はてなキーワード: 出来映えとは
ある自動車コラムは「ソフトウエア課金は本当に価値がある機能だけに限定すべきだ」と説く。だが、その発想こそ時代遅れだ。
パワートレインやハンドリングだけで優劣を語り、デジタル体験を軽視している。
更新で進化するはずの車載ソフトをオプション扱いし、長期の顧客接点を自ら手放している。
「先に払え、あとで便利になる」は若者に通用しない。使った瞬間に課金が基本だ。
では若年層は何を求めているのか。海外調査が示す具体例を挙げる。
・OSが優れていること。優れていなかったとしても、CarPlayやAndroid Autoが使えない時点で選択肢から外れる。
・AIエージェントが車種選びから整備予約までガイドしてくれることを期待。
・ADASは後からワンタップで解放できる仕組みが必須。料金は月額でも日額でも構わない。
・OTAは毎週更新が当たり前。アプリと同じサイクルで進化することを求める。
デジタルキーやクラウド前提のインフォテインメント、AI機能を当たり前に実装し、役立った瞬間だけ課金。スクリーン操作や処理速度はストレスなくヌルヌル動くことが大前提。
2 高度ADASを撒き餌として無料化
まず無償提供でデータを集め、後工程サービスで収益を確保する。テスラがサブスクを値下げしたのはこの布石だ。
3 OTAは月次ではなく週次
アップデートの頻度こそブランド価値。小刻みな改善を継続し、ユーザーを飽きさせない。
スマホネイティブ世代は「使うほど育つ」ものしか興味がない。当然、クルマもその基準で選ぶ。ハードの出来映えだけで勝負する時代は終わった。保守層向けの論理では次世代ユーザーの心は動かない。体験ファーストの課金モデルへ再構築しなければ、レガシーメーカーは次の世代に確実にスルーされる。
アサクリシャドウズがすでに2025のベストゲームになりそうな勢い
最初のプロモ見てもアサクリの作品性考えてもどう考えても主人公は奈緒江だったし
UBIの作品の作り方から考えてローンチで時代考証がめちゃくちゃ入るのは分かってたから
プロモムービーで違和感あっても実際の作品になったらキッチリ作ってくるのは分かってた
そして現にゴリゴリに日本文化が再現されててその辺の雑草ですらガッツリ再現されてる
秋の川沿いに彼岸花が咲いてるのに夏にはスイバが咲いててビックリしたわ
同じ赤色でパッと見変わらないのにそこ作り込む?すげーわ
というかアサクリってそういう時代考証はめちゃくちゃ丁寧で最初からアサクリ買おうと思ってた人はその辺主張してたのに
「日本を舞台にしてるのに黒人男性が主人公とはどういうことか」
とか言ってた一部の集団ってなんなんだろうね
おまけにわざわざアサクリの発売に合わせて弥助で遊ぶゲーム出したりとかする奴までいて(壮大に滑ってたけど)
マジでどの集団が何の目的でアサクリ叩いてたのかさっぱりわからん
あなたが基本的には真面目で責任感があることは理解していますし評価しています。
あなたもその点についてはわかっていただいていると信じています。
いつのまにかあなたは、事務員のAさんがやっていた書類発行業務を、自分がやった方が早いからという理由でやっていますね。
その出来映えに文句はありませんし、たしかにAさんが10分かけてやっているこの業務をあなたは5分で行いますね。
Aさんが普段から暇していること、そしてAさんができるような単純で簡単な仕事はもうこれ以上この会社にはないことを。
そしてあなたは高度な仕事をこなすからこそ重用され比較的高い給与を得ていることを。
あなたが5分で作業を終わらせているとしても、私はそんな仕事のためにあなたに給料を払っているんじゃないんです。
あなたの5分はAさんの10分よりも圧倒的に価値のあるものなんです。つまらない仕事に消費しないでください。
きついときこそ、やらなきゃいけないことやろうぜ
じゃ
毎クールのように大量のアニメがTV放映される時代だけど、やはり気になるのはその「出来映え」。様々な制作スタジオが請けているので、当然だがバラツキがあるわけで。
特に緊張するのは、生粋のアニオタではなく別ジャンルのオタが、「推している作品 (原作) がアニメ化したので観る」場合。
その作品を知らない人がアニメを観る場合はまだマシなんだ、アニメ自体が面白ければいいから。問題は原作ファンが観る場合で、「媒体の差」によって良さがオミットされたり、そうでなくとも「思ってたのとは違う」みたいな感想を抱きがち。
もちろん、媒体が違うんだから出力を見て感じる印象は別だし、「絵が動く」というインパクトはアニメなど映像媒体じゃないと味わえないものではある。前述したように「その作品を知らない人」への入り口として機能するのも良い。
ただ、オタクってやつは「良さがオミット」される部分について敏感になりがち。だから盲目的に「原作そのままで」と叫ばれるわけだけど、そうもいかない要因の筆頭に来るのは……恐らく「1クールアニメとしての尺」。
2クールアニメが (そのクールに放映されるアニメの量に対して) 稀になっている現代だと、「30分×12~13話」というフォーマットに収まりきらないものは実質的に「アニメ化できない」。じゃあどうするかというと、シナリオを削ったり改変したりまとめたりして、そのフォーマットに収まる分をアニメ化することになる。
まあ、漫画や小説の原作だったらまだいいんだ、「1巻」「2巻」という単位で区切れるから。問題なのはゲームのアニメ化で、ノベルゲーにせよソシャゲーにせよ、「原作」の尺をそのままアニメに落とし込むと2クールあってもキツかったりする。「30分×12~13話」は要するに「6時間~6時間半」ってことだけど、「短いからすぐ終わるよ」と言われるノベルゲーのプレイ時間目安が「10時間」とかだったりするからね、どうしても編集が入る。
だから思った、「じゃあ1クールアニメにこだわる必要ないじゃん」って。原作全部アニメ化するのは無茶だけど、例えば序盤の……ノベルゲーで例えると「OPに入るまで」みたいな、区切りの良い位置までアニメ化したOVAにすればいいんじゃないかって。こうすることで、「原作から変に改変されて良さが削られた」とか「1クール分尺を確保するために大部分がアニオリです」とかがなくなっていいと思う。
昔だったらいざ知らず、今ならネット配信という媒体があるから、宣伝すれば観てもらいやすいはず。1クールアニメよりコストは掛からないし、悪くないプランだと思うんだけどな……。
追記:昨今だと「クラウドファンディングでお金を集めて5分アニメで1クール放映します」ってプロジェクトもあるよね。嫌いじゃないけど、5分アニメって実質2.5分しか本編ないし、5×12=60分ってことは、通常の (30分の) アニメを2話分、きっかりOVAとして組めば良くない??
職場で偉い立場やってるけど、部下の仕事を見てるとほんとつまんねーなーって思ってしまう
このぐらいはやってくれるだろうという想像を超えてきてくれるやつがほとんどいない
場末の零細企業だから、部下って言ってもむしろ年上の人間ばかりで俺より業界経験長い人ばかりなんだけど
マニュアル通りやればできる出来映えの8割ぐらいの結果しか出してくれない
まあ一年に一回ぐらいは「お、やるじゃん」と思える仕事をしてくれる人が数人はいるけどね
個人がどう思おうが毎日8時間働かなくちゃいけないんだから、その中で自分の力を発揮して楽しくやればいいと思うけど
うちの会社に来るような人の「楽しく」ってのは「いかにたくさん手を抜くか」なのだろう
悲しいね
分からんつったけど少しは分かる
自分だって幼稚園の頃の七夕短冊におジャ魔女どれみの変身服着てみたいみたいなこと書いてたし
「憧れのキャラクターの格好をしてみたい」っていう気持ちだけは分かる
でもそれを公共の場所や全世界(ネット上)で披露しようっていう気持ちが全く分からん
「着たからにはだれかに見てもらいたい」ってこと?あわよくばいい感じに褒めてほしいってこと?
まあそこまでは理由として存在するのは分かる(気持ちはわからんけど)
最近になって「そのキャラのこと二次創作でしか知らんけどコスプレしてみました」みたいな妖怪レイヤーがいること知ってビックリしたんだわ
しかも割といっぱい
ただただ目に付いた流行ってるキャラの服強奪して着てみました!なだけやんけ
結局コスプレイヤーって何がしたくて二次元のキャラの格好してんの?
正直出来映えに関係なく所詮三次元だから全部クソダサく見えるんだよね。大元はたいてい二次元だから。特撮のコスプレとかは別にして。
なんで急にそんなこと言い出したかって、この前近くのお城(けっこうデカい観光地)行ったら刀剣乱舞のコスプレして撮影してる人が数人いたんだよね
ごめん、適当いってるけどBASARAとかかもしれん、詳しくないんでわからん、でも多分刀剣乱舞だと思う、少なくともひとりは石切丸(こいつだけ分かる)だった
まー作品の世界観?的に日本のお城って立地で撮影したいのは分かるよ、でもここアンタらの庭じゃないしガッツリ混んでるとこ撮影して止めてるから一般人が通って良いのか分からなくて混乱してるやん
コスプレ無理解オタクだから正直折角来たお城で画角に学芸会みたいな格好した他人が入ってくるのスゲー邪魔だった。主張の強いモブが割って入ってきたみたいな
お城側がコスプレOK!とか言ってるんだったらまあ…と思って調べたけど別に言ってなかった。もしかしてNGって書いてないからいいじゃん案件?
まあおもてなし武将隊みたいなもんと思えば…とか思うとしたけどとうてい無理だった。全然違うわ。あの人たちは自分らのためにやってないもん
10年ほど前、30代半ばだった私は結婚を焦っていた。しかし当時の職場に出会いは皆無。もともと抱えていた美少女ゲーム由来の制服半脱ぎ属性をこじらせて背水の陣であったが、出会いを求めてオフ会やサークルにも顔を出していた。とはいえ生来社交的ではないので、せっかく女の子たちとお酒を飲めてもそこまで止まり。せめてもっとお近づきになれたら……と願うだけの日々だった。
そんなある日ひらめいた。「セーラー服がクローゼットに掛かっているだけでも制服美少女を身近に感じられるのでは?」
数少ない女性との交流から、平均的な身長は155〜160cmであるからセーラー服だってその程度のサイズを選べばよいということはわかっていた。SMLなら真ん中とってMでいいやと。しかし自分の身長に見合う170cmサイズが販売されている……
もしも自分が着用すればセーラー服は自由に動きだす。鏡を見ずに布地さえ見ていればそこに桃源郷が現れるはず…… 魔が差したとはこういうことをいうのだと気づいたのはもう少し後のことだった。届いた紺色の衣服は胸元を中心にホックやファスナーが複雑に使われており、構造を把握しながらそっと袖を通すと、鏡の中にはセーラー服を着たおじさんがいた。めまいがした。すぐに脱いで丁寧に畳んでしまいこんだ。
その後もたまにセーラー服を引っ張り出して着てみてはめまいを起こす日々を送っていたが、40歳になった頃に自分だけの部屋を実家からさほど遠くない場所に構える機会に恵まれた。
実はその頃にはささやかな出会いもあり、近々ここを拠点に幸せな家庭を築くのだという理想に燃えていて、セーラー服なんか実家に置いておけないから持っていった……という程度のものだったのだが、理想はあっという間に砕け散り、タイミングを同じくして職場も追われてしまった。そんな厄年だった。
幸い厄が明けてすぐに新しい仕事が決まり、そのときにはもう「自分の好きなように生きることが一番さ」と開き直るに至った。結婚をあせるのもやめた。というかあきらめた。両親には悪いと思った(今も思っている)がいくらか気楽になった。
そんなある日、面白そうな何かを探していて偶然snowというアプリを知った。それまで自分の顔に自信はなかったが、例のセーラー服を着てアプリで面白半分に加工してみればまあまあ見られるようになるではないか。目や鼻をいじくり回しても残る面影に、案外妹に似ているもんだなと少しびっくりした。兄貴目線ではあるがそこそこ可愛い妹なので、それなら自分もそこそこ可愛くなれるのではないか……という希望が湧いてきた。
おおげさだけどもうひとりの自分に出会えたような気がした。自分がそれなりに抱えて生きている浮世の憂いから完全に切り離された、たかが知れてはいるがそこそこ可愛い女の子。iPhoneのガラスの向こうから無愛想な視線を向けてくるこれが自分……??この前とは違うめまいがした。
ウィッグを買ってみた。頭が大きいので難儀したが、髪の毛だけでも雰囲気がだいぶ変わる。
メイクセットも買ってみたがまず使い方のわからない色とりどりのペンやら液体やらに戸惑った。これらは次第によく使うものと一度も使わないものに大別されていった。
お化粧を始めたら画像加工もまた楽しさが増してきたが、メイクしているうちにもう制服姿は無理だと感じてきて、次第に女子大生やOLっぽい服にシフトしてきた。それでも実年齢から考えれば相当無茶な若作りなのだが……
たいそう通販が捗った。見ているだけでも楽しいのだ。リボンやフリルいっぱいの可愛い服も着てみたい。清楚系お姉さんや若奥様風にもなってみたくなった。
ミニスカートも短ければいいってものではないし、丈が長くても可愛い服はたくさんある。
男女の骨格や構造の違いを学ぶと、肩幅を目立たせないため視線を寄せたりラインを切ったりする襟元へのワンポイントの置き方だとか、姿勢をよくするとか、できるだけ肌を露出させない…… などなど少しでも自然に女の子らしく見せる方法への理解も深まった。
もっとも生来ズボラなので全部を身につけたわけではないが、実際にやってみると女性のしぐさなどにもいろいろ理解が出てきた。たとえば物を拾う時に腰を曲げるか膝を曲げるか、手提げ袋を手に持つか手首に通すか…… というようなことだ。
そのうちに女性の社会進出とか夫婦別姓とか、女性を巡る社会問題にも関心が出てきた。世界の見方がちょっと変わった。なかなかおもしろいものだ。
自分は週末の趣味で女装してるだけなので汗で化粧が崩れると思えばその日はしなければそれで済むが、毎朝早起きしてこんなに手間をかけて綺麗を高めて出勤する世の中の女性たちには本当に頭が下がる。髭すらまともに剃れないような野郎ども試してみたらいい。
一応断っておくが、心と身体の性別ギャップに悩んだり、男性を恋愛対象にしたりしているわけではない。特別可愛くなくてもいいから普通の女の子になりたいだけなんだが、無意識の行動から正体がバレないために内側から女の子にできるだけなりきろうとすると思考や趣味にも影響が出てくるものらしい。
他方、街角や電車内で可愛い女の子・綺麗な女性を見かけると「教材!」とファッションチェックしたくなるし、どんなメイクしてるのかとお顔をガン見……はしないが盗み見していて不審者扱いされているかもしれない。そして自分はそこそこ可愛いと感じていたとしてもやっぱり本物には到底敵わないことにいささかの嫉妬を感じたりするのだった。
ある真冬の夜、とうとう外出をした。それは当初の目標ではなかったが、自分の内なる女の子に活躍の機会をあげてみたくなったのだ。
紺色のコートとピンクのマフラー。厚着していればだいたいどうにかなると思った。マスクがこの上なく役立ったというか、目元をしっかりメイクして口元を隠していれば暗がりならば年齢はどうにかなるだろう。コロナよありがとう。
誰にも声をかけられることはなく、すれ違う人も一向に私に関心を示す様子はなかった。うまくいったとまでは断言できないが街にまぎれこんではいたと思う。先述の「内側から女の子になりきろう」が功を奏したのかもしれないが、もちろん「こわ……近寄らんとこ」だった可能性も十分にある。
だからまだビクビクしながら外出している。友人何人かには正直に女装趣味を告白した。相手が良かったのか幸いマイルドな反応だった。少し安心したが生きて動いてる姿を見せればいろいろダメ出しがくるのではないかと思う。
完成度を上げていくごとに不安も高まる。外出するならなおさらだ。残念ながら上述の友人たちはみな近くには住んでいないから、頼み込んで出来映えをチェックしてもらうのも難しい。新幹線はよしとしても飛行機はチケットに性別欄があるから無理だろう。その前に遠出はトイレに困るし、声はどうにもならないから買い物も難しい。いくら完成度が高くても地声がテノールでも「袋いりません」の一言でアウトだ。
不安な気持ちはいつも消えないが、通行人をつかまえて「私きれい?」などと男声を響かすこともできない(ポマードなんて今の若い子は知らないかもしれないな)。さもなければ職質されるまで交番の前を行ったり来たりするしかないのか?
結局やれることを地道にやって完成度を高めるしかないのか…… そんなわけで最近は高性能コンシーラーや眉毛の描き方に関心を寄せている。
もうそろそろ、少なくとも若い娘のふりはできないから上品なミセスに切り替えていかないと…とは思っている。いつまでも可愛い服を着ていたいけれどお化粧ではごまかしきれない。ビジュアル的にダメとなったらステージを替えていくか、いっそ諦めるか。
まだ目尻の小じわは気にならない程度だがシミは次第に濃くなって、ほうれい線を消すためにほっぺを後ろに引っ張るテーピングはできないものかと画策する。
細かいところが見えるうちにつけまつげを上手につけられるようになりたいと願っていたが老眼の進行速度は予想以上だった。
たぶんあと何年かで限界が、いやもしかしたらすでに来ているのかもしれない。そもそも限界以前の問題かもしれない。それでももう少しだけ完成度を上げたい。先の友人たちに「これなら並んで歩いてもいい」と言われるのがささやかな夢だ。中身は変わってないから口を開くわけにはいかないがな。思考はもう仕方ないのでせめてアルトに聞こえるよう発声したい。できるの?
そういえば自分がこんなことしている間に結婚して一児の母となった妹も、若い頃に「黙っていれば可愛いのに」って言われたと憤慨していたことがあったのを思い出した。それじゃ兄はおしゃべりも可愛いを目指すかな。きっとそれは男に戻っても役に立つと思うから。可愛いは正義だよ。
いや、「聞こえてる」んだけど「聴いたこと」はない。
んー。言語化しにくいな。
例えば「沈むように溶けてゆくように」みたいな歌詞があって、私には「シズムヨウニトケテユクヨウニ」って聞こえてるんだよね。
そこには文章はなくて、音が続く感じ?
たまーに口ずさんでたら、歌詞が急に文章になって「え、この歌詞ってこんな意味なんだ!」ってなることもしばしば。
だから歌詞に共感できたことがない、良い曲とか良くない曲もあんまわかんない。
多分かなり幼き頃からドルオタだったてのも大きいのかもしれない。
推しのCDはどんな出来映えでもとりあえず買う、握手したいからね。
良し悪しはわからんけどとりあえず聞く。ライブについていけるようにね。
「アイドル」がすきなのであって、「アイドルの曲」には価値を感じてないんだろうな。多分
みんなはどうですか?
キャラ物の絵を描き始めて3年経つ。毎日毎日描き続けているが一向に上手くならない。他人に聞いてみると全然上手いと言われるが、全然上手いってよく意味が分からない。
自分では描き終わった後にため息ばかり出るような絵になっていて納得ができない。
下書きを書いて、数十分経ってから見てみるとおかしいと感じるところが多いので直す。それの繰り返しをしてみると一向に進まず、出来た頃にはやっぱり納得が出来ない線画が完成する。
キャラ物の絵を描くにあたって模写というのを行ってみたが、模写なはずなのに模写が出来ない。同じものが描けない。自分の絵柄になってしまう。
トレースしてみたら良いんじゃないかとやってみた。ダメだった。
トレースしても同じものにならない。自分の絵柄になってしまう。
全く成長することもなく、納得のできた絵が描けない。
線画が上手く描けた時には、色彩がダメになる。
下書きが上手く描けた時には、線画がダメになる。
色彩が良かったのに、元がダメになる。
何をやってもどれかがダメになる。
そんな自分だけど、一年に一度くらい神がかり的な完成をするものもある。
何一つ参考にすることなく、なぜか線画から色彩まで普段の自分の能力以上の出来で仕上がる。
それを見た人はかなり評価をくれて嬉しいのだけど、それが毎回描けるわけでもなくそもそも自分の能力以上の何かが乗り移ったような出来なので悲しくもなる。
そして同じ仕上がりの絵は二度と描けない。どんなに同じように描いてもそのありえない出来映えを複製する事ができない。
結局、それでまた落ち込む。これは自分の絵じゃないんだなと考えるようになる。
毎日毎日絵の事を考えて、寝ても絵を描く夢を見たり、起きてても次の絵の構図はどうしようかと思い続けるほど絵の事ばかりなんだけど、
ばかりなだけで、上達しない。
とてもつらい。
ディテールを作り込むときのやり方でも、出来映えでも、蔑視からくる笑いの受けを狙うのか、単に特徴を正確に表すのかで違ってこないか?
志村けんのバカ殿の白塗りと、昨年の大河に出てきた今川義元の白塗りは大分違うし、扱いもそう。
顔を靴墨のような黒で荒くコント仕様に塗って安っぽいカツラをかぶり、「笑われるために」出てきた浜田のエディ・マーフィーも、特殊メイクでもともと黒人であるかのように質感や細かいディテールを作られ劇中のシーンを茶化さず再現する物真似で驚かせるものであったら?
格好良いならとあるけど、パターンに落とし込まれたものがキャラクターとして活用されるとき、それはたいてい100%の賛意ではなくそれに感じる反発を描くのに使われる方が多いと思う。
あなたはどう思う?
アクティブレイド→オリジナルだが谷口監督だ。ギアスとかプラネテスとか名作やってる。リヴァイアスとかも。最近だと純血のマリアはおすすめ。 中川さんが音楽だ。ギアスの音楽やってるから多分良さげだろう。後は知らない。
亜人→有名漫画原作じゃ。岩浪さん、菅野さんで音響は完璧だ。3Dなのでどうなるかね。まあ、見る価値はある。映画もやってたけど、見逃した。たぶんこれから見てもとりあえず大丈夫のはず。
少年たちは荒野を目指す→ロミオだ。信じろ。脚本しっかりやってくれるはず。
僕だけがいない街→原作の評価めっちゃ高い。このマンガがすごい!で確か見た。
ディメンションW→漫画がSF界隈で盛り上がっていたような、面白いはず
■とりあえず全話見る、つまらなくてもとりあえず全話見る枠。どうしようもなくつまらなかったら途中でやめる。でも7-8話までは必ず見る。
ハルチカ→PAだ。PAはとりあえず見る。吉田玲子さん、脚本?シリーズ構成?まあ、面白くするでしょ。
紅殻のパンドラ→原作が攻殻機動隊の作者のだ。不安な印象だがどうでしょ。
蒼の彼方のフォーリズム→エロゲだが評価高いからね。とりあえず。
赤髪→おすすめ。二期。一期がニコニコで一挙放送するから一期見てなくても大丈夫!!
ぎゃるこ→とりあえず。
だがしかし→とりあえず。
■3-4話で視聴継続か中止か決める枠。評価悪ければそもそも見ない。
■他
ガンダム→配信。全四話らしい。
追記
えーっと、PVだけ見て判断した。ニコニコ、Youtubeに 2016 冬アニメ みたいなPV集めた動画があるから、毎期でるからそれ見て判断してる。そこにスタッフ情報声優情報載ってるのよ。で、ラノベ原作漫画原作ゲーム原作だったらamazonなり自分の使ってる情報サイトで評判見ると。良さげなら見る。評価高すぎるやつはネタバレ見たくないからやる。
シュタゲなんかは原作やってよかった。Fateも原作やっていてよかった。進撃とかも先に原作見たからネタバレ回避できたし。やっぱりニコニコのコメントとかブログ記事とかで楽しみたいからね。
グリムガル、僕だけがいない街、ハルチカ、亜人なんかはPV見て面白そうって特に思った。ディメンションW、京アニなんかはPVで不安になった。twitterはアニメ関連フォローしてない、公式サイトはまあ見ない。見るとしたらハマってから。
あとはまとめサイトでどっかんどっかん盛り上がってたら、、見るかも。まとめサイト嫌ってる人はごめんね。あと、ここはてなだからね。ブログ界隈盛り上がれば見る。ガッチャマンクラウズとかはてなで知ったし、知ってよかった。プレアデスとかもか。ああ、はてなブックマークでアニメで検索して、そのページをRSSにいれればアニメ関連の情報大体入ってくるぞ。
ああ、ラノベで評価低いの、エロゲで評価低いの、ホモ枠、なんかは入れてない。少女漫画で評価高いなら見る。百合も評価高いなら見る。百合姫って百合しか載ってない漫画雑誌見てる。落語とか声優豪華だけど、声優で見るの決めない。トムハンクスが出てるからってその映画見ないだろ?
ああ、でも脚本だけでも見ない。原作良くて脚本・シリーズ構成良いとか、オリジナルだけど監督凄いとか。今期だと横手さん脚本で、石像?のアニメがあるけど、ありゃあ見ない。
判断基準は会社、監督、脚本かな。あと映像の出来映えをPVで見ると。京アニはPV下手くそだよなあ。まあ、京アニだからとりあえず見るんだけどさ。