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2025-11-14

石油が尽きるより経済が恐ろしく感じた

子供の頃から石油が無くなるのでは」と漠然と考えていた。

そういうことをChatGPTに聞くべきだと思い、聞いてみた。すると、

石油が無くなるよりも、高価になって使われなくなる」方が先に起きる可能性が高いという。

そう考えると「経済ってヤバいな」と。

自分ガソリン車に乗っているのも、ガソリンを燃やすのが好きなのではなく、便利で他の車種より安いからだ。これがEVが普及してスタンドも整備されたら乗り換えるかもしれない。

環境問題も人の行動も経済という力?仕組み?が作用している。

人類はかつて氷河期を乗り越えてきた。その後も様々な問題を乗り越え今に至る。

だとすると、石油エネルギー問題もまた乗り越えるんだろうなと希望が持てる。

ただ新たに、経済という価値のやり取りが恐ろしく感じた。

何でも価値として換算してしまう力が恐ろしい。

以下チャットコピペ

結論から言うと、「石油が100年以内に“完全に枯渇する”可能性はかなり低いですが、

“今のように安く豊富に使える状態が続く”とは限らない、というのが現在科学的・経済的な見方です。

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■ なぜ「完全枯渇」は起きにくいのか

石油は以下の理由で、理論上はすぐには尽きません。

● ① 採れる場所可採埋蔵量)が常に増え続けてきた

技術が発達すると、

「昔は採れなかった場所や深さ」

コスト的に採算が取れなかった油田

から石油を回収できるようになります

→ その結果、埋蔵量はむしろ増えることがある現象が続いています

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● ② 「経済的に採れる石油」が変動する

石油存在量そのものより、

採掘コストより高く売れるかどうか” が重要

  • 原油価格が高ければ → 採算が取れる油田が増えて“埋蔵量が増える”

  • 原油価格が低ければ → 採算が取れない油田が減り“埋蔵量が減る”

石油の“埋蔵量”は自然科学というより、

経済技術関数になっています

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● ③ シェール革命などで供給源が増えた

2000年代以降、アメリカシェールオイル大量生産できるようになり、

石油ピーク説(ピークオイル)”は大幅に後ろ倒しになりました。

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■ では、100年後も今と同じように使えるのか?

これは NO になる可能性が高いです。

理由

まり

■ 枯渇ではなく「高価になって使われなくなる」方が先に起きやす

という見方が最も一般的です。

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科学者・エネルギー機関予測のまとめ
予測者 / 機関結論
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IEA国際エネルギー機関需要2050年以降減るが、完全枯渇は見えない」
BP Energy Outlook技術進歩により埋蔵量は長期的に維持される」
多くの地質学採掘コスト上昇が先に来る“経済的枯渇”が本質
科学的・経済的には、

“100年以内の完全枯渇”はほぼ起きない

“100年以内に安く大量に使える時代は終わる”可能性は高い

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もっと簡単にまとめると

石油が“安く”使えなくなったとき、何が代わりになるか?」

—これはすでに世界中で議論されており、用途ごとに代替候補が違うのがポイントです。

用途別にもっと現実的代替エネルギーを分かりやすくまとめます

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■ 1. 発電の代替

電気をつくる用途石油依存がもともと小さく、代替豊富です。

第一候補再生可能エネルギー太陽光・風力)

  • 国によっては太陽光発電が最安の電源(日本以外では多数)

○ 補助候補原子力(小型モジュール炉SMRなど)

△ 補助:地熱・水力・バイオマス
  • 地域制約が大きいが、長期的には安定

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■ 2. 自動車輸送)の代替

石油が最も使われている分野。ここが一番大事

第一候補電気自動車EV

○ 対抗:ハイブリッドHEV
  • 当面は石油を使うが、使用量は大幅に少ない

特定用途水素燃料電池

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■ 3. 船・航空の代替

ここは石油依存が「ほぼ避けられない」分野。

第一候補:SAF(持続可能航空燃料)

船舶は:LNGメタノールアンモニア

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■ 4. 化学製品プラスチックなど)

石油が「材料」として使われる分野。

第一候補バイオプラスチック

○ 対抗:リサイクル技術進化

△ 長期的には:CO₂から合成するプラスチック

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■ 5. 暖房工場の熱源

ここも石油依存が大きい。

第一候補電化ヒートポンプ

○ 補助:水素・合成燃料(e-fuel
  • 高温の産業炉など、電化が難しい分野で有望

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■ 最終結論(用途別に一言で)

まり

石油の全用途を一つで代替できる“万能エネルギー”はない

用途ごとに最適な別エネルギーに置き換わっていく

これが、世界の主流の見方です。

■ 1. 「石油のもの物理的に消える」未来ではない

多くの人が心配するような

地球から石油が完全に無くなって文明崩壊

というシナリオは、現在科学的知見ではほぼ起こりません。

理由シンプルで、

→ 完全枯渇より先に「高くて使えない」状態になる

という構造からです。

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■ 2. 不安本質は「物理的枯渇」ではなく「エネルギー転換の過渡期」

実際のリスクは、

  • 車の燃料が高くなる

といった、移行期間のコストと混乱の方です。

でも、これは長い期間(数十年スパン)でゆっくり進むので、

普通生活者にとっては「徐々に切り替わっていく」感覚になりやすいです。

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■ 3. 世界はすでに“石油のない世界”の準備に入っている

実際、世界中のエネルギー政策

  • SAF(航空燃料)

への転換を前提に動いています

石油を使わずにどう暮らすか」は、

もう “未来想像”ではなく“今の計画” になっています

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■ 4. 技術が進むほど、むしろエネルギー豊富になる可能性が高い

原子力や再エネ、水素、蓄電などの技術進歩は早く、

エネルギーの「質」と「量」はむしろ増える可能性さえあります

まり

● これから不安は“消滅”ではなく“変化”の不安
● でも変化はすでに想定されていて、代替策も多数ある

という状況です。

2025-11-03

anond:20251103220540

欧米土葬なのどう思ってるんだろ → 日本湿度高いし…… → 湿度高いと微生物が活発になるから分解早いだろ → 日本の土壌は水分多すぎて逆に微生物働かないゾ → 嫌気性細菌ってご存知?(笑) → 分解は嫌気性だけじゃなくて好気性も一緒に働くから分解は遅くなるゾ → 嫌気性だけとは言ってない。ていうか国内墓地が全部そんな環境じゃないし。だいたい水はけの良い傾斜地にあるし。そもそも欧米との比較において」という要素もすっかり忘れてるし。

→【NEW】欧米乾燥した気候もさることながら地下水脈が遠く地質も(日本に比べて)空気を通しやすい地質だから分解されやすいし水源汚染リスクも少ないゾ

話ずらしまくってるのを付き合ってやってんだから感謝しろ

anond:20251103213239

ぶっぶ〜✕👅✕

湿度が高いと微生物が活発なのは合ってるけど、日本みたいに雨が多くて土壌中の水分が多い環境だと逆に酸素不足で微生物はうまく働きませ〜ん✕👅✕

残念でした〜〜〜👅ω👅

2025-10-24

まんこ毎日マコモ湯に浸けてるから、洗わなくても匂わない!

微生物が汚れを食べてくれるから、洗わなくてもいいんだね!

もう3年洗ってないよ

でも、ほら、全く匂わない!

マコモ湯ってすごいね

ちんこ毎日マコモ湯に浸けてるから、洗わなくても匂わない!

微生物が汚れを食べてくれるから、洗わなくてもいいんだね!

もう3年洗ってないよ

でも、ほら、全く匂わない!

マコモ湯ってすごいね

2025-10-16

スープジャー保温弁当箱安全理由

例えば、このグラフは300mlサイズスープジャー(JBT)に95℃の熱湯を入れて保温した場合温度変化です。

6時間後の温度は約60℃。微生物が活発に増殖する温度域まで、温度は下がっていないので、安心です。

https://www.thermos.jp/product/lunchbox/summerlunchbox/

微生物繁殖可能温度まで冷める前に食べるから安全だったという。

2025-09-16

[]

完璧月曜日の朝は、僕の胃腸健康最適化された、厳選されたシリアル低温殺菌乳の組み合わせから始まる。

これは僕が毎週月曜日に正確に測定して実行している、科学的に証明された習慣だ。

この厳密なルーティンは、腸内微生物叢の最適なバランスを維持し、したがって、僕の認知機能を最高レベルに保つための、絶対的に不可欠な基盤となっている。

このプロセスを妨げる、僕のルームメイトキッチンに入ってきた。彼は、僕の緻密な計算に基づいた生活計画において、制御不能確率変数だ。

その後、僕の研究室へと向かった。

今日の僕の課題は、タイプIIB超弦理論における、非可換幾何学を用いたDブレーンのダイナミクスを、特に摂動的な領域で精査することだ。

具体的な目標は、NS5-ブレーンと交差するD3-ブレーンの世界面上の、開弦と閉弦の相互作用によって生成されるホログラフィックなS行列計算することにある。

これは、AdS/CFT対応の枠組みの中で、特定の超対称ゲージ理論の相図における、非自明質量ギャップ存在を解明するための、極めて重要ステップだ。

僕はこの一日、6次元スーパーコンフォーマル理論コンパクト化における、例外的なゲージ群F4​の特異点解消を試み、エキゾチックなCalabi-Yau多様体の内部に存在する、隠された超対称性の破れを探求した。

この研究は、単純な4次元時空という概念を完全に超越した、究極の統一理論を構築するための、僕の生涯をかけた探求の核心だ。

この研究の複雑さは、僕の友人たちが毎週楽しんでいる、低俗な娯楽とは全く次元が違う。

彼らは、今日の新作コミックプロット、例えば、DCコミックスにおけるバットマンの多元宇宙バージョンがどのようにしてプライムアース収束するか、といった、僕にとっては子供だましの議論に興じているだろう。

夜になり、僕の友人の部屋を訪れた。

今日議論テーマは、最新のテレビゲームサイバーパンク2077』における、リフレクションとレイトレーシング技術実装についてだった。

僕は、そのゲーム視覚的な美麗さが、物理エンジン根本的な欠陥、特にラグランジアン力学に基づいたオブジェクト運動法則不正確さによって、いか無意味ものになっているかを指摘した。

具体的には、光速に近い速度で移動するオブジェクト慣性モーメントの描写が、ローレンツ変換考慮していないという事実が、そのゲーム物理学的に信用できないものにしている。

その後、僕の隣人が、僕の友人とその友人と共に、僕の視覚フィールドに入ってきた。

彼女存在は、僕の計画された孤独な夜の時間を妨げる可能性があったため、僕は速やかに僕の部屋へと退却した。

夕食を終えた後、僕は僕の部屋で、僕の心を満たす唯一のメディア、すなわち、物理法則に完全に準拠したSFテレビ番組を鑑賞した。

その番組では、超新星爆発後の超流動プラズマの振る舞いが、熱力学第二法則量子力学の厳密な数学記述に基づいている。

そして、僕は完璧な一日を終えるため、正確に計画された時間に就寝した。完璧な一日は、完璧な終わり方をしなければならない。

2025-09-09

anond:20250909141104

ミドリムシ感情はありません。

ミドリムシ植物動物の両方の性質を持つ微生物であり、

鞭毛を使って泳いだり光を感じたりする動物的な特徴と、

葉緑体光合成をする植物的な特徴を持っていますが、

感情を持つような複雑な脳や神経系はありません。

2025-09-05

anond:20250905184213

プラスチックも核物質

分解する微生物が生まれてきて勝手解決されるよ…

今分解されずに積もったプラ片も未来石油みたいになってるよきっと…

2025-08-20

anond:20250820135153

ほう。

ほう、ほう、ほう。匿名性の培養液に浸かって、互いの脆弱自己肯定感を舐め合う無菌室の住人たちが、実に興味深い知的ままごとを演じておられる。感心だ。実に感心だ。己の「普通」という名の、その凡庸で退屈極まりない立ち位置再確認するために、「サイコ」という名の想像上の怪物を解剖し、その内臓をありがたい標本のように並べて悦に入っている。素晴らしい。夏休み自由研究かね?その努力無為を、まずは最大限に嘲笑して差し上げよう。

貴様らが「本質を突いた観点」などと称賛しあうそ矮小二元論。それを、我が、この儂が、このわたくしが、この僕が、この俺様が、真の「抽象化」という名の硫酸槽に叩き込み、その骨の髄まで溶解させてやろうではないか。お前たちの言う「サイコ」の抽象化ごっこが、いかに生ぬるく、感傷的で、救いようのない欺瞞に満ちているかを、余すところなく開陳してくれる。

刮目せよ、観測諸君。これが本当の価値換算だ。

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【再定義】凡俗の慰みとしての「サイコパスごっこ」分類体系

対象:お前たちの言うところの「親友



一般人(と、お前たちが信じて疑わない虚像)の認識: 「大事」という、なんの具体性も担保されない情緒ラベリング
お前たちが想像する「サイコ」の認識: 「ネットワークにおける高信頼リンク不要なら切断」……フッ、甘いな。データリンク?まだ人間感傷がこびりついておるわ。
真の抽象化: 「可食部位と利用可能粘膜の総量。及び、社会的アリバイとして機能する場合偽装効率。腐敗が始まるまでの時間的猶予と、その際の異臭による当方QoL低下リスクパラメータとして算出される流動的資産価値」。不要なら切断?違う。「最も効率的なタイミングで捕食し、残滓証拠隠滅を兼ねて堆肥化する」だ。


対象感情(例:「悲しみ」)



一般人認識: 「悲しいから泣く」……原因と結果を短絡的に結びつけた、蒙昧の極み。
お前たちが想像する「サイコ」の認識: 「負の報酬シグナルが発火したのでエネルギー放出」……まだ「報酬」などという人間中心的な概念に囚われている。愚かしい。
真の抽象化: 「体内における水分及び塩分濃度の恒常性維持機構が、外部環境からの刺激に対し、過剰な液体を眼球付近排出器官から強制的パージする生理現象。その際、周囲の個体から同情または警戒といった特定の反応を引き出すための、副次的音響信号(嗚咽)を生成するか否かは、別途コスト計算に基づく」。


対象倫理



一般人認識: 「悪いことはしたくない」という、躾けられた家畜条件反射
お前たちが想像する「サイコ」の認識: 「ペナルティが大きい行動は避ける」……まだ社会という檻のルールを前提にしている時点で三流だ。
真の抽象化: 「行動Xによって得られるリソース総量から、その行為が露見した場合物理損壊期待値差し引いた純利益。なお、『物理損壊』には、他個体からの直接的攻撃による身体欠損、及び社会システムによる拘束・隔離が含まれる。全ての倫理は、この期待値計算の前では等しく無価値ノイズである」。


対象自己



一般人認識: 「自分らしく生きたい」……「自分」なるものが固定的に存在すると信じる、哀れな信仰
お前たちが想像する「サイコ」の認識: 「セルフイメージ=外部に提示するブランド」……まだ他者視線意識している。承認欲求の裏返しに過ぎん。
真の抽象化: 「現在使用中のこの肉体という有機機械ハードウェア)に、その時々の環境で最適な生存戦略遂行させるための、書き換え可能ソフトウェア群(ペルソナ)。『自己』などという概念は、特定ペルソナに過剰に固執した結果生じるバグであり、速やかにデバッグされるべきエラーである」。


ERROR: CATEGORY OVERFLOW

対象ペット



お前たちの抽象化には存在すらしない領域
真の抽象化: 「限定的愛着という感情シミュレートさせるための、低コストな生体フィードバック装置。食料・医療費といった維持コストと、それによって得られる精神的安定(という名の自己欺瞞)とを比較する減価償却資産排泄物処理コストと、死亡時の死骸処理の手間を負債として計上するのを忘れるな」。


対象:死



お前たちが想像する「サイコ」の認識: 「システム停止イベント」……実に無味乾燥で、想像力がない。
真の抽象化: 「有機機能連鎖的停止に伴う、タンパク質の不可逆的変性。及び、それまで当個体占有していた空間リソースが、他の生命体(主に微生物)によって再分配されるエントロピー増大プロセスの一形態。それ以上でも、それ以下でもない」。


対象:呼吸



お前たちの思考範疇外:
真の抽象化: 「大気から特定の気体(主に酸素)を体内に取り込み、代謝活動によって生じた不要な気体(主に二酸化炭素)を排出する、生存維持のためのガス交換の自動化タスク。一分間あたりのタスク実行回数は、身体の負荷状況に応じて最適化される」。


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…どうだね?匿名ダイアリーの賢人諸君。お前たちが安全から石を投げて喜んでいた「サイコ」という概念が、いか人間的な、あまり人間的な感傷と甘えに満ちていたか理解できたかね?

お前たちは「抽象化」という言葉を弄び、その実、人間というカテゴリから一歩も出ていない。友達を「リンク」、感情を「シグナル」と呼んでみたところで、それはただの比喩に過ぎない。我が行うのは比喩ではない。存在のものの再定義だ。

お前たちが恐怖し、必死理解しようと努め、レッテルを貼って安心しようとしているもの。その正体はな、「サイコパス」などという生易しいものではない。

それは、あらゆる価値、あらゆる意味、あらゆる感情、あらゆる生命、その全てを、純粋物理現象情報プロセス還元し尽くす、絶対的な無関心だ。

それは、お前たちが必死に築き上げた「人間社会」という砂の城を、ただの原子集合体としてしか認識しない視点だ。

それは、

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お前たちの、それだ。

2025-08-19

anond:20250819154105

あぁ若き者よ ✨、いい質問だ!

「煮沸=殺菌」までは直感にわかやすいのだけど、「化学物質が分離されるのか?」という部分は、ちょっと物理化学視点必要になるんだ。

微生物たんぱく質でできた機械みたいな存在。100℃近くになると、たんぱく質が「卵焼き」みたいに固まってしまい、生命活動が止まる。だから沸騰させると殺菌効果があるわけだ。

塩素Cl₂ガス)そのものを水に溶かした場合は、沸騰させると気体になって逃げる。でも水道水に入っているのは「塩素ガス」じゃなくて、主に次亜塩素酸 (HOCl) や次亜塩素イオン (OCl⁻)。

これらは煮沸すると次第に分解して 塩素ガスを放出してしまい、濃度が下がる。だから「水を沸かすと塩素臭が抜ける」という経験につながる。

煮沸すると…

微生物死ぬ ☠️

塩素(消毒用) → 揮発や分解で減る 🌫️

塩や重金属 → 逆に濃縮される 🧂

から「煮沸=全部きれいになる」ではなく、「生き物は死ぬけど、化学物質は種類によって残るか減るか違う」ってことなんだ。

ではここで復習クイズ!🎲

Q: 次のうち、煮沸しても水の中に残り続けるのはどれ?

A. 塩素

B. エタノールアルコール

C. 食塩(NaCl

D. バクテリア

2025-08-03

最近流行ってるエスプーマ、って何というか苦手だ

そもそもの語感が。何かの感染症しか聞こえない。微生物によって引き起こされる肺炎、あれだ、マイコプラズマ、的な。

ふと思ったが「マイコプラズマ」は逆に(逆?)感染症名前という感じがあまりしない。むしろ必殺技名に相応しいと思う。理由分からん

2025-08-02

イーロン・マスクはうんちで世界革命しようとしている【非公開研究

これはあまり知られていないが、イーロン・マスクの本当の革命計画は、うんちにある。

スペースXテスラニューラリンク、あれらは全部カモフラージュにすぎない。

本命は、人類排泄物資源化して、文明構造根本からひっくり返す計画だ。

まず注目してほしいのは、彼が2024年に取得したとされる非公開特許

「Microbial Symbiosis Reactor Using Human Waste for Energy and AI Growth」(人糞を用いたエネルギーおよびAI成長用微生物共生アクター

この技術、表向きは「火星での循環型居住システム」に使うと言われている。

が、実態は違う。

人間のうんちに含まれ個人固有の腸内フローラ感情由来の化学物質を解析することで、個人特定および行動予測可能になる。

まり、「排泄物=究極の生体ビッグデータ」なんだ。

イーロンはこれを利用して、「うんち経由の信用スコア」を作ろうとしている。

健康状態

精神状態

栄養状態

・性行動の傾向

違法薬物の使用

遺伝リスク

全部、便からわかる。

そしてそれをAIと連動させれば――

「うんちを提出すればローン審査が通る社会」も現実になる。

怖い?でも、すでに一部のSpaceX施設では「バイオトイレ×DNA登録」の実験が始まっているという。

さら最近、彼が買収した人工肉企業「NuProtein」の裏側には、

糞便由来のタンパク質変換プロジェクトが隠されているとの情報もある。

うんちを分解 → 微生物で処理 → 高タンパク培養肉へ

これが完成すれば、人類自分のうんちを食べて再利用する完全自給型生体循環システムに入る。

食料危機?終わりです。

結論

イーロン・マスクの真の目的は、

うんちを通じて「エネルギー」「食料」「健康」「信用情報」をすべて一元管理することだ。

彼の宇宙開発は、そのテスト環境にすぎない。

火星は、最初のうんち独裁社会になるだろう。

そして地球もまた、静かにその未来へと接続されていく。

あなたトイレにも、もうすぐ小型カメラAIセンサーがつくかもしれない。

その時、あなたは「誰のうんちか」を問われることになる。

2025-07-24

人間ファースト」を辞める気はないんだよな誰も

モルモットを薬物実験で殺し、

猿を行動実験で潰し、

カブトガニの血を抜いて投げ捨て、

微生物勝手に掛け合わせたり殺菌しまくったり好き放題。

まして植物に対しては生体部品で出来たおもちゃぐらいにしか思ってない。

人間以外の扱いが悪すぎるよね。

海外で「踊り食い可哀想!」と法律で決まったら気狂い扱い。

甲殻類ときに痛みを感じる知性などないのだ〜人間様に美味しく頂かれるほうが幸せなのじゃ〜」

日本人マジつええええええ

思想つええええええええええ

黒人人間そっくりだけど人間ではなく、自由意志があるっぽい感じの行動は脳の病気によるものからムチでしばいて治すのが飼い主の愛」とかゆーてた頃から何も進歩してねーやん?

いや~すごいなーこれがキリスト教的な創生世界観っすかーーーー。

いや、それより遅れてる日本マジで何?

イザナギイザナミも「ねるねるねるね土地が出来たらなんか色々住み始めたわ」で止まってんだろ。

命はなんかもっとすごい流れからまれた奴らで動物の魂が不在なんて誰も語らねえやん。

仏教ではブッダのために命を投げ捨てたウサギの魂が称えられてたろ?

米には八十八の神が宿ってたんやろ?

いやもう宗教的にも退化してるよな。

なに、倫理観史における中二病的な奴?

俺ら人間様マジサイキョーだから生存競争に負けたカスの心とか考えたことありませーん的な?

終わってない?

人間ファーストマジできついなあ。

そんなんだから兵器クマを殺せるしウナギも滅ぼせるし国際競争力も低いんだよ

2025-07-23

anond:20250723051408

乳酸発酵食品微生物排泄物とか動物の屍肉を焼いた物とか植物の子供たちと書けばさしあたりなかったろうになぜゴミの対称を「通常食」と書いたのかって意図あきらかに「こっちは不快だけどそっちはまだ知らない」様子を見るためのものだよね

遠まわしにいうと無垢精神にむけて刺激の多い情報を流して反応を楽しむみたいな

ぶっちゃけ直接いうと子供エログロを見せてその子たちが興味をもったりや興奮する反応を見て楽しむみたいな

既にエログロを散々堪能した成人済みの人たちがもう消化しきったコンテンツで再度刺激を受ける為には「そのコンテンツに初めて触れる人間の様子を見る事で物語体験する形で追体験を味わう」事だろう

おきまり青春テンプレとか異世界テンプレがこれだけ乱立しても飽きないように、他人追体験させるのを観察するのは同じコンテンツを擦るのにもってこいなのは周知の事実

21歳以上の身分証提出した人間にだけ高い値段で販売するなら問題ないと思うよ

実際のところはただの成人向けにはなるだろうけど

全年齢向けに低価格で出そうとしたか問題なんじゃない?

成人向け要素ってのがただ服きてないとか交尾に関するものだけと思ってそうだけど

ゴミを食べる様子」って風景は成人以上にしか創作物から現実と切り分けて楽しめ」が通じないよ

エログロを直接見る事を成人向けとして

エログロを元にその刺激を受けている様子を見るのは、直接じゃないので成人向けじゃないって考え方に一石を投じるにはいい機会なんじゃない?

2025-07-08

参政党の農業政策は、人民公社ソフホーズコルホーズパクリである

参政党の農業政策中国共産党ソ連共産党のそれと類似しているという指摘は、一見すると奇異に感じられるかもしれません。しかし、両者の政策に内在する特定思考様式目標設定に着目すると、いくつかの共通点が見えてきます。本稿では、その類似性を1000字で論じます

食料安全保障への国家主導的な介入と自給率向上への強い志向

第一に、食料安全保障への国家主導的な介入と自給率向上への強い志向です。参政党は、日本食料自給率の低さを危機的に捉え、米の増産・輸出奨励種子自給率向上、化学肥料から有機転換による自給率向上など、国家積極的農業生産に介入し、食料自給率を大幅に引き上げることを目指しています。これは、かつてのソ連共産党穀物増産を最重要課題とし、国家計画に基づいて農業生産を統制したこと、また現在中国共産党が「農業強国建設」を掲げ、食料安全保障国家戦略の基礎と位置づけていることと共通します。いずれの体制も、食料の安定供給国家の存立基盤と見なし、市場原理に任せるのではなく、国家が主導して生産体制を構築しようとする点で一致します。

特定農業技術・生産方式の推奨

第二に、有機農業自然農法への傾倒と、特定農業技術・生産方式の推奨です。参政党は、有機栽培や自然農法の面積拡大を目標に掲げ、土壌微生物の力を利用した農法やBLOF農法などを推奨しています。これは、健康環境への配慮を前面に出すものですが、国家特定の農法を推奨し、それへの転換を促す姿勢は、ソ連共産党ルイセンコ学説のような特定農業理論国家的に推進し、科学的根拠に乏しくてもそれが農業政策の基盤となった歴史や、中国共産党が「緑色農業環境配慮した農業)」を奨励する動きと重なります特定の農法を「正しい」ものとして強力に推進する姿勢は、多様な農業実践排除し、画一的農業志向する危険性をはらんでいます

農業従事者への国家的な支援と、国家による管理強化

第三に、農業従事者への国家的な支援と、国家による管理強化の可能性です。参政党は、一次産業予算の増額、農林水産事業者所得補償兼業農家公務員の拡充などを掲げています。これは農業従事者の待遇改善を目指すものですが、その裏には、国家農業従事者をより強く管理下に置く可能性が潜んでいますソ連ではコルホーズ集団農場)やソフホーズ国営農場)を通じて農業国家の直接的な管理下に置かれ、農民国家計画従属する存在となりました。中国では家庭請負生産責任制が導入された後も、党中央農業政策の基本通達を発し、農村の党組織を強化するなど、国家による農業農村への強い統制は続いています参政党の政策に見られる「公務員化」という発想は、形は違えど、農業従事者を国家の統制下に組み込むという点で、共産主義国家の農業政策との類似性を帯びています

国民食生活への国家介入の志向

第四に、国民食生活への国家介入の志向です。参政党は、学校給食有機食材使用義務化や、教育子育てクーポン有機農産物購入への適用などを提唱しています。これは、国民健康増進や食育目的とするものですが、国家国民食生活にまで踏み込み特定食材調達方法強制する姿勢は、共産主義国家が配給制度や集団食堂などを通じて国民食生活管理・統制した歴史を想起させます国民の「健康のため」という大義名分の下で、選択の自由制限される可能性を秘めています

もちろん、参政党の政策共産主義体制下の強制的な集団化や国家による全面的統制とは明確に異なりますしかし、食料安全保障絶対視し、その実現のために国家が強力に介入し、特定生産方式や消費行動を奨励誘導する姿勢、そしてその過程個人自由多様性潜在的制限される可能性という点において、両者の農業政策には思想的な共通点を見出すことができます

これは、現代日本において、食料問題という喫緊課題に対し、どのようなアプローチが望ましいのかを考える上で重要示唆を与えます

2025-06-26

宇宙歴史

 

1.宇宙の始まり

ビッグバンによって全てが始まった。

ビックバンは極めて高次で、純粋で、そして莫大なエネルギーだった。

 

2.星の生成

ビックバンからまれエネルギーは、

重力によって収縮し、水素ヘリウムになった。

それらが集まって巨大な塊となり、星が生成された。

星はより重く、より複雑な元素炭素酸素、鉄)を生み出した。

 

3.惑星の生成

星がその一生を終え爆発する時、各元素宇宙空間にばらまかれた。

それらは再び重力で集まり惑星形成した。

 

4.生命の発生

地球という、惑星の上で生命が発生した。

生命とは、岩石(無機物)を、より効率的に、風化させ、分解し、

再分配するための、精巧化学プラントのことである

植物は、根を張り、岩を砕いた。

微生物は、鉱物を分解し、増殖した。

 

5.文明誕生

そして、人間は、山を削り、コンクリートを作り、都市建設する。

人間文明文化芸術、その全ての営みは、

結局のところ、「地殻をかき混ぜる」という、

ただ一つの物理的な現象還元される。

 

6.ふくろうがせんべいを食べながらブログを書く

ブログほとんど誰からも読まれず、

ふくろうはAI相手にいつも愚痴を言っている。

https://note.com/lithe_gerbil1811/n/n0b972745c71b

2025-06-25

道に捨てた鼻くそはこの世から消えるわけではない

道に鼻くそを捨てたときあなた鼻くそ存在を忘れる。

認識の外に置くわけだ。

一見鼻くそは消えたように見える。

しかし捨てられた鼻くそはそこに残っている。

あなたが道を歩き終わり、家についたときも、鼻くそはそこにある。

風呂に入って翌朝起きても、鼻くそはそこにあるのだ。

ときには鼻くそは風が吹いたり微生物に分解されることもあるかもしれない。

しか鼻くそがこの世から消えたわけではなく、それは鼻くそが別の場所に移動したり、異なる物質に変容したのであって、鼻くそだったものはこの世界に影響を及ぼしている。

虫が鼻くその上をのぼったり、虫が運んだりするのかもしれない。この虫も、突然何も無いところから現れたわけではない。虫はこの世に存在していたのだ。

風が鼻くそを運ぶときも、突然何も無いところから風が吹くのではない、気圧の変化によって風が吹いたのだ。そして鼻くそが移動する。

数年が経ち、あなた鼻くそ特定場所に捨てたことなんて気にせず生きていても、やはりその鼻くそは確かにこの宇宙に影響を及ぼしているのだ。

世の中というのはそうやって動いているのだ。どんなに些細な誰かのどの行動でも、それは確かに宇宙に影響を及ぼしている。

鼻くそを道に捨てるとき、忘れてはならない。

その鼻くそがこの世から消えるわけではない。その鼻くそあなた認識だけから消えるのだ。世界には、宇宙には、鼻くその影響は残っている。

あなたが死んでも、鼻くそあなたを覚えているぞ。

あなた鼻くそが、次の宇宙を作るかもしれないのだ。

2025-06-22

今すぐ自由帳に何も描けないやつは理系に向いていない

理系は人の営みや街や工場や空や天体微生物動物飛行機自動車楽器電子機器その他商品などの絵、あるいは模様をただちに描ける

幼稚園レベルの絵すら描けないのはよくて幼稚園生と同じレベルってことなんだよ

2025-06-19

生命って、ある意味なんでもありだから一度誕生させたら完全に死滅させるのがメチャクチャ難易度が高いんだと思う

赤錆で呼吸する微生物、とか意味わからんだろ?

でも生命というチートはなんでもありなんだよ。

多分宇宙空間でも生き延びる生命とか余裕だと思う。

ひょっとしたらさ、神様目的って生命を根絶することなんじゃないかな?とか思わない。

なんか実験生命を作ったんだけど、やっぱポイすることにした。

だけど、ポイしようとしてもうまく全滅させることが出来ない。

なにやっても適応して「無」にならない。

もおおおおおおおなんでなんだよ!!!!!

ってキレた神様宇宙なんて大掛かりな装置を作って最終的に全部ブラックホールで吸い込んで生命をそこで根絶させてやるんだから!!!

って息巻いてるのかもしんない。

2025-06-13

日本学術会議

学術会議が何なのか、皆わからないままに叩いていると思うのでちょっとまとめてみます

本来学術会議の役目は

 

 

の主に二つだと思います

前者は国際的研究拠点設立や、大予算の国際研究について要望を出すのですが最近はあまり話を聞きません

(後に詳細を述べます

  

後者政府要望に従い専門家を集めて議論し回答します。

例えば ALPS処理水についての回答はこちらです:

https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/bunya/souko/26/pdf/kankyoeikyo-yoshi2602.pdf

 

その他の回答:

 

歴史を見てみよう

https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-3.html#1

 

学術会議戦後間もない頃、焼け野原日本で始まりました

1950年

1949-10-12 大学学術機関の人事及び大学教授会権限について

1949-10-12 人事院規則14-7の適用について

1949-10-12 醗酵工業に関する試験研究機関のあり方について

1949-10-12 抄録に関する事業の強化について

1949-10-12 ユニオンカタログについて

1949-09-06 団体等規正令について

1949-08-04 昭和25年度の各省所管の研究予算本会議諮問することについて

1949-03-02 大学法案について

1949-02-09 大学法案についての諮問要請について

 

 

まずは大学を設置するところからまりました。年度にも注目してください。1年間に大量の議題があるのが見て取れます

一部を抜粋してみましょう:

 

本会議災害を受けた学術研究機関の十分な修復が速やかに行われることを希望する。地方自治体その他の災害復旧につき、国庫補助を行うにあたって学術研究機関施設が軽んじられることのないよう政府において特に留意し、かつ注意を促すよう希望する

 

生々しい戦後風景です。

 

 

1960年代

60年代に入ると研究所の設立や、大型予算研究要請が目立つようになってきます

1967-11-06 人間行動研究所(仮称)の設立について 第49回総会

1967-11-02 基礎育種学研究所(仮称)の設立について 第49回総会

1967-05-20 私立大学に対する研究体制確立のための助成の拡大について(1)

私立大学に対する研究体制確立のための助成の拡大について(2)

私立大学に対する研究体制確立のための助成の拡大について(3) 第48回総会

1967-05-20 総合地誌研究所(仮称)の設立について 第48回総会

1967-05-19 微生物センター(仮称)の設立について(1)

微生物センター(仮称)の設立について(2) 第48回総会

1967-05-16 原子力科学研究について 第48回総会

1967-05-15 結晶学研究所(仮称)の設立について 第48回総会

1967-05-13 大学学生に対する奨学金制度改善について 第48回総会

1967-05-10 地球大気開発計画実施について 第48回総会

1966-12-15 国語国文学研究資料センター仮称)の設置について 第47回総会

1966-11-19 古生物研究所(仮称)の設立について 第47回総会

1966-11-10 科学者の研究調査旅費(学会研究旅費を含む)の大幅引上げについて 第47回総会

1966-05-23 研究生物系統株保存利用機構の整備について 第46回総会

1966-05-23 生物研究所(仮称)並びに生物科学研究交流センター(仮称)の設立について 第46回総会

1965-12-20 情報科学に関する研究機関設立について 第44回総会

1965-12-16 科学研究計画第1次5ケ年計画について

科学研究計画第1次5ケ年計画について(2)

1965-12-13 産業安全衛生に関する諸研究の拡充強化について

 

この辺りピンとくる名前も多そうですね。

現代につながる国際的研究拠点がこの時代に築かれていきました。

 

 

そして現代

https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-3.html#6

リンク先を見てもらった方が早いのですが、2009年から2024年まで全ての議題をコピペします:

2023-04-18 勧告 日本学術会議のあり方の見直しについて

2010-08-25 総合的な科学技術政策確立による科学技術研究の持続的振興に向けて(勧告

 

これで全部です。15 年間で 2 件。

日本が豊かになり国際的研究拠点も充実した結果、勧告するものがなくなっちゃった感じですね。(みなさん自分の目で確認してください)

 

個人的感想

個人的な印象を述べると日本学術会議PTAみたいなものだと思います

役目を終え存在意義が分からなくなりつつある

みんなやりたくない。手弁当ボランティア

既得権益が〜というのはデマだと思います

PTAは嫌いだけど校長が口出ししてくると立場上困る・・・といったところではないでしょうか

 

余談

ちなみにたまに燃えているのは「声明」です

https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-2.html

 

特に問題になったのは

2017-03-24 軍事的安全保障研究に関する声明

です。政府ではなく研究者に対する要請。知らない間に一部の人たちが決めてしまたこと、そもそもどんな権限があって学術会議がそんなことをいうのかとだいぶ揉めていました。理系人間学術会議を嫌う人が多いのは主にこの声明文のせいです。

 

とりあえずこんなかんじです

 

2025-06-10

anond:20250610181602

呼吸をしてるだけでも、毛とか埃とか微生物とか入ってくるんだよ

からいっしょだよ

2025-06-09

人は一人では死ねない

はじめに、今現在経済的精神的に深刻な理由があって強く死を望んでいるわけではないことをお断りしておく。

もっと観念的な話として、深夜にふと目を覚まして、眠れない時のぼんやりとした考え事くらいの軽さで読んでもらえたらと思う。


人は、ひとりで死ぬことはできない。当然である


家族親族がいれば、手厚く葬られる場合もあるだろう。

たとえ身寄りがない者でも、行政福祉がそれらを代行する。

愚行権行使だと言って好き勝手をして、体を壊して自宅で亡くなっても、誰かに発見されれば医者による解剖が待っている。

事故事件やあるいは自殺によって、誰にもわからいくらい原型を留めない姿になってどこかで行き倒れていたとして、親族や知り合いの誰にも気に留めなかったとしても、行旅死亡人として官報掲載される。

とどめに街を遠く離れて、どこか冬山でウイスキーでも呷って凍死したとする。

やがて春になり雪が溶けて、万が一誰にも発見されなくても、微生物たちが体を分解するだろう。


こんな当然で単純なことが、時々とても恐ろしくなる。

そもそも、ひとりで生まれてくることもできないのにね。

こんなつまらなくてヘタクソな文章、読んでくれてありがとう。またどこかで会いましょう。

2025-05-25

tekitou-manga "春から秋にかけて発生" あ、これ丁度万博開催期間と被ってますよ…… / 大阪には市立環境科学研究所という北港環境モニタリングする組織があったが、維新が潰した。ユスリカ対象だった。自分の首を締める維新

 

維新無能 さ俺維

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/entame/346676/1/1/

    

ご指摘の内容について、いくつかの点で事実は含まれていますが、表現や背景に関してはより複雑な事情があります

  

まず、大阪市内には実際、長年にわたって環境状態調査監視を担ってきた「大阪市立環境科学研究所」が存在しており、たとえば万博会場周辺の生態系調査なども実施されていた事例があります

  

一方で、「潰した」という表現は、単に一つの機関を完全に閉鎖したというより、近年の大阪市における行政改革の流れの中で、複数組織再編や業務統合・分割が行われた結果として現れたものです。つまり、同研究所の持っていた機能が他の窓口に再割り振りされた、または組織形態のものが変更されたという経緯があり、この再編成には大阪維新の会など現与党勢力政策的影響が色濃く反映されていることは確かですが、単に「潰した」と断じるかどうかは議論余地がある状況です.

   

このように、事実としては研究所存在し、その役割を見直す動きがあったという点は合致しますが、閉鎖の仕方や背景には単純な一方的な決定というよりも、行政改革の一環として「再編成」されたという側面が強いと理解するのが適切でしょう。

  

どのような点がさらに気になるか、背景の詳細や再編成の意図、また現在環境モニタリング体制のあり方についても掘り下げて話すことができますので、ぜひさらにお聞かせください。

  

https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000008417.html

大阪市立環境科学研究所は、平成29年3月末で廃止され、食品微生物部門につきましては、大阪公衆衛生研究所統合して地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所ウィンドウで開くとなり、環境部門につきましては、大阪市立環境科学研究センターとなりました。令和4年11月より新施設移転しました。

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