「著作権侵害」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 著作権侵害とは

2025-11-06

著作権侵害名誉毀損などの権利侵害情報について、自ら発信していない場合であっても、権利侵害情報が含まれリンク掲載することが権利侵害に相当するとの判例があり、はてなブックマークにおいても、児童ポルノサイトブックマークした利用者警察捜査対象となった事例があります

非公開ブクマでもダメなの?

dorawiiより

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https://anond.hatelabo.jp/20251106214632# 
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2025-11-02

[] 【AI認識派】 最近の生成AI関連のお話

近頃は、主に2つの話題を見かけた。

1つはSora 2という動画生成ツールマジで無法すぎるデータ使用をしている話。

1つはweb小説サイトAI執筆小説が、ランキングコンテストを席巻し始めているという話。


Xではこれらを中心とした議論が更に活発化しているが、大概はなんか論点がよく分からん話をしておられる気がする。

というか論争し合っているお互いが、それぞれ別のことに言及していて、言葉ドッヂボールにすらなっていない感もある。

例えるなら、ウナギの美味しさを批判するべく、いかカニが美味いかを熱弁しているみたいな。

それ会話成立してる?的なやつ。

なので、その『今何について批判とか意見とか肯定とか否定とかしてるのか』に関する論点というか、

話の軸について、こんなとこで書いても仕方ない感は重々承知しつつ、とりあえずまとめてアップロードしておくことにした。

ちなみに結論らしい結論特に無いので、そこは期待せず。忘備録だと思ってほしい。

ちなみに私は匿名クリエイターだが、仕事で生成AIサービスを使ったものを納品したことはない。普通制作村の民である

が、一個人として、あくまで一個人、私のスタンスとしては、生成AI存在はなかば受け入れている。

今の時流のクリエイターが納得する形の規制は、色々と無理筋だと感じている。

世界から犯罪を失くすくらい無理だ。

仮に論理が正しかろうと、全体としては目指すべきだろうと、

個人では現実問題として【存在する】という前提で動くしかない類のものだと感じている。



さて本題。

議論において軸とされているように見える問題は、分けると次の通りになると思う。

1:法の話:著作物勝手学習データに使うのって、現行法の隙間なだけで取り締まるべきですよね問題

2:文化の話:生成AIで生み出すことを【創作】に含めていいのかよ問題

3:経済の話:生成AIの量産力で、中小層の市場は壊滅するよ問題

4:技術の話:生成AIと生成じゃないAI区別がついてないよ問題

5:情報の話:生成AI機械的情報発信しまくっちゃって、もうネット上のデータ全然信用できねーよ問題

6:感情の話:生成AI嫌いだよ問題クリエイターがあたふたしないでよ問題

7:対話の話:反AIとか反反AIとか陣営を作って、相手の主張を歪めて自己解釈するので、お話が通じないよ問題


これらをごっちゃにしていっぺんに論じたり、論点が反復横跳びして話題すり替えたり、

主張や文脈でなくクソデカ主語とかの単語部分への指摘だけで議論したり、これらの話題を分離して認識できなかったりするから

議論はどこまでも交錯していると思う。

そして何より、この交錯を他の話題より爆発的に加速させている要素がある。

4の『技術の話』だ。

要するに【生成AIという概念の厳密なところが難しくて、理解できない人が一定数居る】という点。

AI=『SF作品ロボットの頭に入ってる、やがて感情が芽生えたりする人工の頭脳のこと』みたいな認識の人が、割と居る点にあるのだ。

イラスト映像に使われる手振れ補正AIは、生成AIとはアルゴリズムが違うよ」とか、

補正AIは数式ベースだけど、生成AIディープラーニングで」とか、

こういう話は【実際にプログラム挙動想像できる人】じゃないと、言われただけでは理解できないことが多い。

クリエイターは得てしてそういうとこに強いケースも多いのだが、

一般人レンズブラーガウスブラーの違いを内部処理で説明されても「なるほど、どっちもボカすエフェクトだな」って思っちゃうものなのだ



それからもう1つ技術関連、というか解釈関連で面倒臭い話題が【人間機械の違い問題】だ。

機械既存著作物学習した演算アウトプットすることと、人間既存著作物から学んだ能力アウトプットすることの違い論。

ここから急に"学習"という現象概念哲学モドキに話がぶっ飛んだりする。

何故かというと、ルールを決めるには定義必要から

既存著作物の要素をイン/アウトプットしてはいけない』だと、人間も当てはまる。

人間はセーフってしようとすると『ツール作業割合がどのくらいまでなら人間か』のライン探りが始まる。

世界中のあらゆる訴訟判決を論拠に、可能な限りのセーフラインぎりぎりで。

果ては『何故製造機械代替されてきたのに、創作でだけではやってはいけないのか』という話へと展開される。

ここからまた経済の話とか感情の話へ派生していったりする。


うごちゃごちゃ。やになっちゃう。


そして、もし仮にだ。

生成AIが、現行のクリエイターにとっていい感じに規制されたとする。

まり許可取ってない著作物学習とか違法ですからね】とか【成果物が似てたら著作権侵害で訴えればいけるよ】って世界的になったとする。

取り締まれるこれ? 現実的にさ。

学習データの何百万、何千万データ人間が逐一チェックして、何件の侵害、とか数えんの?

それともAI判別させる? そのAIどうやって作る? 必要悪としてそれだけは無制限学習可とかする? 信頼性責任問題どうする?

訴訟できるよっつったって、イラスト一枚の類似性訴訟する労力を、何百枚何千枚分とやるわけ?

それを裁判で「この出力データダメ、こっちはセーフ」とか一枚ずつやるの?

それすらもいい感じに処理できる【一括で処理するルール】を作ればいいじゃん、と思うが、じゃあ一括って何を基準に、どこから、どうやってする?

そんなウルトラC完璧ルール、誰がいつ思い付いて、いつ法に組み込まれて、いつ運用でまともに機能するようになるんだ。

五年か、五十年か。

皆の声と努力理解のお陰で、紆余曲折あって百年後は完璧に取り締まれ社会になりました、ちゃんちゃん


で俺の仕事は?


という思考を経て、私は生成AIに関しては、多分いつか頑張り続ければなるようになるかもしれないが、

その"いつか"までの今はどうすんの。って思って、あくま個人の心情、心の中の納得としてだが、生成AI存在は受け入れることにした。

自分が生きてる時間責任は誰も取らないし、自分保障自分がするしかない。

てことで現状、私は生成AIについては、規制派とも推進派とも付かない。

批判派とも擁護派とも名乗るつもりはない。

当然、無関心ってわけでもない。今後も時流や制度の推移は随時チェックしていく。必要に応じて対処戦略を考える。

いわば、生成AIについては【認識派】って感じなのだ

2025-10-31

anond:20251031044221

公式による個別審査を経て与えられるもの許可であり

許容はただのお目こぼし

ガイドラインファン公式許容範囲を推測させるために公式が示した大まかな判断基準しかない

ガイドラインで示されていようと著作権侵害であることに変わりはなく

ガイドライン範囲内であろうと版権が法的措置に踏み切ると負ける可能性が高い

「楽しんでいただけるように」という文言には「明示した基準許容範囲)を越えたら楽しめなくなる事態も有り得る」という脅しが言外にあるわけだが

それは分かるよな?

二次創作ガイドラインって別に許可してるわけじゃないんだよね

よく「ガイドラインがある=公式OK!」と思ってる人がいるけど、実際に読むとそうじゃない。

たとえば――

・原神のガイドラインでは、禁止事項の中に「その他、当社が不適切判断したもの」と明記されている。つまり企業側の判断次第でどんな作品もアウトにできる。

ブルーアーカイブも「個人趣味範囲に限る」「商用・営利目的禁止」と書かれていて、さらに「その他、当社が不適切判断するもの」も禁止項目に含まれている。万能カードのような条項だ。

・ホロライブガイドラインにも同様の文言があり、他の条件を守っていても「不適切」と判断されればいつでも違反になる可能性がある。

そもそもガイドラインには「条件を守れば許諾します」とは書かれていない。

守ったとしても、正式二次創作許可を得られるわけではない。

あれはあくまで「創作を行う人へのお願い」や「一定の目安」にすぎず、契約公式保証意味するものではない。

じゃあ、ガイドラインって何のためにあるの?と思うかもしれないけど、実際のところは、ファン創作者に安心感を与えるための側面が大きいと思う。

ルールがあるから大丈夫」と思わせておけば、トラブル炎上が起きにくいからだ。

仮にそのルールを守ることが実質不可能だったとしてもだ。

そもそも情弱ガイドライン自体読んでいないけどね(笑)

ガイドラインを守ってるから著作権侵害にならないと思ってるみたいだし(笑)

2025-10-28

anond:20251028134930

本物だったら無断掲載著作権侵害の恐れがあるんじゃね?

キャンセルカルチャーって集団カスハラとどう違ったの

極右外国人を「悪魔化(Demonization)」しているという話が出てたけど、左派こそさかんに他者悪魔化していて、それがまさにキャンセルカルチャーというやつだったよね。

初期は露骨で明確で説明可能差別侮辱表現のみが問題視されていたが、力を持ち増長し、だんだん難癖じみたものになっていき、

「オエッとおもったし、みんなもオエッってなったとおもう」程度の感覚でも集団表現をぶん殴って良いし、作者の人格否定をしても良いことになっていった。

腐女子お気持ち学級会」のような小さな世間のノリに乗っ取られていった。無党派がついていけなくなって当たり前だと思う。お気持ち沼に一生隔離されていたほうがよかったような人々が増長しすぎだ。あれは貧乏神だ。

そもそも腐女子二次創作著作権侵害しているうえにウォーキズムを叩き棒にして原作の作者を誹謗中傷しているカスハラ権化みたいな消費者層。そのレベル政治をやって、お仲間以外からの納得が得られると思ったか

左派の中での言論人の権威化であったり、権威化されていたら説明不足でも内輪では簡単に納得が得られる傾向もあり、権威主義かつ人治主義的なところは調子づいていた頃の左派にも相当あった。

というか、「オエッと思った」「ヘイターだ」と説明不能お気持ちレッテルを貼りで集団で殴り掛かっていたのって、どこがどうリベラリズムだったのだろう。表現規制といえば右派宗教上の理由同性愛否定してマイノリティ表現弾圧)だったのが、

左派による表現規制(マイノリティの心を傷つける科学論文は掲載禁止するNatureなど反科学Woke)が増え、右派左派お気持ちで気に入らない表現弾圧するなら、最早誰がリベラルなのか?

日本共産党独裁体制を敷いており自由とは程遠い党であり、立憲民主には穏健左派役割を期待していたが、まともな説明もないただの罵倒侮辱悪魔化で相手の口を塞ごうとする議員放置されていたり、

支持層にも参政支持層と同レベルの悪質な誹謗中傷集団がいるので閉口している。

ここ数日の間でも「数々の問題が発生しており医師から見直しの声があがっているが本当に自認だけでトランスとみなしてよいのか?」「トランスヘイターだ!」「ヘイター呼ばわりするならどこがヘイトなのか示せ」

「これはどう見てもヘイトだ」「説明ができないのか?」「説明要求するのは典型的ヘイト」という、どうしようもなく感情的なやり取りが行われていた。説明を求めた時点でヘイトなら議論が成り立たないだろうが。

似たようなやり取りははてブでも見た。匿名はてサから実名言論人までこのレベルだ。説明放棄して敵をヘイターと呼びお仲間とつるむだけ。集団カスハラ思想弾圧を平気で行うようになっているが、自覚がない。弾圧をするのは右派だ、と彼らは確信している。

リベラリズムを期待して投票できる先がない。自由を重んじるなら左派政党に入れろとはてサは言うかもしれないが、やったことが「オエッと思った」ごとき表現弾圧する愚行だったので、何も期待できない。

ショタコンBL作家steamインディゲーの表現規制を求めた件、こういう「オエッと思った」精神ダブスタカスハラ精神左派の主流になってしまっている。「チー牛!」「まんさんw」と罵りあうだけで議論破綻した空間になっている。

左派には期待していたのに、キャンセルカルチャーの全盛期に権威酔いして弾圧者になっているので、本当にどうしようもない。あれはリベラリズムではない。

2025-10-27

「青の純度」はおそらく原田氏の研究を参照していないんじゃないか

記事(anond:20251027134053)では、篠田氏が明言しているとおり「青の純度」はラッセンに着想を得たがラッセンモデル小説ではなく、篠田氏がラッセンモデル小説であることを否定した点をもって同氏が嘘つきであるかのように非難するのは的外れである旨を説明した。

さて、そうだとしても、「青の純度」は原田氏の研究を参考にしたにもかかわらずそれに言及しておらず不誠実でないか、という主張がある。なお、著作権侵害ではないこと(したがって表現剽窃が無いこと)は原田自身も認めるとおりであるから前提としてよかろう。

ここから先は出題編だけでなくオチまで含めた全面的ネタバレがあるので、ネタバレを読みたくない未読者にはブラウザバックを推奨する。

 

原田氏が「青の純度」が自分の業績の盗用であると主張する主な根拠は次の4点である

悪徳商法と切り離して美術評価検討するという視点自分が言い出したことである

②「インテリアアート」という用語自分たちが世に出したものである

日系人の墓が西を向いているという話は自分が現地で伝え聞き紹介したものと同じである

④偽ラッセンが8年前の嵐で自宅を被災したという設定は、ラッセン2023年ハワイ島大火災で一時行方不明になったという自分発見した事実酷似している。

 

このうち②は原田氏のラッセン展(2012)よりも前からインテリアアート」という用語が広く使われていたこと、③は原田自身も現地で伝聞した旨を述べているとおり原田氏の独創ではないこと、④は「8年前の嵐」と2023年火災は似ても似つかず、8年前の嵐は物語重要小道具であり、2023年火災エピローグで軽く触れられていることなから、いずれも牽強付会と言ってよかろう。

重要なのは①のラッセンの再評価という視点である

そして、この点でも、以下の理由から原田氏らの研究を参照したとは考え難いように思う。

なおこの先には物語重要ネタバレを含みます

 

まず原田氏らの研究について、ラッセンを再評価してみるというアイデアだけなら、永野の「ゴッホより普通にラッセンが好き」というネタを掘り下げれば容易に行き着くアイデアであって(それにしても「普通に」を入れた永野は慧眼である。)、研究成果とは言えない。研究価値があるのはその先の、再評価するとどうなるかという部分だ。

それでは原田氏らの研究ラッセンをどう再評価するのか。これについては原田氏らの論考集に対するAmazon読者コメントがよくまとめてあるので引用する。

1.美術界がラッセン無視した理由純粋美術ラッセンの属するインテリアアートを一段と下に見ていた。アートの美意識理解しない層に支持されていて、大きなマーケットを獲得していることへの反発があった。また、芸術には必ずあるはずの作家自己投影がない「空っぽ」の作品としてラッセン排除していた。ラッセン以前にも美術界は古くは藤田嗣治岡本太郎草間彌生バブル期にはヒロ・ヤマガタ等に対して無視の態度をとってきた。

2.ラッセン作品への評価マークマッカイやロバートネルソンなどのマリンアート模倣であって彼のオリジナルではない。同じ素材(イルカクジラ、星、波など)の組み合わせを替えて使い回す自己反復が顕著である。特徴は圧倒的な情報量と人工的な空虚である。「調和」「エコ」「静寂」「浄化」などのイメージを散りばめることでリラクゼーション効果を発揮している。ラッセンはいわばアロマキャンドルである

3.日本人ラッセンを愛した理由バブル期に豊かになった市民百貨店で自宅の装飾用に絵画インテリアアートを買うようになった。それはアールビバン(株)がヒロ・ヤマガタラッセン展示会を地方都市巡回して売りまくる素地となった。ラッセン作品は、過剰であり、大衆であるリアルで過剰な演出バブル期の人々の心性と符合した。見た目がカラフルでわかりやすい、専門知識がなくても理解できる。1作品1000枚単位で刷る大量生産によって全国で強引に売りまくった。

4.ラッセンプライベートハワイ工房100人従業員を雇って作品制作している。公式サイトでの肩書き画家詩人作家音楽家ラッセンが愛好するものとして海、サーフィン、高級車、有名ブランド品、美食、マウイの豪邸などの徹底した成金趣味。彼が出しているCDアルバムの収録10曲のうち自作は2曲のみで他の8曲はカバーであるしかし、自作を装っているところにラッセンという人物本質が窺える。

これに対し作中の偽ラッセン作品評価や背景は次のようなものである

絵の特徴点とされるものが軒並み先行研究に表れていない篠田氏の独創である特にその技巧的特徴や日本人に受けた理由画家日本人の血で説明している点は、本作のテーマに関わる重要な特徴だろう。そうなればこそ本作はハワイ在住日系人に関する参考文献を多数掲載した、現代日系人と在ハワイ日本人物語なのだ

そして、作品の特徴を日本人の血に求める以上、本作の画家ラッセン評価は全く無関係だ。本作はラッセンの再評価などまったく目的としておらず、ラッセンの再評価についての文献を参照する必要に乏しい。というか、もしラッセン研究での再評価を借用したならば、「青の純度」の物語は全く成り立たない。

原田自身が、「青の純度」と自身研究類似性研究成果ではなく再評価というアイデアしか挙げることができていないように、これで篠田氏が原田氏の研究剽窃した、不道徳だと言うのは、無理があるのではないか

2025-10-22

ネットで「著作権侵害っぽい」「肖像権侵害っぽい」イラストを見たら

■まず大前提

著作権侵害刑事処罰原則親告罪”(権利者の告訴必要)。

ただし悪質な海賊版行為の一部は非親告罪化されとる(TPP関連改正)。

まり営利原作そのまま・権利利益を不当に害するなどの条件を満たすと、告訴なしでも動けるケースがあるで。

肖像権侵害民事上の問題人格権)。刑事罰の条文はなく、差止・削除・損害賠償などで争われるタイプや。判例上の権利として整理されてる。

■A. 著作権侵害っぽいのを見たら(あなた当事者ではない場合

1. 証拠保全URL投稿日時、スクショを保存。

2. プラットフォーム通報:各SNS/サイト著作権侵害報告フォームから淡々と報告。(プロバイダ責任制限法関係の最新ガイドラインに沿って運営側対処する)

3. 公的窓口も選択肢違法有害情報相談センター(ihaho)で相談可。

◯やらんほうがええこと(トラブル化しやすい)

投稿者へ直接DMで抗議/晒し行為(誤認・名誉毀損リスク)。

・「作者本人」に勝手に通知(誤情報二次被害を招きやすい)。

◯迷いどころメモ

引用ならOK? → 出所明示/主従関係必要最小限など厳しめの要件を全部満たして初めてセーフ。見かけが引用っぽい”だけやと通らんことも多いで。

■B. 著作権侵害っぽいのを見たら(あなた著作権者場合

1. 証拠保全URLスクショ・日時)。

2. サイト運営へ削除申請(専用フォーム or 送信防止措置の申出)。

3. 弁護士相談ネット案件著作権に強い事務所)。

4. 刑事視野原則親告罪やけど、悪質な海賊版の一部は非親告罪化されとる(営利目的原作そのまま・利益を不当に害する等)。状況がハマるなら警察/相談窓口へ。

■C. 肖像権侵害っぽいのを見たら(あなた当事者ではない場合

◯まず確認ポイント

個人特定できるか(顔・文脈場所で誰かわかる?)

同意がない公表か(撮影/描画/公開の許諾ある?)

人格利益を害しているか侮辱性的・過度な晒し等)

 → ここが重なると民事上の侵害リスク高まる

ベターな動き

1. 証拠保全URLスクショ・日時)。

2. プラットフォーム通報機能で報告(ガイドラインに沿って処理される)。

NG

当人へ直DMして不安を煽る/晒す(誤認・二次被害三者トラブル火種)。

■D. 肖像権侵害っぽいのを見たら(あなたが写ってる本人の場合

1. 証拠保全

2. 運営削除依頼通報フォーム送信防止措置の申出)。

3. 応じない場合弁護士へ(差止・削除・損害賠償民事対応)。

 ※ 肖像権は条文でなく判例上の人格権として扱われるのが基本や。

■E. よくあるグレーゾーンの備忘

二次創作公式ガイドライン許容範囲が定められてることがある。なければ基本グレー。

AI生成:見た目が似てても直トレース原作そのままでなければ即アウトとは限らん。が、原作そのまま流用や配布は危険

素材サイト人物写真モデルリリース肖像使用許諾)の有無・用途制限を要確認ロイヤリティフリーでも万能ではない。

正規配信か迷ったらABJマークエルマークの有無も目安になるで。

■F. そのまま使える通報テンプレ(短文)

著作権当事者でない通報

> 著作権侵害の疑いがある投稿を見つけました。

URL:____ / 投稿日時:____

公式配布物の無断転載原作そのまま)と思われ、権利者の利益を不当に害する可能性があります。貴サービス規約法令に照らしたご確認をお願いします。

肖像権当事者でない通報

> 肖像権侵害の疑いがある投稿を見つけました。

URL:____ / 投稿日時:____

本人同意がない公開で、人格利益を害するおそれがありますガイドラインに基づくご対応をご検討ください。

自分権利者の場合(削除申請

> 私は当該著作物権利者です。以下のURLの内容は無断利用であり、削除(送信防止措置)を求めます

作品名:____/権利立証資料:____/URL:____/日時:____

■まとめ(フローチャート風)

1. まず証拠保全URL・日時・スクショ)。

2. 当事者でなければ:運営通報DM抗議や晒しはしない)。

3. 当事者なら:削除申請 → 応じなければ弁護士 →(著作権で悪質類型なら)警察相談視野

4. 引用二次創作AI要件確認。迷ったら触らんのが安全

■参考(読みやす公的資料

文化庁海賊版対策ハンドブック(引用要件など)」

文化庁TPP整備法著作権侵害罪の一部非親告罪化要件)」

政府広報オンラインネット上の著作権トラブル

文化庁テキスト肖像権パブリシティ権の整理」

PPC資料肖像権プライバシーに関する裁判例の整理」

違法有害情報相談センター(ihaho)

アンディ・ウォーホルは確かにキャンベル缶やマリリン・モンロー写真などを無断でモチーフにして作品を作っている

 

1960年代という時代背景では、今日ほどに著作権画像使用に対する意識や法的規制が明確・厳格では無かったから、やり過ごしていた面もある

ウォーホル自身活動が「ポップアート」の文脈にあったから、既製品マスメディア画像の「引用」が芸術運動手法として考えられている面も確かにある

 

ただ、著作権侵害をめぐる訴訟も起きていて、最近では2023年5月に米最高裁が、ウォーホルが別の写真撮影プリンス写真を無許諾で用いた作品は「フェアユースではない」と判断されている

後の裁判でアウトになるケースもあるということだ

これは現代日本でも一緒だろう

2025-10-20

AIおかしいところ


絵を盗まれたというところ

誰も絵を盗んでない。機械学習しているだけであり誰かの絵を切り貼りしてコラージュを作っているわけではない。

無断学習かいうところ

誰もが無断学習する権利がある。人間絵師もそうだし機械もそうだったというだけ。絵師自分意志ネットに上げたイラストに関して、現行法で「無断学習」は禁止させることはできない。絵柄に著作権はない。

自分著作権無視してるところ

同人誌で金稼いだり、MAD見てきゃっきゃしてたことを棚に上げて急に著作権侵害だ!とか言い出すのは醜悪手書き二次創作は愛があるとか噴飯もの。もちろんそれらをしたことない奴もいるだろうが、ごく少数なはずなので、石を投げる奴はもっと減るべきだろ

30条の4ガー

そもそも海外ビッグテック学習させてるわけで国内会社国内学習させてるわけでもないのでほぼほぼ関係いから。

絵や動画だけに噛みついてるところ

「盗んでいる」「無断学習はすべきではない」という主張を是とした場合翻訳とかチャットAIとかその他もろもろ全部ダメになるはずなのに、それらはスルーしてますよね?

現行法では規制されてないだけとかいうところ

それ全部そうだから。お前がネットやってんのもそう。同人誌だって非親告罪化されそうだった瞬間だってあった。反AIはツイフェミのような表現規制派なのでAIに限った非親告罪化かいバカみたいなことを言い出してたが

まだXにいるところ

はよブルスカに行けよ(笑)

あいつらの言うことが全く理解できない。論点を整理しようと思ったんだけど、反AI論点としていそうなところは御覧の通り全部つぶしたよ

まあ単にお気持ちギャオオオオンしてるだけなんだろうな。ツイフェミと一緒だよね。表現規制に傾いてるところとか、お似合いだよ

2025-10-17

AIはパーソナライズする方向に進むべきだろ

年収諸々を入れたら税金の内訳を可視化してくれるとか、ふるさと納税いくらするべきとか

FPの職を奪うような方向に進むべきだよな!

控除を大幅に超えて保険契約してるとか、そういう人生見直し方向性の調整とかにもっと活用できるようになってくれよ

肖像権著作権侵害してエンタメとか、あろうことかエログロナンセンス作り放題とか

そんなのほんとにアルトマンが目指してたことなのかよ

黎明期なのはわかるよ

宣伝必要だよ

でも一人ひとりへの実益をもたらすポテンシャルあるんじゃないのかよ

秘書としてもっと活躍してくれよ

2025-10-15

anond:20251015081036

グレーではない

二次創作などの著作権侵害原則親告罪なので、被害者原作者など)が告訴しないと罰せられないだけで、犯罪行為

という事実は変わらない

例外著作権者使用範囲を明言している場合だけだよ

2025-10-10

anond:20251010162947

引用要件を満たした「引用」を指しているなら「この生成AIサービスを使うとこんな著作権侵害画像が出せる、これは問題だ」という限定不要だし、「例示」に関してはスルー

anond:20251010162415

https://x.com/C4Dbeginner/status/1973666805295227108

当たり前ですが「この生成AIサービスを使うとこんな著作権侵害画像が出せる、これは問題だ」という引用・例示は法的に例外扱いされるので、「違反って言ったら自分違反」みたいなことを言ってる人は何も知らないか、知ってて口を封じようとしている詐欺師です。

これ正しいと思う?

著作権ってむずくね?

引用がどうこうとかさぁ

裁判だと、まずそもそも「それは著作物なんですか?」ってところから争われるじゃん?

これが著作物じゃないとなれば当然、仮に引用要件を満たしていなくても著作権侵害にはならない なぜならお前のそれは著作物ではないから!というドンデン返しが初っ端にある

著作物ではないということは北斎神奈川沖浪裏と一緒で、何に使ったっていい物

のはずなのに

ちょいちょい「これは著作物ではないがそれを作った労力は無視できない!」とかいって見出しやら棋譜やらバンドスコアやらの複製利用が不法行為ってなってるじゃん

じゃあ著作物じゃなくても本当の意味自由には利用しづいね、という理解で落ち着くのもそれはそれでOK

でも北朝鮮テレビ番組を無断放送した時の裁判だと、高裁で出た不法行為って判決最高裁で覆ったわけで

っていうのを調べてたら整理された記事があったのでURLを貼りますけど

https://www.businesslawyers.jp/articles/1436

いやほんとどういうこと?著作権ってむずくね?ていうか著作権領域じゃないよねこ

教えて人類

2025-10-08

生成AIへの批判って論点がずれてない?

例えば著作権侵害だって言うけどさ、それはあくま使用者側の問題であってAI側の問題ではなくない?

だって有名作品を無断で使用したら、それは人間だろうとAIだろうと問題なわけでしょ。なのにAI側だけを叩くのはおかしいし、ただAI人間のようなことを行えるようになっただけのこと。

問うべきはAI側ではなく、AIを利用する人たちの倫理観では?

2025-10-06

anond:20251006100842

からトレパクしても写真からトレパクしても日本著作権法的には基本的問題ない。

からトレパクした場合、線だけで無く塗りも完全にマネしてたらそれは著作権侵害になり得る。

写真からトレパクした場合肖像権パブリシティ権侵害になり得る。

2025-10-03

お前ら散々キャプチャだのコラだのオリジナルコマ無断転載だのやってきて「既存アニメキャラを使ったAI生成動画投稿したらお前が著作権侵害~いけないんだ~」

はないやろって思ったよね

2025-09-28

anond:20250928203629

他人動画に余計なの被せることで、著作権侵害チェックすり抜けたり収益停止回避したりする手口では?

2025-09-23

NanoBananaで起きた参考画像 無断使用

1. はじめに:AIイラスト無断使用された話

これは、私のAIイラストが、無断でAIに利用された時の話です。

昨今、Gemini 2.5 Flash Image(NanoBanana)のような、画像プロンプトを入力するだけで様々な画像簡単に生成できるサービス話題になっています。その手軽さ故に、他者画像を「参考画像」として安易使用してしまうことで、意図せず著作権侵害引き起こししま可能性があります

この記事では、実際に私が遭遇した出来事を通して、何が起きたのか、そしてどう対処したのかをお伝えします。また、AIクリエイターの皆さんが、自分作品を守るためにできる対策についてもまとめました。

この出来事が、AI人間創作がどのように共存していくべきか、考えるきっかけになれば幸いです。

2. 事の経緯:私のAIイラストが「ドローンアート」になった日

私はAIイラスト特化型のプラットフォーム「イロミライ」に、自分AIイラスト投稿しています。ある日、いつものようにプラットフォームを訪れると、とあるユーザー投稿に目が留まりました。

それは、Geminiの機能を使って生成されたという、ドローンアートモチーフにした画像でした。

一見しただけで、「あ、私のイラストが使われている」と、すぐに分かりました。

そのドローンアートの構図やキャラクターデザインは、私が過去に生成したAIイラスト完全に一致していたからです。

正直な感想として、「こんなもの画像加工アプリモノクロフィルターをかけたり、二値化するフィルターをかけたりしたのと大差ないのでは?」と感じました。それを、何の断りもなく「ファンアートです、どうぞ」というような態度で公開されたのです。

自分作品が、まるで簡単な加工を施されただけのもののように扱われたことに、不愉快まりない気持ちになりました。

そのユーザーは、私の作品以外にも、元の画像コスプレ風にしたり、ドローンアート風にしたりと、様々なAI画像連続して投稿していました。

プラットフォーム内でもその連投は異質で、滑稽に映っていました。

3. 投稿者とプラットフォームへの対応

自分イラストが使われているのを見つけた私は、すぐに投稿サイトに報告しました。

しかし、数日経っても運営からは何の返信もなく、投稿は削除されませんでした。

そこで私は、直接本人に連絡をとることにしました。Discordを通じて、なぜ私の作品を無断で使用したのか、そしてその行為が私にとってどれほど不快なことかを伝えました。

すると、すぐに相手から返信がありました。

「いろいろ理解しました。軽率だったことお詫びします。」

謝罪言葉を受け取った時、私は少し安心しました。これで解決する、そう思いました。

しかし、その謝罪から2週間以上が経った今も、投稿は削除されていません。

謝罪はしたものの、「削除するほどではない」と軽視されているのかもしれません。

相手には、自分さえ良ければいいという自己中心的な考えが見て取れ、相手気持ちを思いやることができていないと感じました。

4. なぜ「無断使用」だと判断したのか

この件で、私が「無断転載」ではなく「無断使用」という言葉を選んだのには理由があります

一般的に、無断転載とは、元の画像をそのまま、あるいはほぼそのままの形で別の場所掲載する行為を指します。

しかし、今回のケースでは、私のイラストがそのまま使われたわけではありませんでした。

私の作品は、AIの**「参照画像(reference image)」**として利用されたのです。

投稿されたドローンアートは、非常に特殊プロンプトに従って生成されていました。そのプロンプトには、以下のような指示が含まれていました。

「参照画像象徴的かつ抽象的に再構成する」
「数千から1万機のドローンが白い光の点として飛び交い、再構築する」
「参照画像を直接コピーするのではなく、スケッチのような星座として出現する」

まりAIは私のイラストを直接コピーしたのではなく、この詳細な「企画書」のようなプロンプトに従って、新しい作品を生成するための「素材」として利用したのです。

これは、画像をまるごと転載する「無断転用」よりも、**「無断使用」**と呼ぶ方がより正確だと私は考えています

AIが作ったものなのだから、誰が使ってもいいのでは?」と考える人いるかもしれません。

しかし、もしAIがその学習過程で、私の創作的な意図表現を無断で使用していたとしたら、それはクリエイターにとって大きな問題となります

今回の件は、まさにその問題可視化された瞬間だったと言えるでしょう。

5. 作品を守るために今できること

今回の経験を通して、AI時代クリエイター自分作品を守るために、日頃からできる対策がいくつかあると感じました。

1. ウォーターマークを入れる

作品あなたサインロゴなどのウォーターマークを入れることで、それがあなた作品であることを示せますAIウォーターマーク認識・除去することがありますが、視覚的なアピールとしては有効です。

2. 著作権表示を明確にする

作品キャプションプロフィール欄に「©[あなた名前]」や「無断転載無断使用を禁じます」といった著作権表示を明記しましょう。これにより、無断使用への警告効果が期待できます

これらの対策は、AIによる意図しない利用からあなた作品を完全に守るものではありません。

しかし、リスクを減らし、万が一の事態に備えるための第一歩となります

6. 最後に:私がAIイラスト特化型サービスとGeminiユーザーに求めること

今回の件を通じて、私はAI時代におけるクリエイター責任と同時に、AIサービス提供者やユーザーそれぞれに求められる役割があると感じました。

AIイラスト特化型投稿サービスに求めること

私のようなAIクリエイター安心して作品を公開できる場であるために、運営には「著作権」に関するより明確なルールを設けていただきたいと強く願います

例えば、Gemini NanoBananaのように、他者画像を元に新たな画像を生成するAI機能を利用して投稿する際のルールです。

元となる画像は、投稿自身が生成したAIイラスト写真に限るといった規約の明文化を求めます

これは、プラットフォームクリエイター作品を守るという強い意志を示すことにつながり、安心して創作活動を続けられる環境を築く上で不可欠だと考えます

Geminiを利用するユーザーに求めること

AIは強力なツールですが、その使い方には高い倫理観配慮必要です。

Geminiを利用して新しい作品を生成する際は、**「元となる作品は誰のものか」**という視点を常に持ち続けてください。

AIが作ったから」という理由で、他者作品安易に利用することは、その作品に込められたクリエイター努力意図を軽んじる行為にほかなりません。

AIは、新しい表現を生み出すための素晴らしい道具です。

からこそ、その道具を使って何を作り、どのように扱うのか、**「創る責任」**を私たち一人ひとりが考えるべき時が来ているのだと感じています

2025-09-19

著作権法における享受目的とはなにか

AI著作権関係は昨今さかんに議論されている。

すなわち、AI開発・学習・利用において著作権侵害の成否はどのように判断されるのか?

著作権法30条の4

著作物は、次に掲げる場合その他の当該著作物表現された思想又は感情を自ら享受し又は他人享受させることを目的としない場合には、その必要と認められる限度において、いずれの方法によるかを問わず、利用することができる。ただし、当該著作物の種類及び用途並びに当該利用の態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合はこの限りでない。

二 情報解析の用に供する場合

まず、AIは人ではないので「思想又は感情」はない。従って、「思想又は感情を自ら」または「他人に」享受目的著作物を利用することはない。

では、享受目的とはなんだろうか?「次に掲げる場合その他の」とあるとおり、同条一号から三号に例示されている非享受目的に該当しないもの享受目的である。すなわち、被疑侵害者は一号から三号のどれかに該当し、なおかつ「必要と認められる限度」だという事実を立証すれば、抗弁が成立する。

さらに、30条の4の適用をうけるには、対象著作物の利用が「情報解析」である事実要件であり、被疑侵害者はこれを立証しなければならない。

ところが、AIを利用してコンテンツを生成する行為自体には、享受目的がふくまれる。また、表現自体AIへの保存や出力が目的とする場合には享受目的に該当する。

平たく言うと、30条の4が適用されない享受目的とはなにか?上記条文に例示される非享受目的情報解析に供するためと立証できない目的は、そのような享受目的である

2025-09-18

ジャニーズ事務所からメールおもしろ

JA

ジャニーズ事務所 <maximoberyl78@gmail.com>

知的財産 | 送信日: 2025年9月17日

著作権侵害通知

●● 様

私たちは、 ジャニーズ事務所代表してご連絡いたします。本社日本国東京都渋谷区神南2-2-1に所在し、広告コンテンツ画像クリエイティブ製品に関する権利管理および保護を、適用される法令に基づいて行っています

内部調査により、貴社の Facebook上の広告キャンペーンが、当社のカタログに含まれコンテンツ許可なく使用していることが判明しました。確認された違反内容は以下の通りです:

• 当社が制作した 公式画像および広告グラフィック無許可使用

• 事前の許可なく保護された ビデオおよび広告映像使用

• 貴社の広告キャンペーンのために、 ジャニーズ事務所が開発した クリエイティブアイデアおよび広告コンセプトのコピー

許可なくデジタル広告の基盤として保護された デジタルコンテンツ使用

これらの行為は、 日本国著作権法および国際的知的財産に関する規制違反しています現行法に基づき、許可なくコンテンツを複製、配布、または公開することは、民事および刑事罰対象となる可能性があります

本通知を裏付けるため、違反証明する資料および画像証拠を含むDOCXファイルを添付しております

ポリシー違反コンテンツに関する資料_2025_09_17.docx

貴社には以下の即時対応を求めます

• 当社の保護された資料を含むすべての稼働中広告キャンペーンを削除すること。

• 状況の詳細な説明および違反是正確約を書面で提出すること。

• 当社の所有する作品画像ビデオ、またはコンセプトを明確な許可なく使用することを停止すること。

2025年9月17日から 7営業日以内に貴社からの返答がない場合、当社の知的財産に関する法務チームの支援のもと、管轄裁判所において法的措置を講じます

連絡先情報

電話番号

  1. 81 3-3404-5301

住所:

日本国東京都渋谷区神南2-2-1

2025-09-17

anond:20250917173536

「事後の口約束著作権移譲した」なんて根拠はどこにも存在しねえよ。存在してたら、暇空は裁判に勝ててる。

というか、そういうことにでもしないと絶対に何らかの形で勝訴することができないから、「著作権侵害を申し立てた奴が実は著作権持ってなかった」なんてとんでもない想像裁判に持ち込んでるんだって

暇空のやった中で一番勝ち目がなく、頭の悪い裁判がコレだよ。

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