順に説明していく。
まず、会社として140円で適当に乗り回されるのはありえないくらい迷惑だ。利益にならない迷惑客を2日間に渡り自分の管理区内に置いておくのだ。
大回りはJRの規定だからある程度はその被害を被る必要はあると思う。が、あまりにひどすぎる。
冷静になって考えてほしい。大晦日や元旦に深夜まで、もしくは早朝から予定がある人のために善意で終日運転して、管制なども必死こいて電車を動かして、その電車で横になって寝ている。140円の客が。
普通に迷惑客。でも彼らは「年末大回りしたった」とか言って自慢している。電車に寝転ぶ迷惑行為を。
腹が立ったんだろう、いやたたなくても普通に迷惑客だから2:30に駅員が寝ているやつを起こして回って放送で「座りづらくなるから寝るな」という旨の放送をしたそうだ。しかし、大回りをしているやつは誰1人起きなかった。寝続けた。JRを無視した。JRによって乗せてもらってるのに。
冷静になって欲しい(n回目)
大回り乗車をする上での迷惑として大回り対象の電車が臭くなる(直球)
いやまあそうじゃなくとも乗り換えで想定されてない客の量が一気に流れるのは普通に一般客からして迷惑だろう。
事実として、武蔵小杉では走って乗り換えしたそうで。ふざけんなよ。
ずっと起きていて疲労で集中力が落ちている、そして民度が低い低年齢層の集団。一般客からして迷惑じゃないとでも言うのだろうか。
また普通に終日運転に乗る一般客からして電車で寝転んでる風呂キャンした鉄オタたちをみてどう思うのか。
また今回は途中で一回電車が止まったらしい。XではJRに対して罵詈雑言が投げられていた。JRのせいじゃないだろ、倒竹は。頑張って解決してるのに。
停止区間の最初の駅にくさやがホームに集まっている。文句をタイピングしながら。ものすんごく迷惑。JRも一般客も。
冷静になって欲しい(n回目)
さて、どうだろうか。
ある程度説明したつもりだがまあ鉄オタは絶対反論するだろう。鉄オタは視界が狭いし。
死にたくなかった頃を思い出せないくらい長いこと死にたいと思っている。
まだ俺は20代で親もピンピンしているし、同世代の平均と比べてもかなり多めに教育費を使ってもらったし、病気やいじめがあるわけでもない今、急に自殺するのは親不孝にもほどがあると思うからとりあえず生きている。
あんまりにずっと死にたいと思っているものだから、自殺はずるい気がしてきているし。そういう理性的な判断でギリギリ死なないでいるのが俺の現状だ。
決定的な理由があるわけではない。ただ生活していると辛いことや苦しいことが多すぎるから早く開放されたい。死後の世界だって妄想にすぎないだろうとたかをくくっている。もしあったとして、それが現世よりも辛かったとしても、そんな不確定なことは今目の前にこびりついている辛さと天秤にかける次元にない。
昨晩、死にたい気持ちが束になって襲いかかってきた。これは月に2,3回の頻度で起こることで、ベッドの上で飛び跳ねるとか、部屋の中ででんぐり返しするとか、枕に顔をうずめて叫ぶとかしないではいられない衝動的なパニックだ。
俺はいつか自分の気が狂うと確信している。そもそも完璧主義者でプライドが恐ろしいほどに高いのに能力は低く怠惰で、しかも性格まで悪く、3秒前に見下した属性を自分が持ち合わせていることに気づいて発狂しかける。いつか必ず、ちょっと調子が悪いときに訪れた死にたさの衝動によって完全に気が狂うだろうと確信している。
気が狂うか、その前に死ぬかというところに立っている。
きっとこの文章もすでにある程度気が狂った空気を孕んでいて、人が読んだら読みにくさやキチガイの波動によって眉をひそめることもあると思う。俺はもともと文章には自信があった。賞をもらったこともあるし、周りから褒められることも多かった。だのに最近、気が狂うまでのスパンと程度が徐々に甚だしくなってきてから、まったく文章が書けなくなってしまった。どう書けば筋道立てて伝わるのかがもやがかっていてわからない。そんなふうに少しずつ死と狂気が近づいてきているのを感じるのだ。
昨晩の衝動はヤバくて、カッターで首を少しだけ切った。使いこんだ刃でもう鈍っていたし、本気で死ぬ覚悟があったわけでもないから、薄皮がぴぴぴと切れて血がちょっと滲んだだけだったが。そこに爪を立ててがりがりやった。死にたさに支配されながら、今もし死んだら部屋も整理されていない一人暮らしの人間が部屋で喉をかっきって死んでいて遺書も無いということになるから、警察も家族も何か面倒なことになりそうだと思いあたった。
こんなに衝動が年々強くなってきているのにも関わらず遺書すら無いのは由々しき問題だなと思って、とりあえず突発的に死んだときのために書いておくことにした。衝動が少し落ち着いてから書き始めたら、ろくな遺書が書けないことに気づいた。
なんの決定的な理由もないから、どう読んでみても俺の死んだ理由がわからない。「皆には些細なことが俺にはひどく辛いみたいで、ただ軟弱者なだけなんだけど、生きてみても改善も望めず、ずっとひたすらに苦しかった」という迫真の名文まで生み出された。俺の死にたい理由はこう書く以外に思いつかないのだが、家族としてはさすがに納得いかないだろう。満足いかないな、と思いながらとりあえず名前と日付を書いて、釈然としない気持ちになりながら寝落ちした。
俺は死にたい衝動と常に付き合っているが、理性の部分は必ず生きようとしている。本気で死にたいわけではないのに、本能で死にたがっている。だからせめてまともな遺書を残すというのは新しく見いだせた革新的な目標になる。こうやってギリギリのところで何か理由をつけて怖がって踏みとどまって、そうしているうちになんだかんだで長生きできたらたいへんめでたいことだ。自殺以外で死んだら、葬式というよりも皆勤賞の授賞式という形で儀式を行ってほしいものだ。
低強度でハイボリューム(90~240分)なトレーニングを中心にしたグループと、
HIIT(4分のスプリントと3分のレストを4回)繰り返したグループを9週間にわたって比較した結果、
疲労困憊に至るまで時間と、VO2max(最大酸素摂取量)時のスピード向上率、
いずれもHIITをやったグループの向上率が有意に高かった。(参考https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3912323/)
つまり、疲れにくさや持久力をつけるには長時間のランニングではなく4x4プロトコル(4分スプリント3分レストを4周、合計28分)のHIITをやるべきである。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/2b-runner.com/how-to-start-run
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR21DL60R20C22A9000000/
イスラエルが東地中海の新たな天然ガス田で生産を始める構えを示し、海上の境界を争う隣国レバノンとの対立が再燃している。イスラエルはウクライナ危機でロシア産ガスから切り替えを急ぐ欧州へのガス輸出を目指す。これが中東で緊張を高める火種になっている。
イスラエルが新たなガス田で生産を急ぐのは欧州への輸出のためだ。
同国は2000年代後半に東地中海で見つかった天然ガスの生産が本格化し、ウクライナ危機でロシアに代わる新たな供給元としてにわかに注目を集めた。
今年6月、液化施設のある隣国エジプトにパイプラインで送り、液化天然ガス(LNG)を欧州連合(EU)に供給することでエジプト、EUと合意した。
イスラエルのラピド首相は今月12日に訪問先のドイツでショルツ首相と会談後「我々は欧州でロシア産ガスを置き換える努力の一端を担う」と強調した。
ロシアがウクライナ侵攻前に欧州に送っていたガスの1割をイスラエルが供給できるとの認識を示した。ガス輸出は歳入増だけでなく、欧州と深い関係を築くカードにもなる。
イスラエルが近く生産に入るのは北部ハイファ沖のカリシュ・ガス田で、レバノンと係争中の海域付近にある。両国は海上の境界画定に向けた交渉を米国の仲介で続けているが
イスラエル首相府は19日「カリシュからのガス生産はこれらの交渉とは関係なく、できる限り速やかに開始する」と表明した。
レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの指導者ナスララ師は17日同ガス田での生産開始は「レッドライン(越えてはならない一線)だ」と強くけん制した。
イスラエルのガンツ国防相はヒズボラがガス生産設備を攻撃すれば「レバノンは対価を払う」と警告し、威嚇の応酬を重ねている。
ヒズボラは7月に同ガス田に向け小型無人機(ドローン)を飛ばし、イスラエル軍が撃墜した経緯がある。
イスラエルとヒズボラは長くさや当てを繰り返しており、今回の確執が直ちに大きな軍事衝突に至るとの見方は多くない。
イスラエル首相府は「両国の利益にかなう形で海上境界の合意に達することは可能だ」としており、まず境界を画定し衝突を避けるとの観測もある。
カリシュ・ガス田の埋蔵量は操業会社の英エナジーンによると約1.4兆立方フィートで
先行してイスラエル沖で生産しているリバイアサン・タマル両ガス田に比べ1桁少ない。
レバノンのアウン大統領は6月、イスラエルによるカリシュ・ガス田の開発を警戒し
松ちゃんの、後輩芸人は不安よな。松本動きます、からの、案外、何にもしない。ひょっとして宮迫がさんまに頼っちゃったから拗ねちゃったのかな?みたいなムーブ。
結局、雨上がりが解散した時も、蛍ちゃんというピン芸人が誕生しただけ、という宮迫に対してあまりにも愛のない発言をして、結局宮迫救うために何にもしないどころか、追い打ちかける始末。
これらを受けて、松ちゃんダメだなー、老いたなー、とかいう人多いけど、松ちゃん自らが語ってきた若い頃の情けないエピソード通りの人格じゃない?ショッピングセンターのエスカレーターでヤンキーとすれ違う時にメンチ切ったら、彼女の見てるところでケツ蹴られた話とか、マサにシャドウでビビらされながら、日和まくって謝った話とか。
コントで演じてきたトカゲのおっさんとかくさやダンゴムシとか、情けないキャラも結局は松ちゃんの中に確かに存在しているものから出しているわけやから、松ちゃんは若い時からブレずにずーっと情けなくて、物哀しいキャラなんだと思う。
なまじ笑いのカリスマと呼ばれ続けてきたゆえに、近年の松ちゃんは自らの哀しいヘタレキャラを忘れがちなところがあったかもしれないけど、四面楚歌になりつつある今、俺そう言えばそうやったなと初心にかえってるんちゃうかなー。
性加害うんねんは当事者たちが法廷で決着を付ければいいと思うが、気になるのは松本人志の笑いがいじめを肯定する笑いだという意見だ。
正直、理解ができない。自分の知っている松本人志とは別の誰かの話しているかとすら思った。
まったく逆だろう。
ダウンタウンの笑いとは、いじめられている人間の放つ蟷螂の斧である。
個人的には、笑いを「いじめる側の愉悦」から「いじめられる側の反撃」に変えたのが松本人志の最大の功績だと思っているぐらいなのに。
おそらく、ダウンタウンをいじめの笑いと思っている人は若い人が多いのだと思われる。その人たちにとって、ダウンタウンは物心ついたときから大御所で、昔のダウンタウンを知らないんだろうなと思う。
私が若いころ、とんねるずは嫌いだったがダウンタウンは好きだった。それはとんねるずの笑いが「いじめる人間・人生の勝者」の笑いだったのに対して、ダウンタウンのそれは「いじめられる人間・世界に居場所のない人間」の笑いだったからだ。
ダウンタウンの笑いを構成する元素は「根暗、貧乏、田舎者、友達がいない、喧嘩が弱い、勉強ができない、ブランド品を知らない、ダサい、舌馬鹿」等である。これはとんねるずとは真逆の属性であった。
ダウンタウンの笑いは、虐げられた人、世間に馴染めない人間が世間を下から見ることによって生じる笑いである。
これは言い換えればオタクの笑いである。今でこそオタク系の笑いは珍しくないが、当時は画期的だったのである(それこそダウンタウンの影響で普通になった)。
ダウンタウンがあっという間に天下を取ったのはいじめ系の笑いに対するアンチテーゼとして世間を馴染めない人間に圧倒的な支持を受けたからだった。これは若い人には信じられないかもしれないが、当時の空気感を知っている人、特にダウンタウンが東京進出してきたころに学生だった人であれば首肯いただけるかと思う。
(「笑っていいとも」レギュラーだったころの松本は、東京に馴染めず、友達がいなくて、髪はズラ、というキャラだったのを不意に思い出した)
当時はとんねるずに限らず、「おれたちひょうきん族」や山田邦子、森脇健児など陽キャの笑い、いじめの笑いが普通だった。
「明るくノリのいい奴こそ偉い、正しい。いじめる側に回れる奴が成功者」という風潮への反抗の旗手がダウンタウンであった。
松本は「俺は根暗」「根暗のほうがお笑いに向いている」と言い続けた。
松本だけではない。浜田の傍若無人もただの暴力キャラではなく、あくまで「何も持っていない若者が権威に噛みつく」キャラだった。
甲本ヒロトのように「ダウンタウンに救われた」という人がいるのは、こういう背景によるものである。
甲本に限らず、現在40代~50代ぐらいの人の中には、ダウンタウンのおかげで勇気づけられた、元気が出たと言っている人間は多い。
ここらへんのことは若い世代にも、もうちょっと知られていいことだと思う。
実際、当時のダウンタウンの影響というのはすごいもんで、全国の男子学生が松本や浜田のノリを真似していた。
もちろん、そいつらのほとんどはただの劣化品で、ダウンタウンのエレジーは理解していなかったため、ダウンタウンへの誤解が生じる原因にもなっているのであるが、なにはともあれ凄いブームであった。
今や陰キャ系の笑いは芸能界に限らずエンタメ全般に進出している。M-1などを見ても間漫才コンビのネタ作り担当は根暗そうな人間が多い。こういった一連の流れに大きな影響を与えたのがダウンタウンであることは間違いない。
もし、ダウンタウンがいなかったら、今のお笑い界の形も、エンタメもまったく違ったものになっていただろう。
いじめ・いじり、内輪受け、体育会系の部活ノリ、のひょうきん族、とんねるず系統の笑いからの脱却は、むしろダウンタウンよってもたらされたものである。
そして、「世間を下から見る」松本のスタンスは年取ってからも、そんなに大きくは変わっていないと私は思う。
ただ、ダウンタウンというネームは大きくなりすぎた。松本も『遺書』で書いているが、権威を笑う側が権威になってしまった。正直、こうなってしまってはダウンタウンが何をやってもいじめに見えるという人が出てくるのも仕方ないところである。
松本も芸能界に長く居すぎたのかもしれない。彼自身が若いころに言っていたとおり、老いる前に引退すべきだったのかもしれない。そうすれば、「ダウンタウンの笑いはいじめの笑い」などという真逆の受け取り方をされることもなかっただろう。退き時というものは難しい。
さて、長々と松本人志の笑いについて書いてきたが、私の文章を読んでも若い人にはいまいち伝わらないと思うので、実際にダウンタウンの笑いを見てみてほしい。
違法視聴なので大っぴらには言えないけれど、Youtubeで「ごっつええ感じ」「松本人志 コント」などで検索してみるといろいろ出てくる。
お見舞い、思春期、ストリッパー物語、トムとマイク、おかんとマー君、ガタンゴトン、西日本番長地図、記者会見、挑戦者、豆、日本の匠を訪ねて、悪魔、あざみ、くさや団子虫、しょうた、いかがです、ザ・バイオハンター、サラリーマンツアーズなどがおすすめだ。
これらを見ているとうすた京介をはじめとする00年代に出てきたギャグ漫画家がダウンタウンから非常に大きな影響を受けていることがわかる。
また、ピー助というコントは島袋光年がもっともお気に入りのコントだと述べているものなので、見てほしい。
Youtubeにはないもので一例をあげると「荒城の月」というコントがある。
便所の底に住む夫婦の話である。便所の底から上にある便器の穴を見上げると、便器の形に切り取られて蛍光灯の光が月のように見えるという話。「世間を下から見る」松本の世界観がよく表れている。
これらを見れば、ダウンタウンの笑いがいじめの笑いというの違うというのはわかるだろう。ここにあるのは弱者のペーソスである。