「小沢一郎」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 小沢一郎とは

2025-10-29

味方を背後から撃つ

「味方を背後から撃つことで定評のある石破さん」

石破茂氏の政治行動の際に、所属政党内閣方針に異を唱えたり、離党・復党を繰り返したりした経緯から批判的な文脈で使われることがあるようですね。

彼の政治家としてのキャリアの中で、そのように解釈されることのある代表的エピソードを、時系列を追っていくつかピックアップしてご紹介します。石破茂氏が背後から味方を撃ったエピソードは多々ありますが、特に著名なものを中心に10件のエピソードとして紹介します。

🪖 石破茂氏の「背後から撃つ」と解釈される主なエピソード10選)

No.時期エピソード概要政治的行動の背景・解釈
11993年宮沢内閣不信任決議案への賛成政治改革の遅れに不満を持ち、自民党議員でありながら野党提出の内閣不信任案に賛成票を投じた。これにより自民党を離党するきっかけとなった。
21993年自民党離党と新生党への参加上記の不信任案賛成後、自民党を離党し、新生党小沢一郎氏らが結成)の結党に参加。非自民・非共産連立政権の成立に携わった。
31996年新進党からの離党と無所属での出馬新生党が合流してできた新進党を離党し、衆議院選挙無所属立候補当選。後に自民党復党する。離党・復党を繰り返した行動が批判対象となる。
42008年麻生総裁の下での閣僚就任拒否自民党総裁選で麻生太郎氏と争った後、麻生内閣発足時に防衛大臣としての入閣を当初拒否(後に農林水産大臣として入閣)。総裁選で争った相手への非協力的な姿勢解釈された。
52012年自民党総裁選での決選投票進出地方票で圧勝し、党員党友の支持を集めたが、議員票で安倍晋三氏に逆転負け。派閥論理に依らない行動が党内主流派との軋轢を生んだ。
62018年安倍政権下での度重なる総裁出馬首相であった安倍晋三氏に対し、現職総理相手総裁選に挑み続けた。政権批判急先鋒と見なされることが多かった。
72018年「正直、公正」のキャッチフレーズ使用総裁選で「正直、公正」をスローガンに掲げ、当時の安倍政権が抱えていた「森友・加計問題」などの疑惑を暗に批判したと解釈された。
82020年コロナ禍での政権への意見具申新型コロナウイルス対応を巡り、政権方針に対して党の役職を離れてから積極的意見提言を行い、政権への批判と受け取られることもあった。
9安倍政権憲法改正を巡る慎重姿勢安倍政権が目指す憲法改正特に9条改正)の進め方に対し、安全保障専門家としての立場から慎重な姿勢を崩さず、政権方針距離を置いた。
10派閥全盛期無派閥」や「孤立」を厭わない姿勢派閥意向よりも政策や信念を重視する姿勢から、党内で「孤立」や「異端」と見なされ、結果として主流派の総意に反する行動を取ることが多かった。
これらのエピソードは、石破氏が「信念に基づく行動」や「政策論争の重視」を優先するあまり所属する自民党や当時の政権の「和を乱す」行動と見なされ、結果的に「背後から撃つ」という批判的な表現に繋がったと言えるでしょう。

2025-10-12

玉木が総理になれないなら、もう二度とそのチャンスは来ない

政局を動かすのは、世論ではなくタイミングだ。

そして今、そのタイミングを掴める政治家は一人しかいない。

自民党の迷走は続いている。

だが、問題はそこではない。

野党第一党の立憲が、野田を担がず、党内をまとめようともしない。

玉木を首班指名という話もあるが、本気とは到底思えない。

高市でなければ誰でもいい——そんな空気すら感じる。

もし本当に玉木が立つなら、今がラストチャンスだ。

ここで総理になれないなら、小沢一郎と同じく「総理になれなかった政治家」で終わる。

私はその時点で民民支持をやめる。

高市総理誕生したとしても、国会は容易に動かない。

からこそ、物価対策などで一定の成果を出した後、

タイミングを見て解散総選挙に踏み切るのが現実的だと思う。

そして、その時に「誰が総理をしているか」が一番大事だ。

からこそ、私は玉木総理を見たい。

……いや、見せてくれ。

次のステージへ進むために。

2025-10-11

玉木雄一郎首相にして小沢一郎協力のもとまた民主党を一つにすればいいじゃないですか

枝野は減税に反対とか余計なことするなよ

2025-10-08

そういえば

小沢一郎って今なにやってるん?

ドンみたいな顔して一時期大暴れしてたけど

全然見かけないな

2025-09-14

日本の政治で一番の問題自民公明以外に政権を担う能力がないこと

民主党政権誕生する少し前に小沢一郎民主党にはその力がないか政権はまだ早い、みたいなことを言っていた

最近でも毎日新聞論説委員野党政権を担う能力はないと断言している

恐らく野党党首も似たことは考えているのだろう、総理大臣を狙わないのかと聞かれた玉木は何度となく話をそらしている

ブクマカも同様で、野党第一党が政権交代を目指すと言ったらなぜか立憲を叩く

だったら自民党に期待するしかないんだよね

少数与党になれば自民野党意見を受け入れる、みたいなこと言いたいと思うけど石破政権はどうでしたかって話

榛葉も玉木も石破は約束を守らないと何度も発言していて、榛葉は絶対約束を守ったのは安倍晋三だと発言している

野党政権を担う能力もないし気概もない、加えて有権者がそれを期待もしないのなら、自民公明の安定政権が最良の選択でしょう

2025-08-14

anond:20250814010616

なるほど、あなたは「政権単位議論したいんだね。それで論点が様々ある解釈を「支持」 「不支持」のうち、どちらかに収斂する感じなんだね。

俺は『政策単位議論したいのでそこがズレているみたい。

自分はこう言う議論をするとき、どうしても今ある問題から過去政策がどうなっていたかを見ていくので批判が中心になっちゃうので特定政党特定政権批判的に見えるかも知れないけれど、それは自民党が長い間政権を担っていたと言う事の結果にすぎず、それ以外の党は批判するようなこともしていないと言う話でしかない。

なので支持・不支持という仮説を立てて、そこに向けて事実解釈していく流れとは考え方が異なる。

というわけで、これ以上はいくら話をしても論点が一致しそうにない、議論が成立しそうにないですね。


ただ、そこを敢えてちょっとだけ乗ると、、平成初期の細川内閣からはじまる一連の奴らがバブル崩壊後の政権の中で最悪だと思っている。悪夢民主党政権かいうやつがいるが、あいつらに比べると全く悪夢ではない。

あいつらが政争に明け暮れて不良債権放置したのがこの失われたn年の根本原因の一つだ。今から当時の記録とか読むと、お前らなに遊んでいるのか、そんなことをやっている場合か、仕事しろと言う気持ちになる。もちろん後知恵バイアスなんだが、それでもいくらなんでも無いわと思う。

小泉内閣でおこなわれた政策現在の一連の流れを作り出した直接的な原因だと思っているけど、そこに至るまでとしては、橋本内閣苦し紛れ英国サッチャリズムモデルにした新自由主義政策を進めたがある。その帰結として小泉内閣にいっているというのが俺の歴史認識

振り戻しが小渕内閣森内閣で多少はできそうになったのだが、森内閣があまりにもアレで、さらにこの期に及んで社民党が実務を無逸した政治思想関係の論争で、自由党国会内の政争理由責任を放り投げたので、さら新自由主義方面に降られて小泉政権ができ、ブレーキが外れてああなったとも思っている。だから今、現役で嫌いな政治家と言ったら、小沢一郎福島瑞穂を筆頭に上げる。

ただこれは、あなたと同じで、統計もクソもない個人の感想なんだけどね。あと全然建設的にならないのでこれまでにする。

2025-07-22

石破には死んでほしいけど…

政権交代匂いを嗅ぎつけてイキリ立ってる小沢一郎もっと殺してえ…

1分でわかる自民党歴史

1955年に二つの保守政党自由党」「日本民主党」が合体して「自由民主党」が誕生した。

その10年前、敗戦直後の1945年に、非共産党系革新政党が集合して「日本社会党」が生まれている。

この社会党の伸長を警戒した保守派が、呉越同舟で集まったのが自民党だった。

それ以降、自由党系と日本民主党系が派閥争いを繰り広げながら、自民党は党勢を拡大していった。

結党直後は鳩山一郎岸信介など、日本民主党系の総理大臣が続いた。

しかし、そこから池田勇人佐藤栄作田中角栄など、自由党系の首相が続き、大勢を占めるようになったため「保守本流」と呼ばれた。

この記事では以降、自由党系=保守本流=「自民党左派」、日本民主党系=保守傍流=「自民党右派」と書く。

ざっくり言って、自民党左派ハト派であり、

日米安保憲法9条を利用して軽軍備を保ち、浮いた軍事費経済発展に回すぞ!」

という感じで、「保守本流」という字面に反して現在の「リベラル」的なイメージに近い。

対して自民党右派タカ派で、

アメリカ押し付けられた憲法改正して再軍備するぞ!経済自由市場に任せるぞ!」

という感じでネオリベ的であり、現在の「保守」のイメージに近い。

その後、ロッキード事件田中角栄が失脚、リクルート事件により竹下登が失脚、佐川急便事件により金丸信が失脚。

自民党左派の大物が次々と失脚し、自民党に厳しい視線が向けられるなかで、結果的左派の重鎮・小沢一郎などが離党。

そうした自民党からの離党者が中心となって新党ブームが起こり、1993年政権交代1955年以来の自民党体制崩壊した。

その後、非自民政権が終わり、自民党政権復帰すると、右派森喜朗総理となる。

続けて右派から小泉純一郎総理となり、高支持率を背景にネオリベ的な政策を実行していった。

左派の離党と小泉旋風の二つの要因により、自民党左派の影響力は縮小し、右派が力を持つようになった。

2009年政権交代を経て、自民党右派の隆盛が極まったのが、岸信介の孫である安倍晋三政権だった。

しかし直近では、統一教会問題右派は逆風に立たされており、左派岸田文雄石破茂が続けて総理になっている。

まり自民党左派回帰しつつある。

かつての民主党は、自民党から離脱した左派がその中心を担っていた。

いまでも立憲民主党枝野幸男や、国民民主党玉木雄一郎などは、保守本流の後継を自認している。

それは安倍政権下では「反自民」として機能していたが、現在左派回帰した自民党との差異化は難しくなっている。

一方で、自民党から溢れた右派の受け皿となったのが、参政党などの右翼政党だろう。

こうした現状は、自民党右派左派対立が、長い時間をかけて党外に広がったものだと言えるかもしれない。

2025-07-20

参院選2025の覚え書き

理由を添えてつらつら書く。政治クラスタではない。事実誤認もあるだろう。30代会社員です。

そもそも政策投票先を選ぶ有権者が糞すぎる

→今まで政治に関心なかった人間が、耳障りの良いことを言う実績のない政党推しすぎている

・かといって既成政党も糞

→新鮮味がない。地元地方議員や名士がたくさんいる集会候補者が訪れて激励されている様子をSNSで見せられても困る。

参政党が目立ちすぎ

神谷宗幣発言は派手だし角は立っていたが、自民から(極)保守支持層を削っているだけなので選挙戦略は単純だった。

日本人ファーストは争点か?

表現として不穏当なのは確かなので参政党の躍進を不安な層は争点にしたがっていたが、前提事実齟齬ありすぎたせいで争点になっていなかった。どうみても反論者側が感情的になりすぎていて、差別主義者っぽい参政党のほうが理性的に見えていて、人間限界も感じた

参政党のせいでクソ選挙になった

神谷宗幣が周囲を振り回す低次の発言意図的に繰り返したせいで、さらに低次のリベ左翼層が群がって異様な盛り上がりになってしまった。結果的参政党は目立ったが、その訴えは正確に響いていたのかが疑問。扇動計画的にやってほしいと思った

・でも参政党は偉い

→数年がかりで地方組織をつくりあげて地方議員を着実に増やしていた。躍進しているのは当然だと思う。道府県議選でも目立ってくるだろうし、どこぞの知事選でも候補者を立てるかもしれない。

れい新選組が埋もれていた

→旬はとっくに過ぎているのではないだろうか。

日本保守

→根は真面目な人達の集まりから、めちゃくちゃな参政党の影に埋もれてしまっていた。それでも石破自民を確実に削っていると思う。

・チームみらいから「土の臭い」が全くしない

→賢い人達が描いたグラウンドデザインAI利活用して実現するのが政治なわけがない。田舎道路を修繕したり橋梁を改良したりしてほしいと要望しても、「note更新しておくんで」としか言ってくれなさそうだ。

・チームみらいが選択夫婦別姓お茶を濁し続けていた件

→賢い。実現までの労力に比して効果不透明すぎる。

佐藤優の謎の動き

→盟友の鈴木宗男が24年ぶりに自民から出ているというのに、なぜかチームみらいのYouTubeチャンネルで安野代表に喝を入れていた

再生の道

オワコンすぎる。

鈴木宗男

→古き悪しき自民党の象徴みたいな御仁が「自民党を立て直す」と言いながら、昭和時代のどぶ板選挙デジタルを駆使しながらやっていた。街頭演説では具体的な政策ほとんど口にすることなく、握手した分だけ票が入るという幻想のみを信じている様子だった。選挙の鬼。

小沢一郎

→立民の優勢がほぼ固まっていることが分かるやいなや、次の衆院選に出ると仄めかした戦闘狂。各党幹部も浮足立ったに違いない

石破茂森山裕

選挙が下手すぎる。

参政党のお陰で野党共闘がうまくいっている

→みんな言っていることだと思うが、参政党や国民民主が強くなって自民支持層がガタガタになればなるだけ、立民・共産ライン相対的に強くなっている。小沢一郎神谷宗幣に本当に感謝したほうが良い

泉房穂

コワモテ政治家の本領を発揮している。

自民

→やっぱり勝ってほしいが、野党下野して時の与党コテンパンするのも見たい気持ちもある。

投票率が上がった

→喜ばしいことだとは全く思えない。減税ポピュリズム排外主義が飛び交っているこの情勢下、そうした訴えを行う政党が幾つも台頭してきたこタイミング政治に関心を持つようになった若い層は、明らかに国の将来のことを考えていないと思うからだ。参院選は「良識の府」なので、リアリスティックなことを言っている地味で既得権益もりもりのオッサンを優先的に勝たせてあげたい。団塊ジュニア以降のジジイたちの良識が問われている。

1998年小渕内閣以降の内閣支持率と時事トピックス(過去27年分) (4回目)

2025.7.22 追記

https://anond.hatelabo.jp/20250722002739

元増田の中段以降の各首相支持率変動は以下のような感じなのでリンクさせてもらう

~~~~~~~~~~~~~~~~

何やったのか当時の反応を含め記憶曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだした。

毎月のNHK世論調査数字使用

前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。

5%増減だと時事を調べるのが面倒で無理だった為。

今まで書いたのは、2022年8月2023年11月2024年11月。今回は9カ月分を追記

1ヶ月で7%以上も支持率が下がった事柄が2回あった。

トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)

支持率上昇率=(前月より5%支持率が上昇した月数)/在職月数
支持率下降率=(前月より5%支持率が下降した月数)/在職月数

以下、当時の支持率数字と()内の数字が前の月との増減値。

小渕恵三 在職期間:1998.08~1999.03 1年8ヶ月 就任時:37% 退任時:35% 最高:53% 最低:20%

支持率上昇率:15.0%   支持率下降率:20.0%

森喜朗 在職期間:2000.04~2001.04 1年1ヶ月 就任時:39% 退任時:7% 最高:39% 最低:7%

支持率上昇率:23.1%   支持率下降率:46.2%

小泉純一郎 在職期間:2001.05~2006.09 5年5ヶ月 就任時:81% 退任時:51% 最高:85% 最低:39%

支持率上昇率:18.5%   支持率下降率:21.5%   ※2001.09 アメリカ同時多発テロ

安倍晋三 (第1期) 在職期間:2006.102007.09 1年0ヶ月 就任時:65% 退任時:34% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:16.7%   支持率下降率:41.7%

福田康夫 在職期間:2007.102008.09 1年0ヶ月 就任時:58% 退任時:20% 最高:58% 最低:20%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:25.0%  ※2008.09 リーマンショック

麻生太郎 在職期間:2008.09~2009.08 1年0ヶ月 就任時:48% 退任時:15% 最高:49% 最低:15%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:41.7%

鳩山由紀夫 在職期間:2009.102010.05 8ヶ月 就任時:70% 退任時:21% 最高:70% 最低:21%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:75.0%

菅直人 在職期間:2010.06~2011.08 1年3ヶ月 就任時:61% 退任時:18% 最高:61% 最低:18%

支持率上昇率:14.3%   支持率下降率:42.9%   ※2011.03 東日本大震災 この月世論調査なし。 2011.02 21% 2011.04 27%

野田佳彦 在職期間:2011.09~2012.12 1年4ヶ月 就任時:60% 退任時:20% 最高:60% 最低:20%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:31.3%

安倍晋三 (第2期) 在職期間:2013.01~2020.08 7年8ヶ月 就任時:64% 退任時:34% 最高:66% 最低:34%

支持率上昇率:15.4%   支持率下降率:21.5%  ※2019.12 コロナ中国で1例目発生

菅義偉 在職期間:2020.09~2021.09 1年1ヶ月 就任時:62% 退任時:30% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:23.1%

岸田文雄 在職期間:2021.102024.9 2年11ヶ月  就任時:49% 退任時:20% 最高:59% 最低:20%

支持率上昇率:2.9%   支持率下降率:17.1%  ※2022.02 ロシアウクライナ侵攻開始、2023.10 ハマスへの報復目的とするイスラエルガザ侵攻開始

石破茂 在職期間:2024.10~(継続中) 9ヶ月  就任時:44% 退任時:-% 最高:44% 最低:31%

支持率上昇率:22.2%   支持率下降率:22.2%  ※2025.01 アメリカトランプ大統領就任、以降関税交渉外交勃発

内閣支持率の出典

https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/1998.html

https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/

2025-07-13

石破が自民党首になってマシなやつが選ばれたって大部分の国民は思ったら

日本中華化が日本史上最速で加速して草

結果だけみると、一番日本にとって邪悪なやつを選ぶ結果となった

石破の裏切り歴史

1981年、父の死後、 真っ先に葬儀に駆けつけてくれた 田中角栄氏の助言で政界を目指すも 田中派ではなく中曽根から立候補

 田中角栄を裏切る。

1993年 非自民細川連立政権が成立。 自民党が野党に転落すると、 立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に 「私はね、政権与党にいたいんです。自民党の歴史的使命は終わった」 と捨て台詞をはき離党届。

 自民党を裏切る。

小沢一郎を「真の改革者」と称賛して新進党結成に参加するも、小沢一郎党首に選ばれると、自分の考える政党と違うと総選挙前に離党。

 小沢一郎を裏切る。

自民党に復党するも誰も相手にされず、伊吹文明が「石破君は仕事のできる人だから」と情けをかけて伊吹派に入れてあげるも、その後に入閣すると「閣僚派閥に属するものはいかがなものか、派閥は旧態然としていると思いますよ」の捨て台詞伊吹派離脱

 伊吹派を裏切る。

麻生政権閣僚を務めていながら、支持率低迷で総選挙が近づくと総理官邸に乗り込み、「後任は麻生さんが指名すべきだと、私は思うわけです」と謎の論理を展開して麻生おろしに加担。

 麻生太郎を裏切る。

民主党から政権奪還を目指した自民総裁選安倍晋三総理を争い、敗れて幹事長に在任期間中地方選挙連戦連敗。

 自民党支持者を裏切る。

安保関連法担当大臣を任せたいと言われるも、面倒くさそうなので、屁理屈をこねて固辞。代わりに受けた地方創世担当で実績を残せないどころか既得権益配慮して加計学園問題地方見殺し

 地方を裏切る。

自民党総裁任期延長問題で総務会で吠えまくるが、誰にも相手にされず、

 派閥政治否定してたのに石破派水月会を結成。

⑨森友問題加計学園問題自衛隊日報問題新聞テレビに連日出演して、安倍政権自民党を背後から撃つ発言しまくり、マスコミ安倍おろしに加担。

 安倍晋三を裏切る。←今ココ

⑩の予想 政策至上主義に書いたことは一切実行せず、本も売れない。

 総裁選も当然敗北

 本の購入者出版社販売店を裏切る

当選後、公約は守る必要はないといきなり日本人を裏切る

さら売国政策を加速、税金国民どころか国家インフラにすら充てず、中国移民にばら撒き続ける

日本を裏切る

2025-07-12

いま議論してるのって30年前から言われてた話じゃねーの?

なんか、与党野党も30年前の小沢一郎みたいなこと言ってるよな。

今更遅いだろ。

2025-07-10

anond:20250710105616

戦後自民党の「保守本流」というのはその名に反してリベラル的な流れだからね。

その後継者である小沢一郎自民党からスピンオフして作ったのが民主党

から民主党は「自民リベラル勢力を引き継いでいる」という自認がある。

一方、その反動自民党極右勢力迎合していった。

安倍自身も間違いなく右翼(というには恥ずかしいネトウヨだが)なので、

安倍政治にリベラル的な色があるとするなら、それは単に自民党伝統的な政策を引き継いだにすぎないよ。

で、久々に「保守本流」が復活したのが岸田前総理で、だから岸田は安倍支持者から嫌われてるんだね。

2025-06-24

都民ファースト」を「日本人ファースト」と同じような言葉とみなすのおかしくね?

 ブコメでたまにそういう前提の批判を目にするけど、この2つは全然違うだろ。

 最初に断っておくけど自分小池百合子都民ファーストの会の支持者ではないし、都民だけど都議会選では同党候補投票していない。小池百合子個人思想極右と言って差し支えないとみなしているので、今後支持に回ることもないと思う。よって、なんとか支持する政党擁護したいという意図はなく、単にそれは違くね? と思うから今これを書いてる。

 そもそも日本人ファースト」の何が問題かだけど、これを唱える人は、今日本では外国人ばかりが優遇されて日本人がないがしろにされている、という認識から日本人ファースト」を唱えている。しかしその認識自体実態乖離した排外デマによってもたらされているもので、そもそもの出発点自体問題がある。外部からの脅威によって我々は脅かされているというストーリー感情的な強い反応をしてしまバイアス人間にはそなわっているため、情報の取捨選択能力の低い人はこういう言説に騙されやすい。

 「日本人ファースト」を唱える人は日本の政治日本人第一に考えるのは当たり前だ、当たり前のことを言って何が悪い。と言うわけだけど、前提となる認識デマ陰謀論によって支えられた意見は表面的には当たり前のことを言ってるだけのようであっても当然批判されるべきだ。

 さて、 「日本人ファースト」は日本人外国人対置する見方ありきの言葉なわけだけど、では「都民ファースト」というスローガンにおいて都民対置されているものはなんだろうか?

 もちろん外国人ではない。神奈川県民や千葉県民や埼玉県民のはずもない。

 答えは都議会自民党

 都議会自民党が内向きで身内びいきな体質で一部の人ばかりを優遇している。もっと都民の方を向いた政治をしよう。というのが小池百合子が「都民ファースト」という言葉を使って主張したことだった。もう8~9年前のことだからみんな忘れてるかもしれないけど、当時の記事なんかを読めばわりとはっきりそう書かれている。

 小沢一郎代表だったときに当時の民主党が「国民の生活が第一」というスローガンを掲げていたけど、「都民ファースト」というスローガンはだいたいそれと同じことを言っているとみなしていいだろう。

 要するにこれは(新しい権力者による)既成権力批判言葉であって、「日本人ファースト」という排外主義ありきの言葉とは字面がほぼ同じだけで含意は全く異なる。

 一応断っておくと、自分はここでは「都民ファースト」と「日本人ファースト」は使われ方が全く異なる言葉であって、同じようなものであるかのようにみなすのおかしいということを言っているだけであって、それ以上のことは主張する気はない。

 なので、小池百合子による自民党批判は正しいとは言っていないし、小池百合子都民ファーストの会排外主義的な傾向が一切ないとも言っていない(あるとも言っていない)。そのあたりは別の話なので。

2025-06-13

石丸伸二と安野たかひろ

この2人は、知ってのとおり都知事選立候補して落選した人たちだ。

石丸伸二は『再生への道』を率いて都議選に、安野たかひろは『チームみらい』を率いて参議院に臨むそうだ。

職業選択の自由から別の場所政治家やりたいってのも構わないが、都知事選を売名に使うロールモデルが出来上がってしまうから自重しろ

そういうのはスーパークレイジーくんでお腹いっぱいだよ。

安野たかひろ、俺はあなたに入れたんだけど、当選ポスター貼りとGithubマニュフェストで目立ちたかっただけなんだな。

供託金政見放送枠を買うだけじゃなくて選挙戦技術力の自慢とはたいしたもんだよ。

最初から国政狙ってたんかよ。

恐れ入った。

でもそれ制度ハックだぞ。

石丸伸二、お前もっとわかんねーよ。

一極集中是正とか、人口6000万人時代をどうするかとか、政治屋一掃とか、お前こそやりたいこと全部国政じゃねーか。

都知事選で売名して他で議員になるのはまあいい(よくないけど)として、都知事選で売名して政治団体作るのはやめろよ。

 

俺は、なりふり構わないやつは嫌いじゃない。小沢一郎みたいに党を作ってはぶっ壊すみたいなのも、デマだろうとなんだろうと利用する山本太郎だってありだと思ってる。

でもさ、選挙をハックするのはダメだよ。

立花孝志と一緒だよ。

https://x.com/ozawa_jimusho/status/1933357545760207070

小沢一郎事務所

@ozawa_jimusho

日々食べるものにも事欠く人が少なくない中、大臣が連日美味しそうなランチの模様を投稿

必要あるのだろうか?

選挙対策なのだろうか?

選挙対策になるのだろうか?

かに美味しそうだ。

さすが農林水産省食堂だ。

2025-04-29

ガソリン値下げ隊VS鮫帝国の逆襲

20XX年、地球温暖化の影響で海水温が上昇し、巨大な人食いサメ「鮫帝国」が誕生した。鮫帝国は、日本列島占拠し、人々を恐怖に陥れた。

そんな中、かつてガソリン値下げ隊を率いていた男、小沢一郎が再び立ち上がった。彼は、かつての仲間たちを集め、最新鋭のハイブリッド潜水艦ガソリン値下げ号」を建造。

小沢一郎率いるガソリン値下げ隊は、鮫帝国に奪われた日本を取り戻すため、壮絶な戦いに挑む。

登場人物

小沢一郎: 元ガソリン値下げ隊隊長伝説政治家

鳩山由紀夫元総理大臣ガソリン値下げ号の操縦を担当

菅直人元総理大臣ガソリン値下げ号の武器開発を担当

前原誠司: 元大臣ガソリン値下げ号の戦闘指揮を担当

帝王: 鮫帝国支配者。人類を憎む巨大な人食いサメ

物語

ガソリン値下げ号」は、東京湾から出撃し、鮫帝国根城である富士山を目指す。途中、鮫帝国攻撃を受けるが、ガソリン値下げ号の最新鋭兵器ハイブリッド魚雷」で応戦し、次々と鮫を撃破していく。

富士山に到着したガソリン値下げ隊は、鮫帝王との最終決戦に挑む。鮫帝王は、巨大な体と強力な攻撃ガソリン値下げ号を追い詰めるが、小沢一郎の機転と仲間たちの連携により、ついに鮫帝王撃破する。

帝国を打ち倒したガソリン値下げ隊は、日本を取り戻し、再び平和な日々が訪れた。

ハイブリッド魚雷とは:

ガソリン値下げ号に搭載された最新鋭兵器ガソリン電気動力源とし、通常の魚雷よりも高速で強力な攻撃可能

その他:

物語には、民主党政権時代政策出来事彷彿とさせるシーンが多数登場。

ガソリン値下げ隊メンバーは、それぞれの個性を活かして活躍する。

帝国との戦闘シーンは、迫力満点のアクション描写で描かれる。

この物語フィクションであり、実在人物や団体とは関係ありません。

ガソリン値下げ隊VS鮫帝国の逆襲について、鳩山さんがふりかえる

ええ、皆さん、お話しましょう。あれは、忘れもしない、あの恐ろしい鮫帝国との戦いの記録です。私が、鳩山由紀夫が、その一部始終を語りましょう。

時は20XX年、地球温暖化の影響で、信じられないような事態が起こりました。巨大な人食いザメ、「鮫帝国」が現れたのです。彼らは、日本列島を我が物顔で占拠し、人々を恐怖のどん底に突き落としました。

そんな時、立ち上がったのが、あの小沢一郎先生です。先生は、かつてのガソリン値下げ隊の仲間たちを集め、最新鋭のハイブリッド潜水艦、「ガソリン値下げ号」を建造したのです。そして、私が、そのガソリン値下げ号の操縦を任されたのです。

由紀夫くん、君の操縦技術必要なんだ」

小沢先生は、そう私に言いました。私は、その言葉に胸を熱くし、再び日本のために戦う決意を固めたのです。

ガソリン値下げ号は、東京湾から出撃し、鮫帝国根城である富士山を目指しました。途中、鮫帝国の猛攻を受けましたが、菅さんの開発したハイブリッド魚雷で、次々と鮫を撃破していきました。

そして、ついに私たちは、富士山に到着し、鮫帝王との最終決戦に挑みました。鮫帝王は、巨大な体と強力な攻撃で、ガソリン値下げ号を追い詰めました。しかし、小沢先生の機転と、仲間たちの連携により、ついに鮫帝王撃破したのです。

あの時、ガソリン値下げ号の操縦桿を握りながら、私は心の中で叫びました。

日本を、平和日本を取り戻す!」

帝国を打ち倒した私たちは、日本を取り戻し、再び平和な日々を迎えることができました。あの戦いは、私たちガソリン値下げ隊の、そして日本の、誇り高き歴史の一部なのです。

ええ、本当に、あの戦いは、忘れられない思い出です。

2025-04-23

anond:20250423143448

彼はなんだか第二の小沢一郎政党クラッシャーになってる。

初期は「グランドキャニオンには柵がない」と小さな政府構造改革志向していたけれど、今では大きな政府バラマキ志向に。

自分も若かったころは、小沢自由党投票したっけな。。

2025-01-18

中居フジ問題の雑観

普段ほとんど芸能ネタに興味のない人間であるドラマは全く観ないし、アイドルにもぜんぜん興味がないし、M-1などのお笑い番組も、観ても面白さがほぼ理解できないレベルで疎い。当然ながら芸能に関する知識も全くない。

しかし、今回の中居正広女性トラブル問題については、リアルタイム情報を追っている。その理由芸能スキャンダルにとどまらない、日本社会の大きな転換点・分水嶺を感じるからだ。

1980年代以降、日本社会世論はほぼテレビ代表されていた。日本の政治社会問題で何が争点で論点なのかは、テレビが取り上げるかどうかや、テレビフレーミングですべて決まっていたと言っても過言ではない。1993年自社さ連立政権も、2005年小泉郵政選挙も、2009年民主党政権とその後の転落も、大袈裟ではなく全てがテレビ発のイベントだった。平成期の政局で最も大きな影響を与えたのは、明らかに小沢一郎でも小泉でもなく田原総一朗だろう。

1980年代当時の、子どもだった私たちにとって「たけし」「さんま」「とんねるず」などのテレビスターは既に総理大臣よりも偉い人だった。その後20年を経て、国会議員総理大臣権威は地に堕ちた一方、彼らテレビスター権威は、本当に総理大臣以上になっていた。実際、彼らは上の世代芸人がそうしたような、さらなる高みを目指して国会議員進出する、という道に全く関心を示さなくなった。テレビ芸人権威が、国会議員はるかに上回るようになったかである

しかし、ジャニーズ松本人志そして中居が次々と性加害報道凋落していったように、テレビで売れている人が日本社会で最も社会的地位が高い、という2010年まで続いた強固なヒエラルキーは、2020年代に入って急激な勢いで崩壊しつつある。誤解してはいけないのは、SNSYouTubeの影響、というだけではないことであるネット配信者は基本的ネット記事を紹介するだけの「コタツ記者」であり、取材能力は全くの皆無である週刊誌取材力とSNS拡散力が連動して、はじめてテレビの力を打ち倒すことができたのである

もともと芸能事務所やテレビスターの性加害事件スキャンダルは、週刊誌夕刊紙で頻繁に報道されていた。かつて中居堕胎強要事件報道されたことがあったが、週刊誌の読者に隅っこで読まれるだけで、「週刊誌デマでも記事にして商売する」というイメージもあり、テレビ報道されない限り社会的影響力は皆無だった。

しか現在は、状況が一変した。週刊誌記事ネット配信され、SNSYoutubeで瞬く間に拡散するようになった。結果として、松本中居などがSNS大炎上し、Youtubeで詳細な解説動画が膨大に溢れているにも関わらず、テレビをつけても全く報道されない、という風景が繰り返されるようになった。少しずつ報道するようになっても、「痒いところに手がとどかない」レベル報道であるため、「テレビ報道しない自由を行使している」という非難をより強めるものになっている。

結果として、「テレビ報道しない真実」を常套句とする、質の悪い陰謀論的なYoutubeチャンネルが溢れかえるようになっている。中高年の主婦がより陰謀論にハマりやすいと言われるが、これまで彼女らが家の中で一日中テレビをつけっぱなしにして生活してきた層であることとおそらく無関係ではない。SNSでは質の悪い情報ほど拡散力が高く、インフルエンサー社会保障理解などは絶望的にひどいものが多く、今後日本ますます衰退・崩壊していくのだろうという悲観的な未来が予想される。

最後に、テレビ局はこうした変化に柔軟に対応してアップデートしてこなかったことを指摘しておく。松本中居1990年代半ばから既にテレビで見ない日がないテレビスターだった。言い換えると、「テレビの顔」が30年も更新されてこなかったということである。そして、テレビ制作現場価値観も、テレビ画面上で公然セクハラで笑いをとっていた90年代のノリを引きずっていたことが、今回改めて明らかになってしまった。metoo運動以降に就職した、Z世代高学歴女性アナウンサーからすれば、松本中居女性に対する価値観や扱いと、それに積極的同調して性加害を隠蔽するテレビ局員と幹部の姿は、ほとんど現実とは信じがたいものと映っていたはずであり、彼女たちが精神を病んでしまうのも当然と言えるだろう。

2024-12-06

小沢一郎エックスアカウントに「死ね老害」って

リプし続けてるけど、なかなか死なない。

財務省にリプするよりはストレス発散になる

2024-10-31

anond:20241028122238

>お前らが自民党が得てきた結果を尊重したことがあるんかって話になるわな

ほんまこれな。立憲への票は民意である自民への票は愚民票なので無効である

ちなみに前者は民主政権とき幹事長だった小沢一郎マジで言ってたからね。

われわれは民意を得たのだから、それに反対するのは民意に逆らうことだとか。

お前じゃあ今野党にいるんだから自民党に全部従えよって話。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん